松屋の期間限定メニューとして登場したチキンマサラカレーを食す。
チキンがゴロゴロと量も多く、スパイスも効いていて(当方比)味もナイス、コスパ高いと感じた。
チキンマサラに福神漬け、それにカレーに味噌汁というのも松屋ならでは。
松屋の期間限定メニューとして登場したチキンマサラカレーを食す。
チキンがゴロゴロと量も多く、スパイスも効いていて(当方比)味もナイス、コスパ高いと感じた。
チキンマサラに福神漬け、それにカレーに味噌汁というのも松屋ならでは。
個人的ど定番の一つがロイヤルホストのビーフジャワカレー。
玉ねぎと牛バラとスパイス、とシンプルな構成も好きだし、玉ねぎの甘さとスパイスの酸味と辛さのバランスが好き。
揚げ玉ねぎのトッピングの食感と添えてある福神漬けの酸味とチャツネの甘味もシンプルながらよく考えられているんだと想像する。
別盛りでサービングされるルーもちょっとした高揚感を演出してくれる。
JR新宿の東口と西口をつなぐコンコースの西側にはカレーショップC&Cがある一方、最近?東口のコンコース入口付近に「カレーハウス リオ」という名のカレースタンドが出来ている。この店、1960年に横浜で創業の有名なカレースタンドらしい。
頼んだのは「ご飯少なめレタスカツカレー」。
酸味と出汁が効いたカレールーは濃厚ながらサッパリで好感が持てる味。
カツは揚げたてサクサクであるものの、普通の部類。
カレースタンドで気軽に食べるカレーとしては美味しいと思う。
(食べかけの写真で少々お見苦しい点はご勘弁。)
世田谷の京王線八幡山駅から近い裏通りにある「ライスアンドカリー!」は近所のカフェ「nice&warm」からスピンオフしたカレー&カフェ店らしい。女性二人が切り盛りしている明るく清潔感があるかわいい店構えだ。テーブルに掲示されているQRコードから注文ページを呼び出して注文する仕組みだと気づく前に店員さんを呼んでしまうのは昭和生まれの性。でも大丈夫、普通に応対してくれます。ww
カレーが到着する前には「食前野菜ジュース」が提供されてこれがカレーの前に口の中を整える目的を果たす。
「2種がけカレー(チキンカリー・ポークキーマカリー)」は2種類のカリールーにスパイス散りばめられたライスに加えて黄色・緑(小松菜)・オレンジ(大根)のアチャールが添えられていて、見た目に彩り鮮やかで食べるのが楽しくなる。チキン、ポークそれぞれの旨味が出ていてとても丁寧に作られたことがわかる。全体的に優しい味の中にも食べ進めるとスパイスがしっかりじわじわと効いてきて美味しい。アチャールは単品では酸味が強いと感じたが、カレーと一緒に食べるとバランスがとってもよく計算されている。量もしっかりでしっかりとスパイスカレーを堪能できる。トッピングとして追加できる「スパイシー味玉トッピング」もナイス。
カフェでもあるので自家製ティラミスやこだわりのコーヒー等、食後のカフェメニューも(ビールメニューも)充実していたが、この日は別の場所に移動することに。
歩いて5-10分くらい、上北沢にある「佐藤菓子」というお洒落で落ち着いたお店にてゆっくりと美味しいケーキとコーヒーで落ち着いた。
ケーキを「この子」と呼ぶ店員さんにホッコリ。やはり丁寧に愛情をもって作った食べ物はおいしい。
下調べなく入ったこの店はお茶屋さんがやっているうどん・蕎麦・甘味処というちょっと変わった業態である。
場所は西太子堂の世田谷通り沿い。
週末の昼どきも手伝って店内は満席だったが食べてみて納得。
カレーうどん・蕎麦が名物なのはメニュー上のアピールで明らか。ここの特徴は洋風と和風の2種類のカレーうどん(蕎麦)を用意していることだ。うどんか蕎麦、大盛りかミニ、数あるトッピングと組み合わせは多数。迷ったら洋風和風のハーフ&ハーフもある。
写真はハーフ&ハーフのうどん。左が洋風、右が和風。
結論から言うと、洋風カレーうどんが絶品!
煮込んだ野菜の甘さと強めのスパイス、トッピングされる揚げ玉ねぎの組み合わせは癖になりそうだ。
追いリゾット用の小ライスもちゃんと用意されているところが計算尽くされている。
久しぶりにヒットに出会った。
なお和風も魚のダシが効いていて美味しいが、正直自分の口には合わなかった。
というか、洋風の美味しさに完全に印象負けした感じだ。
中軽井沢駅から少し歩いたところ、少し人里離れた場所に建つ日本料理屋さんであるが、知名度は高く昼時はほぼ満席になる。
名物はカツカレー「定食」である。そう、カツカレーの定食。
メニュー上の名称は「福幸亭風かつ(カレーソース)」であり、お店によればあくまでも「トンカツ」なのである。
少し深めの平皿にカレーソースと揚げたてのヒレカツが盛られてきて、生クリームがトッピングされている。
ご飯は茶碗に別盛りで味噌汁と漬物が付いてくる、という特徴的な提供方法はいかにも日本料理屋さんらしい。
和風な定食構成とは裏腹に、カレーは酸味とスパイスが効いている本格的な洋食カレーだ。酸味がクセになる。
その上に乗るヒレカツは軽く、衣はサクサクとしていて脂が甘い。
ご飯(米)もおいしいかった。
スプーンで平皿からカレーをすくい、カツ一切れと共にご飯に載せて箸で食べるかカツカレー。
定期的に食べたくなる一品で、今も継続的にリピートしている。
少しずつ日常を取り戻しつつ。
二週連続でスパイスカレーを求めて散策。
インディアンカレーとアチャール(漬物)を提供する「スパイスダイニング ハバチャル」。
ビルの2階にある10席ほどの小さいお店。
選んだのはエビと春菊カレーとチキンカレーの二種盛りランチセット。
辛さ程々でスパイス効きを味わえて美味。
リーズナブルな値段で凝ったカレーが食べられて満足感大。
鹿児島の鶏を使ったスープカレーを提供する「かみきた茶屋」。
5-6人が座れる良くも悪しくも雑然とした店舗。色々といわくつきの店らしいが詳しいことは知らないし、美味しければいい。
とり野菜スープカリー(いろどり)は揚げ野菜たっぷりな丸鶏を使った美味しいスパイシースープカレー。辛さ指定なしは食べ始め少し物足りなさを感じるが、主人に勧められた唐辛子を入れると辛みがガツンと増すと共にスパイスの味がより感じられるようになる。
サラダと飲み物が付くとはいえ、少し値付けが高めかな。
Encountered a great tasting Curry Udon at Meguro. (The udon regardless of the curry tastes great too.) Access the link to the Shop's webpage at the bottom of this article for shop location.
久しぶりに自分的アタリなカレーうどんに出会う。
JR目黒駅近くの「手打ちうどん こんぴら茶屋」は表から見るとカレーうどんのそぶりも見せない店の佇まいであるが、品書きを見るとカレーうどん全面押しだとすぐわかる。常連が多いようで客の9割がカレーうどんを注文していた。チーズや卵、餅などのトッピングもありつけ麺も用意されている。味は辛口と普通の二種類から選べる。
いつもであれば初めての店では標準的なメニューを選ぶところであるが、今回は気分的に生玉子入り牛かれーうどんチーズトッピング付きを辛口で注文。
本格的な讃岐うどんのお店だけあり、うどんは太くもっちりしていて美味い。カレーは和風出汁少な目でカレーライスのルー並みと言っていいくらい濃厚で麺に良く絡みつく。個人的にはとっても美味しかった。替え玉もあるがライスも注文できるようで、うどんを食した後に追加してカレーライスとして食べるがお勧めらしく魅力的であったが、太目な麺とルーでかなりお腹いっぱいになってしまい断念。
そうそう、テーブルには大好きなとろろ昆布が備わっていたのも良かった。カレーうどんにとろろ昆布は合わないと思いきや、和風出汁が少な目なところを昆布味が補いこれまた美味しい。味の変化を楽しむことができる。またトッピングの餅も気になった。カレーうどんに餅を一度試してみたいものだ。
当然カレーうどん以外のメニューもあり、そちらも美味しそうだった。
「やっぱりやぶ久なのですよ~」から10年以上ぶりに日本橋やぶ久を再訪。
目的はカレー南蛮だ。一番おいしいと脳裏に刻まれているカレー南蛮の味を久しぶりに味わいたくなったのだ。
若旦那もそろばん会計もなくなっていたが、カレー南蛮は変わらず美味しく一安心といったところ。昔の記憶と比べるとソバ出汁と山椒の味が薄くなっている気がしたが、相変わらず今まで食した中では一番の"蕎麦屋のカレー南蛮"だと思う。
豚と鶏の二種類のカレー南蛮は、鶏は青ネギ、豚はタマネギと具材を使い分けているだけではなく片栗粉の調整でカレー出汁の濃さも区別されている手の込みようだ。
普通、辛口、大辛から辛さも選べる。
もっと頻繁に通いたいと再認識。
11月にしてはえらく生温かいが強い風が吹く中、morioさんにおいしいカレーの店に連れて行ってもらった。
morioさんとの待ち合わせ場所に集まったのはBirdy/Brompton/Dahonと一昔前の折りたたみ自転車教本的3台。それにmorioさんがBike Friday Tikitで登場して、まるで折り畳み自転車乗り比べ記事に出てきそうな車種の組み合わせとなった。もし自転車が言葉を発することができたなら、さっそうと現れたグリーンのtikitに「なんかずいぶん若いのがやって来たのう。君かい、最近人気だっていうのは?」と言いだけな3台であった。ちなみに私は若いのも好きですよ、はい。
松陰神社前にある吉葉という小さなカレー屋さんは、9月末に閉店する予定が延期になったとのことで、訪れることができてラッキーだった。延期の理由はなんでもWOWWOWのカレーランキング企画で1位になって、存続希望の声が多いことい応えて、だそうで。アットホームな感じのお店に入ると、常連さんのmorioさんはおかみさんに顔を覚えられてて席に案内されながらふつうに会話している。行きつけで馴染みの食事屋さんってあこがれる。
スープカレー風のカレーを出すこの店で頼んだのは野菜チキンカレー。色鮮やかな盛りつけはキレイで、目で楽しむこともできる。ルーを口に運んだ瞬間は辛さもあまり感じず味も薄めかなと思わせるが、次の瞬間にスパイスがピリピリと効いてくる。かなり辛いが決して辛いだけではなく、香辛料の味をしっかり味える辛さで、ホットというよりスパイシーという表現が合う。スープカレー風のルーは実際はさらっとしているものの、しっかりとした味わいは、まるで濃厚なルーを食べているよう。いままで食べたことがないカレーだった。ボリュームも申し分ないし値段もリーズナブルだ。閉店が惜しまれる。いいお店を紹介してくれたmorioさんに感謝。
きちんと予定を立てずに集まったので、さて次はどうしようと吉葉の店頭でしばし悩んた結果、とりあえず(?)すぐ近くにあるfraoulaでデザートタイムにしようということになる。世田谷通りって素晴らしい。
fraoulaでは夏に食べたアイスクリームが今はイートインできるということで、さっそく注文してみる。前回はその格好に思わず躊躇して遠慮した豪華バージョンを今回は注文してみる。皆で頼めば怖くない!?
で、、その風貌はどう表現すればいいのだろう?そのまま表現すると、ベリーパフェの上に、筒状のクッキーで支えられたピンク色の綿菓子の雲がかかっている、といえばいいのだろうか。ベリーの酸味と合ったアイスクリームはとても美味かったが、フラウラの高尚な美的センスについていけない我々はこれを「高木ブー(の雷様)の頭」と命名してしまったのだ。そういえば綿菓子って久しぶりに食べたな。
高木ブーパフェと自転車談義でしばらく盛り上がったのちにこの日はサクっと解散。軽く集まってサクッと食べ物屋巡りするのも面白いね。
morioさんの記事 : http://d.hatena.ne.jp/morio0101/20091101
今東京で流行ってるスープカレーって、私の中ではまだまだ異端児的存在だったりします。マジックスパイス、Yellow Company、Shantyあたりをハシゴしてみたらスープカレーに対する世界観変わるかしら。ちっとはその奥義を理解できるようになるかいな。
近いうちにスープカレー研究会してみるつもりだけど、3店舗とも近いのが難だね。
私の密かな楽しみとなっているのが、@nak.comのカレーランキングページ。去年サーバがダウンしてしまってから今は2世代目となってます。少しずつ投票が伸びており、その時々の人気カレーの傾向を伺うことができて面白いものです。最近、少々荒らされているような気がしないでもありませんが、愛するカレー屋さんを応援したいという気持ちの現れであろうと思い、良しとしたいと思ってます。
やはり今はスープカレーが時流となっているのでしょうか。マジックスパイス、Yellow Company, Shantiと噂に名高いお店が上位を占めています。私としては未だスープカレーに馴染めず、カレー亜種くらいの認識だったりします... いつかきちんと向き合ってみることにしよう。
トマト@荻窪のコメントには熱いものを感じるものが多く、根強いファンを持っていることがよく分かります。私ももちろんこちらのカレーのファンですが、味にバラツキが見られるのが残念なところ。「チキンカレー辛口+チーズ」がここでのお決まりのオーダーかな。私の一押しインドカレーのAJANTA、カレーショップC&;Cにも票が集まっていて、ちょっぴりうれしい気分。
これからもworld wideなカレー情報をお願いいたします!そういえば、私自身は海外でカレー食べたことってないな。
お店の上がベトナム料理店、店内のインテリアがアジア―ンな雰囲気、お冷も中国茶、カウンターにはアジア系の美女3名がお客として座ってたとしたら、出てくるのはシャバシャバなエスニック風カレーだと思いませんか?
それが、玉ねぎをよく炒めてコクを引き出した欧風カレーでした。なんとも不思議な、それこそ夢を見ているようなお昼のひとときとなりました。
安い!早い!美味い!の"松屋のチキンカレー(並)290円"を食べました。
熱々たっぷりのお味噌汁が付いてこの値段は涙ものの安さです。カルチャーショックを受けるほど感激しています。お味もカレーの偉い人達が高い評価をしている通り、とても良かったです。
カレーはにんにくが際立ちすぎてるような気もしますが、辛さ、スパイシーさはオッケー。チキンはお肉の繊維がすっかりほぐれいていて形はありませんが、「お肉全然入ってないじゃん!」と文句を言わせない程度には入ってました。ごはん、お味噌汁もちゃんと美味しい。
C&Cの方が家庭(@nak家風かな?)のカレーに近く、松屋のカレーはインドカレー寄りに仕上げられてるのではないかと、あたくしは推察いたします。すき家はどちらかというとジャンク風なカレーのような気がする。
紅しょうがをトッピングしたり、おソースをかけ回して食べるのに向いているような。さて、Coco一番屋はどうだったかしらん。王様のカレーとPot&Potはあたくしの味覚には合わないようでございました。以上、私的食べ比べ。
これまで、私一人でもぶらっと入れるお店を探してたのですが、お昼時はサラリーマンのおじさん率の高い店舗が多く、外から観察するに人口密度高そうな様子が私に躊躇を与えていました。隣の人とは肩が、店員さんとはおでこがぶっつかってしまいそうな状況でカレーを食べる気持ちにはどうしてもなれませんでした。
290円のカレーを食べた後のアイスコーヒー(スターバックス)が310円って、何か間違ってない?
今年に入って店舗の引越しをしたらしく、お店に辿り着くまでに約1時間も掛かってしまいました。@nakに黙って引越しするとは!ぷんぷん(^^;
人形町界隈、とくに人形町2-3あたりを2人してウーロウロと自転車ひきずりながら徘徊することになってしまいました。どうしても諦めつかず、駄目もとで電話してみたら引越しをしていたことが判明しました。電話番号を控えてたのも奇跡的だけど、電話番号をそのまま引き継いでてくれて良かったー。
ちなみに、新店舗の場所は「箱崎ロイヤルパークホテル」、「東京シティエアターミナル」の近く、「ampmの並び」です。
私の食べたビーフカレーは大きなお肉の塊がゴロゴロと入っていてコストパフォーマンス大でした。あっでも、ごはんは美味しくなかった。←つやつや光ってないの。
ある1種類の香辛料が際立って主張しておりとても身近によく知っているものの気がするのですが、それが何だかさっぱり思い出せません。ふむ?
「カレーパン」は180gの重量級、揚げたてアチチの中身充実系です!お野菜たっぷり!!
ゆでたまご入ってるならそう書いといてー。
お野菜(赤ピーマン、なすetc.)たっぷりの辛め仕上げ。
油で揚げてないのでさっぱりしてますが、パン粉のカリッとした食感が懐かしいぞ。
ASANOYA 210円
7種類のカレー+日替わりカレーから1種類を選び、ごはんかナンにドリンクがついて680円。安くておいしかったです。ドリンクはチャイ(スパイスはきいてなかったけど)も選べます。
カレー専門のファーストフードといった感じで、早やさと利便性を売りにしたお店のようです。店内でインド人らしき人がオーダーごとにナンやタンドリーチキンを焼いているのも本場気分を盛り上げてます。肝心のカレーはきちんとおいしかったです。ただ残念なのは、お皿が発泡スチロール、スプーンが木製の"おしゃじ"で、口ざわりが大変悪かったこと。もったいない。
工場見学ぽた-シウマイ編を無事に終えることができたので、@nakでは次のぽた企画:「カレーパンぽた」を考えています。
夏本番までに実行に移せるでしょうか。お店のリサーチ&選定はほぼ終えています。あとは、走るルートを考えて下見をするだけです。
リストアップしたのは東京都内の12店です。いずれも人気店で、行列のできるお店ばかりなので、出来立て&揚げたての美味しいカレーパンをゲットできそうです。
元祖!カレーパン、皇室御用達、ゆで卵入り、油で揚げずに焼いて仕上げたヘルシーもの、大きさにこだわりをもったもの、じゃがいもゴロゴロ、カレー専門店のものなどです。それぞれに特徴があり、私の想像は膨らむ一方です。
工場見学ぽた-シウマイ編ではおやつ休憩が一度もなく、走行距離も少なめでした。カレーパンでは12店(+α種類)を次々と巡って「がっつり」食べ、都内をくるくると走り回るような企画にしたいと考えています。
あぁ、遊びの計画をしている時ってどうしてこんなに楽しいんでしょ。しあわせ~
大きなチキンの塊が2個ごろっと入っており、フォークを差し入れるとほろりっとほぐれる柔らかさです。お肉はパサパサせず、しっかりと味が残っています。
ルゥは一口食べて「ん??」でしたが、食べ進むほどに美味しくなる不思議なカレーでした。
ランチ チキンカレー892円
前に食べた時の感想が「いまいち」だったのでそれ以来足が遠のいていましたが、カレーの良い香りに誘われてふら~っと店内に。自分の食べたいものを食券で買うシステム、ふむふむ。
広い店内は私を除いたら男性ばかりで、みなさん食欲旺盛でいらっしゃる。唐揚げ、コロッケ、カツ揚のトッピングは当たり前。だけど、隣の男性はなんとはなしに汗臭いぞ(^^;
周りの雰囲気に負けじとガツガツ食べ始める私。あっら!結構美味しいよ~
トロミ加減が家庭で作るカレーに近いような気がします。
C&Cって、京王線沿線に多いのね。
辛口ポークカレー 400円
このお店は玉川高島屋S.C.の少し奥まった場所にあり、隠れ家っぽい雰囲気が好きです。チキンの大きな塊が入り、スパイスの良くきいたカレーは後をひく美味しさです。春雨の入ったカレー味の春巻きも、初めて出逢うものでした。食後に出されるワンショットのカフェグラッセ(アイスコーヒー)も香り高く、気が利いています。
こちらのカレーはただいま、楽天でも好評発売中だそうです(^^)
アッチャカーナ
http://www.le-cafe.co.jp/attya/attya1.html
カレーのお求めはこちらから・・・
http://www.rakuten.co.jp/le-cafe/
先日のお花見ぽたの時に話題になった、カレーパンで超・有名な下北沢のアンゼリカに行ってきました。シモキタ初心者ということで、不安な気持ちで出掛けたのですが、運良くすぐにお店を発見することができました(^^)
テレビで見たとおりの店構えと、さすが、カレーパンは積み上げるようにたくさん陳列されてました。店主のおじさんの姿が見えなかったのが少々残念。
ここのカレーパンは何故かパン粉が片面しかついてないのですね。どうしててだろう?両面に満遍なくパン粉がまぶされてサクサクした食感に慣れ親しんでいる身には寂しさを感じちゃう。でも、中身のカレーは本格的なしっかりしたもので大満足。特に「辛口」の方はひき肉たっぷりカレーでボリュームもありました。お値段は158円と少々張るけれど、リピートしちゃいそうです。
あっ!そういえば、元悪役商会の春名信夫さんだっけ?をみかけました。シモキタには有名人が潜んでるんだね~
http://www.delicious.ne.jp/html/toku02/kiji02/kiji02_0302_54.htm
2重投稿になりますが、カレーの写真をのせていなかったので記録のためにもう一度。
カレーに刻みきゃべつが添えられているので有名ですが、私にはきゃべつが"お邪魔"に感じられちゃいました(^^;
テーブルにはおソースが置かれているので、かけて食べても良いのでしょうね。
カレーにかけるのか?きゃべつにかけるのか?それが問題だ・・・
カレールゥの濃度、色、スパイスの香り、辛さ、量と全てが(た)好みの美味しさで大満足!
骨がほぐれるまで煮込まれた牛肉がたっぷりと入っていてボリュームもたっぷりでした。
築地にお店を構え、味にうるさい仲買人達から絶大的な支持を得ているのがよく分かります。通いたくなるお店がまたひとつ増ちゃった・・・がしかし、早起きが肝心なのだ!
印度カレー 中栄
http://www.nakaei.com
まずは青山にある吉法師かわいのランチ数量限定の三色丼を。
三色丼とはいいながら、いくら、うに、ねぎとろ、いか、とびっこ、たい、かつお、サーモン、すずき、ほたて、生たこ、あとなんだっけ?と、盛りだくさん。こんな嘘ならどんどん吐いて欲しいものです(^^)
三色丼におうどん、茶碗蒸、お味噌汁がついて850円。はっきりいって、超x10お得です!
11時40分までにお店に到着すれば三色丼にありつけそうですよ~
吉法師かわい
http://www.kippousi.com/
おやつの時間は糖朝へ。休日は大行列してますが、平日の今日はすぐに席に案内してもらえました。(あ)さんがオーダーした「豆腐花の杏仁汁粉がけ」は見た目に真っ白で、お味のインパクトも少なかったようです。(た)の「小豆入り仙草ゼリー」は苦味少なめ、するっとのどに通る感じで美味しかったです。
糖朝
http://www.magellanresorts.co.jp/monthly/world-foods/wf-2002.10.html
お夕飯は青山カレー倶楽部へ。このお店にはいままで振られ続けて2年くらいになるかしら?お盆休みやら臨時休業やらで食べることができなかったのです。思いはつのり・・・ようやく今日、巡り合うことができました。
青山カレー倶楽部
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0203/P000081.html
今週土曜日に自転車に乗ってカレー食べ歩きをしようかと思っています。
カレー好きで胃袋丈夫な方に限りますが、一緒しても良いと思われる方は連絡下さいませ。ホットなカレーであったまろうぜぃ!
さあ、いくつ回れるかな。
*更科 上野毛・・・美味しいという情報のカレーうどん
*Curry House TIRI TIRI 恵比寿・・・今、恵比寿のカレーが熱いらしいぞ!
*Soup Curry Yellow company 恵比寿・・・スープカレーとはどんなものぞ?
Soup Curry Yellow company
http://www.yellowcompany.jp/main.html
*丸香 神保町・・・冬場限定メニューということで登場したらしいカレーうどん気になるぞ
*shanti 原宿・・・@nakカレーランキングで堂々第一位に輝くスープカレー
shanti
http://www.shanticurry.com/
やはりここのカレーのファンである私の母も、今も昔もひとりでこっそりと通い続けていると思う。初めて連れられていったのは小学生の時だったように思う。その時は骨付きのチキンが食べづらくて困ったのと、カレーが辛すぎて食後にアイスクリームを頬張ったのを覚えている。
私自身20年近く通ってることになるんだ。といっても、年に2回食べれれば良い方かしら。私のカレーの好みは「お家のママカレー」と「インドカリー」にあるんだろうな。
カレーも良いけれど、新宿本店2Fの高級(デパート)?食堂風な雰囲気が好き。高級と食堂は相反するような気もするな(^^;。最近になって店内を改装したようで、雰囲気が変わってしまったら嫌だと思いながら入っていったら、椅子やテーブルの配置に変わりなし、接客方法も変わったところがなかったのでひと安心。全体的に明るい雰囲気になったくらいかしら。
ひとりでぶらっと立ち寄っても、すぐに席に通され、オーダーしてまもなくカレーが出てくるのが嬉しい。割に年配の、ベテラン社員と思われる男性接客係が席に誘導してくれることが多いのだけど、この人にまったく嫌味がなく、スマートで好感がもてる。周囲を見回してみるとお客さんは圧倒的に半白髪が多い。つまり、落ち着いた大人が多いということ。隣のテーブルとの距離が近く、お客さんの数が多くてもなんとなく落ち着ける雰囲気があり、(た)ひとりで入ってもじっくりとカレーを味わってくることができる。そんなところがいいな。
帰りに1Fの売店でカレー粉を買うのがお決まり!
やっぱりやぶ久のカレー南蛮が一番好きだ。
明治38年創業と書かれた看板を見上げながら「やぶ久」に入るといつもはちょび髭の若旦那が丁寧な言葉使いで出迎えてくれる。今日は先代だろうか、おじいさんがかわりに出迎えてくれた。ちょっとハイカラな雰囲気があるこの蕎麦屋の店内にはジャズが流れている。メニューには肉カレーうどん、カレー南蛮、それぞれふつうと辛口、蕎麦とうどんがあるが、自分はいつも辛口カレー南蛮うどんを注文する。
ここのカレー南蛮はアツアツで出てくるが、うどんは決して柔らかすぎず、コシがある。和風の出汁が効いたカレー汁は山椒が効いていて辛さも絶妙。柔らくてジューシーな鶏肉、そして長ネギの青臭ささもちょうどいい感じなのである。
食事と空間を充分味わったのちに、時代を感じるソロバンで会計をはじいてくれるおじいさんに丁寧に見送られながら店を出た。あー明日にでもまた食べたい。
量は食い意地の張った女性の(た)でまんぷく・ぷく。
標準男性の(あ)さんで"まあまあ"というとこらしい。
AJANTA
千代田区二番町3-11
03-3264-6955
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