The build up should be fun.
参考にしたhow-to動画 - https://youtu.be/odpht6weSU0
参考にしたhow-to動画 - https://youtu.be/odpht6weSU0
ぶらり家出旅は江戸から西に向かうことが多いので、たまには北上してみることにして、宇都宮を目指す。
道の駅きれつがわで車中泊。好印象で車中泊向きと自己評価。
翌日訪れた道の駅たかねざわ 元気あっぷむらも好印象。先にこちらを訪れていたらこちらで車中泊したと思う。温泉や公園が併設されているところが多く、栃木(南部)の道の駅は気合が入っているなと思わせる。
今回参考にしたwebページ:Hinatora 栃木県のおすすめ車中泊スポット! - https://hinatora.com/tochigi-car-night-spot/
R122を北上したが、殺風景であまり面白くなかった。ケチらずに東北道に乗ればよかった。
昼食は館林市名物の「まゆ玉うどんもり陣」でうどんを食す。うどんはもちもち派な自分にはちょっと合わなかった。
落ち着く場所を求めて最初に立ち寄って入浴。RVパークも併設されていて車中泊候補であったが、景色的に見るべきものはなく閑散としていたので寂しくなり、入浴だけして離脱。
日本三大美肌の湯といわれる喜連川温泉の入浴施設も併設された道の駅は、幹線道路から少し離れていて大型トラックも入ってこない。農産品販売所を含む売店も充実していて車中泊台数も多すぎず少なすぎず。落ち着く時間にもなっていたのと感性的にシックリきたのでここで夜を明かすことにした。
ちなみに、レモン牛乳の正式名称は「関東・栃木レモン」らしい。元々レモン牛乳を製造販売していた関東乳業が廃業し、翌年、栃木乳業が製造法を受け継ぎ復活させたところからこの名前がついているそうだ。
翌朝に訪問。
売店はもちろん温泉施設が併設され、トレーラハウスグランピングも楽しめる公園化された道の駅。訪問時も芝生で沖縄フェアが開催されていた。緑がいっぱいあって落ち着ける場所と感じた。ソフトクリームを車に持ち帰りしばらく朝寝したが気持ちよかった。道の駅きれつがわより先にここにきていればここで車中泊したと思う。
好意的な車中泊記事を見かけたが、個人的には殺風景で味気ない印象。入浴施設があるので機能的には可。
第一駐車場以外は20時で閉場する。その第一駐車場は比較的収容台数が少なく満車のリスクがある。場所さえ確保できれば施設は充実している。入浴施設もあり。大きい第二駐車場ではポルシェ911のオーナーズミーティングが行われていた。
宇都宮での昼食をググって宇都宮餃子のキーワードとともに出てきた「中華かいどう」。人気の町中華と期待して入ってみたが、特筆すべきことは何もなし。あのトップ目ヒットは何だったんだろう?
ref : INJORA TRX-4M parts - https://www.injora.com/collections/trx4m-upgrades?page=1
持ち出す予定があるゴールデンウィーク前という悪いタイミングで故障した GPD Pocket1。電池を疑い分解修復すべく新たな電池を購入したものの中国からいつ届くかわからない。しかしそれは都合のいい言い訳で、違う打ち手の選択肢として代替機を探し始めてしまったら物欲が湧いてしまい、目が離せなくなった小型ノートパソコンを購入してしまった。結局電池と代替機の両方に散在することに。
CHUWI (https://www.chuwi.com/) という中国メーカーの Minibook Xという10.5"画面サイズの小型ノートパソコンである。B5サイズより一回り小さい24cm x 16cm x 1.5cmと一般的なノートパソコンよりかなり小さく薄いサイズである。厳密にはUMPCというには多少大きいが "準" UMPC といってもいいサイズが惹かれた最大の理由である。 キーボード脱着式の 2in1タブレットにも興味があったが、せっかくあるキーボードを外して持ち歩くイメージが湧かず今回はパス。 そのかわりMinibook Xは液晶部分が 360度回転してタブレットのように使えるyogaスタイルのフォームファクターを採用している。タブレットとしての使い勝手、また実際自分がその形状で使うのか興味がある。
到着した個装箱は薄く小さく期待を持たせるものであった。Minibook X の仕様はRAM 12GB、ストレージ 512GBであるが、個装箱に貼られたラベルにはRAM 16GB、ストレージ 1Tまでチェックボックスが用意されいるので将来メモリ が増強されたバージョンが登場するかもしれない。
隙間などないアルミニウム合金筐体のしっかりしたつくりは好感が持てる。インターフェースは USB-Cポート x2といたってシンプル。片方はPD充電含めてフル機能対応な一方、もう片方は専用ACアダプタ経由の充電とデータ転送機能のみと機能が限定されたポートになっている。ここら辺は中華製らしい作りになっている。
早速 Macbook Pro 13"、Minibook X、GPD Pocket1と重ねてみてサイズを比較する。それぞれ横幅が30cm/24cm/18cmと偶然それぞれ6cm違いである。写真ではMinibookが大きく見えるが実際は充分小さい。何と言っても奥行きも11cmしかないPocket1がかなり小さいのである。携帯性を追求しつつある程度の文量をタイピングするなどそこそこに作業を行うにはちょうどいいバランスのサイズと感じる。(その分 GPD Pocketは 小サイズ>作業性)
タブレットモードについては少々残念な印象。液晶画面をキーボードの底面までに360度折りたたむことで実現させるが、普通のノートパソコンでは破壊行為につながる動きゆえついドキドキしてしまい慣れが必要。さらにキーボードが裏側を向くので机に置いたり手に持つ際に露出されたままのキーボードが気になってしまう。(タブレットモードではキー入力は無効になるので誤入力の心配はない。)ダメ押しなのが、キーボード裏のゴム足が邪魔してしまい液晶画面が完全に畳み切れず、若干浮いてしまうという仕様不備。タブレットモードは動画鑑賞の際に衝立のようにディスプレイを立てて使う形態がより現実的との印象だ。
その他の第一印象としては以下。
なお所有しているMacbook Pro 13"とGPD Pocketとの相対比較的主観である点はご容赦を。
さてどうしたものか。
最近重宝していた携帯用ミニPC(UMPC)GPD Pocket1が起動しなくなった。
数日前にバッテリーを充電していたところ異常発熱を起こし、ACアダプターを外してしばらく冷却してのちに電源を入れようとしたが電源が全く入らなくなってしまった。半日放置した後にACアダプターを接続したところ充電中を示すLEDはゆっくり点滅するもののバッテリーが充電されている気配はなく、システムは全く起動しない。
交換用のバッテリーはAliExpressで6000円~で売っているものの、交換して直る保証はない。
PC修理業者に問い合わせてみると1店から修理を断られ、1店からは最低20000円かかると言われる。
本機は2017年にGPD社のクラウドファンディング経由で約50000円で購入した5年もの。
いずれの方法も投資価値がないような気もして判断に悩む。
安い代替機への新調も考えてみるがピンとこない。
最近は薄さがトレンドのようで、UMPCフォームファクターの製品は存在しない。
このサイズと500gという重量でWindows10が安価で気軽に携帯できていた点が気に入っているだけに悩ましい。
2023/4/16 追記 : ひとまず電池交換してみることにして、最安値を探して購入。
この本、読破してから記事にしようと最初は思ったが、最後まで到達するのに時間がかかりそうなので先に紹介することにした。
自転車仲間で映画カメラマンであるミキさん(親しみを込めていつもの呼び方を許せ)が本を出した。
あらすじでも俳優の演技でもなく、撮影演出という視点で映画を斬る解説本。「ジュラシックパーク」「フレンチコネクション」「ラ・ラ・ランド」など取り上げている映画も皆が知っているものばかりで私のような素人にも取っつきやすい。そして取っつきやすいが、どんどん解説に引き込まれるのである。娯楽本として一気に読み流す目論見はいい意味で裏切られ、すっかり勉強モード(=読み進んでは前に戻り復習)で読んでいる。よって冒頭に書いたように読破するのに時間がかかりそうなのだ。しばらく楽しめそう。
如何に自分が普段映像の細部を意識せず映画を観ているか、しかしその作り手の細かい映像演出があるから(おそらく)サブリミナル的にきちんと映像に引き込んでくれている(ので心配せずに純粋に映画を楽しんでいいんだ)と気づかせる本だと思った。
しかしだ、この本で紹介されているシーンは映画ごとにほんの数シーンずつだったりする。全編にわたって細かい映像演出がなされている映画って手間が掛かってるねホント。チケット代が割安に思えてくる。
なお、図解が面白いのと行ったり来たりして全容を掴んでいくのが面白いので個人的にはKindle版より単行本の方がお薦め。
車中泊2泊の放浪の旅、夜に出発。八ヶ岳方面を目指すつもりで中央道に乗り、談合坂SAで車中泊。
ところが3月上旬の夜は思いの外気温が低く、持参した就寝装備が不十分で夜中に寒さで起きてしまった。
FFヒーターを数回入れて朝まで凌いだものの、快適に寝ることが車中泊旅の一つの達成感だとするとこれ以上北上するのは得策ではないと八ヶ岳行きは早々に諦めた。これが放浪の旅のいいところ。
翌朝しっかりと寝坊して夜中の寝不足を補い、とっくに出発していなくなっている周りの他の車中泊車のトリを務める感じで談合坂SAを出発。最寄りのスマートICを降りて富士山を眼前に拝みながら一般道を富士五湖を横目にひたすら南下。向かったのは伊豆である。
今回気に入った場所。14:30くらいに到着してそのまま居座り昼寝して、2泊目の車中泊の場所とした。
道の駅はかなりの混雑でゆっくりする雰囲気にはならないが、道の駅に隣接しつつ、道を隔てた狩野川沿いにある川の駅の方が落ち着いていて車中泊に向いていると感じた。BBQやキャンプができる川沿いの公園と河川防災ステーションの管理施設を兼ねていて、日中使用できるコインシャワーも備わっている上、コンビニ併設で寿司処など食事も充実している道の駅へは歩道橋を渡ってすぐと施設的にも申し分ない。堤防上にある駐車場からは晴れていれば正面に富士山、眼下には狩野川を見ることができて景色もよく、のんびり時間を過ごせる。駐車スペースが限られているので本当はあまり宣伝したくないくらい気に入った。
せっかくなので食事は手抜き。道の駅は18:00で施設が閉店する(コンビニは24時間営業)とのことで、目をつけていた沼津魚がし寿司でテイクアウト用に寿司を握ってもらった。
美味しい寿司の夕飯後を車内でゆっくりと夜を過ごして眠りについた。充実感も手伝って、この晩はぐっすり暖かく寝ることができた。
マリンタウンでは食事をする気にならず、徒歩でひと回りしたのちに早々に退散。少し南下したR135号沿いに美味しそうな船屋食堂が見つかり、絶メシロードばりに飛び込んでみた。アジフライの美味しかったこと。
インフレーター(エア)マットは空気入れはまだしも空気抜きがとても面倒で使うのを躊躇するくらい。自宅使用も兼ねて高反発の携帯可能なマットレスを試してみることにした。
硬さ220Nでやや硬め、竹炭配合による消臭機能付き。頭部部分が折りたたみ可能でレイアウトのバリエーション可能。
最後まで悩んだのがこちら。
年末年始に出会った美味しいピザ達。
決してピザを避けていたわけではないと思うので、久しぶりに記憶しておきたい出会いだという事か。
埼玉県の吉見町はいちごの栽培が盛んらしい。(知らなかった)
いちごが出始めの年初、狭山に用事があったついでに「道の駅いちごの里よしみ」を訪問。
売店で売っていたプレシアの工場直送されたシュークリームと道の駅隣接のいちごハウスで売っていたイチゴを購入。クルマに戻り、その場でシュークリームにイチゴを盛り付けてイチゴシューにしてみた。フレッシュなイチゴとクリームの組み合わせ、この食べ方はぜひお薦め。
トイレもキレイで24時間使用可能らしい。
近くには埼玉で寛政元年創業の老舗醤油蔵「笛木醤油」の見学・レストラン施設「金笛しょうゆパーク」があり、醤油づくりについて学ぶことができる。
(「生醤油」にはなぜ必ずルビが振られているのか、などのトリビアも。)
年末に入手したコンパクトでかっこいいカセットガスヒーターの(暖房)効果確認と餅焼き実験を三が日に都内の車内にて。
暖房効果は抜群で、600Wのセラミックヒーターより格段に高く、焼き餅もしっかり頂けました。
ガスボンベの差し込みに若干コツがいるのと(ここら辺は大手メーカーの方が安心かも)、当然ながら火器ゆえの注意(やけど、一酸化炭素中毒)は必要であるが、使えそうな代物である。
(なお本製品はあくまでも暖房器具なので調理は推奨されていないと思います。自己責任でお願いします。)
2023年 元旦
p.s.色々思い通りにはいかず、
昨年に引き続き及ばなかったことが多かった一年は、
されど低空飛行とは言わず、地味なりに頑張ったと表現してみる。
やりたいことを先延ばしにしない。
ToDoリストに挙がっていた新しい楽しみ(玩具)を手に入れたのが最大の収穫。
Many things did not go as expected,
and many things fell short as it was last year,
but I won't call it low altitude, but phrase it as "plain but held out".
The best thing to happen was to dive in to my to-do list, and start exploring a new hobby.
Hoping to give what I have, and enjoy what is presented as result in the coming year.今冬の車内(車中泊)防寒対策は下記の3(4)+1 点セット:
2023/01/02追記 : 購入後になぜかAmazonから消えてしまった小型でかっこいいこちらのヒーターをゲット。
ギャレーの土台部を2つに切断して高さ10cm程度(従来比約1/4)の土台を新たに"捻出"。(写真左)
全高が低い5Lのウオータータンクを入手し、背低の土台部に組み込んで上部のシンク部分をセットすれば小型版ギャレーの出来上がり。
使った5Lタンクはこちら。高さ14cm。10Lタンクの半分の高さである。
従来はL字型の室内レイアウトで床に設置する必要があるサイズ(高さ)でスペースはそれなりに占有していた。一(二)泊程度には少々大き過ぎる。小型化で高さが30cm弱低くなったことでベッドフロアの上に置くことができる。
もっとも今後数日にわたる車中泊で大容量の給排水システムが必要になった際には元のサイズで使えるよう、切断した中間部は保管しておく。
#色んな意見がありますが
最近のコメント
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む
続きを読む