
昨晩試したAir Mac Expressについての補足
- 動作モード :Air Mac Expressはの3つの動作モードを備えている : 1)既にあるアクセスポイントに接続するクライアント 2)802.11g対応アクセスポイント 3)電波の到達距離を伸ばすブースター(Air Mac BaseStationのみ)
どうせならばアクセスポイントとして使って我が家の802.11b/40 bit WEPのアクセスポイントをリプレースしたかったのだが、オーディオとADSLモデムの間が離れているので本来の目的を果たすためにクライアントとして使うことになりそうだ。少々もったいない。 - セキュリティ :仕様上WEPは「128bit」と謳われていて、40bit(我が家のアクセスポイントは未だにそうだったりする)/64bit/128bit WEPのサポートについて書かれていない。セットアップ時にWEPを設定しようとすると128bitのキーを要求されて、40bit/64bitは非対応と思わせるが、あとから設定ユーティリティを使うと40bit/64bit WEPも設定可能である。今時40bit WEPなんて早くアクセスポイント買い換えろという声が聞こえてきそうだが、ありがたい。