Boz Scaggs in Tokyo. The "Out of the Blues" concert with Boz at age 74 was a cool one consisting of blues mixed with his legendary hit songs. The audience was pretty mature in age, and the Bunkamura Orchid Hall venue helped the classy atmosphere.
For myself, the second Boz concert in 25 years!
The first time I saw Boz live was in 1994 at Austin Texas when he performed at the BACKYARD LIVE OAK AMPHITHEATER where the outdoor venue was also really nice to sit down, relax, and listen to the more-rock taste Boz back then.
1. Jojo
2. It's Over
3. Rock and Stick
4. The Feeling Is Gone
5. I've Just Got to Know
6. Radiator 110
7. Harbor Lights
8. Georgia
9. Breakdown Dead Ahead
10. Look What You've Done to Me
11. Lowdown
12. Lido Shuffle
<アンコール>
13. What Can I Say
14. Somebody Loan Me a Dime
15. We're All Alone
16. You Never Can Tell
The Squareから現在のT-SQUAREに至るメンバーのほぼ全員が参加している上にトロンボーンとトランペットのブラスも加わった18名編成(*)のコンサートは40年の時代ごとの曲が当時のメンバー編成で演奏される演出も凄いが、圧巻は18人全員での演奏である。
ドラムが5名、ベースが3名(!)という編成は初体験、それぞれがバッチリ同期した時のリズムセクションの凄味とスピード&グルーブ、音の拡がりを低音が良く鳴るBOSEのスピーカーでちゃんと聴いてみたかったのである。
浪速エクスプレスってまだ現役だったのね。NHK FMの「クロスオーバーイレブン」や「軽音楽をあなたに」で「ノー・フューズ」をテープにエアチェック(録音)して、「Between the Sky and Ground」をテープが擦り切れるまで聞いていたのが懐かしい。
ネイティブサンはどうしているのだろう?
ハワイで遅ればせながら買ってきたQueen with Paul Rodgersのライブ版。コレはコレでいいCDだと思うのだが、一通り聞いた後に結局自分はFreddie Mercuryを聞きたかったんだなという物足りなさを感じてしまった。こればかりはどうしようもない。初期の曲が少なかったのが残念。Don't Stop Me Nowあたりを久しぶりに聞いてみたかった。
東京JAZZ2005の広告を見ていたら今年の来日アーティストにブラジルのシンガーソングライター : Ivan Linsの名前があった。Ivan Linsは彼がフィーチャーされていたLee Ritenourのアルバムで彼の軽快なボーカルに好感をもったのがきっかけで聞くようになった。ちょうどその頃彼はアメリカのフュージョンシーンで注目を浴びはじめた時期で、Quincy JonesやGeorge Bensonに楽曲を提供したことで一気に人気が爆発したようだ。 その後の共演アーティストを見れば彼の人気ぶり(と雰囲気)がわかるはずだ...Crusaders,Toots Thielemans, Ella Fitzgerald, Sarah Vaughn, Patti Austin, Take Six, Lee Ritenour, Dave Grusin, Sergio Mendes
雨の週末にオトナな、かつ軽快なBrazilian Popsなんてどうだろう。
今朝は寝坊した。週末に届いたDVD : Lee Ritenour Live in Montrealのさわりだけ観て寝ようと思っていたのだが、気がついたら通しで2回も観てしまいすっかり夜更かししてしまった。1990年のMontreal Jazz Festivalでの公演を収録したDVDであるが、リトナー馴染みのラテンテイストな曲からストレートジャズで思わず身体が動いてしまう小気味いいリズムが終始味わえる。Leeと共演するのはDon Grusin(KB), Abraham Laboriel(B), David Benoit(KB)ら大物ばかり。
でもこのセッション、一番の見どころはなんといってもベース: Abraham Laborielのノリノリぶりだ;。あれだけ激しく踊りまくっていてベースラインが乱れないのはなんで?と不思議に思うくらいのノリだ。あれだけ盛り上がってくれると見ている方もうれしくなってしまう。演奏も素晴らしい。
Abraham Laborielは来月Leeと一緒に来日する。DVDの演奏は15年前のものだ。老いを感じさせずに同じようにノッてくれるか、楽しみである。
Blue Noteでの公演終了後、クロークに預けた傘をもらいつつロビーで余韻に浸っていると広報誌(?)が目に付いた。「L.A.Fusion」というそのタイトルと、表紙を飾るLee Ritenourにゾクゾクっと身震いしてしまった。The Gentle Thoughts, Lee,Ritenour,Larry Carlton, TOTO, Tom Scott...そうよ、これなのよこれ。邦楽洋楽問わず好きなアーティストや曲は色々あるが、(あ)的に一番「合う」のはこの人たちの音楽なのだ。彼らの音はきっとLAで過ごした幼少期、身体に染み込んだ「西海岸の空気」みたいなものを刺激してくれるからではないだろうか。自分にとっての一番の癒しでありバイオリズムにカチッとハマる、そんな音なのだ。
Lee Ritenourのアルバムはレコードが磨り減るほど聞いていたが、今は実家の倉庫に寝てしまって久しく聞いていない。なんか大事なものを忘れていたような、そんな気がする。
青山のスターバックスでコーヒーをすすりながらこの広報誌をむさぼり読むとAbriham Laboriel,Ernie Watts,Harvey Mason,Anthony Jackson...忘れていた名前が出てくる出てくる。おー、ひえー、そんな奇声を発しながら懐かしく読んでいた土曜日の晩。
で、そんなLee RitenourがBLUENOTEにやってくるというではないか!!Leeが組んでいたGentle Thoughtsとしての来日だ。6月はコレでキマリ、行くしかないのかなー
新譜Overtimeと秀作といわれているLive in Montreal (Jazz Festival)DVDも欲しい。
iPodに音楽データを転送するためにiTunesを使いはじめて、コンピュータ上で音楽データを一括管理、共有して、再生することに遅ればせながら魅了されてしまった。手持ちの音楽CDを全てパソコンに取り込むことでそれがデータベース化され、アーティスト別、ジャンル別、その他任意のキーワードで検索可能になると同時にCDをとっかえひっかえすることなく簡単に(時にはランダムに)再生できるのは便利であり面白い。またiTunesの使用をきかっけにインターネットラジオもよく聞くようになった。コマーシャルフリーに新しい番組が(音楽)ジャンル別に用意されているのでBGMには最適である。
この「hassle-free」で「ワンタッチ」なデータは今までパソコン上で、またはiPodを使って聴いていたのだが、せっかくの音楽をパソコンの画面の前、またはiPodのヘッドフォンを通してでしか聴けないのはもったいなく、リビングルームにあるオーディオセットでソファにゆっくり座りながら聴きたいという思いを(あ)(た)共に持っていた。(実際iPodをステレオに繋いで再生させたりしていた。)
既にネットワーク経由でパソコン間共有しているこの音楽データをオーディオに転送して再生させたい。そんなツボはきちんと抑えられているのがこの世の中。以前から気になっていたAir Tunes搦amp;shy;載のApple Air Mac Expressを使えば、パソコン上のiTunesで再生した音楽をネットワーク経由でオーディオ用出力付のAir Mac Express受信機に送信し、オーディオセットから再生させることができるのだ。さすがApple。我が家のように無線LANでネットワークを構築している環境であれば離れた部屋のパソコンで再生させた音楽をケーブルレスで離れたリビングルームのステレオで聴くことができるのだ。
機会があってこのAir Mac Expressを借りることができたので早速実験してみた。オーディオに接続した上で、我が家の無線LANネットワークに接続するようにセットアップを行なった。その状態でオーディオから離れたパソコン上でiTunesを起動すると、iTunesの出力先にとして自身のパソコンの他に、Air Mac Expressが自動的に追加されている。早速出力先をそちらに切り替えた上で、音楽を再生させてみると、おーっ、背後のリビングルームから音色が聴こえてくるではないか。無線LANの環境は802.11bであるが、音楽再生を行ないながらウェブ閲覧などを行なってもデータの途切れは全く聴こえなかった。リビングのソファーにゆったり座りながらきちんとしたオーディオで聴くSmoothJazz.com(インターネットラジオのジャズ)はなかなかいい音がしてナイスなBGMになる。
これでオーディオセットを無線ネットワーク化(タイトル含めてちょっと大袈裟か、スミマセン。)してパソコンで再生する音楽を聴くという念願がかなう。実験成功ということで、早速本機を導入するとしよう。あとは、現在(あ)のパソコンに保存されていて、パソコンが起動していないと共有できない音楽データのNAS(ネットワークストレージ)化かな。。。(つづく、といいな。)
・山下達郎 : Magic Touch (Album "Cozy")
・サザンオールスターズ : 愛と欲望の日々
・Stanley Clarke : Zabadoobeedé ? (Yabadoobeeda) (Album"East River Drive")
・David Benoit : Freedom at Midnight (Album"Best of 1987-1995")
・Chiris Rea : Driving Home for Chirstmas (Album"Very Best of Chiris Rea")
・Earth Wind and Fire : In the Stone (Album"Dance Tracks")
Magic Touchはなぜか車に乗って高速道路に入るときに頭に浮かんでくる曲。高速道路に入るためにアクセルを踏み込んで、エンジン回転の上昇音と共に加速ししながら本線に合流していく時の緊張感が好きで、飛行機の離陸の際の緊張感に似たこの場面でなぜかこの曲が浮かぶ。年末年始、ハンドルを握った際にパワープレイ状態。
サザンは「ベストヒットUSAS」でのビデオクリップを見て以来頭から離れず。ちなみに新年ポタの時にはなぜか一日中自転車の上でYELLOW MANを口ずさんでいた。
Stanley Clarkeはベーシストの中では一番メロディアスな気がするので好きだ。年末にEast River DriveをiPodで聞いてそれを再認識したのだが、なぜか頭に残ったのはどちらかというとメロディアスな曲ではなくてアフリカンビートが散りばめられたZabadoobeedé ?という曲。
David BenoitもStanley Clarke同様にiPodのランダムプレイで久々に聞いたのが印象に残った。コンテンポラリージャズ・フュージョンというのだろうか、あまり冒険がないがとにかく美しいピアノがいい。
Chiris Reaはクリスマスもとっくに過ぎた雪が積もった大晦日に実家に向かう車の中で頭に浮かんだ。雪を見るとなぜかこの曲を思い浮かべる。ちなみに彼の「On the Beach」という曲がCMで使われていたマツダ・エチュードという車を覚えているだろうか。
EWFのIn the Stoneは年中パワープレイ状態。知っている曲全ての中でイントロが一番好きな曲を一曲挙げるとすればこの曲かもしれない。
あとちょっと気になっているのがJR東日本のCM:JAPAN SNOW PROJECTのBGM
こうやってみるとかなり趣味がバラバラだな。
「CASIOPEA VS THE SQUARE THE LIVE!!」
最近フュージョンを良く聴いている...秋の到来か。今ではもっぱらMellow & Softなアメリカ・ウエストコースト系フュージョンが好きだが、以前はSolid & Speedyな"和風"フュージョンも聴いていた。その2大フュージョンバンド、カシオペアとザ・スクエアが競演したライブがあったらしい。そのライブのDVDには懐かしい曲がいっぱい。浪速エクスプレスも良く聴いていたな~
Electric Light Orchestraのアルバム「Discovery」が最近のヘビーローテーション(ipod的にはTop Rate)になっている。シンセサイザーとストリングズという組み合わせは今聞いても新鮮でとても20年以上前の楽曲とは思えない。1979年にリリースされたDiscoveryはELOがその活動の頂点を越えた後にリリースされたアルバムとして売れ行きの割にはあまり評価が高くないようだが個人的には好きな一枚だ。Shine A Little LoveとLast Train To Londonなどは週末明けの月曜日に自身の回転数を上げるにはもってこいなノリのいい2曲で特に気に入っている。
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