毎晩キャンプサイトのメインステージ横ではビールやワイン(そしてピザ!)が提供されていて、夕飯前後はリラックスしたライダー達で賑わっていた。250以上あるといわれているオレゴンのワイナリーの中で、今回ワイン類を提供していたEola Hills Wineryはイベントを記念したワインを発売していた。
用意されていたのは2005年のPinot Noir(赤)とChardonay(白)の二種類で、サイクルオレゴン2006専用のラベルが貼られたボトルに入っている。最終日のゴール地点で赤と白を数本買って帰ろうと思っていたのだが、我々が到着した時点では赤が既に売り切れていた。あとから知ったことであるが、このワイナリーではここ数年Pinot Noirが当たりのようで、Eola Hillsはポートランドで一番売れているPinot Noir生産者なのだそうだ。毎晩晩酌していた(た)さんが飲んでいたと思うが、どうだったのだろう。
ちなみにEola Hillsではなんと「ワイナリー巡りバイクライド - BIKE OREGON WINE COUNTRY」というワイン好きなサイクリストにはウハウハなサイクリングも企画しているようだ。
ここ1,2年映画の影響もあってアメリカではピノが大人気ですからね。
赤&白ケース単位で日本に持ち帰りたかったよね〜。何で海外発送してくれないんだろ?
最近は手持ちで運べないですからねぇ。
前は一人で 1 ダースくらい持ってきたりしたけど、今回は免税店で買ったのしか持ち込めませんでした。
# それも私の乗るちょっと前からやっと OK になったらしいですが。
おー持ち込めましたか。我々は免税含めてNGで、スーツケースに入れて持って帰ってきました。(なんとパンケーキミックスもNG)
最近は赤が人気だったとは知りませんでした。予約しておけば良かった...
@nak家はギリギリアウトだったんですね。
最近の人気は赤と言うよりPinot Noirなんです。Sideways という映画でミーハーに人気が出ちゃったのが一昨年くらいで、それからはすっかりPinot Noirが人気になっちゃいました。