今年の夏休みは遠出せずのんびり読書。読みたい本が数冊溜まっている。
準備として引っ張り出したiPad mini2世代目(8インチ液晶)はいつの間にかKindleアプリが非対応になっている。
Androidタブレットも初代Nexusではさすがに使い物にならない。
PaperWhite(6インチE-ink)を買ってみる。 Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 広告つき 電子書籍リーダー + Kindle Unlimited(3ヵ月分。以降自動更新)
和田サイクルおすすめ 小径車の愉しみ方 (ラピュータブックス)
始めたばかりの折り畳み自転車サイクリングを、本格的にのめり込ませてくれたのが和田サイクルと和田さん。そして和田サイクルを通して大勢の"小径"仲間に出会うことが出来て今に至っている。そしていまやすっかり有名になった和田サイクル製Birdy用リアキャリア - セキサイダーの名づけ親になるという特別な縁もある。実は和田サイクルで買った自転車は少ないのだけれど、訪れる度にいつも暖かく迎えてくれる和田さんにはとっても感謝している。
そんな和田さんの著書がでたそうな。
コンサートに行くと、音楽熱が盛り上がる。Amazonへのアクセスも多くなる。
WHITNEY HOUSTON - ザ・グレイテスト・ヒッツ
今年のCES(ConsumerElectronics Show)は3D-TVと電子ブックに明け暮れたとか。アメリカではすでに浸透しつつあり、そして日本でもアマゾンがKindleを販売開始したのがきっかけなのか、電子ブックの話題が一気に盛り上がりはじめている。
電子ブックリーダーは各社から出ているが、北米では今のところAmazon Kindleが成功しているようだ。Kindleは見やすい表示器を備えていてハードウエアとしても優秀らしいのだが、成功の理由はなんといってもamazonの書籍販売における出版社とのパイプを使ったコンテンツ...電子ブックそのものの豊富さであろう。ユーザーにとってみてもハードからソフトまでワンストップソリューションを提供しているのが強みである。ハードとソフト両方+Storeを自前でそろえるまさにiPod/iTunesと同じ戦略だ。
そのコンテンツに関する動きだが、Kindleの上陸を黒船来襲と捉えたのか日本の大手出版社が団結して(おそらくAmazonとは異なる)電子ブックの規格やビジネスモデル作りを行うそうだ。
この"勝負"、揉めるとしたらBlue-Ray vs HD-DVDと同じで、コンテンツプロバイダーを味方につけたものが勝ちだと思う。ただディスク戦争とは違いメディアハードウエアは絡まないから出版社はAmazonもEPUBも日本電子書籍出版社協会」(仮称)方式も、全部やるんじゃないのかな。
アメリカの出版社の動きはどうなんだろう。
いすれにせよ、出版社の動きから目が離せない。
Bike FridayとCycle Tokyo!でお世話になっているおルスさん...Ruthy Kanagyさんの"how to 日本"本 : Living Abroad in Japan のSecond Edition版が出版され、第一版に対して情報更新や内容追加が行われている。
この本、日本の文化や日常など我々が無意識に営んでいる生活に関する様々な事柄やシステムが英語で解説されていて、「普段」を改めて英語で読んでみるのはとても新鮮で読み応えがある。
ロードレースが題材の小説。
アシストがこれだけ犠牲を払うのも、アシストが主役となりうるのも、ロードレースというスポーツならではないだろうか。
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