2006年アーカイブ

naoki

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今年も一年間皆さんに色々お世話になりました。2007年も宜しくおねがいします。

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406@nak更新

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Maintenanceにて2006年の燃費データ更新(年末恒例更新になりつつあり。T_T)

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WZERO-3es

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モデム兼ネット端末兼スケジューラとして京ポンに代って導入。

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Billy Joel, the Entertainer

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アリーナ席、ステージ右端比較的前方席。周りのノリも良く、一曲目から立ちっぱなしで一気に歌い踊り抜けた感じ。
バラードはしっとりと、アップテンポは力強く、全体的にはキレのあるステージだった。声のパンチとノリは昔のまま、すっかりかっこいいオヤジになったBillyが健在だった。
あー最高な夜だった。久しぶりに鳥肌が立った。心底楽しめた。声が枯れた。ビリー万歳。52nd Streetを引っ張りだしてこようっと。

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Cycle@nak更新

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Cycle Reportに「2006-09 Cycle Oregon XIX 2006」追加

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To Return or not to Return...

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That is not the question.

情と筋、固定票と無党派票、そして政党助成金。郵政造反組の復党”問題”は結局票の流れとカネ、すなわち私欲の胸算用でしかなく、そこには表向きのツジツマ合わせすらないように見える。
復党するかしないのか、それには全く興味はない。どういう考えで踏み絵を踏むに至ったのか、復党議員の声にこそ興味がある。
そしてそういう説明責任を感じない議員は自ら単なる票集めの歩ゴマに成り下がる一方で、そんな議員に票を集めてしまい、党に胸算用をさせてしまう我々有権者にも大いに問題ありと思う。

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道後温泉

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湯上がりの一服

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来島大橋

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馬島にて途中下車。

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夕日@大三島

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ところミュージアムにて。

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多々良大橋

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万作にてあなご丼

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瀬戸口にて昼食にあなご丼

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岩城島の朝

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晴れ。ここまでの走行距離約80Km

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岩城島

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尾道水道

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尾道浄土寺

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Cycle Oregon 2006 - この1枚

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Cycle Oregonの素晴らしい風景や楽しい出来事を何枚もの写真に切り取ってきたが、実は自分が一番気に入った一枚は(た)さんが撮影したこの一枚。終わってみると、素晴らしい風景や楽しい時間より何よりも、仲間と一緒に走ったという事が一番の思い出になっている。それを象徴した一枚。職場のコンピュータ上の壁紙にも使用していて、時折眺めては9月のアドベンチャーを懐かしんでいる。
キレイにまとめ過ぎたかな。でもこれが一番気に入っている一枚なのは確か。

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Bike Friday Meeting 2006 in Karuizawa

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11/3, 4の二日間にわたって軽井沢で開催されたBike Friday Karuizawa Meeting 2006に参加してきた。
CYCLETECH-IKD主催の同ミーティングには2003年の軽井沢ミーティング2004年の京都ミーティングに続いて3回目の参加である。2003年はSat-R-Day、2004年はAir Friday、そして今回はTandem Tuesday (T5)での参加となった。2003年の時にはまさか自分がこのミーティングにタンデムで参加することになるとは思いもしなかった。
初日は昼頃軽井沢に到着して、旧碓氷峠を往復した。横川駅前のおぎのやで釜飯を食べてから再び峠を登ってきたのだが、連休につき交通量が多かったものの心地よい秋風と紅葉(ピーク一週間前といったところだろうか)を楽しみながら登る事ができた。夜行なわれた立食パーティではGreen Gear Cycleの工場見学やCycle Oregon 2006のビデオ上映、抽選会などが行なわれて、参加者約50人が楽しく夜を過ごした。前回同様ペンションのロビーに一同駐輪したBike Fridayの景色はなかなか壮観で、パーティ散会後はいつもながらロビーで"鑑賞会"が行なわれていた。二日目は好天の中、御代田のメルシャンの蒸留所までのサイクリングが行なわれ、追分宿経由で戻ってきた解散場所の公園ではタンデム試乗会で盛り上った。

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今回も車両の大半はPocketシリーズ(Pocket Rocket, Crusoe)であったが、今回はオレンジ、ピンクや赤とビビッドで明るい色のモデルやカラーコーディネートに凝っている自転車が多く、目の保養と今後の(!?)参考になった。
前回の軽井沢ミーティングではSat-R-Dayが多く集まってミーティングのアクセントとなったが、今回はタンデムが3台そろって注目を浴びた。カップルでの参加も多かったことも手伝ってタンデムに興味を持つ参加者も多くいたようだが、啓蒙活動も活発だったこともあって試乗は大盛況。本格検討を思わせるように複数回試乗している人もチラホラいたようだ。(買っちゃえーっ!)Tandem Tuesdayの折り畳み実演もインパクトがあったようだ。
大勢の方々と自転車を通して交流ができるのがこのミーティングの大きな魅力。せっかくの機会なので、自己紹介の時間がや自転車自慢といった企画も面白いかもしれないとも思った。もちろんそんな企画がなくても懐かしい顔やはじめてお目に掛かる方々と親交を充分深めることができて、今回も楽しい二日間となった。

思ったほどは寒くない軽井沢で三日間過ごした後、日曜日の晩帰途についたら高速道路は不気味なくらいガラガラで、軽井沢から練馬まであっという間につくことができた。

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Cycle Oregon 2006 - Cafe Nossa Familia

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Cycle Oregonでは期間中、Nossa Familiaというポートランドのコーヒーショップが移動式スタンド(バン)で帯同して、キャンプ地で美味しいコーヒーを出していた。食堂で用意されるコーヒーのso soな味に物足りない参加者や、ラテやエスプレッソといったバリエーションを求める人たちが毎日美味しいコーヒーを求めてスタンド前に列を成していた。アメリカ北西部はスターバックス、タリーズを筆頭にコーヒー文化が発達して、カフェのレベルも高いことで知られているだけあって、たとえ都会を離れたキャンプ生活といえども、カフェの美味しいコーヒーは外せないということなのかも知れない。
このカフェショップはキャンプサイトでの営業の他に、日中(走行中)のODS rest stop数箇所でアイスカフェモカをタダで配っていた。そのうちの一箇所では地元の少年にアイスカフェモカ作りを手伝ってもらい、集めたチップを収益として、地元ボランティアの募金活動に協力をしていた。ライダーサポートはもちろん、地元のボランティアをサポートする精神にhats offである。

ちなみにCafe Nossa FamiliaサイトにCycle Oregon用の準備を行なう彼らの苦労?をビデオに撮った、2000人用のコーヒーを一週間分バンに詰め込むのは大変なんだぞ、っていう動画(mov)が掲載されていた。

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ググる

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"Why don't you google it ?"
今やweb検索する動作をあらわす一般動詞になってしまった"google"は既に辞書に掲載されているそうだ。既に一部の辞書(Oxford English Dictionary、Websterも!)にはGoogleという言葉が掲載されているらしい。
意外なことに、Googleは、「google」を一般動詞として使用することに対して商標上の問題発生を理由に難色を示しているらしいが、ブランドの一般詞化などはこの上ない価値向上と名誉ではないのだろうか。
どうせGoogleはこの世の中の動き(少なくとも一般会話や文章で一般動詞として使われること)に対してどうすることもできないだろうから、ここは素直に喜んでもいいのではないだろうか。商標権を大いに行使して自ブランドに不利な使われ方に厳正に対処すればいい話ではないだろうか。ちなみに日本語の「ググる」の場合、「グーグル」≠「ググる」なので問題にはならないとの見解だが、「ググる」も「グーグルする」も意識として大して変わらない気がするのでなんとも形式的なreasoningな気がする。一般動詞化を歓迎しているようなのでいいのだが。
ちなみにWebster Dictionaryでは「google」という単語は「Googleの検索エンジンを使って(人が)World Wide Webから情報を入手すること」を意味する他動詞と定義されているらしい。
このように定義上は検索一般を指して「ググる」と言うわけではないものの、機械を問わずコピーすることが「ゼロックスする」と言われたように、このままいくと、「Yahooでもググってみようよ。」「Let's google it with Yahoo.」なんて言い方が普及し始めるかも知れない。それはそれで痛快だろうね。>Google様

...なんてことを書いていたら、既にyahoogleというYahoo!とGoogleのマッシュアップなんてものがあるらしい。もう何がなんだか。(笑)

yahoogle : http://www.yahoogle.jp/

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HAPPY BIRTHDAY (た)さん!

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いつまでも愉快な(た)さんでいてねん。

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Cycle Oregon 2006 - Bike Fitting

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Cycle Oregon 2006ではPortland大手のサイクルショップであるBike Galleryが一団に帯同して、ルート上ではODS(休憩ポイント)で自転車のメンテナンスを、各キャンプサイトではメンテナンスに加えて物品販売(パーツからウエアまで、キャンプ場での出店にしてはかなり豊富な品揃え)を行なっていた。そしてもう一つ、10ドルでポジションチェックをしてくれるBike Fittingサービスをやっていた。@nakの二人は三日目の時点で膝痛、筋肉痛にずいぶん悩まされていたのだが、Bike Fittingを受けて気に解消、凄く助けられたのだった。

Fittingを受けようと思ったきっかけは、走行中の(た)を観察していた役員に「シートが高すぎるんじゃないか?ちゃんと見てもらいな。」と何回か声を掛けられた事だった。(た)は違和感を感じていなかったのだが、「何度も言われるんだから、何かおかしいのかもしれない、気が向いたら受けてみるかー」と軽い気持ちでいた。そこに訓子さんが3日目に膝痛を発症して、Fittingを受けてポジションを見直したいというので、それに乗じてタンデム3台が大挙してその晩Fittingを受けに行った。その晩は既に夜遅かったので、訓子さんのみがFittingを受けたのだが、その親身で理に適った対応ぶりにすっかり感心してしまい、是非受けてみたいと4日目の走行後に、(た)、(あ)、まきさんの3名がゴールからFittingコーナーに直行してFittingを受けたのだ。

結論からいうと、(た)はクリート位置調整、シート高上昇、ハンドルを前方に移動、そしてライディングポジションの矯正、(あ)はクリート位置調整、シート高上昇、そしてライディングポジションの矯正を受けた。まきさんは...なんだったっけ?(そう、実はシート高が高すぎたのは(た)ではなくて、訓子さんだったのだ。)
調整内容はともかく、自分が感心したのはその対応方法である。一方的に「正解」を突きつけられてポジションを決め付けられるのではなく(今までそういう先入観を抱いていた)、非常にインタラクティブな形でFittingが行なわれるのがすばらしいと思った。Fittingとは一種の治療なのだと思わされた。(事実、初日~二日目はひやかしでfittingを受ける人が多いが、三日目以降は膝痛や腰痛を訴えてポジション調整を求めてくる人が一気に増えるそうだ。)
Fittingはまず、どこがどう痛いのかという問答から始まる。多くの会話を経てライダーが抱えている問題を把握したしたのちに実際のFittingがはじまる。といっても、自転車に乗るのはまだで、まずはシューズの調整だ。母子球の位置に合わせたクリートの位置調整を丁寧に行なって、クリート調整をしてもらう。自分では合っていると思っていても、案外ずれているものだ。受けた人間全員がなんらかの調整を受けたように記憶している。
クリート位置が決まったら自転車に跨って、ペダリング中のポジションを見てもらうのだが、これが2~3人掛かりの作業で、(た)さんなどは左右と後ろから3人が観察してくれていた。3人に囲まれてあーでもないこうでもないと語られるのはちょっと恥かしいが(笑)、彼らは真剣である。膝の位置やペダリング姿勢を観察され、ハードウエアの必要な調整が行なわれていく。採寸は一切ないというのが面白い。「同じ身長と体重、手足の長さの人間が何人かいても、ポジションは全員違うはずだ。(対応表に書かれるような)一方的な寸法はナンセンスなんだ。」という言葉がとても印象的で、画一的な位置出しではなく、個人の身体的特徴を考慮したFittingを大事にしていた。調整とペダリングが繰り返される中でも「違和感はありませんか?問題があったら即刻元に戻してください。」という言葉が繰り返されるのも正解重視よりも、ライダー主体のFittingを大事にしている姿勢を強く感じた。
個々の身体的癖に応じた対処療法も実にユニークであり、常識にとらわれない的を射たものに思えた。膝が内側に入ってしまうペダリングに対処すべく、シューズとクリートの片側にスペーサーを噛ませてペダルに載せた時のSPDシューズを外に傾かせる矯正や、片側のペダル(取り付け部)にのみスペーサーを噛ませてQファクターの調整を行なう、といった対応は身体の特徴(人間かならずしも左右対称じゃない点)を素直に捉えた、素人目にも理に適った対策にみえた。
こうやって一人につき、30分~1時間ほど掛けて、丁寧に行なってくれたFittingであるが、Bike Fittingという言葉が示すように、人間が自転車にポジションを合わせるのではなく、自転車を極力人間に合わせてFittingするというスタンスを強く感じた、いい経験になった。
今までフィッティングサービスを経験したことがないので多くは語れないが、そもそも自転車を持ち込んで、ここまで親身にfittingを行なってくれるサービスは日本にはないだろうし、あったとしても今回受けたサービスほどインタラクティブではない(貴方の寸法だったらこのポジション、と一方的に押し付けられる気がする)気がする。治療としてフィッティングを考えてくれるサービスは、なかなかないんじゃないかな。

フィッティングの翌日以降、(あ)の膝痛、(た)の筋肉痛が見事に解消して、噂の好走(?)に繋がったのは言うまでもない。すばらしいサービスだった。

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Cycle Oregon 2006 - Comemorative Wine

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毎晩キャンプサイトのメインステージ横ではビールやワイン(そしてピザ!)が提供されていて、夕飯前後はリラックスしたライダー達で賑わっていた。250以上あるといわれているオレゴンのワイナリーの中で、今回ワイン類を提供していたEola Hills Wineryはイベントを記念したワインを発売していた。
用意されていたのは2005年のPinot Noir(赤)とChardonay(白)の二種類で、サイクルオレゴン2006専用のラベルが貼られたボトルに入っている。最終日のゴール地点で赤と白を数本買って帰ろうと思っていたのだが、我々が到着した時点では赤が既に売り切れていた。あとから知ったことであるが、このワイナリーではここ数年Pinot Noirが当たりのようで、Eola Hillsはポートランドで一番売れているPinot Noir生産者なのだそうだ。毎晩晩酌していた(た)さんが飲んでいたと思うが、どうだったのだろう。
ちなみにEola Hillsではなんと「ワイナリー巡りバイクライド - BIKE OREGON WINE COUNTRY」というワイン好きなサイクリストにはウハウハなサイクリングも企画しているようだ。

Eola Hills Winery - http://www.eolahillswinery.com/

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Cycle Oregon 2006 - Subaru

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Cycle Oregon 2006のスポンサーであるSUBARUはイベント用に、日本未発売の2モデルをサポートカーとして提供していた。

(レガシー)アウトバックワゴンの荷室をピックアップ化したBajaは後部座席と荷室の行き来が可能な遊びのあるモデル。スバルは以前からこのタイプの乗用車ベースのピックアップをアメリカでは出していて、以前にはBRATという荷室に座席を配した面白モデル(実は関税対策だったが)も発売していた。
B9 TRIBECCAは今どきのスポーツユーティリティであり、(おそらく)ハリヤー対抗という位置づけだろう。雰囲気はハリヤーにとても似ていて差別化が難しそうだが、少なくとも個性的な(蛙顔?)フロントマスクはれっきとしたアイデンティティを持っている。
いずれのモデルも以前から知っていたが、実物は思っていたより(特にTRIBECCAは)格好良かった。
バラエティに富んだ車種が増えてきている日本でも発売すれば商売的にも面白いと思う。

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鳥居峠

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松茸づくし

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Cycle Oregon - Chocolate Milk

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炎天下を100Km走ってきたゴールで毎日出迎えてくれるのがキンキンに冷えたチョコレートミルクだった。今年のCycle Oregonでは、Alpen Rose Diaryがチョコレートミルクをライダーに提供していた。氷一杯のバケツの中で冷やされたそれをゴールラインその場で一気に飲み干すのが"儀式"となり、ゴールしたという達成感を感じながらひとまず喉を潤してクールダウンしてから、自分のテント(サイト)を探しに向かうのが日課となっていた。普段は甘く感じるだろうチョコレートが丁度よく感じたのは走り終えた疲れのせいか、なんのためらいもなく500mlのパックを1個半((た)さんの半分)、毎日一気飲みしてRECOVERYしていた。


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ShumiとF1日本GP

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シューマッハF1引退だそうだ。実はシューマッハにはあまり強い思い入れはなく、好きでも嫌いでもないドライバーの一人だった。(冷静で絶対的に強いドライバーよりも熱いが人間らしいドライバー、例えばマンセル、ピケ、ケケ・ロズベルグといったドライバーが好きだった。古っ!)
ただ、1998年の日本GPを鈴鹿に観に行った時に我々が観戦する目の前でリタイヤした彼が塀に座り込んでうな垂れる姿が強く印象に残っている。それ以来、オーストラリアアメリカと生F1観戦にすっかりのめり込んでしまった時期があったが、シューマッハが”フェラーリ帝国”を作り上げる時期とちょうどオーバーラップしていた。
今週末の日本GPはシューマッハの日本ラストランであると同時に、最後の鈴鹿開催でもある。リアルタイムで観戦できないのが残念だが、彼にはヘンな演出なく、キレイに散ってほしい。
ちなみに先週の上海GPでのシューマッハの活躍も凄かったが、一番面白かったのはコースオフしてタイヤバリヤに突っ込むすれすれで車を踏ん張らせてコース復帰したアロンソの車載カメラ映像。思わず身体を右に寄せてインパクトに備えて踏ん張りましたよー。^^;

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Cycle Oregon 2006 - SAGワゴン

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Cycle Oregonではアップダウンに富んだルートを連日100Km以上走ることになる。バイクフィッティングサービス(これについては後日書く予定)の担当も言っていたが、2日目以降になると膝痛や腰痛を訴えてライディングポジションの指南を受けにくる参加者がどんどん増えるらしい。体力の消耗や日に日に傾斜のキツい峠など難易度が上がるコースに音を上げる参加者も増えてくる。最初から峠は走らない、と決めて参加するライダーもいる。コース上で自転車の故障も発生する。
そんな走れない、走らない、走りたくないライダー(と自転車)を回収して運んでくれる回収車、SAGワゴンが毎日コース上を行き来している。今回はSAG1からSAG7まで、7台のSAGワゴンがライダーのサポートとして毎日ルートを行ったりきたりしてライダーを回収していた。後方から抜いていくSAGワゴンに向かってthmbs down(親指を下に向けてNGの意思表示)をすると、席が空いていれば止まって回収してくれる仕組みだ。休憩やパンク修理などで立ち止まっていると、立ち止まって様子を伺ってくれる。問題なければThumbs upで意思表示を行う。自転車はバンの屋根に設置されたルーフキャリアか、前後のサイクルキャリアに固定される。乗車定員は9名、自転車は屋根に6台、前後に2台ずつ車載の計算だ。

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SAGワゴン毎に追い抜いていくライダーを励まし、楽しませるべく嗜好を凝らしているのが何ともアメリカ的で、楽しかった。Simpsonsの子供を"乗せた"SAG1、Kermit the Frogを前面に従えたSAG5、外付けのスピーカーを装着して大音量で音楽を流しながらライダーの横を通過していくSAG4、大量のシャボン玉を飛ばしながら走るSAG7と様々だ。一週間も走行を共にしていると、音楽が聞こえてくると「あ、SAG4接近中」「KermitのSAG5が通過!」といった感じでSAGを見分けられるようになる。

タンデム自転車が果たしてSAGワゴンに車載できるのかと心配したが、屋根のキャリアを前後2台分占有して固定していた...ということで、我々もエンジン(脚力)が音を上げて今回は2回程、このSAGワゴンを利用して登り坂を楽させてもらった。自走を放棄した無念さと罪悪感で通過していくライダー達を車内から眺めながらチクっと心が痛んだものの、Cycle Oregonを楽しむ為には無理して走ってヘトヘトになるよりは、適切な判断だったと思う。乗車メンバーの間には妙な連帯感が生まれ、和気藹々と車内を楽しめたのもいい経験だった。
我々が最初に乗ったのは「大音量音楽カー、SAG4」だった。峠を上りながらビーチボーイス、ビートルズ、そしてVanHalenを大音量で流しながらライダーを通過していくと、ノリのいいアメリカ人ライダーは、サドルの上で思い切り腰やら腕を振って音楽に合わせて踊りまくっている。走りに集中しろ、とこっちが言いたくなるくらいのノリの良さである。(笑)

自走時にはさっさと抜いていってくれないかなと煙たがる事もあるSAGワゴンであるが、乗ってみて車内から観察してわかったのは運転手がとても神経を使って運転している事。コースは一般道を走るので、綴れ折の峠道などでは対抗車に注意しながら低速で自転車から充分車間距離(幅)を取って抜いていくわけで、2例併走の自転車などを抜く際には相当気を使っていた。あれを一週間続けるのは大変かもしれない。ご苦労さまです。

なお、通過するSAGワゴンを1週間注目していたが、タンデムが積載されているSAGには遭遇しなかったので、今回唯一SAGされたタンデムという名誉を仰せつかったかもしれない。(笑)

<2006/10/3追記>
SAGワゴンのSAGが何を意味するのか、ということについてメンバーで何度か話題にのぼって、大文字表記だから業者の固有名詞だ、サグバッグのサグだ、Support Assistance Guideの略だ、と色々意見が出た。調べてみると、「SAGワゴン」はCycle Oregon固有の表現ではなく、(自転車ツーリングイベントにおける)回収車を指す一般用語らしい。Sheldon Brown's Bicycle Glossaryその他資料によると、SAGの由来には幾つかの説があるらしく、sagという動詞((意気などが)弱る)から来ているという説と、Support And Gearの略だという説が有力らしい。

Sheldon Brown's Bicycle Glossary : SAG Wagon - http://www.sheldonbrown.com/gloss_sa-o.html#sag


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Cycle Oregon 2006 - Cycle Oregonian

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Cycle Oregonの期間中、毎朝朝食の列に並んでいると配布されるのがCycle Oregon発行の新聞 : Cycle Oregonianである。A5サイズ程度の紙面で8ページの小冊子には、その日のコース説明、天気予報、食事のメニュー、前日のライド写真、当日晩のキャンプサイトでの催し物、期間中の出来事の特集記事といった内容に加えて最後のページには参加者が投稿できる三行広告(メッセージ)欄まで掲載されている。
察しのとおり、天気予報や前日の写真、それに参加者参加型の三行広告(メッセージ)欄があるのだから、この"新聞"はイベント前にあらかじめ用意されているものではなく、毎日(どこかで)編集されて、印刷準備されるものなのだ。素晴しい!

毎朝6時頃、寒い中食堂テントで朝食を食べながらこのCycle Oregonianに目を通しては、あーだこうだと会話するのが期間中の日課になっていた。これから走るコース内容を推測しながら一喜一憂(「"gentle"なclimbingって一体どれくらいなのよ?」「meandering streamsって何?」「今日はelkやcoyoteに会えるらしいよ、SAGワゴンに乗ったら見れないぞー」とかとか。)したり、昼食、夕飯のメニューで盛り上がる(今日もチキンがおいしそうだからvegitarianの看板を下ろそう、とか)といった会話を交わしながらコーヒーを啜っていたのが早くも懐かしい。
個人的には三行広告を好んで読んでいた。期間中に誕生日や結婚記念日を迎える人へのお祝いメッセージはもちろん、個性的で思わず笑っちゃう求人広告もあり。
・「帰りにポートランドまで乗せて行ってくれる人いる?」→ヒッチハイク求人
・「オレはテントに飽きた、モーテルに泊まるけど、テントいる人いない?」→テントサービス売買広告
・「今晩酒飲みながらポーカーやるヤツいない?」→酒飲み友達募集
・「自転車整備してくれる素敵な男性とhook upしたいわ」→求愛!?
・「オレが一番落ち着くのはblue roomだぜ!」→自己主張
等々。
期間中に立ち寄ったUkiahという街は街名を逆に読むとhaikU...「俳句」と読めるということで、紙面上で俳句コンテストも行なわれた。

期間中に配布されたCycle Oregonianは、オンラインで公開されている。
英語の俳句がどういうものか、見てみたい人は、直接Cycle Oregonianを覗いてみるべし。


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Cycle Oregon 2006 - Portland MAX Light Railと輪行

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Cycle Oregon 2006の日記は(た)さんにより絶賛公開中なので、 自分は関心を持ったトピックスを中心にCO2006の印象を伝えていきたいと思う。

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Cycle Oregonの集合日前日に、Portland市内を観光する機会があった。我々を除くメンバーはPDX(ポートランド国際空港)近くの宿から市内まで自転車で向かったが、我々は充実しているといわれる公共交通機関TRIMETを使って市内に向かった。
TRIMETは郊外と市内を結ぶMAX LightRail(電車)、市内のPortland StreetCar(路面電車)とバスから構成される。今回は空港から市内までをMAX Railで、市内はPortland Street Carで移動した。
MAXは路線ごとに色分けされているのでわかりやすく、停留所毎に乗車チケットの販売機が設置されているので発券手続きも非常に簡単だった。改札、検札はなく、自主性に任されている。ちなみにPortland StreetCarを含めて市内の指定エリア内の移動はタダとなっている。

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Portlandの市内で自転車組と合流後に夕飯を楽しんでいたら、それなりに遅い時間になってしまったので、宿までの帰路は自転車組もMAX Light Railを使って輪行することになった。
MAXは自転車をそのまま(折りたたまないで)車内に持ち込んでいいことになっていて、1車両に付き4箇所、自転車のマークがある車両に乗り込むと床に自転車のマークが印された自転車置き場が用意されている。前輪を宙に浮かせて視線の高さにあるホックに固定する仕組みで普通車であれば一箇所につき1台(すなわち1車両で4台)固定することが出来る。我々の場合、タンデム2台を同じ車両に持ち込んでしまったのでちょっと混んでしまったが、幸い夜遅かったので大きな迷惑には至らなかった。1列車あたりに輪行可能な台数に限定があるので、台数が多い場合やラッシュアワーでの利用時には考える必要があるが、自転車フレンドリーな街という事もあって、自転車持込み自体はなんら特別なことではないという空気があるので比較的気軽に活用できる仕組みという印象を受けた。
なおPortland Street Carの車両には輪行用のスペースは用意されていなかったように記憶しているが、この路面電車の移動範囲(市内限定)をわざわざ輪行する必要はないように思う。

またMAX Light Rail駅には自転車の無料ロッカーがある、との情報もwebには記されているが、我々がまわりを見渡した限り、そのような施設は見当たらなかった。


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完食

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オレゴン土産に買ってきた、燻しが効いたHickory Smoke Flavored Hazelnut Kernelsは大人気。

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ここ数ヶ月ほど、Weblogの記事投稿(に伴うサイト再構築)、設定変更やコメント投稿などMovabletypeの処理速度が非常に遅くなっていて、9月に入ってからは記事投稿に失敗することが多く発生するようになった。小手先の対応策を講じて凌いでいたつもりだったが、先日トラックバック処理モジュール、コアモジュール動作時のサーバー負荷が非常に高くなっているという報告を受けて、抜本対策を取る事にした。
  • ほぼ数分おきのトラックバックスパムによるトラックバック処理モジュールへの直接アクセスが発生していて、このモジュールがほぼ常駐状態でサーバーに負荷を掛けていた。これを回避するために、同モジュールをリネームする。ついでにコメント処理用のモジュールも同様にリネームする。
  • weblogのデータベースとして使用していたBerkeleyDBは設置や管理が簡単である一方で、使用時のメモリー消費量は多く、また件数(記事数)が増えると性能が落ちるそうだ。MT3.2-ja-2ではその影響で再構築に失敗する不具合は修正されているものの、それ以降のバージョンでも同現象に遭遇している人が多い。このweblogシステムもも何だかんだで記事数が1200を越えつつあり、データベースもかなりのサイズになってきている為、不具合発生の条件に合致する。この不具合を根本解決する為に、データベースをBerkelyからSQLiteに移行することにした。

以下に参考にした資料を挙げておく。記事投稿やコメント受付の性能が少しは向上することを期待して、しばらく効果のほどを見守りたい。(と書いて、移行後の初投稿。ボタンをぽちっと。行け~)

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10年目の家電達

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家電には10年の故障タイマーが組み込まれているんじゃないかと痛感する今日この頃。
冷蔵庫が故障したのは前出の通りだが、それ以前から炊飯器は気まぐれで炊飯中に電源が落ちるという炊飯器にはあるまじき行為を頻発していた。(最近は機嫌がいいらしいが)洗濯機は洗濯終了ブザーが鳴ったり鳴らなかったりと気まぐれ度がアップ、そしてついに最近テレビの色合いが頻繁に変わるようになってきた。(ブラウン管が寿命を迎えたと思われる)それにしても家中の家電が壊れはじめるのはまるで示しあわせたかのように一斉に。メーカー問わず一斉故障モードに入る同報通信プロトコルでも実装されているんじゃないかと思わせる位タイミングが同じである。それならそれで、半年前に財布に予告信号でも発信して欲しいものだ。(泣)
自分自身、10年目の故障移行信号を受信しないように気をつけねば。あーそれにしてもテレビはデカいぞ。

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日本もキレイ

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稲刈り直前の田園風景@会津

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Cycle Oregon 2006 - bikeportland.orgとJonathan

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Jonathan MausとはCycle Oregonの初日に出会って以来、毎日顔を合わせては(→毎日追い抜かれたということ)、併走しながら東京とポートランドの自転車文化について色々情報交換していた。Jonathanはポートランド最大の自転車関連ブログであるbikeportland.orgの創設者兼編集者であり、初日に走行しながら(!)受けた”取材”もしっかり記事になっていた。警察との定期的な情報交換や自転車関連の地域イベント企画といったPortlandの自転車事情向上のための活動を積極的に行っているそうで、bikeportland.orgも盗難自転車情報や市内の危険箇所通報(読者からヒヤッと体験箇所を募集し、関連機関にフィードバックを掛けるというコンテンツ)といったふうに、彼の方向性を反映していた地域密着型コンテンツが多い。もっとも参照されている市内の自転車マップや、輪行方法情報などは日常のサイクリングのみならず、観光目的でも便利に使えるものがピックアップされている。全米一自転車フレンドリーといわれているPortlandの自転車事情をモニタリングするにはいいサイトだと思う。


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久しぶりの日本食

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10日ぶりにカツオ出汁と醤油に接して旅の終わりを感じる。これまでは海外に行っても滞在中に何らかの和食に接していたが、こんなに和食から遠ざかっていたのは久しぶりかもしれない。

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Cycle Oregon終了

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約600Kmの自転車による壮大な旅が終了し、全員無事Portlandに到着。

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Packing Complete !

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もう知らん、足りないものは現地調達!

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Sound, Autumn 2006

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今秋は魅力的なアーティストの来日が目白押し。もうちょっと均して来てくれないものか。(苦笑)

Eric Claptonは行きたいなー

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1830

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そして今日もピザ。ピザにはジンジャーエールかコーラだねぇ。

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境川・引地川サイクリング

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境川と引地川を下って町田から湘南まで走ってきた。残暑の強い日差しを癒してくれる涼風、そして日が暮れた後に聞こえた鈴虫の鳴音が夏から初秋への季節の移り変わりを感じさせてくれた。さて食欲の秋だ。
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サイクリングの写真です。(笑)

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Tandem Two'sDayのスーツケースパッキング

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Bike Friday Tandem Two'sDayをはじめて分解してスーツケースに納めてみた。すんなりと分解できてしまったが、果たして現地で上手く組み上がるのだろうか。旧型スーツケースでも2個には余裕で入るが、1個に入れるのはちょっと難しいように感じた。色が違う前後のフレームをそれぞれ別のスーツケースに納めると、まるで2台の自転車をパッキングしているかのようだ。それにしても406サイズのホイールは451サイズに比べてスーツケースのパッキングが格段に楽だ。SPDシューズ2足、ヘルメット2個も収まった。

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きのこカレー

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(あ)

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Cycle Oregon 2006 Profile

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Cycle Oregon 2006の全行程プロファイルが公開されていた。
Day 4には10%の傾斜があるが、これは下り。Day 3の7.4%(数百m)が最大の登坂傾斜かな。
全行程490マイルもあるとプロファイルマップのタテヨコ比が極端になってしまう。

profile map from the entire week (PDF) : http://forum.cycleoregon.com/Profile_Whole_Week_2.pdf

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Cycle@nak更新

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Cycle Reportに「2006-08-05 箱根峠ヒルクライム」追加

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長瀞かき氷サイクリング

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8/19にまめさんが企画した長瀞カキ氷サイクリングに参加して、念願の阿左美冷蔵の天然かき氷を食べてきた。自転車はAir Friday x2。飯能駅からスタートして山伏峠、正丸(トンネル)経由で西部秩父でランチ休憩。正丸トンネルまでのルートは緑の中を走る気持ちがいいコースだった。昼食後、長瀞に向かって走って阿左美冷蔵に到着するも、氷はまた遠かった。最近テレビで紹介されたようで、長蛇の列に約1時間並んでやっと念願のかき氷にありつけた。待った分美味しさも倍増ということで。4人で6種類注文したが、結局隣席の仲間と回し食べした結果、全種類食べる事ができた。個人的には冷やし飴も良かったが、やっぱり野いちごが一番。(半分は練乳なしで食べるべし。)

参加者の皆様、少量の写真を http://cycle.atnak.com/cycletour/060819kakigori/に置きました。新調したOLYMPUS Optio 33WRが少し暗いのか、IXYでは問題ないような場面でも手ブレ多し。 精進します。

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チキン・イン・ザ・ダッチ

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なぎのさんちではありません。(笑)
ダッチオーブン@nakの中身。
パサパサ感が一切ない、ジューシな出来上がり。ジャガイモとタマネギが鶏のエキスをしっかり吸って、これまた美味。

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炭太朗

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27秒揚げの超レアな牛カツ

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Bike Friday祭り

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平河門から紀伊国坂は直進?左折?

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[map :東京都千代田区一ツ橋1-1-1]

[map:竹橋]

皇居の周りを自転車で走ったことがあるサイクリストの皆さんに一寸思い浮かべて欲しい。平河門交差点から竹橋の交差点方面に進んで、竹橋の交差点で毎日新聞社の前にある橋(竹橋)を渡って紀伊国坂(北の丸公園方面)に向かう場合、貴方にとってこれは:

  • 直進
  • 左折
のどちらでしょう?

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2006-08-10 23:40 写真追加。これは逆から(北の丸公園側から紀伊国坂を見下ろして)竹橋交差点を見た写真

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Mapperプラグイン動作確認

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[map:Portland OR, USA]

Movabletypeで投稿する記事にGoogleMapsを表示させるプラグインとして、当初MTGoogleMapsというものを採用しようとしていた。ところがこのプラグインを使うとスクリプトエラーが起きるようで、Internet Explorerでは通信エラーを起こしたり、Firefoxではブラウザが無反応になってしまって使い物にならなかった。問題解決策を探していたところ、MTMapperという別のプラグインが見つかったので、こちらを試してみたところうまくいった。GoogleMapsの他にALPSLAB clip!の表示にも対応しているらしい。

Mapper Plugin.ja JP : http://code.as-is.net/wiki/Mapper_Plugin.ja_JP

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HONDA F1おめでとう!

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podium(表彰台)で君が代が流れて感動した。

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タンデム輪行

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昨日はTuesdayで初輪行。タンデムにしては驚異的な小ささだと思う。

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Bike Friday T5タンデムで箱根峠

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Bike Friday T5タンデムで箱根の旧道経由芦ノ湖~箱根峠~三島というコースを走ってきた。
全くといっていいほど慣れていない状態でいきなり峠に挑戦したものだから登り始めはかなりバタバタしたが、後半はいい調子で登っていけた。また三島への下りではドラムブレーキの威力を実感。
久しぶりにまとまって走る事が出来てとても充実した一日だった。

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高級食材

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テスト投稿

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テスト

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男買い

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W-ZERO3

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さる御方はこんなものこんなものをブログに掲載して、いつも人の物欲を刺激してくれる。なんでツボを刺激するのがこんなに得意なのだろうか。(笑)
WILLCOMからW-ZERO3が発売された当初、PCモデム兼モバイルブラウザとして使っているPHS(AirHフォン)と、主にスケジュール管理に使っているPDA(Sony Clie)の置き換えることができるスマートフォンがやっと登場した、と飛びつきそうになった。ところが仕様を見ていくと、自分の使用環境(出先にてPCモデムとしてUSBで長期接続)では必須と思われるUSB経由の充電ができないことが判明。クレードルを持ち歩くのは余り便利とはいえず、改善される後継機種の登場を期待して入手を控えていた。
ところが実際にはUSB経由の充電用ケーブルが発売されはじめ、実質充電が可能なことが判明。充電しながら通信ができるUSBケーブルもしっかり用意されているようで、自分の用途は満たされる。入手へのハードルは一気になくなった。
さて、W-ZERO3と同es、どっちにしたものか。初めてのWindowsMobile機、まずメモリ量の感覚がわからない。

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Bike FridayのJapan AdvocateであるRuthy Kanagyさん(おルスさん)率いるBike Fridayの北海道ツアーの上京に合わせて日曜日の午前中に都内内観光サイクリングを企画して、一緒に走ってきた。佃島、増上寺といったスポットを巡って、ゴールのパレスサイクリングでは呼びかけに応じて集まってくれた大勢のBike Fridayオーナーに出迎えられた。天候にも恵まれて、参加者には楽しんでもらえたようだ。パレスサイクリングに集まってくださった皆さん、ありがとうございました。
今回、午前中のサイクリングを企画して取り仕切ったのはCycle Tokyoプロジェクトというグループであり、同グループにとって記念すべき第一回ガイドツアーとなった。このCycle Tokyoプロジェクトとはなにもの??
~~
自転車に関する情報を英語で発信するようになってから、東京のサイクリング情報について海外から問い合わせを非定期ではあるがコンスタントに(アレ?)受けている。そしてそういったビジターと東京を自転車で走って、観光案内(めいたこと)をしてあげて喜ばれた経験をする中で、海外向け(英語)の東京サイクリング情報のニーズ、そして東京を走りたい海外ビジターや東京在住の外国サイクリストへのサイクリングアシスタンスについて考えていた。
東京近郊に住むサイクリストとして、こういうサポートを通して東京滞在を有意義なものにしてあげることができるのではないか、またそれを通じて海外のサイクリストとの国際交流が発展すれば我々にとってもプラスになるのではないだろうか。そんな思いに賛同した有志でCycle Tokyo!プロジェクトという活動を年初から始めた。その活動の中心となるホームページの公開準備がひとまず完了して、27日付けで公開を開始した。その上でBike Friday北海道ツアーメンバーの東京案内を、第1回ガイドツアーとした次第である。

Cycle Tokyo ! : http://cycle-tokyo.cycling.jp/

このサイトを通して東京を訪れたい海外サイクリスト、そして東京在住の外国のサイクリスト向けに :

  • 東京サイクリング情報発信 (実際のサイクリングプランの提案、旬な情報提供)
  • 東京でのサイクリングについての問い合わせ対応、アドバイス提示
  • 要望に応じて実際に東京を自転車で案内する
といったことを実現していきたいと考えている。

昨日も日本の(小径車、Bike Friday)コミュニティの結束力の強さについて感心された。こういう活動を通して、それをもっと外にむけてアピールしていきたいと思う。

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東京湾

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マルハの大きな看板の裏に広がる風景、というよりこの風景の後ろにマルハの看板がある、といったほうがいいのか。

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俺、鍛錬

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新しいタンデム、Bike Friday Tandem Tuesday T5の初走りは軽井沢となった。昨年まきさんのタンデム納車に立ち合った経緯もあり、まきさんのタンデムと一緒に走らせてもらった。
軽井沢のひんやりとした風を受けながら走らせるタンデムはなかなか気持ちいい。自然と顔がニヤけていたのが自分でもわかった。しかし自転車に少し慣れてきたころ、キャプテンの難しさを早速思い知ることになる。ついついシングルのつもりで予告無くなくペダリング停止やシフトをしてしまったり、ストーカーとのケイデンス差で悩んだりと。ストーカーさんとあーだこうだと"議論"しながら走っていたら、「すごくコミュニケーション取っているねー」と褒められた。いや、必要に迫られて"議論"していただけなんですけどね。自分のタンデムを持って実感するキャプテン技術の奥の深さ。OJTに付き合って頂ける方募集中。

あいにくの天候で初走りで走ったのは1、2数時間であったが、充実した(サイクル)オレゴン用タンデム練習の週末であった。

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Bike Friday T5 納車 !

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あぁ高崎は今日も雨だった♪
4台のBike Friday(Sat-R-Day, Air Friday)の納車日同様、我が家にとって5台目となるBike Friday T5 : Tandem Tuesday Titanium Two-Toneの納車日も、雨の高崎となった。
CYCLETECH-IKDを訪れると店舗内にそれはあった。ほぼイメージどおりのカラーリングには大満足。強いて言えば、もう少しポップな印象を想像していたが、Candy Apple Red II - チタンチューブ - Midnight Blueの組み合わせは案外渋めでシャープな印象があって、かえって良い方向に転んだ。晴天の下でみると、また違う印象を受けるかも知れない。試乗前に写真を撮ろうとデジカメを構えると、「カードが入っていません。」の表示。すっかり舞い上がっていてメモリカードを忘れてきたらしい。
ペダル、サドルを取り付けてから(た)をストーカーに店の周りを初走り。ほんの数百メートルであったが、「面白いよコレっ!」とキャプテン、ストーカーで顔を見合わせる。自分達のタンデムだからその気持ちも増長されるのだろう。ドラムブレーキを調整して再度走ったところで雨が落ちてきた。店内でバーテープの取り付けや微調整を行ってもらいながら、車体を眺めているとあっという間に時間が経った。
本格的に走らせるのが楽しみだ。きちんと写真も撮らねば。

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A Hawaiian in Tokyo

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昨年Honolulu Century Ride参加の際に知り合い、御自宅でのBBQにも招いてもらったKailua在住のBike Fridayオーナー、Chad Taniguchiさんが来日した。東京滞在中に自転車で都内を走りたいということで木曜日に一緒に都内を走って案内した。
ハワイでは自転車環境の整備にも力を入れているChadさんは、都内を走って日本の自転車事情を知るのが主目的で「ただ都内を走る事ができればいい」と思っていたようで、靖国神社・築地市場(場内で昼食)・赤坂Y's・鯛焼き経由で都庁展望台からの都内眺望というコースを案内をしたら「ボーナスで都内観光がついて来た!」とえらく喜んでもらえた。BirdyとBromptonを交互に乗って「東京はとても走りやすい」とのこと。「えーっ、ハワイの方が走りやすいよ。」という会話を交わしながら親交を深めた一日であった。

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Cycle@nak更新

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Cycle Reportに「2006-06-17 チーズケーキぽた 2」追加

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梅雨を癒すCD

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美ヶ原2006 DNS

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体調不良に付き現地入りすらできず。基礎体力の復活が急務。

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天龍

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ソフマップに入ってデジカメを探していたら、下手な自転車屋さんより立派なサイクルパーツコーナーがあるビッグカメラ別館になっていた餃子な有楽町だった。

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Bike Friday T5

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Bike Fridayの工場でアセンブリ中のBike Friday T5(Ruthyさん命名)の画像を入手することができた。Candy Apple Red II / Midnight Blueのツートーン+チタンのカラーリングは画像で見る限りイメージ通りで一安心。

T5 : Tandem Tuesday Titanium Two-Tone

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参加の皆さん、お疲れさまでした。
至らぬ点が多々ありましたが、無事完走できたのは皆さんのお陰です。
色々ありがとうございました。

皆さんが無事雨に降られず帰れますように。

<記録>
人数:19人
自転車:車輪の大小含めて18台
走行距離:約30km
チーズケーキ:32種類、79個+2本

○しろたえ-レアチーズ1本、焼きチーズ10個、スフレ3個
○赤坂ミコレ-改装中???
○LABYRINTHE-テリーヌフロマージュ1本、チーズケーキ3個、パワーサンド2個、クロックムッシュ2個、カレーパン2個
○THEOBROMA-クレームダンジュ3個、タルトフロマージュ3個
○アニバーサリー-ゆずクリュ3個、レアチーズ3個、焼きチーズ(ブルーベリー)3個、焼きチーズ3個
○Conure-スフレリコッタ3個、ゴルゴンゾーラ3個、チーズケーキ3個
○ヨハン-ナチュラル5個、ブルーベリー5個、メロー5個、サワーソフト5個
○松之助N.Y.-チーズブラウニー(¥1,050)1個、ニューヨーク1個、キャラメル1個、マンハッタン1個、ココア1個、ラズベリー1個、マーブル1個
○Cheese Cake Factory-ミックスベリーのムースフロマージュ1個、ポルタジョイエ1個、マンゴーと伊予柑のムースフロマージュ1個、濃厚チーズのプリン1個、南高梅のチーズバー1個
○PLATINO-アンジュ3個、ゴルゴンゾーラ?チーズとドライフルーツのタルト1個

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皆さんの念力が効いて日中の降水確率は20%まで下がりました。明日は決行します。皆さん宜しくお願いします。

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  • 天候判断 : 前日(6/16)17:00時点でhttp://www.tenki.jp/yoh/y4410.htmlにおいて、6/17 6-12または12-28いずれかの降水確率が40%以上の場合は残念ながら中止(順延)とさせて頂きます。
  • 昼食は大体14:00~14:30を予定しています。それまで盛りだくさんなので空腹の心配はないはずですが(笑)御了承ください。
  • 各店舗においてケーキはまとめて購入します。購入後に近くで試食する場合と、場所や時間の都合上何軒か(2店舗以上はないはず)回ったのちにまとめて試食する場合があります。
  • 試食は店舗前ではなく、公園やちょっとした広場で行ないます。買い出し隊を除く本体は、そちらに移動して待機することがありますので御協力よろしくお願いします。
  • 店舗内を見学したい方はもちろん同行して頂いてかまいませんが、お店にあまり迷惑を掛けないように配慮しましょう。
  • 昼食場所には14:30までに到着するタイムスケジュールとなっています。停車や休憩時にはリーダーが出発時間を発表しますので、その時間には走行開始できるよう御協力お願いいたします。
  • 各人フォークをご用意ください。(こちらでも数本用意します。)
  • チーズケーキぽた2のおおまかな走行コースをGoogleMapsにプロットしてみました。ズームやパンが出来ますのでイメージトレーニングに役立ててください。(おおまかです。一部ルートと異なるところがありますが御了承ください。)
    http://cycle.atnak.com/cycletour/060617cheesecake2/map.htm

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dancyu 7月号 : カレー & ビール

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dancyuの7月号はカレー特集とビール特集。
麹町アジャンタのチャイ、そして一部の折り畳み自転車仲間で有名な沼津のベアードが載っていた。

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ブラスト2:MIX

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ブラスト2:MIX [ blast2 MIX MUSIC IN X-TREME ] : http://www.blast-japan.com/
「金管楽器」「打楽器」をフィーチャーしたマッスルミュージカル。ライブ感とスピード感があって楽しそうだ。
8月に見に行こうかなっと。

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チーズケーキぽた2参加の皆さん、当日は約20台の自転車が連なっての走行となります。何よりも安全、安心を第一に考えて走行するようにしますので、以下のご協力をお願いします。

  • 歩道道走行と車道走行を臨機応変におこないますのでご了承ください。先導車の指示やコース取りに従ってください。御協力お願いします。
  • 信号で前方と途切れる時がありますが、決して無理をせずに停車してください。隊列後部にコースを把握している人間が走りますのでご心配は不要です。
  • 歩道走行時には安全を第一に、歩行者に注意して走行をお願いします。
  • 交差点で信号待ちを行う際は、他の歩行者や自転車が通過できるようにスペースを空けて信号待ちして下さい。
  • 一部止む終えず幅の狭い歩道や車道を走ります。並走は避け、一列での走行に御協力お願いします。
  • 店舗前の駐輪スペースが狭いところでは、(場所によっては店を超えた)少し離れた場所に駐輪します。御協力お願いします。
  • 一部車止めが設置された箇所を走行しますので、ご注意ください。
  • 都内は実は起伏が多い街です。チーズケーキで摂取したエネルギーを消費する為に(笑)そんな都内の面白い坂を数箇所織り交ぜたコースとなっています。坂は無理をせずに、厳しいと思ったら遠慮なく押して登ってください。
以上楽しいぽたにする為に御協力よろしくお願いいたします。

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山から海へ

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Sad iPod

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iPodが故障。orz
起動時にHDDが廻りだすと電圧が落ちてリセットが掛かる、これをの繰り返し。本体リセットと復元を試みるも、復元に至らず。前から思っていたことだが、なぜ本体をリセットさせるのに操作を「何度か行う必要があるかもしれ」ないのだろうか。リセット操作がそんなに安定性を欠くものであっていいものか?

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タンデム仕様(駆動・制動系)

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Bike Friday Tandem Tuesdayの駆動系、制動系の仕様決定に際して参考にしているサイト :

色んなサイトを参考にした現時点での仕様 :
  • ブレーキ : Vブレーキ+ARAIのドラムブレーキの組み合わせ
  • クランクセット、タイミングチェーン側 : 39T(歯)(入手可能であれば37T)
  • クランクセット、ドライブチェーン側 : トリプル(32, 44, 55T)
  • リアスプロケット : 11-32T
  • シフター : SRAM Attack 9x3 Gripshift /Shimano バーエンドシフター(ドラムブレーキ用)
ドライブチェーン側のインナーローが32T:32Tの1:1となるが、タンデムでそこまで軽いギヤ比が必要だろうか?トリプルをやめてダブルにするか、リアスプロケットをクロスレシオの11-27にすべきか悩むところ。

そんな情報を求めて「Bike Friday」や「タンデム」をキーワードにネットをアクセスしていたら、一年前の自分の記事に辿りついてしまった。

となんだかんだいいながら来年あたり買ってたりして、ぶっ。
どうやら自分自身の事は良く把握しているらしい。(苦笑)

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Guestbook/BBS停止

スパム書き込み対策のメドが立つまで書き込みを中断。

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餃子なかよし

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Bike Friday Tandem

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ついにBike Friday Tandem Two'sDay Touringを発注した。
今から納車が楽しみ。タンデムでどこを走ろうかと考えていると夢が広がって楽しい気分になる。
Cycle Oregonはコイツで走るぞ。

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Cycle Oregon持ち物リスト

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トラックバックは本来おいしいはず

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トラックバック機能はリンクされたwebをダイナミックに、そして自動的に繋げる仕組みとして本質的には有用な機能である。しかしこの機能を利用した好ましくないトラックバック...トラックバックスパムの大量送信が行なわれている現状ではその有用性は半減しているように思えて、これについておのさんも以前言及している。

weblog管理者にとって有用性が損なわれている大きな理由は、このトラックバックスパムの影響でトラックバック受信(表示)機能が完全自動化できないことにだと思う。受信と表示の処理自体を完全自動化することは可能であるが、おのさんも書いているように、内容判定とフィルタ作業(必要に応じたトラックバックスパムの削除etc.)というステップは、ある程度自動化できても最後は人の判断を要してしまうのが現状だ。人の手が必要になると公開されるまで処理がpendingになり、リアルタイム性を損なう。如何に手間を少なくして、自動化、リアルタイム化できるかがトラックバックの本来のおいしさを味わうポイントだと思う。要は手間とメリットのトレードオフである。

@nak.comのweblogはMovabletypeというCMS(Contents Management System)を使っているが、3月に最新版へのアップグレードを行なった理由のひとつは、標準で組み込まれたコメント・トラックバックのスパムフィルタ機能の存在(とそれが優秀だとの話)があったからだ。それまでブラックリストの更新やトラックバックスパムの手動削除にかなり手間を掛けていたのだが、今はほとんどスパム対応に手を掛ける必要がなくなって、以前ほどの”被害意識”はなくなった。未対策の掲示板には現在毎日10件前後のスパム書き込みがあるが、実はweblogの方には毎日100件以上(!)のトラックバックスパムが飛んできている。しかし優秀なフィルタ機能により、それを突破されるのは週に1回あるかないかであり、作業はほぼ自動である。

トラックバック受信を管理者のリンク元確認手段としてでなく、その表示をwebを繋げるインタラクティブ(web間のパスが対外的に作られるという意味において、また読み手参加型という意味で)コンテンツとして考えると面白い仕組みだと思うし、publishingからdiscussionに移行する今のweb(これはweb 2.0というのか?)にふさわしい、まだまだ腐るにはおいしい仕組みだと思う。
それを阻害する要因への対応技術がもっともっと自動化されて、webを利用する我々がそれに屈しないことが、トラックバックをもっとおいしくすると思う。現在SixApart(Movabletypeの開発企業)が主体となり、Trackback規格をIETFので標準化しようという活動が行なわれているが、その中でトラックバックスパム対策の有効解が出てくることを期待する。

Trackback Working Group : http://www.lifewiki.net/trackback

この話はトラックバックに限ったことではなくて、メールにも言える。巧妙なスパムメールは学習型スパムフィルタを備えるMozilla Thunderbirdのフィルタも”突破”して、メールチェックを行なう度に迷惑メールの振り分けに時間を費やされる毎日。個人的にはこっちをなんとかしてほしいー。

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水出しコーヒー

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まろやかな味わいが特長のウォータードリップコーヒーに興味あり。
以前宿泊したペンションで飲んだウォータードリップ用器具を使っていれたコーヒーの味が忘れられない。しかしウォータードリップは仕掛けが大袈裟ゆえ一般家庭には縁がないかと思っていたら、先日某家電店Kでタイガーの水出しコーヒー機を発見。果たしてサイフォン式と同じような味が出るのだろうか?

手軽に水出しコーヒーが飲めるのは確かだが、これじゃちょっと雰囲気が出ないなぁとネットを少し彷徨っていると、あったあった。

さらに探してみると、本格的な器具を売っているサイトも見つけてしまった。
おーこれこれ。ペンションにあった水出し器具はこういうヤツだった。これなら雰囲気でるぞ...って何処に置くんだ。(^^;)

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アフィリエートとは

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三省堂Dictionaryより :

af・fil・i・ate [fílieit]
━━ vt. 加入〔関係〕させる,会員にする; 合併する; 養子にする; 〔法〕(私生子の)父を決定する(on); に帰する(to, upon).
━━ vi. ((米)) 関係する,加入する; 親密にする; 提携する.
いわゆるネットの世界でいわれるアフィリエートは「提携」の意味合いで使われていると思われる。
IT用語辞典 e-Words - アフィリエート : http://e-words.jp/w/E382A2E38395E382A3E383AAE382A8E382A4E38388.html

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Shining

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数字で見るスターバックス

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4/22付 CBS 60minutes ポッドキャストより拾ったスターバックスに関する数字。いずれもワールドワイドな数字。これらの数字をそんなものかと見るか、驚くか。スターバックスはもはやそれまでつまらない飲み物であったコーヒーを、文化、そして宗教(めいたもの)に押し上げたという特集だ。

  • 11000 stores in 37 countries - 37ヶ国に1万1000店舗
  • 400 stores already in China - 中国では(既に)400店舗
  • 5 new stores every day - 毎日5店舗のペースで新規開店
  • 40 million customers a week - のべ4000万人/週の顧客
  • 227 mil gallons of coffee a day - 8億5800万リッター/日のコーヒー消費
  • 55000 variations available - 55000種類の(メニュー)組み合わせが可能
  • 2 million pounds of beans a week roasted in 4 plants - 3628万グラム/週の豆を焙煎
  • green beansfrom 28 countries - 28ヶ国から豆を輸入
  • doubles it's earning s every three years - 3年で利益が倍増のペースで成長中
ちなみにニューヨークなどでは道を隔ててスターバックスの店舗が隣接しているが、それは「混雑時の待ち行列を減らす」為だそうだ。回転率と土地代のトレードオフで日本では割に合わないのであまり見かけないのだろう。しかしニューヨークも土地代がバカにならないはずだがそれでも隣接店舗を出店した方が儲かるということなのだろうか。

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サイクルオレゴン基本費用

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  • イベント参加費 (Event Fee) : 1598.00USD
  • ポートランドから出発/ゴール地点へのバス代 (Bus Fee) : 200.00USD
  • テントポーターサービス(Tent and Porter Service) : 300.00USD
TOTAL : 2098.00USD
  • ポートランドホテル(Portland Hotel) : 224.00USD
TOTAL : 224.00USD
  • フライト(Air Fee) : 210,700JPY
TOTAL : 210,700JPY

いずれもクレジットカードの引き落とし現時点で未完了。恐ろしや。

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チキンエンチラダス

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日本のCostcoでも買えるアメリカンサイズのチキンエンチラダスは何だかんだ言いつつ完食されていた。(他人事)

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鯛焼きの耳

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耳はこうなくっちゃ!

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今さらPSE法の感想

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PSE法自体の論評は他の方々に任せるとして、一連の騒動を見て感じたのは、あっさり覆るような法案が通る国会の審議システムとそれを立案した経済産業省の熟考不足に対する疑問と、国会を通った法案も民衆の力で覆る民主主義が日本でもまだ機能しているという安堵感。複雑な心境だ。

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先日公開した「2006-04-15 宇都宮ロングライド 2」 のレポートにはGoogleMapsを利用して地図を貼り付けてみたが、スタートポイントとゴールポイントにマーカーを記した程度の活用に留まっていた。
おおわきさんから借りているGPSを活用せねばとロングライドの時、真面目に取ったログを地図上に軌跡として表示させてみた。参考にしたのは「おのひろきおんらいん」の記事。

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ガス橋@多摩川

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BBQ

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JR東京駅の京葉線のホームに至る連通路には動く歩道が設置されているが、先日この歩道で将棋倒しを体験(?)した。
目前の子供が降口直前で後ろを振り返り親に向かって何かを話そうとした瞬間、案の定降り立ち部分に躓いて転倒したのだ。直後に立っていた自分は子供を飛び越えてかろうじて回避できたものの、後ろに続いていたサラリーマン数名は避け場を失って転倒したり、必死に前進を避けようともがいていた。足元が動いている状態では後続は(子供に向かって)進まざる終えず瞬時に逃げ場がなくなる。将棋倒しの怖さを身をもって体験した。幸い後続が少なかったのと子供を比較的瞬時に退避させることが出来たので事なきを得たものの、恐怖でパニックに陥っていた幼児はもちろん周りの人間誰もが緊急停止ボタンを押すことが出来なかった。
歩く歩道やエスカレーターのの緊急停止ボタンは大概足下の低い位置にあって、咄嗟に押すにはこれ以上ないくらい不便なところに配置されていると思う。なんであんな押しづらいところに設置されているのだろう。
転倒者の手が届く位置ということで足元に*のみ*設置していたとしても、転倒当事者がタイムリーにボタンを押せる確率は如何程だろう。なぜ、後続の人間が押せる(そして目立つ)位置にボタンがないのか、不思議である。もしいだずら防止の為に押しづらい位置に設置しているのだとしたらこれ以上本末転倒なことはない。

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「なかよし」で餃子

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思いっきり転記しちゃいますが...

阿佐ヶ谷の「なかよし」という餃子屋さんで、みんなでわいわいと美味しい博多餃子をつまみませんか?

日時: 5月26日金曜日 19:00~21:00 (2時間縛りなので、遅れる人はこの時間内で)
場所:阿佐ヶ谷 なかよし

まだ先のことなので予定がばっちり立つと限らないのはわかりますが、予約がないと入れないので行きたい人は早めに連絡下さい。 5/2 (火)には一旦打ち切ります。それ以前にお店の許容量を超えたらその時点で締め切りますが、そんなに人望ないだろうな。

こちら(@nak.com)のお誘いは5/2の14:00に締め切ります。naginoさんと@nakに面識があって参加希望の方は本記事にコメントしてください。

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Cycle Oregon対応デジカメ

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自転車は何台必要か?

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表題の質問について、Bike FridayのメーリングリストYAKに非常に納得いく回答が流れていました。

As my buddy Bob says--the number of bicycles you need is N+1--of course the N is the number you have now.
Wayne Favre
Marrowstone Isl, WA
...N+1台 (Nは現在持っている台数) 名回答。

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Cycle@nak更新

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Cycle Reportに「2006-04-15 宇都宮ロングライド 2」追加

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Weblogの定義って?

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TomさんKazさんの備忘録/Diaryは、自分のユーモア中枢を刺激する面白いネタがpickupされることが多く、好んで読んでいる。(例えばこんなのとか)Kazさんが「読者がいるのは嬉しいことで 2006年4月20日」でその件に言及していて以下のように書いている :

でも、weblogは始めませんよ。私はマメではありませんし、新しいことを覚える気にもならないのです。
ふむ、TomさんKazさんの「備忘録/Diary」はWeblogだと認識していました。(笑)
WikipediaによるとWeblogは以下のように定義される :
ブログ(ウェブログ、Blog、Weblog)とは狭義にはWorld Wide Web(Web)上のウェブページのURLとともに覚え書きや論評などを加え記録(Log)しているWebサイト。"WebをLogする"という意味でWeblogと名付けられた。
確かに今時のブログといえばMovabletypeのようなツールやはてなやココログといったサービスを使ったものが多いが、Weblogの定義にはシステムを限定する要件はないと思う。ネット上の面白いネタを取り上げて記事を書いているサイトであれば、仕組みやシステムが何であろうとそれは立派なWeblogであり、そのような記事を書いているサイトはweblogという言葉が出来る前から幾つもあった。「備忘録/Diary」もその一例であり、立派なWeblogだと認識していたのです。まぁWeblogかどうかはともかく、これからも面白いネタをよろしくお願いしまーす。
ちなみにlogという言葉を最初に知ったのは対数の勉強ではなくて、Star Trekを見て。Kirk館長が航海日誌を”録音”する際に必ず"Log, StarDate......"と発しているのを聞いて覚えたので、Log=記録、日誌 という対訳は子供の頃から違和感なかった。なんで”ログ”なの?と聞かれたことがあったが、logといえば丸太、または対数logと思いつく人が多いのだろうか。

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宇都宮餃子ツアー

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土曜日はにちさんの呼びかけで仲間と一緒に自転車でちょっくら(笑)147Km、宇都宮まで餃子を食べに行ってきた。去年の同企画では途中の小山で完走を断念したこともあったのでその再挑戦となった。
葛西臨海公園をスタートして江戸川→利根川→渡良瀬川と川伝いに北上し、渡良瀬遊水地を経て最後は国道4号に出て宇都宮を目指すルート、江戸川河口からJR宇都宮駅前までを11時間半掛けて(そんなに長時間走っていたのか!)今回は無事に走破できた。

07:30に葛西をスタートして、江戸川に入ると早速天気予報通りの北東の風(すなわち逆風)に見舞われる。ペースがなかなか上がらずどうなることかと思ったが、昼食休憩の関宿城址公園には昨年より30分早い時間に到着できた。出発当初は風が強かったものの、利根川に入って以降の行程で若干弱まったことと、昨年に比べて休憩時間が短かった事(回数は昨年同等)がプラスに働いたようだ。昨年逆風に悩まされた関宿から渡良瀬遊水地までの行程も今年は比較的順調に走行。
自分は身軽さ(対タンデム、リカンベント)を活かして風除けになったり風除けのお世話になったりしながら隊列の先頭から後端を万遍なく行ったり来たりしていた。(要は飽きっぽいのか)コース沿いの菜の花の香りは去年に比べて濃厚な気がした。黄色いじゅうたんを掻き分けて走るような場面も随所にあって、風に苦しみながらも全員楽しく走ることができた。

小山市街を通過して国道4号に出るまで(小山市通過)の行程は初走行区間も含んでいて距離が読めず、中弛み、それにここにきて再び強くなってきた風の影響も受けてペースダウン。単調な風景の中の走行で隊列もバラけてきた。自分自身ダレてきたので途中で隊列後方に移動してペースチェンジを図る。

国道4号に入り標識にも宇都宮の文字が見え出すと、ペースが上がるのはロングライドの特徴。
空腹を紛らせるために餃子の話をしながら(逆効果じゃないのか)最後の数キロを頑張る。
予定を30分越えた19:00に駅前の駐輪場に到着。

駅前西口の宇都宮餃子館で本日の目的である餃子をたらふく腹に収めた(皆さん遠慮気味?自分は空腹に任せてガバガバ食べてしまい苦しくなった。)後に、20:30過ぎの宇都宮線で帰途に付く。「乗り換え案内」で帰りの電車を検索してみると新幹線を使うルートしか表示されず、走ってきた長距離を改めて実感する。疲労は少ないと思っていたが、帰りの電車が出発すると共に爆睡してしまった。

終わってみれば風もなんの、と言いたいところだが各人それなりにダメージがあったようで、はなさんとにちさんは残念ながら途中でリタイヤすることになった。
自分も走行中は何ともなかったのだが、餃子館でいい気分になり始めた頃から膝の辺りに違和感を感じめて、最寄り駅からは自転車を降りて引いて帰ってきた。以前経験した膝痛とは違ったのでちょっと真面目にアイシングして就寝したら翌日には解消した。まきさんが最近書いた記事の影響もあり興味があったので調べてみると、どうやら鵞足炎というよりは中間広筋根元の筋肉痛らしい。最近膝を内側にペダリングすることを意識しているので長距離走行で筋力不足が露呈したのだろう。ゴール後に筋肉を解したりクーリングダウンを行なわなかったので筋肉にツリ気味に固まってしまったのかもしれない。

にちさん、企画と取りまとめありがとう。そして一緒に走った皆さんに感謝。大勢で走ったからあの風の中を走破できたんだと思う。

(た)は朝家を出発して駅のホームまで来たところで、体調(不良)と走行距離を冷静に判断してリタイアを決断。きっと本人が一番無念のはずだ。勇気ある決断に拍手。でも天龍でリベンジしている場合ではないぞ。(笑)来年は宇都宮で食え。

Dst : 147Km
Av : 16.0Km/h
Mx : 38.9Km/h

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cycle Oregon 2006 Ride Jersey, Jacket and Vest

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今年の公式衣類は青い月夜がイメージのようだ。ライドジャケットがかっこ良い。黄色いCycle Oregonのワンポイントが付けばもっといいのに。出発前に受け渡し可能。

Merchandise : http://www.cycleoregon.com/servlet/ProductList?command=cp&supplierID=497&categoryID=1477&categoryName=Merchandise

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Topics@nak更新

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Hawaii Food Informationに@nakのハワイ食べ物情報を掲載

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Registration Complete !

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さて、フライトはどうするかな。

Cycle Oregon : http://www.cycleoregon.com/

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New Sat-R-Day Tour Impression from YAK

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Bike FridayのメーリングリストにNew Sat R Day Tourのインプレッションが投稿されていた。気になった点を掻い摘んで和訳する。Optima Lynxをメインに使っている投稿者は、New Sat-R-Dayを「約320Km走行、トランクには3回収納、そして折りたたみは何回も」経験した上でレポートを以下の言葉で締めくくっている。

「エレガントという言葉がこの自転車を形容するのに相応しい。この自転車は乗り心地も良く、走行性能も素晴しい、そしてどこへでも携帯できる。Bike Fridayは素晴しい自転車を作り上げた。」Diane Pittmanさん
  • 長い一本のチェーンはアイドラーの前後で交差していてそのアイドラーの上下にチェーンガードが配置されているが、これらガードの位置がきちんと調整されていないとチェーン負荷が変化する状況(ペダルに力を入れた後に力を抜く際やペダルを後転させる際)にチェーンがガードに当たってかなり不快な音を発する。それさえなければ長いチェーンを使うにしてはとても静かな自転車である。
  • Bike Fridayはスーツケースにシートを収めるために、OptimaのEuroシートの上部をカットしてしまっているので汎用に用意されているEuro seat bagsが使用できない。
  • シートの固定はしっかりと(クイックリリースをキツく)行ななった方がいい。
  • BFの折り畳み式リアラックがシート位置によってシートチューブと干渉することあり。
  • サスペンションが柔らか過ぎで、大きな凹凸を越えると跳ね上げ感がある。
  • ステムクランプからハンドルバーを外したり調整を行なうと、バーの塗装が剥げるので注意。
  • 折り畳み時には前輪のブレーキケーブルとチェーン周り(チェーンガード周辺)がひっかかることがある。
  • スーツケースへの収納は少々厳しくて前輪のパッキングがちょっと難しい。
...だそうです。

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Pizza 04/08 (#3)

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前日仕込んだ600gの生地を一晩低温発酵させた。発酵具合ちょうど良し。大きく2枚に焼く。アンチョビ・オリーブ・チーズの定番1枚の他に和風食材を使った"IKDスペシャル"にチャレンジ。修行に付き合って頂いた皆さんに感謝。

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  • トマトソース、モッツァレラチーズ・パルメザンシュレッドチーズ、マッシュルーム、オリーブ、アンチョビ、ピーマン、オニオン(少)、ベーコン
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  • マヨネーズ+ゴマ豆腐、パルメザンシュレッドチーズ、野沢菜、ベーコン、竹の子、白子干し、オリーブ油

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Pizza 04/07 (#3)

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明日はモチモチ感重視。
生地 :
  • 強力粉 600グラム
  • ドライイースト 小さじ4
  • 塩 小さじ2
  • ぬるま湯 440ml
トマトペースト :
  • トマトホール缶 2缶
  • オレガノ 少々
  • オリーブオイル 少々
  • 塩 小さじ1/2
  • パセリ

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帝国ホテルと落水荘(Falling Water)

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先週末はきささん、きさダーさんの案内で名古屋市の近く、犬山市にある博物館・明治村に連れて行ってもらった。ここは明治建築を移築、保存して当時の生活や文化を展示する野外博物館であり、多数の重要文化財を含めた歴史的建物が展示されている。また、旧京都市電や日本初(明治5年)の営業鉄道路線である新橋-横浜間を実際走った蒸気機関車が動態保存(園内移動手段として乗ることができる)されている。想像以上に本格的な野外博物館で充実した一日を過ごすことができた。きささん、きさダーさんありがとう。
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの建物が好きだ。当日の見学コースの最後に訪れた「帝国ホテル中央玄関」の帝国ホテルも彼による設計であり、彼の代表的な作品の一つである。帝国ホテルは明治時代の建物ではないものの、昭和42に解体された際に中央玄関部分が明治村に移築されたのだ。ロビー内部も完全に復元されていて、建物の中まで入ることができる。水平基調と立体感溢れる建物内外のデザインにしばし見とれていたが、帰りの時間が迫ってきて後ろ髪を引かれながら後にした。
フランク・ロイド・ライトの作品でやはり一番好きなのが、アメリカペンシルバニア州にある「落水荘」(Falling Water)である。デパート王カウフマンの為に森の中、しかも川の流れを跨ぐように立てられた別荘で、その立地条件を活かして自然と調和しつつ、立体感に溢れたデザインの建物である。現在は保存団体による保護の元、ト見学ツアーが用意されていて、建物の見学が可能になっている。ここなら一生住んでも飽きないだろうな、と思わせるこの別荘を実際に見てみたい。

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自転車における膝痛概論

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自転車における膝痛についてまきさんがとてもわかりやすく解説しています。(以下リンクを参照)
まきさんも書かれていますが膝痛に無理は禁物です。

本当に深刻な怪我の場合は、速やかに専門医の診察を受けてください。
素人診断による自転車における膝痛概論(1)措置 : http://d.hatena.ne.jp/w3m/20060403/p3
素人診断による自転車における膝痛概論(2)対策 : http://d.hatena.ne.jp/w3m/20060404/p1

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突然ですが計算尺

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突然ですが、計算尺。中学の頃、数学の授業で簡単な使い方を習ったよねと先日話題にしたら、知らない人が多かったので、その日帰宅後家中をひっくり返して探しましたとも。(笑)

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計算尺とは手動式の計算機で、使いこなせると乗除算・指数・対数等々の計算ができる代物。(実は加減算が苦手)
一見モノサシのような格好をしていて(上記画像をクリックすると拡大画像が表示される)、ベースの部分(固定尺)に対して横方向にスライドする部分(移動尺)があり、それぞれ刻まれている目盛をスライドしてあわせて計算を行なう仕組みである。

実際に1.4 * 3.5をやって計算をしてみるテスト。
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まず、D尺の1.4に、C尺の1をあわせる。

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カーソルの中心線ををC尺の3.5にあわせて、その時のD尺を見るとそこに答え→1.4*3.5=4.9となるわけだ。本当は対数計算あたりを見せてその凄さをアピール(?)したいところであるが、すっかり忘れてしまった。(確か指数計算まで習った気がする)

計算尺の素晴しさをアピールしている「計算尺推進委員会」があるらしい。

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白い粉

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Smiling ? Tea

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Homemade Pizza 3/25版

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強力粉 200グラム
薄力粉 100グラム
ドライイースト 小さじ2
塩 小さじ1
ぬるま湯 220ml

全体分量は変えず、今回は強力粉200グラムに対して薄力粉100グラムを加えた。(前回は強力粉300グラム) モチモチ感を少し和らげる目的は達成したものの、逆に少し柔らか過ぎの感アリ。さらなる調整の余地あり。

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  • トマトソースwオリーブ(Barilla)、エリンギ、ベーコン、オニオン、ピーマン
  • グルニエールチーズ、モッツァレラチーズ
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オニオンとピーマンのピザは野菜自体サクサク感が効いているものの、水分が出てしまってちょっと水っぽかった。モッツアレラとグルニエールチーズを隣り合わせしたシンプルなチーズピザはグルニエールのクセある味が引き立つ。臭いチーズ大好き。

メモ:アルミホイルに生地を敷いて焼きに入り失敗。クッキングシート使用の事。

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Haleiwa Metric Century Bike Ride

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ハワイ・オアフ島のサイクリング大会といえば日本ではホノルルセンチュリーライドがすっかり有名だが、4月末に行われるHaleiwa Metric Century Bike Rideも魅力的なイベントだ。ホノルルセンチュリーライドの折り返し地点であるSwanzy Park付近をスタート地点とし、オアフ島の北部であるノースショアエリアを走るメトリックセンチュリライドである。通常のセンチュリーライドが100マイル(=160km)であるのに対して、Metricセンチュリーはメートル法でのセンチュリー、すなわち100キロである。
今年の大会は4/30に開催予定。まだ申し込みは受付中なので、今年のゴールデンウィークの予定にも間に合う。
なお昨年ハワイ訪問時にお世話になったKailua在住のChad Taniguchiさんが、大会前後の宿泊先を提供してくれるとのこと。@nakに面識がある方で、興味がある方は御連絡ください。

Active.com-Haleiwa Metric Century : http://www.active.com/event_detail.cfm?event_id=1293826

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KIHACHI CAFE

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「おのひろきおんらいん」でも話題になっていたが、チタンビームを使った軽量タンデムであるTiLite TandemシリーズがBike Fridayの製品一覧から消えているのが気になってたので、Bike Fridayの日本窓口であるおルスさんに問い合わせしてみた。
その回答によると、従来のTi-Lite Tandemシリーズは今後提供されないかわりに、Tandem Traveler XLにチタンビームとチタンシートポストがオプション設定されるそうだ。
新しいチタンビームは従来のTiLiteモデルのそれと比べてバテッド(butted tube : チューブの端を厚く、中央部を薄くした軽量チューブ)でもフルーテッド(fluted tube :補強入りの軽薄化チューブ)でもない為、Ti-Liteシリーズより若干重くなるものの、スタンダードなTraveler XLよりは軽いとの事。
Bike Fridayは最近ずいぶんコストコンシャスになってきていて、モデルの絞込みが行われているみたいだが、軽量タンデムといったBike Fridayならではの魅力あるモデル(とカラーバリエーション)が残り続けるといいな。

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Do Your Own Pizza Part 2

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3/18 :
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練りこんで固めた生地を約24時間寝かせた後に使用。発酵具合なかなか良し。3分割後、直径約20cm薄焼き x 3に伸ばす。

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  • トマトソースwバジリコ(Barilla)、ベーコン、グリエールチーズ
  • トマトソースwバジリコ、チキンローストをほぐしたもの、グエールチーズ
  • チキンのトマト煮、グリエールチーズ

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トマトソースwバジリコ(Barilla)、ベーコン、グリエールチーズ

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チキンのトマト煮、グリエールチーズ

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トマトソースwバジリコ、チキンローストをほぐしたもの、グエールチーズ

230℃で15分/枚で焼く。ふちには強力粉100%のモチモチ感、中心部には薄焼きのサクサク感を両立。次回は強力粉・薄力粉の配分を変えて食感の違いを試してみたい。

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Do Your Own Pizza !

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ピザ生地製作中。ピザ好きとしては今年は作る方も少し研究したいところ。
  • 強力粉 300グラム
  • ドライイースト 小さじ2
  • 塩 小さじ1
  • ぬるま湯 220ml

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自転車の縦位置ハンドル

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以前所有していたMTBと次に買ったPacific-18はフラットバーの自転車だったが、長距離走ると手首に負担が掛かっていた。Pacific-18にはバーエンドバーを取り付けてハンドルを進行方向に対して縦に握るようにしたら、長距離走行時の手首負担が軽くなって楽になった。
人間の腕を自然に下ろした時に、手は身体の横で左右方向に甲が向くのが自然だ。そのまま腕をあげてハンドルを握るとき、フラットバーを横に握るよりも、バーエンドバーなどを使って縦方向に握るのが自然だと思う。それはハンドル形状が縦になっているSat-R-DayのアンダーハンドルやドロップハンドルのAir Fridayに乗るととても良く実感できるし、ブルホーンバーも握ってみるとハンドルを縦に握る理にかなったハンドルだということが理解できる。
バーエンドバーを付けたPacific-18の難点は、ギヤシフトやブレーキをかける際に握り替えないといけないことだったが、Sat-R-Dayのアンダーハンドルやドロップハンドルはブレーキやシフターを縦に握る位置にあるので、シフト時、ブレーキをかける時に握りかえる必要もない。
Bike Fridayの自転車にはHバーというハンドルバーが取り付け可能である。これはストレートハンドルにバーエンドバーを溶接したようなHの格好をしているハンドルで、縦位置でハンドルを握るに適している。普通はフラットバー部分にブレーキやシフターを組み付けるのだが、このハンドルのエンドバー部分、縦位置にブレーキやシフターを取り付けてしまう配置はBike FridayのLynette ChiangさんがCrusoeで採用しているのをはじめ多く採用されているみたいだ。
Asakoさんが先日納車したPocket Crusoeはこの配置を採用していて、Hバーの縦位置部分にブレーキレバーとグリップシフターをつけている。試乗させてもらったが、自然な縦握りのまま手を離さずにブレーキ操作やシフト操作が出来るのはとても便利でよかった。シフト操作に慣れれば長距離走行でもとても楽に走れると思う。CYCLETECH-IKDでははじめての採用だったのは意外だった。
そうだよね、やっぱりハンドルは縦握りだよなと思いながら停めてあるママチャリを改めて見ると、ママチャリのハンドルもちゃんと縦方向を向いているんだ、と妙に感心した。

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二子玉川・大倉

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特ロース定食¥1300。ジャズが流れる店内で食べたトンカツはなんとポークなのにミディアムレア(!)デカ&激ウマ!で大満足。定食ごはんには¥100でカレーを掛けてくれる。
とんかつ大倉

東京都世田谷区玉川4-7-5

03-3700-2347

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Bike Friday Sat-R-Day Sport 試乗

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昨日はCYCLE-TECH IKDにお邪魔して新型Sat-R-Day Sportに試乗させてもらった。
旧型を見慣れているとまずそのサイズの大きさが目に付いてしまうが(フレームのゴツさも影響しているのかもしれない)、乗ってしまうと全く意識することはない。ホイールが大きくなっているにもかかわらず脚付きの良さは比較にならないくらい良くなっていて、小柄な女性も乗り降り(や信号待ち等乗ったままの静止)しやすいはずで、我が同居人も座ったままなかなか降りようとしなかった(くらい楽ということ)。
走っても、とても乗り易い。その上20インチ(451)のホイールとフレームのソリッド感が相まって、加速感と軽快さは抜群。柔らかめのリアサス(エラストマー)が効いて路面の凹凸を吸収してくれるものの、高圧で細めのタイヤからシートに伝わってくるコツコツ感は同じ451ホイールのAir Fridayに通じるものがあって自分好みだ。
輪行が簡単そうなのが魅力的。スーツケースに収まった姿を見てみたい。

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大珍樓 別館

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横浜中華街で広東研究会。
中華街の料理人が好んで食べにくる美味しいという噂の広東料理店に15時に入店、食べまくること3時間。あひるの舌といった珍味や台湾の漁師料理(写真)など、北京料理とはまた違った香り深い広東料理がウマウマ。
場所を移してコーヒーを啜りながら話に華を咲かせてふと気がつくと21時!このメンバーと遊ぶといつも笑い疲れるんだよねぇ。美味しいお店の紹介、御馳走様でした。

大珍樓 別館

神奈川県横浜市中区山下町151

045-661-0077

http://www.daichin.co.jp/bekkan/bekkan.htm

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龍Q館 - 首都圏外郭放水路見学会

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まきさんの企画による首都圏外郭放水路の見学会に参加してきた。
中川・綾瀬川流域は荒川、利根川、江戸川と大きな川に囲まれた盆地で洪水被害に多く見舞われているエリアである。その洪水対策として建設された、江戸川への巨大洪水排水路である首都圏外郭放水路とその排水システムを見学するために龍Q館を訪れた。
龍Q館本館で概要説明を受けた後に調圧水槽に向かう。地下への階段を降りて壁際のキャットウォークから水槽を見下ろす。予定されている4台のポンプ中2台が設置完了に伴う最終調整中のため、調圧水槽の見学が管理用通路(キャットウォーク)からとなってしまい、水槽床に立つことは叶わなかったが、水槽の巨大さは充分堪能できた。実に神秘的、そして未来的な空間だった。
あの水槽内を車か自転車で走り回りたいなぁと思っていたら、仮面ライダー○○、ウルトラマン○○のロケに加えてランドローバー(車)のCMにも使われたとのことだ。「北の国から」のロケにも使われたそうだ。
トンネルを自転車で走破して立坑を下から見上げるポタをしたいなぁ国土交通省にネゴネゴだ、などと自転車乗りならではの夢!?のある話をしているうちに見学会は終了。企画してくれたまきさんに感謝。

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'2006 F1シーズン開幕

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今週末のバーレーングランプリから今年のF1シーズンが開幕する。
V10エンジンからV8エンジンへのレギュレーション変更があったり、予選方法が変わったりと変化が多い今年のシーズンはどうなることやら、楽しみだ。
シーズン前のテスト期間から好調が伝えられているホンダはその速さと信頼性をそのまま開幕戦に持ち込んでいるようで、今日行われているプラクティスセッションでも好調さが伝えられている。昨年までのBARと違い、シャシー開発も担当する今年のホンダは良さそうだ。昨年のチャンピオンチーム、ルノーも安定した性能を維持してシーズン入りしてきている一方で、フェラーリは速さの点でイマイチだったり、マクラーレンは例年同様信頼性に問題があるようで、少なくとも前半戦はホンダvsルノーの一騎打ちになると予想。その間に一回くらいホンダの優勝を見たいものだ。
新規参入のスーパーアグリにはつい期待してしまうが、技術進化が早いF1に4年オチ(!)のシャシーで挑むのはかなり厳しいんじゃないかな。後半に投入される新シャシーに期待。
サウバー、ミッドランド、マクラーレンも新カラーリングを採用して、スーパーアグリと合わせて前半戦は見た目にも新鮮なマシンが拝めそうだ。
(写真は2000年に観戦したF1 USGPのピットウォークで撮った気に入りの一枚。)

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サイクリングしたいイベントメモ

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鹿児島温泉ツアー

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平野さんが昨年末にメーリングリストで募集した鹿児島ツーリングに参加してきた。霧島温泉、そして桜島一周と走り応えのあるコースと温泉三昧、そしてもちろん充実した食事がセットされた中身の濃い合計四日間だった。綿密、かつすばらしい計画にはもう脱帽。企画を立案して、ガイドしてくれた平野さんには大感謝である。そして、一緒に走って食べて、湯にのぼせた仲間にも楽しい時間を感謝。

二日間走行距離約140Km、獲得標高いっぱい?、温泉5ヶ所制覇(乳白1ヶ所、薄茶2ヶ所、透明2ヶ所、露天5ヶ所、混浴2ヶ所、ふふっ)、白熊2個消費、鹿児島の醤油は甘っ、地鶏はウマウマ、さつま揚げには生姜醤油、げたんはは鹿児島のもの?、蕎麦屋に温泉、ぢゃんぼ餅、かるかん、、、、

日本もなかなかいい、ディスカバージャパン!

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桜島シーサイドホテル

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桜島フェリー上

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これから桜島一周。

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こむらさき

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案外あっさり。美味。

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ぢゃんぼ餅

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桜島をバックに餅ダンゴ。

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桜島めざして

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まずは鹿児島まで輪行。

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地鶏みやま

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新湯温泉

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乳白色で硫黄臭多し。熱い。

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かるかん@霧島神宮

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梅、菜の花、桜島

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串膳つく根

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地鶏料理全部美味っ!100羽に1羽の白レバーが最高〜

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Hokkaido by BikeFriday !

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Bike Fridayのアジアセールス担当であるRuthy Kanagyさん-おルスさんがBike Fridayオーナーを対象に今年の7月末に北海道サイクリングツアーを企画している。女満別釧路からオホーツク海沿いを経由して中標津から釧路まで、約500Kmの行程を8日間で走るツーリングだそうだ。日本のBike Fridayオーナーも募集中とのメールをおルスさん頂いたので、興味がある方はおルスさんまで連絡してみよう。((あ)に連絡してもらえればメール転送します。)

Hokkaido Cycle Tour July 20-31, 2006 : http://livingabroadinjapan.com/cyclehokkaido.htm

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今月のCYCLE SPORTS(自転車雑誌、2006・3月号)に「日の丸オーダーメイドの逆襲」という特集が組まれている。国内のフレームビルダーを特集した記事であるが、先日ホームページの公開について記事を書いたフレームビルダーである株式会社マツダ自転車工場 - レベルも取り上げられている。
記事にも書かれているが、実際にビルダーと言葉を交わしながら自分をわかってもらい、フィーリングや細かい仕様など要望を相談しながら作り上げてもらう「自分の一台」は身体的なフィット感はもちろん、精神的な満足感も格別なのではないかと思う。
偶然であるが、昨年ハワイで知り合ったサイクリスト仲間が現在ロードフレームを発注しているそうだ。昨秋来日時に開催されていたサイクルショーでもフレームビルダーのブースを熱心に見学していたのだが(ハワイからだと本土も日本も同じくらいの距離だから、と一応国内ビルダーも勧めたんですけどね。笑)、結局アメリカ本土のフレームビルダー(StrongRacing : http://www.strongracing.com/)に発注したとのこと。
広いアメリカ、しかもハワイから本土のビルダーに発注をかけたのであるが、彼もそのビルダーとは無数のメールと電話でのやり取りを経てフレームの発注に至ったとのことだ。やはりビルダー本人と直に言葉を交わしたことが発注のポイントになったそうだ。
日本、そして東京にはフレームビルダーがかなり存在するようで、また世界的にその技術は随一だそうだ。そんなビルダーと直接会話を交わしながら自分の一台を実現してくれるショップが身近にある我々日本のサイクリストは幸せなのかもしれない。

1月のBDML荒川オフでLEVEL : 株式会社マツダ自転車工場 社長の松田さんとお話しする機会があったが、質問にとても親切に答えて頂いたり楽しくお話していただくことができた。そんな"やさしいお父さん"の暖かさが漂う松田さんに自転車を作ってもらうとしたら、色々と親身に聞いてもらいながら心身共にone and onlyな自転車を作ってくれそうな、そんな印象を受けた。それは高齢者や身障者用、特殊用途の自転車といったone and onlyが大切な要素になってくるスポーツモデル以外の自転車も手がけている松田さんならではの暖かさなのかもしれない。
先月ののBDML荒川オフではそんな松田さんとじっくり話し合って作ったLEVELのオーダー車を Asakoさんが乗ってきていた。実はそのオーダーから製作過程がサイクルスポーツ記事として掲載されているのだ。実車を見せてもらったが、サイズも雰囲気も乗り手にぴったりなフレームと、キレイなソニックピンクの車体色がオーダーの過程でビルダーとオーナーの間で交わされた言葉の温かさといい雰囲気を周りに訴えかけているように見えた。

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Air Fridayをパッキング

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鹿児島ツーリングへ向けて自転車を発送する前夜の図。(写真) Air Fridayをスーツケースにパッキングするのだが、Sat-R-Day購入時に入手したスーツケースの内側に緩衝材を敷いた上でパッキングすると、リアディレーラーがフタに当たってしまい、余裕をもって収まらない。その為リアディレーラーはリアエンドから外して格納しているのだが、厚みが増した新型スーツケースなら問題ないんじゃないかと思う。フレームサイズが小さいもう一台はそんなことをしなくても余裕をもってすんなり入るのだが、エンド幅が同じ2台(=厚み方向は同じはず)なのになんでこうなるのだろう?
いつものように若干の試行錯誤を経て、無事出荷。

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Cycle@nak更新

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Cycle Reportに「2006-02-18 伊豆 下田ぽたりんぐ」追加

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ペイント

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ペイントぬりたて。ペンキぬりたて。うむ、違和感。

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半荘終了〜

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東二局

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いきなり降りてます。

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和風ジャージ

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パールイズミから、なかなかオリエンタルなサイクリングジャージが発売されていて外国人ウケしそう。海外イベントでのウケねらい用に一着買うのもいいかも。

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@nakのブログを再編して、本日正式に公開します。
今回の変更最大のポイントは(た)さんによるブログの新規公開となります。
変更点は以下の通り :

  • (た)さんのブログ : 「うさこのごはん」新規公開します。
  • Column@nak」は(あ)中心のブログとして継続運用します。
  • @nak.comのトップページには「Column@nak」と「うさこのごはん」両ブログの投稿が表示されますので、こちらを見ていれば両ブログの投稿が読めます。トップページのRSSにも両ブログの投稿が反映されます。
  • MovableType 3.2にアップグレードしてコメントスパム対策機能が備わったことに伴い、ブログのコメント機能をオンにしました。これにより個々の記事(直下)にコメントすることが可能になります。@nak Guestbook/Message BBSは掲示板として引き続き運用します。使い分けは特に考えていませんのでお好きな方に書き込んでください。
これからも@nakのブログを宜しくお願いします。

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夜練

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A used BF, other foldable, or regular hybrid

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昨年ハワイでお世話になったBike Friday乗りであるChadさんのお嬢さんが昨年末に来日して、現在浜松住んでいる。日常の足としてmama-chariを使っているそうだが、元気な彼女はスポーツタイプの折り畳み自転車("a used BF, other foldable, or regular hybrid")が欲しいそうだ。@nakと直接お知り合いで手放してもいい小径スポーツタイプの自転車をお持ちの方、よろしければ御連絡ください。

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下田締め

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港の廻転寿司で金目のにぎり

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ハリスの足湯

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下田は街中に足湯が点在しています。

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爪木崎

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下田

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金目の煮つけウマいっ!

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Japanese Style ! (toilet)

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(トイレねたが続くのは意図的ではないのだが...)
札幌出張の際に某外資系ホテルで行なわれた会議に参加した。それは海外からの参加者も迎えた国際色豊かな会議だった。
その会議の休憩時間に、今回初めての日本訪問だというアメリカ人と雑談しながらトイレに向かったのだが、そこで思いがけず日本文化の紹介をするはめになってしまった。
実は会議室があったフロアの男性トイレには個室が4つあり、うち3つが和式トイレで1つが洋式トイレという今時ちょっと珍しい配分(外資系ホテルなのに!)になっていたのだ。個室に用があった彼は唯一の「Western Style」が塞がっているのをみて「Japanese Style」の個室を覗き込むと、困惑した顔で助けを求めてきた.....

"Um..Okay, How do you use this ? "(コレ、どうやって使うんだい?)

おもむろに個室に入っていった彼に実演して説明してあげましたよ。(笑)

"No,no, that's the wrong way ! "

皇居近くの公衆トイレには、和式トイレの使い方が図入り+英語で個室に掲載されているという「へぇ~」な話を以前笑って聞いていたが、まさかそういう場面に自ら直面するとは。

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てっきりひとつしかないものを思い込んでたら、各メーカーからいろんな「しろくま」さんが出されているのですね。
氷に練乳と小豆とフルーツをのっけたものを一般的にしろくまと呼んでいるようです。ふーん、知らなかった。
で一応は元祖とされているお店がある訳で、他所のお店とはひと味違ったやわらかい氷がウリになっているようです。やわらかい氷とはどんなんでしょうか?hawaiiのwaiora shave iceみたいのかしら。
行ってみたし、食べてみたし。

http://ameblo.jp/bat10/entry-10001953380.html
天文館むじゃき
http://www.mujyaki.co.jp/top/top.html

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シャトルシェフがやってきて約2週間。我が家のライフスタイルにぴったり合っていたみたいで、とても重宝して使っています。
お鍋に材料を入れて煮立てて保温するというこの基本3ステップを守り、後は気を使わず時間が仕上げてくれるのを待つばかり。仕上がり具合と味もかなり気に入っています。
お夕飯の支度している最中あるいは後片付けをしながら翌日のおかずの準備をしてしまうのがここしばらくの日課となっていて、翌日は帰宅したらすでにメイン料理ができてるのでゆったりとした気分でその他のおかずに取り組めるのは精神的にのんびりできて楽チンです。
ただシャトルシェフ特有の調理のコツをまだ掴めていなくて、最低保温時間(熱の通り具合)、煮汁の分量、味の決め方etc.に慣れるまでにもう少し時間が掛かりそうです。けっして煮詰まらない煮汁と最初に塩分濃度を整えてしまうやり方にどうしても親しむことができません。

自分なりの考察をいくつか。
○なるべく味を薄めにして後から調整。
○煮汁を煮詰めたい時は蓋をずらして再加熱。それでも足りなければトロミをつける。
○火の通り具合が心配であれば再加熱する。
○保温温度低下を招く長時間保温に用心して、再加熱を心掛ける。
○煮汁は少なめにし、保温途中で中身の上下を返す。

豚もも肉のブロックとカップ一杯のとんかつソース、トマト缶+あるふぁを煮込んで写真の一品ができました。
ブロック肉を引き上げ、たこ糸を外して包丁を入れてみると崩れる直前の柔らかさ。中までしっかりと保温されてるから火傷するほど熱々で、かみしめるとじゅわーっと旨みが広がります。パサパサ感がまったくなくてジューシーそのものです。きささんが言っておられたとおり、じんわりじっくり火が通っているのを体感できました。
これまで牛肉、豚肉、鶏肉、ひき肉の煮込みに挑戦してきて、豚肉料理に最適かしらと思ってます。豚プロックもばら肉、ロース、肩ロース、もも肉と種類がある中でもっとも経済的で脂の少ないもも肉を選んでも充分美味しくできました。

今のところ冬に食べたい煮込み料理に抜群の威力を見せていますが、ひょっとしたら少しでも加熱時間を短縮したい真夏時の調理に最適なのかもしれません。おもてなし料理にも活躍してくれそう。
とりあえずお台所の肥やしにならず付き合っていけそうです。

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natural kitchenで

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今週はこんなにいろいろ買ってしまった・・・
マッサージ棒、ティッシュケース、木製トング、ハーブの香り袋、ビーズにボタンにテグスに・・・
マッサージ棒は手のひらにすっぽり収まるサイズで、お仕事中もゴリゴリ。凝っている部分にピンポイントで当てられるので気持ちが良い。手のひらに包んでさりげなく肩や背中に押し当てる動作を誰にも気づかれてないはずと思ってるのは私だけのような気がしないでもないけど、まぁいいか。
外見もかわいらしい香り袋はドアノブや洋服ダンスに掛けられるようになっているタイプで、今ウチのトイレを良い香りで満たしてくれてます。あんまり気に入ったのでまとめ買い。
手芸の素材達は素敵な作品に仕上がる予定は未定の、私のセンス次第ってとこかな。

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お尻だって、洗ってほしい by 戸川純(TOTO)

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皆さんはウォシュレットや便座ウォーマーを愛用しているだろうか?
どうにも馴染めない。宿泊先のホテルで部屋に備え付けてあると、こっそりと試してみること何度か、しかし常用しようという気になれない。
まずウォシュレット。何といっても洗浄時のもくすぐったい感じが落ち着かない。それに洗浄後にトイレットペーパーを使用するとペーパーがビショビショになってしまうのも不快ではないだろうか。温水のナマ暖かさと相まって、(用を足した)すっきり感をスポイルする気がしていてならない。
一方便座ウォーマー。こちらも腰を下ろしたときの中途半端なナマ暖かさがイヤで、むしろ寒い日などに冷たい便座に座った時の「冷やっ、ブルッ!」感が快感だったりしていたのだ。ところが、この「冷やっ、ブルッ!」は最近苦痛になってきた。急な刺激に対して心臓が弱くなったようで(苦笑)暖められた便座に座るとふぅーと溜息をつく始末だ。
洗浄には依然抵抗を感じるが、便座ウォーマーはいいかも知れないと「おしりの嗜好」が変わってきたの最近の軟弱化(老化!?)傾向の一端か。

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野菜サラダ

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MUJI製品の優れもののスライサーを手に入れてからサラダ作りが楽しくなりました。大根もたまねぎもにんじんもシュシュっとね。どんなにがんばって包丁を研いだとしても、私の包丁裁きではこれほど均一にきれいでスピーディかつ大量にはスライスできませんものね。便利な道具を持つとお料理も楽しくなるような気がします。
木製のトングはいつもウロウロしてるnatural kitchenでひと目惚れしたもので、これもお気に入り。

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大好きなミルクフランスの他にBackerei徳多朗のパンで気に入っているのはかぼちゃパンのクリームチーズ。かぼちゃを練り込んだ丸パンにやわらかく練ったクリームチーズがたっぷりと挟み込まれています。ケホケホと咳き込むこと必定なほどたっぷりのシナモンパウダーがアクセントになってるでしょうか。サンドイッチ類はお店の特に込み合うお昼近くにならないと冷蔵庫に並べられないようなので、混雑を避けて買い物しようと時間をずらしたりすると手に入れるのは難しくなります。でも夢に見るほど食べたくなる一品です。1個150円。先日のこと、どうしても食べたくなって11時30分頃出掛けていったらまだ陳列されておらず、直前のお客さんに習って「かぼちゃパンのクリーリームチーズ(正式名称不明)できますか?」とオーダーしたところ、作り立てを運んできてくれました。お店を出て3分後にかぶりついてたのは言うまでもありません。私に元気とガッツを運んできてくれるおいしい一品です。

Beckerei徳多朗
6:30〜18:00 
定休日 水&日曜日

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小樽

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せっかくの北海道、昨晩は小樽まで足を延ばしてすぅ〜しぃ〜してきた。運河観光はできず残念。
空港に降り立った時には寒いと思っていたが、夜外に出ると案外暖かった。(といっても0℃ですが...)

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札幌

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雪です。寒いっす。何もこんな季節に仕事で来なくても...苦笑

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Valentine's Day '2006

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出張で当日留守にする(あ)さんのために、一日早いバレンタイン。
あゆこさんから差し入れて頂いたLilien Bergのザッハトルテにアイスクリームを添えて。

久しぶりにデメルのザッハトルテを食べたいと思ってますが、表参道のお店はまだあるのかしら?

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ハンドル位置再調整

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ステム高さを上げてバー角度を水平に戻す。

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ハンドル位置調整

AirFridayのハンドル位置調整中。前方突き出しを増してみる。ステム高を下げる分、ハンドルバー角度を立て気味にしてみる。ブレーキの引き加減に若干違和感あり。

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BDメーリングリスト主催の荒川オフで先月お会いして、お話させて頂いた松田さんの株式会社マツダ自転車工場 - LEVEL - のホームページが本日公開された。

オーダー自転車のレベル-株式会社マツダ自転車工場 : http://levelcycle.web.infoseek.co.jp/

松田さんはトップクラスの競輪用自転車のフレームビルダーで、LEVEL(レベル)ブランドの自転車販売の傍ら、競輪フレームの設計・製作を行っているのが特徴的。業界で初めて身体データ取り込んだコンピューター設計によるフレーム製作を導入したことでも知られていて、競輪で培われた技術がLEVELブランドのオーダー自転車に活かされている。スポーツ車と共に通勤用や障害者用のコンフォート系の自転車も製作していて、また数々のアイデア自転車をハンドメイドバイシクル展コンテストに出展して連続最優秀、優秀賞を受賞している。ちなみに松田さん、平成12年には「荒川マイスター」表彰、平成15年には「東京マイスター」の認証を受けているそうです。
話を伺うととても気さくな松田さんに自転車を作って貰ったら、心がこもった対話と作業で心身共に自分にバッチリあった一台を作ってくれそう。
そういえば週末パレスサイクリングを疾走する純白のLEVELに遭遇。オーナーにとても良くマッチしたスパルタンな感じがとてもカッコよかった。

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谷口パン店

三田でご夫婦が細々と営み、ショーケースに調理パンの並ぶ昔ながらの町のパン屋さんでした。
中でもコロッケパンはとても人気があって、私たちも早起きを敢行してそのコロッケパンを買いに出掛けたことがありました。しかし残念ながらご主人が亡くなった為に、近所の人達に惜しまれつつ2005年に閉店されたという情報を聞いていました。その真意を知るべくというよりも、その後の様子が気になって自転車を走らせていったところ、そのままの佇まいで住居兼店舗は残っていました。白いカーテンのかけられたガラス戸の中を遠慮勝ちに見てみるとショーケースや作業台がそのままに残り、清潔感も充分に感じられて、もしかして今でも営業しているのではと思われるのでした。
営業日に当る平日、土曜日に期待を込めて、もう一度訪れてみたいと思います。
最後に、美味しくてどこか懐かしいパンを作り続けたご主人のご冥福をお祈りいたします。

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シャトルシェフ、ホームベーカリー、電気ケトルが欲しい。
冷静なって考えてみれば無くて良いものばっかりだけど、シャトルシェフとホームベーカリーはずっとずっと前から欲しいと思っては諦めてきたもの。
電気ケトルは(あ)さんのお母さんが便利に使っているのを見て欲しくなったもの。朝の忙しい時に瞬時にお湯が沸くのって良いと思うの。。。 コジマのちらしに拠ると、ティファール製品は100ccなら101秒、500ccなら189秒で沸かせるらしい。沸いたらすぐに電源が切れるので安全なのだそう。とっても素敵。
ホームベーカリーはおもちが搗けて、パスタやおうどんの打てるのが良いなぁ。
あぁ欲しいぃ。

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Sergio Mendes

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Atelier de Reve

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しいたけのファルシー

本日のアミューズは、ソーセージとチーズをしいたけに詰めて焼いたもの。
しいたけと相性の良いオリーブオイルを上からたっぷりかけて焼き上げた、ひと口サイズのオードブルです。
教わってきたオリジナルレシピの「トマトのファルシー」には上の材料の他に卵、パン粉、パセリとなってますが、揃う材料だけでも充分に美味しかった。
春になって暖かくなったら、プランターでパセリとバジル、ミントなどを育てようかと思います。気軽に摘んできてお料理に添えられたら楽しいですものね。

ファルシー:詰め物料理のこと

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moblogテスト

葛西臨海公園はポカポカ陽気。 (あ)

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Movabletype 3.2-ja-2アップグレード完了

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本サイトのWeblog管理に使用しているMovabletypeのバージョンを2.661から3.2-ja-2にアップグレードした。本投稿は新しいシステムの動作確認を兼ねた作業終了報告である。約2時間の作業であったが、大きなトラブルはなく、時間の大半はアップデートプログラムによるデータベースのアップデートに費やされた。投稿数が多いので時間も長く掛かったと思われる。テンプレートも改変することなく、そのままサイトの再構築を行ったが特に問題もなかったので、ひとまず良しとする。微調整や新機能の運用検討は追々行っていく予定。現状はコメントスパム対策のためコメント投稿機能は未使用であるが、スパムフィルタやtypepadを使った認証投稿機能が備わったので使ってみるべきか要検討。

[Movable Typeインストールの参考資料]

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Movabletype2.661から3.2-ja-2へアップデート

近日中に本サイトで運用中のCMSであるMovabletypeをバージョン2.661から3.2-ja-2にアップデートする予定。上書きインストールを行う予定なので、Columnの表示がおかしかったり更新が滞っているように見える場合は難儀していると思ってやってくださいな。

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サイトrenewal

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トップページのレイアウト変更。Travelページ新設。コンテンツの統廃合により(A)'s Room、(Ta)'s Room廃止。Sweets@nak廃止、他。

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海苔巻き

ウリ坊さんの「~相方用に細まきを作った~」の記事を読んで、そういえばそんな食べ物もあったっけと思い出し、巻きす(すだれ)を引っ張り出してきて海苔巻き作りました。クルクル巻いてまねっこまねっこ。
確かに気軽に手でつまんで食べれる日本の誇るべきファーストフードですね。ひと口サイズも私のおちょぼ口にはグッドです。食卓の雰囲気が変わってたまには良いかも~。

・明太子、しそ、きゅうり
・梅干し、しそ、きゅうり、白ごま

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CHAIMON(ちゃいもん)


「ちゃいもんの焼き芋は銀座三越の隠れたる人気商品で一日に数千個売れている」というのを何かの記事で目にしていました。次に銀座に行ったらぜったいに買ってみようと頭にメモっていたところ、渋谷の東急フードショーにも出店しているのを発見してさっそく買ってみました。
100g当たりのお値段表示はちょっと分かり難い。1個当たりのおおよそのお値段を表示してくれた方が親切だし、初めてのお客さんは買いやすいのではないかなと思いました。
完熟金時という銘柄の焼き芋、1本買って450円。焼きあがり香ばしく、ねっとりとしていて美味しかったです。リピートするかも。。。
http://www.tokyu-dept.co.jp/foodshow/t/floor/shop/chaimon/

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鮪かまpart2

おろし大根たっぷり添えていただきました。お肉に比べると脂がさっぱりしてますね。
とはいえ、食後に大量のプーアール茶飲んで脂を流そうと試みてます。
おなかいっぱい、ふぅー。家中おさかなくさー。

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鮪かま

渋谷の東急フードショーで美味しそうな「かま」ゲット。
買わずにいりゃりょーかってほどの説得力で訴えてきました。今晩はこれでおなかまんぷくにする予定。
本まぐろ 養殖 メキシコ産>welcome to Japan!

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栗きんとんを作ろうと思って買っておいた栗とお餅の残りでお汁粉を作りました。
食後のデザートをこしらえるなんて久しぶりのこと。以前はちょくちょくこんなデザートを作ってたし、白玉粉など材料のストックも切らしたことがなかったのにと反省。ま、それでもあずきとココナッツミルクのストックは辛うじてありました。。。
ダイエットもしなくちゃならないからデザートを定期的に食べることが難しかったこともあるけれど、要は気持ちに余裕がなかったかもしれないな、なんて。
明日はこれにかぼちゃを足して食べてみよう。

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産直野菜From三浦半島

三浦半島へお野菜を買いに行ってきました。青々とした葉っぱのついた大根、赤大根(?)、かぶの他、きゃべつ、レタス、水菜、長ネギとたくさん買い込みました。今年に入ってからの野菜高の影響もあり、私達と同じように都心方面から車を飛ばして買い物に来る人が多いようで、道路沿いの野菜直売所はどこも大賑わいの様子でした。これでしばらく野菜に困ることはなさそうです。

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家族麻雀出身

昨晩寝付けなくて、起き上がってなんとなくテレビを付けてみたら「THEわれめDEポン」やってた。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/wareme/
実はこの番組大好きで、毎年正月楽しみにしてるのです。今年は知らないうちに終わってしまったと思ってたらちょうど放送日だったのです。気が付いたら2時間も真剣にお付き合いしてしまった。どんどん拾って捨ててと、場のの展開が早くて早くて見てるだけでぐったり。生放送でやってる方はもっと疲労が激しいのでしょう。ドラに固執(捨てない)してなんとかして手の内に組み入れていく、捨て牌の選び方など、とっても勉強になりました。
見てるうちに麻雀したくなってうずうずと。我が家と一緒に麻雀してくれるご夫婦はいらっしゃるでしょうか?

特製天丼:天ぷら 天○
中央区銀座6-9-2 クロサワビルB1F
TEL.03-3289-1010

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銀座辺りで美味しい天丼食べたいなぁー。
ピピッときたのは松坂屋の地下の「天一」とクユザワビルの「天○」。
どっちにしようか、どっちもにしようか。お給料太りのついでに両方いっちゃう?
天丼食べたくなると、もうどうしようもなくなっちゃうのが困ります。ラーメンやカレーうどん、他のどんな食べ物よりもその衝動が激しくなるようです。
↓銀座のランチ情報が晴らしいです!
http://www.bekkoame.ne.jp/~satortri/omake-index/ginza/ginza-tendon.html

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三浦大根

大晦日の渋谷Food showで、お正月のお雑煮用にとちょっと張り込んで三浦大根を買いました。他の大根の2~3倍くらい高いお値段でしたが、これが美味しい。火を通すと透けるような煮上がりで、おだしをぎゅっと吸い込みつつ煮崩れまったくなし。サラダにして生で食べてもみずみずしくて美味しい。
三浦半島にドライブに行けば必ず沿道の直売所で大大根を買ってましたが、そんなに驚くほど美味しかったことはありませんでした。ブランド野菜の最高級クラスはやっぱり都会のデパートへ送られていくのでしょうか。
残りあとわずか。味わって食べよう。

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バーゲン

今日(1/5~)から渋谷の109でバーゲンが始まったらしい。開店前から地下鉄へと続く通路には若い女の子達の長い列ができてました。警備員の指示に従ってみんなお行儀良く並んでるけど、一様にベタンとお尻を地べたに付けて座り込み、見るからに寒そう。短かいスカートに生足の子がいれば、ヒップハンガーのパンツを履いて背中(お尻)丸出しの女の子も多い。彼女に引き摺られて?一緒に並んでる彼氏も、ご苦労様。寒さにめっぽう弱く、ユングコートに身を包んでいる私は彼女達を見てるだけけで足元から冷たさが襲ってきたよぉ。ゾクゾク。

お昼休みにバーゲンへ出掛けてってタートルネックシャッツ1枚をゲット。今年初の戦利品となりました。私のバーゲン本命出撃は今週末の予定。それまでに英気を溜め込むのです。

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冷凍庫の中身

皆でランチしている時に冷凍庫内に何が入っているかという話しになりました。
youさんのお宅では、お嬢さんが生まれてからは冷凍食品を利用することがなくなったため、冷凍庫はガラガラなんだそうです。きささん家の冷凍庫は半調理品(調理済み食品)や小分け食材で埋められることが多く、ベーコンも固まりで買ってきたものを1回分ずつラップして保存しているそうです。なるほどね。私の大好物のベーコンが余ることはまずないけれど、大量に買ってきて常に常備してる状態っていいかも。
私の母は塩抜きしたあさりを同様に一回分ずつ保存してるらしい(私はまだ試してない)。(あ)さん家の実家は納豆を冷凍しちゃうって言ってたっけ。他所の家の冷蔵庫の中身って気になります~。
我が家は・・・と思いを巡らすと、2段ある冷凍庫は常にいっぱいいっぱいの印象があります。改めて点検してみると、パン、ベーグル、ごはん、コーヒー、保冷剤がほとんど。あと、アイスクリームメーカーが常冷されているというか、冷凍庫の中身が保管場所になっててスペースを奪ってました。

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読書

新年の目標のひとつに読書を上げています。去年の後半になって目を通すものの多くといえば、ハワイ旅行に役立つ本あるいはガイドブックとなってました。i-Podを聞くようになったのも読書時間がなくなってしまった理由かもしれません。そろそろ普通の本をまとめて読みたくなってます。ですが、本を買う資金がなければ買った本を仕舞う場所もないことから、他所様にお借りして読書することを思いつきました(^^;  幸いにして親戚には読書家が揃っていたのでさっそく電話していくつかのリクエストを伝え、本を適当に選んできてもらいました。新年会で6冊ゲット。
<私からのリクエスト>
・小説が良い
・サスペンスや推理小説でない、穏やかな話し(ドロドロしないヤツ)が良い
(殺人の起こるものが多いと言われたので、一人くらい死んでも良いと言ってみた)
・歴史小説でも良いが、女性が活躍する話しが良い

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謹賀新年'2006

明けましておめでとうございます。
今年も無事に新しい年を迎えることができました。
みなさま、今年もよろしくお願いします。
fromスターバックス@青山

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