Electric Light Orchestraのアルバム「Discovery」が最近のヘビーローテーション(ipod的にはTop Rate)になっている。シンセサイザーとストリングズという組み合わせは今聞いても新鮮でとても20年以上前の楽曲とは思えない。1979年にリリースされたDiscoveryはELOがその活動の頂点を越えた後にリリースされたアルバムとして売れ行きの割にはあまり評価が高くないようだが個人的には好きな一枚だ。Shine A Little LoveとLast Train To Londonなどは週末明けの月曜日に自身の回転数を上げるにはもってこいなノリのいい2曲で特に気に入っている。