なぎの日記2004-09-09 : 「ばか野郎」
に遅ればせながら大賛成。ついでに車内からのタバコ投げ捨て、電車内で降りる人の邪魔なのに意固地になって一旦降りようとしない人もバカヤロー。
ただ一点、
歩道で歩行者にベル鳴らしながら自転車走らせる奴
について・・・これはきっとわがもの顔で歩道を自転車で(かなりのスピードで)走らせる「オラオラオラ~」的ばか野郎を指してのことだと思うのだが、歩行者優先を認識しつつ事情により仕方なく注意を喚起するためにはベルを鳴らすのはアリだと思うのだ;が、どうだろう。
(すなわち、とにかくベルを鳴らすのはばか野郎というのではなく鳴らす人の意識の問題なのではないかと。)歩行者の後ろにぴったり付いて、頑なにベルを鳴らさず歩行者が気が付くのを待っている人を時々見かけるが、それはかえって危険な状況を作り出している可能性もあり、自転車の存在を知らせる善意で軽くチリンと鳴らすのはいいのではないのだろうか。自分が歩行者の時には真後ろから予告なくぬっと現れる自転車に何度もびっくりさせられるし、何度か前輪でかかとを踏まれたこともある。背後の自転車の存在を知らされていれば避けられた出来事だと思うし、その為にベルを鳴らされるのであればそれほどイヤな気分にもならない。そういう前提であれば歩行者との共存の為にベルは"活用"すべきだと思う。
要はベルを鳴らす人の心...それはきっとベルの音色に表れるはず。