Travelアーカイブ
短い夏休み、南信州、道の駅信州平谷にて車中泊。
標高が900mほどありとても涼しい。
温泉もフリーWiFiも完備していて快適な夜を過ごすことができた。
道の駅しなの、道の駅いくさかの郷でも車中泊。
黒姫山が姿を見せてくれなかったのが残念。
喰った喰った。
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都合上午後の東京出発となり、漠然と富士山を目指して東名高速を名古屋方面に走って気分で辿り着いたのが東名富士川サービスエリアである。ここは富士山の眺めが良いということと、サービスエリアからもアクセスできる隣接する道の駅富士川楽座が充実していると事前に読んでいた。到着したのは日も暮れた19:00過ぎで、道の駅も既に閉まり周りの景色も把握できなかったが噂を信じることにした。
夕飯とデザートを買い込んだ後、一個先の清水ICまで走り今度は上り方向の高速に乗ってサービスエリアを目指した。これは施設や景色の充実度から上り線のサービスエリアを目指すべしとの事前情報に従ってのことであったが、結果的には少々無駄足だったと思う。というのも、上り線のサービスエリアに直結していて一般道から行き来ができるぷらっとパークEXPASA富士川(上り)があり、一般道で直接サービスエリアを目指せばわざわざ高速を使う必要がなかったからだ。これも勉強としよう。
サービスエリアに到着すると既に車は疎らで、エンジン掛けっ放しで一晩を過ごす大型トラックも数台奥まった大型車両スペースに見かけたのみであった。車中泊目的の車やキャンピングカーが数台いる。暗闇の中、富士山の位置もわからず適当に少し離れた場所にクルマを停めた。結果的には車窓からの富士山ビューを求めて明け方に移動するのであるが、最初の停車場所も思いがけずキレイな夜景写真が撮れたのでヨシとする。After getting dinner and dessert, I headed to Shimizu interchange to get on the expressway and headed towards Fujikawa SA.I later learned that I could have accessed this SA via local roads. Lesson learned.
Arriving at the SA, there were very few cars around, and the (annoying) trucks which keep their engines running all night were parked in their spots a distance away. A few camping cars ready to spend the night here were already parked. In the darkness not knowing which direction and where Mt.Fuji can be seen, I randomly picked a parking place away seeking silence from other cars. Though I ended up having to move the car to a different place early morning in order to enjoy the view of Mt. Fuji from the window, the initial place was also good since I was unexpectedly able to shoot a nice night view.
Using the sink unit which I filled water with before departure to wash my face and brush my teeth (fulfilled it's role perfectly) , I converted the space to bedroom mode by changing the rear shelf to the bed board. The switch was very easy being able to leave the sink as is. The legs attached to the bed board is a bit weak resulting in the board moving when I turned over, but that's nothing compared to the extended bed width achieved. It was still a chilly night but the FF heater made the van warm and comfortable to sleep in.
SUNZOKUという変わった名前(さんぞくと読むらしい)の海鮮食堂はしらすの卸し?店舗の裏にあり注意しないと見落としそうなところに店舗を構えていた。料金先払い、セルフサービスと多少の流儀は食堂らしいシステムで生卵とお椀、漬物がサービスと良心的であった。肝心の海鮮丼は漬けマグロ、生桜エビ、生しらす、釜揚げしらずが載った海鮮ざんまい丼を注文。お薦めの食べ方に従って食べてみた結果、しらすとゴマ油の相性の良さを発見。
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NV200で初めての車中泊を試すべく南房総に向かい、三密を避けつつ道の駅とみうら枇杷倶楽部(https://www.biwakurabu.jp/)で一泊した。千葉県の道の駅は数、内容共に充実していて廃校になった小学校をそのまま再利用している道の駅・保田小学校をはじめ、工夫を凝らした各所は訪問の価値がある。ちなみに道の駅とみうら枇杷倶楽部は「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅である。
車内での就寝は概ね(いや予想以上に)快適であったが、いくつか改善すべき気づきもあった。
- 湿気(結露)対策
- 冬場の車中泊は窓を閉め切って車内で暖を取るため結露が発生する。今回は何も対策をしなかったため翌朝には窓がびっしょりと濡れてしまった。換気扇の装着など対策は色々あるようだが、調べてみると、結露防止パックや無電源タイプの除湿機なるものが存在するようだ。面白そう。
- 荷物の固定
- 冷蔵庫やポータブル電源などそれなりに重量がある積載物を固定する手段が必要と感じた。作成中のギャレーも車内で固定させる手段が必要だ。まずは荷物をバンドで固定するためのアンカー設置を思案中。新車の内装を加工するのはまだ気が引ける為、まずは吸盤が機能を果たすかどうか試してみたいところ。
- 車両の傾斜防止
- 一見平坦に見える駐車場も微妙に傾斜していることが多々あり、車内で横になるとそれを敏感に感じてしまい就寝時の不快感につながることを実感した。立ったり座ったりしている分には気にならなくてもいざ横になってみると体は思いの外傾斜に敏感になるようで、今回最初に停めた場所では就寝前に傾斜が我慢できず、より平らな場所に移動した次第。レベラーを用意するか停車場所に気を使う必要があることを認識した。
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一昨年の後半から検討を始め、昨年の梅雨明け頃に数モデルに絞りこんで各社にヒアリングや見積もり依頼を行った。秋の入り頃に最終候補車を決めて発注。昨今のキャンピングカーブームにより注文が殺到しているようで、現在どこも納期は1-2年かかるらしいが、巡り合せが良く想定以上に早い納車となった。
昨年のBlack Fridayに購入した携帯電源や太陽光パネル等の物品は防災用と言いながら、実は納車を待ちながらのこの車(での使用)目的の買い物であった。
キャンピングカーといえば4-5人が就寝できてトイレや台所などあらゆる生活設備が整ったバスやトラックをベースにした大型タイプのものが想像されるが、日本の道路での取り回しや保管、何より自分がイメージしている使い方(日常的な使い勝手)を考えると最初からバンコン(バンコンバージョン...ワンボックスベースの改造車)に決めていた。
装備が充実している車両への憧れもあり、検討当初はバンコンタイプの王道であるトヨタハイエースベースで装備充実のモデルを検討していた。しかしハイエースといえども外径寸法は決して小さくなく、自分が考える「気軽に使う」というイメージには大きすぎるとの印象を持った。また話を聞いていく中で水回り(シンク、トイレ)や冷蔵庫や電子レンジの備え付けは使用頻度の割には室内空間の犠牲が多いことや、後からDIYで架装を工夫している人も少なくない(かつ、それが楽しい)ことも学んだ。
最終的に選んだのは小型バンコンのベース車両として人気がある日産 NV200ベースのFOCS Luzというモデルを選んだ。5ナンバーに収まり全長もさほどなく、キャブフォワードでないので乗用車と同じ感覚で運転できる。ベッド展開機能とサブ電源装備、FFヒーターというキャンピングカーとして最低限の設備のみ架装されている、キャンピングカーとしてはミニマリスト仕様な一台である。就寝人数もmax2名であるが、それで充分だ。冒頭で「車中泊対応なワンボックス」と回りくどい表現をしたのはそのためである。
冷蔵庫は備え付けである必要はないし、簡易的な水回りはDIYしてみようと思う。電子レンジはどうしようか。自分で装備を充実させていくのが楽しみである。
ベース車両のNV200は営業車である。1600ccエンジンの性能もポジティブに特筆するのもはなく室内の品質は逆立ちしても決して高級とはいえないが、今のところ何ら問題はない。かなりローギヤードなので、まだ試していない高速走行が少し心配。標準装備のホイールとタイヤの貧弱さが"営業車度"を増長していた為、オフロードイメージを狙ってタイヤとホイールを付け替えた。選んだマッドタイヤは見た目マッチョでナイスであるが、ロードノイズがかなり大きく快適性については少々失敗感あり。
納車後二週間が経過した。とりあえず室内にインディアンデザインのシートカバーとピローを敷いてアメリカンなインテリアの演出とくつろぎ感アップ。出先にて車内で火器を使って沸かした湯で入れたコーヒーでテイクアウトのランチを食べてみたり、室内でパソコン作業をしながら音楽を聴いてくつろいでみたりしてニンマリしている。ソーラーパネルを使ったサブバッテリーの充電テストも試してみた。近場であるが道の駅デビューも果たした。(笑)これから遊びも少しずつ充実させて、早く車中泊旅に出たい。
I started my search (and study) back in the latter half of 2020, filtered the search down to several candidates around June 2021 and was asking for information and quotes from the manufacturers. I boiled my choice down to one and placed my order around the beginning of fall. With camping currently being a big trend in Japan, delivery typically takes 1-2 years. However with luck and fortune on my side, delivery came earlier than expected.
The solar panel, the portable power unit...a lot of stuff I bought at Black Friday last year was for the camping van I was waiting for.
Considering the in road and parking situation in Japan, I had my thoughts on a van type from the beginning instead of the truck/bus type "motor home" that can accommodate 4-5 people which people would typically imagine as a "camping car".
I did have the desire to get one with many built-in features though, and my search was initially focused on a larger van, the Toyota HiAce with a variety of standard equipment. However, the HiAce was rather large in size to casually use not just for traveling but for daily use. In addition, I learned from research that fixtures such as refrigerators, sinks, and microwave ovens take up sleeping space and not worth the burden in contrast to their low usage. I also found out that many people DIY them afterwards (and find it fun too.) Change of mind.
I ended up choosing a model called the FOCS Luz based on the smaller Nissan NV200, not the HiAce. The camper is equipped with only the basic features such as the sub power supply and FF heater (both necessary when spending time in the car with the engine shut down), and obviously the bed unit. It accommodates only 2 people, fine with me. The minimalist camper. My mind is already thinking about where to put stuff inside like the portable refrigerator, and even have a few sketches already for my DIY sink unit.
The NV200 base car is a commercial van. The 1600cc engine has no positive specs to note, and the interior full of plastic is by no means luxurious. It's not the most exciting car to drive, but I have no issues with it. I do have some worries about how it'll run on the highway since it is low geared and the engine being not so powerful. I opted for off-road looking wheels and tires since the standard ones which are very small and narrow added to the "commercial van look" which I wanted to avoid. The macho looks of the mud tires are nice, but but the massive road noise has me thinking I made a wrong choice.
Two weeks have past, and I've only started playing with it.
Added blankets and pillows to make the interior "American" looking, making coffee and eating inside, relaxing with my MacBook (and napping), and trying out my solar panel charging of the sub battery. Even paid a visit to a nearby roadside station for a "park and nap"
Can't wait to take it traveling.
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優雅に、そして楽しそうに旅をするキャンピングカーが走るハイウエイの風景。
クリスマスプレゼントに弟がもらった Tonka Winnebago が密かに羨ましかった思い出。
独身時代の放浪記憶。
日本の海岸線(ほぼ)走破を共にして車中泊しまくった日産 Terrano。
そして最近では、VW Bus への憧れから即買いした LEGO VW Camper。
キャンピングカーや車中泊への憧れは、幼少期から無意識に刻み込まれて血に流れ続け、大人になってからも時々頭をもたげて形になって表に出ていた。スポーツカーも好きである一方で、ユーティリティカーであるステーションワゴンを3台も、そしてSUVを1台を乗り継いている中途半端さもその現れだと思う。自分らしい。
そしてそれは昨年夏の具体的な妄想(比較)に繋がる。
自前のキャンピングカーで車中泊旅ライフを楽しむ。
人生の(やりたいこと)リストの項目をまた一つ実行に移すことにした。元気なうちに、ついに実現するタイミングだとここ一、二年の間に感じた。
Van Weekender....週末や休みを使ってコイツで方々出かけたいと思う。
(という思いにピッタリなステッカーを真っ先に貼ってみた。@Vanweekendjpn)
The scenes of camping cars gracefully and happily coasting along US highways.
The Tonka Winnebago parents bought for my brother, and I was secretly jealous of.
My buddy Nissan Terrano (Pathfinder) which was my second car and traced (the majority of) the whole coastline of Japan together camping in the car.
The LEGO VW Camper Bus I instantly bought and built just ten years ago.
My longing for camping cars and car camping has been in my blood since my youth, initially sinking in without me noticing, but coming out and taking shape once in a while. The fact that I've owned three station wagons and one SUV (utility cars) despite my love of sports cars is probably a sign too.
Then, my detailed daydream (comparison )about my dream traveler last summer.
Traveling around Japan in my own camper.
Another one of my to-do's in life which I've decided to put to action. The events that occurred this past couple of years has made me decide that now is the right timing to make it real at last. While I can.
Van Weekender....Gonna spend my weekends and vacations traveling all over Japan with my new partner, a NV200.
(and there's a sticker for it !)
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oh no, the fever again.
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今年の夏は夏季休暇と勤続休暇を繋げて3週間の長期休暇を作り、一ヶ月弱丸々仕事から離れる時間を作った。
計画当初はハワイでのんびり過ごす計画や全米オープンの前哨戦と本戦を観戦するテニス観戦旅行など海外旅行も考えた。しかし海外旅行は楽しい反面疲労も大きいと感じ諸事情もあり国内で過ごすこととした。
悩んだ結果、今年の8月は酷暑の東京を脱出して信州で3週間 "住む"ことにした。
群馬嬬恋を拠点に、滞在中2回に分けて新潟・岐阜・信州長野・富山・群馬・山梨(プラス名古屋)の6(7)県を旅行し、走り回り、食べ回り、観光し回り、そして何よりも山の緑と青空、そして空気を十分に堪能してリラックスすることができた。廻ったのは新潟県上中下越エリア・岐阜県飛騨高山下呂エリア・長野県信州松本戸隠木曽エリア・群馬嬬恋エリア・山梨県甲府エリア。やっと実現した白川郷、上高地、昇仙峡の訪問、長野・松本の歴史的建造物の時間を掛けた再訪、戸隠そばや飛騨牛、新潟港にてノドグロなど本場の舌鼓、燕三条の金属加工工場や南魚沼の酒蔵の見学等々、未計画な旅程も含めて充実した時間を過ごした。上中下越、信州、飛騨高山、山梨西部など中部地方の全容が改めて把握できた気がする。
一方で嬬恋に滞在中は街のWiFi完備カフェでメール処理やブログ記事出筆、それに久しぶりにHTML/CSSプログラミングなどリモート(ホビー)ワークに興じてデュアラー(二拠点生活)の雰囲気も味わうことができた。(周りで実践している人が多くビックリ)
自然な涼しさと緑、それにギヤをシフトダウンした少しノンビリした生活のペースが心地良い。そんな環境でストレスやプレッシャーも感じずノンビリと自由な生活を過ごせたのが一番。
信州生活にすっかり慣れてしまい、東京に戻りたくない。
Pics and Videos
- YouTube : YouTube - Summer 2019 : https://www.youtube.com/playlist?list=PL6raZuffS1Splw3ifavcS7PKZzojmcJEg
- Flickr : Flickr - Summer 2019 : https://www.flickr.com/photos/atsnaka/albums/72157710319479386→更新予定
- Instagram : Instagram : http://www.instagram.com/atsnaka
3週間で食べた美味しいもの達:
- その4 : https://www.instagram.com/p/B10qYsFlvJT/?utm_source=ig_web_copy_link
- その3 : https://www.instagram.com/p/B1tfDx2l0q8/?utm_source=ig_web_copy_link
- その2 : https://www.instagram.com/p/B1ljz3xlqKn/?utm_source=ig_web_copy_link
- その1 : https://www.instagram.com/p/B1bp7nwlawa/?utm_source=ig_web_copy_link
Google My Maps " '2019 Summer" (総走行距離:約3000km) :
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There are crazy festivals (in a positive meaning) in the world such as the Pamplona Bull Running Festival in Spain, and Japan is no exception. I've seen some of them on TV and YouTube, but never had the chance to witness one in front of my eyes.
This May, I happened to come across and take part in one when I traveled to Yugawara, which is few hours from Tokyo, nearby Hakone, famous for the hot springs.
Izu peninsula, which extends from Mt Fuji southwards, with Hakone located at the root of the peninsula sits on top of the volcanic belt that made up Mt Fuji. (Yes, Mt.Fuji is an active volcano folks...))
Therefore, hot springs in Hakone, as well as Yugawara.
The Yugawara Hot Spring Water Sprinkling Festival held on the last Saturday of May is a reproduction of the ritual held before the departure of the mikoshi (portable shrine) for presenting the onsen (hot springs) water to the aristocracy, by purifying it splashing hot water over it and praying for a safe journey.
It's a crazy but rather safe festival unless you have issues getting wet. lol
A video is worth a thousand words....enjoy !
- Hot Spring Water Sprinkling Festival
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ハチャメチャ感があるクレイジーなお祭りに興味があるのだが、実際にはテレビやYouTubeで見るだけでリアルに遭遇・参加したことはなかった。
ところが5月末に湯河原に旅行した際についに、偶然「湯河原湯かけ祭」に遭遇してしまったのだ。街中のそこらじゅうが水浸しになる、神聖 but なかなかクレージーなお祭りを見学することができた。
百聞は一見に如かず。↓
- 湯河原湯かけ祭り
湯かけまつりの由来は、遡ること江戸時代。湯の効能が高いことから温泉の湯を樽に詰め、大名家や御用邸に献上した古事が始まりとされています。
当時は、献湯神輿の出発に際し、道中の安全を祈願してお湯をかけ御祓(おはらい)をする儀式があり、これを再現したものが「湯かけまつり」です。徳川時代に起源を持つ湯河原を代表する伝統的なお祭りとして湯河原では毎年大々的に開催されます。
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その公園は成田空港A滑走路の端にある。
離発着する飛行機を間近に見ながら半日を過ごす。
FlightRadar24を使って目の前の離発着の目的・出発地を確かめながら、
搭乗している乗客の気持ちになったり、搭乗したことがある便に遭遇して喜んだりしながら、
次の旅を空想する。
癖になりそう。
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The park is located at the edge of runway A of the Narita Airport.
Daydreaming about the next overseas vacation watching the planes takeoff and land close by.
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4年ぶりのハワイで一週間を忙しく、but まったりと過ごす。
- 映像
- Youtube (GoProで遊んだ動画) - https://www.youtube.com/playlist?list=PL6raZuffS1SpsY2jG7S2uUvU82WSc4gX6
- Instagram Pics(食事系中心の写真) - https://www.instagram.com/atsnaka/?hl=ja
- Flickr Album (ちょっと"狙った"風景写真中心)- https://flic.kr/s/aHsmwwzAt7
- Youtube (GoProで遊んだ動画) - https://www.youtube.com/playlist?list=PL6raZuffS1SpsY2jG7S2uUvU82WSc4gX6
- 関連記事
- Chad-San, Again in Hawaii - http://www.atnak.com/blog/archives/2018/11/007916.html
- Apple Watch Hawaii Version - http://www.atnak.com/blog/archives/2018/12/007920.html
- Biki (Honolulu Share Bke) - http://www.atnak.com/blog/archives/2018/12/007922.html
- Chad-San, Again in Hawaii - http://www.atnak.com/blog/archives/2018/11/007916.html
- 気付き
- 滞在中Sheratonの従業員がストライキを決行。Sheraton系列のホテル前で大音量を鳴らしながらデモ行進を行なっていた。掛声を聞き取ってみると"One job is enough"と言っている。仕事は一つで充分なはず、すなわち生活維持の為に複数の仕事を掛け持ちせざる負えない現状はおかしいという訴えらしい。そしてそのストライキ行列の横を高級ブランドのロゴが入った袋を持った観光客が楽しそうに談笑しながら闊歩していく異常?な光景。高級ホテルが立ち並ぶワイキキの目抜き通りでハワイ観光産業の光と(普段は見えない)影の部分を同時に見ることができて複雑な気持ちになった。
- ハワイ州では7/1から小売店で買い物袋の有料化(15セント)が法令化されたらしい。また今回かなりの飲食店で紙製のストローが提供されていた。太平洋上に浮かぶ小さな島だからか、以前からもそうであるが環境意識はかなり強いことを改めて痛感。ホテルの部屋にはPETボトルの飲料水は用意されず、再利用可能なウォーターボトルが用意されていた。買い物の際につい袋を要求してしまい、品物を裸でもらう習慣に慣れに時間を要した自分が恥ずかしかった。
- 前週にアロハスタジアムでコンサートを行ったブルーノマーズ、地元の英雄は愛されていることがよくわかった。テレビではニュースでコンサートの映像が幾度と放映され、ラジオでは彼の曲が頻繁にオンエアーされていた。Dukesで聞いた地元のライブバンドは当然のように楽曲をカバーして、観客は大盛り上がり。そしてKakaako地区のウォールアートにもご覧の通り。
- 帰国前日に比較的波が強いビーチで岩場のスノーケリングを敢行してしまい、波に足を取られて岩場で膝をついてしまい裂傷を負う。深めに切ってしまい止血も効かないためやむなく現地の診療所に飛び込んだ結果、7針縫う事態に。血で染まった膝より治療費の支払いの方が心配で心拍数が異常上昇していたが、幸いクレジットカード付帯の傷害保険が有効だった為に現地支払いは一切発生せずに済んだ。掛け捨て損を嘆くことなく、傷害保険付きのクレジットカードを一枚持っておくべし。いや助かった。それにしても現地の医者と看護師が上手で縫合も破傷風の予防注射もほとんど痛みなし。ステキ。
- BIKI(http://gobiki.org)という自転車シェアサービスについては別記事に記した。
- 今回の旅行ではレンタカーにジープを選んだ。ジープが必要(な悪路を走ったの)かという愚問は禁止。雰囲気です、雰囲気。そうなんです、日本人はジープが大好きなんです。
狙い通り、Jeep Wranglerはアウトドアバケーションの演出には持ってこいな雰囲気がある一台でなかなか良かった!車高は高く室内駐車場ではヒヤヒヤしたり、乗り降りは大変であったが慣れてしまえば旅の思い出。ウレタン製の屋根が案外簡単に外れてオープン状態になるのでオープンカー気分も味わえる。見切りがよくボクシーなので取り回しも楽だった。大排気量V6エンジン搭載にもかかわらず加速が悪く信号では必ず両側から抜かれていくのは愛嬌。「ノンビリしにきたんだろ」と諭されている気分になるのもまた楽し。やっぱりSUVは楽しい。
小田原に立ち寄った際に、美味しい天丼で有名な店「だるま」を訪問。
頼んだのは天重とマグロづくし丼。
歴史を感じる店舗の門構え。
胡麻油100%で揚げた天ぷらはカリっと美味。エビもプリプリ。
小田原港の近くだけあって、まぐろ尽くし丼も美味しかった。
こちらは同じく小田原で有名な美味しいいアンパンを売っているパン屋「守屋製パン店」
店舗前にはパンを求める長蛇の列
サイズは小ぶりも重さがズッシリ。出来立てのホカホカを売っている。ホカホカのアンパンを食べたのは初めてかも。
中にはアンがぎっしり詰まっている。甘さも程よくいい感じ。
最後は「干物の早瀬」。肉厚で美味しい干物を小売りしてくれる。
裏通りの一軒家店舗であるが有名店だけあって看板が至る所にありわかりやすい。
<おまけ>
「だるま」ではなんと番組収録で来ていたバナナマンの日村に遭遇!
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今年のハワイ旅行にはGoProアクションカメラを持参して動画撮影を楽しんだ。
トレッキングやドライブ、スノーケリングに加えて街歩きやレストランでの調理実演までGoProカメラで動画を撮りまくった結果、64GBのmicroSDカード2枚が動画でほぼいっぱいになった。
日本ではほとんど見かけないGoProであるが、ハワイではその普及は目を見張るものがあり、GoProで撮影している人を至るところで見かけた。WALMARTを2店舗訪れたが、デジカメコーナーの一角にGoProは大きな棚を確保していた。
アクティビティを想定してカメラ固定用のアタッチメントを日本から幾つか持っていったがほぼ想定通りに使うことができた。さらに前出のWALMARTでスケルトンカバーを現地調達した。実際使い始めて見るとフルハウジングに入れた状態では音声を殆ど拾うことが出来ず、陸地の撮影で物足りさを感じてしまったため追加購入することにしたのだ。
街歩きやトレッキングには野球帽を被り、ツバにクリップアタッチメントを使いカメラを取り付けて見た。自分より10cmほど高い視点になる。街中の散歩でも案外面白い動画が撮れた。
走行中の撮影は吸盤アタッチメントを使いカメラをフロントガラスに取り付けた。日差しが強く室内の反射像が写り込んでしまったがそれも演出ということで良しとしよう。ボンネットに取り付ける勇気はなかった。
そしてスノーケリング時には40m防水ハウジングに入ったカメラをリストアタッチメントバンドに装着して潜った。
実はNorth Shoreに続くこのお気に入りルートの映像を撮りたくてGoProを持って行ったといっても過言ではない。オリジナルは1080pHDのSuperView(超広角)で撮影し、YouTube用に720pHDに変換。著作権フリーな音楽を探してきてマッピングしてみた。
スノーケリング映像。
オリジナルは1080pHDのSuperView(超広角)で撮影し、YouTube用に480pHDに変換。数本の動画ストリームから幾つかのクリップを抜き出してつなぎ合わせてみた。
宿泊先のバルコニーから夕陽を定点撮影。4倍速でクリップを作ってみた。
そして歩きGoPro..
パソコン用編集アプリであるGoPro Studioを使うと簡単に動画クリップを作成することができでクセになりそう。
その一方で高品位動画で遊び始めるとディスク容量がいくらあっても足りないことを実感する。やりくりが大変だ。:-b
以下は、自身が遭遇した事実とそれに基づく推測なので事実が異なる場合はご容赦のほど。
- 宿泊先のホテルにはロビーに無線LANが、各部屋に有線LANが備わっていた。ネットワークの利用代金はタダだった。
- サイトアクセスは総じて遅かった。検閲フィルタを通っているからか?
- FacebookとTwitterには見事にアクセスできず。facebook.com、twitter.com共にDNSエラーとなる。
- アクセスできないからといって中国の人がFacebookやtwitterをやっていないわけではなく、ほとんどの人がバックドアを経由してアクセスしているとか。(現地在住人談)
- バックドアと言わずとも、instagram経由のfacebook投稿やメール経由のコメント投稿は可能で、実はザル。
- gmailはアクセス可能だったがアクセスが遅かった。ひょっとしてメールを全部検閲されていたせいなのか?
- Google自体はアクセス可能だった。ただし検索結果がアクセスエラーになることがあった。景徳鎮をググったらなぜか検索結果ページがアクセスエラーになった。これも検閲のしわざ?しかしなぜ景徳鎮が引っ掛かるのだ?
- 街中を歩いていて検出される無線LANアクセスポイントは東京都心の2/3程度。滞在中FON APは見つからず。
- 一日だけiPhone(ソフトバンク)の国際ローミングサービス(海外パケット放題)を利用したところ、Facebookもtwitterもアクセスし放題だった。国際ローミングは検閲対象外らしい。
- キャリア検索を行うとChina TelecomとChina Unicomが検出された。Softbankの海外パケット放題対象キャリアはChina Unicomなのでそちらを手動選択。
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中国の上海に滞在中。初めての中国である。
上海は中国でも欧米化がかなり進んでいる都市なのはわかっていたが、実際訪れても海外ブランドが多く入った巨大ショッピングモールがあったり、一見する限り日欧米の大都市となんら変わりない。滞在しているLujiazui地区など横浜みなとみらいに似ている。
とはいえ、欧米都市や東京とは明らかに違う、中国大都市の空気感を肌で感じ、刺激されているここ数日である。
月曜朝一の上海便はJAL、ANA共にビジネスマンでいっぱいで、ビジネスの場としての中国の大きさを上陸前に既に感じさせられながら上海に到着した次第だ。
到着後5日が経つが、街を歩きながら感じる中国の印象を一言でいうとこうなる。
混沌の中に存在する限りない活気とパワー、massの力。
空港から移動する車の中からみる高層ビルの乱立ぶり、街中を歩く人々のガサツさ、無秩序さと多さ、繁華街の雑然さ...どれをとっても「整然」という言葉を見つけるのが本当に難しい街である。
一方で、ショッピングモールを楽しそうに闊歩する大量の人々も、平日の夜中でも煌々とネオンが灯る繁華街に溢れる人々も、見かける人はみなエネルギーに満ちた顔つきと積極性で日常を活き活きと、積極的に生きているような顔つきだ。街かどでお土産物を売るおばちゃんから大型ビジネスに至るまで、ギラギラとした商売への執着心とスピード感、即断力は日本や欧米を凌く。一瞬でもボーっとしていると根こそぎ持っていかれるような迫力、いや危機感すら感じる。全てのレベルの人々の貪欲さに接していると個のマインドにおいては日本と中国のどちらが資本主義国家なのか、わからなくなってくる。
そのエネルギーはまるで整然さなど無意味であると言っているようで、事実彼らはお金の匂いに飛びついてそれを手に入れるためには整然さや形式、そして効率などあまり関係ないと思っているのだろう。
10年後は変わっているだろう、と現地に住む人はいう。しかし今を生きる中国人には10年後など関係なく、今からせいぜい1,2年をどう生きてどう儲けていくかという一心で皆がガッついているように見える。街を歩く人の多さ一つとっても、中国の絶対的な人口の多さを体感できる。その大量の人間がガッついている熱気と迫力が原動力となっている中国の前進は、まるで強力なフォワードを揃えたラグビーチームのスクラムトライを彷彿させる。そして、対する日本がすっかり「おとなしく」なってしまったことを痛感させられる。もうひとつ、この勢いでばく進している中国バブルが弾けた時の激しいカオスを想像すると恐ろしくなる。
大迫力でそびえる数多い高層ビルの合間や繁華街を、街を歩く大量の人々と連れ違いながら歩きながら、そんな熱気を帯びた空気を肌でビシビシ感じている。事実、とっても暑いということもあるが。
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先日WBSで世界中の空港会社の平均搭乗率の比較を行っていた。
アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空等アメリカのキャリアが軒並み80%を超えて順位の上位に位置する一方で、JALやANAの平均搭乗率は60%台で20位前後に沈んでいる。60%台の搭乗率で倒産していない全日空の凄さも印象に残ったが、80%を超える搭乗率を達成しているアメリカのキャリアも凄いなと思った。
しかしこの搭乗率の高さは今回アメリカに飛んできて合点がいった。フライト時間1時間半の乗り継ぎ便に乗ったが、それは乗客数十人の中型機ボンバルディアを満席で飛ばしている。ローカル線では大体こういったreigional jetが使われていて、小型~中型機を駆使することが搭乗率の向上に寄与しているのだろう。一方日本の国内線でフライト時間が1時間半といえば東京~札幌、東京~大阪程度の距離だろうか。これら路線は747や777といった大型機を飛ばしている。最近乗っていないので搭乗率を観察できていないが、常時満席になっているとは思えない。日本のキャリアは国内線の使用機材小型化をもっと加速させるべきでではないのかな。特にJALはジャンボをいっぱい持っているからねぇ。
(4/6 22:53 CDT)
カテゴリ:
バンクーバーと言えば所詮アメリカ西部の延長線上の街という先入観があったが、数回の訪問で印象がかなり変わった。この街にはアメリカのシステムと欧州の人間性が融合することによって、欧米双方のアクが中和されたような、米国の街にはない独特の雰囲気を感じる。その中和は日本人にとって過ごしやすい環境を作っているのではないだろうか。またこの街の人間は思っていた以上にカナダ人のアイデンティティと"下の連中"とは違うんだということに強い意識を持っていたことに驚きを感じている。(12/2 21:23 PST)
カテゴリ:
東京の西部をBike FridayオーナーのJeff GilbertさんとTikit-ing(ポタリング)中。
Japan on a Friday: Cycling Tokyo's Westside Wards
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。
Lynetteが日本滞在中のPhoto Galleryを開設したそうです。
- Photo Gallery : Japan on A Friday - www.galfromdownunder.com - http://www.galfromdownunder.com/galleries/WEB-japan09-gallery/
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。
Lynetteがサイクリングクラブのバーベキューぽたに参加。
Tokyo on a Friday with HalfFastCycling.com
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんがシンガポールを経て日本に到着。早速連絡があった。今週末に行われるBike Friday軽井沢ミーティングにも参加予定とのことで約三週間滞在するそうな。好奇心旺盛なLynetteが日本の日常や日本の自転車事情についてどのような印象を持つのだろうか、興味があるところだ。彼女の希望もあって、日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介していくことにする。早速現地交流しているようだ。さすが。
Arrival in Tokyo
- Bike Friday:*GALFROMDOWNUNDER IN JAPAN* October 16 - Nov 7, 2009- http://community.bikefriday.com/japan/galfromdownunder
- Flikr - Hawaii '09http://www.flickr.com/photos/atsnaka/sets/72157622335476950/
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- 今まで日本出発北米西海岸行きの便では食事が2回サービスされていたが、今回2食目については申し出に応じた軽食のサービスになっていた。これもコストダウンの一環なのだろうか。もっとも座っているだけで2食は過食気味なので、これはこれで問題ない。(といいつつ復路はしっかり頂いた。)
- 飛行場から市内ダウンタウンまで約C$30。
- バンクーバー市内を走るタクシーはカローラとプリウスがその八割を占めている。とくにプリウスがいっぱい走っている。もっともプリウスに乗った2回とも急発進急減速ばかりの荒い運転(というか下手)なので、エコメーターを見ているとほとんどエンジンが回りっぱなし。エコ効果半減。
- 西海岸にいるとやっぱりカローラは偉大だということを痛感する。日本車といえばなんといってもカローラなのだ。
- ここ2回ほどの北米出張では昔よく出てきた"色付き湯"のような薄いまずいコーヒーには出会わなくなった。スターバックスの功績が大きいのだろう。
- メイプルシロップは東部産オンタリオ州かケベック州のものじゃないものはNG。(現地人談)透過度によってグレードがあるらしい。(善し悪しではなく、用途や好みで使い分けるとか)
- 昨年サイクリストの市長が就任してからバイクレーンが増えてきたとか。
- 国際色豊かな街である。街中を歩く人達もさることながら、食事どころもバラエティに富んでいる。出てくる料理の想像ができないようなレストランも点在(アルバニアンレストラン!)するが、とくにアジア系のレストランが多く、味も非常にいい。
- タイ・マレーシアレストラン : Tropika (http://www.tropika-canada.com/)は美味しかった。
- ボスのお気に入り : CinCin (http://www.cincin.net/)
- それにしても、なんでこの街のどのレストランに入ってもテーブルにエスコートしてくれる女性は超美人さんなのだ?
- ニュースのヘッドラインはマイケルジャクソンの他殺判断とセレブ夫婦(Ryan Jenkins/Jasmine Fiore)の殺人事件。アイドルの覚醒剤逮捕でマスコミが乱舞する某国と大して変わらず。ケネディ米国上院議員の死去もニュースに。死を惜しむニュースが連日流れる議員を持つ国が羨ましい。
- バンクーバー空港では、カナダから米国への出国ではアメリカの入国審査が出国前に行われる。これホント。
- ついでに、Star Allianceを使ってサンフランシスコ空港経由で東京便に乗り継ぐ場合、サンフランシスコで同じターミナル内の乗り継ぎになるのでセキュリティチェックを通る必要はない。何がいいかというと、バンクーバーにてセキュリティチェックポイント通過後にギフトショップで、100ml超の液体類(i.e.メープルシロップ等)を買っても、フリーパスで東京便に持ち込み可なのだ。
- いつから成田での入国時にも税関申告書類が全員必須になったのだ?
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Veniceの近くに位置するTrevisoはなんとPinarelloの地元らしい。自転車談義をしていると、
「オヤジの親友がPinarelloを創立したんだよ。もう80超えているけどね。Pinarelloって知ってるかい?」
何ともサラリと言ってくれるではないか。知ってますとも!!
「明日仕事サボって本社見学でもするかい?」
うぅ・・・行きてぇ~
連休の出国ラッシュの成田空港で、予定していたフランクフルト直行便の欠航に見舞われる。chaosを掻い潜って何とかロンドン経由で便を確保して、離陸直前に飛び乗る。ヒースローでも乗り継ぎ時間も30分あるかないかという薄氷を踏む思いでターミナルホッピングして何とか間に合う。機内に入りほっと腰を下ろした瞬間、空が真っ暗になり大きな雨粒が落ちはじめ、短い滞在の中でもしっかりとLondon Weatherの洗礼を受ける。Welcome to London Sir, とね。悪天から逃げるように離陸して、1時間ほどでフランクフルトに到着。クタクタだったので、ホテルが空港直結だったのが救い。
翌朝はフランクフルト郊外(?)にあるEshbornで朝からミーティング。夕方のフライトでベニス入り。ドイツ滞在は24時間未満。ベンツのタクシーに乗ってAutobahnで170km/hの世界をちょっとだけ体感できたのがささやかなドイツ土産話となるか。
TrevisoというVenice近郊の町までタクシーで移動。これまたベンツのE-Class Stationwagonで180km/h巡航を体験。イタリアって速度無制限だったっけ??こんなところに会社があるのかといった田舎町(風)のこれまた風情のある古ホテルにチェックイン。中庭がキレイとのことだが、ゆっくり観る時間があることを祈ろう。明朝から二日間のミーティング。(現地時間1:20am)
先週のカナダ出張より弾丸度は確実に高い。
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久しぶりの海外出張。SanFransisco経由でVanvouverに入る。
諸事情により当初リクエストしていたUnitedがANAになり、諸事情によりビジネスクラスにアップグレードができた。まきさんの日記を見ているとこれは正解だったようだ。はじめてのClubANAは快適快適。完全なフルフラットになるマッサージ付シートで短時間だが、熟睡できた。食事も日本キャリアーだけあって、大味ではなくいい感じ。もっとも今まで機内食は大体がっつり肉々洋食を頼んでいたのだが、なんとなく和食京御膳を選んでしまったのは歳を取った証拠か。
携帯電話に疎い自分は今回初めて世界対応の携帯(emobile,iPhone,DoCoMo)を持って出掛けたが、サンフランシスコに到着した瞬間にあっさりと現地ネットワークに自動接続してしまったのには感激。ただ調子に乗って使うと膨大な通信費が請求されることを思い出し、個人用携帯はそそくさと電源オフに。
Unitedのバンクーバー便もEconomy Plusというレッグルームが広いエコノミーシートを確保し、2時間のフライトを丸々爆睡して、冷たい雨が本降りのバンクーバーに到着。機内を出た瞬間に感じる冷気。15時の気温が7℃だとか。寒いっ。しかしホテルにチェックインしてしばらくすると青空と晴れ間が見えてくる。ラッキーなことに見晴らしがいい部屋に当たったので晴天のハーバービューはうれしい。弾丸出張中の少ない癒しとなる。昼寝の間もなくミーティングを2件こなす。晴れても気温は上がらず、そのまま夜に。寒いー
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guru : n. 〔ヒンズー教〕教師,導師; ((話))指導者
...転じて、専門家アドバイザーを指して使われることが多い。
海外行き航空券の予約をする際、気になるのは長旅を過ごすシートの位置。最近では航空券の予約時にあらかじめ座席を選ぶ場合も多い。できるかぎり快適な席を確保したいところだ。窓側、通路側、前方、後方と自分の一般的な嗜好が選択基準になるが、航空会社と使用機体によって座席レイアウトが違うので、機体によって快適な座席とそうでない座席も違ってくる。ギャレーやトイレに近い席は避けたいし、レッグルームが大きい席が確保できればナイスだ。
「次のフライトで確保すべきいい座席はどこだ?」frequent flyerか抱えるこの共通の課題に答えてくれるサイトがちゃんとあることを最近知った。その名もSEAT GURU("座席アドバイザー")。○○航空のこの機体はこういうレイアウトになっていて、快適な席はここ、この席はイマイチ、といった情報や注意点などが詳しく提供されている。その情報の詳細さには脱帽である。いやぁwebには何でもある。
- SEAT GURU : http://www.seatguru.com/
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先週末はきささん、きさダーさんの案内で名古屋市の近く、犬山市にある博物館・明治村に連れて行ってもらった。ここは明治建築を移築、保存して当時の生活や文化を展示する野外博物館であり、多数の重要文化財を含めた歴史的建物が展示されている。また、旧京都市電や日本初(明治5年)の営業鉄道路線である新橋-横浜間を実際走った蒸気機関車が動態保存(園内移動手段として乗ることができる)されている。想像以上に本格的な野外博物館で充実した一日を過ごすことができた。きささん、きさダーさんありがとう。
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの建物が好きだ。当日の見学コースの最後に訪れた「帝国ホテル中央玄関」の帝国ホテルも彼による設計であり、彼の代表的な作品の一つである。帝国ホテルは明治時代の建物ではないものの、昭和42に解体された際に中央玄関部分が明治村に移築されたのだ。ロビー内部も完全に復元されていて、建物の中まで入ることができる。水平基調と立体感溢れる建物内外のデザインにしばし見とれていたが、帰りの時間が迫ってきて後ろ髪を引かれながら後にした。
フランク・ロイド・ライトの作品でやはり一番好きなのが、アメリカペンシルバニア州にある「落水荘」(Falling Water)である。デパート王カウフマンの為に森の中、しかも川の流れを跨ぐように立てられた別荘で、その立地条件を活かして自然と調和しつつ、立体感に溢れたデザインの建物である。現在は保存団体による保護の元、ト見学ツアーが用意されていて、建物の見学が可能になっている。ここなら一生住んでも飽きないだろうな、と思わせるこの別荘を実際に見てみたい。
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平野さんが昨年末にメーリングリストで募集した鹿児島ツーリングに参加してきた。霧島温泉、そして桜島一周と走り応えのあるコースと温泉三昧、そしてもちろん充実した食事がセットされた中身の濃い合計四日間だった。綿密、かつすばらしい計画にはもう脱帽。企画を立案して、ガイドしてくれた平野さんには大感謝である。そして、一緒に走って食べて、湯にのぼせた仲間にも楽しい時間を感謝。
二日間走行距離約140Km、獲得標高いっぱい?、温泉5ヶ所制覇(乳白1ヶ所、薄茶2ヶ所、透明2ヶ所、露天5ヶ所、混浴2ヶ所、ふふっ)、白熊2個消費、鹿児島の醤油は甘っ、地鶏はウマウマ、さつま揚げには生姜醤油、げたんはは鹿児島のもの?、蕎麦屋に温泉、ぢゃんぼ餅、かるかん、、、、
日本もなかなかいい、ディスカバージャパン!
空港に降り立った時には寒いと思っていたが、夜外に出ると案外暖かった。(といっても0℃ですが...)

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「○○便、こちら△△便。貴便の上空通過中にそちらのいい写真が撮れたので今から電子メールで送るよ。」
「△△便、こちら○○便。了解、どうもありがとう。」...飛行機どうしで写真を撮って電子メールでやりとりしてます。>貴方の上空(^^;)

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現在アメリカ西海岸に滞在中。テレビを見ていたら「料理の鉄人」がキャプション付で一般放送で(=日本語放送ではなく)放送されていた。この日の食材はトウモロコシ、和の道場さんが戦っていた。コマーシャルを眺めていると番(組)宣(伝)で「IRON CHEF AMERICA」の放送予告が。アメリカ人にはこういうネタはウケるのか?
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これらは手荷物に大事にしまい込んで日本まで持ち帰ってきました。
Ralphsは(あ)さんの約30年前の記憶によると高級スーパーの部類に入るらしいです。
店内は清潔で奇麗だけれども、お値段は少し高いのかな?
パン売り場を物色していると焼きたてパンが次々と運び込まれてきて、どれも美味しそうで困ってしまいました。日本に持って帰れる量は決まってしまいますものね・・・
一見して形が無骨なテーブルパンがとても美味しそうったので、次回にチャレンジ!
STARBUCKS COFFEE 340gx3
SEATTLE's BEST COFFEE 340gx1
CINNAMON ROLLS 4PACK
BAGLES ONION &; CINNAMON RAISIN
KRISPY KREME
Ralphs
http://www.ralphs.com/
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アメリカに行くたびに探すのがJamba Juice。
ハワイですっかり気に入ってしまい、今回ロスでも2回(9/25,27)飲んだ。柑橘類、マンゴ、バナナといった果実を使ったsmoothieが@nakのお気に入り。無料で"Boost"という栄養サプリメントを入れてくれるsmoothieは(た)曰く「ちょっと粉っぽい」、(あ)曰く「それがいいんだよ~」というフローズンドリンクである。regularサイズ(写真)がスタバのトールサイズの2倍くらいあるけど美味しいからノープロブレム!(飲むのには時間が掛かるが。)
ハワイではスターバックスに隣接していることが多くてスタバの姉妹店なのかと思いきや、ロスではそうでもなかった。日本でもウケそうな気がするが、未出店なのは(果物の)採算が合わないからなのか!?
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25日(PST)はAnaheimのDisneyLand Resortで一日遊んできた。本家Disneyland Parkと併設されているCalifornia Adventureの2テーマパークを行き来できる1 Day Hopper券をゲットして両テーマパークに入場した。TDL(東京)と同じアトラクションでも細部で微妙に違うところもあって面白い。California Adventureではアメリカっぽい巨大コースターやビショ濡れライドに乗って、FloridaのDisney Worldでも乗ったTower of Terrorにも再チャレンジ。最後は「アラジン」のミュージカル、エレクトリカルパレード(1972からやっているんですって~)も観れて大満足。どうせ回るなら二日くらいかけてじっくり回りたいところ。
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自転車バカ...一昨日トライクで走った海岸沿いのサイクリングロードをもう一度走りたくて、再びサンタモニカに向かいました。今回はSchwinnのMTBをレンタルしてPalisades CliffからMarina Del Reyまで往復30Km弱を走行。日曜日のサイクリングロードは自転車とインラインスケート、そして人でいっぱい。
今回のレンタカーはMidサイズのChevorlet Impala LS。
予約車が出払っていたのでコンパクト料金のままで借りることができてラッキー。
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Venice BeachとSanta Monicaを結ぶ海岸沿いのサイクリングロードをトライクでポタ。太陽がジリジリと肌を焼いて二人とも真っ赤。(^^;)
IHOP(Inter National House of Pancake)で朝ごはんしました。
朝からボリューム満点の血糖値上げすぎで、夕方までおなかが減りませんでした(^^;
でも、うまんいだな、これが!
手前:バターミルクパンケーキ+ストロベリーソース+ホイップクリーム
奥:バターミルクパンケーキ、スクランブルエッグ+ハッシュポテト+ベーコン
これにコーヒーx2でお会計US$18.79也。
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SQに乗ってロスに来ちゃいました。今日はUniversal Studio Hollywoodを訪れてBack To The Futureで首を痛め、Jurrasic Parkでずぶ濡れになって、Backdraftで火傷をしました。
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タイトルほど大袈裟な内容ではないが、アメリカのネット普及を象徴する些細な事象2点。
1) SanJoseのごく一般的なホテルに滞在中であるが、部屋にはLANポートが設置されていて、ブロードバンドのネットアクセスが無料で使用できる。ロビーでは無線LANのアクセスが無料で利用できる。一般的なサービスらしい。アメリカではブロードバンドアクセスはもはや有料サービスの対象ではなく、水道や電気のとように一般インフラになりつつある表れではないだろうか。
2) 今後オンラインで(航空券)予約が行われない場合には追加料金が請求される、という(国内)航空会社の発表がニュースになっていた。オンライン予約が特別なことではなくチケット予約の前提になりつつあるアメリカ。
日本はまだまだ遅れている、と感じさせる些細なアメリカネット事情。
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