Tennisアーカイブ

Back Pain - Tennis

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松岡修造に「サーブはクロールだ」と教わり、杉山愛コーチに「体を割って入れ替える」体重移動のコツをもらい、フォームに取り入れて「お、感覚つかんだかな?」と調子に乗り実戦投入した瞬間、腰がぶっ壊れた。基礎体力がリセットしているのにプロの教えを実践するのは無茶だと思い知る。(苦笑)

冷感アームバンドでお世話になっているZAMSTの腰サポーターを買ってみた。
GUARDNERと違ってこれならプレイ中もあまり気にならずに装着できそうだ。


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三連休の貴重なテニスが台無しになってしまったモヤモヤからガットを張り替えてしまった。

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テニスシーズン 2024 準備

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Wilson Prostaff 97 V13 (97)

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厚ラケ仕立てになっている97Lが97と同じフィーリングを再現できているかは少し怪しい。
やはりもう少し重たくヘッドライトな97の方が面は安定しているかもしれない。

先の記事にて想像で書いた Wilson ProStaff v13 97Lと97標準モデル(非L...以降97と記す)の対比は、ストレートに書けば、97あればもっと自分の求めるフィーリングで気持ち良く打てるんじゃないかという期待であった。
310gのUltra Tourを使って肩を痛めた経験から重いラケットへの恐怖心があり当初 v13は97Lを選んだわけであるが、良くも悪しくも97を使ってみたくなる97Lであり、結局 スタンダードな97を一本買うことにした。

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今回、在庫の中から個体選別に応じてくれるショップのサービスを使い、一番軽くて一番トップライトな個体(重さ310g、バランス314mm、SW 295) を選んだ。Ultra Tourと同重量であるものの、トップライトなバランスが影響してか振った時の重量感は全然違って軽く感じる。これであれば使いこなせそうだ。

打ってみた印象はほぼ予想通り。97Lと97で共通な打球感がありつつ、97Lの方がラケットが硬くてガットでボールを包み込んで弾く感覚が強い。一方97はラケット全体でボールを弾き返す、馴染み深く気持ちいい薄ラケの感覚が体感できて、打球感は明らかに97の方がお気に入り。スライスの伸び(打ちやすさ)やスピンの掛けやすさも97Lと同程度。(97Lが良く出来ているというべき)そしてしっかり振り切れた時のコントロールは97の方が良さげ。

一番の違いは飛び。
ずばり、自分にとっては97はビックリするくらい飛ばないラケットだ。
押し出しをしっかりして振り切れるといい打球が飛ばせるが、良くも悪しくも決して指示した以上にラケットは飛ばしてくれない。個人的にはもう少しアシストが欲しいと思うし、逆にいうとラケットが求める実力を自分が満たせていない気がする。97でスタートして、疲れてきたら97Lに違和感なくスイッチできれば理想的と感じた。

新しいProstaff 97は意識しないとなかなか飛ばないという意味では難しいラケットであるものの、とても気持ちがいいラケットである。97Lでは半信半疑でUltra Tourに戻すべきか悩んでいたが、97を入手してみて迷いが消えた。
このラケットをしばらくメインに使っていこうと思う。

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Wilson Prostaff 97 V13 (97L)

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「原点進化」がコンセプトらしい。
Wilson Prostaff が13代目にバージョンアップして、初代 Prostaff で採用されていた赤・黄2本線を復活させた今流行りのネオクラシックデザインで登場。初代を使っていた上に、こういうコンセプト大好きな自分が狙い撃ちされた気分。そりゃ買うしかないでしょ。
現在 Ultra Tour を使っているので性格が違うラケットに逆戻りすることになるが、初代 Prostaff の打球感を再現しているという触れ込みに釣られて使ってみることにした。

弱くなった肘と肩に300gオーバーのラケットを躊躇して、Ultra Tour でそうしたように310gのスタンダードモデルの Prostaff 97 ではなく290gと軽量版の 97L をゲット。ただProstaff は薄ラケの代表なので、厚ラケ仕立てになっている97Lが97と同じフィーリングを再現できているかは少し怪しいと思いつつ。スタンダードモデルが発売日早々に在庫切れだったことも一因。

初打ちの感想は Ultra Tour との比較になってしまうが、とにかくフレームの硬さが印象的。
フレームが硬い分、48ポンドで張ったガットがボールを包んで弾き返す感触。Ultra Tour もボールを捉える感じがあるが、カウンターベールの効果もありラケットのしなりで包む、全く違う感触だ。打球感はとてもダイレクト。スイートスポットを捉えた時のスパーンという気持ちよさは Prostaff らしいが、外した時の不快感もダイレクトで肘に響くのもProstaff。打ち比べると Ultra Tour は肘に優しい分、間接的な打球感であることを認識させられる。
ボレーやスライスが伸びていくのは気持ちがいい。サーブもストロークもスピンが掛けやすかったが、ラケットの効果なのかガットの効果なのかはわからなかった。取り回しも軽くネット周りも反応が遅れることもなし。一方でしっかり振れば球足が長いストロークも打てるのは好印象だった。

難しい点としては、中心を外したストロークで面のブレが大きくラケットが暴れてしまうこと。フレームが硬い上に軽いことがそうさせていると考える。やはりもう少し重たくヘッドライトな97の方が面は安定しているかもしれない。その点、Ultra Tour の方が安定したショットのウィンドウが広い。

気持ちいいが肘には厳しい Prostaff 、優しいUltra Tour。

以下は97(スタンダード)のリンク。一応念のため。

【フェデラー使用シリーズ ウィルソン 2021 プロスタッフ 97 V13.0 G2(315g) WR043811U(海外正規品) 硬式テニスラケット(Wilson Pro Staff 97 V13.0 G2) [並行輸入品]

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Tennis Strings

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Started the tennis year with a couple of hours of play this weekend.
Had a difficult time holding down my strokes with one of my rackets, and I'm going to blame the strings instead of my skills.
Suffering from a slight tennis elbow and shoulder pain, so thinking about trying a softer type of strings instead of the nylon strings that came with the racket and a bit harsh on your wrists and shoulders.

A lot of recommendations for the Technifiber X-ONE BIPHASE.
Flat stroke player, wanting a string that helps hold down the ball, soft on the wrist and elbows.
Any other recommendations ?


p.s. Congrats to Novak, 2020AO Winner, as I am posting this.


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UNIQLO LifeWear Day Tokyo 2019

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Went to see the tennis charity event "UNIQLO LifeWear Day Tokyo" held at Ariake Tennis Coloseum. Fascinating to see Rodger Federer close by and live in action. First time watching wheel chair tennis too. Too bad not being able to see Kei Nishikori play, skipping the match with Federer due to injury.
Took pictures using my new digital camera.


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Wilson ULTRA TOUR 95JP CV

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Ultra Tour 95の重さは上手く活用できるとボールに重みを加える一方で、暑さで朦朧とした中で体力が落ちてきたときなど(苦笑)それを持て余す場面もでは振り遅れにつながることが多い。
対策として(体力をつけるのではなく)ラケット重量が軽いUltra Tour 95JPを入手してみたのだが、対策効果の判断が難しい。95と比較しようとしてしまうからか、まだラケットの性格が掴めずにいる。相対的にラケットバランスがトップヘビーという事前情報はわかっていたものの、見た目がそっくりにもかかわらず想像以上に別物のラケットという印象が強い。
ラケットを評価するには程遠い調子ではあったものの、2本の差を調子の調整用に使い分けるには時間がかかると明らかに感じた。
Ultra Tour 95の軽量版として検討されている方はぜひ試打して判断すべし。

Wilson(ウイルソン) [ガット張り上げ対応] ULTRA TOUR 95JP CV(ウルトラツアー95JP CV) - グリップサイズ2(G2) テンション:40~60

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The Prostaff is demanding, relying you to get the ball on the sweeetspot pretty accurately, and push it off mainly with your power, whereas the Ultra Tour is more tolertant, grabs the ball and assists you with power making you feel the racket carriying the ball forward.
The Ultra Tour has more power, gives the shot an extra hop accross the net, and after it bounces on the other court.
The Prostaff has a significanlty better feel at impact...no other racket beats the Prostaff, and though the Ultra Tour is soft on the arms dampens the solid feel too much.
Both are "interesting" rackets that will be fun to switch back and forth depending on the condition.

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錦織圭の2019年使用ラケットであるWilson Ultra Tour 95と同じWilsonのフラグシップモデルであるProstaff 97を打ち比べてみた。一言でいうと、ボールを正確に捉えて自分の力で押していく高いレベルを要求するProstaff、広めのスイートスポットにボール食い込ませてボールを運ぶことでラケットの力を使うことを意識させるUltraというイメージを持った。

ラケット面積はProstaffが97平方インチに対してUltraは95平方インチと若干小さいにも関わらず、Ultraの方がスイートスポットがずいぶん大きく感じる。Ultraは多少中心を外してもある程度ラケットがフォローしてくれる一方で、Prostaffはスイートスポットを捉えたときと外したときの差が大きく、外した時はラケットがあっさり責任放棄する。
差し込まれるような球の返球やネット上ギリギリを狙うフラットドライブなどProstaffではしっかり対応しないとすぐネットに掛かってしまったり球足が短くなってしまうような場面においても、Ultraでは打球にもう一押しが加わり相手コート深くに収まるアシストを感じる。角度のついたショットやスイング軌道の短い両手バックハンドも楽に打てるのもしかり。ただそれは飛び過ぎるわけではなくしっかりコートに収まるのも好印象で、プレーヤーの実力を補ってくれる点はありがたい。

Ultraはラケットでボールを運ぶことを意識させるラケットでドライブも良く掛かり楽にコントロールできる一方で、その運ぶ意識を忘れた時やボールを叩くショットではコントロールが効かずバックアウトに繋がることが多いと感じた。Prostaffはスイートスポットを正確に捉えると同時にさらに自分の力でボールを潰していくまたは叩いていかないとボールが飛ばず、コントロールもできない。これはストロークもさることながらボレーやサーブで差が顕著だと感じた。

ストロークを受けた相手によるとUltraで打った球はネットをホップしながら超えて、さらにバウンド後の伸びが明らかに増しているとのことで、Prostaff使用時より全体的に球速が伸びている印象があるとのことだ。自分が好む軌道の低いフラット系のショットはProstaffの方がスピードが出るとは思うがあくまでもそれをしっかりと打ち込めることが条件である。今回改めてProstaffは正確性を要求することを再認識した。

個人的に最大の差を感じたのは打球感であり、これについてはProstaffの方が圧倒的に好みである。きちんと当たった時のスパーンと球が離れていく切れ味の良さはProstaffに圧倒的な軍配が上がる。Ultraの衝撃吸収機能による柔らかい打球感はラケットの特徴とのことであるが、確かに腕には優しいものの球が離れる瞬間がわかりづらく爽快感はちょっと劣ると感じた。Prostaffの打球感に勝るラケットにはなかなか出会うことがない。

色々書いたものの、交互に使ってみてもあまり違和感なく両者を仕えたのは同じWilsonだからだろうか、その点はどちらも好印象であった。

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Betrayed Three Times !

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My lifelong unexpectedness betrayed by Naomi not once, but three times !

Didn't expect to witness a Japanese Grandslammer while I was alive.
Didn't expect to witness a Japanese consecutuve Grandslammer while I was alive.
Didn't expect to witness a Japanese #1 ranker while I was alive.

Congratualtions Naomi Osaka, and keep betraying me.

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SONY Smart Tennis Sensor

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ラケットをBabolatからWilsonに買い替えた際にSONY Smart Tennis Sensorを同時購入してみた。
これは対応ラケットに装着するだけでスイングと打球を解析して自分のテニスを数値化できるという代物だ。
(ちなみに最近ではWilsonのぼぼ全モデルがこのスマートテニスセンサー対応している模様。)
同類の製品はBabolatから自社ラケット専用にBabolat Playなるものが出ている。
一方、SONYのこれはPrince, YONEX, Wilson, HEADと複数メーカーのラケットに対応している。

搭載しているセンサーにより判定できる項目には以下のようなものがある:
  • フォア、バックストローク、サーブ、ボレーの内訳
  • スイングスピード
  • ボールスピード
  • スピン量
  • インパクト位置(要はスイートスポットに当たっているかどうか)

要は自分のテニスが丸裸にされるというわけだ。


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最近のデジタルガジェットらしい梱包。


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これまたコンタクトレンスの保管トレイのような充電クレードル。
左側のオレンジ色の帽子のような物体がセンサー。
USB経由で行う満充電一回分で約3時間分のプレイを記録できるとのことだ。


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今回新調したラケットはWilsonのProstaff 97。
Babolat AeroStormからの乗り換えである。(実際は併用予定。)


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センサーはグリップエンドに装着する。対応ラケットのグリップエンドのバッヂを外して付属のアタッチメントを装着。
その後、センサー本体をセットしてロックするまで回して固定する。

プレイ前にセンサーの電源を入れればプレイの情報が記録されていく。
スマートフォンとの接続はBluetooth。
ライブモードを使うとストロークの情報がスマホでリアルタイムにモニタリングできるようだがまだ試していない。

早速2時間のテニスセッションを記録してみた結果が以下である。


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総ショット数は351ショット。注目はフォアハンドへの偏重。ストロークの3/4がフォアハンドである。
また180球のフォアハンド中、約1/3がスライスと判定されている。フラット打ちが顕著に表れている。

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フォアハンド(フラット・スライス)の分析。ここでも回転がほとんど掛かっていないことが数字に表れている。
スイートスポットは捉えている方なんだろうか、、、相対比較がないとわからない。目指せ一点プロット。

このスクリーンショットには表示されていないが、スイングスピードよりボールのスピードが遅いことが判明。
上手くボールにパワーが伝わっていないという課題が早速見えてきた。

他のショットも恥ずかしくて見せられない。:-b

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2月はテニス月間だった

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2月はほぼ毎週末二日間共にテニスコートに立つことができた。
週二回の頻度でコートに立てるとそれなりにプレイが安定して、傾向と対策が見えてくるというものだ。

備忘録
  • 試合に入ったら"型"に拘らない
  • Offensive Defense
  • あと1球繋げる勇気
  • サーブの前にはボールを4回つくこと

充実した月間の代償として、どうも膝を本格的に壊したっぽい。

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BABOLAT PURE STORM

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BABOLAT PURESTORM BF101130

昨年から使い始めたBABOLAT AERO STORMは抑え過ぎというくらい飛びが抑えられている点が長所でも短所でもあり、力が入らない場面ではなかなかボールがネットを超えない。

似た背格好でもう少しパワーがあるラケットとして同じBABOLATのPURESTORMをゲットして、場面に応じて使いわけてみることにした。一回使ってみた印象であるが、確かにAEROSTORMに比べるとラケットがボールに一伸び加えてくれるパワー感がある一方、打球感は若干安っぽい感じがしてAEROSTORMに軍配が上がる。

良くも悪しくも似た格好以上の差がありそうで使い分けが楽しみだ。

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Connors US Open '91

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BABOLAT AERO STORM TOUR

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BABOLAT AERO STORM

テニスラケットを約30年ぶりに新調した。BABOLAT AERO STORM TOURというモデルだ。

これまで使用していたラケットはWilsonのPro Staff Midというモデルで、ミッドサイズラケットにしても面積が小さい85平方インチの厚ラケが登場する前のクラシックフレームラケットだ。登場してすぐに買って以来、その打球感に惚れて、現在に至るまで約30年間愛用していた。途中、もっといいラケットを求めてYONEX R-27やPrince Graphiteなどの"流行りもの"を使ってみたものの、どれもProstaff Midほどシックリいかなかった。そのうち浮気癖もなくなったかわりにProstaff Midを買い足して気がつけば4本ものProstaff Midを、ガットのテンションを変えて使い分けていた次第だ。

ガットがボールを包み込むホールド感とコントロールの良さ、強打しても飛びすぎないストローク性能がProstaff Midの気に入った点だ。一方、面の安定とパワー増大のためにフレームに重りを付けていたため重量増がネットプレイに悪影響を与えていたのは否めない。

同じ感触と性能を保ちつつ、パワーとスイートスポットの広さが増したラケットを探していたのは事実。最近のラケットを幾度か試打したことがあったものの、総じて飛び過ぎてコントロールが効かないという印象が強く、今のラケットをテニス人生終焉まで使い続けるつもりでいた。

ところが待ち望んでいたものに出会う機会に恵まれた。7月にテニスをやる機会がありBabolatのラケットを試打する機会があった。モデルはBabolat AEROPRO DRIVEというラファエル・ナダルが使用しているモデルだった。期待をせずに試打してみたところ、打球感はProstaff Midに比べると乾いた感じがするもののボールの食い付き感とコントロール性能がしっくりくるではないか。ナダル用のラケットと聞いてスピン向きと思いきや、フラットストロークも安定して打てる。いいものに出会った。

Babolatのページを覗いてみると、シリーズもモデルも大量にある。素直に試打したAEROPRO DRIVEを買うつもりでいたのだが、カタログと睨めっこの末、同じAEROシリーズでも"コントロールを極め"たAERO STORMをポチッとしてしまった。余談ではあるが、まさかAmazonでラケットを買う日がくるとは思ってもいなかった。

まだ1回しか使っていないが、試打時の感触が再現されていて一安心。いまどきの高反発ラケットなのだと思うが、そのわりには思い切り強打してもボールはコントロールされて、球足が無駄にエンドラインを越えることもない。むしろAEROPRO DRIVEに比べると少し硬いのでしっかり振らないと飛ばない。ラケットが相対的に軽くなったのでネット周りは非常に楽になった。今までボツにしたラケットで感じていた諦め感とは違い、慣れていこうというモチベーションを感じさせるラケットだ。

約30年ぶりに使用するテニスラケットを本格的に切り替える、という大事件が起きた年になりそうだ。

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BABOLAT AERO STORM TOUR

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週末のテニスで友人に借りて試打させてもらったラケットがいい感じだった。ボールの食いつき感が気に入った。BABOLATのAEROだというところまでは覚えて帰ってきたのだが、BABOLATのAEROシリーズ紹介ページ(PDF)を見ると5モデルもあるのね。さてどれだったかしら?
解説からするとプレイスタイル的にはSTORM TOURあたりなのだが。

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初打ち

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うでするテニス

かろうじてうだうだ、ではないと思うが。

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うがー!

なんでお前はデッドゾーンがそんなに好きなんだ??(怒)

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今日はこっちのラケット

重い。湿気が凄くて汗だく。膝に違和感あり。

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ふらふらテニス

峠の翌日のテニスはさすがにつらい。今週末は遊び過ぎだっ。

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連休締め括りテニス

もはやテニス用自転車と化しているサタデーで「出勤」。

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とある公園で、何気なくテニスの練習を眺めていたら、テニスコートを囲むネットに旗が張られているのに気がつきました。青地に"強気"と染め抜かれてる。そうそう、私がテニス部員だったころも練習試合なんかでパートナーに対して、「いっぽんつよき~」なんて掛け声をかけてたっけ。先輩を応援する時には「いっぽんつよきでぇぇぇすぅ」を皆で唱和する訳ね。いや~懐かしいなぁなんて、つらつら思っていたら、私の所属していた部にも旗があったことを思い出しました。ちょうど同じくらいの大きさの茶色地で、やはり二文字が書かれていたことは思い出せるのだけど、はて、何て書いてあったのかしら???「闘魂」、「入魂」、「集中」、「打倒」・・・女子高だったからあんまり物騒な文句ではなかったはず。あ、「克己」だったかも。。。

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Fifteen-Loveの謎

先日テニスをやったとき、ポイントの数え方について(なんで0(ラブ),15,30,40なのか?)話題になったので調べてみた。
テニスは元は中世フランスにおける貴族の高尚な遊びが発祥で、ポイントを競うものではなかった。相手が打ち返しやすいようにボールを打ち、長続きさせることこそがテニスの美徳であった。あるとき、当時一番上手いといわれていたペアがテニスをするさまを記録するように言われた給仕が、ラリーが如何に長く続いたかを表現するために、ラリーが続いた時間を記した。この時、約一時間のテニスの間、一回のラリーは偶然約15分ずつ続いた為、記録上は15(分)、30(分)、40(分)となったそうだ。テニスがポイント制になったときにこれが採用されたというわけ。このときのペア、実は婚約中のカップルであり、その記録にはその仲の良さを表現する「Love」という言葉がちりばめられていた。のちに「ゼロ」という数え方を柔らかい表現にしたいということで、このテニス史上重要な記録に記載されていた「Love」を採用した、という説らしい。こんな参考文献もあり。

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テニス部日和

ラリーが白熱して暑いぜっ!

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Wilson Prostaff

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テニスをはじめてからラケットはWilsonひと筋である。一度だけYONEXのR-27を使ったことがあるが半年も持たずにやめてしまった。代わりに当時Jimmy Connersが使い始めていたからという理由で買ったProstaff Midを以来約20年近く使っている。他のラケットを時々試打する機会があるがシックリ感はProstaffに及ばずスイッチするに至っていない。数あるこだわりの中でも一番かもしれない。
今年2年ぶりにラケットを握るようになってからふと思い立ってWilsonのホームページを覗いてみた。フレーム厚やフェースサイズなど仕様面でもはや時代遅れとなってラインアップから当然落ちていると思いきや、20年経った今でもProstaff6.0/85としてラインアップされていることを知ってうれしかった。
同時にいけないものも見てしまった。なんと大学時代に憧れだったULTRA2が復刻版として発売されるというではないか。当時天才少女といわれたアンドレアイエーガーが使っていたボロン製のこのラケットは小生には高嶺の花、6万円もした。限定1000本、あー欲しい。

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テニス

帰りを考えて腰に楽なサタデーで。今日は下手っぴ。泣

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エアーテニス

エアーフライデーでテニスに向かう。デイパックにラケットを入れて背負うとヘルメット後部に引っ掛かってしまって走りづらい。

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ライド・アンド・テニス

2年ぶりの初打ちにサタデーで参上。今年はテニスを復活させます。

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びっくりマッケンロー

米国からびっくり情報。
ホテルでテレビのチャンネルを回していたらどこかで見たことがある人がトークショーの司会をやっていて、どこかの州知事とマジメな政治の話をしている。声もまさしく"あの人"だ。
まさかな~、と思いながら見ているとCMに入る前に番組名がテロップで流れた。

CNBC : The McEnroe Show

テニスにちょっとでも興味を持ったことがある人は必ず知っているあのジョン・マッケンロー。
そう、悪童と呼ばれたあのテニスのマッケンローがマジメなトークショーの司会をやっているのだ!!
(ショー自体は各方面の有名人との対談番組らしい、「徹子の部屋」ならぬ「ジョンの部屋」のといった感じだろう。)
マッケンローが州知事に対して大真面目に(まともな)政治の話をしている姿はとても新鮮に、またアメリカのスポーツスターの懐の深さを感じた。
特にアメリカのテニスプレーヤーには他分野において博士号を取っていたり、他分野で大成している人が多いと記憶している。松岡修造、「食いしん坊万歳」で満足している場合じゃないぞ!....って違うか。(笑)

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April Foolの謎

....というのは半分本当で、
時計の文字盤を4分割してポイントにしたという時計説が有力。ではなぜフォーティーファイブ(45)じゃなくてフォーティ(40)なのというのは結構簡単な理由で、どうも長くて言いにくいからファイブを省略しだけらしい。0が「Love」という理由には諸説あるようだが、最も有力なのは卵説。0が卵の形に似ているので、フランス語でl'oeuf(レフ)と呼ぶようになって、それを英語のLove(ラブ)と聞き違えて広まったということらしい。これはホント。

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