Bicycleアーカイブ

Schwalbe Tube 16" x 1 1/4 SV4

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Rixen Jute (麻)"Re-" Bag

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The Rixen Kaul Frontbag: Daypack Box which I've been using so long for bicycle touring has become quite sticky with grime and dust, making me decide to trash it. When ripping off the outer cover, out came a (still) firm skeleton frame that made me have second thoughts about throwing the whole thing away.


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Looking through the closet to find something I can turn into a cycle basket, out comes a jute shopping bag I recall getting at the Hethrow Airport Duty Free. Looks nice as a casual cycling basket by fixing the frame to it.


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The jute bag is strong enough and the fram fits perfectly size wise.


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Actually looks fancy. Can't wait to use it on my next shopping chore.


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Biki (Share Bikes in Honolulu)

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ホノルル市内では昔から観光用にレンタサイクルショップが点在しているが、少し前から公共の自転車シェアサービスであるBIKI(http://gobiki.org)というサービスが整備されて、地元民も含めてリーズナブルにかつ便利に自転車が利用できるようになっている。ワイキキを外れた観光もホノルル市内であれば効率的に回るには自転車は適している。

Bikiはアメリカのシステムらしく、全て(課金はもちろん、利用時間確認、施錠キーとしても)クレジットカードにヒモづけられていて便利であり、ホノルル市内に点在するサイクルステーションで乗り捨てや再レンタルも自由となっている。内装三段ギヤを備える自転車は重たいものの、どれを選んでも整備されていて街中のポタリング用途には十分。当然であるがメチャ長いシートポストが採用されていて長身の外国人も楽な姿勢で乗ることができる点はオリンピックを控える何処かの都市のシェアサイクルサービスにはぜひ見習ってほしい。

観光客はもちろん、自動車社会であるにもかかわらず(ホノルルという特殊環境ではあるが)地元住民も多く利用していて広く浸透していることを伺わせた。

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There were more than few rental bicycle shops in Honolulu from before mainly targeted for tourists. Now Honolulu has a public bike share service called BIKI(http://gobiki.org),and local residents as well as tourists can easily and usefully use bicycles for a reasonable price. Moving around Honolulu outside of Waikiki is actualy efficient by bicycle.

Biki is very "American" by the fact that everything is taken care of with a credit card.Initial registration and requesting the rental,managing the rental time,locking/unlocking of a bike, as well as the payment (naturally) is all associated with the credit card used at registeration. At any BIKI cyce station located within Honolulu, you can drrop off or re-rent the bike using the registered credit card. The hub internal geared 3 speed bicycle equipped with front/back lights and a simple front carrier is sturdy but heavy. All the bikes seem to be well maintenainced and is well enough to use for city use. The bikes are fitted with long seat posts to handle tall riders...something that a bike share service in the city coming up with the Olympics should refer to and take into account....thos seatposts are way too short DOCOMO-San !

It was noticable that the service is well sunk in to the comminity seeing not only the tourists but many local residents were making use of this bikeshare service.


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Chad-San, Again in Kailua

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During my vacation in Hawaii, I was able to meet Chad-San, who I met in Tokyo a month ago when he was in Tokyo.
No cycling this time, but lunch together and a visit to his home in Kailua.
Always feel good to meet important international friends made through pedals and wheels !

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先月東京で会ったChadさんに休暇中のハワイで再会。カイルアでランチ後、彼のお宅にお邪魔させてもらう。
自転車を介して出逢った海外の友人と行き来できる関係は貴重。


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Cycling Tokyo (pottering) with Chad-San

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Chad Taniguchi-San from Hawaii and I met in Tokyo for the first time in a long while, and went cycle pottering around town.

Chad-San and I have been friends for more than 10 years. Though we seldom are able to meet up because of half the Pacific Ocaean between us, it is fascinating that we continue our connection for such a long time. We had initially contacted each other online through the Bike Friday, and met for the first time when I visited Hawaii to participate in the Honolulu Century Bike Ride in 2005..

Chad is an executive in the Hawaii Biking community ! He used to be the Executive Director of Hawaii Bycycle League(HBL) and has been a great lead in advocating a better bike environment in Hawaii. The bike environment did in fact become better and better with with major results such as more bike lanes. As director of HBL, he's been central in hosting the Honolulu Century Bike Ride as well.

Full blown and aggressive riding is one way to enjoy cycling, but being able to connect with friends around the world utilizing the common language of cycling is another....the strong thought at the end of the day.

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十数年来のハワイの友人であるChadさんと数年ぶりに会い、都内を自転車で一日散策。

ChadさんとはBike Fridayが縁でオンラインで知り合いになったのちに、2005年のHonolulu Century Bike Rideでハワイを訪れた際にFace to Faceで会ってご自宅に招いてもらって以来の付き合いである。会うのは数年に一回であるものの、ずっと付き合いが続いている。今回、東京で数日間過ごしたのちにしまなみ海道を走るイベントに参加するハワイからのツアーにサポートメンバーとして合流するらしい。

Chadは昨年までHawaii Bycycle League(HBL...ハワイ自転車協会)のExecutive Directorを務めていた人間で、ハワイの自転車環境改善に尽力してきた人物である。ハワイ州政府と強力に連携を推進してオアフ島の自転車レーンをここ数年で大幅に整備した功労者である。また日本人にも馴染みのあるHBL主催のHonolulu Century Rideの運営の中心的な役割を果たしてきた。要はハワイの自転車環境整備におけるエライ人なのである。

ストイックに走るのも自転車の楽しみ方であるが、自転車という共通言語で世界中に仲間を作ることができるのも自転車の魅力である。


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Cycle@nak更新

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自転車ガイド活動 - CycleTokyo!

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大雨の一週間から想像できない晴天の下、久しぶりの自転車ガイド活動。
今日は香港から来た三人組。晴れ男か晴れ女がいるに違いない。

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今日のコース。浅草がスゴイ人出でした。

Cycle Tokyo! は2006年に立ち上げた、外国の方に都内のサイクリング情報を発信するボランティア活動です。
実際に一緒に都内を走るサイクリングガイドも行なっています。

  • Cycle Tokyo! : http://cycle-tokyo.cycling.jp/
    Cycle Tokyo! Facebook Page : https://www.facebook.com/pages/Cycle-Tokyo/112395312264125?ref=br_rs
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    ワイヤーロックはいとも簡単に...

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    いつも携帯するキーチェーンから鍵が外れていたワイヤーロックをそのまま携帯してサイクリングに出掛けてしまい、出先で自転車をそのワイヤーロックで施錠してしまった。鍵は自宅の机の上に...おまけに一時間後には豪雨の予報だというではないか。

    これは参ったなぁと途方に暮れようとした矢先に「(目と鼻の先にあった)ドンキでカッター買って切れば?」との相棒の声。
    それなりに太いワイヤーチェーンがドンキで売っているようなカッターでそんなにたやすく切れるわけないよと半信半疑でドンキに飛び込む。ワイヤーカッターの品揃え、充実しているんですね。>ドンキーホーテ
    1000円ちょっとのワイヤーカッターを買って駐輪場所に戻り、早速カッターの歯をワイヤーに当ててみる。切れたとしても30分コースを覚悟しつつまずは思い切りカッターで一切り目を入れると・・・

    ブチブチ

    と手ごたえが。

    そして同じ場所に二切り目を入れた瞬間・・・

    グシャッ!

    バチンッ!

    という音と共に、いとも簡単にワイヤーが切れてしまったのだ。

    窮地から救われたという安堵よりも、こんないとも簡単にワイヤーロックが切れてしまうことの怖さが先に立った、初ワイヤーロック切断体験であった。
    ちなみにワイヤーロックは4000円前後の、決して細いケーブルの代物ではない。
    皆さん、駐輪時の施錠にはお気を付けを。

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    自転車の路側帯逆走罰則化(道交法改正)

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    道路交通法の一部を改正する法律(平成25年法律第43号)が公布され、たのはご存じだろうか。
    要綱の中で自転車乗り(自動車乗り)にとって重要な改正を抜粋する:

    三路側帯の通行に関する規定の整備(第十七条の二関係)
    軽車両が通行することができる路側帯について、道路の左側部分に設けられた路側帯に限ることとする

    この法律の違反者には3ヶ月以下の懲役、または5万円以下の罰金が科せられるようで、年内にも施行されるとのことだ。
    わかりやすい図が四国新聞社のサイトに掲載されている。

    現状の日本の道路インフラにおける路側帯の逆走は法律遵守の問題以前にとても危険だ。
    自転車がすれ違う幅が確保されていない状況で、車を隔てる仕組みが何もない路側帯で自転車がすれ違うのは自転車乗りにとっても、自動車運転者にとっても冷や汗もの。
    今回、これが法としてきちんと明確化されたのはとてもいいことだと思う。

    問題は啓蒙の不足だ。
    少なからず意識を持っている自身でさえ、法改正の話はつい先日知ったばかりなのだから、今のままでは一般の自転車乗りに浸透するまでに相当時間が掛るだろう。そもそも罰則規定になったならない以前の話として、路側帯走行の正しい方法についての教育をもっと積極的に発信する必要があると思う。

    知っていながら逆走する、いわば悪意を持った自転車乗りにつける薬はなく、どんどん罰金を払ってもらえばいいと思うが、特に心配なのはその危険を理解しないまま逆走をおこなっている善意の自転車乗りへの周知である。
    自分が話をした相手の中には、自動車に向かって走る方が運転手に認識してもらえるから安全だと真顔で話す人もいる。自動車免許を取得していない自転車乗りには、事の危険さを理解できない人もいるはずだ。

    また、自転車の歩道走行禁止ということはきちんと意識していながら、路側帯の走行方向にまで考えが及んでいない善意ある人もいるだろう。

    少なくともこのような善意の自転車乗りにはこの話を伝搬し、

    • 自転車は原則車道走行
    • 車道の路側帯は左側通行、逆走は禁止

    をセットで認識してもらいたいなと思う。

    p.s. 外国から訪れる方には日本での走り方をこちらで啓蒙中

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    Tour de France '2013 URLs

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    今年使っているツール関連のサイトをまとめてリストアップ。
    タイムラインに投稿しておくと流れて行ってしまうのよね。


    Live Streamはこちら。 iPhone/iPad用のツール関連ニュースアプリ Google StreetViewでツールのコースを体験!

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    CYCLISTS PLEASE STOP ON RED LIGHT

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    サイクリストよ、どうか赤信号では止まってください

    Downtown BicyclesのFacebook Pageに掲載されていたメッセージ。大文字部分はもちろん、小文字の部分もしっかりと読んでほしい。サイクリストの交通ルール遵守の必要性について、自分の考えと全く同じことが書いている。

    サイクリストに嫌悪を抱いている者に、さらに嫌う材料を与えないようにしないといけない。そして自転車への敬愛を後退させず、前進(増進)させるためにも、サイクリストは交通ルールを守っていかなければならない。

    サイクリストが権利を主張するには、まずはすべての自転車乗りがインフラのルールを遵守することで、交通インフラの一員として認められることが先決だ。弱者気取りで権利ばかり主張する割には、交通ルールを無視しているようじゃいつまで経っても車両としての権利は認められないと思う。

    自ブログなので書いてしまうが、
    赤信号を無視する自転車乗りよ、どうぞお好きに轢かれてください。同情はしないし、内心ざまあみろと思う。ただそれによって、車(ドライバに)に迷惑を掛けるのと、サイクリスト全体の心象を悪くするのは断固やめてほしい。

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    Cycle Oregon XX '2007

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    Cycle Oregon

    CO2013の申し込み受付が来週開始されるらしい。2007年のライドレポートを懐かしく読み返す。

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    蕎麦を求めて西東京散策

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    目当ての蕎麦屋を目指しがてら西東京を散策していたらいつのまにか60Km走ってしまった日曜日。


    View 2012-06-24 West Tokyo Soba Pottering in a larger map

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    呑川を下って蒲田で餃子

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    View 桜新町~蒲田 via 呑川 in a larger map

    サイクリングのカロリー収支を気にしない方には是非お勧め。

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    ポルシェ+自転車 ->たまらん

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    自転車と車の合計タイムを競うデュアスロンとは、なんて素敵な企画なのだろう。
    しかも、乗る車がポルシェときたらもうたまらん。

    ポルシェとアメリカの自転車雑誌『Bike Magazine』の共催によるイベントだそうで、ポルシェのプロドライバvs自転車アスリートで競う企画に参加した自転車アスリートにはクリスチャンバンデベルデも含まれていた模様。自転車でサーキットを一周したのち、911やパナメーラなどに乗り換えて一周、その合計タイムを競ったそうだ。

    皆楽しそう!

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    View 2012/04/21 Kurihashi to Takasaki Cycling in a larger map

    栗橋まで輪行し、利根川沿いの約90kmを自転車で高崎まで走る。
    久しぶりに50Km以上走ったが追い風にも恵まれて快適なLSDとなった。
    高崎から新宿までの帰りの電車が長かった、、、

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    久しぶりに江の島までサイクリング

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    町田から境川を南下して江の島までノンビリ走った。いい具合に日が陰ってて涼しい快適なサイクリングとなった。境川は整備が進み、サイクリスト用の休憩スポットなども出来て快適なサイクリングが楽しめるようになっていた。昨年冷えた梨を買って食べた農園に今年も立ち寄って、もぎたての甘い梨をその場で食した。

    久しぶりにRunkeeperを使って走行ログを取ってみた。町田から江の島経由で茅ヶ崎サザンビーチまで約40Kmを4時間くらい掛けて走ったところ、スタート時には満充電だったiPhoneの電池がほぼ枯渇してしまった。GPSアプリケーションを使うときは途中で電池が切れることを覚悟しないといけないあたり、まだこなれていないと感じる。

    復路は引地川経由で途中まで走ってから輪行で帰宅して約60Kmのサイクリングが終了。久しぶりに夫婦で50Km以上走った。

    Runkeeperがルートマップのブログ埋め込み用コードを用意しているのだが、正常に表示されない。不具合は認識しているようなのでいずれ表示されることを願いつつ、以下にルートマップのダイレクトリンクURLを記す。

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    江の島ポタ 2011春 - 華と団子

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    最近自転車といえば近所散策ばかりで物足りなさを感じていたところにお花見ポタリングの案内がメールで流れてきた。戸塚から江の島まで桜を愛でながら川沿いをノンビリ走ろうという癒し系イベントへのお誘いだ。しかも朝の集合がノンビリときた。リハビリには打ってつけだし天気も良さそうなので参加することにした。

    戸塚まで新宿から湘南新宿ライナーで電車輪行。Bike Friday Tikitは実に輪行が楽な自転車だ。輪行するなら自走した方がいいと思うくらい輪行が嫌いだったが、この自転車であれば苦にならない。皆さんお勧めですよ。

    戸塚駅に降り立つと懐かしい仲間がすでに待機していた。自分が走っていなかったこともあり一年ぶり(以上)に会う人達もちらほら。なにしろグループで走るのは久しぶりである。駅前でしばらく談笑したのちに全員揃ったところで出発、まずは柏尾川を南下していく。曇り空であるものの、気温は最適で気持ちいい。桜はほぼ満開でタイミングよろし。花見客も大勢出てきていて、歩道とサイクリングロードが分かれるまでは自転車を引いて歩いた。ただ、花見客が多いといっても例年に比べると少なめな模様。全体的に静かにノンビリと桜を観賞している家族連れが多く、大騒ぎして宴会しているグループはあまり見かけなかった。これも地震の影響か。活性化も復興支援。もっと元気になろう日本。

    途中PINYというパン屋で江の島で食べる昼食を調達。人気店のようで待ち行列に並んで購入。ここはクロワッサン系のパンがお勧めだ。サクサクした触感が実に美味しい。どれも美味しそうで大量買いしてしまったが江の島ではぺろりと平らげてしまった。

    江の島には多くの人が週末を楽しむべく出てきていて賑わっていた。白子丼を出す食堂の店頭は入店待ちのカップルで長い列ができ、ライダーズクラブの集団がロータリーにオートバイを止めて大勢たむろっていた。いつもなら煙たいところだが、今日は人が外に出てきている平和を感じて幸せな気分になる。自分自身ちょっと引きこもり気味だった。そう、みんな普段通りに週末を楽しめばいいんだ。

    ヨットハーバーの先にある突堤に自転車を止めて昼食をパクつく。出発時に吹いていた風も止み、海岸にいるにもかかわらず暖かい。食事を取りながら(メンツがメンツだけに...車とガジェット談義に華を咲かせる。つい会話に夢中になってしまいトンビのターゲットになってしまった方が今年もちゃんといて、江の島ランチを充分堪能させてもらった。いやぁトンビのフライトテク、凄いねぇ。

    江の島でノンビリと過ごした後は、鵠沼海岸にあるかき氷屋さん「埜庵」に向かう。江の島から電話をした時にはガラガラだと言われていたが到着してみると大繁盛中。それでも席を確保してもらい、季節限定の桜(氷)に後ろ髪を引かれつつ隠しメニュー(?)のアングレーズ(氷)を注文。カスタード風(当社基準)のシロップがかかったかき氷はちょっとアイスクリームを食べているクリーミな味で美味しい。イチゴのシロップを混ぜるとさらに濃厚さを味わえる。いつもながら口当たりがいい氷に満足。

    しばらくまったりしてから店を後にして藤沢から輪行で帰宅。次の企画開催の約束をしつつ仲間とノンビリできたいい一日だった。

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    Cycle@nak更新

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    公平性

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    サイクリストや歩行者は車が道交法を守ることをアテにしている一方で、多くが勝手気ままに歩行・走行して車には自分達が道交法を守ることをアテにさせない。これって卑怯だと思うし、かっこ悪い。自分はドライバーであるが、サイクリストでもあり、歩行者でもある。

    Tweetを転記

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    和田サイクルおすすめ 小径車の愉しみ方 (ラピュータブックス)

    始めたばかりの折り畳み自転車サイクリングを、本格的にのめり込ませてくれたのが和田サイクルと和田さん。そして和田サイクルを通して大勢の"小径"仲間に出会うことが出来て今に至っている。そしていまやすっかり有名になった和田サイクル製Birdy用リアキャリア - セキサイダーの名づけ親になるという特別な縁もある。実は和田サイクルで買った自転車は少ないのだけれど、訪れる度にいつも暖かく迎えてくれる和田さんにはとっても感謝している。

    そんな和田さんの著書がでたそうな。

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    毎日.jp-「銀輪の死角」

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    サイクリストに限らず、自転車に乗る方々全員は一読しておくべし。
    その良し悪しは別にして、現環境で交通インフラを構成する一員としての自転車乗りの責任がうまく表現されているシリーズ記事だと思う。

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    Bike Mate Lite/GPS

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    週末久しぶりにサイクリングに出かけた際に、思い立ってiPhone4にインストールしてあったGPS LoggerであるBike Mate Liteを使って行程のログを記録してみた。サイクリングは町田から茅ケ崎方面に境川を下っていく単純な行程を予定していたのだが、諸事情により途中で近道を探しながらのリルートが発生したため、結果的にログを取ってみてよかった。

    Bike Mate Liteは1年ほど前にiPhone3Gで使ってみたのだが、当時は品質が悪くアプリケーションがすぐ落ちてしまい、ちょっと触っただけで放置してあった。以来通知されるがままに何度かアップデートを重ねたものの起動させることもなかったのだが、気が付けばバージョンはv3.1まであがっていた。

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    さてBIke Mate Liteの印象であるが、名前の通りサイクリングに適したとてもいいGPS Loggerアプリだと思う。いくつかGPSアプリを試してみたが、個人的にはone of the bestと思う。

    まず品質が上がったようで、約4時間の行程logを最後まで正常に記録することができた。
    当たり前といえばそれまでだが、このソフト自身の以前のバージョンを含めてiPhoneのGPS関連ソフトには不安定なものが少なくないので記載に値する。GPS機能を使うためか使用時のiPhoneの電池消耗は激しいが、それは致し方ないだろう。

    ログ記録は中断と再開が簡単にできる。電池消耗を防ぐために休憩時には記録を中断するといいだろう。アプリの画面からカメラを呼び出して、撮影した写真をルートログとマッシュアップすることができる。ボタン類は誤押下を防止するロック機能もついている。
    トリップメータ(サイクルコンピュータ)画面、マップ画面、データ管理は簡単に切り替え表示ができる。体重を設定することでカロリー消費まで表示してくれる。

    無料アプリであるBike MateLiteの場合、ログはアプリケーションの作成元であるZero One MIA社のZero One Mashupというサービス上でルートマップの形で出力される。アプリ経由で撮影した写真がルートマップ上にサムネール表示される。土曜日のログを出力したマッシュアップを下に表示してみる。


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    一方、有料版を入手すると上記マッシュアップ出力に加えて、ルートマップをGPXファイルとしてメール添付でエクスポートできるので、任意のアプリケーションで使用することができる。週末の好結果を受けて早速有料版であるBike Mate GPSを購入して試したところGPXファイルもきちんとエクスポートできた。

    waypointの追加等本格的なGPSユニットに及ばない点もあるが、簡単に行程ログを記録するツールとして非常に便利なアプリケーションだと思う。類似品にitrail等存在するので色々試してみるのも面白いだろう。

    iPhone4を使い始めてから用途なく放置されてきたiPhone3Gに拡張電池を手当てしたうえでBike Mate GPSを入れて、しばらくGPS Logger専用機として使っていこうと思う。
    3G回線は使えないがログ記録自体には影響ない。帰宅後、WiFi経由でデータを転送すればいいし、出先でもWiFiを捕まえられるロケーションで地図データはダウンロードすればいいだろう。GarminのようなGPS機を持っていなかったので、使わなくなったiPhoneがGPS Logger専用機として活用できればこれほどの有効活用はない。

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    カロリー消費ももったいないが、電気消費ももったいないぞというある意味かなりエコな人向けの自転車。記事によると車輪までソーラーパネルになっているらしい。
    (下記記事中のEV SOLAR ELECTRIC BICYCLEがそれ。)

    巻き付き、が折りたたみ自転車の新たなトレンドのようです。(ウソ)

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    tikit!

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    Teaser 7

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    ここまできてまだやるか...しつこい。

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    Teaser 6

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    TGIF

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    iCrew for iPhone

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    iPhoneの自転車取り付けキットとナビゲーションソフトウエアらしい。サイクルコンピュータソフトウエアはいらないが、防水と対衝撃が考慮されて、垂直にセットして前方の写真や動画を撮影できる取り付けキットは欲しいかも。

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    自転車の信号無視は格好悪い

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    自転車対自動車の死亡事故で、事故の主因は自転車側の信号無視とした刑事裁判の認定は民事裁判で一転して自転車側に過失はなかったと判断していたというニュース。

    自分としてここで是非注目しておいて欲しいのは逆転判決のことではなく、自転車側に非があるとした刑事裁判では自動車側に業務上過失致死罪を適応したものの略式起訴かつ罰金たったの30万円の略式命令しか下らなかったこと。

    車とぶつかってもどうせ車の責任だと勘ぐって、交通ルールを平気で無視して走っている自転車乗りのそこの貴方、、、、もし貴方が信号無視して車に轢かれたら、たとえ交通弱者であったとしても貴方が実質的に罰せられます。貴方の命の代償を略式起訴と安価な罰金で済まされるという形で。

    信号無視をするなよ。

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    Cycle Oregon 2010

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    コース発表と参加申し込み開始。今年は北境を越えてワシントン州に入るらしい。毎年この時期、コースとにらめっこ。

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    Cycle@nak更新

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    Cycle@nakに2010-01-10 荒玉水道追加

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    Cycle Tokyo!の東京ガイド

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    091008guide1.jpgCycle Tokyo!(http://cycle-tokyo.cycling.jp/)という名前で東京を訪れる海外サイクリストへの東京サイクリング情報を発信している。様々な問い合わせがある中で、活動の一環としてリクエストに応じて英語をしゃべりながら都内を一緒に走るガイドライドを行っている。

    2009年年初は不景気を繁栄してかほとんどガイドのリクエストがなかったものの、夏から急に増えてきて、終わってみれば過去3年の中で一番多い数のガイドを行った。今年はガイドを手伝ってくれるメンバーが増えて助かった。
    春先にはCycle Tokyo!として初めて違う国から来た2組のゲストを一緒にガイドする機会があって賑やかなガイドが行われた。
    7月にはBradさん一家総勢7名を半日ガイドした。7才の末っ子さんからキュートな女子大生、新婚さんの長男夫婦も参加した賑やかな都内ポタだった。7才は今までガイドした中では最年少だったが、頑張って走ってくれたね。「おーい注目!」と家族みんなを統率するアメリカンなお父さんの威厳がステキだった。
    10月初旬にはドイツの好青年でリカンベントライダーであるLaresさんと都内を走った。Speedmachineで東京から九州を走破すべく来日した彼にとって我々との一日は日本の交通事情を把握しがてらのウォーミングアップだったのだろう。日本縦断するだけの脚力の持ち主だけあって道に慣れてきたら煽り気味に追走されたのにはは参った。日本全図に線を引いたようなおおざっぱな旅程で日本を走破しようという楽天家ぶりに人の大きさを見た。
    10月末にはJapan Cycle Tour参加のため来日していた日系カナダ人Maruyamaさんを一日ガイドした。我々スタッフも訪れたことがない、赤穂浪士が葬られている泉岳寺に行きたい、あとは自転車屋巡りをしたい、という明快なリクエストに応じて、オリジナリティ溢れるルートのガイドとなった。
    その二日後にはイギリスのCeliaさんPaulさんと一緒にゆったりとポタリングガイドを開催。徹底的に魚が嫌い(カツオぶしもダメ)なガジェット好きPaulを冷やかしながら、月島でもんじゃを食べた後に「ロボットを買いたい」というリクエスト!?に応じて秋葉原まで連れて行った。
    12月には変り種のガイドとして、とある海外メーカーの市場調査に付き合って、自転車屋を巡りながら東京のサイクリング事情を紹介して回った。あのメーカーがこの先調査結果をどのように活かすのか、とても楽しみだし、役に立てたとしたら嬉しい。
    ポートランドから来日した好青年とは自転車なしで食事をしたり、ガイド当日に待ち合わせをすっぽかされたこともあって、番外編も多い盛りだくさんな一年だった。

    残念だったのは、基本的に週末しか対応できないスタッフの都合で毎年ガイドリクエストを7割方断らないといけない状況が、今年も例に漏れず続いたこと。残念だ。

    外国からのビジター視点で見る東京の印象には我々が気付かないことも多く、いつも新鮮さを感じたり教えられたりで興味深い。それに世界中に知り合いができるというのは単純に面白いと思う。そういった異文化コミュニケーションの面白さが活動の原動力となっている。

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    TOPEAK "SmartHead" Pump

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    先日サイクルショップを物色していたところ、Air Fridayのフレーム色であるCanary Yellowとほぼ同色の携帯エアポンプが目に入って、思わず購入してしまった。
    TOPEAKの PEAK DX II MASTER BLASTER Yellowという携帯ポンプだったのだが、Air Fridayと同色だった以上に優れものだった点は、口金パッキンを入れ替えなしに米式、仏式の両方にそのまま使用できるというSmartHeadという機能が付いていたことだ。最近のTOPEAKのポンプに付いている新しい機能らしい。米式と仏式バルブが混在していてもパッキンを入れ替える手間が省けるし、差異を意識する必要もなく使えるのでパッキンの入れ替え方やバルブの差異がそもそもよくわからない人にも問題なく使えて便利だ。
    フロアポンプも入用だったのでAmazonを探してみると、TOPEAK JoeBlowSports2 PPF04800というSmartHead付きのフロアポンプが見つかった。TOPEAKのウェブページを見るとこのモデルについてはSmartHeadではなくTwinHead式となっているのだが、Amazonに掲載されている商品画像のヘッド部分もSmartHeadが付いていることだし、商品説明を信じることにして注文。

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    THE NORTH FACE Etip Glove

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    タッチパネル対応のグローブがTHE NORTH FACEから発売。イーティップ(電気の先っぽ)と呼ぶらしい。

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    Lynette in Japan 5 !

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    Bike FridayのLynetteさん、軽井沢のBike Friday Meetingの後もしばらく日本に滞在して九州まで出向いてきたようだ。それぞれの土地の人や文化と積極的に交流をしてきた模様。彼女の個人ブログに旅行記が記されている。(以下参照)
    帰国前日、半日ほど自転車屋巡りや都内散策をするつもりで自転車で集まったのだが、最寄のドンキホーテと100円ショップ、それにスーパーマーケットで時間の大半を潰してしまい走行距離は4キロのお買い物になってしまった。満足してもらったようなのでヨシとしよう。皆さんに感謝の言葉を繰り返しつつ、離日していった。
    LynetteとはCycle Oregon2007やオンラインで交流があったものの面と向かってじっくり付き合うのは今回が初めてだった。イメージどおりの積極性と好奇心で元気いっぱいな女性だった。日本はかなり気に入ってくれたようなので良かった。

    Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。

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    吉葉と高木ブー

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    091101folders.jpg11月にしてはえらく生温かいが強い風が吹く中、morioさんにおいしいカレーの店に連れて行ってもらった。
    morioさんとの待ち合わせ場所に集まったのはBirdy/Brompton/Dahonと一昔前の折りたたみ自転車教本的3台。それにmorioさんがBike Friday Tikitで登場して、まるで折り畳み自転車乗り比べ記事に出てきそうな車種の組み合わせとなった。もし自転車が言葉を発することができたなら、さっそうと現れたグリーンのtikitに「なんかずいぶん若いのがやって来たのう。君かい、最近人気だっていうのは?」と言いだけな3台であった。ちなみに私は若いのも好きですよ、はい。

    松陰神社前にある吉葉という小さなカレー屋さんは、9月末に閉店する予定が延期になったとのことで、訪れることができてラッキーだった。延期の理由はなんでもWOWWOWのカレーランキング企画で1位になって、存続希望の声が多いことい応えて、だそうで。アットホームな感じのお店に入ると、常連さんのmorioさんはおかみさんに顔を覚えられてて席に案内されながらふつうに会話している。行きつけで馴染みの食事屋さんってあこがれる。

    091101yoshiba.jpgスープカレー風のカレーを出すこの店で頼んだのは野菜チキンカレー。色鮮やかな盛りつけはキレイで、目で楽しむこともできる。ルーを口に運んだ瞬間は辛さもあまり感じず味も薄めかなと思わせるが、次の瞬間にスパイスがピリピリと効いてくる。かなり辛いが決して辛いだけではなく、香辛料の味をしっかり味える辛さで、ホットというよりスパイシーという表現が合う。スープカレー風のルーは実際はさらっとしているものの、しっかりとした味わいは、まるで濃厚なルーを食べているよう。いままで食べたことがないカレーだった。ボリュームも申し分ないし値段もリーズナブルだ。閉店が惜しまれる。いいお店を紹介してくれたmorioさんに感謝。

    きちんと予定を立てずに集まったので、さて次はどうしようと吉葉の店頭でしばし悩んた結果、とりあえず(?)すぐ近くにあるfraoulaでデザートタイムにしようということになる。世田谷通りって素晴らしい。
    fraoulaでは夏に食べたアイスクリームが今はイートインできるということで、さっそく注文してみる。前回はその格好に思わず躊躇して遠慮した豪華バージョンを今回は注文してみる。皆で頼めば怖くない!?


    091101fraoula.jpg

    で、、その風貌はどう表現すればいいのだろう?そのまま表現すると、ベリーパフェの上に、筒状のクッキーで支えられたピンク色の綿菓子の雲がかかっている、といえばいいのだろうか。ベリーの酸味と合ったアイスクリームはとても美味かったが、フラウラの高尚な美的センスについていけない我々はこれを「高木ブー(の雷様)の頭」と命名してしまったのだ。そういえば綿菓子って久しぶりに食べたな。
    高木ブーパフェと自転車談義でしばらく盛り上がったのちにこの日はサクっと解散。軽く集まってサクッと食べ物屋巡りするのも面白いね。

    morioさんの記事 : http://d.hatena.ne.jp/morio0101/20091101

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    Bike Friday Japan Karuizawa Meeting '2009

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    BF_Karuizawa02.jpg10/24に開催されたバイクフライデー軽井沢ミーティング2009に参加してきた。
    関東周辺のユーザーに加えて国内では遠くは富山から、そして海外はRuthy Kanagyさん主催の2009 Japan Cycle Tourのメンバーがアラスカ、カナダ、ボストンから参加して、総勢50名弱の集いとなった。Bike FridayからはRuthyさんの他にCustomer Evangelistの(元気いっぱい)Lynette Chiangさんが参加してくれた。
    CYCLETECH-IKD片岡さん主催のミーティングは秋の軽井沢サイクリングがメインイベントで、夜には有志による懇親会が開かれた。
    軽井沢駅をスタートしたサイクリングは、旧軽井沢地区の万平ホテル、雲地池、ショーハウス(軽井沢の別荘第1号)といった要所に止まりながら、紅葉がキレイな高級別荘地を走り抜けて始まり、その後旧軽井沢を離れ国道18号を佐久~御代田方面に向かい、メルシャン美術館で昼食を取って折り返しというコースを走った。復路では追分宿の骨董屋に立ち寄りみやげ物散策も。Japanese Antique Shopということで海外からのゲストはとても喜んでいたようだ。湯川ふるさと公園まで戻るとホットティーとオヤツがが用意されていて、ちょっと寒かったサイクリングの終わりを皆さん暖かい飲み物と笑顔で締めくくっていた。至れり尽くせりとはこのこと。
    今回はtikit祭りといっても過言ではないくらいtikitが多く参加していた。Pocket系とAir系は数台ずつ、タンデムは@nakのTandem Tuesdayが1台だった。Sat-R-Dayの参加はなかったのが残念だった。Lynetteのhyperfold stockやRuthyさんのexpress tikitに試乗させてもらったが、特にRuthyさんのtikitは危険な媚薬だ。tikitはバリエーションが多すぎてイマイチ把握できていないが、折りたたんだ時の小ささと走りの良さは魅力である。5台も所有されてる方が参加していて、じゃあ2台くらいいいか、と思ってしまう危険なミーティングである。
    夜は20名ほど参加した懇親会が開かれた。Lynetteによる世界各地のサイクリングプレゼンテーションや、海外の皆さんが持ち寄ったおつまみ(アラスカンサーモン!)、そして(た)さんの誕生日を皆さんに祝ってもらったりと、遅くまで盛り上がった。
    主催のCYCLETECH-IKDさん、ありがとうございました。
    ちなみにすっかりお客様モードだった私はJapan Chapter Leaderを一応拝命していたりします。反省です、もうちょっと働きます。
    BF_Karuizawa01.jpg


    Lynetteさんが軽井沢ミーティングの写真をアップしています。

    Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。

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    Lynette in Japan 4 !

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    東京の西部をBike FridayオーナーのJeff GilbertさんとTikit-ing(ポタリング)中。

    Japan on a Friday: Cycling Tokyo's Westside Wards


    Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。

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    Lynette in Japan 3 !

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    Lynetteが日本滞在中のPhoto Galleryを開設したそうです。

    Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。

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    Lynette in Japan 2 !

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    Lynetteがサイクリングクラブのバーベキューぽたに参加。

    Tokyo on a Friday with HalfFastCycling.com

    Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。

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    Lynette in Japan !

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    Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんがシンガポールを経て日本に到着。早速連絡があった。今週末に行われるBike Friday軽井沢ミーティングにも参加予定とのことで約三週間滞在するそうな。好奇心旺盛なLynetteが日本の日常や日本の自転車事情についてどのような印象を持つのだろうか、興味があるところだ。彼女の希望もあって、日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介していくことにする。早速現地交流しているようだ。さすが。

    Arrival in Tokyo

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    電動アシストBike Friday

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    Bike Fridayのおルスさん情報によると、Bike Fridayの電動アシスト化を行っている正規ディーラーがカリフォルニアにあるらしい。電動アシスト機能を組み込んでもちゃんとトラベルケースに収まるそうで。
    なお、このBionx電動コンバージョンキットは単体でも販売している模様。(だが、日本での合法の程は不明。ペダリングなしでもアシストが得られると書いてあるのでおそらく不適合かと。)

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    51i--iyYb%2BL._SL500_AA240_.jpgツアー・オペレーター/知られざるツール・ド・フランス [DVD]

    次にグダグダと過ごす週末の為に仕入れておきたいDVD、自転車編。

    「ツアーオペレーター」はpocoさんが我が家に持ってきてくれたDVD。ツールドフランスの裏側を綴ったドキュメンタリーで、裏方の活躍はもちろん、選手の裏側の表情などツールの人間的な部分が多分に観れる。麻雀しながら観ていたら、麻雀そっちのけで観そうになるくらい面白く、改めて観てみたいと思った。

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    jonの二千円札

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    090731_2000yen.jpg
    Cycle Tokyo!宛に問い合わせがあったデザイナーのjonさんが来日したので一緒にお好み焼きを食べにいった。清算時に彼の財布から出てきたのがなんとも懐かしい二千円札の新札!「いやいや一万円は出し過ぎだよ。」と諭しそうになって二度見したらお久しぶりの首里城門ではないですか。
    これは珍しいんだよと伝えたところ、「まだまだあるよ」と出てきたのは4枚の二千円札。面白がって全部二千円札で払っちゃったお好み焼き屋さんごめんなさい。レジにしまう場所がなかったようで引き出しの下にしまわれていた。お詫びに宣伝。もんじゃや 池袋ハンズ前店美味しかったです。

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    TdF

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    090726motoya.jpg
    naruさんのところを読んでいてわかったのですが、こんなところでツールが観れるじゃないですか...あぁ気が付くのが遅いって。CMから想像するに、これはアメリカの番組ですな。

    実際の放送はコチラ : http://www.veetle.com/viewChannel.php?cid=4a5238a4f321d

    それにしても今日は夏らしい一日でしたね。こんな日は海に行ったり外で爽やかな汗を掻けばいいのでしょうが、終日ダラダラと過ごす。涼を求めてヤマダ電機やらニトリやらUNIQLOへ。(苦笑)
    夜、また都下西方で花火が上がっていた。
    今晩も走ろうかと思っていたが、ツールを見はじめたのでやーめた。(意志弱っ)

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    Alonso eyes cycling team with Contador

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    F1レーサーのアロンソがプロサイクリングチームを作りたいらしい。
    しかもコンタドールを引き抜いて。
    自身Cervelo teamとトレーニングを行うくらい本格的なサイクリストであるアロンソは今年のツール・ド・フランス(TdF)のスタートを観にモナコに飛んで、2008年のTdF優勝者であるコンタドールとこの計画について話し合ったとか。
    同業の好みで佐藤琢磨もチームに加えてはどうでしょ。

    自転車とF1の両方が好きな身としては、すごく気持ちはわかる。

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    羽村まで3S

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    日曜日はまきさんとロードで多摩川を北上して羽村堰まで走ってきた。羽村堰までひた走り、市内で昼食と食後のコーヒーで休憩した後に取って返して戻ってきた。
    運動後の疲労感が気持ちいい。
    こんな、走りが目的の3S...サクッと殺伐サイクリング、好きです。定期的に行きたいね。

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    090627cycle_tokyo.jpg
    外国からのビジター向けに東京のサイクリング情報を提供しているCycle Tokyo!の活動で、総勢7名で日本に遊びに来ているBradさん一家と一緒に自転車に乗って都内をガイド。中目黒のレンタル自転車屋さんをスタートして恵比寿、広尾、六本木、永田町、皇居と廻っていい感じの半日コースを無事走破。暑い一日だったのでちょうどいい距離だったと思う。久しぶりに大勢のガイドができて楽しかったし、皆が楽しそうに走っている笑顔を見たり、最後にThank you!といわれると嬉しい。やっぱりコレ、楽しい。

    ところで知らぬ間に、Google Mapsで日本エリアの地名表記が日本語に加えて英語の併記になっている。待ち望んでいた対応だったのでうれしい。
    というのも、Cycle Tokyo!ではGoogle Mapsを使って都内サイクリングのルート紹介を行っているのだが、肝心の地図が日本語表記のみで英語表記がなかったのだ。これでは地図を用意しても、あまり役に立っていなかったはず。このため英語表記の日本地図を長らく望んでいて、Googleにも何度かリクエストを送っていたのだが、ついに適った。今回地名が英語表記になったことで、外国の方にとって、やっと"使える"地図になっただろう。今後地名のみならず、ランドマークを含めた全ての表記が英語になると、なおベターなのだが。
    ちなみに英語表記の日本地図にはMapfanWebもある。

    ちなみにCycle Tokyo!では東京の自転的日常を英語で綴ってくれるブロガーを募集しています。
    ご興味がある方は連絡ください。

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    ガス抜き 6/25

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    臓器移植法改正案。目的と趣旨には一定の理解を示す。その上で、人の死を法令として統一的に定義しないといけない人類の歩みにちょっと悲しさを感じる。人が死ぬ瞬間の定義は残されたものの、様々な主観に任されるのが本来人間らしい姿なのではないか。
    採決において各議員の死生観にかかわるとして、多くの党が党議拘束を掛けず、個々の議員に判断を委ねるような性質の議案案件を多数決で統一定義してしまうプロセス自体に不自然さを感じる。もうひとつ、死の定義と移植条件という異なる事案が組み合わせで一案になっているのも理解できない。


    路上喫煙。引っ越し先(世田谷区)で残念に思うことの一つが歩行禁煙文化の浸透の低いこと。老若男女問わず歩行喫煙があまり抵抗なく行われている環境は嫌煙家にとって不快であり前時代的に感じる。なんとかならんかい世田谷区さん。今になって思えば以前済んでいた川崎市の方が、路上禁煙は浸透していた。路上喫煙禁止条例が施行されているせいもあるのだろう。川崎にいたころも時々歩きタバコに文句をつけていたが、今に比べればマシだった。引っ越した後にわかる旧居の良さ。


    無法な自転車が多い今日この頃。自転車人口が増えるのは喜ばしいことだが、法規を無視してリスキーな走りをしている自転車が多いのは悲しい。自転車は道交法を守る必要がないと思い、それが利点だとすら思っている人がかなりいるのではないか。そのような趣旨の発言をするバカモノにも遭遇したことがある。車道逆走と信号無視は交通インフラで共存するための最も基礎的なルールの違反であるが、それすら守れない人間を配する自転車人口には、残念ながら交通システムの中で自転車の権利主張の資格はないと思う。自転車人としては悲しいし、ドライバーから見れば都合がよすぎる。あと、「ヘルメット非装着+フィックスド(ピスト)+ブレーキ非装着+路上走行」な皆さん、貴方たちはギャンブラーに見えるが、決してカッコ良く見えない。はっきりいって私は自転車にも免許制と反則金制度を設けてもいいと思う。


    総裁候補を出馬要請の条件に挙げた東国原知事にマジメに反応している自民党が痛い。


    最近90年代のF1(総集編)を、ビデオからDVDに変換しながら観ているが、実に面白い。理由を考えるに、マシン性能が勝負の大きい要素を占める現代F1に、セナ、プロスト、マンセル、デビューしたてのシューマッハなどが人間臭いレースを展開してくれていたからだと思う。それにしても90年初頭、F1人気絶頂時の総集編(byFUJITV)はなんと4時間超え!今は確か2時間弱。

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    2台のロードで"小ガッツリ"

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    090613gundam.jpg 寝坊気味に起きた土曜日。ダラダラと過ごす一日を楽しみと後悔の狭間で葛藤していたところ、まきさんからお誘いのメールがあり、2台のロードで"小ガッツリ"走ることになり、完成したばかりの実寸大ガンダムを見にお台場まで行くことにした。

    LemondとLEVELのLLブラザーズで千歳烏山を出発し、新宿経由で六本木、芝公園経由で日の出桟橋に向かう。マクドナルドでの燃料補給を入れてもあっという間に水上バス乗り場に到着してしまいちょっと拍子抜け。しかしロード2台で駆け抜ける都心はなかなか気持ちいい。

    涼しい風に当たりたくてお台場までは水上バスで移動。自転車は軽貨物料金を払ってそのまま船に持ち込む。水上バスを使ったサイクリングもなかなか面白い。東京湾から晴海ふ頭やレインボーブリッジを眺めつつまったりしていると、あっというまにお台場に到着。

    さすがに人気者のガンダム、老若男女問わず大勢の人が集まって大撮影大会と化している。
    当のガンダムは子供騙しではなく、細部まで忠実に再現されている。そして逆光に浮かぶガンダムは幻想的でもある。製作にかかわった人の楽しそうな顔が目に浮かぶ。

    ちなみにバンダイナムコが「緑の東京オリンピック」誘致のサポータとしてガンダムを通じてメッセージを発信していく、という繋がりだそうな。

    復路は晴海通りを通って四谷経由で荻窪方面に向かう。晴海通りが晴海の先まで延長されていて、有明まで繋がっているのは初めて知った。お台場までまた少し近くなった。荻窪に向かったのは和田サイクルへの表敬訪問のため。新装開店した和田サイクルにはじめて立ち寄ったが、建物は変われど店頭の雰囲気は変わっておらずちょっと安心。

    千歳烏山の蕎麦屋「典座」で美味しい十割のざると小天丼でおなかを満たして解散。

    久しぶりに、ほどほどの距離をメリハリつけてロードで走ったので気持ちよかった。
    キーワード : ほどほど、メリハリ、(を)ロード(で)。

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    自転車パーツ譲ります2

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    以下の自転車パーツをお譲りします。(面識のある方に限らせていただきます。)

    • ドロップハンドル - BONTRAGER RACE VR 42cm幅/31.8mm径・ほぼ新品
    • サドル - fi'zi:k Rondine・600Km程使用
    • チェーンリング - SUGINO 48T PCD 110mm
    • チェーンリング - FSA 50T PCD 110mm
    • チェーンリング - TA 38T PCD 130mm
    メールかコメントをください。
    ハンドルとサドルはコーヒー一杯くらいおごってもらえるとうれしいす。

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    Google Bike

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    Googleがトライクを作るとこうなる...

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    自転車パーツ譲ります

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    以下の自転車パーツをお譲りします。

    • Brompton用標準サドル(黒)・未使用
    • Birdy用標準チェーンリング(56T)、チェーンリングカバー付・キズ有
    • Birdy用標準チェーンリング(56T)、チェーンリングカバー付・キズ有
    • Birdy用標準チェーンリングカバー・キズ有
    • Birdy用チェーンリング(60T)、チェーンカバー付・キズ有
    • SHIMANO 105 クランクセット FC-5502 (HOLLOWTECH対応,53T-39T165mm)・キズ有
    ご希望の方は本記事にコメント、または(あ)に連絡ください。

    Birdy用の標準チェーンリングカバー、60Tチェーンリングの写真は以下を参照
    Brompton用標準サドルの写真は以下ページ、トップの写真の手前のサドルを参照

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    090502pannier1.jpg090502pannier2.jpg

    Brompton用のフロント(day)パニヤバッグ - Carradice (UK) Panier Bag for Brompton をお譲りしたいと思います。
    イギリスCarradice製のパニアバッグとNITTOのフレーム(純正品より若干軽量)のセットです。

    • 約6年使用
    • バッグの汚れなし
    • フレームは少々キズあり。
    面識のある方に手渡しでお譲りしたいと思います。
    希望者は(た)さんまたは(あ)にメールをください。

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    Treviso

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    Veniceの近くに位置するTrevisoはなんとPinarelloの地元らしい。自転車談義をしていると、

    「オヤジの親友がPinarelloを創立したんだよ。もう80超えているけどね。Pinarelloって知ってるかい?」

    何ともサラリと言ってくれるではないか。知ってますとも!!

    「明日仕事サボって本社見学でもするかい?」

    うぅ・・・行きてぇ~

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    KWIK KLAMP

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    自転車の収納。限られたスペースに効率よく自転車を収納するために垂直方向の空間活用を試みてきたが、ERECTAを使った2段棚構成はいまいち空間を有効活用できていなかった。

    今回は、うっきーさんやおきさんが使っているKWIK KLAMPを使って、自転車の(壁際への)垂直固定、すなわち立て置き収納に挑戦してみる。KWIK KLAMPは自転車固定用クランプデバイスで、車輪の押し当て引き抜きで簡単に固定した車輪のロック、解除ができる代物だ。オーストラリア製。

    うっきーさんに1個を譲って頂いたが、同時にオーストラリアから3個購入。その3個が今週到着した。頂いた1つはクランプの開閉にかなりの力を要するものだが、今回到着した3つの開閉力はかなり弱くなっていた。

    これをERECTAと組み合わせて自転車スタンドを作成する予定。

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    Tent and Porter French Press Service

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    毎年Cycle Oregonに帯同して美味しいエスプレッソコーヒーを提供しているNossa Familia が今年はTent and Porter French Press Serviceなるものを企画している。
    このサービスに申し込むと、毎朝Nossaの店頭でMyフレンチプレスに満たされたコーヒーとマグカップをトラベルトートに入れて用意してくれるという仕組みだそうだ。列待ちなし、キャッシュフリーでMyフレンチプレスのコーヒーが味わえるという贅沢なサービスだ。そしてCycle Oregon終了時には、フレンチプレスは記念品としてお持ち帰りしてくださいというわけだ。
    あぁステキ。行きたいねぇCycle Oregon。

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    CO'2009 Route Presentation

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    今年のテーマは"Change"だそうで、今までの慣習を曲げて初日から本格的なヒルクライムを組み込んだそうです。


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    新横浜周辺の進入禁止

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    週末に新横浜まで自転車で走っていった時の発見。
    新横浜駅周辺は一方通行と進入禁止が多いことは既に知っていたのだが、その進入禁止には軒並み「自転車を除く」が付いてない、すなわち自転車も含めた進入禁止になっていることを発見。珍しい。
    認識が正しければ、都内をはじめ大概の進入禁止箇所は「自転車は除く」となっていて自転車は進入できるようになっている。そんな中、新横浜周辺が自転車を含めた進入禁止を徹底しているのは新鮮にみえた。
    自転車乗りには少々面倒ではある一方、自動車ドライバーの視点では、狭い一方通行を我が物顔で逆走してくる自転車に遭遇する時ほど緊張する場面はない。他の車両同様に車道走行が原則である自転車が対象外になっている「自転車を除く」進入禁止の存在と、大半の進入禁止がそうなっている現状が不自然な気がしてきた。
    まぁサイクリストとしては現状は便利だとは思うが、と言いつつ、自身はドライバーの立場で逆走自転車はイヤなので進入禁止は許されていても極力進入しないようにしている。

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    Car-Free Summer Streets, NYC

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    今年の8月、ニューヨークではマンハッタンのほぼど真ん中の約10Kmを歩行者・自転車天国にするというCar-Free Summer Streets企画が3集連続で土曜日の午前中に行われたそうだ。
    ブルームバーグ市長とニューヨーク交通局が主体となり、車の洪水となっているマンハッタンの中心を歩行者やサイクリストに開放しようという試みだ。
    そのときの様子が動画で公開されているが、とても楽しそうだ。車を気にせず、空を見上げながら街中を闊歩できる、音がない大都会...とても新鮮なマンハッタンに感激の声が挙がっていた。
    2004年に参加したBike NewYorkは素晴らしかったので、気持ちはよくわかる。
    動画の中にあった:
    「何もやらないと、誰も文句はいわない。だから何もやらないのは簡単なことだ。その中、あえて立ち上がり、事を起こした市長と交通局のガッツに敬意を称したい。」
    というコメントが印象深かった。

    日本で言えば、靖国神社から有楽町・銀座を通って築地あたりまで、外堀通りと晴海通りを歩行者・自転車天国にするようなものだ。石原さん、如何ですか?

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    Bike Rack Contest, NYC

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    ニューヨーク市交通局では、2015年までにニューヨークの自転車通勤者数を倍増させる計画の一環で、年間1000個を目標に、バイクラック(駐輪柱)の設置を行っているそうだ。
    そして、ニューヨークにふさわしいバイクラックのデザインを公募して、審査の結果最優秀と選ばれたデザインについては今後設置されていく新しいバイクラックにそのデザインを反映させていくという面白い試みを行っている。
    世界中からデザインを募集したデザインコンペ... CityRacks Design Competitionは佳境を迎えていて、最終審査に進む10候補が発表された。この中の最終勝者は10月末に発表されるそうだ。

    ニューヨークはなんて粋な交通局を持っているのだろう。逆に、東京と交通局はなんでこういうことをやらないのだろう?都市整備基盤における、ニューヨークと東京の文化的格差を感じる。
    (写真は2004年に訪れたニューヨークにあったバイクスタンド)

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    本格普及?

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    MSNのトップページリンクとGoodsPressでの特集。エコとメタボ対策、ガソリン高騰の流れを追い風に、趣味の自転車もいよいよ本格普及か?少なくとも道を走る車は確実に減った。

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    Cycle Oregon 2008

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    気がつけばCycle Oregon 2008がスタートしています。すっかり遅刻してしまいました。
    今年は2006年に通過したUnionがルートに入っています。懐かしい。

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    Bike Friday Tandem on TV

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    ホンダのハイブリッド技術を紹介するCMで、(シルエットからまず間違いなく)Bike Friday Tandemが登場。F1のジェンソン・バトンとビーチバレーの浅尾美和がペダルを漕いでます。非同期式のクランクシステム(IPS :Independent Pedaling System...前後バラバ ラに漕げるペダリングシステム)が付いたタンデムをハイブリッドエンジンの説明にを使うのはナイスアイデア。

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    サクリファイス

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    サクリファイス - 近藤 史恵

    ロードレースが題材の小説。
    アシストがこれだけ犠牲を払うのも、アシストが主役となりうるのも、ロードレースというスポーツならではないだろうか。

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    ひとまずブックマーク。(後でコメントするかもしれません。)

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    Cycle Oregon 2007 DVD sample

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    Cycle Oregon2007の公式DVDのプレビューがYouTubeに公開されています。
    自身2006年よりは露出度が上がっていたが、てんてんてん。

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    '2007 Lemond Sarthe

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    9月末に新しいロードバイク がやってきた。7月に実物を見て一目惚れしたLemond Sartheの2007年モデルである。スチールフレームにカーボンフロントフォークを組み合わせた車種である。シンプルでクラシックなシルエットと軽快な乗り味、そしてシルバーと黒に黄色いロゴという好きな配色が購入動機となった。コンポーネントはシマノの105/Ultegraの混成、ホイールはじめヘッドパーツ等はLemondと同じTREKグループの部品メーカーであるBontrager製で揃っている。

    まだあまり走らせていないが、漕ぎ出しの軽さが印象的だ。その軽さゆえ加速感があまり感じられないのだが、気が付くとそれなりのスピードが出ていることが多い。三井さんに借りていたEddy Merckxの、踏み込んで加速しないとスピードに乗らない重厚さとは対照的な乗り味である。Bontrager製サドルと相性がいいことも手伝って乗り心地も快適であるが、その分ダイレクト感は若干欠けるような気がする。見た目の渋さ(?)とは違い、全体的にソフトで軽快という第一印象だ。

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    Timbuk2 Original Classic Messenger

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    ある雑誌で見かけて以来、欲しくてずっと探していたTimbuk2の復刻版メッセンジャーバッグ : 「Timbuk2 オリジナルス クラシックメッセンジャー」 がやっと見つかった。
    Timbuk2が90年代に創業した当時使っていたワックスキャンバス布製を使ったものだ。オリーブとダークオークの渋いツートンや小さめのパッチロゴが気に入った。普段使い(off-bike)にも使えそうなところもいい。
  • Timbuk2 オリジナルス クラシックメッセンジャー : http://www.intertecinc.co.jp/timbuk2/07fw_org_mes.html
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    Eddy Merckx mx-leader

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    4月ごろから約半年間、三井さんに頼んでロードを貸してもらっていた。今夏何度か記事に登場したこの自転車をきちんと紹介していなかった。
    トリコロール色のクラシカルなロードはEddy Merckxのmx-leaderというクロモリのモデルだった。手の込んだラグやフォークのクラウンもクラシカルな雰囲気に一役買っている。見た目の重厚感どおり、持った感じもずっしりとしている。クロモリロードの中でも重い部類に入ると思うが、おそらくフレームはかなり肉厚のパイプを使っているのではないだろうか。半年間で約4~500kmほど走らせてもらった。インプレッションを語るほどわかっていないが、フレームの硬さと重量感は印象的だった。脚力がないとすぐ減速してしまう一方で、スピードに乗った時の速度維持はとても楽に感じた。フレームの硬さとはうらはらに乗り心地は良く、尻痛に苦労するようなことはなかった。脚力を持った人がガシガシ乗ると性能を発揮できるようなこの自転車には「巨艦」という言葉がイメージに浮かんだ。ずっと小径車に乗っていた自分にとってある意味とてもフルサイズのロードっぽい自転車だったと思う。
    ロード熱に拍車を掛けた、とても罪な自転車だった。三井さんありがとうございました。

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    Cycle Oregon 2007 - Tent (and Porter)

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    CO2007_tent.jpg CO2007_tentandporter.jpg

    昨年に続いて、今年のCycle OregonでもTent and Porterサービスに申し込んだ。
    Cycle Oregonでは参加者は自前のテントを持参して、毎日ゴールしたあとにテントサイトで自分のスポットを見つけてテントを自分で張るのが基本である。翌朝出発前にはテントを畳んで、自分の荷物と共に荷運びトラックまで持参する。
    Tent and Porterサービスとはそのタスクを代行してくれる約300ドルのオプションサービスであり、テントと椅子2脚のレンタル(1週間同じテントを貸してくれる)と、その毎日の設置と撤去を代行してくれるものである。毎日ゴールのキャンプ場に到着すると、Tent and Porterエリアで自分のレンタルテントが既に設置されている。我々のように、日本から参加している身にはテントを持参しなくていい点、また毎日のゴールが遅い身には、テントが既に設置されているのは助かる。

    しかし、このTent and Porterサイトに並ぶテントはまるで団地のようである。同じ色と形のテントが数百張り密集している景色はある意味壮観である。それらのテントをボランティアが次から次へと張っていくわけだから、密集するのも仕方ないのか、隣のテントとの距離はまったくといっていいくらいない。当然ながらプライバシーはあまりなく、就寝後ともなればいびきや寝返りの音が聞こえてくる。昨年はあまり意識しなかったが今年は隣人との至近距離が妙に気になった。実際去年より密集していたように思う。通常のテントサイトでは各人が好きな距離を保ち、また工夫をして余裕をもってテントを張っている。今年はその空間をうらやましく思った。2年目ともなると少しは色々見えてくるようになるようだ。

    いまどきの設置簡単なテントであれば30分もあれば設置が完了する。使い捨てを覚悟で現地で安いテントを入手して、ゴール後の設置と翌朝の撤収の労力と引き換えに、通常のキャンプサイトでキャンプらしいテント生活を送るのもひとつの選択肢かもしれない。


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    ツールの強者達

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    070923Lemond.jpg

    Eddy Merckx and Greg Lemond
    ベルギーとアメリカのツール・ド・フランス名士は両者とも引退後、自分の名を冠した自転車ブランドを起こす。
    並ぶ2車はイタ車Lancia DELTAとアメ車Ford Mustangといったところか。

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    Cycle Oregon 2007 - Snacks

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    CO2007_payday.jpgCO2007_snacks.jpg

    Cycle Oregonではランチ休憩(場所)の他に、数箇所のODS(レストストップ)がの毎日の走行ルート上に設置されている。ODSではスポーツドリンクやジュース類といった飲料とともに補給食が充分提供され、好きなだけ摂取することができる。スイカ、ぶどう、バナナなど果物類、パンやベーグルの類、そしてチーズやサラミ類が用意される。ジップロックが用意されていて、それらを携帯できるようにもなっている。また、これら補給職の他に、スナックバーやジェルといった携帯補給食も用意されている。

    ジェルはいわゆる加糖目的のスポーツ補給食(CLIF SHOT energy gel)であるが、スナックバー類はよくある毒々しいスポーツ系のエネルギーバーではなく、ナッツやシリアル系のキャラメルバーといったお菓子系のものが多く用意されていた。糖分不足気味の身にはこのちょっと甘めのナッツ入りのキャラメルバーがとてもおいしく感じられた。
    いくつかのバーを食べたなかで特に気に入ったのが、HersheyのPayDayPROというピーナッツキャラメルバーだ。キャラメルの甘さとピーナッツの塩っ気のバランスがよく、とてもおいしい。このキャラメルバーに出会ってからは、ODSで見つけると1本をその場で食べ、1本をジャージのポケットに収めては走りながら頬張っていた。
    考えてみると、日本にはこういった補給食がわりに使えるシリアル系やピーナッツ系のキャラメルバーがないような気がする。

    ちなみにおみやげ代わりに持って帰ってきたPayDayPROの包みをよく読んでみると、お菓子だと思っていたこのバーもしっかり「エネルギーバー」と書いてあった。


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    Cycle Oregon 2007 - Bikes

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    CO2007_bikes.jpg


    Cycle Oregonで走っている自転車は八割方がロードバイクだ。最近ロードバイクに興味があるせいか、今年はドロップハンドルの自転車とすれ違うたびそのメーカーに目が行ってしまっていた。アメリカ、そしてオレゴンのイベントだからか、その内訳も日本で見かけるメーカーとは一味違ったものだった。

    とにかくTREKとLemondが多かった。この3メーカーがアップライト自転車の6~7割を占めていたのではないだろうか。この3社はいずれもTREKグループ傘下のメーカーということを考えると、(すくなくともCycle Oregonにおける)TREKグループの市場占有率は凄い。
    TREK"グループ"に次いで散見できたのが、日本では少数派のLitespeedやSEVENといったチタン系のロードメーカー。CO-MOTION製の分割式ロードもそこそこの台数見かけた。
    GIANTは意外に少なかった。SCOTTはトライアスロン用車種やエアバイク車種を数台見かけた。
    COLNAGO、CERVELOといったヨーロッパ車は少量数台ずつしか見かけなかった。その中ではORBEAが比較的多かった。

    やはり"アメ車"中心の内訳、とりわけTREKとLemondが圧倒的に幅を利かせていたように感じた今年のCycle Oregonだった。TREK、LEMONDはオレゴンが本拠地だということは少なからず関係あるのだろうか。また、カーボンバイク全盛の日本と違い、スチール車が主流を占めていたのも日本と違う特徴だった。
    特筆すべきメーカーを書き逃していたらフォロー願います。>参加者の方々


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    Cycle Oregon 2007 - Bike Friday Homecoming

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    CO2007_BFsign.jpgCO2007_BFtent.jpg


    2003年に引き続き、今年はBike FridayHomecomingがCycle Oregonに帯同する形で行われた。

    広報担当のLynetteさんによると、参加したフライデーオーナーは100人弱らしい。コースを走っているときにすれ違うBike Friday(以下BF)の多さは昨年に比べて確かに随分多かったが、100人(という人の多さ)はあまり実感できなかった。Homecoming参加者用にアロケートされたテントサイトには宿泊せず、集団とは付きつ離れず一週間を過ごしたために全員を把握できなかったからかもしれない。また、homecomingとして全員集合しての行動(集団走行や記念撮影など)がなかったことも一因あると思う。

    Homecoming専用キャンプサイトには毎日テントブースが用意され、"営業"活動拠点の他、参加車両のメンテナンスやユーザー間交流の場となっていた。最後の晩にはブースで股下を測定するライダーの姿も見受けられたので、期間中に何台か注文が入ったのだろう。(これにはちょっとびっくり)

    企画としては、工場紹介ビデオの上映、co-founderであるAlan Scholzさんによるトーク(tikitの紹介等)、Eugene近くのDorena LakeではBF社員がキャンプサイトまで来てユーザーと交流する、といったイベントが毎晩催されていた。Alanさんの気合いが入ったtikit話を聞いて、環境問題への取り組みに対する真剣さとtikitへの期待(tikitで環境問題を解決していくんだという姿勢)をヒシヒシと感じることができた。

    CO2007_BFchair.jpg
    Homecoming参加者には記念品として記念ロゴが刺しゅうされた携帯用「折り畳み」椅子がもらえた。折り畳み性能は抜群だがちょっと重いという実にバイクフライデーを良く表したギフトだと思う。販売開始間もない新しいジャージーも用意されていて、日本メンバー4人で着揃えて走ろうということにその場で決まり、入手した。鮮やかな青、緑、白はオレゴンの自然の中でに良く映えて、webの写真で見るよりも明るく派手で、かっこいいものだ。

    今回見かけたBFであるが、タンデムは日本からの2台(Tandem Tuesday, Tilite XL)の他にTraveller系のタンデム(なぜかTuesdayには遭遇せず)が4、5台、Doubleday(リカンベントタンデム)1台と母娘が駆るTwin Air Tandemとに遭遇した。シングルではNew World TouristやPocket Rocketなどポケット系の車種はもちろん、長距離ライドを反映してかお尻に優しいビームバイクであるAir Fridayが多く参加していたのが印象に残った。

    集合走行や撮影会と行った派手なデモンストレーションもなく、想像していたよりは地味なHomecomingだった。Cycle Oregon自体が2000人超のイベントなので、その中で小さなグループがやっているこじんまりとした企画という印象は拭えなかったものの、マーケティング担当でAlanさんの娘さんであるHannaさん、Lynetteさんらが精力的に動き回っていたこともあって、ある程度は目立っていた。ただhomecomingそのものについて考えると、オーナーと非オーナーが混在するCycle Oregonに埋もれて行うよりは、オーナーミーティングに絞って開催するほうが充実した企画になるんじゃないかなと感じた。

    CO2007_BFfriends.jpg
    Alan、Hanna、LynetteらBike Fridayの主要メンバーや他のライダーとも交流を深めることが出来て、"the delegation from Japan"としてある程度は役目は果たせたのではないかな?我々の自転車に興味を示し話し掛けてきたトラックドライバーのおっちゃんがその後BFのブースに足繁く通って最終的に自転車を発注していた。そういう意味でも営業的にも貢献できたんじゃないかと勝手に想像している。(笑)

    少なくとも2年連続で参加した鯉のぼりと旗を掲げたBike Fridayタンデム2台はかなり目立っていたようで、プレゼンスは充分あったようだ。


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    Cycle Oregon 2007 - Hommus

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    CO2007_hommus.jpgCO2007_ODS.jpg


    Cycle Oregon 2007の日々の記録は(た)さんが「うさこのごはん」で公開中なので、 自分は昨年同様関心を持ったモノやトピックスを中心にCO2007の印象を伝えていきたいと思う。

    CO2007のピックアップその1は最終日近い後半のルート上の補給ポイント...ODSで発見した発見したペースト(食べ物)。その日はランチがルートの中間地点ではなくゴールで提供されるというスケジュールだったこともあり、普段にも増してODSでの補給食はかなり充実していた。サラミスティック、ゆで卵、バナナや葡萄、それにべーグルやパン(写真参照)と立派に食事ができるほどの充実ぶりである。

    そんな朝一番の補給所でべーグルを手に取ると(実は朝食があまり喉を通らずお腹が空いていた。)、そばにはクリームチーズやピーナツバターといったパンやべーグルに(好きなだけ)塗って食べるためのペースト類が用意されていた。その中に美味しそうなガーリックの香りをさせて置いてあったのがHommusなのである。

    Hommus初体験。Hommus(フムスと読んでHummusとも書くらしい。)はニンニクや練り胡麻、スパイスに酢などを加えてたひよこ豆のディップ。一見ピーナッツバターと見間違える色合いである。このやわらかいディップをパンに塗りたくって食べてみるとこれが実に美味しい。酢とニンニクと豆の味の組み合わせがすっかりツボにはまってしまった。10~15分の休憩でHommusを大量に塗ったパンを3切れくらい食べたんじゃなかろうか。クセになる味である。

    その後はODSに到着するたびにHommusを探し、あれば食べていた。
    あの酸味とニンニクが効いたペーストをまた食べたいなぁと思いながら帰国してみると、翌週末に訪れたCOSTCOで早速発見。入手してみた。ニンニク味が少し足りない気がするが、あの味に早速再会できてご機嫌である。


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    Cycle Oregon 2007から帰着

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    COmark_s.jpgCycle Oregon 2007を走ってきた。Crater Lakeの周回を除いた約450マイルの行程を、今年はSAGワゴン(サポートカー)の世話になることなく走り切ることができた。

    Cascades Backroadsと題された今年はオレゴンの美しい山脈を拝みながら深緑(森)と水(いくつもの湖)の合間を走った。エメラルド色の水面の美しさとその絶景で有名な火山湖Crater Lakeへの登り(と周回)をメインイベントに据えた、昨年のに比べると緑と水にあふれたコースだった。

    足慣らしの初日を除けば93マイルの長距離を走る日や連日の峠越えといった、体力的要求の高い日が続いた。今年はトレーニングはおろか、タンデムでの走行もろくにせず不安を抱えたままでの参加だった。緑(日陰)と水(涼風)が多かったコース設定と二回目の余裕(決して余裕を意識したわけではなかったが、潜在的にはあったはず)にずいぶん助けられた気がする。

    昨年の参加者との再会(「鯉のぼり付きのタンデムに乗った日本人」はかなり覚えられていた。)といった二年目の楽しみもあった。同時開催のBike Friday Homecomingで参加していたAlanやLynetteらバイクフライデーの社員との交流といった今年ならではの楽しみもあった。オレゴンの壮大で美しい景色もすばらしかった。

    しかし今年も改めて感心したのは、2000人もの参加者の笑顔を絶やさぬよう場所・食・住・衛生・娯楽を一週間も提供し続けるツアーをやってのけるCycle Oregonの組織力と運営力。そしてその要求に応じるケータリングサービスやシャワートレーラーといった設備(インフラ)のスケールの大きさ。何もないオレゴンのど真ん中に人口2000人の街を作ってしまう「力」を良くも悪しくもすごいと思いながら一週間を過ごした。

    そんな中、最終日のライダーズミーティングで、主催者であるJonathan Nicholsが来年のCycle Oregon 2008(September 6-13, 2008 )が"最後"になると言ったとか言わないとか。(真意の程は不明で様々な憶測を呼んでいる) 曰く「一日中自転車でひたすら走って街を通過していくだけよりも、地域にもっと密着してゆっくり時間を過ごしたい」と。近隣の宿泊施設を頼って、そして地域のボランティアに食事を世話してもらいながらもっと質素にオレゴンを走り抜けていた当初のCycle Oregonを知っている人にとって、20年目を迎えた今の運営形態は描いていたものから少々かけ離れてしまいつつあるのかもしれない。一晩中鳴る発電機や荷運びトラクターや帯同する車両の多さによるこのイベントの"非グリーン"化に対する懸念といった声も挙がっている。主催側も転機を認識しているのかもしれない。

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    Bike Fridayのおルスさんが企画する「東京・富士山・京都サイクリングツアー」で(9/15~9/27の予定)海外から8名のBike Fridayオーナーが来日する予定です。9/15~9/19の東京滞在中、9/17(月・祝)にCycle Tokyo !(http://cycle-tokyo.cycling.jp/)が、一行と都内ガイドツアー(サイクリング)を行う予定です。
    Cycle Tokyo!ではこのガイドツアーをお手伝いして下さる(=皆と一緒に走って楽しんでもらう)方を数名募集します。ご興味のある方はcycle-tokyo@cycling.jpまでご連絡ください。

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    Bike Friday NEW Jersey

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    Bike Fridayの新しいジャージーが販売開始された模様。前作と比べるとスポーティなデザインになっている。
    個人的には"普通"になってしまった印象もあり、写真を見る限り以前の方が個性的で良かった気がする。

    *BF JERSEY 2007* You WILL go faster! : http://www.bikefriday.com/jersey

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    朝早く出ても熱烈

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    あぢぃ~

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    Tour De France Final Stage

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    波乱のツールもいよいよファイナルステージ。少々早いがツールの余韻を楽しむコンテンツを漁る自分であった。


    51I7XjhDZsL._SS90_.jpg
    ツール・ド・フランス完全ガイド

    このツール解説本は本屋で立ち読みしたらなかなか面白かった。

    514la5seWbL._SS90_.jpg
    ツール・ド・フランス オフィシャルヒストリー 1903-2005

    エディーメルクスやグレッグレモンといったちょっと気になる方々が出ているらしい。

    11JWG5V9RDL.jpg
    ツール・ド・フランス 1985~1991 7YEARS BOX

    漢買い!?

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    Le Tour de France

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    今年のツールは少なくともライブで3ステージをTV観戦、そして連日eurosportsのネットライブで観戦中。
    EUROSPORT : http://uk.eurosport.yahoo.com/cycling/tour-de-france/

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    Lemond Sarthe

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    マズイものを見てしまった。近所にできたTREK系のサイクルショップ : bike-plusで実物を見てしまい、そのカッコ良さがツボにはまってしまったのだ。スチールフレームにしては重量も軽いらしい。あーマズイ。

    sarthe.jpg

    2006年モデル(日本未輸入)の色合いはもっとカッコイイ。

    sarthe2006.jpg

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    Cycle Oregon 2007 Route

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    Cycle OregonのForumで今年のルートのkmzファイルが公開されていたので、Google Mapsで表示させてみた。(下記リンク)Eugeneをかすめる感じ、といったルートの全体像がよくわかる。やはりCrater Lakeが目玉なのかな。

    http://tinyurl.com/255mmz

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    ツールド美ヶ原2007

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    utukushigahara2007_1s.jpg

    昨年は病欠でDNSの為、ツールド美ヶ原には2年ぶりの参加となった。
    前日の昼過ぎに現地入り。コース試走をした方がいいと思いつつ、どうも気力に身体がついていかなくて言い訳しながら敬遠してしまう。結局この心身チグハクな感じのまま本番を迎えてしまうのだ。実走しないかわりに車でコースの下見に出かける。車で上っても距離が長く感じられてアクセルを吹かしながら翌日を考えてちょっと憂鬱になる。
    レース当日は朝から曇天で涼しく、暑さに弱い自分には助かった。8:11のスタートはあっという間にやってきた。緊張感はあまりなく、今年は比較的冷静にスタートできたはずだったが、例年同様最初の坂で大失速。スタート直後の急傾斜は本当に苦手だ。
    なんとか美鈴湖までたどり着き、息を整えてからやっとペースが掴めるようになった。しかし集中力が途切れがちで、バテているわけでもないのに気がつくとのんびり走っている。それを歯がゆく思う自分がいて、その度ギヤを上げてはダンシングで前を追いかけては鞭を入れることを繰り返しながら登った。
    CP3を超えたあたりからポツポツと雨が降り出し、ゴール手前5Km付近から本降りになってきた。疲労に寒さも加わって足が回らなくなってきた。また、ラスト数kmのダウンヒルではすっかりウエットになった路面にビビッてしまい、思い切り踏み込めないままゴールまで向かうことになった。
    ゴールした選手のほとんどが本降りになった雨を避けてレストハウスで暖をとっていた。荷物を受け取って右にならう。この寒さでは恒例のトマトは売れ残り気味のようだ。恒例なので頬張るが、確かに暑い中食べる方が美味しい。しばらくウロウロしているうちに、ゴールしてきた仲間と落ち合うことができた。しばし休憩したのちに、バスで下るメンバーと別れて単独で下山する。本降りの中のダウンヒルとなったが、数週間前に下った雨中の有馬山ダウンヒルに比べれば路面状況も良く、ブレーキへの負担も少なくて、意外に面白かった。しかし転倒を3件目撃するなど、緊張を要する走行であったのは確かだ。
    タイムは前回より8分短縮。内心もう少しいいタイムを期待していたが、今の状態ではこんなもんだろう。そもそもタイム短縮を目標にするならばもっとホンキで狙っていって、肉体面はもちろん精神面もどんどん追い込んでいかないとダメ。逆にのんびり楽しむならタイムを気にしちゃダメ。前回に比べて走りに余裕があって楽しめただけに強く思った。
    そんな走りは中途半端であったが、レース自体、雰囲気、そして仲間と過ごした週末はとても楽しかった。

    p.s. 帰りがけに松本市内の開運堂で買ったドラヤキは餡がずっしり詰まっていて美味かった。

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    有間山TT

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    ミキさんに誘われて、青梅の先にある有間山(有間峠)を自転車で登りに行った。師曰く「この近郊では登りがいのある峠です。10.3kmで780mアップ。」とのこと。呼吸法に気を使いながら、今の体調ではこんなもんかという時間で登りきる。いつもながら後半のペース持続が課題。前半の傾斜は結構キツかった。
    ポツポツと降り始めた雨が下り始めと同時に本降りになった。道に川ができ、ブレーキは全然利かなくなり、怖いダウンヒルとなった。パンク車多発の中、寒さに震えずぶ濡れになりながら麓のもえぎの湯までなんとか無事たどり着いた。ところが自車もしっかりダメージ受けていて、悪い路面に落石で転がる岩を避けることができず何度かヒットした代償は湯上りの前輪スローパンクと、帰宅後気がついた後輪裂傷だった。(チューブが飛び出していた。)
    さわらびの湯で身体を温めていたら雨はすっかり上がっていた。峠を2つ超えて青梅から輪行帰宅。下界には雨の形跡なし。

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    北関東ひろびろサイクリングマップ

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    北関東ひろびろサイクリングマップ―茨城・栃木・群馬・埼玉エリアの厳選13コース

    われらがCYCLETECH-IKDの吉田満さんがアドバイザーに名を連ねる北関東サイクリングコースの紹介本。コースマップやポイント解説が見やすくレイアウトされていて、コース図を参照しながら走ることが想定されていると思わせる、実用的に編集されている印象を受けた。

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    道後温泉

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    湯上がりの一服

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    来島大橋

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    馬島にて途中下車。

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    夕日@大三島

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    ところミュージアムにて。

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    多々良大橋

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    万作にてあなご丼

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    瀬戸口にて昼食にあなご丼

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    岩城島の朝

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    晴れ。ここまでの走行距離約80Km

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    岩城島

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    尾道水道

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    尾道浄土寺

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    Cycle Oregon 2006 - この1枚

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    Cycle Oregonの素晴らしい風景や楽しい出来事を何枚もの写真に切り取ってきたが、実は自分が一番気に入った一枚は(た)さんが撮影したこの一枚。終わってみると、素晴らしい風景や楽しい時間より何よりも、仲間と一緒に走ったという事が一番の思い出になっている。それを象徴した一枚。職場のコンピュータ上の壁紙にも使用していて、時折眺めては9月のアドベンチャーを懐かしんでいる。
    キレイにまとめ過ぎたかな。でもこれが一番気に入っている一枚なのは確か。

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    Bike Friday Meeting 2006 in Karuizawa

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    11/3, 4の二日間にわたって軽井沢で開催されたBike Friday Karuizawa Meeting 2006に参加してきた。
    CYCLETECH-IKD主催の同ミーティングには2003年の軽井沢ミーティング2004年の京都ミーティングに続いて3回目の参加である。2003年はSat-R-Day、2004年はAir Friday、そして今回はTandem Tuesday (T5)での参加となった。2003年の時にはまさか自分がこのミーティングにタンデムで参加することになるとは思いもしなかった。
    初日は昼頃軽井沢に到着して、旧碓氷峠を往復した。横川駅前のおぎのやで釜飯を食べてから再び峠を登ってきたのだが、連休につき交通量が多かったものの心地よい秋風と紅葉(ピーク一週間前といったところだろうか)を楽しみながら登る事ができた。夜行なわれた立食パーティではGreen Gear Cycleの工場見学やCycle Oregon 2006のビデオ上映、抽選会などが行なわれて、参加者約50人が楽しく夜を過ごした。前回同様ペンションのロビーに一同駐輪したBike Fridayの景色はなかなか壮観で、パーティ散会後はいつもながらロビーで"鑑賞会"が行なわれていた。二日目は好天の中、御代田のメルシャンの蒸留所までのサイクリングが行なわれ、追分宿経由で戻ってきた解散場所の公園ではタンデム試乗会で盛り上った。

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    今回も車両の大半はPocketシリーズ(Pocket Rocket, Crusoe)であったが、今回はオレンジ、ピンクや赤とビビッドで明るい色のモデルやカラーコーディネートに凝っている自転車が多く、目の保養と今後の(!?)参考になった。
    前回の軽井沢ミーティングではSat-R-Dayが多く集まってミーティングのアクセントとなったが、今回はタンデムが3台そろって注目を浴びた。カップルでの参加も多かったことも手伝ってタンデムに興味を持つ参加者も多くいたようだが、啓蒙活動も活発だったこともあって試乗は大盛況。本格検討を思わせるように複数回試乗している人もチラホラいたようだ。(買っちゃえーっ!)Tandem Tuesdayの折り畳み実演もインパクトがあったようだ。
    大勢の方々と自転車を通して交流ができるのがこのミーティングの大きな魅力。せっかくの機会なので、自己紹介の時間がや自転車自慢といった企画も面白いかもしれないとも思った。もちろんそんな企画がなくても懐かしい顔やはじめてお目に掛かる方々と親交を充分深めることができて、今回も楽しい二日間となった。

    思ったほどは寒くない軽井沢で三日間過ごした後、日曜日の晩帰途についたら高速道路は不気味なくらいガラガラで、軽井沢から練馬まであっという間につくことができた。

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    Cycle Oregon 2006 - Cafe Nossa Familia

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    Cycle Oregonでは期間中、Nossa Familiaというポートランドのコーヒーショップが移動式スタンド(バン)で帯同して、キャンプ地で美味しいコーヒーを出していた。食堂で用意されるコーヒーのso soな味に物足りない参加者や、ラテやエスプレッソといったバリエーションを求める人たちが毎日美味しいコーヒーを求めてスタンド前に列を成していた。アメリカ北西部はスターバックス、タリーズを筆頭にコーヒー文化が発達して、カフェのレベルも高いことで知られているだけあって、たとえ都会を離れたキャンプ生活といえども、カフェの美味しいコーヒーは外せないということなのかも知れない。
    このカフェショップはキャンプサイトでの営業の他に、日中(走行中)のODS rest stop数箇所でアイスカフェモカをタダで配っていた。そのうちの一箇所では地元の少年にアイスカフェモカ作りを手伝ってもらい、集めたチップを収益として、地元ボランティアの募金活動に協力をしていた。ライダーサポートはもちろん、地元のボランティアをサポートする精神にhats offである。

    ちなみにCafe Nossa FamiliaサイトにCycle Oregon用の準備を行なう彼らの苦労?をビデオに撮った、2000人用のコーヒーを一週間分バンに詰め込むのは大変なんだぞ、っていう動画(mov)が掲載されていた。

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    Cycle Oregon 2006 - Bike Fitting

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    Cycle Oregon 2006ではPortland大手のサイクルショップであるBike Galleryが一団に帯同して、ルート上ではODS(休憩ポイント)で自転車のメンテナンスを、各キャンプサイトではメンテナンスに加えて物品販売(パーツからウエアまで、キャンプ場での出店にしてはかなり豊富な品揃え)を行なっていた。そしてもう一つ、10ドルでポジションチェックをしてくれるBike Fittingサービスをやっていた。@nakの二人は三日目の時点で膝痛、筋肉痛にずいぶん悩まされていたのだが、Bike Fittingを受けて気に解消、凄く助けられたのだった。

    Fittingを受けようと思ったきっかけは、走行中の(た)を観察していた役員に「シートが高すぎるんじゃないか?ちゃんと見てもらいな。」と何回か声を掛けられた事だった。(た)は違和感を感じていなかったのだが、「何度も言われるんだから、何かおかしいのかもしれない、気が向いたら受けてみるかー」と軽い気持ちでいた。そこに訓子さんが3日目に膝痛を発症して、Fittingを受けてポジションを見直したいというので、それに乗じてタンデム3台が大挙してその晩Fittingを受けに行った。その晩は既に夜遅かったので、訓子さんのみがFittingを受けたのだが、その親身で理に適った対応ぶりにすっかり感心してしまい、是非受けてみたいと4日目の走行後に、(た)、(あ)、まきさんの3名がゴールからFittingコーナーに直行してFittingを受けたのだ。

    結論からいうと、(た)はクリート位置調整、シート高上昇、ハンドルを前方に移動、そしてライディングポジションの矯正、(あ)はクリート位置調整、シート高上昇、そしてライディングポジションの矯正を受けた。まきさんは...なんだったっけ?(そう、実はシート高が高すぎたのは(た)ではなくて、訓子さんだったのだ。)
    調整内容はともかく、自分が感心したのはその対応方法である。一方的に「正解」を突きつけられてポジションを決め付けられるのではなく(今までそういう先入観を抱いていた)、非常にインタラクティブな形でFittingが行なわれるのがすばらしいと思った。Fittingとは一種の治療なのだと思わされた。(事実、初日~二日目はひやかしでfittingを受ける人が多いが、三日目以降は膝痛や腰痛を訴えてポジション調整を求めてくる人が一気に増えるそうだ。)
    Fittingはまず、どこがどう痛いのかという問答から始まる。多くの会話を経てライダーが抱えている問題を把握したしたのちに実際のFittingがはじまる。といっても、自転車に乗るのはまだで、まずはシューズの調整だ。母子球の位置に合わせたクリートの位置調整を丁寧に行なって、クリート調整をしてもらう。自分では合っていると思っていても、案外ずれているものだ。受けた人間全員がなんらかの調整を受けたように記憶している。
    クリート位置が決まったら自転車に跨って、ペダリング中のポジションを見てもらうのだが、これが2~3人掛かりの作業で、(た)さんなどは左右と後ろから3人が観察してくれていた。3人に囲まれてあーでもないこうでもないと語られるのはちょっと恥かしいが(笑)、彼らは真剣である。膝の位置やペダリング姿勢を観察され、ハードウエアの必要な調整が行なわれていく。採寸は一切ないというのが面白い。「同じ身長と体重、手足の長さの人間が何人かいても、ポジションは全員違うはずだ。(対応表に書かれるような)一方的な寸法はナンセンスなんだ。」という言葉がとても印象的で、画一的な位置出しではなく、個人の身体的特徴を考慮したFittingを大事にしていた。調整とペダリングが繰り返される中でも「違和感はありませんか?問題があったら即刻元に戻してください。」という言葉が繰り返されるのも正解重視よりも、ライダー主体のFittingを大事にしている姿勢を強く感じた。
    個々の身体的癖に応じた対処療法も実にユニークであり、常識にとらわれない的を射たものに思えた。膝が内側に入ってしまうペダリングに対処すべく、シューズとクリートの片側にスペーサーを噛ませてペダルに載せた時のSPDシューズを外に傾かせる矯正や、片側のペダル(取り付け部)にのみスペーサーを噛ませてQファクターの調整を行なう、といった対応は身体の特徴(人間かならずしも左右対称じゃない点)を素直に捉えた、素人目にも理に適った対策にみえた。
    こうやって一人につき、30分~1時間ほど掛けて、丁寧に行なってくれたFittingであるが、Bike Fittingという言葉が示すように、人間が自転車にポジションを合わせるのではなく、自転車を極力人間に合わせてFittingするというスタンスを強く感じた、いい経験になった。
    今までフィッティングサービスを経験したことがないので多くは語れないが、そもそも自転車を持ち込んで、ここまで親身にfittingを行なってくれるサービスは日本にはないだろうし、あったとしても今回受けたサービスほどインタラクティブではない(貴方の寸法だったらこのポジション、と一方的に押し付けられる気がする)気がする。治療としてフィッティングを考えてくれるサービスは、なかなかないんじゃないかな。

    フィッティングの翌日以降、(あ)の膝痛、(た)の筋肉痛が見事に解消して、噂の好走(?)に繋がったのは言うまでもない。すばらしいサービスだった。

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    Cycle Oregon 2006 - Comemorative Wine

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    毎晩キャンプサイトのメインステージ横ではビールやワイン(そしてピザ!)が提供されていて、夕飯前後はリラックスしたライダー達で賑わっていた。250以上あるといわれているオレゴンのワイナリーの中で、今回ワイン類を提供していたEola Hills Wineryはイベントを記念したワインを発売していた。
    用意されていたのは2005年のPinot Noir(赤)とChardonay(白)の二種類で、サイクルオレゴン2006専用のラベルが貼られたボトルに入っている。最終日のゴール地点で赤と白を数本買って帰ろうと思っていたのだが、我々が到着した時点では赤が既に売り切れていた。あとから知ったことであるが、このワイナリーではここ数年Pinot Noirが当たりのようで、Eola Hillsはポートランドで一番売れているPinot Noir生産者なのだそうだ。毎晩晩酌していた(た)さんが飲んでいたと思うが、どうだったのだろう。
    ちなみにEola Hillsではなんと「ワイナリー巡りバイクライド - BIKE OREGON WINE COUNTRY」というワイン好きなサイクリストにはウハウハなサイクリングも企画しているようだ。

    Eola Hills Winery - http://www.eolahillswinery.com/

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    Cycle Oregon 2006 - Subaru

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    Cycle Oregon 2006のスポンサーであるSUBARUはイベント用に、日本未発売の2モデルをサポートカーとして提供していた。

    (レガシー)アウトバックワゴンの荷室をピックアップ化したBajaは後部座席と荷室の行き来が可能な遊びのあるモデル。スバルは以前からこのタイプの乗用車ベースのピックアップをアメリカでは出していて、以前にはBRATという荷室に座席を配した面白モデル(実は関税対策だったが)も発売していた。
    B9 TRIBECCAは今どきのスポーツユーティリティであり、(おそらく)ハリヤー対抗という位置づけだろう。雰囲気はハリヤーにとても似ていて差別化が難しそうだが、少なくとも個性的な(蛙顔?)フロントマスクはれっきとしたアイデンティティを持っている。
    いずれのモデルも以前から知っていたが、実物は思っていたより(特にTRIBECCAは)格好良かった。
    バラエティに富んだ車種が増えてきている日本でも発売すれば商売的にも面白いと思う。

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    鳥居峠

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    Cycle Oregon - Chocolate Milk

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    炎天下を100Km走ってきたゴールで毎日出迎えてくれるのがキンキンに冷えたチョコレートミルクだった。今年のCycle Oregonでは、Alpen Rose Diaryがチョコレートミルクをライダーに提供していた。氷一杯のバケツの中で冷やされたそれをゴールラインその場で一気に飲み干すのが"儀式"となり、ゴールしたという達成感を感じながらひとまず喉を潤してクールダウンしてから、自分のテント(サイト)を探しに向かうのが日課となっていた。普段は甘く感じるだろうチョコレートが丁度よく感じたのは走り終えた疲れのせいか、なんのためらいもなく500mlのパックを1個半((た)さんの半分)、毎日一気飲みしてRECOVERYしていた。


    Cycle Oregon 2006日記は「うさこのごはん」にて公開中 - http://ta.atnak.com/blog/archives/bicycle/cycle_oregon_2006/

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    Cycle Oregon 2006 - SAGワゴン

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    Cycle Oregonではアップダウンに富んだルートを連日100Km以上走ることになる。バイクフィッティングサービス(これについては後日書く予定)の担当も言っていたが、2日目以降になると膝痛や腰痛を訴えてライディングポジションの指南を受けにくる参加者がどんどん増えるらしい。体力の消耗や日に日に傾斜のキツい峠など難易度が上がるコースに音を上げる参加者も増えてくる。最初から峠は走らない、と決めて参加するライダーもいる。コース上で自転車の故障も発生する。
    そんな走れない、走らない、走りたくないライダー(と自転車)を回収して運んでくれる回収車、SAGワゴンが毎日コース上を行き来している。今回はSAG1からSAG7まで、7台のSAGワゴンがライダーのサポートとして毎日ルートを行ったりきたりしてライダーを回収していた。後方から抜いていくSAGワゴンに向かってthmbs down(親指を下に向けてNGの意思表示)をすると、席が空いていれば止まって回収してくれる仕組みだ。休憩やパンク修理などで立ち止まっていると、立ち止まって様子を伺ってくれる。問題なければThumbs upで意思表示を行う。自転車はバンの屋根に設置されたルーフキャリアか、前後のサイクルキャリアに固定される。乗車定員は9名、自転車は屋根に6台、前後に2台ずつ車載の計算だ。

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    SAGワゴン毎に追い抜いていくライダーを励まし、楽しませるべく嗜好を凝らしているのが何ともアメリカ的で、楽しかった。Simpsonsの子供を"乗せた"SAG1、Kermit the Frogを前面に従えたSAG5、外付けのスピーカーを装着して大音量で音楽を流しながらライダーの横を通過していくSAG4、大量のシャボン玉を飛ばしながら走るSAG7と様々だ。一週間も走行を共にしていると、音楽が聞こえてくると「あ、SAG4接近中」「KermitのSAG5が通過!」といった感じでSAGを見分けられるようになる。

    タンデム自転車が果たしてSAGワゴンに車載できるのかと心配したが、屋根のキャリアを前後2台分占有して固定していた...ということで、我々もエンジン(脚力)が音を上げて今回は2回程、このSAGワゴンを利用して登り坂を楽させてもらった。自走を放棄した無念さと罪悪感で通過していくライダー達を車内から眺めながらチクっと心が痛んだものの、Cycle Oregonを楽しむ為には無理して走ってヘトヘトになるよりは、適切な判断だったと思う。乗車メンバーの間には妙な連帯感が生まれ、和気藹々と車内を楽しめたのもいい経験だった。
    我々が最初に乗ったのは「大音量音楽カー、SAG4」だった。峠を上りながらビーチボーイス、ビートルズ、そしてVanHalenを大音量で流しながらライダーを通過していくと、ノリのいいアメリカ人ライダーは、サドルの上で思い切り腰やら腕を振って音楽に合わせて踊りまくっている。走りに集中しろ、とこっちが言いたくなるくらいのノリの良さである。(笑)

    自走時にはさっさと抜いていってくれないかなと煙たがる事もあるSAGワゴンであるが、乗ってみて車内から観察してわかったのは運転手がとても神経を使って運転している事。コースは一般道を走るので、綴れ折の峠道などでは対抗車に注意しながら低速で自転車から充分車間距離(幅)を取って抜いていくわけで、2例併走の自転車などを抜く際には相当気を使っていた。あれを一週間続けるのは大変かもしれない。ご苦労さまです。

    なお、通過するSAGワゴンを1週間注目していたが、タンデムが積載されているSAGには遭遇しなかったので、今回唯一SAGされたタンデムという名誉を仰せつかったかもしれない。(笑)

    <2006/10/3追記>
    SAGワゴンのSAGが何を意味するのか、ということについてメンバーで何度か話題にのぼって、大文字表記だから業者の固有名詞だ、サグバッグのサグだ、Support Assistance Guideの略だ、と色々意見が出た。調べてみると、「SAGワゴン」はCycle Oregon固有の表現ではなく、(自転車ツーリングイベントにおける)回収車を指す一般用語らしい。Sheldon Brown's Bicycle Glossaryその他資料によると、SAGの由来には幾つかの説があるらしく、sagという動詞((意気などが)弱る)から来ているという説と、Support And Gearの略だという説が有力らしい。

    Sheldon Brown's Bicycle Glossary : SAG Wagon - http://www.sheldonbrown.com/gloss_sa-o.html#sag


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    Cycle Oregon 2006 - Cycle Oregonian

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    Cycle Oregonの期間中、毎朝朝食の列に並んでいると配布されるのがCycle Oregon発行の新聞 : Cycle Oregonianである。A5サイズ程度の紙面で8ページの小冊子には、その日のコース説明、天気予報、食事のメニュー、前日のライド写真、当日晩のキャンプサイトでの催し物、期間中の出来事の特集記事といった内容に加えて最後のページには参加者が投稿できる三行広告(メッセージ)欄まで掲載されている。
    察しのとおり、天気予報や前日の写真、それに参加者参加型の三行広告(メッセージ)欄があるのだから、この"新聞"はイベント前にあらかじめ用意されているものではなく、毎日(どこかで)編集されて、印刷準備されるものなのだ。素晴しい!

    毎朝6時頃、寒い中食堂テントで朝食を食べながらこのCycle Oregonianに目を通しては、あーだこうだと会話するのが期間中の日課になっていた。これから走るコース内容を推測しながら一喜一憂(「"gentle"なclimbingって一体どれくらいなのよ?」「meandering streamsって何?」「今日はelkやcoyoteに会えるらしいよ、SAGワゴンに乗ったら見れないぞー」とかとか。)したり、昼食、夕飯のメニューで盛り上がる(今日もチキンがおいしそうだからvegitarianの看板を下ろそう、とか)といった会話を交わしながらコーヒーを啜っていたのが早くも懐かしい。
    個人的には三行広告を好んで読んでいた。期間中に誕生日や結婚記念日を迎える人へのお祝いメッセージはもちろん、個性的で思わず笑っちゃう求人広告もあり。
    ・「帰りにポートランドまで乗せて行ってくれる人いる?」→ヒッチハイク求人
    ・「オレはテントに飽きた、モーテルに泊まるけど、テントいる人いない?」→テントサービス売買広告
    ・「今晩酒飲みながらポーカーやるヤツいない?」→酒飲み友達募集
    ・「自転車整備してくれる素敵な男性とhook upしたいわ」→求愛!?
    ・「オレが一番落ち着くのはblue roomだぜ!」→自己主張
    等々。
    期間中に立ち寄ったUkiahという街は街名を逆に読むとhaikU...「俳句」と読めるということで、紙面上で俳句コンテストも行なわれた。

    期間中に配布されたCycle Oregonianは、オンラインで公開されている。
    英語の俳句がどういうものか、見てみたい人は、直接Cycle Oregonianを覗いてみるべし。


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    Cycle Oregon 2006 - Portland MAX Light Railと輪行

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    Cycle Oregon 2006の日記は(た)さんにより絶賛公開中なので、 自分は関心を持ったトピックスを中心にCO2006の印象を伝えていきたいと思う。

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    Cycle Oregonの集合日前日に、Portland市内を観光する機会があった。我々を除くメンバーはPDX(ポートランド国際空港)近くの宿から市内まで自転車で向かったが、我々は充実しているといわれる公共交通機関TRIMETを使って市内に向かった。
    TRIMETは郊外と市内を結ぶMAX LightRail(電車)、市内のPortland StreetCar(路面電車)とバスから構成される。今回は空港から市内までをMAX Railで、市内はPortland Street Carで移動した。
    MAXは路線ごとに色分けされているのでわかりやすく、停留所毎に乗車チケットの販売機が設置されているので発券手続きも非常に簡単だった。改札、検札はなく、自主性に任されている。ちなみにPortland StreetCarを含めて市内の指定エリア内の移動はタダとなっている。

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    Portlandの市内で自転車組と合流後に夕飯を楽しんでいたら、それなりに遅い時間になってしまったので、宿までの帰路は自転車組もMAX Light Railを使って輪行することになった。
    MAXは自転車をそのまま(折りたたまないで)車内に持ち込んでいいことになっていて、1車両に付き4箇所、自転車のマークがある車両に乗り込むと床に自転車のマークが印された自転車置き場が用意されている。前輪を宙に浮かせて視線の高さにあるホックに固定する仕組みで普通車であれば一箇所につき1台(すなわち1車両で4台)固定することが出来る。我々の場合、タンデム2台を同じ車両に持ち込んでしまったのでちょっと混んでしまったが、幸い夜遅かったので大きな迷惑には至らなかった。1列車あたりに輪行可能な台数に限定があるので、台数が多い場合やラッシュアワーでの利用時には考える必要があるが、自転車フレンドリーな街という事もあって、自転車持込み自体はなんら特別なことではないという空気があるので比較的気軽に活用できる仕組みという印象を受けた。
    なおPortland Street Carの車両には輪行用のスペースは用意されていなかったように記憶しているが、この路面電車の移動範囲(市内限定)をわざわざ輪行する必要はないように思う。

    またMAX Light Rail駅には自転車の無料ロッカーがある、との情報もwebには記されているが、我々がまわりを見渡した限り、そのような施設は見当たらなかった。


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    日本もキレイ

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    稲刈り直前の田園風景@会津

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    Cycle Oregon 2006 - bikeportland.orgとJonathan

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    Jonathan MausとはCycle Oregonの初日に出会って以来、毎日顔を合わせては(→毎日追い抜かれたということ)、併走しながら東京とポートランドの自転車文化について色々情報交換していた。Jonathanはポートランド最大の自転車関連ブログであるbikeportland.orgの創設者兼編集者であり、初日に走行しながら(!)受けた”取材”もしっかり記事になっていた。警察との定期的な情報交換や自転車関連の地域イベント企画といったPortlandの自転車事情向上のための活動を積極的に行っているそうで、bikeportland.orgも盗難自転車情報や市内の危険箇所通報(読者からヒヤッと体験箇所を募集し、関連機関にフィードバックを掛けるというコンテンツ)といったふうに、彼の方向性を反映していた地域密着型コンテンツが多い。もっとも参照されている市内の自転車マップや、輪行方法情報などは日常のサイクリングのみならず、観光目的でも便利に使えるものがピックアップされている。全米一自転車フレンドリーといわれているPortlandの自転車事情をモニタリングするにはいいサイトだと思う。


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    Cycle Oregon終了

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    約600Kmの自転車による壮大な旅が終了し、全員無事Portlandに到着。

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    境川・引地川サイクリング

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    境川と引地川を下って町田から湘南まで走ってきた。残暑の強い日差しを癒してくれる涼風、そして日が暮れた後に聞こえた鈴虫の鳴音が夏から初秋への季節の移り変わりを感じさせてくれた。さて食欲の秋だ。
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    サイクリングの写真です。(笑)

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    Tandem Two'sDayのスーツケースパッキング

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    Bike Friday Tandem Two'sDayをはじめて分解してスーツケースに納めてみた。すんなりと分解できてしまったが、果たして現地で上手く組み上がるのだろうか。旧型スーツケースでも2個には余裕で入るが、1個に入れるのはちょっと難しいように感じた。色が違う前後のフレームをそれぞれ別のスーツケースに納めると、まるで2台の自転車をパッキングしているかのようだ。それにしても406サイズのホイールは451サイズに比べてスーツケースのパッキングが格段に楽だ。SPDシューズ2足、ヘルメット2個も収まった。

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    Cycle Oregon 2006 Profile

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    Cycle Oregon 2006の全行程プロファイルが公開されていた。
    Day 4には10%の傾斜があるが、これは下り。Day 3の7.4%(数百m)が最大の登坂傾斜かな。
    全行程490マイルもあるとプロファイルマップのタテヨコ比が極端になってしまう。

    profile map from the entire week (PDF) : http://forum.cycleoregon.com/Profile_Whole_Week_2.pdf

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    長瀞かき氷サイクリング

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    8/19にまめさんが企画した長瀞カキ氷サイクリングに参加して、念願の阿左美冷蔵の天然かき氷を食べてきた。自転車はAir Friday x2。飯能駅からスタートして山伏峠、正丸(トンネル)経由で西部秩父でランチ休憩。正丸トンネルまでのルートは緑の中を走る気持ちがいいコースだった。昼食後、長瀞に向かって走って阿左美冷蔵に到着するも、氷はまた遠かった。最近テレビで紹介されたようで、長蛇の列に約1時間並んでやっと念願のかき氷にありつけた。待った分美味しさも倍増ということで。4人で6種類注文したが、結局隣席の仲間と回し食べした結果、全種類食べる事ができた。個人的には冷やし飴も良かったが、やっぱり野いちごが一番。(半分は練乳なしで食べるべし。)

    参加者の皆様、少量の写真を http://cycle.atnak.com/cycletour/060819kakigori/に置きました。新調したOLYMPUS Optio 33WRが少し暗いのか、IXYでは問題ないような場面でも手ブレ多し。 精進します。

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    Bike Friday祭り

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    平河門から紀伊国坂は直進?左折?

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    [map :東京都千代田区一ツ橋1-1-1]

    [map:竹橋]

    皇居の周りを自転車で走ったことがあるサイクリストの皆さんに一寸思い浮かべて欲しい。平河門交差点から竹橋の交差点方面に進んで、竹橋の交差点で毎日新聞社の前にある橋(竹橋)を渡って紀伊国坂(北の丸公園方面)に向かう場合、貴方にとってこれは:

    • 直進
    • 左折
    のどちらでしょう?

    060810takehashi.jpg

    2006-08-10 23:40 写真追加。これは逆から(北の丸公園側から紀伊国坂を見下ろして)竹橋交差点を見た写真

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    タンデム輪行

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    昨日はTuesdayで初輪行。タンデムにしては驚異的な小ささだと思う。

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    Bike Friday T5タンデムで箱根峠

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    Bike Friday T5タンデムで箱根の旧道経由芦ノ湖~箱根峠~三島というコースを走ってきた。
    全くといっていいほど慣れていない状態でいきなり峠に挑戦したものだから登り始めはかなりバタバタしたが、後半はいい調子で登っていけた。また三島への下りではドラムブレーキの威力を実感。
    久しぶりにまとまって走る事が出来てとても充実した一日だった。

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    Bike FridayのJapan AdvocateであるRuthy Kanagyさん(おルスさん)率いるBike Fridayの北海道ツアーの上京に合わせて日曜日の午前中に都内内観光サイクリングを企画して、一緒に走ってきた。佃島、増上寺といったスポットを巡って、ゴールのパレスサイクリングでは呼びかけに応じて集まってくれた大勢のBike Fridayオーナーに出迎えられた。天候にも恵まれて、参加者には楽しんでもらえたようだ。パレスサイクリングに集まってくださった皆さん、ありがとうございました。
    今回、午前中のサイクリングを企画して取り仕切ったのはCycle Tokyoプロジェクトというグループであり、同グループにとって記念すべき第一回ガイドツアーとなった。このCycle Tokyoプロジェクトとはなにもの??
    ~~
    自転車に関する情報を英語で発信するようになってから、東京のサイクリング情報について海外から問い合わせを非定期ではあるがコンスタントに(アレ?)受けている。そしてそういったビジターと東京を自転車で走って、観光案内(めいたこと)をしてあげて喜ばれた経験をする中で、海外向け(英語)の東京サイクリング情報のニーズ、そして東京を走りたい海外ビジターや東京在住の外国サイクリストへのサイクリングアシスタンスについて考えていた。
    東京近郊に住むサイクリストとして、こういうサポートを通して東京滞在を有意義なものにしてあげることができるのではないか、またそれを通じて海外のサイクリストとの国際交流が発展すれば我々にとってもプラスになるのではないだろうか。そんな思いに賛同した有志でCycle Tokyo!プロジェクトという活動を年初から始めた。その活動の中心となるホームページの公開準備がひとまず完了して、27日付けで公開を開始した。その上でBike Friday北海道ツアーメンバーの東京案内を、第1回ガイドツアーとした次第である。

    Cycle Tokyo ! : http://cycle-tokyo.cycling.jp/

    このサイトを通して東京を訪れたい海外サイクリスト、そして東京在住の外国のサイクリスト向けに :

    • 東京サイクリング情報発信 (実際のサイクリングプランの提案、旬な情報提供)
    • 東京でのサイクリングについての問い合わせ対応、アドバイス提示
    • 要望に応じて実際に東京を自転車で案内する
    といったことを実現していきたいと考えている。

    昨日も日本の(小径車、Bike Friday)コミュニティの結束力の強さについて感心された。こういう活動を通して、それをもっと外にむけてアピールしていきたいと思う。

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    俺、鍛錬

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    新しいタンデム、Bike Friday Tandem Tuesday T5の初走りは軽井沢となった。昨年まきさんのタンデム納車に立ち合った経緯もあり、まきさんのタンデムと一緒に走らせてもらった。
    軽井沢のひんやりとした風を受けながら走らせるタンデムはなかなか気持ちいい。自然と顔がニヤけていたのが自分でもわかった。しかし自転車に少し慣れてきたころ、キャプテンの難しさを早速思い知ることになる。ついついシングルのつもりで予告無くなくペダリング停止やシフトをしてしまったり、ストーカーとのケイデンス差で悩んだりと。ストーカーさんとあーだこうだと"議論"しながら走っていたら、「すごくコミュニケーション取っているねー」と褒められた。いや、必要に迫られて"議論"していただけなんですけどね。自分のタンデムを持って実感するキャプテン技術の奥の深さ。OJTに付き合って頂ける方募集中。

    あいにくの天候で初走りで走ったのは1、2数時間であったが、充実した(サイクル)オレゴン用タンデム練習の週末であった。

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    Bike Friday T5 納車 !

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    あぁ高崎は今日も雨だった♪
    4台のBike Friday(Sat-R-Day, Air Friday)の納車日同様、我が家にとって5台目となるBike Friday T5 : Tandem Tuesday Titanium Two-Toneの納車日も、雨の高崎となった。
    CYCLETECH-IKDを訪れると店舗内にそれはあった。ほぼイメージどおりのカラーリングには大満足。強いて言えば、もう少しポップな印象を想像していたが、Candy Apple Red II - チタンチューブ - Midnight Blueの組み合わせは案外渋めでシャープな印象があって、かえって良い方向に転んだ。晴天の下でみると、また違う印象を受けるかも知れない。試乗前に写真を撮ろうとデジカメを構えると、「カードが入っていません。」の表示。すっかり舞い上がっていてメモリカードを忘れてきたらしい。
    ペダル、サドルを取り付けてから(た)をストーカーに店の周りを初走り。ほんの数百メートルであったが、「面白いよコレっ!」とキャプテン、ストーカーで顔を見合わせる。自分達のタンデムだからその気持ちも増長されるのだろう。ドラムブレーキを調整して再度走ったところで雨が落ちてきた。店内でバーテープの取り付けや微調整を行ってもらいながら、車体を眺めているとあっという間に時間が経った。
    本格的に走らせるのが楽しみだ。きちんと写真も撮らねば。

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    A Hawaiian in Tokyo

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    昨年Honolulu Century Ride参加の際に知り合い、御自宅でのBBQにも招いてもらったKailua在住のBike Fridayオーナー、Chad Taniguchiさんが来日した。東京滞在中に自転車で都内を走りたいということで木曜日に一緒に都内を走って案内した。
    ハワイでは自転車環境の整備にも力を入れているChadさんは、都内を走って日本の自転車事情を知るのが主目的で「ただ都内を走る事ができればいい」と思っていたようで、靖国神社・築地市場(場内で昼食)・赤坂Y's・鯛焼き経由で都庁展望台からの都内眺望というコースを案内をしたら「ボーナスで都内観光がついて来た!」とえらく喜んでもらえた。BirdyとBromptonを交互に乗って「東京はとても走りやすい」とのこと。「えーっ、ハワイの方が走りやすいよ。」という会話を交わしながら親交を深めた一日であった。

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    美ヶ原2006 DNS

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    体調不良に付き現地入りすらできず。基礎体力の復活が急務。

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    Bike Friday T5

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    Bike Fridayの工場でアセンブリ中のBike Friday T5(Ruthyさん命名)の画像を入手することができた。Candy Apple Red II / Midnight Blueのツートーン+チタンのカラーリングは画像で見る限りイメージ通りで一安心。

    T5 : Tandem Tuesday Titanium Two-Tone

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    参加の皆さん、お疲れさまでした。
    至らぬ点が多々ありましたが、無事完走できたのは皆さんのお陰です。
    色々ありがとうございました。

    皆さんが無事雨に降られず帰れますように。

    <記録>
    人数:19人
    自転車:車輪の大小含めて18台
    走行距離:約30km
    チーズケーキ:32種類、79個+2本

    ○しろたえ-レアチーズ1本、焼きチーズ10個、スフレ3個
    ○赤坂ミコレ-改装中???
    ○LABYRINTHE-テリーヌフロマージュ1本、チーズケーキ3個、パワーサンド2個、クロックムッシュ2個、カレーパン2個
    ○THEOBROMA-クレームダンジュ3個、タルトフロマージュ3個
    ○アニバーサリー-ゆずクリュ3個、レアチーズ3個、焼きチーズ(ブルーベリー)3個、焼きチーズ3個
    ○Conure-スフレリコッタ3個、ゴルゴンゾーラ3個、チーズケーキ3個
    ○ヨハン-ナチュラル5個、ブルーベリー5個、メロー5個、サワーソフト5個
    ○松之助N.Y.-チーズブラウニー(¥1,050)1個、ニューヨーク1個、キャラメル1個、マンハッタン1個、ココア1個、ラズベリー1個、マーブル1個
    ○Cheese Cake Factory-ミックスベリーのムースフロマージュ1個、ポルタジョイエ1個、マンゴーと伊予柑のムースフロマージュ1個、濃厚チーズのプリン1個、南高梅のチーズバー1個
    ○PLATINO-アンジュ3個、ゴルゴンゾーラ?チーズとドライフルーツのタルト1個

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    皆さんの念力が効いて日中の降水確率は20%まで下がりました。明日は決行します。皆さん宜しくお願いします。

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    • 天候判断 : 前日(6/16)17:00時点でhttp://www.tenki.jp/yoh/y4410.htmlにおいて、6/17 6-12または12-28いずれかの降水確率が40%以上の場合は残念ながら中止(順延)とさせて頂きます。
    • 昼食は大体14:00~14:30を予定しています。それまで盛りだくさんなので空腹の心配はないはずですが(笑)御了承ください。
    • 各店舗においてケーキはまとめて購入します。購入後に近くで試食する場合と、場所や時間の都合上何軒か(2店舗以上はないはず)回ったのちにまとめて試食する場合があります。
    • 試食は店舗前ではなく、公園やちょっとした広場で行ないます。買い出し隊を除く本体は、そちらに移動して待機することがありますので御協力よろしくお願いします。
    • 店舗内を見学したい方はもちろん同行して頂いてかまいませんが、お店にあまり迷惑を掛けないように配慮しましょう。
    • 昼食場所には14:30までに到着するタイムスケジュールとなっています。停車や休憩時にはリーダーが出発時間を発表しますので、その時間には走行開始できるよう御協力お願いいたします。
    • 各人フォークをご用意ください。(こちらでも数本用意します。)
    • チーズケーキぽた2のおおまかな走行コースをGoogleMapsにプロットしてみました。ズームやパンが出来ますのでイメージトレーニングに役立ててください。(おおまかです。一部ルートと異なるところがありますが御了承ください。)
      http://cycle.atnak.com/cycletour/060617cheesecake2/map.htm

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    チーズケーキぽた2参加の皆さん、当日は約20台の自転車が連なっての走行となります。何よりも安全、安心を第一に考えて走行するようにしますので、以下のご協力をお願いします。

    • 歩道道走行と車道走行を臨機応変におこないますのでご了承ください。先導車の指示やコース取りに従ってください。御協力お願いします。
    • 信号で前方と途切れる時がありますが、決して無理をせずに停車してください。隊列後部にコースを把握している人間が走りますのでご心配は不要です。
    • 歩道走行時には安全を第一に、歩行者に注意して走行をお願いします。
    • 交差点で信号待ちを行う際は、他の歩行者や自転車が通過できるようにスペースを空けて信号待ちして下さい。
    • 一部止む終えず幅の狭い歩道や車道を走ります。並走は避け、一列での走行に御協力お願いします。
    • 店舗前の駐輪スペースが狭いところでは、(場所によっては店を超えた)少し離れた場所に駐輪します。御協力お願いします。
    • 一部車止めが設置された箇所を走行しますので、ご注意ください。
    • 都内は実は起伏が多い街です。チーズケーキで摂取したエネルギーを消費する為に(笑)そんな都内の面白い坂を数箇所織り交ぜたコースとなっています。坂は無理をせずに、厳しいと思ったら遠慮なく押して登ってください。
    以上楽しいぽたにする為に御協力よろしくお願いいたします。

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    タンデム仕様(駆動・制動系)

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    Bike Friday Tandem Tuesdayの駆動系、制動系の仕様決定に際して参考にしているサイト :

    色んなサイトを参考にした現時点での仕様 :
    • ブレーキ : Vブレーキ+ARAIのドラムブレーキの組み合わせ
    • クランクセット、タイミングチェーン側 : 39T(歯)(入手可能であれば37T)
    • クランクセット、ドライブチェーン側 : トリプル(32, 44, 55T)
    • リアスプロケット : 11-32T
    • シフター : SRAM Attack 9x3 Gripshift /Shimano バーエンドシフター(ドラムブレーキ用)
    ドライブチェーン側のインナーローが32T:32Tの1:1となるが、タンデムでそこまで軽いギヤ比が必要だろうか?トリプルをやめてダブルにするか、リアスプロケットをクロスレシオの11-27にすべきか悩むところ。

    そんな情報を求めて「Bike Friday」や「タンデム」をキーワードにネットをアクセスしていたら、一年前の自分の記事に辿りついてしまった。

    となんだかんだいいながら来年あたり買ってたりして、ぶっ。
    どうやら自分自身の事は良く把握しているらしい。(苦笑)

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    Bike Friday Tandem

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    060525tandem.jpg

    ついにBike Friday Tandem Two'sDay Touringを発注した。
    今から納車が楽しみ。タンデムでどこを走ろうかと考えていると夢が広がって楽しい気分になる。
    Cycle Oregonはコイツで走るぞ。

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    Cycle Oregon持ち物リスト

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    サイクルオレゴン基本費用

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    • イベント参加費 (Event Fee) : 1598.00USD
    • ポートランドから出発/ゴール地点へのバス代 (Bus Fee) : 200.00USD
    • テントポーターサービス(Tent and Porter Service) : 300.00USD
    TOTAL : 2098.00USD
    • ポートランドホテル(Portland Hotel) : 224.00USD
    TOTAL : 224.00USD
    • フライト(Air Fee) : 210,700JPY
    TOTAL : 210,700JPY

    いずれもクレジットカードの引き落とし現時点で未完了。恐ろしや。

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    ガス橋@多摩川

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    自転車は何台必要か?

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    表題の質問について、Bike FridayのメーリングリストYAKに非常に納得いく回答が流れていました。

    As my buddy Bob says--the number of bicycles you need is N+1--of course the N is the number you have now.
    Wayne Favre
    Marrowstone Isl, WA
    ...N+1台 (Nは現在持っている台数) 名回答。

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    宇都宮餃子ツアー

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    060416_img_3257.jpg 060416_img_3275.jpg

    土曜日はにちさんの呼びかけで仲間と一緒に自転車でちょっくら(笑)147Km、宇都宮まで餃子を食べに行ってきた。去年の同企画では途中の小山で完走を断念したこともあったのでその再挑戦となった。
    葛西臨海公園をスタートして江戸川→利根川→渡良瀬川と川伝いに北上し、渡良瀬遊水地を経て最後は国道4号に出て宇都宮を目指すルート、江戸川河口からJR宇都宮駅前までを11時間半掛けて(そんなに長時間走っていたのか!)今回は無事に走破できた。

    07:30に葛西をスタートして、江戸川に入ると早速天気予報通りの北東の風(すなわち逆風)に見舞われる。ペースがなかなか上がらずどうなることかと思ったが、昼食休憩の関宿城址公園には昨年より30分早い時間に到着できた。出発当初は風が強かったものの、利根川に入って以降の行程で若干弱まったことと、昨年に比べて休憩時間が短かった事(回数は昨年同等)がプラスに働いたようだ。昨年逆風に悩まされた関宿から渡良瀬遊水地までの行程も今年は比較的順調に走行。
    自分は身軽さ(対タンデム、リカンベント)を活かして風除けになったり風除けのお世話になったりしながら隊列の先頭から後端を万遍なく行ったり来たりしていた。(要は飽きっぽいのか)コース沿いの菜の花の香りは去年に比べて濃厚な気がした。黄色いじゅうたんを掻き分けて走るような場面も随所にあって、風に苦しみながらも全員楽しく走ることができた。

    小山市街を通過して国道4号に出るまで(小山市通過)の行程は初走行区間も含んでいて距離が読めず、中弛み、それにここにきて再び強くなってきた風の影響も受けてペースダウン。単調な風景の中の走行で隊列もバラけてきた。自分自身ダレてきたので途中で隊列後方に移動してペースチェンジを図る。

    国道4号に入り標識にも宇都宮の文字が見え出すと、ペースが上がるのはロングライドの特徴。
    空腹を紛らせるために餃子の話をしながら(逆効果じゃないのか)最後の数キロを頑張る。
    予定を30分越えた19:00に駅前の駐輪場に到着。

    駅前西口の宇都宮餃子館で本日の目的である餃子をたらふく腹に収めた(皆さん遠慮気味?自分は空腹に任せてガバガバ食べてしまい苦しくなった。)後に、20:30過ぎの宇都宮線で帰途に付く。「乗り換え案内」で帰りの電車を検索してみると新幹線を使うルートしか表示されず、走ってきた長距離を改めて実感する。疲労は少ないと思っていたが、帰りの電車が出発すると共に爆睡してしまった。

    終わってみれば風もなんの、と言いたいところだが各人それなりにダメージがあったようで、はなさんとにちさんは残念ながら途中でリタイヤすることになった。
    自分も走行中は何ともなかったのだが、餃子館でいい気分になり始めた頃から膝の辺りに違和感を感じめて、最寄り駅からは自転車を降りて引いて帰ってきた。以前経験した膝痛とは違ったのでちょっと真面目にアイシングして就寝したら翌日には解消した。まきさんが最近書いた記事の影響もあり興味があったので調べてみると、どうやら鵞足炎というよりは中間広筋根元の筋肉痛らしい。最近膝を内側にペダリングすることを意識しているので長距離走行で筋力不足が露呈したのだろう。ゴール後に筋肉を解したりクーリングダウンを行なわなかったので筋肉にツリ気味に固まってしまったのかもしれない。

    にちさん、企画と取りまとめありがとう。そして一緒に走った皆さんに感謝。大勢で走ったからあの風の中を走破できたんだと思う。

    (た)は朝家を出発して駅のホームまで来たところで、体調(不良)と走行距離を冷静に判断してリタイアを決断。きっと本人が一番無念のはずだ。勇気ある決断に拍手。でも天龍でリベンジしている場合ではないぞ。(笑)来年は宇都宮で食え。

    Dst : 147Km
    Av : 16.0Km/h
    Mx : 38.9Km/h

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    cycle Oregon 2006 Ride Jersey, Jacket and Vest

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    今年の公式衣類は青い月夜がイメージのようだ。ライドジャケットがかっこ良い。黄色いCycle Oregonのワンポイントが付けばもっといいのに。出発前に受け渡し可能。

    Merchandise : http://www.cycleoregon.com/servlet/ProductList?command=cp&supplierID=497&categoryID=1477&categoryName=Merchandise

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    Registration Complete !

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    060414milage.jpg

    さて、フライトはどうするかな。

    Cycle Oregon : http://www.cycleoregon.com/

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    New Sat-R-Day Tour Impression from YAK

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    Bike FridayのメーリングリストにNew Sat R Day Tourのインプレッションが投稿されていた。気になった点を掻い摘んで和訳する。Optima Lynxをメインに使っている投稿者は、New Sat-R-Dayを「約320Km走行、トランクには3回収納、そして折りたたみは何回も」経験した上でレポートを以下の言葉で締めくくっている。

    「エレガントという言葉がこの自転車を形容するのに相応しい。この自転車は乗り心地も良く、走行性能も素晴しい、そしてどこへでも携帯できる。Bike Fridayは素晴しい自転車を作り上げた。」Diane Pittmanさん
    • 長い一本のチェーンはアイドラーの前後で交差していてそのアイドラーの上下にチェーンガードが配置されているが、これらガードの位置がきちんと調整されていないとチェーン負荷が変化する状況(ペダルに力を入れた後に力を抜く際やペダルを後転させる際)にチェーンがガードに当たってかなり不快な音を発する。それさえなければ長いチェーンを使うにしてはとても静かな自転車である。
    • Bike Fridayはスーツケースにシートを収めるために、OptimaのEuroシートの上部をカットしてしまっているので汎用に用意されているEuro seat bagsが使用できない。
    • シートの固定はしっかりと(クイックリリースをキツく)行ななった方がいい。
    • BFの折り畳み式リアラックがシート位置によってシートチューブと干渉することあり。
    • サスペンションが柔らか過ぎで、大きな凹凸を越えると跳ね上げ感がある。
    • ステムクランプからハンドルバーを外したり調整を行なうと、バーの塗装が剥げるので注意。
    • 折り畳み時には前輪のブレーキケーブルとチェーン周り(チェーンガード周辺)がひっかかることがある。
    • スーツケースへの収納は少々厳しくて前輪のパッキングがちょっと難しい。
    ...だそうです。

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    自転車における膝痛概論

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    自転車における膝痛についてまきさんがとてもわかりやすく解説しています。(以下リンクを参照)
    まきさんも書かれていますが膝痛に無理は禁物です。

    本当に深刻な怪我の場合は、速やかに専門医の診察を受けてください。
    素人診断による自転車における膝痛概論(1)措置 : http://d.hatena.ne.jp/w3m/20060403/p3
    素人診断による自転車における膝痛概論(2)対策 : http://d.hatena.ne.jp/w3m/20060404/p1

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    Haleiwa Metric Century Bike Ride

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    ハワイ・オアフ島のサイクリング大会といえば日本ではホノルルセンチュリーライドがすっかり有名だが、4月末に行われるHaleiwa Metric Century Bike Rideも魅力的なイベントだ。ホノルルセンチュリーライドの折り返し地点であるSwanzy Park付近をスタート地点とし、オアフ島の北部であるノースショアエリアを走るメトリックセンチュリライドである。通常のセンチュリーライドが100マイル(=160km)であるのに対して、Metricセンチュリーはメートル法でのセンチュリー、すなわち100キロである。
    今年の大会は4/30に開催予定。まだ申し込みは受付中なので、今年のゴールデンウィークの予定にも間に合う。
    なお昨年ハワイ訪問時にお世話になったKailua在住のChad Taniguchiさんが、大会前後の宿泊先を提供してくれるとのこと。@nakに面識がある方で、興味がある方は御連絡ください。

    Active.com-Haleiwa Metric Century : http://www.active.com/event_detail.cfm?event_id=1293826

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    「おのひろきおんらいん」でも話題になっていたが、チタンビームを使った軽量タンデムであるTiLite TandemシリーズがBike Fridayの製品一覧から消えているのが気になってたので、Bike Fridayの日本窓口であるおルスさんに問い合わせしてみた。
    その回答によると、従来のTi-Lite Tandemシリーズは今後提供されないかわりに、Tandem Traveler XLにチタンビームとチタンシートポストがオプション設定されるそうだ。
    新しいチタンビームは従来のTiLiteモデルのそれと比べてバテッド(butted tube : チューブの端を厚く、中央部を薄くした軽量チューブ)でもフルーテッド(fluted tube :補強入りの軽薄化チューブ)でもない為、Ti-Liteシリーズより若干重くなるものの、スタンダードなTraveler XLよりは軽いとの事。
    Bike Fridayは最近ずいぶんコストコンシャスになってきていて、モデルの絞込みが行われているみたいだが、軽量タンデムといったBike Fridayならではの魅力あるモデル(とカラーバリエーション)が残り続けるといいな。

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    自転車の縦位置ハンドル

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    060316suginami.jpg bline_after.jpg

    以前所有していたMTBと次に買ったPacific-18はフラットバーの自転車だったが、長距離走ると手首に負担が掛かっていた。Pacific-18にはバーエンドバーを取り付けてハンドルを進行方向に対して縦に握るようにしたら、長距離走行時の手首負担が軽くなって楽になった。
    人間の腕を自然に下ろした時に、手は身体の横で左右方向に甲が向くのが自然だ。そのまま腕をあげてハンドルを握るとき、フラットバーを横に握るよりも、バーエンドバーなどを使って縦方向に握るのが自然だと思う。それはハンドル形状が縦になっているSat-R-DayのアンダーハンドルやドロップハンドルのAir Fridayに乗るととても良く実感できるし、ブルホーンバーも握ってみるとハンドルを縦に握る理にかなったハンドルだということが理解できる。
    バーエンドバーを付けたPacific-18の難点は、ギヤシフトやブレーキをかける際に握り替えないといけないことだったが、Sat-R-Dayのアンダーハンドルやドロップハンドルはブレーキやシフターを縦に握る位置にあるので、シフト時、ブレーキをかける時に握りかえる必要もない。
    Bike Fridayの自転車にはHバーというハンドルバーが取り付け可能である。これはストレートハンドルにバーエンドバーを溶接したようなHの格好をしているハンドルで、縦位置でハンドルを握るに適している。普通はフラットバー部分にブレーキやシフターを組み付けるのだが、このハンドルのエンドバー部分、縦位置にブレーキやシフターを取り付けてしまう配置はBike FridayのLynette ChiangさんがCrusoeで採用しているのをはじめ多く採用されているみたいだ。
    Asakoさんが先日納車したPocket Crusoeはこの配置を採用していて、Hバーの縦位置部分にブレーキレバーとグリップシフターをつけている。試乗させてもらったが、自然な縦握りのまま手を離さずにブレーキ操作やシフト操作が出来るのはとても便利でよかった。シフト操作に慣れれば長距離走行でもとても楽に走れると思う。CYCLETECH-IKDでははじめての採用だったのは意外だった。
    そうだよね、やっぱりハンドルは縦握りだよなと思いながら停めてあるママチャリを改めて見ると、ママチャリのハンドルもちゃんと縦方向を向いているんだ、と妙に感心した。

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    Bike Friday Sat-R-Day Sport 試乗

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    060312satrdaysport.jpg

    昨日はCYCLE-TECH IKDにお邪魔して新型Sat-R-Day Sportに試乗させてもらった。
    旧型を見慣れているとまずそのサイズの大きさが目に付いてしまうが(フレームのゴツさも影響しているのかもしれない)、乗ってしまうと全く意識することはない。ホイールが大きくなっているにもかかわらず脚付きの良さは比較にならないくらい良くなっていて、小柄な女性も乗り降り(や信号待ち等乗ったままの静止)しやすいはずで、我が同居人も座ったままなかなか降りようとしなかった(くらい楽ということ)。
    走っても、とても乗り易い。その上20インチ(451)のホイールとフレームのソリッド感が相まって、加速感と軽快さは抜群。柔らかめのリアサス(エラストマー)が効いて路面の凹凸を吸収してくれるものの、高圧で細めのタイヤからシートに伝わってくるコツコツ感は同じ451ホイールのAir Fridayに通じるものがあって自分好みだ。
    輪行が簡単そうなのが魅力的。スーツケースに収まった姿を見てみたい。

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    サイクリングしたいイベントメモ

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    鹿児島温泉ツアー

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    060305saigosan.jpg

    平野さんが昨年末にメーリングリストで募集した鹿児島ツーリングに参加してきた。霧島温泉、そして桜島一周と走り応えのあるコースと温泉三昧、そしてもちろん充実した食事がセットされた中身の濃い合計四日間だった。綿密、かつすばらしい計画にはもう脱帽。企画を立案して、ガイドしてくれた平野さんには大感謝である。そして、一緒に走って食べて、湯にのぼせた仲間にも楽しい時間を感謝。

    二日間走行距離約140Km、獲得標高いっぱい?、温泉5ヶ所制覇(乳白1ヶ所、薄茶2ヶ所、透明2ヶ所、露天5ヶ所、混浴2ヶ所、ふふっ)、白熊2個消費、鹿児島の醤油は甘っ、地鶏はウマウマ、さつま揚げには生姜醤油、げたんはは鹿児島のもの?、蕎麦屋に温泉、ぢゃんぼ餅、かるかん、、、、

    日本もなかなかいい、ディスカバージャパン!

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    桜島フェリー上

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    これから桜島一周。

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    桜島めざして

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    まずは鹿児島まで輪行。

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    Hokkaido by BikeFriday !

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    Bike Fridayのアジアセールス担当であるRuthy Kanagyさん-おルスさんがBike Fridayオーナーを対象に今年の7月末に北海道サイクリングツアーを企画している。女満別釧路からオホーツク海沿いを経由して中標津から釧路まで、約500Kmの行程を8日間で走るツーリングだそうだ。日本のBike Fridayオーナーも募集中とのメールをおルスさん頂いたので、興味がある方はおルスさんまで連絡してみよう。((あ)に連絡してもらえればメール転送します。)

    Hokkaido Cycle Tour July 20-31, 2006 : http://livingabroadinjapan.com/cyclehokkaido.htm

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    今月のCYCLE SPORTS(自転車雑誌、2006・3月号)に「日の丸オーダーメイドの逆襲」という特集が組まれている。国内のフレームビルダーを特集した記事であるが、先日ホームページの公開について記事を書いたフレームビルダーである株式会社マツダ自転車工場 - レベルも取り上げられている。
    記事にも書かれているが、実際にビルダーと言葉を交わしながら自分をわかってもらい、フィーリングや細かい仕様など要望を相談しながら作り上げてもらう「自分の一台」は身体的なフィット感はもちろん、精神的な満足感も格別なのではないかと思う。
    偶然であるが、昨年ハワイで知り合ったサイクリスト仲間が現在ロードフレームを発注しているそうだ。昨秋来日時に開催されていたサイクルショーでもフレームビルダーのブースを熱心に見学していたのだが(ハワイからだと本土も日本も同じくらいの距離だから、と一応国内ビルダーも勧めたんですけどね。笑)、結局アメリカ本土のフレームビルダー(StrongRacing : http://www.strongracing.com/)に発注したとのこと。
    広いアメリカ、しかもハワイから本土のビルダーに発注をかけたのであるが、彼もそのビルダーとは無数のメールと電話でのやり取りを経てフレームの発注に至ったとのことだ。やはりビルダー本人と直に言葉を交わしたことが発注のポイントになったそうだ。
    日本、そして東京にはフレームビルダーがかなり存在するようで、また世界的にその技術は随一だそうだ。そんなビルダーと直接会話を交わしながら自分の一台を実現してくれるショップが身近にある我々日本のサイクリストは幸せなのかもしれない。

    1月のBDML荒川オフでLEVEL : 株式会社マツダ自転車工場 社長の松田さんとお話しする機会があったが、質問にとても親切に答えて頂いたり楽しくお話していただくことができた。そんな"やさしいお父さん"の暖かさが漂う松田さんに自転車を作ってもらうとしたら、色々と親身に聞いてもらいながら心身共にone and onlyな自転車を作ってくれそうな、そんな印象を受けた。それは高齢者や身障者用、特殊用途の自転車といったone and onlyが大切な要素になってくるスポーツモデル以外の自転車も手がけている松田さんならではの暖かさなのかもしれない。
    先月ののBDML荒川オフではそんな松田さんとじっくり話し合って作ったLEVELのオーダー車を Asakoさんが乗ってきていた。実はそのオーダーから製作過程がサイクルスポーツ記事として掲載されているのだ。実車を見せてもらったが、サイズも雰囲気も乗り手にぴったりなフレームと、キレイなソニックピンクの車体色がオーダーの過程でビルダーとオーナーの間で交わされた言葉の温かさといい雰囲気を周りに訴えかけているように見えた。

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    Air Fridayをパッキング

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    060226suitecase.jpg

    鹿児島ツーリングへ向けて自転車を発送する前夜の図。(写真) Air Fridayをスーツケースにパッキングするのだが、Sat-R-Day購入時に入手したスーツケースの内側に緩衝材を敷いた上でパッキングすると、リアディレーラーがフタに当たってしまい、余裕をもって収まらない。その為リアディレーラーはリアエンドから外して格納しているのだが、厚みが増した新型スーツケースなら問題ないんじゃないかと思う。フレームサイズが小さいもう一台はそんなことをしなくても余裕をもってすんなり入るのだが、エンド幅が同じ2台(=厚み方向は同じはず)なのになんでこうなるのだろう?
    いつものように若干の試行錯誤を経て、無事出荷。

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    Cycle@nak更新

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    Cycle Reportに「2006-02-18 伊豆 下田ぽたりんぐ」追加

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    和風ジャージ

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    パールイズミから、なかなかオリエンタルなサイクリングジャージが発売されていて外国人ウケしそう。海外イベントでのウケねらい用に一着買うのもいいかも。

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    A used BF, other foldable, or regular hybrid

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    昨年ハワイでお世話になったBike Friday乗りであるChadさんのお嬢さんが昨年末に来日して、現在浜松住んでいる。日常の足としてmama-chariを使っているそうだが、元気な彼女はスポーツタイプの折り畳み自転車("a used BF, other foldable, or regular hybrid")が欲しいそうだ。@nakと直接お知り合いで手放してもいい小径スポーツタイプの自転車をお持ちの方、よろしければ御連絡ください。

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    ハンドル位置再調整

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    ステム高さを上げてバー角度を水平に戻す。

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    ハンドル位置調整

    AirFridayのハンドル位置調整中。前方突き出しを増してみる。ステム高を下げる分、ハンドルバー角度を立て気味にしてみる。ブレーキの引き加減に若干違和感あり。

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    BDメーリングリスト主催の荒川オフで先月お会いして、お話させて頂いた松田さんの株式会社マツダ自転車工場 - LEVEL - のホームページが本日公開された。

    オーダー自転車のレベル-株式会社マツダ自転車工場 : http://levelcycle.web.infoseek.co.jp/

    松田さんはトップクラスの競輪用自転車のフレームビルダーで、LEVEL(レベル)ブランドの自転車販売の傍ら、競輪フレームの設計・製作を行っているのが特徴的。業界で初めて身体データ取り込んだコンピューター設計によるフレーム製作を導入したことでも知られていて、競輪で培われた技術がLEVELブランドのオーダー自転車に活かされている。スポーツ車と共に通勤用や障害者用のコンフォート系の自転車も製作していて、また数々のアイデア自転車をハンドメイドバイシクル展コンテストに出展して連続最優秀、優秀賞を受賞している。ちなみに松田さん、平成12年には「荒川マイスター」表彰、平成15年には「東京マイスター」の認証を受けているそうです。
    話を伺うととても気さくな松田さんに自転車を作って貰ったら、心がこもった対話と作業で心身共に自分にバッチリあった一台を作ってくれそう。
    そういえば週末パレスサイクリングを疾走する純白のLEVELに遭遇。オーナーにとても良くマッチしたスパルタンな感じがとてもカッコよかった。

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    電車輪行

    今年最後のサイクリングはブロンプトンの出動となりました。
    駒澤大学駅は電車ホームから地上までエレベーター完備で楽チンでした。輪行がラクになるのはうれしい。

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    サンタ自転車

    すてき〜!
    R246にて激写。

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    12月の荒川サイクリング

    激寒の荒川サイクリングに(あ)さんと二人、Air Fridayで参加してきました。行き帰り自走して101kmちょうど、強い北風の中よく走りました。古い顔なじみの人達とも久しぶりにたくさんおしゃべりできて、とても楽しい一日となりました。
    朝7時20分に家を飛び出して集合場所の浮間舟渡に向かう途中で、道を完全に見失って大遅刻。次回はしっかり予習し、7時には家を出発するように心掛けましょう!第一休憩ポイントでようやく皆に追いつくも、水門の車止めに入る直前で強風に煽られてリクセンカウルのデイッパックボックスのマップケースが飛ばされてしまいました。もう少しで川底ってところで追いついて拾い上げることに成功しました。とても重宝しているマップケースだけに良かった、間に合って。アクシデントに動揺してオタオタしているとおのひろきさんがいつもの笑顔で近づいてきてくれました。無事に合流を果たした後は追い風に恵まれて、たくさんの方とおしゃべりしながら快調にサイクリングロードを走りました。身体を動かしているものの、体感温度は上がらない。第2休憩ポイントで取材を受けてる時間が一番寒かったようです。吹きさらしの河原でじっとしてるのは辛かった。たかしょうさんからウィンドブレーカーを着るようにアドバイス頂いてウィンドストッパーフリースの上から羽織ったら、ずいぶん楽になりました。(教訓:持ってるものはすべて重ね着しよう。)お昼ごはん場所の葛西臨海公園では火器を広げたところ我が家はガス欠(燃料切れ)になり、竹本さんのバーナーをお借りしてお湯を沸かしました。昨日買ったスタバのクリスマスブレンドを一年前にたにぐちさんから頂いていたネル・ドリッパーで丁寧に淹れて、凍えた身体を温めたらようやく寒さも解れたらしく、一層和やかに会話も弾んだのでした。今年最後のサイクリングも皆さんに支えられて楽しく過ごすことが出来ました。みなさん、ありがとうございました。

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    看板

    久しぶりにいい看板に出会った。

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    自転車通勤

    先日初めての自転車通勤にチャレンジし、コケることもアクシデントもなく無事に行って帰ってきました。ウィンドストッパーのジャケット、パンツ、手袋3点で寒さ対策をし、いつもより少し早めに家を飛び出して、所要時間が1時間ちょうど、距離にして16kmジャスト。なかなか快適に気分良く走りました。帰りは時間に追われることもないので、往きとは違う道を探したりしながらのんびり自分のペースで、ユニクロに寄り道もしちゃいました。本当はお茶もしたかったけど晩ごはんの準備が待ってたのでぐっとがまん...
    自転車通勤してみようと思った理由はやっぱり、走りの軽いAir Fridayを手に入れたことが大きいかな。そして現在の事務所がこれまでの会社人生でもっとも自宅から近いこと、出勤時間が比較的ゆっくりなことと、翌日が祝日だったことです。
    快適な通勤スタイルを経験した訳ですが、これがきっと最初で最後になると思います。平日朝の交通量の多い幹線道路を走らなければならない状況と自転車の保管方法から多くの人に心配と迷惑を掛けてしまったからです。事務所内に自転車を入れさせてもらえたのは有り難いけど、そう度々という訳にはいかないですもの...ね。

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    Shimano 105 ブレーキ調整ボルト

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    余る部品あれば求む部品あり。シマノの105シリーズキャリパーブレーキ;BR-5500用のケーブル調整ボルトが余っている方なんていませんよね?

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    ぼくの自転車の状況(笑)

    ぼくの自転車は 3 台あります。一応全部乗れる状態ですが、良く乗っているものやあまり乗っていないものとかいろいろです。(笑)
    Peugeot Pacific-18 Navy
    (た)さんのPacificに付いていたセキサイダーを譲り受けてブロンプトン化。Air Fridayに乗っていると、今まで良しとしていた柔らかな乗り心地(前後標準サスペンションに40psiのタイヤ)が少々不快な今日この頃。フロントスプリングを強化するか、タイヤを変えてもう少し固いライドにしたい。(た)さんのAir Fridayと併走する時にちょうどいいギヤがないのも何とかしたい。ただ何だかんだいってもBirdyの独特の乗り心地は好きですよ。
    Bike Friday Sat-R-Day recumbent
    今年はすっかりテニス専用車と化している自転車。最近一番乗っていない自転車&最近一番乗りたい自転車。乗ろうとすると(た)さんに「足手まといだから次回」と言われるのだが、そんなことはないと思うぞ。スローパンクする傾向があるのでちょっと心配だが、原因はわかっている。>乗らないからスローパンク(笑)
    Bike Friday Air Friday
    何回乗ってもステキっ。現在久しぶりにHEDのホイールを装着中。今ポジションはいい感じなのだが、格好的にはもう少しハンドルもう少し前に出して低くしたいのだ。なぜかまだ家にある仮ステムで試してみたりしている。

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    プローン!

    トライク、タンデムの次はコレか!トリプルが面白そう。

    Unusual HPVs - Prone HPVs - : http://www.geocities.com/rcgilmore3/prone.htm

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    国際交流サイクリング

    9月のホノルルセンチュリーライドでお友達になったハワイ在住、Bike FridayオーナーのStevenさんがバカンスを利用して日本に遊びにきています。Pocket Roketを日本に持ち込んで彼とハワイ旅行を共にした仲間も一緒に、今日一日都内をサイクリングしてきました。
    朝、東京駅で集合してから主な観光スポットを巡りつつ東京のB級グルメを次から次へとご案内し、最終的にはお台場で開催されている東京自転車ショーに行ってきました。Stevenさんからは事前に、authentic japanese foodsを食べたいというリクエストもらってましたが、いろいろと食べたうちで、たい焼きとレパカツは特に気に入ったようでした。ハワイアンサイクリストな彼が、東京の道路事情についてどのように感じたのかは後で聞いてみたいと思います。

    いつの日か会社員を定年退職して暇になったら、外国人ツーリストの為の自転車ガイドも面白いかもと常日頃考えている私たちにとって、今回はテストケースをも兼ねる、大変有意義な一日となりました。

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    "Hey, Bike Friday Group!"...Bike Friday Hawaii Report

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    ホノルルセンチュリーライドとハワイでのバイクフライデー仲間との交流について、バイクフライデーのサイト用に記事を書いて欲しいという依頼を受けたのでチャレンジ!?してみたところ、本日サイトに掲載されました。日本人には判り易い英語のはず。(^^;)

    Bike Friday : "Hey, Bike Friday Group!" HONOLULU CENTURY RIDE
    http://www.bikefriday.com/main.cfm?fuseaction=news.article&;ID=528&;Category=News

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    車道の自転車逆走はやめてくれ!

    自動車と自転車の共存を願うサイクリストとして敢えて言う。
    車道逆走や信号無視をする自転車を**是非**道交法違反で取り締まって欲しい。
    自転車が自動車と社会的に同等に扱われる為には、自転車業界(ホビーライダーからママチャリ人問わず自転車に乗る人全て)としてまずは最低限のルールを守るべく自らの襟を正すステップが必要だと感じる。自動車と同じ土俵で権利主張する程、残念ながら日本の自転車社会はまだ成熟していないんじゃないかと思ってしまう。信号は自分には関係ないという顔で信号無視をするママチャリ、危ないとわかっていながら車道を逆走してきて正方向の自転車を車道の中央に追いやるママチャリ、軽車両進入禁止のバイパスを走るロードレーサー、こういう人達に遭遇する度に悲しくなってしまうのだ。
    一方通行が多い、かつ歩道走行が禁止されているハワイ・ワイキキでは警官にキップを切られている自転車を数台見掛けたが、自動車と同等に扱われる車両としてごくまともなことに見えた。
    何だかんだ書いたが、とにかく車道逆走は自動車の立場のみならず、対面する自転車の立場からしても危険なので本当にやめて欲しい、頼むから。>ALL

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    Twin Air

    051025Airfriday2.gif

    乗り手の性格上どちらもキャプテン用に作られているので永久に合体しないTwin Air Qタンデムです。Canary Yellow→Enno Orange→Premium Whiteへのグラデーションがキレイでしょ?(笑...ウソです。)

    Cycle@nak - Bike Garage : http://cycle.atnak.com/garage.html#AirFriday

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    Team 451 update

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    ヘルメット

    新しい自転車用ヘルメットを買ってもらいました。METのStradivarius Ⅱです。これからよろしく!

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    "旬ネタ"としての自転車

    街中で見かける自転車が以前に比べて確実に増えたと思う。nikkeibpでも"街ネタ"、"旬ネタ"、とトレンド扱いで取り上げられているからそういう流れが来ているのかも知れない。
    ロンドンでは地下鉄テロ、アメリカでは台風によるガソリン急騰と海外では自転車(脱鉄道、脱自動車)が注目を集めるキッカケは比較的明快のように見えるのだが、日本の場合は何がこういうトレンドのドライビングフォースなのだろう。業界??

    nikkeibp.jpライフスタイル : 「通勤&週末は自転車でGO !」 : http://nikkeibp.jp/style/life/topic/trend/051011_bicycle/

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    Cycle@nak更新

    Cycle Reportに「2005-09-25 Honolulu Century Bike Ride 」追加

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    自転車転倒

    隊ちょ~さんくりはらさんのホノルルセンチュリーライド'2005のレポートを拝見し、転倒事故から約10日間が経過する今になって一番の恐怖を味わっています。読んでみて初めて知る事実があまりにも多く、記憶を失う程の事故に自身が遭遇した現実に改めて恐怖を感じています。
    どうしてあの時、続けて走ることを主張したのか?
    それまで仲間と一緒に楽しく快適に走ってきただけに、ひとり脱落するのがどうしても嫌だと思ったのを覚えています。それよりも、リタイアするのは最初から頭に無かったように思います。後々冷静になってみると、どうしてそんな無茶なことをしてしまったのかと思うばかりでありますが。
    自分で走りを続行することを宣言したものの、再び走り出したときの恐さはしっかりと覚えています。何故なら、その時本当は目がよく見えてなかったから。サングラスを掛け直して恐る恐る走り出してまもなく75マイルのエイドステーションへと到着した時には、「これで少し休むことができる。」と、ホッとしたものでした。幸い休んでいるうちに視界がはっきりしてきたのは良かったのですが、今度は猛烈な頭痛に悩まされ続けながらの走行となりました。
    ヘルメットの亀裂と激しい頭痛、身体に傷を負った箇所とその傷の程度から類推するに、右側頭部から地面へと突っ込んだ後、右半身を打ちつけたらしいことが自分で分析できるものの、転んだ瞬間のことはまったく覚えていません。頭から突っ込んだ故に手首損傷と足への負傷が避けられ、その後の自転車走行にまったく問題がなかったのは良かったでしょう。でも言い換えれば、ショックの全てを頭部で吸収したことになるのだから、その衝撃の強さを思うと背中へ冷たい物が走ります。ヘルメットの着用は本当に大事です。今こうして無事でいられることの喜びと、多くの人の善意にふれた嬉しさを忘れずに、これからも自転車と付き合っていきたいと思っています。
    最後に、病院で診察してもらった結果、「まったく異常なし」の太鼓判を頂いたことをご報告いたします。

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    9月25日(日)晴れ
    3年振り、2度目のホノルルセンチュリーライド2005'を4人の仲間と共に無事に完走しました。
    途中ボトルを落としたり落車したりとアクシデントはありましたが、やや涼しい天候に恵まれ、新しい自転車(Bravo! Air Friday)で快適に走りました。山がち(アップダウンの多い)な印象を強く持っていたコースでしたが、改めて走ってみると難所は2~3ヶ所であとはひたすらお尻と肩の痛みに耐えながらのロングライドとなりました。足に負担を掛けないようこまめにシフトチェンジを心がけたのも良かったのかもしれないし、仲間たちが良いペースで先導してくれたことも大きかったでしょう。
    アクシデントは突然にやってくるもの。長い下りを走っていたとき、ちょっとした段差を超えられずに落車してしまいました。「しまった、あっ転ぶ」と思ったその次の瞬間から我に返るまでの数分間の記憶を完全に失くしています。次に気が付いたときにはヘルメットの上から手で頭を押さえつけて「痛い、痛い」を繰り返すばかり。ヘルメットの破損、右目の下擦り傷、右上腕損傷、右ひじ下損傷、右膝擦り傷、他打ち身少々... 自らの不注意として自戒しなければなりません。くりはらさん、まきさん、haiさん、(あ)さん仲間たちのサポートに厚く感謝いたします。
    ありがとう!
    午後4時少し前に、くりはらさんの奥さま、Stevenさん、トライアスロンさんご夫妻に迎えられて無事にゴール。皆さんに温かく迎えていただいてこれまた感動倍増です。くりはらさんの奥さまには香りの素晴らしいプルメリアのレイを掛けていただきました。うるうる~(^^)/
    ディナーはAloha Tower Market PlaceのChai's Island Bistroにて打ち上げ。
    今日のひと言:食前酒はピナコラーダ

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    9/25 Honolulu Century Ride

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    完走!

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    センチュリーラン・プレ受付@9/24

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    ホノルルセンチュリーライド2005前日は(また!)のんびりな一日。自転車でスタート地点のカピオラニ公園で事前受付とゼッケン配布を受けに向かうと、既にスタートラインやコース誘導用の看板が着々と設置準備中だった。JALがスポンサーになる前の前回(3年前)より大掛かりな感じだ。昨日から街中にもロードバイクやMTB、小径車が一気に増えてきて、雰囲気が盛り上がってきた。ちなみに今年の記念Tシャツはハワイの空と同じ色でなかなかいいデザインだ。
    帰り際にRaspberry RedのBike Friday Pocket Rocketに乗ったロコ(Stevenさん)に声を掛けられて、しっかりと交流を深めてきた。彼は「ヒターチィの木」がある公園の近所に住んでいるらしい。こういう交流ががBike Fridayのいいところだね。その最中に別の知り合い(前回のホノルルセンチュリーランでお世話になったご夫婦)に見つかってしまったり(笑)、と今日は出会いの多い一日である。皆と明日コース上での再会を誓って別れてきた。

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    9/22 ハワイ

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    9月22日(木)カイルア sunny day!
    朝早くにワイキキをレンタカーで出発してH1~Pali Hwy経由でカイルアの街へ。
    お目当てのBoot's and Kimo's Homestyle Kitchenを首尾よく発見して今日も出足から快調でした。3枚重ねのバナナパンケーキにマカデミアナッツソースがたっぷり掛かった朝ごはんでご機嫌(^^)バナナたっぷりなのにどうしてこんなにふんわりと焼きあがるのでしょう?ソースとの相性も抜群です。
    この後くりはら家が滞在しているクフフラの自宅を訪れ、しばしの休憩を取った後カイルアとカネオヘの街をサイクリング。なだらかな坂の連続に苦しむ我らの心を癒すのは幾重にも色を重ねる"あおい"海と色とりどりの花々。ブーゲンビリアのショッキングピンク、黄色の花(何の花?)、大木となったハイビスカスの彩が気分を和ませます。ランチの代わりに出かけていったのがAgnes Bake Shop。こちらで揚げたてのマラサダとコーヒーでのんびりと。オーダーしてから調理するというこだわりのマラサダはあまりの熱さに手にもてないほど。店内に入ってきた私をみてすぐにマラサダ目当てのお客と察しがついたらしく、私がつたない英語を発する前に"マラサダでしょ?"とおちゃめな店員さんに声を掛けられてしまいましたっ。
    血糖値をさらに高めた後はカイルアとラニカイでビーチホッピング。お気に入りの砂浜を見つけてしばし水遊びに興じました。急いでクフフラの自宅へ戻り、今日のメインイベントであるカイルア在住のバイクフライデーオーナー、Chadさん宅へ向かいます。こちらでChadさんご家族とハワイのHBL支部長(?)、Randyさんも合流して賑やかにBBQパーティが始まりました。宴も最高潮に達した頃、くりはら夫のウクレレ伴奏に合わせてくりはら妻がフラを踊り始めたのです!二人の息のあった素晴らしい演出に圧倒されると共に、ロコ達をも充分に魅了するこの二人はいったい何者なのっっ?!
    来る日曜日のホノルルセンチュリーランでの再会を約束して再びクフフラのご自宅へと戻りました。するとちょうどフラのレッスンの真っ最中で、本場フラを目の前で堪能させて頂きました。見よう見まねで一緒に真似してみるも、撃沈...←勇気ある行動と言って(^^;
    ハワイローカルの生活に触れる、非常に貴重な体験をした一日となりました。皆さんに大感謝!
    今日のひと言:ヨコメシはタイヘン...

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    注意書き

    初スーツケース輪行にちょっと不安。うまくパッキングできたかな?auから初投稿。

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    小柄な私の身体に合わせた初めてのオーダー自転車(アップライト版)が納車されました。チビこいBike Fridayが我が家にやってきたのです。"Air Glide"+451タイヤ搭載希望のオーダーに対して、Green Gear Cycling社からの見積もりのモデル名と自転車添付用のシールには"Air Friday"と書かれておりましたので、私の新しい自転車はAir Fridayと落ち着いたようです。私にしてみれば、どちらでも良いかなというところです。
    乗ってみての感想は、なめらかに滑る!滑る!でしょうか。今まさにすべて新品の、調整の行き届いた最高の状態ということもあるのでしょうが、この滑るような走りは初めて味わう感覚であり、スピード感も心地よいものです。この感覚は仲間の同じような自転車にほんの少し試乗した時には感じられなかったものです。
    何はさておき、チビこくて、籐かごの良く似合うかわいらしい自転車に仕上がりました。私ののんびり自転車生活の良き相棒として、これからじっくりと付き合っていきたいと思います。名前は"子ども自転車号"となりそうな...

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    Twin Air 欲しい~

    タンデムがどう、乗り心地がどうということはさておき、単純にカッコイイじゃない!

    Twin Air Road : http://www.bikefriday.com/bikeMMI.cfm?BF=61

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    Team 451

    最近451サイズのタイヤを装着した20インチの小径(自転)車が幾つか登場しているが、トレンドなのだろうか。"451"ライダーで「チーム451」でも発足するか。(笑)

    451サイズのタイヤはShwalbeとIRCにラインアップされているが、この流れにのって他メーカーの選択肢が増えてくれることを期待したい。情報求む。

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    コンパクトクランクの顛末

    Air Fridayのフロントアウターギヤを再々変更して一ヶ月、なかなかいい感じだ。
    納車半年後にヒルクライム用のインナーギヤを付けるべく、インナーギヤ34T、アウター48Tのコンパクトクランクを装着したのだが、インナーギアの効果は狙ったとおりであったものの48Tのアウターギヤが小さかったので今年6月に50Tに変更した。
    今回はさらに大きい52Tのアウターギヤを装着した。52Tと34Tの組み合わせではフロントディレーラの仕様上キャパシティを超えているが、ディレーラとの位置関係が改善した(納車当初53Tが装着されていたので近づいた。)効果の方が大きいようで、かえって変速性能は向上した。
    通常走行はアウターをメインに、フロントインナーは緊急(登坂)用と割り切ったこの組み合わせ(52Tx34T)で落ち着くと思う。

    Cycle@nak-Air Friday Compact Crank : http://cycle.atnak.com/AirFriday/yellow_tune1.html#compactcrank

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    新型Birdy(BD-1)

    日本ではBD-1やPacific-18で知られているBirdyの新型がドイツで公開されたようだ。
    流線型の”モノコック”メインフレームを持ったこのモデルは追加モデルではなくて、Birdyの後継モデルらしい。おのひろきおんらいんに詳細の和訳が掲載されている。デザイン的には好みの分かれるところだが、従来のフレームを採用したモデルはClassicと名前を変えて存続されるらしい。

    Birdy - riese und mueller GmbH : http://www.rieseundmueller.de/index.pl/birdy_d

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    バイクヘルメットじゃぶ洗い

    今まで躊躇していたことの1つに「入浴時にバイクヘルメットをジャブジャブ洗う」というのがあった。ヘルメットがダメになりゃしないかと今まで理由もなく心配して踏み切れなかったのだが、先日ついにやってみた。当たり前だが何の問題もなく、顎周りのストラップを洗剤でゴシゴシ洗ってキレイにできて気持ちいい。この時期、本当に問題ないなら使用する度に毎回洗ってもいいんじゃないか。

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    昼寝中。

    昼寝中。

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    羽村取水堰

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    Yellow and Green

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    【自転車盗難情報】

    たにぐちさんの自転車(Haluzak...リカンベント)が埼玉県戸田周辺の自宅駐輪場で盗難にあった模様。自転車の詳細部分の画像ならびに詳細は以下のURLにて掲載中。
    20050813120033.jpg
    * 2005/08/15 : たにぐちさんの許可を得て画像を掲載
    http://d.hatena.ne.jp/haluzak/20050813
    http://d.hatena.ne.jp/haluzak/20050813#1123902072

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    133個のビッグマック

    HOT WIRED JAPAN : 「『ツール・ド・フランス』を走破するのに必要な体力は」

    ツールドフランスを走りきるにはどれくらいの体力(カロリー?)が必要かという疑問に応えるべく、ランス・アームストロング選手の元チームメイトであるフロイド・ランディス選手が実験に参加したそうだ。詳しいことは記事を参照して欲しいのだが、ツールを走りきったランディス選手の総出力は、7万914キロジュール=7万4000カロリーとなり、これは約133個のビッグマック相当!なんだそうだ。ツールを全行程走ることよりもビッグマックを133個食べることを考えてウプッときてしまった。もっともツールを全行程走れないかもしれないが、ビッグマックは133個食べられそうだが。(笑)ところでアメリカではビッグマックってカロリー計算の単位(指標)なんだろうか。日本のおにぎりみたいなものか。
    ツールで9位に入った彼はある時点で4時間にわたって500ワット以上の出力(アマチュア競技者では全力疾走状態)で走っていたそうだが、ランスアームストロングの場合はランディス選手のような選手が乳酸閾を超えているような場面でも、彼はまだ閾値に達しない、すなわちより長時間ムチを入れられるというところに違いがあるそうだ。
    しかしまぁ「ワット」と聞いてすぐビッグマックを頬張るランスが漕ぐ自転車で発電して家中を点灯させるコントのような情景を想像してしまう自分の短絡的発想がちょっと情けない。(^^;)

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    ランスの迷言??

    I feel sorry for the people who don't believe in cycling, the synnics and skeptics....自転車(競技)に興味がない懐疑的なヤツらはかわいそうだと思うよ。
    ランスアームストロングのインタビューでの言葉らしい。このコメントに対して、ちょっと言い過ぎだろとESPNのポッドキャストでコメンテーターが激しく噛み付いていた。(辛口批評で有名なコメンテータが最近のスポーツシーンを斬るといった趣旨の番組と思われる。)曰く、
    確かにランスはアスリートとしてもすばらしく、尊敬もしている。しかし彼がああ言ったからといって自転車(競技)に興味がない人間は悲観する必要は全くない。アメリカでは自転車競技はメジャーじゃないんだよ、それだけのことだ。それは変わるわけでもないし、変える必要もない。それは(New York)ヤンキースのファンに(SanDiego)パドレスのファンになれと言っているようなものだ。山で生まれた俺はピレネーの自然破壊を危惧しているがテキサスで生まれたヤツ(おそらくランスを指していると思われる)にはそんなことにみじんも興味はないだろうね。それと同じだ。だから自転車に興味がなくても"かわいそう"でもなんでもないんだよ。医者達は突然思い出したように「自転車は身体にいい」なんて言い出すんじゃないぞ。
    コメンテータもだいぶ口が悪いが、ランスも一流アスリートとしてちょっと軽率な発言だったかな。アレといいコレといい、ランスってこういう人なの?

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    脱・公共交通機関

    素直には喜べないが、テロ後のロンドンでは自転車の売れ行きが急増しているそうだ。

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    "アタックは1回やればツールは勝てる"

    Podcast : "Sirrius Podcast - Lance in France"でLance Armstrongが言っていた。

    「何どもアタックを掛けているヤツらがいるけど、何回アタックすればツール(ド・フランス)に勝てると思う?.....1回でいいんだよ。1回のアタックと、2,3回のいいタイムトライアルがあればそれでOKなんだ。今年もそれでいく。」
    自身、ツールは詳しく追っていないが、本当にそうだったんだろうか。フランスではランスの強さは尊敬を得ているものの、必ずしも好意的に受け止められていないそうで、「ランスがツールをつまらなくした、そろそろやめ時だという意見もあるとのこと。強すぎるイエロージャージーの事情だね。
    アメリカ発のニュースpodcastを聞いているとランス"特集"は良く流れるものの、ツールのニュースとしてよりも奇跡のカムバックを果たしたアメリカンドリームとして取り上げられている印象が強い。"ヨーロッパ発"のツールの人気はアメリカではどんなものなのだろうか、イマイチ掴めない。ちなみに同じく"ヨーロッパ発"のF1はアメリカではあまり人気ないようだ。

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    New Sat-R-Day="?" Part 2

    Bike Friday新リカンベントのネーミングだが、Sat-R-Dayの後継車種としてここは一つ単純にSunday Sports(451スポーツタイプ)、Sunday Tour(406ツーリングタイプ)なんてどうだろう。スポーツ番組とゴルフの大会みたいかな。(といいつつBike Fridayには別の名前を2つほど提案してしまった~)

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    New Sat-R-Day = ?

    久しぶりに@nakのSat-R-Dayが2台共出動した今日はSat-R-Dayの日らしい。Bike Fridayのサイトにリカンベントの新モデル、新型Sat-R-Dayの情報と名前募集の記事が掲載された。

    新型Sat-R-Dayは20インチで406サイズホイールのツーリングタイプと451ホイールのスポーツタイプの2モデル用意されるそうで、いずれも上ハンドルのみとのこと。折りたたみ可能でスーツケースに収まるのはBike Fridayのお決まり。
    いつから注文可能になるのかといったスケジュールは8/19以降に発表になるそうだ。
    (「8/19から発注受付開始」ではないぞー、みんな落ち着けー)
    また現在プロトタイプがテスト中とのことで、モノは実在するようで、知らぬ間に現実のものとなっていたようだ。
    名称は候補から投票するか、自分で応募してもいいらしい。採用されたら1台もらえたりしないかな。
    新Sat-R-Dayの情報はhttp://www.bikefriday.com/bf/newsatrdayに掲載されていくとのことで、みんな注目~!

    NAME THE NEW SATRDAY! : http://www.bikefriday.com/main.cfm?fuseaction=news.article&;ID=346&;Category=Shop

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    Cycle to the Sun

    そうそう、カニを食べに行った時にハワイの話題になり、美味しい焼きタラバをむしゃむしゃパクつきながら「マウイの山登るヤツ、あれ、いいねー」なんてお気楽に話していた。
    Cycle to the Sunと呼ばれているこの大会、大会ホームページ表紙の見出しには

    「地球で一番傾斜がキツイコースを58マイル走って標高3000mのハエラカラニ、ハワイ・マウイ島に登ろう!」
    と書かれてまっせ。ここのコースはもっとも短い距離で高い標高を稼ぐ(=傾斜)の世界記録!を持つコースなんだそうだ。高低差3000m、海抜0mからのスタートで、最大傾斜は19%(しかも50マイル走った後のゴール手前!)だそうだ。走行中の気温差は最大で30度(それってメチャ寒~メチャ暑までってことやん)、7:00amにスタートしてゴールは13:30pmで足切り(6時間半もヒルクライムしていたくないが。。。)だそうです。
    次のハワイ、アラモアナショッピングセンターはやめてちょっくら登ってきますか、奥さん?(笑)

    Cycle to the Sun : http://www.cycletothesun.net/

    p.s.手書きのルートマップ(正式版!?)がストイックでナイスです。

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    Road, sigh....(溜息)

    週明けからイヤな話で申し訳ない。昨日溝の口で遭遇したロードのオヤジ、軽車両禁止のバイパスに進入した上に信号無視してまでしないと20インチの小径を追い抜けないのかな?信号無視で突っ込んできたアンタに幅寄せされた側道から合流した原付と共に逃げ場がなくて、とばっちりを受けるところだったよ。どうせその先の登りで抜き返されるんだったら最初から後ろについてきなよ。抜き際に注意してやったら後方でツバ吐きやがった。悔しかったら追いかけてきてみろ。メチャクチャやるような人には見えなかったんだが、自転車には道交法は関係ないと思っているのだろうか。
    ロードはカッコイイと思うし周りにはナイスなロード乗りもいるが、こうやってたまに出くわす人達のせいでロード乗りの印象は悪くなり、ロードに魅力を感じない理由の一つになる。車にモノを言わせている(と思い込んでいる)マナーの悪いベンツやフェラーリと同じように実に品がない。自転車が泣いている。残念なことだ。

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    新ウォーターボトル、テスト中

    夕方の多摩川にて

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    「もう一度やってね」とAir Glide乗りの素敵な女性からリクエストを頂いたので、去年の春に行チーズケーキぽたを再び計画してみようかと思っています。
    古川(渋谷川)と緑道を自転車でのんびり走るのをそのままに、お店の見直しをして、より美味しそうなお店を訪問したいと思います。前回好評だった、「しろたえ」、「ヨハン」、「Cheese Cake Factory」、「プラチノ」はまた行くことになると思います。

    去年(2004)のレポート
    http://cycle.atnak.com/cycletour/040424cheesecake/index.html

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    相ノ坂

    マダムキコでランチした後、そういえばこの近くに坂道学会で評価の高かった「相ノ坂」があるはずと、適当に自転車で走っていたら見つけちゃいました。
    両側を高い塀で囲まれ、その塀には蔦が這い、坂はかなり湾曲したカーブをできつい勾配を見せていました。ふぃ~。実際には自転車でよじ登るので精一杯。じっくりと雰囲気を味わうなんて、とてもとても。
    *相ノ坂のいわれ
    玉川通り(R246)の大坂と駒沢通りの新道坂の間にあるので相の坂と呼ばれるようになったとか。

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    来年の美ヶ原を見据えてトレーニングを始めた訳じゃあないっ!けれど、昨日の日曜日、山岳地帯に位置する我が家から、ひぃこらと自転車で自走して都内まで走りました。もちろん、マダムキコの美味しいランチが目的で、サイクリングはつ・い・で。家を出る前に自動車で出掛けるか、自転車で出掛けるかでバトルがあった訳ですが、自前のエネルギーを消費したとなればたくさん食べてしまっても言い訳が立つし、昨日に限っていえば、時間と共に湿度の低下が肌で感じられて走っていてとても爽快でした。
    こんな感じで毎週末続けたら少しは・・・

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    Air Fridayのポジション

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    昨年に比べてAir Fridayのシートを数センチ低く、かつ前にして乗っている。今年の美ヶ原でのAir Fridayは昨年に比べてシート高が3~4cm低くなっている。当初は窮屈に感じていたシート-ペダル間の距離がしっくりくるようになって楽に乗れるようになった気がする。それまでのポジションではつま先漕ぎになっていたのかもしれない。昨年の美ヶ原の時にミキさん、まきさんが「随分シートが高い」とコメントしていたのを記憶している。
    そんなポジションで臨んだ今年の美ヶ原ではタイムはとにかく、とても良い感じでペダリングができたように思える。唯一の筋肉痛は太腿の付け根から臀部にかけてであり、まきさんによるとそれはいいペダリングの証拠だそうだ。それなら嬉しい。
    さてBiCYCLE CLUB 7月号の「自転車ライフ50+αのQ &; A」という記事にポジションに関する解説があった。(Q30) 股下測定の結果からサドル高(図中A)やサドル-ハンドル間の距離(図中B)といったおおまかな位置が決まるといういつもの解説である。今までポジションやライディングフォームを追求したことはなく、数年よりも自分が楽な形が最善のポジションやフォームだと今でも思っているのだが、なぜか今回ちょっと気になったので今のポジションを採寸して比較してみた。
    比較結果であるが、サドル高Aは以前微妙に高めであるが範囲内であるのに対して、サドル-ハンドル間の距離Bが範囲から4~5cm短め、そしてサドル後退幅(BBからサドル先端のX方向距離)Cも範囲から4~5cm短めなのである。(自分の場合、Cは0cmなのである!)B、Cを範囲内に納めるにはサドルを4cm程度後退させればいいのだが、それでは多分サドルの前乗りになってしまう。記事によると、「ライダーのレベルによって若干範囲からずれることがある。ただしあまりこの値から外れるようなフォームはおすすめできない。」とある。じゃ非推奨フォームってことで。(笑)

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    どーゆー訳なのかさっぱり分かりませんが、明日の土曜日、「サガミハム工場見学」の予約が@nakの名前で入っていることが判明しました。
    "12人で自転車で来場"する予定になってたらしい・・・アセアセ(^^;

    係りの人はとっても良い方だったので、近いうちにぜひ実現させましょう!
    たか隊長、よろしくね~

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    美ヶ原・2回目

    (た)wrote :
    > ツール・ド・美ヶ原2005を走り終えて戻ってきています。

    要帰着報告!?下に同じく美ヶ原から戻ってきております。(笑) 
    2回目の美ヶ原は昨年より約2分遅れの2:14:57というタイムに終わり、目標の2時間突破は今年も果たせなかったがやっぱりトマトは美味しかったぞ。まぁ今年の準備不足を考えると(あ)(た)共に完走できただけでも良しとしないといけないのかも。トレーニングはおろか、前日試走もしないでいいタイムを求めるのは虫が良すぎるな。
    今年の反省文(笑)は別途書く予定。ところで20インチ以下の小径車でフィルタリングするとどれくらいの順位になるのだろうか。

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    祝・完走

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    ツール・ド・美ヶ原2005を走り終えて戻ってきています。
    今年も完走を果たすことができました。去年よりも約30分遅れてのゴールとなり、タイムは決して満足できるものではありませんが、無事に完走できたことを嬉しく思っています。
    去年の反省を踏まえて、①休憩回数を減らす②水分摂取量を減らす③カーブをインコースで攻める、の3点を目標にして自分なりに実行に移し、去年とは違った走りのできたことを満足に思っています。
    延々と続く上り坂を走っている最中は「もう2度と上るものかー!もいやーー、ばかー」と毒を吐き続けましたが、ひとたびゴールしてしまうとまた走りたくなるのはどうした気持ちの変化なのでしょうか。ゴールした達成感というよりは、いくつもの坂を攻略することに私は楽しさを見出しているようです。来年の参加についてはこれから1年間かけて検討するつもりですが、再び挑戦することになると思います。このままじゃ終わらない!

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    ごほうび前倒し

    何の?

    去年の記録を見てみると、
    ロード部門女子のスタートが7時30分ごろ
    第3CPの足切りが10時40分
    走行距離: 21.6km、 標高差: 1,270m
    とまとゲットが10時過ぎだったか?

    ようやっと緊張モード突入、どきどきどきどきどきどき・・・

    ツール・ド・美ヶ原自転車レース大会2004
    http://www.mspo.jp/result/2004/utsukushi/result.html

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    先週の土曜日に、勘ピューターGPSのルートを元に下見をして参りました。
    お店の所在地確認をし、サイクリングコースの目途がついて無事に実施できそうですのでご案内いたします。

    【概略】
    カレーパンの有名な都内のパン屋さんを巡る”ぽた”です。
    たくさんの坂を上り&下りしながら距離にしてちょうど50km走ります。
    蒸し暑い気候の中をサイクリングしながら約17種類のカレーパンの味見をしますので、”かなりハードな企画”となることが予想されます。体力と胃袋に自信のある方の参加をお待ちしておりますが、カレーパン大好き!な人であればきっと楽しんでいただけることと思います。

    ・日にち: 7月2日(土)
    ・集合&解散場所: 恵比寿駅西口
    ・集合時間: AM8:30
    ・走行距離: 約50km
    ・訪問店舗: 11店(予定)
    ・訪問店リスト: http://www.atnak.com/memo/wiki.cgi?%A5%AB%A5%EC%A1%BC%A5%D1%A5%F3
    ・カレーパンの種類: 17種類(予定)
    ・費用: 2,000円以内/ひとり を予想(購入した代金は頭割りします)
    ・坂: 別所坂、新坂、仙台坂、土器坂、永井坂、他多数
    ・参加募集人数: 10名前後
    ・自転車装備: ヘルメット&手袋必須

    【注意】勾配の急な坂道(ブロンプトンで上れない坂がありました・・・)や幹線道路の車道をたくさん走りますので、今回はヘルメットと手袋の着用を必須とさせていただきます。安全走行における、みなさんのご理解とご協力をお願いいたします。

    参加希望者は掲示板にて参加表明してください。よろしくお願いします。

    from (あ)&(た)

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    自転車備忘録

    今年後半実行したい自転車企画

    ・カレーパン巡りオフ : 下見完了
    ・鯛焼きオフ : 冬かな?
    ・関宿or渡良瀬貯水池 :ロングライド(ハワイ)練
    ・BIke Fridayオフ@多摩川 : 黄色いSat-R-Dayを拝む会
    ・大使館ぽた復活 : 残数多し
    ・武蔵野「七」「とんかつ『桂』」オフ : かとーさんに期待

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    自転車on車道のススメ

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    自転車は車道を走らず歩道を走れという法律が出来るとかできないとか。ここではその真相や法律の是非を議論するつもりはないが、単純に「自転車は歩道より車道を走るほうが気分的に楽じゃない?」ということについて書いてみたい。
    自分の場合、自転車・自動車問わず走行する時は交通の「流れ」に乗ることを大事にしている。その方が気分的に楽で冷静になれるので安心感がある。自分が流れに反した動きをしているとき、また流れに反した動きをしている車両や人間が存在する場面では緊張し、神経を使い、その結果ストレスを感じる。そういう意味では車道の方が「流れ」があってストレスも少ない。
    車を運転する際、急な動きをする人間さまを縫って商店街を徐行するよりも車の流れが読める高速道路を走行する方がずっと気楽だ。自転車の場合も歩行者を避けながら歩道を走るより、車に追い越されながらでも車道を走るほうがずっと気楽なのだ。歩行者の咄嗟な動きに比べれば車の挙動はずっと予測しやすいのだ。また歩行者に合わせて時速3,4Km/hで自転車を走らせるのは不安定で危険を感じる。ついでに言うと、段差などのお世辞にも自転車フレンドリーといえない歩道が多いのも歩道を嫌う要因でもある。
    車の挙動が予測しやすいのは、自分自身がドライバーであるからとも思う。車から見える車道の自転車の姿、自転車から見える自動車の姿双方を知っているというのは恵まれていると思う。そして自転車で車道を走る際には「自動車からみた自転車」を意識するようにしている。そんな中思うのは、自転車は車両として存在を示すことが自動車、自転車双方の挙動を明確にして安全だということ。路肩スレスレを車を避けるように走るよりは、自転車の存在を大いにアピールして自分の走行エリアを主張すべきだという意味だ。中途半端に路肩を走っていると車も危険を冒して抜いていこうとするし、中途半端な意思表示は双方の判断ミスに繋がる。相手の目を見て、必要に応じて車幅を"主張"すれば車もスペースを開けざるおえない。そんなことを意識して走れば車道は思いの外走りやすいと思うのだがどうだろう。
    自分の場合、自転車は歩道より車道を走るほうが気分的に楽だ。気分的に楽ということは余裕を生み、安全を生むものだと思っている。そう感じている人も多いのではないかな。

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    危ないですけじゃなくて違反な自転車ルール

    先日の記事にも関連するが、自転車が自動車との共存を求めていくためには自転車に乗る側がマナーを意識してルールを守り、世の自転車はルールを守っているものだという意識を社会に植え付けることも"活動"として有効だと思っている。しかし、信号無視や車道の逆走、携帯電話を操作しながらの運転、標識無視といった交通法の違反行為は危険であり自転車なら許されるものではないと常識でわかるはずだと思うのだが、残念ながらよく見かけてしまう。ママチャリに限らない話だからなお残念。
    そんなことを考えている時にyouさんの記事を読んで、常識はともかく実際「自転車の違反」を明確に知らない自転車乗りが実は多いのではないだろうか、と思った。自転車が免許制ではない限り、そういう知識をもたずに、また意識せずに乗っている人がいてもおかしくない。
    そこで自転車に関係しそうな交通違反をいくつかリストアップしてみた。まず自転車は道交法上「軽車両」であることを意識しないといけない。一部は車両全般に適応されるものであり、一部都道府県別の道路交通規則でもある。いずれにせよこれらは法律違反であり、懲役または罰金が課せられる可能性がある事を覚えておこう。

    禁止事項罰則
    2人乗り
    ただし「16才以上の運転者が幼児1人を補助椅子をつけて同乗させること」は可
    5万円以下の罰金または科料
    飲酒運転3年以下の懲役または50万円以下の罰金
    夜間無灯火5万円以下の罰金
    手放し運転。
    傘ざし運転、携帯電話を掛けながらの運転含
    3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
    歩行者妨害
    歩行者への注意怠り
    3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
    信号無視3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
    「一時停止」無視3ヶ月以下の懲役または5万円以下の罰金
    並走2万円以下の罰金または科料
    軽車両に準拠した自転車の走り方等々、ここでは割愛する。...といった細かいことよりも、自転車乗り全般にもっとルールや安全を意識して走って欲しいなということ。

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    Powder Coating

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    わけあってBike FridayのフレームカラーであるCanary Yellowの"Powder"を入手した。Powder Coatingという塗装方法がいまいちピンと来なかったのが、「粉」を見て妙に納得した。(^^)
    そういえばいつの間にCanary Yellowはじめ何色か値下がりしていますね。>塗装アップグレード代

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    多摩川サイクリングロードと歩行者

    多摩川サイクリングロードを2往復してきたが、サイクリングロード上でのノン・サイクリストのマナーが悪い。多摩川"サイクリング"ロードが自転車「も」走行可能である歩行者向けの遊歩道であることも知っているし、あくまでも歩行者が優先であると認識している上で敢えて苦言を申したい。
    左側通行を無視して歩いたりジョギングをしている人や後ろ向きに歩いていている人、コース上で立ち止まって携帯で話し込んでいる人など思わず首を傾げたくなる人がかなり多く、果ては酩酊状態でコース上をふらつくバカモノなどにも遭遇して今日は走行に極度の緊張強いられた。バーベキュー道具の撤収の為に車でコース上を塞ぐオヤジども、そしていつもながら二子橋の駐車場入口で誘導係の指示を無視して強引に駐車場待ちをする若者達には呆れる思いである。
    もちろん歩行者は守られる立場である。自転車はあくまでも歩行者優先で走る必要があり、歩行者の咄嗟な、突飛な行動に反応できて安全に走る必要がある。しかし多摩川サイクリングロードのように自転車と歩行者が共存するとわかっている環境では歩行者も常識的に最低限のマナーを意識してこそお互いに安全な環境が生まれると思う。
    そしてこれは自転車と自動車の関係にも言えることで、自転車で車道を走る際にも安全確保を車に頼りっぱなしにすることなく、サイクリストとして最低限のマナーを守ることで車との安全な関係を築くことができると思うのだ。そしてサイクリストの方からそういう関係を意識して自動車とフレンドリーな共存関係を築いていくことで自転車が「車道の一員」として認められるような気がする。

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    峠を下ってさっぱり

    (鶴巻)温泉のあとは...

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    登頂成功〜

    気持ちいい!

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    服部牧場

    職人カレーが美味しい。これから宮が瀬経由でヤビツに向かいます。

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    半原越

    峠、気持ちいいけどきつい〜

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    ヤビツといえば

    出発してすぐのソフトクリーム、野の花

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    タモリのTOKYO坂道美学入門

    いーーーねっ、これ!
    遅ればせながらこの本にハマリ、激・愛読している毎日でございます。
    東京都内の由緒ある坂が数多く紹介されており、坂にまつわる歴史的背景などが詳細に書かれています。イラストの絵(地図)は簡潔にして、しかも分かりやすく描かれていて想像力を激しく掻き立てられます。ひとつの坂に焦点を当てながら、その周辺にある坂の紹介、名刹、ごはん&sweetsスポットも満載されており、@nakにとってはまさに"使える1冊"となりそうです。
    今まで都内を走り回っていて気付かなかった坂や細道がたくさん載っていて、今すぐにでも自転車で走りにいきたくなります。うずうず。東京の坂道を全部頭に入れて、自由に走り回ることができたなら東京の奥深い一端に触れられるでしょうか。でも本当はお散歩の為のガイドなのよねー。

    タモリのTOKYO坂道美学入門 - 講談社 ; ISBN: 4063527239

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    「東京周辺自転車散歩」

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    東京周辺自転車散歩

    周りに評判のいいこの本を遅ればせながら購入してみた。「東京周遊」というタイトルから予想していたが、やはり@nakが普段走っている、走ったことがあるコースが多く掲載されていた。コース取りや距離(20Km~30Km前後)も我々の都内ぽたと大差ないものだ。我々の知らない店やランドマークもピックアップされているが正直なところ目新しさはあまりなかった。
    ただサイクリングコースの紹介(レポート)方法としてのまとめ方がとても参考になる。
    スタート・ゴール、距離、時間、難易度等々がまとまっていてコース全体のイメージがつかみやすい紹介になっている。今までCylce@nakのサイクリングレポートは(あ)と(た)の個人記録として書いている側面が強かったのだが、これからはもう少し対外的な情報発信という側面を押し出していこうと考えているのでこの本のまとめ方は参考になる。

    東京周辺自転車散歩 - 丹羽 隆志 (著), 中村 規 (著) : 山と渓谷社 ISBN: 4635242056

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    ヤビツ峠

    土曜日(5/28)はカナシブ企画のヤビツ峠に参加してきます。たか隊長を先導にしてヤビツを目指すのはこれで3度目です。去年は企画がなかったので2年振りの挑戦となります。ヤビツに登るのはいつも5月もしくは6月と季節の良い時で、湿度低めの清々しく、恵まれた天候の中、コンディションも上々なり。木々の緑は萌え、眼窩に川の流れを望みながらのコースは爽快そのものです。走っていてあまりにも気分が良いので、辛い登りもそれほどの悲壮感を持たずに走りきることができます。何よりももう長い付き合いである、カナシブの仲間達と一緒に走る空気が心地良かったりします。最近はすっかり走り込み不足となっていて苦戦を強いられるかもしれませんが、仲間達と新緑の山を満喫してきます!今年は特に服部牧場にも立ち寄るということで、こちらも楽しみです。

    2003-05-24 新緑・深緑・森浴ヤビツ
    http://cycle.atnak.com/cycletour/030524yabi/index.html
    ヤビツの楽しみ・おまけ
    ・鶴巻温泉、ちゃぷちゃぷ
    ・「天安」の天ぷら定食、あぐあぐ

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    工場見学ぽた-シウマイ編を無事に終えることができたので、@nakでは次のぽた企画:「カレーパンぽた」を考えています。
    夏本番までに実行に移せるでしょうか。お店のリサーチ&選定はほぼ終えています。あとは、走るルートを考えて下見をするだけです。
    リストアップしたのは東京都内の12店です。いずれも人気店で、行列のできるお店ばかりなので、出来立て&揚げたての美味しいカレーパンをゲットできそうです。
    元祖!カレーパン、皇室御用達、ゆで卵入り、油で揚げずに焼いて仕上げたヘルシーもの、大きさにこだわりをもったもの、じゃがいもゴロゴロ、カレー専門店のものなどです。それぞれに特徴があり、私の想像は膨らむ一方です。
    工場見学ぽた-シウマイ編ではおやつ休憩が一度もなく、走行距離も少なめでした。カレーパンでは12店(+α種類)を次々と巡って「がっつり」食べ、都内をくるくると走り回るような企画にしたいと考えています。
    あぁ、遊びの計画をしている時ってどうしてこんなに楽しいんでしょ。しあわせ~

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    工場見学の最後は

    お疲れ〜

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    鶴見川南下中

    小休憩。

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    工場見学ですよん

    崎陽軒でシュウマイ試食中。とても盛り上がったぞ。

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    いよいよ明日となりました。参加予定の皆さま、よろしくお願いいたします。

    ・日にち:5月21日(土)

    ・集合場所:新横浜駅・北口(横浜アリーナ、日産スタジアム、ラーメン博物館、新横浜プリンスのある方の出口です!)

    ・集合時間:9時45分  *9時50分には出発できるようお集まり下さい!

    ・工場見学:午前-崎陽軒(約90分)、午後-キリンビール(約60分)

    ・走行距離:鶴見川沿いのサイクリングロードを新横浜から生麦まで走ります。走行距離は約20km前後と思います。

    ・解散場所:JR新子安駅

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    「皆さんのSPDシューズ拝見」なんでどう?

    自転車用ヘルメットもそうですが、自転車用SPDシューズもいざとなると「皆はどういうものを使っているんだろう」といった情報が少ない。
    そこでヘルメット同様、SPDシューズについても「皆さんのシューズ拝見」なんてどうだろう。皆さんお使いのSPD(ビンディング)シューズについてメーカー、型名と感想、シューズ選びのアドバイスとシューズの写真をGuestbook/Message BBSに書き込んでもらい、情報が集まったらヘルメット同様にコンテンツとして残してみたいと思う。女性用のシューズ情報も多く集まると参考になるかもしれない。
    なお「ヘルメット拝見」の方も随時受付中。同じくGuestbook/Message BBSにて受付ています。
    Cycle@nakヘルメットのページ : http://cycle.atnak.com/cyclegoods/helmet/helmet.html

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    自転車用SPDシューズ

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    pocoさんがSPDシューズをお探し中とのことで、参考までに(た)所有のSPDシューズをアップ。(画像をクリックすると拡大します。)LAKEのものはデッキシューズ風でふつーっぽい。NorthwaveはODBOXで、LAKEはセオサイクル(晴海トリトン内)でゲット。

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    Q2タンデム(仮称)が欲しい

    組み換えによってシングルにもタンデムにもなるBike Friday Qシステムは確かに面白いが、やっぱりシングル2台を合体するとタンデムになるQ2システム(仮称)が欲しい。フレームサイズに関係なく合体できる構造ならば、仲間皆でコレを買って誰でも好きなときにタンデムに"なれる"。一件落着だ。なおこんなモデルは(まだ?)実在しないのであしからず。作ってみませんか、BikeFridayさん!

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    川を走る週末

    仲間と一緒にAir Fridayで多摩川サイクリングロードを福生まで往復してきた。今日は(あ)単身での参加だったが、往路はロード2台を含む計7台が列車状態で走った。途中野球少年で溢れるグラウンド横の通過時には徐行を強いられたが、概ね楽しく走れた。曇ったり晴れ間が見えたりと不安定な天候の中、一時ポツポツとと降られたが殆ど濡れることなく福生到着。良かった良かった、とまったり食事している最中に突激しい雷雨襲来。外に駐輪していた自転車たちはビショ濡れになってしまった。その後降ったりやんだりを繰り返していたが、帰途につくころにはすっかり青空(夕焼け)が広がっていた。輪行の誘惑を振り切って単身自走で帰りの多摩川サイクリングロードに入る。人もサイクリストもすっかり消えてしまったサイクリングロードは独り占め状態で、キレイな夕焼けを拝みながら走るのは気持ちよかった。ところが足元を見ると雨に濡れた路面の泥はねがひどく、黄色い車体はすっかりまっ茶っ茶にコーティングされている。予想はしていたもののどーんとブルーな気分になった。まぁいまさらどうしようもない、と開き直って先を急いでいるうちにだんだん気分が乗ってきた。泥はねストライプをベッタリ背中に作りながら結構いいペースで飛ばせた。ノン・サスペンションのストレートフォークから路面凹凸が比較的ダイレクトに伝わる一方シートサスペンションによる凹凸吸収、この組み合わせがとっても心地よい。うーん、やっぱりAir Friday最高!と自己満足に浸りながら関戸橋も一気に通過。登戸手前で日没を迎え、暗闇の中減速を余儀なくされたものの、2時間弱で自宅帰着。走行距離88Kmと他のメンバーよりはカロリーを消費したかな。泥落しが大変だった、とほほ。
    土曜日は(た)と鶴見川を下って生麦まで往復55Km走ったし、最近にしては走行距離的に充実した週末だった。

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    ツール・ド・フランス 2004 スペシャルBOX

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    ツール・ド・フランス 2004 スペシャルBOX

    ロードレーサーには今のところ興味がないがロードレース観戦は面白そうだね、と話している@nakである。イメトレ!?を兼ねてツール・ド・フランス 2004 のDVDなんて買ってみるってどうよ?>(た)さん

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    タンデムは確かに面白い

    ゴールデンウィークに片岡さんのIKD軽井沢ブランチを訪問した際、まきさんの新しいタンデムであるBike Friday Ti-lite XL Tandemの納車に立ち会うことが出来た。まき号の試走を兼ねて、片岡さんのTi-lite XL Tandem(サイクルショーに展示してあったHEDホイール付きのカッコイイやつ)と2台4名でメルシャン軽井沢蒸留所までサイクリングした。往復でストーカー(あ)(た)が入れ替わって両者(&両キャプテン...笑)乗り比べたり、適度なアップダウンでタンデムならではの"2人力"の威力を感じたりと楽しいサイクリングできた。まとまった距離を乗せてもらい、シングルとはまた違った乗りこなす楽しみも体感できた。まき号、剛性感があって好感触。

    確かにタンデムは面白い。
    サイクリングから帰ってきて2台のタンデムを眺めながら、一瞬真面目に欲しくなった。あんなものを見せられて乗せてもらったら当然だろう。普段は「タンデムは我々に合わない」と思っている@nakも「いいかも」と思わず唸ってしまったくらいだ。Twin Air Tandemを夫婦で颯爽と乗りこなせたりしたらかっこいいだろうなー
    でもそんな余韻に浸りながらAir Fridayに跨り周りを走り始めてちょっと冷静になった。昔友人が4WDワンボックスを買ったとき、その居住性やユーティリティ性能に感激したものの、こういう車って知り合いが持っていて時々乗せてもらうのがいいのかなーと思ったことが頭をよぎった。
    幸か不幸か@nakの周りにまきさんをはじめとしてタンデムオーナーが増えつつあり、お願いすれば乗せてもらえる環境にある。そうなると「マイ」タンデムを持つモチベーションがあがらないのである。(これは不幸なのかも知れないな。笑)
    おのさんが書いています :

    なんでみんなはタンデム自転車を買わないんだろう不思議です.
    あはは、なんでタンデム自転車を買っちゃえるんだろう不思議です、って皆は思っていたりして。
    やっぱり二人で乗るというタンデムの前提がいろんな意味でハードルであり、それゆえに年数回しか出番がないかもしれない自転車に投資する勇気がなかなかないのかも知れない。ウリ坊さんもタンデム購入を検討中とのことだが相方にせかされて、という羨ましい状況だ。うちなんか、いざ買ってみたものの「(あ)のキャプテンはイヤだ。」なとと(た)に言われた日にゃたまったもんじゃない。(→周りに優秀なキャプテンがいっぱいいるので大いにありそう。)片岡さんはシングルとタンデムを組み替えられるBike Friday Qシリーズをまだ国内で扱ったことがないとのことだが、これなんかいいソリューションだと思う。「タンデムストーカー出会い系サイト」を作るのはどうだろう。(これは冗談。)
    値段や性能よりも、そういったハードルの解決策(実はハードルじゃないぞ、といった精神論!?)やマイ・タンデムを所有するすばらしさをアピールするワンステップが必要なのかも。(笑)
    となんだかんだいいながら来年あたり買ってたりして、ぶっ。

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    連休締め括りテニス

    もはやテニス用自転車と化しているサタデーで「出勤」。

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    前々から実行してみたかった工場見学と自転車の企画の見通しが立ったので一緒に自転車de工場見学などしてみませんか?
    崎陽軒ではシウマイの”あん”が皮に包まれる様子などの製造工程を見学します。その後はお楽しみの試食が待ってます!シウマイと特性シウマイ(ハーブ豚使用)の2種類を味わえるようです。楽しみ~
    キリンビールでは出来たてビールの試飲が楽しみですが、美味しく飲んだ後は新子安の駅で解散とします。アルコールを飲みたい人は輪行袋を忘れずに。
    • 日にち:5月21日(土)
    • 集合場所:新横浜駅
    • 集合時間:9時45分
    • 工場見学:午前-崎陽軒(約90分)、午後-キリンビール(約60分)
    • 人数:15名程度(RAYさん、@nak(あ)、(た)を含む)
    • 走行距離:鶴見川沿いのサイクリングロードを新横浜から生麦まで走ります。距離はほとんどないでしょう・・・約15km前後と思います。
    • 解散場所:JR新子安駅

    お昼ごはん:シウマイ弁当、新横浜プリンスでバイキングを考え中ですが、ラーメン博物館が良いでしょうか。
    <注意>すでに工場見学の予約を入れてありますので、雨天でも決行いたします。その場合は丸腰(自転車なし)で集合し、タクシーで工場へ向かう予定です。
    参加希望者は掲示板にて参加表明してください。宜しくお願いします。

    崎陽軒
    http://www.kiyoken.com/
    キリン横浜ビアジレッジ
    http://www.kirin.co.jp/about/brewery/factory/yoko/

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    軽井沢にて

    サイクリング、サイクリング、やっほーやっほー♪

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    アイスおかわりツアー

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    久しぶりの「神奈川支部」境川アイスおかわりツアーに参加。
    追い風に助けられて境川を南下。
    ・「松埜」で和菓子
    ・「飯田牧場」でアイス
    湘南台付近で引地川に移動。
    ・「カナルの台所」で美味しい太麺パスタ
    ・「リコッタ」は定休日
    ・鵠沼海岸「埜庵」で冷かき氷
    カロリー消費のため、行きは町田まで、帰りは中央林間から自走して合計78Km走行。
    久しぶりにAir Fridayに乗って終日上機嫌。(^^)

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    ブロンプトン

    オフ会ではがんがん走り、電車輪行も楽チン(ちと重いが小さくまとまる)、荷物もたっぷり積めるプロンプトンはすばらしい!
    サイクリングの帰りにお買い物しても、後ろの荷台にばっちり収まります。
    私の白い(アイボリー)かわいいヤツ。

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    アースデーライド

    四谷~市ヶ谷でアースデーな人たちに遦amp;shy;遇しました。
    顔見知りなあの人も、この人も、スタッフとして活躍しておられました。お疲れさまです。
    真っ赤でちっちゃなバイクに乗って通りを疾走していたナイスガイには、思わず声を掛けちゃったんてamp;nbsp;けど、私の声は届いたかしら。

    カテゴリ:

    あー食った食った。

    うぷっ。

    カテゴリ:

    ウマ〜

    スゴイペースで食べておりますっ!

    カテゴリ:

    小山駅着

    さて、餃子食べに行くぞー

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    小山

    影が長くなってきた為、エスケープ。風にやられた〜

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    渡良瀬貯水池

    さて、決断の時だ。

    カテゴリ:

    さてさて

    そろそろ出発〜

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    境大橋

    関宿の城跡で昼食。逆風がキツい〜

    カテゴリ:

    コンビニ休憩

    野田ちょっと手前。

    カテゴリ:

    休憩1

    江戸川スポーツランド。ちょっと迷走、でも快調。

    カテゴリ:

    行くぜ

    宇都宮向けて出発。

    カテゴリ:

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    「(た)さんはいつもどんな格好でサイクリングしてるの?」
    というお問い合わせを頂いたたので、先日のBDメーリングリスト主催の荒川サイクリングに参加した時の装いを公開しちゃいます。
    ぽっ *^^*

    お天気:暖かかったね
    風:海に近づくにつれ強かった
    日差し:かなり強かった
    ファッションのポイント:おのひろきさんのタンデムのストーカを務めさせていただくことになったので、自転車のカラーをイメージしてみました(^^)

    *アンダーウェア(上):ユニクロの長袖シャツ(ポリエステル90%、ポリウレタン10%)・・・今年の冬に購入したもの
    *アンダーウェア(下):パールイズミのパット付きパンツ・・・前面がウィンドストッパーになってるもの。優れものです、これ!
    *サイクリングジャージ:吉祥寺"Zootie"のクラシックジャージ・・・一番のお気に入りです
    *パンツ:AIGLEの7分丈パンツ・・・2年くらい前の春夏の商品。このシリーズ気に入ってます。
    *靴下:Bike Fridayのクールマックス

    カテゴリ:

    ノリクラ

    何故か「全日本マウンテンサイクリングin乗鞍」の案内が届きました。去年のツール・ド・美ヶ原に登録した名簿を元に郵送してるのかな。
    どーしてこんなヘタレに送って寄こすのでしょうか?人気の高いといわれている大会だけに参加希望者には困らないでしょう。と考えたら何やら愉快に。ぷっ。

    カテゴリ:

    LIKEaBIKE

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    @nak(た)さんもひとつお買い上げ.(「おのひろきおんらん」より)
    (た)のニューマシンはコレに決まりました!...んなわけないか(笑)、おのさんが紹介している幼児用自転車玩具 : LIKEaBIKEを@nakも(た)甥用にCYCLETECH-IKDにて便乗購入した。ヨーロッパの幼児用玩具らしい木の温かみたっぷりのしっかりしたもので、インテリアにもなる品のいいものです。ただ(た)自身すっかり気に入ってしまったようで、果たして無事甥に渡るのか!?
    CYCLETECH-IKD : http://www.ikd21.co.jp/ikd/
    KOKUA Holzspielzeug GmbH : http://www.kokua.de/

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    祝・納車

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    Tandem Tuesdayの納車おめでとう!>おのさん

    問)上記吹き出しを埋めよ。

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    自転車deゲーム

    naginoさんのところのコメント欄でもちょっと話題になり掛けているが、実は自転車を使ってゲームができないものか、以前から考えているのだ。先週、先々週とタモリ倶楽部でGPSログを使って地図上に絵を書くという企画が放送されたという話題になったとき、それに関連して自転車を駆使した面白い事やゲーム企画をやってみたいという話をしたところ意外にウケが良かった。
    実はこの発想、思い付きではなくて大学の友人同士で企画して自動車で行なった「東京コンビニグランプリ」という過去の企画を自転車に応用できないかというところから来ている。この時は決められた時間内に各チームが東京23区を巡りそれぞれの区のセブンイレブンで買い物をしてレシートを集めるという企画で、できる限り短い時間と少ない走行距離で多くの(安い)レシートを集められるかという頭脳と行動力を駆使しないと勝てないゲームだった。これは実に面白かったし凝った企画だった。(ホームページを見てもらえれば納得するはず。)この時は車を使って行なったが、ゲームの内容を上手く考えれば自転車の方が機動力も高いし面白いはずである。
    ゲームの内容はもちろん、単なるスピードや距離だけの勝負にならないように内容を工夫して安全を確保したり、小道具の調達、全員が楽しめるアイデア、チーム編成や人数等々色々課題があるが、絶対面白いと思うのでそのうち何とか実行してみたいのだ。

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    Air Fridayフレーム修理中

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    現在Air FridayBike Friday本社に送り返されてフレーム調整・修理作業を受けている。
    Airシリーズの場合、前フレーム後部、BBのすぐ上に支柱が設けられてリアフレームを受け止める構造になっているのだが、自車の場合この前後フレームの勘合部分においてアライメントがずれていて偏ったフレームの受けた方をしていた。乗車時に力が掛かるところだと考えられるため、どうしても気になっtのでみてもらったところ修正してもらうことになった。
    どれ程のズレを問題とするのかという点で判断が付かなかったこともあり少々神経質だったかもしれないが、同機構を持っているSat-R-Dayは2台ともキレイにアライメントが取れていることもあったのて、CYCLETECH-IKDの片岡さんに判断してもらうことにした結果の修正となった。

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    Cycle@nak更新

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    Air Fridayをパッキング

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    しばらくオレゴンの実家に帰らせていただきますっ! from Air Friday
    という置き手紙があったかどうかわからないが、診断と修理の為に高崎CYCLETECH-IKD経由で米国Bike Fridayに向かうことになったAir Fridayを初めてスーツケースにパッキングして、宅急便で送り出した。

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    三ケ日仕様

    荷物同色フロントキャリア・フォー・サタデー

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    そろい踏み

    サタデー三色、赤・黄・青。

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    ランチ休憩

    昨日に引き続き食後のアイス。後半の登りは大丈夫か!?

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    うなぎ〜

    立ち寄り大渋滞。

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    休憩中

    早速オヤツ食べまくり。

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    受付

    意外と寒い!

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    浜名湖サイクルツーリング2005

    昨年に引き続き今年も今週末開催の「浜名湖サイクルツーリング」に参加予定。
    @nak(あ)/ Bike Friday Sat-R-Day:R-078
    @nak(た)/ Bike Friday Sat-R-Day:R-079
    今年は4つのグループに分かれて30分間隔で受付番号毎にスタートするようで、我々は第1グループに入った。
    久し振りのSat-R-Dayでのover50Kmは大丈夫か!?
    皆様ヨロシクお願いします。>参加者ALL

    浜名湖サイクルツーリング : http://www.conception.co.jp/hamanako/cycle/index.html

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    RESPRO mask

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    花粉悲惨、いや飛散の季節に入った。今年は大量飛散といわれている中で、普段の生活では今のところそれほど苦労していないので油断してしまった。土曜日に無防備のまま多摩川サイクリングロードを走ったらショボショボズルズルハクショーンと大変なことになってしまい、「花粉症治ったか!?」という淡い期待はあっさり泡と消えた。
    今年は少し本格対策をしようと思い、まめさんをはじめ自転車通勤な方々が使用しているRESPROマスクを「ジェイソンみたい~」という外野の声にめげず買ってみた。これ思っていたより高いのだ。(^^;)安いスカーフタイプのものにしようと思っていたが、店員によると運動すると蒸れるそうなので「排気バルブ」が付いているマスクタイプを選んだ。「エアロマスク」という白いポリエステル製の商品が一番「ジェイソン度」が少なくて抵抗なく使えそうだったのだが、値段がかわいくなかったので、スタンダードな「シティマスク」にしてみた。
    今日帰宅してみたら駐車場に停めてある車のボンネットに雨で洗い流された花粉が黄色くべったりと付着していた。今年はこのマスクが役に立ちそうだ。

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    Sat-R-Day語録そのn

    Sat-R-Dayに乗って交差点で信号待ちをしていると、おじさんになめるように観察された挙句に声を掛けられた。
    おじさん : 「それ、モーターは何馬力なんだい?」
    (あ) : 「いや、これ自転車ですよ。人力です。(笑)」
    おじさん : 「ほぅ、じゃあ1馬力だねぇ。」

    だから人だって。俺は馬かい??(苦笑)
    1馬力あれば美ヶ原も楽勝なんだろうな。

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    SPDシューズ

    おいらのガチャン靴を紹介します。

    右:NORTH WAVE
    見た目に普通の靴と変わりなく、自転車から降りたならすぐに、一般人に交わることができます。たぶん。一歩踏み出すたびにガチャガチャ鳴るので怪しい人に変わりはないけど。
    初心者には履きやすいとおのひろきさんから薦められました。おのさんとその松さんと3人でお揃いです。この靴を履いて麦草峠を2回走り、美ヶ原もよじ登りました。思い出がたくさん詰まってるなぁ。

    左:LAKE
    お買い物上手のマモルさんに習って衝動買いした一足です。キャンパスっぽい布地がカジュアルでデッキシューズのようです。ちょっと重いのが難点だけど、安かったのよね。
    これもまきさん、にちさん、(あ)さんとお揃いのはず。

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    たい焼きぽた

    今日は自転車に乗って都内のたい焼き屋さんを訪ねました。
    前の晩に(あ)さんがインターネットで検索をかけたところ、行列必至の有名店や特色のあるたい焼き?のお店が数件みつかりました。そして既に、たい焼きの研究をし、紹介しているホームページがあったりしておもしろいものです。
    今回はこれまでに食べたことのないお店に go!go!
    食べてみての感想は(あ)さんのレポートに期待したい。うん。

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    Bike Fridayのフレーム色

    いまむらさん情報によるとBIke Fridayのフレーム(塗装)色のうちSapphire Blueが終了したとのこと。早速BIke Friday.comの色見本ページを確認してみたところ、既にSapphire Blueはリストアップされていない。この色はブルー系の中でも明るめの(おそらく)人気色で、Sat-R-Dayを購入する際にRacing Green,MIdnight Blueと共に悩んだ色だった。塗装のことはよくわからないが、一時期は選べるフレーム色が増えるといううわさもあって楽しみにしていただけに、かえって減っていくのは残念である。コストが理由のようで、値上げに続いてここ数ヶ月のBike Fridayは経営方針がストレートに見えてくる動きですな。
    ちなみにいまむらさんも書いていますが、うちのBIke Fridayもケーブル類が擦れる箇所では保護テープなどで対策していないと塗装がすぐ薄くなったりケーブルの色が付いてしまっている。気になる方はご注意の程。

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    ツール・ド美ヶ原

    家に帰ったら案内が届いてました。早~い。
    今年は女子の参加者が増えるかな?

    あれ、よく見たら、"BIKE NEW YORK"のツアー案内 by JTB も入ってる。

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    Bike Friday Catalog 2005

    Bike Fridayの新しいカタログ(2005年版?)が出来上がったようで、そのpdf版(1.9MB)がサイトからダウンロード可能になっている。
    今回はアクセサリ(オプション)一覧(特に20インチのタイヤリスト)が充実しているのがナイス。
    ジャージのポケットに収まるサイズに折り畳めるSchwalbe Stelvio Foldingなんてあるのね。

    http://bikefriday.com/DocumentLibrary/BFcatalog_web.pdf

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    Bike Journalに登録

    先日宣伝!?したBike Journalに登録してみた。このログ、なかなか優れもんです。マイル単位で記録していく必要があると思っていたら、きちんとキロでも記録ができるようになっている。その日に走った記録はクラブ記録として登録するしないを選択可能だから、走った記録は全部ログした上でBike Fridayに乗ったときだけBike Friday Clubの走行距離として記録することが可能。それにしても皆さん走る距離が桁違いだ。1位の人は今年もう3600Km走っている・・・(^^;)

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    BF on BJ (Bike Friday on Bike Journal)

    Bike Journalというサイクリスト向けの参加型ウェブサイト(英語・アメリカ中心)ではサイクリスト(ユーザー)が各自日々の走行距離を記録していくことが可能で、ログとして使えると共に月間・年間(積算)走行距離ランキングに参加することができる。またユーザーが結成したクラブによるクラブ毎の走行距離ランキングも行なわれている。(プライベートモードもあるので個人的なログとして使うことも可。)
    各地のサイクリングクラブがこのクラブランキングに参加する訳で、Bike FridayのコミュニティもBike Friday Clubというクラブを作って参加している。現在50人前後の参加者がいるようで、2/1時点で2005年総走行距離ランキングにおいて8402miles...約13443Km、372クラブ中なんと4位につけている。Bike Fridayのウェブサイトにも紹介記事が掲載されていてクラブランキングへの参加を呼びかけている。どんどん走ってランキング上位に入ってBike Fridayの凄さをアピールしようぜ、というわけである。
    国別の制限はないようで、Bike Fridayのメーリングリスト(YAK)では「日本からの参加もどうよ?」と呼びかけられている。@nakが走っている距離じゃ殆ど貢献できない(^^;)が、健脚な皆さん、ツーキニストな皆さんなど如何?(あ、これってマイル換算しないといけないのか。)

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    HED

    しばらく使っていた105ハブ+SUNリムからHED+SONICハブに付け替えてみた。やっぱりこっちの方が回り方がスムーズだ。ただエアロリムが今日は横風の影響受けまくり。

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    ホノルル・センチュリー・ライド 2005

    今年のホノルルセンチュリーライドの開催日は主催元のHawaii Bicycle Leagueからまだ公表されていないが、隊ちょ~さんによるとどうやら9/25らしい。今年は久し振りにハワイを走ってみたい気持ちがあるが、一方で今年が開催年であるBIke Friday Homecomingにも参加してみたい。
    昨年の京都ミーティングで社長のHanzさんに「今年のBike Friday Homecomingは9月後半にHonolulu Century Runの週末と絡めてハワイで開催!」と提案してみたのを真面目に取り上げてくれないものだろうか。

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    ベル・オン・ドロップ

    ドロップハンドルにベルを付けてみたが、ブレーキから手を離さないと鳴らせないのが気持ち悪い。いいアイデアはないものか。

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    Bike Fridayの価格アップについて2

    Bike Fridayの値上げであるが、値上げ率は一律22%ではなくて5%~22%の間で、との事。Bike Fridayのホームページに掲載されている価格は既に値上げ後の新価格とのことだったので覗いてみたが、一見したところ20%も上がってみるように見えなかったので不思議に思っていたのだ。新価格の掲載漏れかなと思っていたのであるが、そういうことだったのね。

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    思い出した>コントロール

    高速ダウンヒルへの恐怖心が芽生えるキッカケと思われることを思い出した。
    昨年の美ヶ原大会でゴール後、頂上からの集団下山時にカーブで落車・転倒している女性を間近に目撃。
    昨年の麦草峠アタックにおいて頂上からの下りでフロントブレーキが甘くなりカーブをオーバーランした。アンコントローラブルになった初めての経験。キャリパーロックが甘くなって、あるキッカケで開放になった。乗車前点検不足を反省しきり。
    今までそういう場面に遭遇しなかったのがラッキーだったのかもしれないし、この恐怖心は大事にしたい。

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    コントロール

    nspaletteさんBD-1で下り坂を4-50Km/hで下るとハンドルがぶれて怖いと書いている。BD-1の個体差や構造上の問題点についてコメントが付いているが、幸い自分のPacific-18は当たりのようで、ハンドルのブレは発生するものの、それ程ひどくない方だと思う。
    ただ・・・ここ一年程で自分自身が高速ダウンヒルに恐怖心を抱くようになってしまった。自転車を始めて間もない頃は小径車にもかかわらず平気で60Km/hくらいで坂を下っていたが、今同じスピードで下る自信がない。理由は思い当たらないが、以前に比べると色んな事を考えながら下っているような気がする。それが邪念なのか、冷静な判断なのだろうか。自転車の怖さがわかってきたのか、それとも歳のせいなのか?考える余裕が出てきたのか?下り自体、楽しいことには変わりはない。当たり前だが、今年もコントローラブルなスピードでキレイなスローイン・ファストアウトでカーブをきめていきたいね。

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    Bike Fridayの価格アップについて

    本国では既にBike Fridayのモデルは値上げされているようですが(01/17現在Bikefridayのホームページに出ている価格が新価格とのこと。)、日本の販売代理店経由で注文した場合には日本用特別キャンペーンとして1月31日までの発注について値上げ前の値段で買えるそうです。

    今年自転車については人の買い物を眺めて楽しませてもらうつもりです、きっと。きっと....きっと。

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    Hase Kettwiesel TT

    えぬずぱれっとはてな : 「タンデム」

    nspaletteさんのblogで一人用シングルの状態と二人乗り用タンデムの状態を組み替え可能なBike FridayのQタンデムの記事にコメントしているうちに、まきさんに教えてもらって昔から気になっている連結可能なトライク(3輪) : Hase Bikesを思い出してしまった。トライクといえば、実はGreenspeedのトライクのように前2輪、後ろ1輪のタイプがかっこいいなと思っていたのだが、Hase Bikeのホームページを改めて眺めてみると、前1輪、後ろ2輪の格好も結構かっこいいかも知れないと思った。前2輪、後ろ2輪ではハンドリングが随分違うんだろうな。
    改めてホームページを読んでいくと、少々誤解していたことが幾つか発覚。まず連結用モデルという設定があるわけではなく、Kettwieselという標準(?)モデルのオプションとして連結キットが用意されているらしい。このKettwieselには11.7Kgの軽量チタンモデル: TTも用意されているらしい。また部品を外すことなく連結可能だと思っていたタンデム化は前輪を外す必要があるということらしい。もっとも前輪くらいなら荷物として持ち運ぶことは容易だろうから特に問題ないだろう。なによりもBike FridayのTandemQシリーズのように、シングル状態に組換え時には走行可能な状態になるのは1台分のみという構造(ベースがタンデムモデルなので致し方ないのだが)に対して、このモデルの場合は2台の連結なので、当然連結解除後にはそれぞれ走行可能になるのがおいしい。Haseを買う人は必ず連結キットを装着することにして、是非仲間うちで4,5台連結させてみたいものだ。Kettwiesel TTの値段は幾らくらいするのだろう....などと、ホームページを見ているとウーム、とーってもいけないのである。
    ちなみにLepusというモデルは折り畳み可能らしい。これで連結ができればいいのに。
    Hase Bikesというメーカー名をいつも忘れてしまうのでメモ代わりに本記事を記す。

    Hase Bikes : http://www.hase-bikes.com/ens/news/index.php

    追記 : 連結の世界記録、62台で3Km走ったのがギネスに載ったそうです。楽しそー
    http://www.hase-bikes.com/ens/worldrecord/index.php

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    エアーテニス

    エアーフライデーでテニスに向かう。デイパックにラケットを入れて背負うとヘルメット後部に引っ掛かってしまって走りづらい。

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    Vikkino !

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    n年越しの念願かなって新年ポタに参加していたレナールさんのVikkinoに(あ)がついに試乗させてもらった。ショートホイールベースに似合わない直進安定性に感心。サイズがちょうど良かったのもラッキーだった。実はVikkinoは昔から@nak憧れの一台なのである。あのスタイルがなんともナイスなのだ。(た)さんズ対抗、いやひょっとして本命!?

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    東京ポタ5

    050103pota.jpg
    BDサイクリングクラブの新年サイクリング企画「東京ポタ5失われた川」に(あ)はAir Friday、(た)はBrompton(Ivory)で参加した。
    蛇崩(目黒)、若林(世田谷)、梅ヶ丘と旧川跡に出来た緑道をたどって約90名で正月の東京を走った。羽根木公園での昼食を経て、ゴールの代々木公園までの走行距離は約30Kmだった。(あ)が以前住んでいた近所やチーズケーキポタで通った箇所など馴染みのあるルートも走ることができてなかなか面白かった。昼食時には皆さんの工夫を凝らした献立に感心。お節の重箱、パンケーキ、キムチうどん、手作り杏仁豆腐、そしてお決まりのケーキ等など・・・すごい。
    解散後はおのさん、RAYさんと一緒に川崎方面へ自走で帰宅。途中休憩時にはおのさんにトライクについて真面目に話を聞いたりして!?
    第一回新年ポタの参加人数約50名に対して第五回目の今回はついにその倍の参加者、女性も約20名の参加とにぎやかなサイクリングになったがさすがに100名ともなるときちんと挨拶、お話できなかったのが残念だった。でも大勢で走るのはやっぱり楽しい。
    帰宅後整備を行なうと、大晦日の積雪がまだ残っている道や公園内のぬかったダートを走った2台はかなりの泥を被っていた。
    (正式案内)東京ポタ5失われた川 : http://www2.mail.ne.jp/foldingbike/maildisp.cgi?mail+15151

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    ゴール

    代々木公園で解散〜

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    昼食中

    羽根木にて

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    新年ポタリング

    出発前のミーティング中。今年は100人近く揃いました。

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    fi'zi:k ARIONE

    041230fizik.jpg
    Air Friday用のサドルとしてポジション取りの範囲が大きいと評判のいいfi'zi:k ARIONEを入手。
    今年最後の買い物かな。

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    BF Kyoto Meetingレポートがリンク!

    Bike Fridayの京都ミーティングレポート(英語版)がBike Fridayのサイトで紹介されましたー(^^)
    書いてみるもんだ。ちなみに日本語版はこちらです。

    "Bike Friday : *Japan Report* /Oideyasu/ means Welcome in Kyoto"

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    Air Friday用新ホイール

    041219AFwheel.jpg
    和田サイクルに発注していたAir Friday用のホイールが出来上がってきた。黒いSUNのリムに黒スポークを組み合わせてカッコよく出来上がって満足。タイヤは比較のためにHEDと同じIRC Roadlite EXを装着した。残念ならが今日の荒川サイクリング(BDメーリングリスト主催)には装着して走ることが出来なかったが、早く走らせてHEDホイールとの差を体感してみたい。
    - Specification -
    size : 451
    rim : SUN CR18 36H
    hub : Shimano 105 Black
    spoke : black

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    五街道

    おいらも旅に出たい~

    吉田manさん(サンキューです!)から頂いたmapを元に研究を始めました。

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    日本橋到着

    nassan御一行様、中山道走破おめでとうございます!道路元標の前で地図を広げて記念撮影中。

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    旧中山道

    こんなんあるんや〜

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    榎本牧場

    やっぱり寒い時はアイスでしょっ!

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    実家に帰らせてもらいますっ!

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    自宅-世田谷-環七-荒川-芝川-見沼用水を経由して約60Km、久し振りにPeugeot Pacific-18 x 2で(た)実家まで走ってきた。芝川サイクリングロードは整備が行き届いていてのんびり走るにはなかなか良かった。

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    目黒区世田谷区の緑道

    ミキさんが企画する新年東京ポタは目黒~世田谷の緑道を走るルートだそうだ。
    以前@nakが走った時のレポートを引っ張り出してみた。
    2004-02-25 世田谷水路の旅
    2004-04-24 東京チーズケーキぽた(2/2)

    新年ポタの案内(BDメーリングリスト) : http://www2.mail.ne.jp/foldingbike/maildisp.cgi?mail+15151

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    まったりサタデー

    多摩川で休憩しながらiPod。

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    サイクルショー2004 見学

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    Bike Fridayが出展するということで是非行かねば、と昼からサイクルショーに出向いた。入場してフラフラと見回っているとBike Fridayのブースがすぐ見つかった。パープル・ラズベリー系の色で統一されたAir FridayAir Llama、タンデム(Ti-Lite Traveller ?)は注目を浴びているようで、スペース的にはこじんまりとしていたものの絶え間なく人が訪れていて盛況だった。その他にはMIdnight BlueのCrusoeと、スーツケースにパッキングされたPocket Pilot、そしてSapphire Blueと黒のグラデーション色のPocket Rocket Proが展示されていた。翻訳を手伝った日本語カタログが配布されていてちょっと役に立った気分!?...うれしかったりして。Japan Advocateであるおルスさんの「Living Abroad in Japan」にサインをしてもらったり、Hanz社長(前週京都でお会いしたのだが、覚えていてくれて嬉しかった。)としばらく話した後に会場を一回りしてきた。うーむ、正直余り見るべきものがない!?いや、見る人が見れば面白いものもあったのだろうが、今の自分はAir Fridayを手に入れてすっかり物欲、新製品への興味が薄れてしまっていることが良くわかった。
    さーっと会場を一回りしてから外のリカンベント試乗会場を冷やかしに向かったものの、到着した時には既に試乗終了の時間となっていた。先に試乗会場に向かえばよかった。スタッフの撤収作業を見守り(冷やかし!?)ながらしばらく時間を潰したのちに、再びBike Fridayのブースに皆で向かった。展示されているタンデムを改めて眺めていると、なんだかカッコ良く見えてきたぞ。実はこれまでBike FridayのタンデムはTwin Airを除いてあまりカッコ良いとは思っていなかったのであるが、考えてみると実物を見たのは初めてだった。目の前にすると印象もかわるものだ。せっかくなので(た)さんと二人で跨っていいなー、なんて浸っているといると片岡さんに「でも@nakさんとこはタンデムはストレス溜まるかも」なんてうちのことを完全に把握されてる一言が出てガビーン、、、つかの間の夢も散ってしまった。(笑) Hanzさん、オルスさんともうしばらく話した(「で、いつ注文するの?」なんて誰かさんはHanz社長直々に催促されていた!?)後に別れの挨拶をして一足先に会場を後にした。
    「アメリカに来たらEugineに遊びにおいでよ~泊めてあげるから。」とHanzさんに誘われたのが嬉しかったですぞ。行くぞオレゴン!
    お会いした皆さん、時差ぼけでぼーっとしていて挨拶もまともにできず申し訳ありませんでした~

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    Bike Friday Kyoto Meeting 2004 ...改めて

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    Bike Friday のオーナーが集うイベント:「Bike Friday Japan Meeting 2004 in Kyoto」 に@nakはCanary YellowのAir FridayとBrompton Ivoryで参加した。せっかくの京都なので、土日のミーティング前日に京都入りして三千院まで走ってきた。
    ミーティング初日は京都の街並み散策コースのサイクリングに参加した。京見峠を登る「峠コース」も選択可能で魅力的だったが、地元の方(nassanさん)案内による京都ポタリングは盛りだくさんでとても面白そうだったのでそちらに参加することにした。ピークにはちょっと早かったものの、雨に降られることなく京都の紅葉を堪能できた。京都御所、三上さんちの長屋、釘抜き地蔵(自転車乗りには重要!)、仁和寺、嵯峨野といった京都の名所をめぐりながら充実した京都観光ポタをさせてもらった。二日目朝には京見峠再アタックの企画があったが@nakは案の定自転車に乗る前の峠...早朝起床に失敗。(^^;)この日は「水路」をテーマとしたアイデアいっぱいのコースをめぐりながら南禅寺など市内を巡った。
    今回のミーティングにはバイクフライデーの社長、兼ほぼ全モデルの開発者であるHanz Scholzさんが参加して、新しいモデル(リカンベント・16インチモデル)についての情報も聞くことが出来た。またポタリングしながら京都の街並みとウォールマートの関係について(内緒っ!(^^))話したのも面白かった。
    今回(た)さんと同じくらいの身長の女性オーナーがPetite Crusoeとノーマル(non-petite)Crusoeで参加していて彼女がとても参考になったのも有意義だった。(試乗させていただいた方々に感謝。)
    初めてお会いした方々(ネットではいつもお世話になっている方も!)も含めて色んなBike Fridayと色んな仲間に会えた充実した週末だった。

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    Bike Friday Kyoto Meeting

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    Bike Friday Japan Meeting Kyoto 2004が無事に終了。
    色んなBike Fridayと色んな人たちに出会えた楽しい二日間があっという間に過ぎた。
    参加した皆さん、お疲れ様でした。

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    南禅寺

    紅葉がちょうど良い感じ。

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    バイクフライデーミーティング

    京都御所で休憩中〜

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    そうです、京都に行こう

    雨上がりの三千院にて。

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    新幹線

    BIKE FRIDAY京都ミーティングに参加するため、移動中。
    今年は自転車のイベントで新幹線に乗車するのは浜松、名古屋に次いで3回目。よく遊んだなーと、今年の出来事を振り返りモード。

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    ヘルメット、ここにもロマンチスト!?

    ヘルメットを被る被らない、そして皆被ろうぜぃといった話についての自分の意見。

    ヘルメット着用には賛成。被ったことに越したことはない。
    頭部保護、集団走行時の自己責任等々被ることによる安全性や効果については既に色んなところで書かれているので割愛するが、自身の経験から言えばヘルメットを手元に置くことによる一番の効果でありもっとも大事なことは自転車走行における意識改革ではないかと思うのだ。
    ヘルメットを被ることで確かに頭部は守られる。しかし10の怪我が6か5になるかもしれないが被っていれば無傷で済むという保障はないし、被っていなくても助かることもあるだろう。立ちこけでも当たり所が悪ければヘルメットの有無は関係ないかもしれない。統計もあまり関係ないと思う。所詮事故は計算されて起きるものではないのだから。(もちろん被っても被らなくてもいいということを言うつもりはない。被った方がいいに決まっている。)
    それよりも、事故にあわないようにするには、怪我をしないようにするにはどうすればいいのだろう、そういうことを考えながら自転車を走らせる・・・その意識を芽生えさせてくれることこそがヘルメットの最大の効果ではないかと思うのだ。ヘルメットの一番の安全効果は物理的なものではなく、所有することによる意識の変化だと、すくなくとも自分はその影響を大きく受けているので思うのだ。

    意識改革といっても難しいことではない。(そもそも自分は難しいことなど書けん~)それは単純なところから始まるのではないか。
    ヘルメットが手元にある。すると、自転車で出かける際にまず被って行くか行くまいか悩むのである。悩むまでもなく被るだろ~という偉い方々のお叱りは受けるとして、ここで言いたいのはヘルメットが手元にない人はこの時点でそもそも悩んで決断する機会すらないのではないだろうかということだ。
    ----
    被って行くか行くまいか→なんで被らないといけない(被りたい)のか、被らなくてもいい(被りたくない)と思うのか→どんなところを走る予定なのか、そこは走るのが怖い(→危険と思う)のか、安全だと思うのか→走る予定の場所がどのように危険だから被る、安全だから被らないという判断になるのか→その場所がどううなっていれば危険じゃないと思えるのだろうか→その場所はどうすれば安全に走れるのか
    ---
    などなど被る被らない以前にヘルメットの存在をきっかけに今まで考えていなかったことを色々考えるようになるのじゃないか。
    正直なところ、自分もヘルメットを被り始めた前後ではこんなことは意識して考えていなかったし、どうでもいいや、と思うところもあった。ところがいつの間にか、ヘルメットを被らなくても恐怖感を感じなかった(=何も考えないで走っていた)道を怖いと思うようになったり(危険の意識と言う意味でプラスの意)、自転車はどこをどう走るべきなのかについて考えたり、はたまた東京のサイクリング(道路)事情をなんとかしたいと思うようになったり、といつのまにか「考える」ことが自然に身についてしまった。
    (た)さんと(とある)交差点の危険性について語るとは夢にも思っていなかったが、これも危険意識を芽生えさせてくれたヘルメットの影響が少なからずあると思う。このように視野を広げるという意味でもプラスになっている。

    もちろんこんなことはヘルメットを入手してみないとわからないし、自分もそうだった。被るきっかけは「皆が被っているから」「言われたから」「義務だから」でもいいと思う。理由がなんにせよ、ヘルメットが手元にあれば色々考え始めるのだ。
    そして最初のうちは「せっかく買ったんだからとりあえず被るか」という理由で着用するのも仕方ないと思う。大事なのはそこで終わらずに、そこから自分の自転車走行や自転車環境について「考える」...ヘルメットがそのきっかけになればいいなと思う。それが「考えるサイクリスト」のスタートラインとして活きてこそ、ヘルメットはその性能をフルに活かすのではないだろうか。

    言い方や考え方は色々あれど、ルールや決まりが大事なのではなくて、自分も質の高いサイクリストになりたいし、一緒に走る仲間もそうあって欲しい、それが皆の共通の願いなのでは。
    げっ、なんかまとめ過ぎやな。

    関連していそうな記事 :
    ミキ日記 - http://d.hatena.ne.jp/miki4427jp/20041108
    miharuqのひとりごと - http://d.hatena.ne.jp/miharuq/20041109
    おのひろきおんらいん - http://onohiroki.cycling.jp/weblog200411.html?d20041109n1_#d20041109n1

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    White Lightning CleanStreak

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    なぎのさんのところで自己洗浄機能が備わったチェーンワックスについて知った。なにぃ~このチェーンワックス(オイル)を使うとチェーンクリーニングが不要になるとのことじゃないか。これ以上チェーン掃除の度に部屋をオイルまみれにしない為にもこれは早速ゲットせねば、とネット通販でホワイトライトニング・セルフクリーニングシステムを注文してみた。このワックスを効果的に使用する為には今チェーンについている油や汚れをキレイに落とす必要があるのだが、通販のメニューを見ていると「ごしごし磨くこと不要で表面にこびりついたオイル、グリス等の汚れを完全に溶解する」と夢のようなクリーンストリークなるクリーナーを発見。おーこれも買っちゃえ、と「買い物かごに入れる」をマウスクリックした。
    到着したクリーンストリークを早速使ってみた。洗浄力は確かに凄くて、今まで洗面や風呂場を油まみれにしながらチェーンを洗っていたのがなんだったのだろうと思わせる。もっと早くに知っていればよかったのに。ただクリーナ液は水のようにさらさらしていてスプレーを吹き付けるとまるでコップに入った水をこぼしたかのようにクリーナ液がぼたぼたと垂れるので、で室内利用には注意が必要である。FinishLineのデグりーザー(シトラス風味)の方がまだ収集がつく。
    早速Sat-R-Day Navy、Pacific-18 Polish、そしてAir Fridayにこのワックスを使い始めた。

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    塗り絵


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    Air Fridayを発注された謎和田さん発注色の色塗り見本を作成されている。キレイなグラデーションがシミュレーションされている。確か自分もAir Friday発注時に同じように"色塗り見本"を描いた記憶があったのでパソコンの中を探してみると...あったあった。この絵は仕様が決まるずいぶん前に描いたものであるが、ハンドルステーの黒、カーボンシートポスト、そしてHEDのホイールは既に決まっていたらしい。(笑) そしてMidnight Blueも候補に挙がっていたらしい。さて実物との比較やいかに。
    にちさんもSat-R-Day発注時にシミュレーションしていたような気がするが、やっぱりやってみたくなるものだよな。>塗り絵

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    喩えるなら

    喩えるなら初代ロータスエスプリ。(同じロータスということでElanにも共感。)4気筒RRというライトウエイトスポーツ感(=小径)と特徴的なウエッジシェープ(=デザイン)に共通感を感じる。ポルシェを買うという喩えはone and onlyを手に入れるという意味で挙げたが車自体はイメージ的にちょっと違うかも知れないですな。

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    久しぶり(今年2回目はナイショ!)にサタデーに乗って多摩川に向かったら、いつもは一瞥もくれないロードの人たちが次々に挨拶してきた!小径車の男性からは記念撮影を求められ、サイクリングロードや沿道からは時折歓声が聞こえ、自動車の男性はわざわざ窓を開けて質問を投げかけてきた。
    サタデーに乗ってて楽しいのは、いつもより回りの反応が良いことでしょうか。
    でも、まだまだリカンベント初心者の私は注目されると恥ずかしいぞ。

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    やっとサタデー

    ゆっくりとしか走れない~(‐‐;)

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    リアホイールにトラブル

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    Air Fridayのリアホイールにトラブルを発見。先週の麦草で発生していたのかも知れない。修理の為に宅急便でCYCLETECH-IKD宛にホイールを送った。
    ...ということでここ10日ほどはAirでの出陣が出来なくなってしまいました~(^^;)>誰となく御報告

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    官能エアー

    041101_air.jpg
    「官能」...いまむらさんがHED製カーボンホイールの乗り心地(音)を形容する際に使っていた言葉であるが、自分がAir Fridayの魅力を一言であらわす言葉を挙げるとしたら、この言葉になる。(実際以前にどこかの書き込みで使った気もする。)色んな意味で感覚に訴えてくれるところがこの自転車の魅力のような気がする。惚れた腫れたにゃ理由はいらないぜっ、Air Fridayはそんな一台なのである。ポルシェを買うようなものなのかな。
    全然参考にならないインプレッションである。>親バカ全開。

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    GalFromDownUnder

    Bike FridayのCustomer EvangelistであるLynette Chiangさんのホームページ : GalFromDownUnderのコンテンツを読み始めたら止まらなくなってしまい、思わず夜更かししてしまったら(た)さんに怒られてしまった。ホームページには彼女がBike Fridayに乗って世界中を旅したツーリングレポートが掲載されている。それはまさに世界を股に掛けた冒険であり、読み応えのあるものばかりである。これは雨の週末の夜長にぴったりのReading Pleasure !?

    GalFromDownUnder : http://www.galfromdownunder.com/

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    Bike Friday : 色見本

    041026_BFcolor.jpg
    Bike Fridayの本サイト(http://www.bikefriday.com/)の色見本ページに掲載されているカラーサンプルは室内照明の影響を受けてしまって実際の色味がわかりづらいものがあったが、日本代理店 : CYCLETECH-IKDによる日本サイト(http://www.bikefriday.jp/)に新しく色見本ページが用意された。こちらの屋外撮影によるカラーサンプル画像はとてもいいと思う。もちろん、実物を見るのが一番であることには変わりない。
    次回参考にしよう。(あれ!?)

    Bike Friday本サイトの色見本ページ : http://www.bikefriday.com/powder99.cfm
    Bike Friday日本サイトの色見本ページ : http://www.bikefriday.jp/color/index.html

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    麦草タイムテーブル '2004

    041025mugi_hutte.jpg
    登りながら撮ったデジカメ画像のタイムスタンプを控えてみた。
    10:20 - JR 中央線茅野駅出発
    11:04 - ローソン到着
    11:30 - 糸萓大橋トマト畑(休憩)到着
    11:47 - パン屋「Epi」到着
    12:10 - パン屋「Epi」出発
    12:18 - 最終売店着
    12:48 - 標高1400mサインポスト
    12:59 - 標高1500mサインポスト
    13:08 - 標高1600mサインポスト
    13:21 - 標高1700mサインポスト
    13:33 - 標高1800mサインポスト
    13:36 - 冬季ゲート到着
    13:58 - 冬季ゲート出発(推測)
    14:07 - 標高1900mサインポスト
    14:15 - 展望台で写真撮影
    14:38 - 標高2100mサインポスト
    14:40 - 麦草ヒュッテ到着
    15:30 - 麦草ヒュッテ出発
    15:44 - 麦草峠標識で記念撮影後出発
    16:06 - 下りの休憩ポイント
    17:01 - JR 小海線松原湖駅で輪行準備完了

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    野辺山

    二日目もばっちり晴れました。

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    麦草

    今年も無事に辿り着いたぜっ!

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    ひと足お先に

    茅野に向かって出発。久しぶりの電車輪行で汗びっしょり。麦草は天気に恵まれそうでひと安心。

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    Deuter Superbike L

    041016deuter.jpg
    Air FridayPacific-18 Navyにはリアキャャリアがついていない。出かけるときにはもっぱらウエストバッグを腰に巻いて出かけている。だから荷物が多いときにはBromptonの出番となる。Sat-R-Dayを入手した際に装着したリアキャリアはAir Fridayにも共用可能であるが、さしあたり長距離旅行の予定もないしAir Fridayにはなんとなくリアキャリアを付けたくない。つけるとしてもフロントパニア(ラック)が欲しい。逆にPacific-18 Navyにはセキサイダーを付けたい。
    ・・・ってな感じで色々あるが、とりあえずAir FridayとPacific-18 Navyでもう少し荷物を運ぶ用途にデイパックを買った。本当はDeuterのCrossAirが欲しかったのだが在庫がなく、同社のSuper BIke Lになった。Deuter Super Bike は数年前に仲間うちで流行って(?)当時(た)さんがSを買った。Sは案外荷物が入らなかったので今回Lを選んだ次第。新旧モデルを比較してみると基本構造は変わらぬものの、ヘルメットネットなど細部の出来がよりスマートになっている。来週の麦草峠アタックに背負っていこうと思う。
    Deuterの日本代理店はイワタニプリムスなのね。

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    Bike Lane...Better than Nothing !

    #長くてスマン。
    隊ちょ~さんのBike Laneに関する考察Kazuさんによるのバージニア州のBike Lane事情に関する記事にも書かれているようにアメリカと言えども全土に渡って自転車に親切な環境が完全整備されているわけではなく、あくまでも地域活動、行政、予算、そして利害といった様々な条件が上手く揃ったエリアで環境整備が進み、きちんとバイクレーンが出来たりするのだろう。またビーチといったfitness zoneや観光地におけるバイクレーンの整備が進んでいる一方非観光地ではイマイチなように感じるのは自動車大国であるアメリカにおける自転車の捉え方、すなわちスポーツや娯楽としての自転車環境整備として捉えられていていること、に一因があるのかもしれない。(「アメリカと言えども」という言い方自体おかしいのかも。)さらに想像するに、自転車が日常の移動手段としての実用的な捉え方がされている欧州では都市部を含めてより生活密着した形で自転車環境の整備が進んでいてまた違う事情なのだろう。(欧州自転車事情には詳しくないので教えて欲しい>詳しい方)

    ちなみに自動車大国であるアメリカにおける(一般道に設置されている)バイクレーンは自動車用右左折レーンといったほかの車線と扱いは同じ、複数ある車両用レーンのひとつであり、それはあくまでも道路において定められた単なる自転車の"居場所"である、少なくとも@nakはそういう意識を持ちながらバイクレーンを使用しているし、そういう意識を持たないと安全に走ることはできないのは言うまでもない。「アメリカにはバイクレーンがあってすばらしい」的記事を何度か書いたが、これらバイクレーンは決してBike Heavenではなく、それに甘えたり期待してはいけない。良く計画されて整備されている箇所もあれば、自転車の車輪なら壊れてしまうような巨大なpot holeが平気であったり交差点で自動車用右折車線が合流して一時的にバイクレーンが消滅するといった自動車中心(優先)の国を認識させられるような箇所もある。バイクレーンだからといって専用レーンではなく、特別に自転車向きに舗装・整備されていたり、安全が確保されているわけではない。ただそれであっても、自転車の"居場所"すらない日本の自転車環境に比べればずっとマシだということ主に書きたかったのが以前の記事である。

    話を戻す。色んな地域事情があるはずだが、隊ちょ~さんが書かれているようにバイクレーンや環境は「黙っていても作れない」、そして「主張は聞こえるところで発しないといけない」という点は万国共通だと思う。その表れだと(勝手に)思っているのが、これまで@nakが訪れてバイクレーンが整備されていたエリア(ハワイ、サンタモニカ・ロス、マンハッタン)には環境整備を声高に行政・社会に働きかける活動を行っている.org的組織があるという事実である。ハワイであればHawaii Bicycling League、マンハッタンであればTransportation Alternatives、そしてロサンゼルスであればLACBCといった組織の存在である。
    無論組織があればいいというわけではない。例えば上記Transportation Alternativesという組織は5000人のメンバーを有する市民団体であり、自転車のみならず歩行者やスケーターといった異なる立場の人たちが一緒により良い環境つくりのために草の根運動を行っている組織らしい。(ちなみにニューヨークでは行政側にも都市計画における自転車通行網に関する受け皿、すくなくとも.govドメインで自転車通行網の整備に関するwebsite、がある。)
    実はマンハッタンのリバーザイドをポタリングしていた時に出会ってメールアドレスを交換したDAHON乗りのサイクリストから@nak宛に定期的にEメールがBCCされてくる。そのメールのTo :は上記Transportation Alternatives宛であり、彼は自分が走ったマンハッタン島のサイクリングルートの現状報告を定期的にフィードバックとして組織に上げて、問題定義を行っているのである。(○△のバイクパスはここ数ヶ月の間工事車両に占有されていて迂回路の案内もない、といったかなり細かい情報から行政への要望まで彼のフィードバックは多岐にわたる。)サイクリストであれば興味があるだろう、ということで毎回メールを@nakにBCC:してくれている。
    数千人レベルのadvocacy groupに各メンバーが彼のように定期的に情報をinputしていく、そういう流れが組織として出来上がれば活動としてはかなり大きな力になるだろうな、と思いながら彼のメールには毎回感心している。
    (願うだけじゃダメだと認識しつつも)東京にもこういった規模のadvocacy groupが出来てそれが上手く回っていく、そしてそのgroupが発する主張がうまく"聞こえる"ようになるといいが。

    Hawaii Bicycling League : http://www.hbl.org/
    Transportation Alternatives : http://www.transalt.org/
    LACBC : http://www.labikecoalition.org/
    NYDCP-Bicycle Network Project : http://www.nyc.gov/html/dcp/html/bike/home.html

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    Living Abroad in Japan

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    以前日本にお住まいで一緒にサイクリング楽しんでいた、そして現在Bike FridayのJapan attacheであるオルスさん...Ruthy Kanagy さんが本を書かれたそうです。
    Living Abroad in Japan : Avalon Travel Pub ; ISBN: 1566916720
    Bike Fridayの関連記事 : http://www.bikefriday.com/main.cfm?fuseaction=news.article&;ID=373&;Category=News

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    Sugino Compact Crank 2

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    コンパクトクランク(Sugino Cospea)を取り付けてから試走していなかったAir Fridayで水曜日の晩に近所を走ってみた。
    フロントインナーがとても軽くなった(38T→34T)のは体感できたが48Tになってしまった(?)フロントアウターが軽すぎるかどうかは近所の"散歩"ではわからなかった。それまではアウター・ハイ(リアの重いギヤ)をもてあましていたので軽すぎることはないと思うのだが。
    もう一つの心配であったフロントディレーレーラの変速は少々シビアになった。アウターからインナーへ、すなわちチェーンを落とす分には問題ないが、インナーからアウター、すなわちチェーンをアウターに引っ掛けるのが厳しくて変速に失敗するのだ。実はアウターチェーンリングの小型化に伴い本来はフロントディレーラを下げて位置調整する必要があるのだが(so it says...)、実はAir Fridayのボトルケージ用ダボが邪魔をしていてディレーラの位置を下げることができない。これは交換前にわかっていた上での取り付けだったゆえに、心配事ではあったのだ。走っては調整を繰り返した結果、up変速は安定してできる調整ポイントは見つかったものの、今度はSTIの操作に気をつかわないとチェーンはずれが起きるようになった。
    もう少し大きいアウターチェーンリング(たとえば50T)であれば問題ないのかもしれない。まぁフロントの変速はそう頻繁に行うものではないのでしばらくこれで走ってみようと思う。
    ソフトライドと加速にペダリングの軽さが加わってますます楽チン度アップである。もっともAir Friday本来の意図された(パフォーマンスバイク)と違う方向性の気もする。なんかせっかくスポーツカーを買ったのに乗りこなしが大変だからってデチューンしているような、そんな気分もしなくもない。(苦笑) 何せエンジンが非力だからね。

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    バイクレーン@LA

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    ロサンゼルスで自転車を借りてVenice Beach周辺を走った時にサイクリングルートと位置づけられた一般道にはBike Laneが設置されていた。ハワイ(オアフ島ホノルル、カピオラニ公園付近)同様に左から自動車通行区分、バイクレーン、その右側に(自動車の)路上駐車帯という配置になっている。路上駐車がきちんと行われていて自転車がレーン内を走行していれば開いたドアにはぶつからない程度余裕を持って路上駐車帯は幅がとられていた。違法、合法にかかわらず路上駐車車両(のドア、飛び出し)から自転車を守るには道路最右端ではなく、路上駐車分だけ中央にバイクレーンを配置するこの構成がやはり一番安全なのかなと思った。無論このような"贅沢な"バイククレーンは幅がある(アメリカの!?)道路だから簡単に実現可能なものかも知れない。もっともアメリカの全ての幅広道路にバイククレーンがあるわけではない。ただ、サイクリングルートとして指定された道路には大概Bike Laneが設置されているのだ。
    New York・Manhattanのサイクリングマップには道路による自転車走行の適(推奨)・不適(非推奨)が記されている。そして「適」(推奨)の箇所にはBike Laneがあったりする。
    東京の道路へのBike Lane設置に向けた第一歩は、まず自転車走行に適した一般道の洗い出しなのかもしれない。(それがルートとして都かどこかにオーソライスなんかされれば理想的なんですが)Venice BEach,New Yorkで自分が自転車に乗る際、真っ先に求めたようなサイクリングマップ東京版(都内一般道の自転車走行適・不適マップ)が欲しいものだ。

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    Sugino Compact Crank

    041006cospea.jpg
    7月に注文したSugino Cospea(48x34 コンパクトクランク)が実は旅行前に届いていた。Shimano製Octalinkクランクを外す為のアダプタを週末探し求めて自転車ショップを転々とした結果、(店頭在庫希少)入手できたので、早速 Air Friday に取り付けてみて仮調整をしてみた。フロントディレーラーがうまく変速するか、アウターが軽すぎやしないか、がちょっと心配だ。そして今晩近所を軽く試走してみた。ふ~ん(^^)>つづく

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    ホノルル・センチュリー・ライド

    先週末にハワイ・オハフ島でホノルル・センチュリー・ライドが行われた。「今年も参加してきました~!」っと行きたいところだったが、今年はなぜか乗る飛行機を間違えてしまい、ハワイで下車できずロスまで行ってしまった。(^^;)
    参加された方、お疲れ様でした。
    隊ちょ~(栗原@横浜)さんのBlogさっそくレポートが掲載されていて、2年前の参加を懐かしく思いながら(ちゃんと)全編読ませてませてもらった。
    2年前に参加した時はJALがメインスポンサーになる前年で、日本からの参加者も少なかった。Birdyがずいぶん珍しがられて、休憩所で「なんでそんな(大変そうな)もので走っているんだ?」と話しかけられたのを思い出した。(笑)今年の参加者が3、4000人で日本からの参加が1600人と読んでびっくり。大会の雰囲気も随分変わっているのかな。

    栗原@横浜さんのレポートを読み終わった後、思わず2年前のレポートを読み返してみた。うーん、やっぱりハワイもいいなぁ。
    <参考>Cycle@nak-2年前のレポート : 2002.09.22 Honolulu Century Bike Ride

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    MTB@Venice Beach

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    自転車バカ...一昨日トライクで走った海岸沿いのサイクリングロードをもう一度走りたくて、再びサンタモニカに向かいました。今回はSchwinnのMTBをレンタルしてPalisades CliffからMarina Del Reyまで往復30Km弱を走行。日曜日のサイクリングロードは自転車とインラインスケート、そして人でいっぱい。

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    Trike@Venice Beach

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    Venice BeachとSanta Monicaを結ぶ海岸沿いのサイクリングロードをトライクでポタ。太陽がジリジリと肌を焼いて二人とも真っ赤。(^^;)

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    asahi.com : 自転車男子タンデムスプリントで銅 パラリンピック
    アテネ・パラリンピックで自転車にメダル、葭原選手がパイロットの大木選手と組んで男子タンデムスプリントで3位に入ったとのこと。おめでとうございます。葭原選手といえば2年前のBDサイクリングクラブ・荒川オフおのさんのViewpointに乗って参加してくれたのが記憶にある。その時間近で一緒に走らせてもらい、帰り道も途中までご一緒させて頂いたので親近感が沸きます。シドニーに続く2大会連続のメダル、おめでとうございます!

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    爽快

    自転車を走らせること自体が好きだ、向かうあてがなくても。いや、たまにはあてがない方が気持ちいいかも...

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    丸石自転車倒産

    日経新聞 :「丸石自転車、2回目の不渡り」
    そんなことになっていたとは知らなかった・・・

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    善意のベルの音色

    ばか野郎2とベル」「ベル、補足」にこぐさんから反応アリ。
    そりゃこぐさんに法律を引っ張り出されたらかないません、勘弁してくださ~い。(^^;)
    譲り合いの心、という趣旨の一致には同感。こぐさんの法の解説に感謝しつつ法令要旨を鑑みながら「危険を防止するためやむを得ないとき」って「(自車の存在を知らせることで)危険を(事前に)防止するために(口頭では気が付いてもらえないので)やむを得ず」なんて解釈も出来るな~などと考え・・・違うって!!!
    確かに法律の詳細は参考になるが、「ばか野郎2とベル」ではそれが論点ではないつもり。まして上に書いたような法の解釈論をするつもりはない。
    法律は可能な限り遵守するべきであるのは確か。原則的には全ての法律に遵守しなければならないのだろう。しかしもっと大事なのは、法律を杓子定規に守るということよりも、その趣旨や目的を理解した上で、個々がその理念や意図を柔軟に現実に当てはめて実践する、ということだと思う。杓子定規じゃない現実、個別が存在する現実において法律の理念や目的を個人個人が適応させていく、ということが変化と個性の社会にとって大事なのではないかと思う。
    自転車にベルを鳴らされて暴力と思う歩行者もいれば、鳴らして存在を知らされた方が安心と思う歩行者もいる。歩�道においては歩行者が最優先であり、その保護に最善を尽くすべきという法の目的を意図した善意の「ベル」である限り大きな問題にはなっていないないはず。その善意に付随する双方の譲り合いの精神、挨拶、笑顔・・・がベルの音色を心地よいものにするはずだから。
    問題はその理念を意識していない「ベル」。その脅迫感と威圧感がベルを悪者にする。
    結局は鳴らす個人の心構えに行き着くんだよね。その心構えが正しければ大前提としては鳴らさないにこしたことはないのは自明なはず。

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    ばか野郎2とベル

    なぎの日記2004-09-09 : 「ばか野郎」
    に遅ればせながら大賛成。ついでに車内からのタバコ投げ捨て、電車で降りる人の邪魔なのに意固地になって一旦降りようとしない人もバカヤロー。
    ただ一点、

    歩道で歩行者にベル鳴らしながら自転車走らせる奴
    について・・・
    これはきっとわがもの顔で歩道を自転車で(かなりのスピードで)走らせる「オラオラオラ~」的ばか野郎を指してのことだと思うのだが、歩行者優先を認識しつつ事情により仕方なく注意を喚起するためにはベルを鳴らすのはアリだと思うのだ;が、どうだろう。
    (すなわち、とにかくベルを鳴らすのはばか野郎というのではなく鳴らす人の意識の問題なのではないかと。)歩行者の後ろにぴったり付いて、頑なにベルを鳴らさず歩行者が気が付くのを待っている人を時々見かけるが、それはかえって危険な状況を作り出している可能性もあり、自転車の存在を知らせる善意で軽くチリンと鳴らすのはいいのではないのだろうか。自分が歩行者の時には真後ろから予告なくぬっと現れる自転車に何度もびっくりさせられるし、何度か前輪でかかとを踏まれたこともある。背後の自転車の存在を知らされていれば避けられた出来事だと思うし、その為にベルを鳴らされるのであればそれほどイヤな気分にもならない。そういう前提であれば歩行者との共存の為にベルは"活用"すべきだと思う。
    要はベルを鳴らす人の心...それはきっとベルの音色に表れるはず。

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    Bike Friday Japan International KYOTO Meeting

    今年のBIke Friday Meetingは11月13日、14日の二日間の予定で京都@日本で行われる。その案内ならびに申し込み方法が「2004年9月6日 - バイクフライデー・イベント開催のお知らせ 」がBikefriday.jpに掲載された。
    楽しみだ。

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    気温 20 度

    今日はヒートアイランドを脱出してグルグル周回。さてどこ?

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    旧碓氷峠

    涼しくて気持ちいい〜

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    軽井沢に

    バカンスに来ています。旧碓氷峠を上りました。
    こりから下って「わかどり」に食べに行く予定(^^)

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    Air Friday 初パンク

    040805puncture.jpg
    AirFridayを見ると前輪がペチャンコになってパンクしている。走らせていないのに勝手にパンクしてしまった。はじめてIRC Roadliteを外してチューブ交換を行った。ちょっと固くて外しにくかったがBirdyのPanaracer Colorに比べれば楽である。パンクしたチューブを眺めるとゴムの継ぎ目部分が裂けている箇所を発見。何がきっかけでこうなったのか不思議である。過圧の上に夏場の室内の気温変化による膨張に絶えられずに裂けたのか。
    パッチを貼り付けてみたものの、継ぎ目の浮き部分に上手く粘着してくれず、スースー空気が抜けてしまう。こういう箇所はパッチで修理をすることは無理なのだろうか。替えのチューブもストックしてあったので事なきをえた。
    ....てな感じで週末は久し振りに走らせたい。

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    山中湖

    モブログの動作確認。土曜日は山中湖を自転車で3周走ってきた。

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