「泰興楼」 自由が丘店:相変わらず酸味と胡椒辛さがガツンと。
近所の中華料理屋:野菜と豚肉がタップリ。辛みが少ないが癖になる味。
池尻大橋「橙」: トマトが酸味を増長。
銀座「橋梧」酸紅麺:酸味と紅油の辛いつゆそば
Update :03/20
東京ミッドタウン「千里馬 南翔小籠」:胡椒と辣油がガツンと効いた刺激的な麺。
「泰興楼」 自由が丘店:相変わらず酸味と胡椒辛さがガツンと。
近所の中華料理屋:野菜と豚肉がタップリ。辛みが少ないが癖になる味。
池尻大橋「橙」: トマトが酸味を増長。
銀座「橋梧」酸紅麺:酸味と紅油の辛いつゆそば
Update :03/20
東京ミッドタウン「千里馬 南翔小籠」:胡椒と辣油がガツンと効いた刺激的な麺。
旧甲州街道沿いのビル横を入って行ったところにある味噌坦々麺がウリの店。
酸辣湯麺は煮干の香りがする、豚肉が入った一風かわった酸辣湯麺であるものの不自然さは無く、癖になる一品。
そらまめ らあめん 調布店
国道246号線を横浜方面に走り、たまプラーザ駅近くの元石川交差点近くにある鉄リュウ山という中華料理屋に入った。鉄鍋餃子がウリのようだが酸辣麺を食す。
コショウが効いた刺激的な味付けも、激辛というわけではなく落ち着いて食べることができる。酸味もしっかり効いていてオーソドックスでありながら癖になりそうな一品。
東京八重洲に本店がある中華料理「泰興楼」の自由が丘店で酸辣湯麺を食す。
泰興楼はジャンボ餃子で有名であるが、ランチセットにはこのジャンボ餃子が2個ついてくる。
この餃子、噂どおりに食べ応えがあって、麺と餃子2個で充分お腹いっぱいになる。
さて酸辣湯麺であるが、久しぶりにガツンとくる酸辣湯麺に出会った。酸味と辛さがいい感じに強烈だ。酸味と辛さが思い切り尖がっている結果としてバランスが保たれている。決してマイルドではない。多めの溶き玉子もそのバランス取りに寄与している。
ガツン系酸辣湯麺と呼ぼう。
これも酸辣湯麺とはちょっと違う一品であるが紹介。
広味坊では酸辣湯麺が通常メニューには載っておらず、以前は頼むと作ってくれたのだが最近は断られるようになってしまった。残念。そこで頼むのがこの麻辣麺。
大量のネギとニラにパクチーが細麺の上に載って、山椒も効いている刺激的な旨味たっぷりのスープ。酸味もそれなりにあって、これはこれでイケるのだ。
酸辣湯麺としてはちょっとカーブな一品の紹介。
祖師谷大蔵にある創作中華料理 欣喜(きんき)で出されているサンラー麺の特徴は、山椒の辛味がしっかり効いた、とろみのないスープ。辛みがしっかり効いているもののとろみがないせいかどこか上品な感じがして、酸辣湯麺を求めて食べるといい意味で期待を裏切る一品である。
今まで食べた酸辣湯麺の中では一番。
酸味といい胡椒のピリ辛さといい、具と面の量的バランスといい、すべてが絶妙。毎回ヒーヒーいいながら必ず最後の一滴までスープの飲み干してしまう、クセになる美味しさである。
「たかや」は人通りの少ない世田谷の住宅街にある普通の中華料理屋なのだが、昼食時に入店すると人でにぎわっている。
「世田谷ランチ」という本で酸辣湯麺が美味しいと書いてあったので訪れたのだが、いざ注文しようとメニューを覗くと見つからない。注文を取りにきたおばちゃんに酸辣湯麺が食べたいと聞いてみると、「それは辛味そばですね。」との返事。おーあったあった。
辛味そばは確かに酸辣湯麺だった。中太のちぢれ麺にとき卵と八宝菜やしいたけなど野菜、それに豆腐と具だくさん。とろみも充分。ちょっと酸味が抑え目だが「辣」は充分。応対同様に、料理に丁寧さが表れている街の中華料理屋の(おいしい)酸辣湯麺だった。
ちなみにランチ定食はメインが2品、御飯とスープ、杏仁豆腐に食後のコーヒーまでついて870円!安い!それにフカヒレ(風?)麺が1000円!いずれも同様にとても丁寧に作ってあって親切心いっぱい。
東京ミッドタウンの帰りに四川飯店六本木店に向かい、ランチに酸辣湯麺を食す。
黒酢酸辣湯麺
通常メニューにある酸辣麺とは別に設定されていた、
「黒酢風味のスーラーとろみそば~チューボーですよバージョン~『黒酢酸辣湯麺』」
という餡かけ酸辣湯麺を注文。
中太のちぢれ麺がちょっと硬めに茹で上がっていてなかなか美味しい。解き卵と混ざったとろみの上に掛かるラー油はしっかりと辛い。最初はあまり酸味を感じなかったが、麺と具汁を良く掻き混ぜると辛味酸っぱさが出てきて一気に美味しくなる。
エビ、豆腐、シイタケ、タケノコなどが大量に入っていて具沢山なのが特徴。ただ小さくカットされているので麺を邪魔しないのがいい。特に酸辣湯麺には珍しいエビはプリプリしていて美味しかった。個人的にはもっと酸味が強い方が好きだが、麺と具、辛味と酸味のバランスが取れた一品だと思う。さすが四川飯店。
酸辣麺
酸辣麺は一般メニューの酸辣湯麺。こちらは酸辣湯麺には珍しくあんかけ風ではない。麺は上記と同じ中太のちぢれ麺だ。中国菜と牛肉細切れが入っているシンプルな麺。黒酢酸辣湯麺に比べて酸味と辛味が強い印象を受けた。
当然ながら麻婆豆腐も美味。麻婆豆腐ライスがお勧め。
美味正統派酸辣湯麺情報求む。
上野毛にある吉華のオーナーチェフ久田大吉さんは陳建民さんの愛弟子だそうで、ここは麻婆豆腐で有名な店らしい。本人は既に半引退状態のようで、入り口近くの円卓に腰を下ろしてお客さんと楽しく談笑している。
ここの酸辣湯麺はまた一味変わっている。コショウと解き卵がアクセントになっている白濁色のスープが酸辣湯麺の通常イメージであるが、ここは唐辛子が効いた赤いスープにパクチーが特徴である。どこかトムヤムクンの味を思い出させる味でありながら、ちゃんと酸辣湯麺なのである。そして辛い。唐辛子の辛さである。スープがかなり辛いのだが、やめられない。汗だくになりながらかなり飲み干してしまった。
麻婆豆腐はさすがに美味しい。それほど辛くないものの、黒豆と山椒が効いている一方で豆腐の味がしっかり出ている一品。ランチタイムは御飯とデザート付きでランチセットになっていてとてもリーズナブルである。
(11/14ランチ)
美味正統派酸辣湯麺情報求む。
酸辣湯麺が好物。ひたすら酸っぱくてコショウと辣油が効いた、余分な脚色がない正統派の酸辣湯麺が食べたいのだが、時々見つけて食べるものはどれもちょっとヒネリの効いたものばかり。
写真は昼食に訪れた千歳烏山にある広味坊の酸辣湯麺。薬味なのか黒酢が効いているのか、一味変わった酸辣汁に、細麺がボリュームたっぷり浸っている。限りなく正統派酸辣湯麺に近いが、薬味と押さえ気味の酸味でちょっとやさしい"酸辣"度を出している。これはこれで美味しい麺だった。なお(た)さんが食べた坦々麺もちょっと変わっていたが、これがまたとても美味しかった。
美味正統派酸辣湯麺情報求む。
暴食気味な一日の終わりにまた身体が何かを訴えていた気がしたので、今晩も走りに出た。先週と同じコース+αを廻ったが、やはり途中で外膝が痛くなってきたので後半はウォーキングに切り替えた。運動して汗をかくと気持ちいい。風呂上りのスイカが美味しかった。
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