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川を走る週末

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仲間と一緒にAir Fridayで多摩川サイクリングロードを福生まで往復してきた。今日は(あ)単身での参加だったが、往路はロード2台を含む計7台が列車状態で走った。途中野球少年で溢れるグラウンド横の通過時には徐行を強いられたが、概ね楽しく走れた。曇ったり晴れ間が見えたりと不安定な天候の中、一時ポツポツとと降られたが殆ど濡れることなく福生到着。良かった良かった、とまったり食事している最中に突激しい雷雨襲来。外に駐輪していた自転車たちはビショ濡れになってしまった。その後降ったりやんだりを繰り返していたが、帰途につくころにはすっかり青空(夕焼け)が広がっていた。輪行の誘惑を振り切って単身自走で帰りの多摩川サイクリングロードに入る。人もサイクリストもすっかり消えてしまったサイクリングロードは独り占め状態で、キレイな夕焼けを拝みながら走るのは気持ちよかった。ところが足元を見ると雨に濡れた路面の泥はねがひどく、黄色い車体はすっかりまっ茶っ茶にコーティングされている。予想はしていたもののどーんとブルーな気分になった。まぁいまさらどうしようもない、と開き直って先を急いでいるうちにだんだん気分が乗ってきた。泥はねストライプをベッタリ背中に作りながら結構いいペースで飛ばせた。ノン・サスペンションのストレートフォークから路面凹凸が比較的ダイレクトに伝わる一方シートサスペンションによる凹凸吸収、この組み合わせがとっても心地よい。うーん、やっぱりAir Friday最高!と自己満足に浸りながら関戸橋も一気に通過。登戸手前で日没を迎え、暗闇の中減速を余儀なくされたものの、2時間弱で自宅帰着。走行距離88Kmと他のメンバーよりはカロリーを消費したかな。泥落しが大変だった、とほほ。
土曜日は(た)と鶴見川を下って生麦まで往復55Km走ったし、最近にしては走行距離的に充実した週末だった。

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このページは、@nak(あ)がMay 16, 2005 12:01 AMに書いたブログ記事です。

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