信州にてピークを迎えた紅葉をEOS6M MKIIで迎え撃つ。
出来れば下記URLから原画を見てください。
Nice timing at the nice place, with a new camera to capture the peak of the autumn color leaves.
Watch the images from the URL below.
信州にてピークを迎えた紅葉をEOS6M MKIIで迎え撃つ。
出来れば下記URLから原画を見てください。
今年の夏は夏季休暇と勤続休暇を繋げて3週間の長期休暇を作り、一ヶ月弱丸々仕事から離れる時間を作った。
計画当初はハワイでのんびり過ごす計画や全米オープンの前哨戦と本戦を観戦するテニス観戦旅行など海外旅行も考えた。しかし海外旅行は楽しい反面疲労も大きいと感じ諸事情もあり国内で過ごすこととした。
悩んだ結果、今年の8月は酷暑の東京を脱出して信州で3週間 "住む"ことにした。
群馬嬬恋を拠点に、滞在中2回に分けて新潟・岐阜・信州長野・富山・群馬・山梨(プラス名古屋)の6(7)県を旅行し、走り回り、食べ回り、観光し回り、そして何よりも山の緑と青空、そして空気を十分に堪能してリラックスすることができた。廻ったのは新潟県上中下越エリア・岐阜県飛騨高山下呂エリア・長野県信州松本戸隠木曽エリア・群馬嬬恋エリア・山梨県甲府エリア。やっと実現した白川郷、上高地、昇仙峡の訪問、長野・松本の歴史的建造物の時間を掛けた再訪、戸隠そばや飛騨牛、新潟港にてノドグロなど本場の舌鼓、燕三条の金属加工工場や南魚沼の酒蔵の見学等々、未計画な旅程も含めて充実した時間を過ごした。上中下越、信州、飛騨高山、山梨西部など中部地方の全容が改めて把握できた気がする。
一方で嬬恋に滞在中は街のWiFi完備カフェでメール処理やブログ記事出筆、それに久しぶりにHTML/CSSプログラミングなどリモート(ホビー)ワークに興じてデュアラー(二拠点生活)の雰囲気も味わうことができた。(周りで実践している人が多くビックリ)
自然な涼しさと緑、それにギヤをシフトダウンした少しノンビリした生活のペースが心地良い。そんな環境でストレスやプレッシャーも感じずノンビリと自由な生活を過ごせたのが一番。
信州生活にすっかり慣れてしまい、東京に戻りたくない。
Pics and Videos
3週間で食べた美味しいもの達:
Google My Maps " '2019 Summer" (総走行距離:約3000km) :
There are crazy festivals (in a positive meaning) in the world such as the Pamplona Bull Running Festival in Spain, and Japan is no exception. I've seen some of them on TV and YouTube, but never had the chance to witness one in front of my eyes.
This May, I happened to come across and take part in one when I traveled to Yugawara, which is few hours from Tokyo, nearby Hakone, famous for the hot springs.
Izu peninsula, which extends from Mt Fuji southwards, with Hakone located at the root of the peninsula sits on top of the volcanic belt that made up Mt Fuji. (Yes, Mt.Fuji is an active volcano folks...))
Therefore, hot springs in Hakone, as well as Yugawara.
The Yugawara Hot Spring Water Sprinkling Festival held on the last Saturday of May is a reproduction of the ritual held before the departure of the mikoshi (portable shrine) for presenting the onsen (hot springs) water to the aristocracy, by purifying it splashing hot water over it and praying for a safe journey.
It's a crazy but rather safe festival unless you have issues getting wet. lol
A video is worth a thousand words....enjoy !
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ハチャメチャ感があるクレイジーなお祭りに興味があるのだが、実際にはテレビやYouTubeで見るだけでリアルに遭遇・参加したことはなかった。
ところが5月末に湯河原に旅行した際についに、偶然「湯河原湯かけ祭」に遭遇してしまったのだ。街中のそこらじゅうが水浸しになる、神聖 but なかなかクレージーなお祭りを見学することができた。
百聞は一見に如かず。↓
湯かけまつりの由来は、遡ること江戸時代。湯の効能が高いことから温泉の湯を樽に詰め、大名家や御用邸に献上した古事が始まりとされています。
当時は、献湯神輿の出発に際し、道中の安全を祈願してお湯をかけ御祓(おはらい)をする儀式があり、これを再現したものが「湯かけまつり」です。徳川時代に起源を持つ湯河原を代表する伝統的なお祭りとして湯河原では毎年大々的に開催されます。
その公園は成田空港A滑走路の端にある。
離発着する飛行機を間近に見ながら半日を過ごす。
FlightRadar24を使って目の前の離発着の目的・出発地を確かめながら、
搭乗している乗客の気持ちになったり、搭乗したことがある便に遭遇して喜んだりしながら、
次の旅を空想する。
癖になりそう。
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The park is located at the edge of runway A of the Narita Airport.
Daydreaming about the next overseas vacation watching the planes takeoff and land close by.
4年ぶりのハワイで一週間を忙しく、but まったりと過ごす。
小田原に立ち寄った際に、美味しい天丼で有名な店「だるま」を訪問。
頼んだのは天重とマグロづくし丼。
歴史を感じる店舗の門構え。
胡麻油100%で揚げた天ぷらはカリっと美味。エビもプリプリ。
小田原港の近くだけあって、まぐろ尽くし丼も美味しかった。
こちらは同じく小田原で有名な美味しいいアンパンを売っているパン屋「守屋製パン店」
店舗前にはパンを求める長蛇の列
サイズは小ぶりも重さがズッシリ。出来立てのホカホカを売っている。ホカホカのアンパンを食べたのは初めてかも。
中にはアンがぎっしり詰まっている。甘さも程よくいい感じ。
最後は「干物の早瀬」。肉厚で美味しい干物を小売りしてくれる。
裏通りの一軒家店舗であるが有名店だけあって看板が至る所にありわかりやすい。
<おまけ>
「だるま」ではなんと番組収録で来ていたバナナマンの日村に遭遇!
今年のハワイ旅行にはGoProアクションカメラを持参して動画撮影を楽しんだ。
トレッキングやドライブ、スノーケリングに加えて街歩きやレストランでの調理実演までGoProカメラで動画を撮りまくった結果、64GBのmicroSDカード2枚が動画でほぼいっぱいになった。
日本ではほとんど見かけないGoProであるが、ハワイではその普及は目を見張るものがあり、GoProで撮影している人を至るところで見かけた。WALMARTを2店舗訪れたが、デジカメコーナーの一角にGoProは大きな棚を確保していた。
アクティビティを想定してカメラ固定用のアタッチメントを日本から幾つか持っていったがほぼ想定通りに使うことができた。さらに前出のWALMARTでスケルトンカバーを現地調達した。実際使い始めて見るとフルハウジングに入れた状態では音声を殆ど拾うことが出来ず、陸地の撮影で物足りさを感じてしまったため追加購入することにしたのだ。
街歩きやトレッキングには野球帽を被り、ツバにクリップアタッチメントを使いカメラを取り付けて見た。自分より10cmほど高い視点になる。街中の散歩でも案外面白い動画が撮れた。
走行中の撮影は吸盤アタッチメントを使いカメラをフロントガラスに取り付けた。日差しが強く室内の反射像が写り込んでしまったがそれも演出ということで良しとしよう。ボンネットに取り付ける勇気はなかった。
そしてスノーケリング時には40m防水ハウジングに入ったカメラをリストアタッチメントバンドに装着して潜った。
実はNorth Shoreに続くこのお気に入りルートの映像を撮りたくてGoProを持って行ったといっても過言ではない。オリジナルは1080pHDのSuperView(超広角)で撮影し、YouTube用に720pHDに変換。著作権フリーな音楽を探してきてマッピングしてみた。
スノーケリング映像。
オリジナルは1080pHDのSuperView(超広角)で撮影し、YouTube用に480pHDに変換。数本の動画ストリームから幾つかのクリップを抜き出してつなぎ合わせてみた。
宿泊先のバルコニーから夕陽を定点撮影。4倍速でクリップを作ってみた。
そして歩きGoPro..
パソコン用編集アプリであるGoPro Studioを使うと簡単に動画クリップを作成することができでクセになりそう。
その一方で高品位動画で遊び始めるとディスク容量がいくらあっても足りないことを実感する。やりくりが大変だ。:-b
以下は、自身が遭遇した事実とそれに基づく推測なので事実が異なる場合はご容赦のほど。
中国の上海に滞在中。初めての中国である。
上海は中国でも欧米化がかなり進んでいる都市なのはわかっていたが、実際訪れても海外ブランドが多く入った巨大ショッピングモールがあったり、一見する限り日欧米の大都市となんら変わりない。滞在しているLujiazui地区など横浜みなとみらいに似ている。
とはいえ、欧米都市や東京とは明らかに違う、中国大都市の空気感を肌で感じ、刺激されているここ数日である。
月曜朝一の上海便はJAL、ANA共にビジネスマンでいっぱいで、ビジネスの場としての中国の大きさを上陸前に既に感じさせられながら上海に到着した次第だ。
到着後5日が経つが、街を歩きながら感じる中国の印象を一言でいうとこうなる。
混沌の中に存在する限りない活気とパワー、massの力。
空港から移動する車の中からみる高層ビルの乱立ぶり、街中を歩く人々のガサツさ、無秩序さと多さ、繁華街の雑然さ...どれをとっても「整然」という言葉を見つけるのが本当に難しい街である。
一方で、ショッピングモールを楽しそうに闊歩する大量の人々も、平日の夜中でも煌々とネオンが灯る繁華街に溢れる人々も、見かける人はみなエネルギーに満ちた顔つきと積極性で日常を活き活きと、積極的に生きているような顔つきだ。街かどでお土産物を売るおばちゃんから大型ビジネスに至るまで、ギラギラとした商売への執着心とスピード感、即断力は日本や欧米を凌く。一瞬でもボーっとしていると根こそぎ持っていかれるような迫力、いや危機感すら感じる。全てのレベルの人々の貪欲さに接していると個のマインドにおいては日本と中国のどちらが資本主義国家なのか、わからなくなってくる。
そのエネルギーはまるで整然さなど無意味であると言っているようで、事実彼らはお金の匂いに飛びついてそれを手に入れるためには整然さや形式、そして効率などあまり関係ないと思っているのだろう。
10年後は変わっているだろう、と現地に住む人はいう。しかし今を生きる中国人には10年後など関係なく、今からせいぜい1,2年をどう生きてどう儲けていくかという一心で皆がガッついているように見える。街を歩く人の多さ一つとっても、中国の絶対的な人口の多さを体感できる。その大量の人間がガッついている熱気と迫力が原動力となっている中国の前進は、まるで強力なフォワードを揃えたラグビーチームのスクラムトライを彷彿させる。そして、対する日本がすっかり「おとなしく」なってしまったことを痛感させられる。もうひとつ、この勢いでばく進している中国バブルが弾けた時の激しいカオスを想像すると恐ろしくなる。
大迫力でそびえる数多い高層ビルの合間や繁華街を、街を歩く大量の人々と連れ違いながら歩きながら、そんな熱気を帯びた空気を肌でビシビシ感じている。事実、とっても暑いということもあるが。
先日WBSで世界中の空港会社の平均搭乗率の比較を行っていた。
アメリカン航空、ユナイテッド航空、デルタ航空等アメリカのキャリアが軒並み80%を超えて順位の上位に位置する一方で、JALやANAの平均搭乗率は60%台で20位前後に沈んでいる。60%台の搭乗率で倒産していない全日空の凄さも印象に残ったが、80%を超える搭乗率を達成しているアメリカのキャリアも凄いなと思った。
しかしこの搭乗率の高さは今回アメリカに飛んできて合点がいった。フライト時間1時間半の乗り継ぎ便に乗ったが、それは乗客数十人の中型機ボンバルディアを満席で飛ばしている。ローカル線では大体こういったreigional jetが使われていて、小型~中型機を駆使することが搭乗率の向上に寄与しているのだろう。一方日本の国内線でフライト時間が1時間半といえば東京~札幌、東京~大阪程度の距離だろうか。これら路線は747や777といった大型機を飛ばしている。最近乗っていないので搭乗率を観察できていないが、常時満席になっているとは思えない。日本のキャリアは国内線の使用機材小型化をもっと加速させるべきでではないのかな。特にJALはジャンボをいっぱい持っているからねぇ。
(4/6 22:53 CDT)
バンクーバーと言えば所詮アメリカ西部の延長線上の街という先入観があったが、数回の訪問で印象がかなり変わった。この街にはアメリカのシステムと欧州の人間性が融合することによって、欧米双方のアクが中和されたような、米国の街にはない独特の雰囲気を感じる。その中和は日本人にとって過ごしやすい環境を作っているのではないだろうか。またこの街の人間は思っていた以上にカナダ人のアイデンティティと"下の連中"とは違うんだということに強い意識を持っていたことに驚きを感じている。(12/2 21:23 PST)
東京の西部をBike FridayオーナーのJeff GilbertさんとTikit-ing(ポタリング)中。
Japan on a Friday: Cycling Tokyo's Westside Wards
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。
Lynetteが日本滞在中のPhoto Galleryを開設したそうです。
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。
Lynetteがサイクリングクラブのバーベキューぽたに参加。
Tokyo on a Friday with HalfFastCycling.com
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんの日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介中。
Bike Fridayの広報担当(正確にはCustomer Evangelist)であるLynette Chiangさんがシンガポールを経て日本に到着。早速連絡があった。今週末に行われるBike Friday軽井沢ミーティングにも参加予定とのことで約三週間滞在するそうな。好奇心旺盛なLynetteが日本の日常や日本の自転車事情についてどのような印象を持つのだろうか、興味があるところだ。彼女の希望もあって、日本滞在中のビデオ投稿や写真を@nak.comとCycleTokyo!で紹介していくことにする。早速現地交流しているようだ。さすが。
Arrival in Tokyo
休暇を取ってハワイでのんびりしてきました。連休を避け、また自転車も持たず、ボーっとしてきたので社会復帰に時間が掛かりそうです。
Veniceの近くに位置するTrevisoはなんとPinarelloの地元らしい。自転車談義をしていると、
「オヤジの親友がPinarelloを創立したんだよ。もう80超えているけどね。Pinarelloって知ってるかい?」
何ともサラリと言ってくれるではないか。知ってますとも!!
「明日仕事サボって本社見学でもするかい?」
うぅ・・・行きてぇ~
連休の出国ラッシュの成田空港で、予定していたフランクフルト直行便の欠航に見舞われる。chaosを掻い潜って何とかロンドン経由で便を確保して、離陸直前に飛び乗る。ヒースローでも乗り継ぎ時間も30分あるかないかという薄氷を踏む思いでターミナルホッピングして何とか間に合う。機内に入りほっと腰を下ろした瞬間、空が真っ暗になり大きな雨粒が落ちはじめ、短い滞在の中でもしっかりとLondon Weatherの洗礼を受ける。Welcome to London Sir, とね。悪天から逃げるように離陸して、1時間ほどでフランクフルトに到着。クタクタだったので、ホテルが空港直結だったのが救い。
翌朝はフランクフルト郊外(?)にあるEshbornで朝からミーティング。夕方のフライトでベニス入り。ドイツ滞在は24時間未満。ベンツのタクシーに乗ってAutobahnで170km/hの世界をちょっとだけ体感できたのがささやかなドイツ土産話となるか。
TrevisoというVenice近郊の町までタクシーで移動。これまたベンツのE-Class Stationwagonで180km/h巡航を体験。イタリアって速度無制限だったっけ??こんなところに会社があるのかといった田舎町(風)のこれまた風情のある古ホテルにチェックイン。中庭がキレイとのことだが、ゆっくり観る時間があることを祈ろう。明朝から二日間のミーティング。(現地時間1:20am)
先週のカナダ出張より弾丸度は確実に高い。
久しぶりの海外出張。SanFransisco経由でVanvouverに入る。
諸事情により当初リクエストしていたUnitedがANAになり、諸事情によりビジネスクラスにアップグレードができた。まきさんの日記を見ているとこれは正解だったようだ。はじめてのClubANAは快適快適。完全なフルフラットになるマッサージ付シートで短時間だが、熟睡できた。食事も日本キャリアーだけあって、大味ではなくいい感じ。もっとも今まで機内食は大体がっつり肉々洋食を頼んでいたのだが、なんとなく和食京御膳を選んでしまったのは歳を取った証拠か。
携帯電話に疎い自分は今回初めて世界対応の携帯(emobile,iPhone,DoCoMo)を持って出掛けたが、サンフランシスコに到着した瞬間にあっさりと現地ネットワークに自動接続してしまったのには感激。ただ調子に乗って使うと膨大な通信費が請求されることを思い出し、個人用携帯はそそくさと電源オフに。
Unitedのバンクーバー便もEconomy Plusというレッグルームが広いエコノミーシートを確保し、2時間のフライトを丸々爆睡して、冷たい雨が本降りのバンクーバーに到着。機内を出た瞬間に感じる冷気。15時の気温が7℃だとか。寒いっ。しかしホテルにチェックインしてしばらくすると青空と晴れ間が見えてくる。ラッキーなことに見晴らしがいい部屋に当たったので晴天のハーバービューはうれしい。弾丸出張中の少ない癒しとなる。昼寝の間もなくミーティングを2件こなす。晴れても気温は上がらず、そのまま夜に。寒いー
guru : n. 〔ヒンズー教〕教師,導師; ((話))指導者
...転じて、専門家アドバイザーを指して使われることが多い。
海外行き航空券の予約をする際、気になるのは長旅を過ごすシートの位置。最近では航空券の予約時にあらかじめ座席を選ぶ場合も多い。できるかぎり快適な席を確保したいところだ。窓側、通路側、前方、後方と自分の一般的な嗜好が選択基準になるが、航空会社と使用機体によって座席レイアウトが違うので、機体によって快適な座席とそうでない座席も違ってくる。ギャレーやトイレに近い席は避けたいし、レッグルームが大きい席が確保できればナイスだ。
「次のフライトで確保すべきいい座席はどこだ?」frequent flyerか抱えるこの共通の課題に答えてくれるサイトがちゃんとあることを最近知った。その名もSEAT GURU("座席アドバイザー")。○○航空のこの機体はこういうレイアウトになっていて、快適な席はここ、この席はイマイチ、といった情報や注意点などが詳しく提供されている。その情報の詳細さには脱帽である。いやぁwebには何でもある。
先週末はきささん、きさダーさんの案内で名古屋市の近く、犬山市にある博物館・明治村に連れて行ってもらった。ここは明治建築を移築、保存して当時の生活や文化を展示する野外博物館であり、多数の重要文化財を含めた歴史的建物が展示されている。また、旧京都市電や日本初(明治5年)の営業鉄道路線である新橋-横浜間を実際走った蒸気機関車が動態保存(園内移動手段として乗ることができる)されている。想像以上に本格的な野外博物館で充実した一日を過ごすことができた。きささん、きさダーさんありがとう。
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの建物が好きだ。当日の見学コースの最後に訪れた「帝国ホテル中央玄関」の帝国ホテルも彼による設計であり、彼の代表的な作品の一つである。帝国ホテルは明治時代の建物ではないものの、昭和42に解体された際に中央玄関部分が明治村に移築されたのだ。ロビー内部も完全に復元されていて、建物の中まで入ることができる。水平基調と立体感溢れる建物内外のデザインにしばし見とれていたが、帰りの時間が迫ってきて後ろ髪を引かれながら後にした。
フランク・ロイド・ライトの作品でやはり一番好きなのが、アメリカペンシルバニア州にある「落水荘」(Falling Water)である。デパート王カウフマンの為に森の中、しかも川の流れを跨ぐように立てられた別荘で、その立地条件を活かして自然と調和しつつ、立体感に溢れたデザインの建物である。現在は保存団体による保護の元、ト見学ツアーが用意されていて、建物の見学が可能になっている。ここなら一生住んでも飽きないだろうな、と思わせるこの別荘を実際に見てみたい。
平野さんが昨年末にメーリングリストで募集した鹿児島ツーリングに参加してきた。霧島温泉、そして桜島一周と走り応えのあるコースと温泉三昧、そしてもちろん充実した食事がセットされた中身の濃い合計四日間だった。綿密、かつすばらしい計画にはもう脱帽。企画を立案して、ガイドしてくれた平野さんには大感謝である。そして、一緒に走って食べて、湯にのぼせた仲間にも楽しい時間を感謝。
二日間走行距離約140Km、獲得標高いっぱい?、温泉5ヶ所制覇(乳白1ヶ所、薄茶2ヶ所、透明2ヶ所、露天5ヶ所、混浴2ヶ所、ふふっ)、白熊2個消費、鹿児島の醤油は甘っ、地鶏はウマウマ、さつま揚げには生姜醤油、げたんはは鹿児島のもの?、蕎麦屋に温泉、ぢゃんぼ餅、かるかん、、、、
日本もなかなかいい、ディスカバージャパン!
現在アメリカ西海岸に滞在中。テレビを見ていたら「料理の鉄人」がキャプション付で一般放送で(=日本語放送ではなく)放送されていた。この日の食材はトウモロコシ、和の道場さんが戦っていた。コマーシャルを眺めていると番(組)宣(伝)で「IRON CHEF AMERICA」の放送予告が。アメリカ人にはこういうネタはウケるのか?
Ralphsは(あ)さんの約30年前の記憶によると高級スーパーの部類に入るらしいです。
店内は清潔で奇麗だけれども、お値段は少し高いのかな?
パン売り場を物色していると焼きたてパンが次々と運び込まれてきて、どれも美味しそうで困ってしまいました。日本に持って帰れる量は決まってしまいますものね・・・
一見して形が無骨なテーブルパンがとても美味しそうったので、次回にチャレンジ!
STARBUCKS COFFEE 340gx3
SEATTLE's BEST COFFEE 340gx1
CINNAMON ROLLS 4PACK
BAGLES ONION &; CINNAMON RAISIN
KRISPY KREME
Ralphs
http://www.ralphs.com/
アメリカに行くたびに探すのがJamba Juice。
ハワイですっかり気に入ってしまい、今回ロスでも2回(9/25,27)飲んだ。柑橘類、マンゴ、バナナといった果実を使ったsmoothieが@nakのお気に入り。無料で"Boost"という栄養サプリメントを入れてくれるsmoothieは(た)曰く「ちょっと粉っぽい」、(あ)曰く「それがいいんだよ~」というフローズンドリンクである。regularサイズ(写真)がスタバのトールサイズの2倍くらいあるけど美味しいからノープロブレム!(飲むのには時間が掛かるが。)
ハワイではスターバックスに隣接していることが多くてスタバの姉妹店なのかと思いきや、ロスではそうでもなかった。日本でもウケそうな気がするが、未出店なのは(果物の)採算が合わないからなのか!?
25日(PST)はAnaheimのDisneyLand Resortで一日遊んできた。本家Disneyland Parkと併設されているCalifornia Adventureの2テーマパークを行き来できる1 Day Hopper券をゲットして両テーマパークに入場した。TDL(東京)と同じアトラクションでも細部で微妙に違うところもあって面白い。California Adventureではアメリカっぽい巨大コースターやビショ濡れライドに乗って、FloridaのDisney Worldでも乗ったTower of Terrorにも再チャレンジ。最後は「アラジン」のミュージカル、エレクトリカルパレード(1972からやっているんですって~)も観れて大満足。どうせ回るなら二日くらいかけてじっくり回りたいところ。
自転車バカ...一昨日トライクで走った海岸沿いのサイクリングロードをもう一度走りたくて、再びサンタモニカに向かいました。今回はSchwinnのMTBをレンタルしてPalisades CliffからMarina Del Reyまで往復30Km弱を走行。日曜日のサイクリングロードは自転車とインラインスケート、そして人でいっぱい。
今回のレンタカーはMidサイズのChevorlet Impala LS。
予約車が出払っていたのでコンパクト料金のままで借りることができてラッキー。
Venice BeachとSanta Monicaを結ぶ海岸沿いのサイクリングロードをトライクでポタ。太陽がジリジリと肌を焼いて二人とも真っ赤。(^^;)
IHOP(Inter National House of Pancake)で朝ごはんしました。
朝からボリューム満点の血糖値上げすぎで、夕方までおなかが減りませんでした(^^;
でも、うまんいだな、これが!
手前:バターミルクパンケーキ+ストロベリーソース+ホイップクリーム
奥:バターミルクパンケーキ、スクランブルエッグ+ハッシュポテト+ベーコン
これにコーヒーx2でお会計US$18.79也。
SQに乗ってロスに来ちゃいました。今日はUniversal Studio Hollywoodを訪れてBack To The Futureで首を痛め、Jurrasic Parkでずぶ濡れになって、Backdraftで火傷をしました。
タイトルほど大袈裟な内容ではないが、アメリカのネット普及を象徴する些細な事象2点。
1) SanJoseのごく一般的なホテルに滞在中であるが、部屋にはLANポートが設置されていて、ブロードバンドのネットアクセスが無料で使用できる。ロビーでは無線LANのアクセスが無料で利用できる。一般的なサービスらしい。アメリカではブロードバンドアクセスはもはや有料サービスの対象ではなく、水道や電気のとように一般インフラになりつつある表れではないだろうか。
2) 今後オンラインで(航空券)予約が行われない場合には追加料金が請求される、という(国内)航空会社の発表がニュースになっていた。オンライン予約が特別なことではなくチケット予約の前提になりつつあるアメリカ。
日本はまだまだ遅れている、と感じさせる些細なアメリカネット事情。
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