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The USB charging of my CHUWI Minibook X broke down.
The contact to CHUWI support via Amazon.jp wasn't initially responding and I was worried that I'd be stuck with blunt Chinese service. That turned out wrong after they responded a few days after, and they became very responsive and decided to send me an new replacement unit as soon as I sent them the broken unit back. Considering the loss of time without the device and the burden of sending back the unit it's best that the product doesn't break down (though it's taken for granted with Chinese products lol), but their support wasn't too bad.

Cleaning up the PC prior to sending it back was relatively easy since I had all my user data saved in the cloud, so I was able to blindly reset the OS. Nice thing about having your data in the cloud, besides being able to share it between devices.

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In detail, it was the PD charging stopped working.
The Minibook X has 2 USB ports that support external power input. One port only supports proprietary 12V charging through the supplied AC adapter. The other port supports the PD charging standard and can accept PD supporting adapters and batteries. I've decided to leave the supplied adapter home since it can't be used with other devices, and purchased a PD adapter and battery I can use across all my devices I carry around.
However the other day, I tried to charge my Minibook X running out of juice with the PD battery as usual, to find out that it wasn't charging. Without any other alternatives, it ran out of power and powered off with my work only half done. Back home, the PD port still didn't work with the PD AC charger though the other port did work with the supplied AC power brick. After a little bit more of trouble shooting, I was convinced that the PD port hardware had broke.

Through my past experience with Chinese products, I took it safe and kept the packing box it came in. My feeling that there might be a time that I' need it to sending back the unit was actually right !

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USB PD Battery

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新しいCHUWIのノートPCは実用的で重宝しているが、バッテリー駆動時間が少ないのが難点だ。購入前の予備調査時に評価記事などにこの点は書かれていたものの、実質的に不便を感じるとは思わず軽視していた。ところが使い始めてみてドキュメントワークやストリーミングメディア再生など案外ストレスなく使えると実感すると、バッテリー稼働時間の少なさが気になってきた。
Minibook Xの電源入力は純正のACアダプターの他にはUSB PD(45W)に対応しているとのことなので、この際少し容量の大きめな60W級のPD対応バッテリーを物色することに。

Model(Amazon link)PowerOutputInputPassThruWeight
Alfox AF-PB00420000mAhPD 60W30WYES420g
Alfox AF-PB00730000mAhPD 100W60WYES660g
IIano PBL120000mAhPD 65W65WYES360g
Anker 537 PowerBank24000mAhPD 65W30WNO500g


バッテリーは消耗品という頭があるので投資もほどほどに抑えてAlfox AF-PB004を購入。

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CHUWI MiniBook X (2023)

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持ち出す予定があるゴールデンウィーク前という悪いタイミングで故障した GPD Pocket1。電池を疑い分解修復すべく新たな電池を購入したものの中国からいつ届くかわからない。しかしそれは都合のいい言い訳で、違う打ち手の選択肢として代替機を探し始めてしまったら物欲が湧いてしまい、目が離せなくなった小型ノートパソコンを購入してしまった。結局電池と代替機の両方に散在することに。モノが届いたのて簡単なレビューを。

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CHUWI (https://www.chuwi.com/) という中国メーカーの Minibook Xという10.5"画面サイズの小型ノートパソコンである。B5サイズより一回り小さい24cm x 16cm x 1.5cmと一般的なノートパソコンよりかなり小さく薄いサイズである。厳密にはUMPCというには多少大きいが "準" UMPC といってもいいサイズが惹かれた最大の理由である。 キーボード脱着式の 2in1タブレットにも興味があったが、せっかくあるキーボードを外して持ち歩くイメージが湧かず今回はパス。 そのかわりMinibook Xは液晶部分が 360度回転してタブレットのように使えるyogaスタイルのフォームファクターを採用している。タブレットとしての使い勝手、また実際自分がその形状で使うのか興味がある。

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到着した個装箱は薄く小さく期待を持たせるものであった。MinibookX の仕様はRAM 12GB、ストレージ 512GBであるが、個装箱に貼られたラベルにはRAM 16GB、ストレージ 1Tまでチェックボックスが用意されいるので将来メモリ が増強されたバージョンが登場するかもしれない。

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隙間などないアルミニウム合金筐体のしっかりしたつくりは好感が持てる。インターフェースは USB-Cポート x2といたってシンプル。片方はPD充電含めてフル機能対応な一方、もう片方は専用ACアダプタ経由の充電とデータ転送機能のみと機能が限定されたポートになっている。ここら辺は中華製らしい作りになっている。

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早速 Macbook Pro 13"、Minibook X、GPD Pocket1と重ねてみてサイズを比較する。それぞれ横幅が30cm/24cm/18cmと偶然それぞれ6cm違いである。写真ではMinibookが大きく見えるが実際は充分小さい。何と言っても奥行きも11cmしかないPocket1がかなり小さいのである。携帯性を追求しつつある程度の文量をタイピングするなどそこそこに作業を行うにはちょうどいいバランスのサイズと感じる。(その分 GPD Pocketは 小サイズ>作業性)

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タブレットモードについては少々残念な印象。液晶画面をキーボードの底面までに360度折りたたむことで実現させるが、普通のノートパソコンでは破壊行為につながる動きゆえついドキドキしてしまい慣れが必要。さらにキーボードが裏側を向くので机に置いたり手に持つ際に露出されたままのキーボードが気になってしまう。(タブレットモードではキー入力は無効になるので誤入力の心配はない。)ダメ押しなのが、キーボード裏のゴム足が邪魔してしまい液晶画面が完全に畳み切れず、若干浮いてしまうという仕様不備。タブレットモードは動画鑑賞の際に衝立のようにディスプレイを立てて使う形態がより現実的との印象だ。

その他の第一印象としては以下。
なお所有しているMacbook Pro 13"とGPD Pocketとの相対比較的主観である点はご容赦を。

  1. 思ったより小さい 〇
    • 24cm*16cm*1.5cmという寸法は事前に把握していたものの、実物を持ってみると薄さも手伝ってとても持ちやすいサイズである。
  2. 案外重く感じる ×
    • 900gという重量は思いの外ズッシリと感じる。GPD Pocketの500gを知っているので致し方なしか。ただ問題となるレベルではない。
  3. 外装質感良し 〇
    • シンプルなアルミニウム合金筐体はMacbookに通じる手触りが良く剛性を感じる質感で好感が持てる。(2023年モデルになって天板に取って付けたようなCHUWIのロゴが消えたのもナイス)
  4. 動作(各種起動時)が若干もっさり ×
    • RAMも12GBと奢ったモデルを選んだつもりだが Celeron N5100で Windows11を動かす非力さを多少感じる。特にWindowsの起動、アプリの起動時間が期待よりワンテンポ遅く感じる。ただ起動してしまったあとは何の問題なくサクサク動くので慢性的なストレスを感じるわけではない。動画再生も問題なし。Edgeを使ったザサイト表示がもたつく場合あり。システム起動時のBIOS画面も長め。
  5. キーボードタッチは悪くない 〇
    • あまり期待していなかったが想像よりストロークがあったのでいい意味で期待を裏切られた。
  6. ACアダプターが専用タイプな点 ×

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GPD Pocket 1 起動せず

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さてどうしたものか。
最近重宝していた携帯用ミニPC(UMPC)GPD Pocket1が起動しなくなった。
数日前にバッテリーを充電していたところ異常発熱を起こし、ACアダプターを外してしばらく冷却してのちに電源を入れようとしたが電源が全く入らなくなってしまった。半日放置した後にACアダプターを接続したところ充電中を示すLEDはゆっくり点滅するもののバッテリーが充電されている気配はなく、システムは全く起動しない。

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交換用のバッテリーはAliExpressで6000円~で売っているものの、交換して直る保証はない。
PC修理業者に問い合わせてみると1店から修理を断られ、1店からは最低20000円かかると言われる。
本機は2017年にGPD社のクラウドファンディング経由で約50000円で購入した5年もの。
いずれの方法も投資価値がないような気もして判断に悩む。

安い代替機への新調も考えていくつか調べてみるがピンとこない。

最近は薄さがトレンドのようで、今やUMPCフォームファクターの製品は存在しない模様。
このサイズと500gという重量でWindows10が安価で気軽に携帯できていた点が気に入っているだけに悩ましい。

2023/4/16 追記 : ひとまず電池交換してみることにして、最安値を探して購入。

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2023/5 追記:電池交換すれど起動せず、ジャンク化決定

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Sub Display (with monitor arm...again)

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Added a sub display to my computer environment, to take care of the troublesome toggle switching of screen input while working with two computers. Being a "sub" display, I opted for a cheap small screen, 11.6 inch in size. Attaching it to a monitor arm (again), I'm able to move it over to the side when it's not in use. (Yes...I NEED my window view !)

Now I have a nice small screen to control my streaming audio apps (Spotify, TuneIn etc.) without switching screens while I concentrate on my other computer.
I know....lazy. :-p


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コンピューターの入れ替えを機に着手した作業環境の改善は、モニタアーム導入によるスクリーン配置の自由化に続いて椅子の新調をもって仕上げとした。

以前はコンピュータ作業中の姿勢や着座位置には無頓着であったが、在宅勤務が始まり一日中机に向かい作業を続けていると酷い腰痛や肩こりに見舞われてしまい、意識せざる負えなくなった。真正面にはないスクリーンに向かって古い固定椅子に座り、斜めに体をねじって作業していることも原因の一つだった。
椅子にもよろしくない。

人間工学を謳ったオフィスチェアは星の数ほど存在し、値段もピンキリだ。
有名な Herman Miller などには20万円越えのモデルもあるが、それに見合う価値の作業をするわけではないので、より庶民的で良い着座姿勢をサポートしてくれそうなものを探してみた。一方安いものには数千円で買えるものもあったが、せっかくならば評判のいいものを選びたかったので調べたところ、lifehacker の"Five Best Office Chairs"という記事で Herman Miller や SteelCase と並んで IKEA の Markus というモデルがピックアップされていた。いい姿勢をサポートすると評価されている。この Markus の使用感に関する記事を検索してみると、JÄRVFJÄLLET (イェルヴフェレットと発音するらしい)というモデルがヒットした。こちらも良さげだ。

IKEA で実物に座り比べた結果、選択したのは JÄRVFJÄLLET決め手は JÄRVFJÄLLET はヘッドレスト、座面の前後、そしてランバーサポートの位置が調整可能である点だ。それ以外に両者にあまり差を感じず、ひょっとすると JÄRVFJÄLLET は Markus の後継モデルに位置付けられているのかもしれないと感じた。(Markus は売り場の端に追いやられていた。)

メッシュの背もたれと座面が共に程よく硬くて座り心地は良好だ。
背もたれを直立状態にすればランバーサポートとヘッドレストが腰の上部と頭をいい感じで支えてくれて、正しい姿勢でコンピューター画面を眺めることができる。モニターアームのおかげでスクリーンを視線と同じ高さに調整できるようになったことも助かっている。最初のうちは座面が浅いことが気になったが、前方に位置調整すれば問題ないし、この座面の浅さが着座姿勢の良さに寄与していると感じる。
角度はそれほどではないにせよ、休憩時にはリクライニングが可能だ。

海外メーカー製の仕様ゆえか座面の最低高が450mmとなっている点は注意が必要。自分の場合は気にならなかったし、逆に足台がわりに置いてある足ツボマッサージ台の分だけ嵩上げしている。

環境は整備できた。あとは作業内容がストレスフリーであり続けることを望む。:-p

p.s. IKEA 港北店の倉庫エリアでこの商品を台車に乗せていたら続けざまに3名が同じ製品を求めていき、一気に品切れになった。テレワークが拡大しているこの時期ならではの風景。


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HP Single Monitor Arm BT861AA

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I wanted to find a way to keep my new PC display monitor from getting in the way of the view I have from the window in front of me while acquiring a display position that gives me a ergonomically healthy posture while I concentrate on what's on the screen. This was not the case till now since my display was offset to the left of me and I was twisting my body in that direction to see the screen. Keeping that position a whole day working gave you a very sore body at the end of the day...not good.

A search for a solution lead me to looking into a flexible monitor arm. This is a flexible arm that the display attaches to and enables the display to easily move to various positions. My choice was the HP Single Monitor Arm BT861AA. Being an OEM model by Ergotron, which is a well rated manufacture of monitor arms made the choice easy.

Setting the arm was easy...no drivers required since all the screws were hand screws. The arm fully extended enables extension of the monitor to 60cm away from the base. Height can be adjusted 30cm, and the monitor can be rotated vertically.

With this, I'm now able to move the display right in front of me when I want to concentrate on the screen, and easily move it aside when in a more casual mode, or when the display is not in use. I can even turn the screen 90 deg and tuck it aside.

Problem solved. Nice purchase.

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HP EliteDesk 800 G6DM (Corei7)

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My new main machine replacing the Lenovo Thinkpad T410 is the HP EliteDesk 800 G6DM (Corei7). Though I was told it was out of stock at the time of order, it arrived in about two weeks....not bad.


I chose to treat myself to a high spec CPU, the Core i7 assuming I will again use this for the next 10 years. Bye bye to legacy I/Os, choosing HDMI and displayport (Sayonara VGA), USB 3.x only (Sayonara USB 2.0), and SSD as my main storage.

A mini form factor PC which is 18cm x 18cm x 3cm in size is a big advantage in creating space on a small desk. A huge difference from the 14" display T410 which was fairly large for a notebook PC and took up space.

This PC replacement, resulting in clearing up of my desk ended up in a monitor repositioning (well, actually "position-free") as well as purchasing a new office chair!
More about that in a separate post.



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Intel iCore Mini PC

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Investigating a couple of mini desktop computers (iiyama, HP) as a successor to the Thinkpad T410 I've been using for 10 years. Both have become out of stock as I was taking too much time deciding which one to put in the shopping cart.
I'm assuming this is due to increased demand by tele-workers looking for tiny PCs to put on tiny desks at tiny Japanese homes.
Myself being the typical Japanese with typical Japanese taste and liking for things, I guess these models touch everyone's heartstrings.


p.s.
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Megahertz X-Jack PCMCIA Modem

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20years ago, the analog modem PCMCIA card was a necessity on business trips along with the notebook PC.

The Megahertz X-Jack PCMCIA modem with the pop out X-Jack connector was a smart gadget with the connector gimmick (no need to carry the clumsy dongle), and using it fooled you into thinking that you were the sophisticated business traveler. It did actually work well, and was tolerant to low quality telephone lines (which was an important factor in a business trip). I recall upgrading the card from 28.8kbps to 33.6kbps....kbps !

I don't think kids nowadays know about PCMCIA cards, let alone analog modems and dial up connections. Cool stuff from the past.

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MacBook Pro Fix - Not Flexgate, but a DEAD chip

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The backlight of my Apple Macbook Pro 2017 13" went DEAD. I originally purchased this machine as a programming machine, and now is my workhorse for translation work. Didn't drop it or soak it in water, and the system works just fine hooking it up to an external display, all except for the backlight.

My guess was "Flexgate".
This is said to be a design flaw of the backlight flex cable being too short and breaking with repeated opening/closing of the display. Apple initially did not admit this as a flaw until May of 2019 when it launched a repair program for 13-inch ‌MacBook Pro‌ models manufactured in 2016 ONLY. This lead to a class action lawsuit demanding Apple to expand the models eligible for the program to 15"machines and 2017 models as well.

My Apple Care warranty is expired, and Apple tells me I'll be getting a 90k yen check for the fix. A new 2019 Macbook Pro is too much to pay for. Lastly, I can't be be waiting for years till Flexgate reaches a verdict.

I was on the web searching for Macbook repair shops and several of them quoted me around 60K yen for the display renewal. Less than what Apple charges, but still hurts the wallet. Darn.

A more extended search came up with a shop that quoted me 25K yen for a cable fix. They tell me this is a typical issue with Macbook Pros and they have a lot of experience fixing it. Figured this is the best way to go as of now, so I send my machine to this shop via "takkyu-bin".

Now as I am writing this post and about "Flexgate", I get an email from the shop telling me the cause of my machine backlight failure is NOT the flex cable but a defective chip on the main board. They quote me an additional 10K yen for replacing the chip which hurts the wallet, but there's not much else to do it it's what it takes for the fix so I ask them to go ahead with the repair.

It took a couple of days for the shop to return me a message that the repair is finished, with pictures of the broken chip and the fixed machine.

I must say I was lucky to find a shop with a trustful, nice attitude, and reasonable pricing. Nice to have my Macbook Pro back and running, but at the same time need to remind this was an unexpected expense....gotta save up on my coffee and snacks.

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telework 2020/05

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For the record.

Working from home, May 2020.

Since I was fortunate to have a room for my own to setup my tele-work environment, that certainly helped me concentrate on work. It did help in achieving a lot effectively, but it came with some negatives. Since I apparently was so focused and somewhat overly concentrating, the days usually wound up noticing myself completely exhausted. In addition to the work space, I guess that focusing all day on your PC display which is the one and only connection to your team and company drains most of your energy at the end of the day. Controlling yourself, snapping yourself out of the concentration for a break once in a while is important. I actually experienced swollen legs from sitting at the desk all day. Getting away from the displays and going out for a short walk at lunch time also helps a lot.

Lessons learned. A nice experience to actually learn how you can or cannot manage yourself in a tele-work situation.


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EOS Webcam Utility Beta

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Canon USA has released a beta version software 'EOS Webcam Utility Beta' that turns select Canon EOS Cameras into webcams.

Everyone's relying on video calls to stay connected during this #stayhome time, and webcams and video boards are difficult to find even if you're willing to pay. This utility solves that for EOS users.

I've installed the utility on my Win10 UMPC:GPD Pocket that doesn't have an integrated camera, hooked my EOS M6 Mark II to it via USB and it worked just fine on ZOOM.

The image quality is obviously much high compared to the low-res webcam images we've become used to these days, and it's easy to notice at a glance.

Good job Canon.

note: It is a beta version with no support outside of the US. Use it at your own risk.

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About replacing my broken 10 year old WiFi access point with an 11ac enabled one. Turns out latest features improve my home network user experience. The WiFi band steering feature on the Buffalo access point enables optimal 11ac/11n switching automatically depending on the signal strength needless of any user intervention...cool !


Another unexpected improvement (should have imagined, my oversight) was that the extended signal range in new generation access points enables me to reduce the number of Access points from 3 to 2. (Yes, I needed 3 to cover my small apartment full of walls !) The new access point also uses some technology that pinpoints and aims at the client device in transferring the wireless signal. Wow, technology improvements !


I guess it does make sense to invest in your network infrastructure once in a while.

Amazon Japan:



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GPD pocket

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Participated in crowdfunding for a UMPC....ultra mobile PC on indegogo.
What arrived in August, is the GPD Pocket which is a Windows 10 ultra mini size note PC, very much looking like a mini Macbook lol
The design and quality actually is very similar to the Macbook Air except for it's size.
The keyboard has it's side effects do to the sizing....the key pitch itself is pretty spacious but the odd key layout (to fit the keys all in) requires getting used to.
It would have been the ideal device if it had internal cell modem for internet connection.
However, that's about the only two drawbacks with this little gadget.

Overall, a nice interim PDA till I find myself my next iPad ! lol

(pics below)


今夏の疲れを癒した物欲の成果!?物 - GPD Pocket
年初にクラウドファディングサイトindiegogoで投資に参加したWindows ポケットPC(UMPC)が8月に到着。

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このUMPCのクラウドファンディングは当初募集額のなんと1500%オーバーとなる320万米ドル以上の調達に成功。
参加した時点で既に目標達成していたので企画倒れの心配はなかったものの、実物が届くまではやはり心配であった。

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中華っぽい仕様てんこ盛りでソフトウエアは変な動きも多いマシンである一方で、
梱包を含めて外装はMacbook Proを非常に意識したデザインだと思う。もう少し薄ければApple製品でも通用するかも。
スムーズな手触りで高い剛性を実現したエッジ処理がキレイなマグネシウムCNC削り出しの筐体など外装品質は意外に良好。
コーヒーカップとの対比でサイズ感をイメージして欲しい。

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開いた状態。しっかりしたヒンジ、ガタツキが極めて少ないキーボードなどは高級PCをほうふつさせる。
サイズに対してキーピッチは十分な一方で一部変則的なキー配列にしわ寄せがきていて、慣れが必要である。

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小型USBメモリを指してみると、サイズ感に違和感を感じるくらい小型である。

  • [CPU] Intel Atom x7-Z8750(1.60/2.56GHz) [メモリ] 8GB(LPDDR3-1600 SDRAM)
  • [グラフィックス] Intel HD Graphics 405(CPU内蔵)
  • [ストレージ] 128GB eMMC
  • [ディスプレイ] 7型液晶(1,920×1,200ドット、16:10、マルチタッチ、Corning Gorilla Glass 3)
  • [OS] Windows 10 Home 64bit

この物欲、、、冷静に考えるとやはり「コレ」へのオマージュが購買の大きな動機かな。↓

http://pc.watch.impress.co.jp/img/pcw/docs/1079/088/html/03.jpg.html

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Mac MiniのiTunesサーバー化

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登場後すぐに買ったMac Miniの初代モデルは数年前まで日常的に使っていたのだが、最近はOSXがPowerPCをサポートしなくなりCPUも非力になり、年に一度住所録を引っ張り出して年賀状の宛名を印刷するためのマシンと化していた。夏場に代わりとなる東芝のWindowsノートPCを入手して、いよいよ使う場面がなくなったMac Miniをあっさり破棄するのはちょっと勿体無い。

そこで音楽データを貯め込んでおくiTunesサーバーとしてもうしばらく働いてもらうことにした。

もともと家にあるCDはほぼ全数リッピングしてMac Miniのハードディスクに取り込んであったこともあってデータは既に準備完了しているに等しい。もはや作業用には使用しないのでiTunes以外の余分なソフトウエアは削除してディスクスペースを空けるとともに本体もパソコン作業スペースからAVラックに移動し、その他の準備として以下を行った。

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  • iTunesのホームシェアリングをON設定して、他のPCからiTunesデータをアクセス可能に
  • iTunesをシステムブート時に自動起動するよう設定
  • リモートメンテナンスの為にTeamViewerをインストールして設定
  • ディスプレイ、キーボードの取り外し
  • 緊急メンテナンス用にDVI/HDMIケーブルでテレビにディスプレイ接続

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Mac Miniの音楽データをiTunesホームシェアリングし、2台のリモートPCから再生。
iTunesのPPC版最終バージョンではiPhoneやiPadからホームシェアリングが使えない点が残念だが、TeamViewerを使ってiPadから直接Mac Miniを操作することは可能だ。iTunes再生はいつも使っているAir Mac Expressでステレオ出力できるというわけだ。

いい感じ。

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lenovo ThinkPad Edge E430

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母のWindowXP機がついに寿命を迎え、ノートパソコンを買い替えることに。一通り調査した結果、やはりThinkpadを選択。


lenovo ThinkPad Edge E430:Core i5/メモリ8GB/液晶光沢あり/ブラック/ Win7Home,Officeなし

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R.I.P. Steve....

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Thinkpad T410

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年末にノートパソコンを新調。
これまで脇目も振らずThinkpadを選んできたが、今回はPanasonicやDELL、HPなど他社機も検討候補に加えた。しかし思い返してみると真剣に比較検討していたわけではなく、最初からThinkpadに決めていた気がする。
デスクトップパソコンを廃棄したのでメインコンピュータとなるマシンに選んだモデルはこれまで愛用していた小型軽量のXシリースではなく、機能が充実したTシリーズだ。ただしスペースの制限もあり中型画面のT410を選択。これで我がThinkpad歴は230Cs->530Cs->(535->)X20->(X21->)X32->(X301->)T410と続く。

Lenovo Online Shopから注文したマシンのスペックは以下の通り。


  • ThinkPad T410 CTO
  • CPU : Intel Core i7-620M プロセッサー
  • (2.66GHz/ターボブースト利用時の最大周波数3.33GHz, 4MBL3, 1066MHz)
  • OS : Windows 7 Professional 64 正規版
  • Display : 14.1型液晶 WXGA+ LEDバックライト
  • Graphics : NVIDIA NVS 3100M Optimus グラフィックス (512MB), AMT対応
  • Modem : AMoM
  • Memory : 8GB PC3-10600 DDR3 (2スロット使用)
  • Camera : 内蔵カメラ・モジュール 2.0メガピクセル
  • HDD : 500GB ハード・ディスク・ドライブ, 7200rpm
  • DVD : スーパーマルチ, ウルトラベイ・スリム
  • I/O : SmartCard Slot, eSATA, SDCard SlotUSB2.0, ExpressCard slot, IEEE1394
  • Bluetooth : 内蔵Bluetooth
  • WLAN : Intel Centrino Advanced-N 6200
当然Docking Stationも同時購入。
  • Dock : Thinkpad MiniDock Plus Series3

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Thinkpad X301

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先日、海外出張の際に持参するノートパソコンを新調してもらった。あてがわれたのがLenovo Thinkpad X301。実はLenovo製になってから初めて使うThinkpadなのだ。IBM時代に比べて"Thinkpad"の雰囲気や操作感が変わっているのか(いないのか)興味を持ちつつ、約三週間使ってみての印象を記す。

一番興味があったのはキーボードのタッチだったのだが、これは従来のThinkpad、少なくとも自宅で使用しているX31とはとあまり変わらない印象を受けた。少しキーストロークが浅くなったような気もするが、カチャカチャというよりどちらかというとペタペタというキー押下時の感触は変わっていないのに安心した。Windowsキーをはじめ余分なファンクションキーが幾つか増えてキー配置は少し窮屈になった気がする。

Thinkpadのアイデンティティであるトラックポイントは慣れているせいか使いやすい一方で、手前にあるタッチパッドがとても邪魔。トラックポイントのクリックキーの直下にパッドが位置しているためにすぐ触ってしまう。機械を入手後、真っ先にタッチパッドはオフにしてしまった。(どうやらタッチパッドなしのモデルもあるらしい。)

PCカードスロットはもう古いのだろうか?Xシリーズの中でもX301は特に薄さと軽量化をウリにしているみたいだが、ノートPCでPCカードスロットが搭載されていないのは不便。フラッシュカードを愛用している身にとってローカル環境でのデータのやり取りに困る。そんな本体の割り切りをおこなっている割にはドッキングステーションには対応していないのも割り切り過ぎな気がする。IBM時代のultra portable 500シリーズを彷彿させるが、付属機器で本体機能を補完しないのであれば、もう少し筐体は厚くてもいいからカードスロットなどの機能を外してほしくなかった。

一方で、IBM製のX20のころから搭載されているキーボードライトはX301でも継続搭載されている。マニアックな機能なので継続搭載は意外だったが、機内など暗闇での使用などでは重宝しているので嬉しかった。

IBMからLenovoになっても本体周りの品質はあまり見劣りしていさそうだ。一方、ACアダプタやプラグ周りは品質的は問題ないのだろうがプラグがカラーコーディネートされていないなど、Thinkpadらしさが薄れていてちょっとがっかり。ただ外装の塗装感(触感)は従来どおりで安心。

ソフトウエアもずいぶんThinkpad色が薄れている印象を受けた。ネットワークプロファイルユーティリティであるAccess Connectionsは健在しているものの、その他のユーティリティは汎用化されている。(DVDライターなど)

Lenovo Thinkpadの開発はIBM時代の開発メンバーが引き継いでいるそうだが、そのせいもあってThinkpadの雰囲気と安心感はあまり変わっていないように思う。SSD搭載機ゆえのディスクの不穏な音発生がない点や先入観を差し引いても出来はいいと思う。Lenovo→中国メーカー→品質低下、という逆の先入観もあったがいい意味で裏切られた。
まぁなんであれ、(自分にとって)Thinkpadが引き続き安心感を感じることができるブランドであって良かった。LenovoがIBMからThinkpadを買い取って5年が経過する。IBMがLenovo PCのプリファードサプライヤーとなる契約期間が今年expireする。IBMの掛かる息が薄くなってきても、是非Thinkpad Quality=「Thinkpadの安心感」は保って欲しいものである。

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ネット/コンピュータよもやまネタ

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最近身の回りでtwitterユーザーが一気に増えたことから飛ぶ鳥を落とす勢いの鳥いやTwitterかと思いきや、やっぱりFacebook強しなんですね。ユニークビジターを示した表を見るとtwitterが(すでに?)飽和気味なのが興味深い。
technorati.jpってサービス終了するのですね。taggingを世に広めた役者の一人だったと思いますが、御役御免という感じでしょうか。親会社のデジタルガレージは、日本でTwitter事業展開をやっているので、そっちに注力ということなのか。
えーっ、そんなぁ社長!Vistaよりずっと速いって言うんだから、もっと自信持ってくださいよ。それとも....違うの??確かにここにきて「Vistaより速い」というのは実は64bit版だけの話だ等々色々囁かれていますな。
Macを所有する人はWindowsPCを含めて多くの電子機器を持っていて、Macオーナーは所得が高い傾向にあるという調査報告があった。違う視点で見ると、WindowsPCユーザーから乗り換えようとした多くの新MacユーザーがWindowsPCを捨て切れなかったという可能性もある。たとえばアメリカ人にとって大事なTaxReturn用のソフトはWindows版しかないのかもしれないね。年賀状ソフトの多くはWindows版しか用意されていないのは事実。Macは増え続けているがWindowsを置き換えているわけではなくいということ。また、Macは趣味性が高いので、ガジェット所有率が増えるのも不思議ではないね。ちなみにうちはWindowsPC→iPod→Mac→iPhoneの順番で増殖していった、まさにこの調査結果に当てはまる例。

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WLANタダ

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カフェも空港も、飛び込み(契約なし)でネットワークが使える便利さを実感。

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Thnkpad Air !? - Thinkpad X300

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思い切った割り切りが長所(魅力)でも短所でもあるMacBook Airで削られた点が全て入っているUltraThin Thinkpadが登場との噂。Thinkpad好きにはHow tempting !

続報 : 正式発表だそうです。

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無線LANコンバーター選定中

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I "Thinked" really hard in buying this... :-)

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コスト(時価)パフォーマンスを"Think"した結果、先週IBM Thinkpad X32 and ウルトラベースX3をゲット。角の斜め切り落としが特徴的だね。

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OS/2終了

CNET Japan : 「OS/2の歴史に幕--IBM、2005年末で販売打ち切りに 」

OS/2の販売が年末で打ち切られるとの事。また一つOSが終焉を迎えることでコンピュータOSはいよいよWindows、OS XとLinuxに淘汰されてしまってきた。次はどれなのだろう。Windowsでは実現できていない真のマルチタスキングOSとしてOS/2 Warpが華々しく売り出された当初、Thinkpadに入れて使っていた時期がある。OSそのもので遊べていたうちは良かったのだが、用途としてはその域を出なかった。やはり絶対的なアプリケーション不足このOSの致命傷と思う。その後Windows95が出てきた時にあっさりWindowsにスイッチしてしまった。IBM自身がオフィスソフト等OS/2対応アプリケーションを自ら出して"使える"OSにしていたら果たしてどうなっていただろう。当時はIBM系パソコン通信プロバイダーPeopleにも入会して随分IBMに傾倒していたのを記事を読みながら懐かしく思い出した。

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Thinkpad

突然だが...Thinkpad X31(1.7GHz)とX32(1.6GHz)、どっちがいいのだろう。
情報またはアドバイス求む。なせかX32の方が消費電力高い!?

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光ファイバー開通(してもう一週間)

一週間前にFFTHが開通した。
共有部分にMDFが設置後、web経由で申し込んで1週間で開通したことになる。ADSL開通に2週間かかった事を考えると早い対応だ。開通工事当日は(集合住宅の場合)立ち会う必要もなく、VSDLモデムは宅配ボックスに入れておいてもらったので工事当日から使用開始可能だった。IODATAの新しい802.11g対応の無線LANルーターはADSL環境下であらかじめ設定しておいたので、モデムを入れ替える以外のネットワーク変更もなく、すんなり光ファイバー環境に移行できた。
さて光ファイバのスピードであるが、1週間遅れで記事を書いていることから察してもらえるように、残念ながら劇的に速くなったといった「事件」は起きなかった。webページの表示とダウンロードが若干早くなった程度である。speed.rbbtoday.comで通信速度を測定してみたところ、
Mac Miniでは14MB/Secという数値が出たものの、WindowsPCでは4MB/secとおおよそ光ファイバーらしからぬ結果が出てしまった。orz (ちなみにADSLの時は2MB/s程度)ADSLの時には問題なかった宅内のネットワーク性能がブロードバンドの帯域が広がったとたんにボトルネックとして顕在化したらしい。やはり11bで使っている無線LANとWindows PCのスペック不足を解消しないとダメかな。(MacMiniは無線LANに11gを搭載しているが、宅内全体としてg/b混在モードになってしているのでスループットは落ちてしまっているはず。)

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11g対応アクセスポイント

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I-O DATA WN-G54/R2 IEEE802.11g/b 無線LANルーター

やっと我が家にも光ファイバーが導入できる準備が整いMDF(共有部)装置の設置が完了したので早速TEPCO光に申し込んだ。既存プロバイダの契約を残したかったのと対応が早かったのが決め手だ。ところで今までADSLモデムのルーター機能を使い、無線LANアクセスポイントは単なるブリッジとして使ってきたが、VDSLモデムへの変更に伴いPPPoEに対応した無線LANルーターを導入したい。IO DATA WN-G54/R2が小さくて良さそうである。スループットが低いが値段も低いので割り切ることにしよう。

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Libretto !

懐かしいノートパソコンの名前が久しぶりに復活した模様。
初代のLibretto 20はそれまでにない小サイズからかなりインパクトがあったが、新モデルはA5サイズとの事で、サイズ的には最小でも最軽量でもないようだ。もっともサイズの割には機能がてんこ盛りな模様。

PC Watch : 東芝、3年ぶりに「Libretto」シリーズを一新~高画質化機能搭載などでAVを重視

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メモリに悩む

タイトル、決して記憶喪失になったわけではないです。
(た)のWindowsパソコンはここまで128MBのメモリで頑張ってきたが、いい加減にメモリを増設しないと精神衛生的にマズい状態になってきた。ところがマザーボードが古いのでいまや前時代のPC133 DIMMモジュールを購入しないといけなくてもったいない気もする。マザーボード交換(=自ずとCPU交換)は大掛かりだし、どうしたものか。いらんPC133メモリはおらんかぇ~

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WakeOnLANで完全リモート

スリープ中のコンピュータを他のPCからウエイクアップ(復帰起動)させるWakeOnLAN Magic packetを送出するツール「RemotePower」を見つけた。早速職場でWindowsパソコンからネットワーク経由でスリープ中のPowerbookG4を起こしてみたところ、ばっちり動いた。
Mac Miniは未使用時にスリープさせるようにしておけばRemotePowerを使ってスリープ復帰させることが出来、VNCを使ったリモート操作後再びスリープ状態に入れておくことで電源投入を含めた完全リモート管理が可能になる。パワースイッチを押す為だけにMiniの元に出向くのもちょっとかっこ悪いなと思っていたのでいい物を見つけた。
なおMac側でWakeOnLANパケットを受信する設定にするために「システム環境設定」→「省エネルギー」→「オプション」において「Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープを解除する」オプションをチェックして有効にする必要がある。

RemotePower : http://softwarefactory.jp/japan/products/remotepower/index.html#GAIYOU

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USBキーボード2

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Apple M9034LL/A English Version AppleKeyboard

Windows用JISキーボード配列をMac OS Xで認識させる方法(キーボードリソース)をもう一つ:

ところで薄々感じていたのだが、この「WindowsキーボードをMacで使えるようにする」ネタにはオチがある。ドライバをインストールしたりファイルをコピーすればJISキー配列が反映されて、日本語キーボードが刻印通りに入力できるようになる。ところがそんな設定ができるようになる前、すなわちMac購入後OS Xを初起動した際に、ユーザー登録用にメールアドレスを入力しないといけないらしい。さぁいきなり「@」が入力できないぞ、となるわけだ。(苦笑)
「『@』はSHIFT+『2』」を覚えておかなきゃ。

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USBキーボード

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Logicool iK-37 インターネット ナビゲーターキーボード

....ということで(笑)Mac Miniに繋げるUSBキーボードが入用になった。
手持ちものはいずれもPS/2キーボードである。つい最近までWindowsパソコンはWindows起動前のキーボード操作をUSBキーボードで行なうことができなかったので、BIOS設定変更に使えるPS/2キーボードは都合いいのである。もっとも最新式のパソコンやマザーボードではBIOSでUSBをサポートしていて、解消されているようだ。
「USB接続・安い・Mac対応・出来ればキータッチがいい」という条件(本当はメカキーという条件も足したいのだが)で探してみた結果、Logicool iK-37 インターネット ナビゲーターキーボードが候補として挙がった。
メンブレン式なのでキータッチは期待できないが、その他の条件は満たしている。
Mac非対応(Mac用ドライバがない)キーボードに条件を広げると他に候補が幾つか増えるが。ところがMacはアップル純正キーボードを除いて、ドライバなしでは日本語キーボードのJIS配列をANSI配列として扱うために配列と入力の不一致が起きてしまう。「@」キーを押したのに「[」が入力されるのは@nak的には何かと不便である。もっともこれには対策手段が幾つかあるようだ。

英語配列(ANSI)キーボードを買う手もある。
ただ新規に買うので素直にMac対応の日本語キーボードを買うのが一番無難だというのが現時点での結論。iK-37にはちゃんとコントロールキー、オプションキーが刻印されているらしいし。

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MacをWindowsからリモートコントロール

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WindowsのパソコンからMacをリモート(遠隔)操作したい、という予備実験。
VNC(Virtual Network Computing)というサーバー・クライアントソフトからなるシステムが存在していて、これを使えば手元の(リモート)パソコンから別の(サーバー)パソコンのデスクトップを 操作することができる。(個人使用であれば使用は無料)このソフトを使ってWindowsのパソコンを リモート操作したことがあるが、Macの操作はしたことがない。調べてみたところ、
Redstone SoftwareからMac OSX用のOSXvnc 1.5なるものがリリースされていることが判明。
早速Apple Powerbook G4にこれをダウンロードして、サーバーを起動してみた。WindowsからVNC Viewerを起動してPowerbookのホスト名を指定してみる。最初接続に失敗していたが、Powerbookのファイヤウォールがオンになっていたことで通信がブロックされていることに気がついた。VNCが使用するTCPポート5900-5903を許可すると、すんなり接続が成功し、Powerbookの画面がWindows上に表示された。(画像) 難しい設定一切なく、すんなりWindowsからMacが操作できるようになった。これでMac用にディスプレイを用意することなく、Mac(のiTunes)をリモート操作できるぞ。Win/Mac間のファイル共通も動作確認できたので予備実験完了。
予備実験!?
  • RealVNC : http://www.realvnc.com/
  • OSXvnc : http://www.redstonesoftware.com/vnc.html
  • Remote Desktop Connection Client 1.0.3 for Mac....MacからXP Proを操作するクライアント
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    SPAMフィルタ用Becky Plugin

    SPAMメールに対処するために、自宅で使用していたメールソフトをBecky!からSPAMフィルタ付きのMozilla Thunderbirdにスイッチした。また、職場で使用しているBecky!は平野さんが紹介してくれたフィルタソフトであるPOPFileを経由させて使用することにした。
    先日改めて調べてみると、Becky!用のSPAMフィルタPluginであるBkASPiと、別アプリケーションであるPOPFileの判定をBecky!上で訂正する為のBecky!プラグインであるBkPOPFileConなるものが存在していることが判明。
    Becky!上でPOPFileのフィルタを調整できるのは便利なのでBkPOPFileConは早速使用してみようと思う。BkASPiは機会をみて試してみたいものの、ThunderbirdとPOPfile共にフィルタ性能に満足しているので今のところ違うものに再度スイッチするつもりはない。
    ところで(フィルタとは関係ないが)皆さんメールソフトは何を使っているのだろう。ヘッダーに注目してみるか。

    BkASPi/BkPOPFileCon - Redwing's Homepage:http://homepage1.nifty.com/redwing/

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    Air Mac Express補足

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    昨晩試したAir Mac Expressについての補足
    • 動作モード :Air Mac Expressはの3つの動作モードを備えている : 1)既にあるアクセスポイントに接続するクライアント 2)802.11g対応アクセスポイント 3)電波の到達距離を伸ばすブースター(Air Mac BaseStationのみ)
      どうせならばアクセスポイントとして使って我が家の802.11b/40 bit WEPのアクセスポイントをリプレースしたかったのだが、オーディオとADSLモデムの間が離れているので本来の目的を果たすためにクライアントとして使うことになりそうだ。少々もったいない。
    • セキュリティ :仕様上WEPは「128bit」と謳われていて、40bit(我が家のアクセスポイントは未だにそうだったりする)/64bit/128bit WEPのサポートについて書かれていない。セットアップ時にWEPを設定しようとすると128bitのキーを要求されて、40bit/64bitは非対応と思わせるが、あとから設定ユーティリティを使うと40bit/64bit WEPも設定可能である。今時40bit WEPなんて早くアクセスポイント買い換えろという声が聞こえてきそうだが、ありがたい。

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    iPodに音楽データを転送するためにiTunesを使いはじめて、コンピュータ上で音楽データを一括管理、共有して、再生することに遅ればせながら魅了されてしまった。手持ちの音楽CDを全てパソコンに取り込むことでそれがデータベース化され、アーティスト別、ジャンル別、その他任意のキーワードで検索可能になると同時にCDをとっかえひっかえすることなく簡単に(時にはランダムに)再生できるのは便利であり面白い。またiTunesの使用をきかっけにインターネットラジオもよく聞くようになった。コマーシャルフリーに新しい番組が(音楽)ジャンル別に用意されているのでBGMには最適である。
    この「hassle-free」で「ワンタッチ」なデータは今までパソコン上で、またはiPodを使って聴いていたのだが、せっかくの音楽をパソコンの画面の前、またはiPodのヘッドフォンを通してでしか聴けないのはもったいなく、リビングルームにあるオーディオセットでソファにゆっくり座りながら聴きたいという思いを(あ)(た)共に持っていた。(実際iPodをステレオに繋いで再生させたりしていた。)
    既にネットワーク経由でパソコン間共有しているこの音楽データをオーディオに転送して再生させたい。そんなツボはきちんと抑えられているのがこの世の中。以前から気になっていたAir Tunes搦amp;shy;載のApple Air Mac Expressを使えば、パソコン上のiTunesで再生した音楽をネットワーク経由でオーディオ用出力付のAir Mac Express受信機に送信し、オーディオセットから再生させることができるのだ。さすがApple。我が家のように無線LANでネットワークを構築している環境であれば離れた部屋のパソコンで再生させた音楽をケーブルレスで離れたリビングルームのステレオで聴くことができるのだ。

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    機会があってこのAir Mac Expressを借りることができたので早速実験してみた。オーディオに接続した上で、我が家の無線LANネットワークに接続するようにセットアップを行なった。その状態でオーディオから離れたパソコン上でiTunesを起動すると、iTunesの出力先にとして自身のパソコンの他に、Air Mac Expressが自動的に追加されている。早速出力先をそちらに切り替えた上で、音楽を再生させてみると、おーっ、背後のリビングルームから音色が聴こえてくるではないか。無線LANの環境は802.11bであるが、音楽再生を行ないながらウェブ閲覧などを行なってもデータの途切れは全く聴こえなかった。リビングのソファーにゆったり座りながらきちんとしたオーディオで聴くSmoothJazz.com(インターネットラジオのジャズ)はなかなかいい音がしてナイスなBGMになる。
    これでオーディオセットを無線ネットワーク化(タイトル含めてちょっと大袈裟か、スミマセン。)してパソコンで再生する音楽を聴くという念願がかなう。実験成功ということで、早速本機を導入するとしよう。あとは、現在(あ)のパソコンに保存されていて、パソコンが起動していないと共有できない音楽データのNAS(ネットワークストレージ)化かな。。。(つづく、といいな。)

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    一太郎ショック

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    CNET Japan : 「『一太郎ショック』で鳴り響くソフトウェア産業への警鐘」

    松下とジャストシステム間の裁判の対象となっているpop up ヘルプ(ヘルプモード)機能はマイクロソフトのWindows(OS)標準機能として提供されているものと同等のもので、Windowsのアプリケーションソフト(ワープロや表計算といったプログラム)では昔から当たり前のように使われているはずだ。なにせWindows自体がこの機能をつかっているくらいだから。(Windowsの「画面のプロパティ」に装備されている)今回の判決理由を適応するならばこのWindowsが提供する標準機能を使ったアプリケーションソフトを開発している開発者やメーカーは全て、いつ控訴されてもおかしくないことになる。
    メーカーの特許戦略とはいえ、日本のソフトウエア産業が海外の後塵を拝する中でなぜ松下は公に日本のソフトハウスを潰すようなことをするのか、個人的には意味を感じないし、疑問を感じざる終えない。
    ライセンス料を既に払っていたりクロスライセンスを結んでいるメーカーも多いのかもしれない。マイクロソフトとはどういう話になっているのか、とても興味がある。まさか見てみぬふりの弱い者イジメではなかろう。

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    Mac mini

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    Apple Mac mini (1.42GHz, 80G, 256MB RAM)
    オーディオプレーヤーとしての可能性。リビングルームPCとしてテレビでメール・web閲覧端末として使えるかも知れない。

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    久しぶりにTWOTOPを眺める

    メインマシン(Pentium III 600MHzの自作デスクトップ)をそろそろアップグレードしたい。数年前はパソコンもパーツを自分で揃えて自作する方ががコスト的にアドバンテージがあったのだが、最近は値段が魅力的なショップオリジナルのBTO製品も発売されている。CPUをPentium4にアップグレードするとすれば、同時にマザーボードと電源(今は235W)も交換する必要がある。そうなると、安いベアボーンを買った方が安上がりかもしれない。Pentium4 3GHz/メモリ512MB/AGP8x/DVD-RAMあたりの仕様が欲しい。
    TWO TOP : http://www.twotop.co.jp/entrance/default.asp

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    IBM DNA>The New Thinkpad

    今回の買収劇以前の話として、来年発表される第2世代ThinkPadはプラットフォームを一新するという話があった。Lenovoとの契約には少なくとも18カ月間は製品計画に変更は加えられないとの条項があるということは、IBMの設計によるこの新プラットフォームThinkpadは発表されるはずだ。そもそも現在のThinkPadはモデル間で共通プラットフォームを採用することで電源アダプタやドッキング用コネクタ、ドライブベイが共用でき、ユーザーインターフェースも統一されている構造になっていた。第2世代もこの設計計思想が引き継がれるのだろうか。
    IBM DNAを含んだNew Thinkpad Xを待つのも選択肢の一つかも知れない。

    「PC Watch : 本田雅一の週間モバイル通信 - "IBM ThinkPad"に残された5年の意味」

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    Big Blues

    PC Watch : 「米IBM、PC事業をLenovoに売却」
    ついに正式発表されてしまった。大きなニュースになっているのでここでは詳細を割愛するが、IBMのブランド、特にThinkpadブランドはどうなるのだろうか?以前TIがパソコン部門をAcerに売却した際、Travelmateブランドは残ったもののその品質がガタ落ちしたのを思い出した。このブランドも同じような道をたどってしまうのだろうか?品質と存在感が特徴であるIBM製パーソナルコンピュータ、そしてThinkpadがなくなるとしたら、それはとても悲しい。
    追記:「IBM」「Thinkpad」のブランドは最初の5年間は残るとのこと。ただ「シンクパッドのブランド名を使って顧客離れを食い止める」(asahi.com)とあるように名ばかりのThinkpadになりそうな予感がする。(悲)

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    IBM Thinkpad X31

    PC Watch : 「日本IBM、「ThinkPad X31」シリーズを一新~HDD 80GBモデルも」
    いやぁ~待ってました、コレ。今年の秋のモデルチェンジが見送られていたIBM Thinkpad X31が一新されて最新モデルとして物足りなかった仕様がPentium M 1.7GHz/HDD 80GB maxと魅力的にスペックアップしている。X31より小型なX40が登場した時には一寸惹かれたが、CFスロット未搭載、HDDがまだ一般的に出回っていない7.0mm厚のものを採用しているといった細かいところでちょっと物足りなさを感じていた。その点、Xシリーズ直系のX31は機能や汎用性に妥協していないモデルとして自分の中での本命だ。X20、X23と使ってきたので同じサイズと感触のキーボードも魅力。...とまるで買う勢いであるが、予定はなし。うーん、欲しい。
    p.s. Bluetooth未搭載なのが残念。

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    デジタル著作権管理

    「おのひろきおんらいん」で取り上げられているDRM、デジタル著作権管理についてはちょうど最近面白い記事を読んだ:

    PC Watch : 「元麻布春男の週刊PCホットライン - CEATECで感じたPCと家電の温度差」

    家庭内の異なるメーカーの機器がネットワーク上で接続されて、音楽や映像コンテンツを相互利用できるようにしようといういわゆるホーム(AV)ネットワークは実現に非常に近いところまできているのであるが、その実現における最後のハードルとなっているのがこのDRMなのである、という話。
    マイクロソフト、アップル、ソニーをはじめとする主要なメーカーがそれぞれのDRM技術を市場囲い込み戦略の武器としている為、一本化に向かうどころかこの分野がパイ奪い合いの主戦場となっているからである。
    ユーザーは著作権を意識してもその管理技術については意識する必要など本来ないはずで、データフォーマットの互換性を含めてそれらの意識をユーザーに強いるのは事情があれど、モノの作り手側に問題があると思う。
    技術じゃなくて政治、、、解決方法ははっきり見えているのになかなかたどり着けないのはいつも歯がゆいね。それが世の中。

    ところでいっとくさんがMP3を称して言いたかったのは「マーケットスタンダード」ではないかな。

    はてなダイアリー - いっとくの戯言書庫 : 「寄らばデファクトスタンダード?」

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    Sony VAIO type S

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    仕事で使っていたIBM Thinkpad X23のハードディスクがクラッシュしてしまった。ディスクの復旧を試みたもののディスクは物理的に壊れているようで、全くアクセスできなくなってしまった。新しいハードディスクを発注して到着するまでの間、海外出張が発生してノートPCが必要になったこともあってテンポラリのマシンとしてSONY VAIO type S(VGN-S70B)を使い始めた。
    久しぶりのSONY VAIOを使用してみて、相変わらずプレインストールのアプリケーションが多い(しかも常駐ソフトがやたら多くて起動に時間が掛かる。)ものの以前のVAIOノートに比べると動作の安定性を含めてずいぶん質感がアップしたなという第一印象だった。初代PCG-505+Windows 98の頃のVAIOは頻繁にOSがクラッシュしてかなり苦労させられた思い出があるのだが、今回のtype S+WIndows XPは特に問題なく安定して動作している。type Sは横長液晶を搭載したA4より少し幅広サイズのPCであるが、DVD-Rを搭載したA4機にしては軽くて持ち運びに苦労はしない。難点はキーボードの"柔(ヤワ)さ"...キーボード剛性が完全に不足していてキーを打つとキーボード面が沈むのだ。コストダウンの結果なのか、キーボードユニットの天板が極薄なのだ。コストダウンは理解できるがキーボードが秀逸なThinkpadをずっと使ってきた身にはかなり気になるし、DELLなど他メーカー品の方がはまだマシである。ユーザーとの最大のインターフェースであるキーボードの質感にはもう少し気を使ってほしかった。
    こんなVAIOを使い始めて約2週間、新しいハードディスクが到着した。せっかく新規購入するので現在ノート用薄型サイズで最大容量である80GBの物を入手した。「さあThinkpadの復活だ、X23に装着しよう。」と作業に取り掛かろうとしたところで悩んでしまった。VAIOのCPUはPentium M 1.5GHzに対してX23はMobile Pentium III 866MHz、やはり全体的な"サクサク感"はVAIOに分があるのだ。無線LANも内蔵されていたりと新しいだけあって微妙にVAIOの方が使いやすいのだ。一方Thinkpadには絶対的な質感の高さがあり、VAIOは到底及ばない感じがする。その象徴とも言えるThinkpadのキーボードは捨てがたい。
    ずいぶん悩んだ結果、せっかくの機会なのでしばらくThinkpadから浮気することにした。メインのノートPCをThinkpadからVAIOにスイッチ、キーボードの柔さには慣れることにしよう。作業内容を変更して80GBのハードディスクはVAIOに換装、その結果出てきた40GBのディスクをThinkpadに換装してWindowsXPをクリーンインストールした。2台並べて操作してみるとやはりスピード差は顕著でVAIOの選択は良さげであったが、2週間ぶりに触ったThinkpadのキーボードはやっぱりとてもいい感触だった。
    今回わかったこと : 2年前のThinkpad X23と最新のVAIOを対等に比較してしまうくらいThinkkpadはいいマシンだということ。今でもまだX23に戻りたい気持ちが随分燻っているくらい。
    SONY VAIO type S(VGN-S70B) : http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGN-S70B/

    いや、本当はX31X40が欲しいんですけどね。

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    「ヴァーチャルキーボード」の予約販売開始

    PC Watch : 「エンジン、投影型仮想キーボードの予約開始」
    机上にキーボードの映像を投影して、それを"叩く"「ヴァーチャルキーボード」、開発当初から興味があったがついに予約販売が開始された。当初10000円程度という話だったのであるが、フタをあけてみれば価格がかわいくない~、31290円。とっても使ってみたい。職場で買ってもらうか....

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    HDDクラッシュ

    メインに使っているノートパソコン(IBM Thinkpad)のハードディスクがクラッシュしてしまいシステムが起動しなくなった。ディスクから異音がし始めたので急遽バックアップを開始した矢先の出来事。かなり痛い。ハードディスクといえば先月もatnak.com(cycling.jp)のサーバーもハードディスクのトラブルでダウンした。今年はハードディスクに見放されている年のようだ。次が怖い。

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