BIke Garageの「Bike Friday Air Friday」「Peugeto Pacific-18(Polish)」更新
2004年アーカイブ
- Bike New York 2004 (04/05)
- Trike@Venice Beach/LA (04/09)
- ツール・ド・美ヶ原 (04/06)&;amp麦草峠(04/10)
- Air Friday w HED wheels (04/03)
- iPod x 2 (04/10-)
- カレー食べ歩き (通年)
- 海外出張増加 : Star Allianceにswitch ! (04/08-)
- Table Tennis (04/08-)
- Eagles Farewell Concert (04/10)
- @nak.comサービス一時停止 (04/07)
- 406に10円パンチ食らう(怒)(04/06)
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Air Friday用のサドルとしてポジション取りの範囲が大きいと評判のいいfi'zi:k ARIONEを入手。
今年最後の買い物かな。
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2重投稿になりますが、カレーの写真をのせていなかったので記録のためにもう一度。
カレーに刻みきゃべつが添えられているので有名ですが、私にはきゃべつが"お邪魔"に感じられちゃいました(^^;
テーブルにはおソースが置かれているので、かけて食べても良いのでしょうね。
カレーにかけるのか?きゃべつにかけるのか?それが問題だ・・・
カレールゥの濃度、色、スパイスの香り、辛さ、量と全てが(た)好みの美味しさで大満足!
骨がほぐれるまで煮込まれた牛肉がたっぷりと入っていてボリュームもたっぷりでした。
築地にお店を構え、味にうるさい仲買人達から絶大的な支持を得ているのがよく分かります。通いたくなるお店がまたひとつ増ちゃった・・・がしかし、早起きが肝心なのだ!
印度カレー 中栄
http://www.nakaei.com
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がーん、198x年から逃さず録画保存してきたF1総集編を今年は録画しそびれたー、どうやら昨晩放送していたらしい。どなたか録画していませんか?
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最近知らない番号からのTV電話の不在着信が多い。FOMAユーザーを狙った悪戯(ワン切り?)と思われるが、この電話に出ると相手が写っているのだろうか、とちょっと出てみたい誘惑に駆られたりして。
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「@nak.comはトップページが重たい」と言われ続けて早ん年!?頑固な管理人のせいでなかなか改善されずに今に至っていて皆さんに御迷惑をお掛けしています。
昨日の集まりでもそれが話題になって、「表示されるのに1分掛かっちゃう~」なんて叫びも飛び出してしまった。(1分も掛かるって本当!?)この中でも頑固さが災いして、そんなキレイなお姉さまの悲痛の叫びに「商売やっているんじゃないんだから一分待てないなら見ないでよろしい!」なんてもちろん冗談であるが開き直りで啖呵を切ってしまったが、決ーしてそんなことはありませんからね。皆さん、表示に何分掛かろうとも本サイトを今後とも見捨てずにひとつ是非是非宜しくお願いします。 m(__)m
頑固頑固と書いたものの、本格的に改善する余裕と気力がないのが本当のところである。デザインにはちょっと凝りたいので、好きなデザインを軽く作るとなると少し気合いが必要なのである。(ここ数年トップページのデザインが変わっていないのも同理由により。)最近皆さんがブロードバンド化されてきてあまり指摘がなかったので気が緩んだ(!?)のも確か。
トップページでのJavascript未使用、画像のサイズ・数量の減少など細かいことは対応したつもりだったが小手先では足りないようで、外部スタイルシートを複数読み込んだりfloatを多重に使っている基本構成のre-designが必要なのかもしれない。
とりあえず昨日皆さんに頂いたアドバイスに従い、Java Appletを使っていた掲示板の見出し表示を削除してみた。少しは改善するだろうか。ダメ出し歓迎。
ちなみにColumn@nakオンリーのページはこちらから表示可能である。
Column@nak : http://www.atnak.com/blog/
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小さなことが積み重なっていい週末になった。
- あれ、これ、それ、と色々食べたが運動も一応やった。
- 久しぶりの卓球でなぜかカットが返せるようになった。まぐれで終わらないで欲しい。
- 卓球の行き帰り、久しぶりのブロンプトンで川崎-渋谷を往復したら膝が痛くなった。踏み過ぎ。
- こんなはずではない、とブロンプトン整備を行い、2年前のハワイでサビサビになったチェーンを交換したら走りが激変。もっと早くやれー
- シートポストに間違ってオイル塗布したようでサドルが回ってしまうようになってしまった。
- そんなブロンプトンで築地に行ってよかった。前夜チェーン周りをいじっておいてよかった。(笑)
- 築地場内で食べた芝エビ天丼が当たり!思わずご飯おかわり。
- 第2回「まぐろ仕入れ作戦」成功。しかも場内魚屋に(川崎から買い付けに来るモノ好きな自転車乗り?)覚えられていた!
- ヤキソバ寿司も無事ゲット。
- 牡蠣の殻開け方習得。最初はどうなることかと思ったが。
- マグロはやっぱり中トロ!
- ホームページのダメ出しはいつでも歓迎です。
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Bike Fridayの京都ミーティングレポート(英語版)がBike Fridayのサイトで紹介されましたー(^^)
書いてみるもんだ。ちなみに日本語版はこちらです。
"Bike Friday : *Japan Report* /Oideyasu/ means Welcome in Kyoto"
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まずは青山にある吉法師かわいのランチ数量限定の三色丼を。
三色丼とはいいながら、いくら、うに、ねぎとろ、いか、とびっこ、たい、かつお、サーモン、すずき、ほたて、生たこ、あとなんだっけ?と、盛りだくさん。こんな嘘ならどんどん吐いて欲しいものです(^^)
三色丼におうどん、茶碗蒸、お味噌汁がついて850円。はっきりいって、超x10お得です!
11時40分までにお店に到着すれば三色丼にありつけそうですよ~
吉法師かわい
http://www.kippousi.com/
おやつの時間は糖朝へ。休日は大行列してますが、平日の今日はすぐに席に案内してもらえました。(あ)さんがオーダーした「豆腐花の杏仁汁粉がけ」は見た目に真っ白で、お味のインパクトも少なかったようです。(た)の「小豆入り仙草ゼリー」は苦味少なめ、するっとのどに通る感じで美味しかったです。
糖朝
http://www.magellanresorts.co.jp/monthly/world-foods/wf-2002.10.html
お夕飯は青山カレー倶楽部へ。このお店にはいままで振られ続けて2年くらいになるかしら?お盆休みやら臨時休業やらで食べることができなかったのです。思いはつのり・・・ようやく今日、巡り合うことができました。
青山カレー倶楽部
http://gourmet.yahoo.co.jp/gourmet/restaurant/Kanto/Tokyo/guide/0203/P000081.html
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和田サイクルに発注していたAir Friday用のホイールが出来上がってきた。黒いSUNのリムに黒スポークを組み合わせてカッコよく出来上がって満足。タイヤは比較のためにHEDと同じIRC Roadlite EXを装着した。残念ならが今日の荒川サイクリング(BDメーリングリスト主催)には装着して走ることが出来なかったが、早く走らせてHEDホイールとの差を体感してみたい。
- Specification -
size : 451
rim : SUN CR18 36H
hub : Shimano 105 Black
spoke : black
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今日は今年最後のBDサイクリングクラブの「荒川サイクリング」に参加してきました。いつもの休日よりも早起きし、乗り換えの不便な渋谷駅の輪行もゴロゴロ転がしたり、がっしと担いでがんばって、不得意の平地走行もか細いパワーで乗り
切りました。
ということで、ごほうびごほうび(^^)
神宮前の「香咲」は私たちのお気に入りのお店であり、内緒にしておきたいスポットではあったのですが、今日は仲間をお誘いしてふんわりと焼かれたホットケーキと薫り高いコーヒーを味わってきました。
香咲
渋谷区神宮前3-41-1
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本屋さんで立ち読みして覚えてきたお料理、「スペアリブの豆チ蒸し」を作成中です。ただいま蒸し器の蒸気が「もうもう」とあがっております。
脂身少なめ、お肉部分の多いスペアリブが手に入った時に作ろうとチャンスを狙っていたのです。
15分間蒸せば出来上がりと書いてあったけど、それでお肉が柔らかくなるのかしらん。余分な脂は落ちてくれるのかしら?でも、水蒸気の実力ってすばらしいらしいものがあるものね。出来上がりが待ちどおしぃ~
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毎朝出かけ際に遠目であるが南西方向に「今日の富士」を拝むことができる。(電線類が邪魔だが)数日ぶりにみた今朝の富士はすっかり雪に覆われていた。先週まではあまり被っていなかった。せっかく写真を載せるならこんなとモヤった日じゃなくてもうちょっとクリアな日にすればよかったかな。(^^;)
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今週土曜日に自転車に乗ってカレー食べ歩きをしようかと思っています。
カレー好きで胃袋丈夫な方に限りますが、一緒しても良いと思われる方は連絡下さいませ。ホットなカレーであったまろうぜぃ!
さあ、いくつ回れるかな。
*更科 上野毛・・・美味しいという情報のカレーうどん
*Curry House TIRI TIRI 恵比寿・・・今、恵比寿のカレーが熱いらしいぞ!
*Soup Curry Yellow company 恵比寿・・・スープカレーとはどんなものぞ?
Soup Curry Yellow company
http://www.yellowcompany.jp/main.html
*丸香 神保町・・・冬場限定メニューということで登場したらしいカレーうどん気になるぞ
*shanti 原宿・・・@nakカレーランキングで堂々第一位に輝くスープカレー
shanti
http://www.shanticurry.com/
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Southern All Southern All Stars Video Clip Show「ベストヒット USAS(ウルトラ・サザンオールスターズ)」 は意外にもサザン初のビデオクリップ集。選曲が最近のものばかりだが、「ミス・ブランニュー・デイ」が入っているから許す。(本当はもっと古い曲も入れて欲しかった。)ささやかな自分へのクリスマスプレゼントとしてAmazonでワンクリック。
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今回の買収劇以前の話として、来年発表される第2世代ThinkPadはプラットフォームを一新するという話があった。Lenovoとの契約には少なくとも18カ月間は製品計画に変更は加えられないとの条項があるということは、IBMの設計によるこの新プラットフォームThinkpadは発表されるはずだ。そもそも現在のThinkPadはモデル間で共通プラットフォームを採用することで電源アダプタやドッキング用コネクタ、ドライブベイが共用でき、ユーザーインターフェースも統一されている構造になっていた。第2世代もこの設計計思想が引き継がれるのだろうか。
IBM DNAを含んだNew Thinkpad Xを待つのも選択肢の一つかも知れない。
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来年の話。
産経新聞 : 「「花粉症」吹き飛ばせ 飛散量「今年の20-30倍」シーズン長期化予想」
今秋花粉症に悩まされている人が例年に比べて多いのは、今年の少雨と猛暑によるスギ花粉の大量発生が原因だそうだ。来年の花粉症シーズンには今年の2,30倍の花粉が悲惨、いや飛散するとのこと。そんなニュースを土曜日テレビで見ながら「来年はイヤだなぁ、それにしても冬場から花粉症なんてかわいそうに」などと思っていた週明け快晴(かつ風強い)の今日...
はぁーくしょい!!...ムズムズ
まさか...
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自宅-世田谷-環七-荒川-芝川-見沼用水を経由して約60Km、久し振りにPeugeot Pacific-18 x 2で(た)実家まで走ってきた。芝川サイクリングロードは整備が行き届いていてのんびり走るにはなかなか良かった。
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PC Watch : 「米IBM、PC事業をLenovoに売却」
ついに正式発表されてしまった。大きなニュースになっているのでここでは詳細を割愛するが、IBMのブランド、特にThinkpadブランドはどうなるのだろうか?以前TIがパソコン部門をAcerに売却した際、Travelmateブランドは残ったもののその品質がガタ落ちしたのを思い出した。このブランドも同じような道をたどってしまうのだろうか?品質と存在感が特徴であるIBM製パーソナルコンピュータ、そしてThinkpadがなくなるとしたら、それはとても悲しい。
追記:「IBM」「Thinkpad」のブランドは最初の5年間は残るとのこと。ただ「シンクパッドのブランド名を使って顧客離れを食い止める」(asahi.com)とあるように名ばかりのThinkpadになりそうな予感がする。(悲)
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今までエレベータから降りる際につい「スミマセン」と言っていたのだが、ついに今朝初めて「失礼します。」と言えたぞ。いや、長年染み付いたクセを覆すのは大変なんだって。
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「おはようございます。」
「おはよーございます。」
「はい、おはようございます。」
「おはようございまーす♪」
・・・
通勤時間帯に門で朝の挨拶を繰り返す守衛さんの中に「おはようございます」毎にイントネーションを変える人がいる。同じ調子で繰り返しているのが照れくさいのか、単調作業に飽きないようにバリエーションを変えているのか。いや、きっと惰性で言っていのではないことをアピールしているのだろうが、かえってワザとらしいぞ。
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ミキさんが企画する新年東京ポタは目黒~世田谷の緑道を走るルートだそうだ。
以前@nakが走った時のレポートを引っ張り出してみた。
・2004-02-25 世田谷水路の旅
・2004-04-24 東京チーズケーキぽた(2/2)
新年ポタの案内(BDメーリングリスト) : http://www2.mail.ne.jp/foldingbike/maildisp.cgi?mail+15151
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PC Watch : 「日本IBM、「ThinkPad X31」シリーズを一新~HDD 80GBモデルも」
いやぁ~待ってました、コレ。今年の秋のモデルチェンジが見送られていたIBM Thinkpad X31が一新されて最新モデルとして物足りなかった仕様がPentium M 1.7GHz/HDD 80GB maxと魅力的にスペックアップしている。X31より小型なX40が登場した時には一寸惹かれたが、CFスロット未搭載、HDDがまだ一般的に出回っていない7.0mm厚のものを採用しているといった細かいところでちょっと物足りなさを感じていた。その点、Xシリーズ直系のX31は機能や汎用性に妥協していないモデルとして自分の中での本命だ。X20、X23と使ってきたので同じサイズと感触のキーボードも魅力。...とまるで買う勢いであるが、予定はなし。うーん、欲しい。
p.s. Bluetooth未搭載なのが残念。
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Cycle Reportに2004-11-12,13,14 Bike Friday Japan Meeting Kyoto 2004追加
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かぜはるかさんから「ピェンロー」の作り方を教えてもらって以来大ファンになり、どーしても食べたくなる時があります。家中にごま油の香りで充満してしまうのが難ではあるけれど、たっぷりのごま油がまた美味しい。
http://www.yui.or.jp/7jigen/club/penro1.html
我が家のお台所では今まさに、野菜直売所で手に入れた新鮮な白菜、しいたけ、おねぎがくつくつと煮えています。豚ばら肉ではなく、しょうがたっぷりの豚肉だんごにするのが(た)風です。おっと、春雨を戻すのを忘れたぞぉ。
(あ)さん、早く帰っといで~
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ついに母が携帯電話を使うことになった。なにかと便利だし、この時代に携帯電話を使えないのも親としてなんなので、ということでVodafoneユーザーである弟(母の次男)が同じくVodafoneの機種を一台契約してあげたらしい。(エライ、弟よ。)
昨日、そんな携帯二日目の母に会う機会があった。まだ操作方法を全く知らない母が電車内でパニックにならないように弟はマナーモードに設定して母に持たせたものだから、早速待ち合わせに使える、とこちらが何度もかけてもハンドバッグの奥にしまい込んだ母はそれに全く気付かず。意味ないじゃーん。(笑)
それはいいとして本題。会って早速母の新しい携帯を見せてもらった。弟は奮発したらしく、第3世代のTV/FM付機種(Vodafone 802SH)を母に買ってあげたらしい。わお!「よくわからないんだけど第3世代の最新型を買ってもらったの」と母はうれしそうだ。良かった良かった。「カメラもついているみたいなんだけどまだ使い方が全然わからない、撮ってみて。」とその携帯を渡された。ちなみに自分は生まれてからずっとDoCoMoユーザー、しかも機種もN501i→N251i→P900iとNEC系の機種をずっと使い続けてきたので操作であまり苦労したことがなかった。Vodafoneの携帯を手にするのは初めて。(た)が使っていたF201i やSH505iも使ってみたが、同じDoCoMoの機種のせいか操作はおおまかには同じような感じだった。
さて母のVodafone、レンズを構えてカメラのアイコンが刻印されているボタンを長押しすると、チリーン♪という音と共に写真が撮れた(らしい)。Docomoで見慣れた「保存」というメニューはなく「登録」という項目があったのでこれかなーと半信半疑に押してみたところ画像が保存された(ような気がする)。ところがその画像を表示確認してみようと思ったところ、手順がさっぱりわからないのである。しばらくメニューとにらめっこしたが、結局画像表示が出来ずに終わった。少なくとも使い慣れたDoCoMo系とは操作が全然違うのだ。
通話手段という観点からいえばカメラやメール機能は「電話」の主機能ではないかもしれないが、いまや「携帯電話」に欠かせない、いわば常識的な機能となった。その操作手順が機種ごと、キャリアごとにこんなにもバラバラなのはエンドユーザーにちょっと不親切なような気がした。操作性統一も通話機能からさらに一歩先に進める時期なのではないだろうか?そういう動きはないのかな?>携帯電話メーカーさん
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誰か呼びましたか~?食いしん坊その2です。その「ね;ぎうどん」900円について。ネギ好きな(あ)はネギに覆われたこのうどんを注文しないわけには行かなかったのだ。「萬屋」の名物らしいこのネギうどんは麺が隠れるほどの九条ネギたっぷりに加えてトッピングされた生姜がツンと効いていた。関西風の出汁とあわせてとても美味しかった。量が多くて味が単調かなと思いきや、飽きることなく汁の最後の一滴まで飲み干してしまった。
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萬屋
京都市東山区四条花見小路下る二番目西入る
TEL 075-551-3409
営業時間12:00~23:00 不定休
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(あ)さんと二人、ぷらぷらと祇園界隈を自転車で走っていたところ、通りすがりのうどん屋さんから「おだし」のとても良い香りが漂ってきました。その瞬間、申し合わせたように急ブレーキを掛け、暖簾の向こうを覗き込む私達は揃いも揃って食いしん坊か?日本人のDNAを激しく揺さぶり、「はらへりへりはら」の@nakの心をわしづかみにするに十分魅力的な匂いでした。
(あ)さんはこのお店の名物である「ねぎうどん」900円。
(た)は定食900円。さりげなく手の込んでいる「おばんざい」と主菜とおうどんのセットです。ひと口ごとに「うん、美味しい!」と頷きつつ頂きました。
*おうどん(小)・・揚げたての「あげ玉」香ばしく、おこしは抜群の美味しさ
*ごはん
*鯵の唐揚げ・・生姜醤油で下味された揚げたてのアツアツ。
*油揚げと小松菜の煮浸し・・おだしをたっぷりと吸い込んだ「おあげさん」が美味しい!
*牛肉のしぐれ煮・・山椒で煮いた牛肉。噛みしめるとじわっと牛肉の脂が出てきます。やっぱり、関西は牛肉文化ですね。
*生麩の白和え・・ほんのぽっちりの量でしたが、感動の美味しさでした!ナッツ(くるみ?)いりの生麩を軽く炙ったものが白和えになってました。舌触りと歯ごたえを楽しめる一品です。
*お漬物・・しば漬けとたくあん
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葉っぱが色づく頃になると、入り口付近に焼き芋の屋台が並ぶのが風物詩ですね。
銀杏見物に足を運んだ人が一瞬足を停めて、お芋の焼きあがり具合をチェックしてるのも微笑ましい。もちろん私も(^^)
関係ないけど、この約1km先にはただ今世間を騒がせているヨン様のお泊りになっておられるホテルがあるのですね。私が銀杏の写真に夢中になっている頃、"将棋倒し事件"が発生していた模様。ちなみに私はウォン・ビン派です~
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(海外)出張先のCompUSAでiPod用のキャリングケースを購入した。以前Apple Store銀座を覗いた際には本皮製といったオシャレで高価なカバーばかり揃っていて機能的なものがなかったので購入に至っていなかったのだ。一方でiPodを携帯する際に(特に聞きながら移動する際に)iPod本体の収納場所に困っていたのは確かで、本体の保護(背面がキズだらけ)を含めて早いうちに必要だと感じていた。
実は9月にロスを旅行した際、Venice Beachでサイクリストやジョッガー達がiPodをアームバンドで腕に巻きつけて携帯しながら走っているのを見てカッコイイなとひそかにチェックしていたのである。
DLOというメーカーのAction Jacket 4GというiPodカバーは液晶部もカバーされていて、しっかりとしたつくりの脱着可能なベルトクリップによりベルトやバッグに装着可能であると同時に、伸縮性のあるアームバンドにより腕に巻きつけて携帯可能である。両端はゴム地になっていて手を滑らせることもない。 ベルトクリップのホールド感もしっかりしているわりには脱着も簡単である。またサイクリングのように腰の動きが多い状況下ではアームバンドがなかなかいい使い心地で○である。
帰国後ネットで調べてみると日本でも購入可能なことが判明したが、自分は1000円位安くゲットできたのでラッキーだった。
Action Jacket 4G - Black
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(あ)さんのサクラメントのお土産は6種類のtictacでした。
空港の売店のレジ脇などに置かれているメジャーなお菓子のようです。
これはこれで嬉しいがぁー、たまには「ばっぐー」でも買ってきてチョ。
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洗濯機の中から変形したハンガーと153円(百円玉1ケ、50円玉1ケ、1円玉3ケ)が出てきた・・・
回ってる時に異音がしたら要注意でっす(^^;
テレビのリモコンが出てきたこともあるんだな、これがまた。。。
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Bike Fridayが出展するということで是非行かねば、と昼からサイクルショーに出向いた。入場してフラフラと見回っているとBike Fridayのブースがすぐ見つかった。パープル・ラズベリー系の色で統一されたAir Friday、Air Llama、タンデム(Ti-Lite Traveller ?)は注目を浴びているようで、スペース的にはこじんまりとしていたものの絶え間なく人が訪れていて盛況だった。その他にはMIdnight BlueのCrusoeと、スーツケースにパッキングされたPocket Pilot、そしてSapphire Blueと黒のグラデーション色のPocket Rocket Proが展示されていた。翻訳を手伝った日本語カタログが配布されていてちょっと役に立った気分!?...うれしかったりして。Japan Advocateであるおルスさんの「Living Abroad in Japan」にサインをしてもらったり、Hanz社長(前週京都でお会いしたのだが、覚えていてくれて嬉しかった。)としばらく話した後に会場を一回りしてきた。うーむ、正直余り見るべきものがない!?いや、見る人が見れば面白いものもあったのだろうが、今の自分はAir Fridayを手に入れてすっかり物欲、新製品への興味が薄れてしまっていることが良くわかった。
さーっと会場を一回りしてから外のリカンベント試乗会場を冷やかしに向かったものの、到着した時には既に試乗終了の時間となっていた。先に試乗会場に向かえばよかった。スタッフの撤収作業を見守り(冷やかし!?)ながらしばらく時間を潰したのちに、再びBike Fridayのブースに皆で向かった。展示されているタンデムを改めて眺めていると、なんだかカッコ良く見えてきたぞ。実はこれまでBike FridayのタンデムはTwin Airを除いてあまりカッコ良いとは思っていなかったのであるが、考えてみると実物を見たのは初めてだった。目の前にすると印象もかわるものだ。せっかくなので(た)さんと二人で跨っていいなー、なんて浸っているといると片岡さんに「でも@nakさんとこはタンデムはストレス溜まるかも」なんてうちのことを完全に把握されてる一言が出てガビーン、、、つかの間の夢も散ってしまった。(笑) Hanzさん、オルスさんともうしばらく話した(「で、いつ注文するの?」なんて誰かさんはHanz社長直々に催促されていた!?)後に別れの挨拶をして一足先に会場を後にした。
「アメリカに来たらEugineに遊びにおいでよ~泊めてあげるから。」とHanzさんに誘われたのが嬉しかったですぞ。行くぞオレゴン!
お会いした皆さん、時差ぼけでぼーっとしていて挨拶もまともにできず申し訳ありませんでした~
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タダで付けてくれるというのでカーナビ付の車をHERTZで借りた。
今まで自車を含めてカーナビを嫌って本格的に使ったことはなかったのだが、馴染みのない土地ということもあってはじめて使ってみることにした。今時の(日本の)カーナビに比べれば簡易的なものではあるが、目的地を入力すると、現在地からのルートをガイドして右左折を音声ガイドで教えてくれる。(ってカーナビなんだから当たり前か!?)こちらに到着以来三日間、便利に使っていて車で移動する際には常用している。いや、常用せざる終えないのだ。
案の定、カーナビに頼り切ってしまうが為に全く土地を覚えないから移動はこれをアテにするしかないのだ;。土地を覚えない...カーナビがキライな理由を自ら実証したわけだ。こうなったら帰国まで頼り切るしかないな。(^^;)
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現在アメリカ西海岸に滞在中。テレビを見ていたら「料理の鉄人」がキャプション付で一般放送で(=日本語放送ではなく)放送されていた。この日の食材はトウモロコシ、和の道場さんが戦っていた。コマーシャルを眺めていると番(組)宣(伝)で「IRON CHEF AMERICA」の放送予告が。アメリカ人にはこういうネタはウケるのか?
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Bike Friday のオーナーが集うイベント:「Bike Friday Japan Meeting 2004 in Kyoto」 に@nakはCanary YellowのAir FridayとBrompton Ivoryで参加した。せっかくの京都なので、土日のミーティング前日に京都入りして三千院まで走ってきた。
ミーティング初日は京都の街並み散策コースのサイクリングに参加した。京見峠を登る「峠コース」も選択可能で魅力的だったが、地元の方(nassanさん)案内による京都ポタリングは盛りだくさんでとても面白そうだったのでそちらに参加することにした。ピークにはちょっと早かったものの、雨に降られることなく京都の紅葉を堪能できた。京都御所、三上さんちの長屋、釘抜き地蔵(自転車乗りには重要!)、仁和寺、嵯峨野といった京都の名所をめぐりながら充実した京都観光ポタをさせてもらった。二日目朝には京見峠再アタックの企画があったが@nakは案の定自転車に乗る前の峠...早朝起床に失敗。(^^;)この日は「水路」をテーマとしたアイデアいっぱいのコースをめぐりながら南禅寺など市内を巡った。
今回のミーティングにはバイクフライデーの社長、兼ほぼ全モデルの開発者であるHanz Scholzさんが参加して、新しいモデル(リカンベント・16インチモデル)についての情報も聞くことが出来た。またポタリングしながら京都の街並みとウォールマートの関係について(内緒っ!(^^))話したのも面白かった。
今回(た)さんと同じくらいの身長の女性オーナーがPetite Crusoeとノーマル(non-petite)Crusoeで参加していて彼女がとても参考になったのも有意義だった。(試乗させていただいた方々に感謝。)
初めてお会いした方々(ネットではいつもお世話になっている方も!)も含めて色んなBike Fridayと色んな仲間に会えた充実した週末だった。
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Bike Friday Japan Meeting Kyoto 2004が無事に終了。
色んなBike Fridayと色んな人たちに出会えた楽しい二日間があっという間に過ぎた。
参加した皆さん、お疲れ様でした。
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ヘルメットを被る被らない、そして皆被ろうぜぃといった話についての自分の意見。
ヘルメット着用には賛成。被ったことに越したことはない。
頭部保護、集団走行時の自己責任等々被ることによる安全性や効果については既に色んなところで書かれているので割愛するが、自身の経験から言えばヘルメットを手元に置くことによる一番の効果でありもっとも大事なことは自転車走行における意識改革ではないかと思うのだ。
ヘルメットを被ることで確かに頭部は守られる。しかし10の怪我が6か5になるかもしれないが被っていれば無傷で済むという保障はないし、被っていなくても助かることもあるだろう。立ちこけでも当たり所が悪ければヘルメットの有無は関係ないかもしれない。統計もあまり関係ないと思う。所詮事故は計算されて起きるものではないのだから。(もちろん被っても被らなくてもいいということを言うつもりはない。被った方がいいに決まっている。)
それよりも、事故にあわないようにするには、怪我をしないようにするにはどうすればいいのだろう、そういうことを考えながら自転車を走らせる・・・その意識を芽生えさせてくれることこそがヘルメットの最大の効果ではないかと思うのだ。ヘルメットの一番の安全効果は物理的なものではなく、所有することによる意識の変化だと、すくなくとも自分はその影響を大きく受けているので思うのだ。
意識改革といっても難しいことではない。(そもそも自分は難しいことなど書けん~)それは単純なところから始まるのではないか。
ヘルメットが手元にある。すると、自転車で出かける際にまず被って行くか行くまいか悩むのである。悩むまでもなく被るだろ~という偉い方々のお叱りは受けるとして、ここで言いたいのはヘルメットが手元にない人はこの時点でそもそも悩んで決断する機会すらないのではないだろうかということだ。
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被って行くか行くまいか→なんで被らないといけない(被りたい)のか、被らなくてもいい(被りたくない)と思うのか→どんなところを走る予定なのか、そこは走るのが怖い(→危険と思う)のか、安全だと思うのか→走る予定の場所がどのように危険だから被る、安全だから被らないという判断になるのか→その場所がどううなっていれば危険じゃないと思えるのだろうか→その場所はどうすれば安全に走れるのか
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などなど被る被らない以前にヘルメットの存在をきっかけに今まで考えていなかったことを色々考えるようになるのじゃないか。
正直なところ、自分もヘルメットを被り始めた前後ではこんなことは意識して考えていなかったし、どうでもいいや、と思うところもあった。ところがいつの間にか、ヘルメットを被らなくても恐怖感を感じなかった(=何も考えないで走っていた)道を怖いと思うようになったり(危険の意識と言う意味でプラスの意)、自転車はどこをどう走るべきなのかについて考えたり、はたまた東京のサイクリング(道路)事情をなんとかしたいと思うようになったり、といつのまにか「考える」ことが自然に身についてしまった。
(た)さんと(とある)交差点の危険性について語るとは夢にも思っていなかったが、これも危険意識を芽生えさせてくれたヘルメットの影響が少なからずあると思う。このように視野を広げるという意味でもプラスになっている。
もちろんこんなことはヘルメットを入手してみないとわからないし、自分もそうだった。被るきっかけは「皆が被っているから」「言われたから」「義務だから」でもいいと思う。理由がなんにせよ、ヘルメットが手元にあれば色々考え始めるのだ。
そして最初のうちは「せっかく買ったんだからとりあえず被るか」という理由で着用するのも仕方ないと思う。大事なのはそこで終わらずに、そこから自分の自転車走行や自転車環境について「考える」...ヘルメットがそのきっかけになればいいなと思う。それが「考えるサイクリスト」のスタートラインとして活きてこそ、ヘルメットはその性能をフルに活かすのではないだろうか。
言い方や考え方は色々あれど、ルールや決まりが大事なのではなくて、自分も質の高いサイクリストになりたいし、一緒に走る仲間もそうあって欲しい、それが皆の共通の願いなのでは。
げっ、なんかまとめ過ぎやな。
関連していそうな記事 :
ミキ日記 - http://d.hatena.ne.jp/miki4427jp/20041108
miharuqのひとりごと - http://d.hatena.ne.jp/miharuq/20041109
おのひろきおんらいん - http://onohiroki.cycling.jp/weblog200411.html?d20041109n1_#d20041109n1
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なぎのさんのところで自己洗浄機能が備わったチェーンワックスについて知った。なにぃ~このチェーンワックス(オイル)を使うとチェーンクリーニングが不要になるとのことじゃないか。これ以上チェーン掃除の度に部屋をオイルまみれにしない為にもこれは早速ゲットせねば、とネット通販でホワイトライトニング・セルフクリーニングシステムを注文してみた。このワックスを効果的に使用する為には今チェーンについている油や汚れをキレイに落とす必要があるのだが、通販のメニューを見ていると「ごしごし磨くこと不要で表面にこびりついたオイル、グリス等の汚れを完全に溶解する」と夢のようなクリーンストリークなるクリーナーを発見。おーこれも買っちゃえ、と「買い物かごに入れる」をマウスクリックした。
到着したクリーンストリークを早速使ってみた。洗浄力は確かに凄くて、今まで洗面や風呂場を油まみれにしながらチェーンを洗っていたのがなんだったのだろうと思わせる。もっと早くに知っていればよかったのに。ただクリーナ液は水のようにさらさらしていてスプレーを吹き付けるとまるでコップに入った水をこぼしたかのようにクリーナ液がぼたぼたと垂れるので、で室内利用には注意が必要である。FinishLineのデグりーザー(シトラス風味)の方がまだ収集がつく。
早速Sat-R-Day Navy、Pacific-18 Polish、そしてAir Fridayにこのワックスを使い始めた。
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Air Fridayを発注された謎和田さんが発注色の色塗り見本を作成されている。キレイなグラデーションがシミュレーションされている。確か自分もAir Friday発注時に同じように"色塗り見本"を描いた記憶があったのでパソコンの中を探してみると...あったあった。この絵は仕様が決まるずいぶん前に描いたものであるが、ハンドルステーの黒、カーボンシートポスト、そしてHEDのホイールは既に決まっていたらしい。(笑) そしてMidnight Blueも候補に挙がっていたらしい。さて実物との比較やいかに。
にちさんもSat-R-Day発注時にシミュレーションしていたような気がするが、やっぱりやってみたくなるものだよな。>塗り絵
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新貨幣ではありませんが...ふと気がつくと銀色の500円玉と金色の500円玉が1枚ずつ手元に。銀色500は久しぶりに手にした。銀→金への変更は確か偽造防止が目的だったような気がする。
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ということで、新宿ジョーカーに16インチ用自転車チューブの"おつかい"のついでに(どっちが?)食べに行ってきた。
やはりここのカレーのファンである私の母も、今も昔もひとりでこっそりと通い続けていると思う。初めて連れられていったのは小学生の時だったように思う。その時は骨付きのチキンが食べづらくて困ったのと、カレーが辛すぎて食後にアイスクリームを頬張ったのを覚えている。
私自身20年近く通ってることになるんだ。といっても、年に2回食べれれば良い方かしら。私のカレーの好みは「お家のママカレー」と「インドカリー」にあるんだろうな。
カレーも良いけれど、新宿本店2Fの高級(デパート)?食堂風な雰囲気が好き。高級と食堂は相反するような気もするな(^^;。最近になって店内を改装したようで、雰囲気が変わってしまったら嫌だと思いながら入っていったら、椅子やテーブルの配置に変わりなし、接客方法も変わったところがなかったのでひと安心。全体的に明るい雰囲気になったくらいかしら。
ひとりでぶらっと立ち寄っても、すぐに席に通され、オーダーしてまもなくカレーが出てくるのが嬉しい。割に年配の、ベテラン社員と思われる男性接客係が席に誘導してくれることが多いのだけど、この人にまったく嫌味がなく、スマートで好感がもてる。周囲を見回してみるとお客さんは圧倒的に半白髪が多い。つまり、落ち着いた大人が多いということ。隣のテーブルとの距離が近く、お客さんの数が多くてもなんとなく落ち着ける雰囲気があり、(た)ひとりで入ってもじっくりとカレーを味わってくることができる。そんなところがいいな。
帰りに1Fの売店でカレー粉を買うのがお決まり!
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喩えるなら初代ロータスエスプリ。(同じロータスということでElanにも共感。)4気筒RRというライトウエイトスポーツ感(=小径)と特徴的なウエッジシェープ(=デザイン)に共通感を感じる。ポルシェを買うという喩えはone and onlyを手に入れるという意味で挙げたが車自体はイメージ的にちょっと違うかも知れないですな。
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サタデーに乗ってて楽しいのは、いつもより回りの反応が良いことでしょうか。
でも、まだまだリカンベント初心者の私は注目されると恥ずかしいぞ。
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映画の題名である「フライド・グリーン・トマト」には心動かされない私。。。
熟してない青いトマトを輪切りにしてはちみつ入りパン粉をまぶして焼いたのって
美味しいんだろうか???
この映画が封切られた時には日本でも食べさせてくれるレストランがあったらしいけど。
ふーむ。
フライド・グリーン・トマト・・・下のほうにお料理の写真が出てます
http://www.inet.or.jp/cookbook/bc3/
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Air Fridayのリアホイールにトラブルを発見。先週の麦草で発生していたのかも知れない。修理の為に宅急便でCYCLETECH-IKD宛にホイールを送った。
...ということでここ10日ほどはAirでの出陣が出来なくなってしまいました~(^^;)>誰となく御報告
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「官能」...いまむらさんがHED製カーボンホイールの乗り心地(音)を形容する際に使っていた言葉であるが、自分がAir Fridayの魅力を一言であらわす言葉を挙げるとしたら、この言葉になる。(実際以前にどこかの書き込みで使った気もする。)色んな意味で感覚に訴えてくれるところがこの自転車の魅力のような気がする。惚れた腫れたにゃ理由はいらないぜっ、Air Fridayはそんな一台なのである。ポルシェを買うようなものなのかな。
全然参考にならないインプレッションである。>親バカ全開。
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Bike FridayのCustomer EvangelistであるLynette Chiangさんのホームページ : GalFromDownUnderのコンテンツを読み始めたら止まらなくなってしまい、思わず夜更かししてしまったら(た)さんに怒られてしまった。ホームページには彼女がBike Fridayに乗って世界中を旅したツーリングレポートが掲載されている。それはまさに世界を股に掛けた冒険であり、読み応えのあるものばかりである。これは雨の週末の夜長にぴったりのReading Pleasure !?
GalFromDownUnder : http://www.galfromdownunder.com/
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エレベーターが降りたい階に到着した時、ドアの前に人か立っていた。さて何と声をかけて降りようか?
「スミマセン・・・」?「失礼します・・・」?それとも・・・?
悩む時がある。「スミマセン・・・」と言うことが多いが、その顔はきっと「悪いことはしてないのになー」と腑に落ちない表情になっているに違いない。
実際の解釈はともかく、自分にとって「スミマセン」と言うと謝罪のイメージが強く、「失礼します。」は別れの挨拶のイメージが強いのだ。英語には「Excuse me」があってそれは「申し訳ありませんがちょっとどいて頂けますか?」という状況で使用するのはとてもシックリくるのであるが、日本語にはシックリくるセリフがないと思うのは自分だけなのだろうか。久しぶりに海外にいくと、同じ状況で思わず「I'm sorry 」なんて言ってヘンな顔されたこともあったりして、言葉って難しい。(^^;)
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Bike Fridayの本サイト(http://www.bikefriday.com/)の色見本ページに掲載されているカラーサンプルは室内照明の影響を受けてしまって実際の色味がわかりづらいものがあったが、日本代理店 : CYCLETECH-IKDによる日本サイト(http://www.bikefriday.jp/)に新しく色見本ページが用意された。こちらの屋外撮影によるカラーサンプル画像はとてもいいと思う。もちろん、実物を見るのが一番であることには変わりない。
次回参考にしよう。(あれ!?)
Bike Friday本サイトの色見本ページ : http://www.bikefriday.com/powder99.cfm
Bike Friday日本サイトの色見本ページ : http://www.bikefriday.jp/color/index.html
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登りながら撮ったデジカメ画像のタイムスタンプを控えてみた。
10:20 - JR 中央線茅野駅出発
11:04 - ローソン到着
11:30 - 糸萓大橋トマト畑(休憩)到着
11:47 - パン屋「Epi」到着
12:10 - パン屋「Epi」出発
12:18 - 最終売店着
12:48 - 標高1400mサインポスト
12:59 - 標高1500mサインポスト
13:08 - 標高1600mサインポスト
13:21 - 標高1700mサインポスト
13:33 - 標高1800mサインポスト
13:36 - 冬季ゲート到着
13:58 - 冬季ゲート出発(推測)
14:07 - 標高1900mサインポスト
14:15 - 展望台で写真撮影
14:38 - 標高2100mサインポスト
14:40 - 麦草ヒュッテ到着
15:30 - 麦草ヒュッテ出発
15:44 - 麦草峠標識で記念撮影後出発
16:06 - 下りの休憩ポイント
17:01 - JR 小海線松原湖駅で輪行準備完了
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ミスター「Room 335」、フュージョンギタリストLarry Carltonのブルースプロジェクト、Sapphire Blues Bandのアルバム : 「Sapphire Blue」がいいらしい。彼が奏でるBluesはかっこいいんだろうな。それにしても「Kid Gloves」以来久しく聞いていないLarryのジャケットカバーに写る姿はのすっかり渋いオジサンになっちゃって!
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台風接近中。こういう日の憂鬱は雨中の通勤である。
何度か書いたことがあるが、雨の中での歩き方が下手なのである。裾ハネがひどいのである。今日も職場到着時には膝下がビショビショになっていて不快度100%。歩き方を色々変えてみたりしているのだが効果はない。こういう日にはついエレベータに同乗した人の足元を観察してしまう。すると殆ど濡れていない人が必ずいる。持っている傘はビショビショなのだから、その人も確かに雨の中を通勤してきたはずだ。キン斗雲(きんとうん)にでも乗ってきたのだろうか。
こういう日には必ずどらえもんを思い出す。どこでもドアが欲しい。
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ロイさんの「いろいろ行ったつもりで楽しむ」を読んでなぎのさんが考えた「ケチケチ法」を読んで考える。
[@nak(あ)のケチケチ法](思いついたら随時追加予定)
- 雑誌は年に数回、車内吊りで代用できる雑誌は買わない。
- 秋葉原、PCショップに近寄らない。
- トライクのサイトは見ない。(笑)
- 安物買いをしない。(これを理由に高額買いをしちゃっている話もあって効果のほどは怪しい)
- 回転数を3000rpm以上回さない燃費重視走行。>車
- 洗車は自分で手洗いのみ>車
- [10/20追記] 自腹でタクシーに乗ったことがない、乗らない。
- [10/20追記] 使い終わりの歯磨き粉チューブの最後の一滴を搾り出すのに命かける。
- [10/20追記] 配っているチリ紙はもらっておく。
これって共通の質問について記事を書いてトラックバックを飛ばしあう、ナイスなFriday Fiveネタかも知れない。
Friday Five : 金曜日毎に発表されるネタふりに対して、その回答記事を書いてネタふり元にトラックバックを送る、というトラックバックシステムを使ったお遊び(?)...ネタ切れしたのか、企画自体は終了してしまった模様。
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Air FridayとPacific-18 Navyにはリアキャャリアがついていない。出かけるときにはもっぱらウエストバッグを腰に巻いて出かけている。だから荷物が多いときにはBromptonの出番となる。Sat-R-Dayを入手した際に装着したリアキャリアはAir Fridayにも共用可能であるが、さしあたり長距離旅行の予定もないしAir Fridayにはなんとなくリアキャリアを付けたくない。つけるとしてもフロントパニア(ラック)が欲しい。逆にPacific-18 Navyにはセキサイダーを付けたい。
・・・ってな感じで色々あるが、とりあえずAir FridayとPacific-18 Navyでもう少し荷物を運ぶ用途にデイパックを買った。本当はDeuterのCrossAirが欲しかったのだが在庫がなく、同社のSuper BIke Lになった。Deuter Super Bike は数年前に仲間うちで流行って(?)当時(た)さんがSを買った。Sは案外荷物が入らなかったので今回Lを選んだ次第。新旧モデルを比較してみると基本構造は変わらぬものの、ヘルメットネットなど細部の出来がよりスマートになっている。来週の麦草峠アタックに背負っていこうと思う。
Deuterの日本代理店はイワタニプリムスなのね。
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やっぱりやぶ久のカレー南蛮が一番好きだ。
明治38年創業と書かれた看板を見上げながら「やぶ久」に入るといつもはちょび髭の若旦那が丁寧な言葉使いで出迎えてくれる。今日は先代だろうか、おじいさんがかわりに出迎えてくれた。ちょっとハイカラな雰囲気があるこの蕎麦屋の店内にはジャズが流れている。メニューには肉カレーうどん、カレー南蛮、それぞれふつうと辛口、蕎麦とうどんがあるが、自分はいつも辛口カレー南蛮うどんを注文する。
ここのカレー南蛮はアツアツで出てくるが、うどんは決して柔らかすぎず、コシがある。和風の出汁が効いたカレー汁は山椒が効いていて辛さも絶妙。柔らくてジューシーな鶏肉、そして長ネギの青臭ささもちょうどいい感じなのである。
食事と空間を充分味わったのちに、時代を感じるソロバンで会計をはじいてくれるおじいさんに丁寧に見送られながら店を出た。あー明日にでもまた食べたい。
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「おのひろきおんらいん」で取り上げられているDRM、デジタル著作権管理についてはちょうど最近面白い記事を読んだ:
・PC Watch : 「元麻布春男の週刊PCホットライン - CEATECで感じたPCと家電の温度差」
家庭内の異なるメーカーの機器がネットワーク上で接続されて、音楽や映像コンテンツを相互利用できるようにしようといういわゆるホーム(AV)ネットワークは実現に非常に近いところまできているのであるが、その実現における最後のハードルとなっているのがこのDRMなのである、という話。
マイクロソフト、アップル、ソニーをはじめとする主要なメーカーがそれぞれのDRM技術を市場囲い込み戦略の武器としている為、一本化に向かうどころかこの分野がパイ奪い合いの主戦場となっているからである。
ユーザーは著作権を意識してもその管理技術については意識する必要など本来ないはずで、データフォーマットの互換性を含めてそれらの意識をユーザーに強いるのは事情があれど、モノの作り手側に問題があると思う。
技術じゃなくて政治、、、解決方法ははっきり見えているのになかなかたどり着けないのはいつも歯がゆいね。それが世の中。
ところでいっとくさんがMP3を称して言いたかったのは「マーケットスタンダード」ではないかな。
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休日のランチはカレー2種類とごはんかナンを選んで1500円。
あいかわらずインド人の店員さんはおっかないけどカレーが美味しい!
量は食い意地の張った女性の(た)でまんぷく・ぷく。
標準男性の(あ)さんで"まあまあ"というとこらしい。
AJANTA
千代田区二番町3-11
03-3264-6955
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「お好み焼き定食 vs ラーメンライス」を見ての3つの「?」。
1) ラーメンライスのラーメンは東京(醤油)ラーメンじゃなくて味噌でしょーがぁ~!!
2) お好み焼きをご飯で食べる....わからーんっ!(次回関西訪問時のチャレンジ種目!?)
3) お好み焼きにスジこんにゃく...わからーんっ!(次回関西訪問時のチャレンジ種目!?)
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Virginの携帯音楽プレーヤーが発表。
デュアルヘッドフォン端子は○、FM受信可能は○、but 5GBしかない容量はイマイチといったところかな。
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#長くてスマン。
隊ちょ~さんのBike Laneに関する考察、Kazuさんによるのバージニア州のBike Lane事情に関する記事にも書かれているようにアメリカと言えども全土に渡って自転車に親切な環境が完全整備されているわけではなく、あくまでも地域活動、行政、予算、そして利害といった様々な条件が上手く揃ったエリアで環境整備が進み、きちんとバイクレーンが出来たりするのだろう。またビーチといったfitness zoneや観光地におけるバイクレーンの整備が進んでいる一方非観光地ではイマイチなように感じるのは自動車大国であるアメリカにおける自転車の捉え方、すなわちスポーツや娯楽としての自転車環境整備として捉えられていていること、に一因があるのかもしれない。(「アメリカと言えども」という言い方自体おかしいのかも。)さらに想像するに、自転車が日常の移動手段としての実用的な捉え方がされている欧州では都市部を含めてより生活密着した形で自転車環境の整備が進んでいてまた違う事情なのだろう。(欧州自転車事情には詳しくないので教えて欲しい>詳しい方)
ちなみに自動車大国であるアメリカにおける(一般道に設置されている)バイクレーンは自動車用右左折レーンといったほかの車線と扱いは同じ、複数ある車両用レーンのひとつであり、それはあくまでも道路において定められた単なる自転車の"居場所"である、少なくとも@nakはそういう意識を持ちながらバイクレーンを使用しているし、そういう意識を持たないと安全に走ることはできないのは言うまでもない。「アメリカにはバイクレーンがあってすばらしい」的記事を何度か書いたが、これらバイクレーンは決してBike Heavenではなく、それに甘えたり期待してはいけない。良く計画されて整備されている箇所もあれば、自転車の車輪なら壊れてしまうような巨大なpot holeが平気であったり交差点で自動車用右折車線が合流して一時的にバイクレーンが消滅するといった自動車中心(優先)の国を認識させられるような箇所もある。バイクレーンだからといって専用レーンではなく、特別に自転車向きに舗装・整備されていたり、安全が確保されているわけではない。ただそれであっても、自転車の"居場所"すらない日本の自転車環境に比べればずっとマシだということ主に書きたかったのが以前の記事である。
話を戻す。色んな地域事情があるはずだが、隊ちょ~さんが書かれているようにバイクレーンや環境は「黙っていても作れない」、そして「主張は聞こえるところで発しないといけない」という点は万国共通だと思う。その表れだと(勝手に)思っているのが、これまで@nakが訪れてバイクレーンが整備されていたエリア(ハワイ、サンタモニカ・ロス、マンハッタン)には環境整備を声高に行政・社会に働きかける活動を行っている.org的組織があるという事実である。ハワイであればHawaii Bicycling League、マンハッタンであればTransportation Alternatives、そしてロサンゼルスであればLACBCといった組織の存在である。
無論組織があればいいというわけではない。例えば上記Transportation Alternativesという組織は5000人のメンバーを有する市民団体であり、自転車のみならず歩行者やスケーターといった異なる立場の人たちが一緒により良い環境つくりのために草の根運動を行っている組織らしい。(ちなみにニューヨークでは行政側にも都市計画における自転車通行網に関する受け皿、すくなくとも.govドメインで自転車通行網の整備に関するwebsite、がある。)
実はマンハッタンのリバーザイドをポタリングしていた時に出会ってメールアドレスを交換したDAHON乗りのサイクリストから@nak宛に定期的にEメールがBCCされてくる。そのメールのTo :は上記Transportation Alternatives宛であり、彼は自分が走ったマンハッタン島のサイクリングルートの現状報告を定期的にフィードバックとして組織に上げて、問題定義を行っているのである。(○△のバイクパスはここ数ヶ月の間工事車両に占有されていて迂回路の案内もない、といったかなり細かい情報から行政への要望まで彼のフィードバックは多岐にわたる。)サイクリストであれば興味があるだろう、ということで毎回メールを@nakにBCC:してくれている。
数千人レベルのadvocacy groupに各メンバーが彼のように定期的に情報をinputしていく、そういう流れが組織として出来上がれば活動としてはかなり大きな力になるだろうな、と思いながら彼のメールには毎回感心している。
(願うだけじゃダメだと認識しつつも)東京にもこういった規模のadvocacy groupが出来てそれが上手く回っていく、そしてそのgroupが発する主張がうまく"聞こえる"ようになるといいが。
・Hawaii Bicycling League : http://www.hbl.org/
・Transportation Alternatives : http://www.transalt.org/
・LACBC : http://www.labikecoalition.org/
・NYDCP-Bicycle Network Project : http://www.nyc.gov/html/dcp/html/bike/home.html
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これらは手荷物に大事にしまい込んで日本まで持ち帰ってきました。
Ralphsは(あ)さんの約30年前の記憶によると高級スーパーの部類に入るらしいです。
店内は清潔で奇麗だけれども、お値段は少し高いのかな?
パン売り場を物色していると焼きたてパンが次々と運び込まれてきて、どれも美味しそうで困ってしまいました。日本に持って帰れる量は決まってしまいますものね・・・
一見して形が無骨なテーブルパンがとても美味しそうったので、次回にチャレンジ!
STARBUCKS COFFEE 340gx3
SEATTLE's BEST COFFEE 340gx1
CINNAMON ROLLS 4PACK
BAGLES ONION &; CINNAMON RAISIN
KRISPY KREME
Ralphs
http://www.ralphs.com/
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たかしょうさんの「たかしょうの自転車に乗れない日々」からの情報で、なんでもスリッパ卓球の"世界"大会が山形の方でこの体育の日に行われたそうだ。「スリッパで温泉卓球」愛好家(大袈裟、、、でも昔何度か旅行先での白熱したバトルの覚えがあり)としてはこの競技の普及に向けてなんとも心強い大会の開催である。(笑)ラケットもスリッパに持ち替えればおのさん、haiさん、Asakoさんはじめ「自転車卓球部」の面々には負けないぞ~(^^)
産経WEB山形版 : 「「スリッパ卓球」 河北で来月開催パコ~ンとたぶん初の世界大会」
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Apple Computerがカラー画面を搭載した60GB版 iPodを近々(within the next 30 to 60 days)発表するとの噂があるらしい。この画像表示機能が追加される新iPodはiPhotoと同期して、保存された画像を液晶上に表示したり、テレビに写すことが出来る(A/Vout装備)らしい。
ついに音楽プレーヤーという(単機能の)領域から踏み出すiPodが携帯機器の大事な要素である(と個人的には思う)シンプルさ、使いやすさを失わないことを願う。多機能が仇になった携帯機器製品は数多いから。また、西洋人には日常で自分の写真を人に見せるという文化が浸透しているようなのだが、個人的には画像の再生(専用)機能ってピンとこない。
いっそのことCASIOの超薄型デジカメ: ELIXIM EX_S100あたりをipodにスタッキング(合体)してしまえばプラス20mm位の厚みで300万画のデジカメ付iPodのが出来るんじゃないか、ふと机の上で隣り合わせに置いたiPodとIXY Digitalを眺めながら想像してしまった。でもそういうことやりだすと操作性が悪くなるんだろうな。
いや、決して否定的ってわけじゃなくてもらえるものならとーっても欲しいんですけどね。(^^;)>60GB キリがないですな。
Think Secret : 「EXCLUSIVE: 60GB iPod to pack photo-viewing features」
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以前日本にお住まいで一緒にサイクリング楽しんでいた、そして現在Bike FridayのJapan attacheであるオルスさん...Ruthy Kanagy さんが本を書かれたそうです。
Living Abroad in Japan : Avalon Travel Pub ; ISBN: 1566916720
Bike Fridayの関連記事 : http://www.bikefriday.com/main.cfm?fuseaction=news.article&;ID=373&;Category=News
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コンパクトクランク(Sugino Cospea)を取り付けてから試走していなかったAir Fridayで水曜日の晩に近所を走ってみた。
フロントインナーがとても軽くなった(38T→34T)のは体感できたが48Tになってしまった(?)フロントアウターが軽すぎるかどうかは近所の"散歩"ではわからなかった。それまではアウター・ハイ(リアの重いギヤ)をもてあましていたので軽すぎることはないと思うのだが。
もう一つの心配であったフロントディレーレーラの変速は少々シビアになった。アウターからインナーへ、すなわちチェーンを落とす分には問題ないが、インナーからアウター、すなわちチェーンをアウターに引っ掛けるのが厳しくて変速に失敗するのだ。実はアウターチェーンリングの小型化に伴い本来はフロントディレーラを下げて位置調整する必要があるのだが(so it says...)、実はAir Fridayのボトルケージ用ダボが邪魔をしていてディレーラの位置を下げることができない。これは交換前にわかっていた上での取り付けだったゆえに、心配事ではあったのだ。走っては調整を繰り返した結果、up変速は安定してできる調整ポイントは見つかったものの、今度はSTIの操作に気をつかわないとチェーンはずれが起きるようになった。
もう少し大きいアウターチェーンリング(たとえば50T)であれば問題ないのかもしれない。まぁフロントの変速はそう頻繁に行うものではないのでしばらくこれで走ってみようと思う。
ソフトライドと加速にペダリングの軽さが加わってますます楽チン度アップである。もっともAir Friday本来の意図された(パフォーマンスバイク)と違う方向性の気もする。なんかせっかくスポーツカーを買ったのに乗りこなしが大変だからってデチューンしているような、そんな気分もしなくもない。(苦笑) 何せエンジンが非力だからね。
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ロサンゼルスで自転車を借りてVenice Beach周辺を走った時にサイクリングルートと位置づけられた一般道にはBike Laneが設置されていた。ハワイ(オアフ島ホノルル、カピオラニ公園付近)同様に左から自動車通行区分、バイクレーン、その右側に(自動車の)路上駐車帯という配置になっている。路上駐車がきちんと行われていて自転車がレーン内を走行していれば開いたドアにはぶつからない程度余裕を持って路上駐車帯は幅がとられていた。違法、合法にかかわらず路上駐車車両(のドア、飛び出し)から自転車を守るには道路最右端ではなく、路上駐車分だけ中央にバイクレーンを配置するこの構成がやはり一番安全なのかなと思った。無論このような"贅沢な"バイククレーンは幅がある(アメリカの!?)道路だから簡単に実現可能なものかも知れない。もっともアメリカの全ての幅広道路にバイククレーンがあるわけではない。ただ、サイクリングルートとして指定された道路には大概Bike Laneが設置されているのだ。
New York・Manhattanのサイクリングマップには道路による自転車走行の適(推奨)・不適(非推奨)が記されている。そして「適」(推奨)の箇所にはBike Laneがあったりする。
東京の道路へのBike Lane設置に向けた第一歩は、まず自転車走行に適した一般道の洗い出しなのかもしれない。(それがルートとして都かどこかにオーソライスなんかされれば理想的なんですが)Venice BEach,New Yorkで自分が自転車に乗る際、真っ先に求めたようなサイクリングマップ東京版(都内一般道の自転車走行適・不適マップ)が欲しいものだ。
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7月に注文したSugino Cospea(48x34 コンパクトクランク)が実は旅行前に届いていた。Shimano製Octalinkクランクを外す為のアダプタを週末探し求めて自転車ショップを転々とした結果、(店頭在庫希少)入手できたので、早速 Air Friday に取り付けてみて仮調整をしてみた。フロントディレーラーがうまく変速するか、アウターが軽すぎやしないか、がちょっと心配だ。そして今晩近所を軽く試走してみた。ふ~ん(^^)>つづく
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先週日曜日の深夜TVネタその2 :
佐藤琢磨を特集した番組を見終わったあと、寝る前にチャンネルを一回ししたら、「最近のフリーターは年金を納めていない」という趣旨(だと思う、途中から見たので。)のドキュメンタリ番組が放送されていた。フリーター歴11年、年金は納めていないという女性がインタビューに答えて「督促に応じて30万円納めるんだったらハワイに行ったほうがいいですよ。だって65まで生きて年金をもらえる自信ありますか?」と 賜っている。
意見する余地もなく給与天引きで年金が納められているサラリーマンの身からすればこの人、年金のことを考えているようで考えてないような、そんな印象を受けた。自分が納める年金は取りあえずは自分のためではなくて世代間扶養、すなわち現在の高齢者扶養が目的であるという原則を見落としている人が多い気がする。そして見返りがないからやらないという考えは社会生活、共生の放棄とも言えよう。一種のvolunteer non-collateral cooperation だ(と思わないとやっていけない)ね、これは。
それにしても
「65まで生きて年金をもらえる自信ありますか?」
と改めて自問してみる・・・ちょっと自信ないかもしれない今日この頃、遊び疲れか!?
あと○○年、生きていく自信ありますか?(^^;)>ALL
10/6修正:volunteer を non-collateral cooperation(見返りのない協力)に変更。スミマセン、"volunteer"は誤訳でした。m(__)m
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先週日曜日の深夜TVネタその1 :
今週末のFromula1 日本グランプリを前に、BAR HONDA・佐藤琢磨の今年の活躍を特集した番組が放送されていて、偶然ヒットした(自分はあまりテレビ番組の予定表は見ない人間)ので深夜にかかわらず見てしまった。
本人のインタビューやレース前後の時間(オフタイム、テスト、移動中etc.)の様子中心に本人の内面を取り上げた番組でとても面白かった。レース中のピットとの無線交信やコースの下見をする姿といった珍しい映像と共に、何ヶ国もの移動でページ付け足しされた本人の分厚いパスポートなども写った。
以前NHKの番組に出演していた佐藤琢磨が「小さい車の方がダイレクト感を感じることができるので好きなんですよ、今普段乗っている車も小さいヤツで・・・」と発言しているのを聞いて、この超一流ドライバーが普段の足にしている車はいったい何なのだろう、と興味深々だったのだが、それがこの番組で判明した。
この日の番組冒頭で佐藤琢磨がHONDA NSXのハンドルを握っている姿が一瞬写って、「おいおい、どこが小さいんだ、やっぱりスーパーカーじゃん~」と勘違いして裏切られた気持ちになっていたのだが、番組中盤で彼の活動拠点であるロンドンに降り立った彼が乗り込んだ愛車は・・・旧型MINI !
「この車、3人乗るとフェンダーが(タイヤに)擦っちゃうんですよー」
と笑顔で話しながら、バンバン車に抜かれていくF1パイロットの映像を見ながら、この人は本当にいい人なんだろうな~となんとなく思ってしまった。やっぱり自転車乗りに悪い人はいない、ということか。(笑)
日本グランプリ、頑張れ!
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ロサンゼルスに行ったことがある人はわかると思うが、ロスを筆頭にカリフォルニア南部はとにかくメキシコ人が多くいて、そこらじゅうでスペイン語を耳にする。彼らはカリフォルニアに長い間住み着いているのだが、あくまでも英語は第2外国語である。彼らがしゃべる英語は当然スペイン語訛りというか、クセがあってお世辞にも発音が良いとはいえない。
彼らメキシコ人に限らずアメリカには様々な国から来て英語を第2外国語としてしゃべっている人がとても多い。アメリカ北部の事情はわからないが、西部、東部では人種の坩堝、アメリカらしく実に色んなクセがある英語、ロシア系、アラブ系、アジア系、インド系、イタリア系等々インターナショナルな英語に接する。(これを言っちゃ元も子もないが)英会話教室で幾らnative English speakerの"キレイな発音"を聞いてヒアリングを磨いてもアメリカではあまり実践的とは言えず、むしろ色んなクセのある英語を聞き取れる練習をした方がいいのではないだろうか、アメリカにいるとそんなことを思ってしまう。実際一週間のロス滞在でnativeと思えるいわゆるキレイな英語にはほとんど接していない気がする。クセのある英語ばかりであり、RとLの発音差なんて論ずる以前の発音である。
しか~し、彼らの英語は発音は悪いものの、決して聞き取りにくいわけではないのである。それはイントネーションをきちんと抑えているからだと思う。文章の抑揚、重要な単語の強調、そして各単語のアクセントがはっきりしているから発音が悪くても、英語として役目を果たしている、、、"的を得て"いるように思う。日本人がしゃべる英語が理解されない事が多いのは発音イントネーションよりも発音を重視したしゃべりをするからかな。
ちなみにtuとtsuとsuはnative English speakerには発音区別困難らしいです。
敦(→(あ))が「a 寿司 !」になったり「a tusshi ! 」になったり・・・とほほ。(^^;)
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先週末にハワイ・オハフ島でホノルル・センチュリー・ライドが行われた。「今年も参加してきました~!」っと行きたいところだったが、今年はなぜか乗る飛行機を間違えてしまい、ハワイで下車できずロスまで行ってしまった。(^^;)
参加された方、お疲れ様でした。
隊ちょ~(栗原@横浜)さんのBlogにさっそくレポートが掲載されていて、2年前の参加を懐かしく思いながら(ちゃんと)全編読ませてませてもらった。
2年前に参加した時はJALがメインスポンサーになる前年で、日本からの参加者も少なかった。Birdyがずいぶん珍しがられて、休憩所で「なんでそんな(大変そうな)もので走っているんだ?」と話しかけられたのを思い出した。(笑)今年の参加者が3、4000人で日本からの参加が1600人と読んでびっくり。大会の雰囲気も随分変わっているのかな。
栗原@横浜さんのレポートを読み終わった後、思わず2年前のレポートを読み返してみた。うーん、やっぱりハワイもいいなぁ。
<参考>Cycle@nak-2年前のレポート : 2002.09.22 Honolulu Century Bike Ride
アメリカに行くたびに探すのがJamba Juice。
ハワイですっかり気に入ってしまい、今回ロスでも2回(9/25,27)飲んだ。柑橘類、マンゴ、バナナといった果実を使ったsmoothieが@nakのお気に入り。無料で"Boost"という栄養サプリメントを入れてくれるsmoothieは(た)曰く「ちょっと粉っぽい」、(あ)曰く「それがいいんだよ~」というフローズンドリンクである。regularサイズ(写真)がスタバのトールサイズの2倍くらいあるけど美味しいからノープロブレム!(飲むのには時間が掛かるが。)
ハワイではスターバックスに隣接していることが多くてスタバの姉妹店なのかと思いきや、ロスではそうでもなかった。日本でもウケそうな気がするが、未出店なのは(果物の)採算が合わないからなのか!?
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25日(PST)はAnaheimのDisneyLand Resortで一日遊んできた。本家Disneyland Parkと併設されているCalifornia Adventureの2テーマパークを行き来できる1 Day Hopper券をゲットして両テーマパークに入場した。TDL(東京)と同じアトラクションでも細部で微妙に違うところもあって面白い。California Adventureではアメリカっぽい巨大コースターやビショ濡れライドに乗って、FloridaのDisney Worldでも乗ったTower of Terrorにも再チャレンジ。最後は「アラジン」のミュージカル、エレクトリカルパレード(1972からやっているんですって~)も観れて大満足。どうせ回るなら二日くらいかけてじっくり回りたいところ。
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自転車バカ...一昨日トライクで走った海岸沿いのサイクリングロードをもう一度走りたくて、再びサンタモニカに向かいました。今回はSchwinnのMTBをレンタルしてPalisades CliffからMarina Del Reyまで往復30Km弱を走行。日曜日のサイクリングロードは自転車とインラインスケート、そして人でいっぱい。
今回のレンタカーはMidサイズのChevorlet Impala LS。
予約車が出払っていたのでコンパクト料金のままで借りることができてラッキー。
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Venice BeachとSanta Monicaを結ぶ海岸沿いのサイクリングロードをトライクでポタ。太陽がジリジリと肌を焼いて二人とも真っ赤。(^^;)
IHOP(Inter National House of Pancake)で朝ごはんしました。
朝からボリューム満点の血糖値上げすぎで、夕方までおなかが減りませんでした(^^;
でも、うまんいだな、これが!
手前:バターミルクパンケーキ+ストロベリーソース+ホイップクリーム
奥:バターミルクパンケーキ、スクランブルエッグ+ハッシュポテト+ベーコン
これにコーヒーx2でお会計US$18.79也。
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SQに乗ってロスに来ちゃいました。今日はUniversal Studio Hollywoodを訪れてBack To The Futureで首を痛め、Jurrasic Parkでずぶ濡れになって、Backdraftで火傷をしました。
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「asahi.com : 自転車男子タンデムスプリントで銅 パラリンピック 」
アテネ・パラリンピックで自転車にメダル、葭原選手がパイロットの大木選手と組んで男子タンデムスプリントで3位に入ったとのこと。おめでとうございます。葭原選手といえば2年前のBDサイクリングクラブ・荒川オフにおのさんのViewpointに乗って参加してくれたのが記憶にある。その時間近で一緒に走らせてもらい、帰り道も途中までご一緒させて頂いたので親近感が沸きます。シドニーに続く2大会連続のメダル、おめでとうございます!
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クレジットカードの店頭認証がオンライン化されていない時代には、インプリンタを使って
ガッシャンとカードを転写されて支払い手続きをしていた、という話で盛り上がろうとしたところ、「えーっ、そんなの見たことなーい」という声が挙がってオジサンちょっとショックだったわ。
何年位前から消えてしまったのだろう、という話で盛り上がった。
ちなみにこんな格好してます。
http://www.merchant-accounts.com/credit_card_terminal_manual_imprinter.htm
インプリンタの話は仲間がいたから良かったんだが、
「中学の英語の授業でヒアリング用に機材でオープンリール(カセット)使ってたよね!」
と同意を求めたら、誰も賛同してくれなかった・・・とほほ。誰かいませんか~、オープンリールで英語の授業受けていた人。(^^)
http://tamagoya.ne.jp/audio/td694.htm
これこれ、↑の画像の一番奥のヤツ。先生がヘッドをテープに付けたまま巻き戻してキュルキュル~の音加減で頭出ししていたのを良く覚えている。
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「CASIOPEA VS THE SQUARE THE LIVE!!」
最近フュージョンを良く聴いている...秋の到来か。今ではもっぱらMellow & Softなアメリカ・ウエストコースト系フュージョンが好きだが、以前はSolid & Speedyな"和風"フュージョンも聴いていた。その2大フュージョンバンド、カシオペアとザ・スクエアが競演したライブがあったらしい。そのライブのDVDには懐かしい曲がいっぱい。浪速エクスプレスも良く聴いていたな~
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Fourplay : Journey
ボブ・ジェームス、ネーザン・イースト、ハーヴィ・メイソン、そしてラリー・カールトンという豪華な顔ぶれによるフュージョンバンドの一枚。Cool &; Breezyでオ・ト・ナ・な一枚。
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プロ野球選手会がストライキ入りする。交渉事には双方の主張があり、それぞれの事情もあるので盲目的に選手会を応援していたわけではないが、先週から今週にかけての球団代表側の交渉態度を見ていて野球機構側にはすっかり失望してしまった。経営権を振りかざして選手会側の主張を余計な口出し扱いし、一切要求を受け入れない球団代表側の態度は時代錯誤もはなはだしい封建的な体質を露呈した。また記者会見で棒読みされた(予め用意されていた?)声明文も一方的に選手会側を悪者扱いして責任転嫁する内容で野球機構側の幼稚さが目立つものに思えた。子供のケンカじゃないんだから・・・
そもそも選手会側との話し合いをのらりくらりとかわして先週話し合いを持ったと思えば中途半端な回答で選手会側にヘンな期待をさせてストを延期させた機構側、このままシーズン終了まで上手くごまかし時間稼ぎをしてストを事実上回避しようとしていたんじゃないだろうか。
書いたことは全て想像や推測であり証拠はないが、自分が日本野球機構、球団代表側にそういう最低な印象を持ってしまったことは紛れもない事実である。あの人達は自らイメージダウンを演出していることを認識しているのだろうか。プロセス悪過ぎ。
当初半信半疑であったスト突入には今は大賛成。野球を見たいのは確かだが、より良い未来のプロ野球への産みの苦しみは必要。前時代的球団経営(態度)のウミを出すいい機会だと思う。
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なぎの日記 : 「レシピ用語の不思議」で思い出した「レシピの恥ずかしい話」をひとつ。
むかーしむかし、(た)のケーキ作りを手伝うことになった(あ)は
「じゃあレシピに書いてあるようにクリームをミキサーで泡立てて。」
とのリクエストに応じ、レシピを覗き込んでから「フムフム」と呟きながらハンドミキサーを回し始めた。台所にある簡易タイマーを時々チェックしながらクリームを泡立てて、しばらくして
「終わったよ~」
と(た)に声をかけた。「なんか早いなぁ」とつぶやきながらクリームの出来ばえをチェックした(た)が一言、
「全然できてないじゃん!」
とコメント。(あ)は自信をもって反論、
「だって(レシピに)書いてあるとおりにやったぞぉ・・・」
レシピにはこう手順が書いてあった・・・
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不健康自慢なんぞするものではないが・・・実は一昨年末から昨年の今ごろに掛けて慢性的な後頭部痛(重い鈍痛)に悩まされていた。頭がボーっとして仕事が捗らない日が続いていた。そんな折に受けた健康診断の結果が送られてきたのだが、それには「要治療」の文字と共に、聞いた人は必ずビックリするようなとんでもない総コレステロール値が記されていたのだ。それから一年、コレステロール値もなんとか人並みになってきたが、気が付くと後頭部痛もいつの間にか解消してしまっている。まさか脳梗塞寸前だったのか??などと最近考えて怖くなっている。納豆いっぱい食べて血液さらさらにしよう。
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「ばか野郎2とベル」「ベル、補足」にこぐさんから反応アリ。
そりゃこぐさんに法律を引っ張り出されたらかないません、勘弁してくださ~い。(^^;)
譲り合いの心、という趣旨の一致には同感。こぐさんの法の解説に感謝しつつ法令要旨を鑑みながら「危険を防止するためやむを得ないとき」って「(自車の存在を知らせることで)危険を(事前に)防止するために(口頭では気が付いてもらえないので)やむを得ず」なんて解釈も出来るな~などと考え・・・違うって!!!
確かに法律の詳細は参考になるが、「ばか野郎2とベル」ではそれが論点ではないつもり。まして上に書いたような法の解釈論をするつもりはない。
法律は可能な限り遵守するべきであるのは確か。原則的には全ての法律に遵守しなければならないのだろう。しかしもっと大事なのは、法律を杓子定規に守るということよりも、その趣旨や目的を理解した上で、個々がその理念や意図を柔軟に現実に当てはめて実践する、ということだと思う。杓子定規じゃない現実、個別が存在する現実において法律の理念や目的を個人個人が適応させていく、ということが変化と個性の社会にとって大事なのではないかと思う。
自転車にベルを鳴らされて暴力と思う歩行者もいれば、鳴らして存在を知らされた方が安心と思う歩行者もいる。歩�道においては歩行者が最優先であり、その保護に最善を尽くすべきという法の目的を意図した善意の「ベル」である限り大きな問題にはなっていないないはず。その善意に付随する双方の譲り合いの精神、挨拶、笑顔・・・がベルの音色を心地よいものにするはずだから。
問題はその理念を意識していない「ベル」。その脅迫感と威圧感がベルを悪者にする。
結局は鳴らす個人の心構えに行き着くんだよね。その心構えが正しければ大前提としては鳴らさないにこしたことはないのは自明なはず。
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- 実際自分の行動を思い返すと、仕方なくベルを鳴らす際には必ず「すみませーん」と声を掛けてから、また掛けながら鳴らしている。無意識であるものの、ベルはあくまでも補助的な使い方をしているんだなと。
- 世の中知らない人がかなり多いのでこの話の大前提として書くが、自転車は車道を走るのが基本で、やむ終えない場合に歩道に「お邪魔」して走るのが流儀。(この話を知らないと歩道上の自転車のあるべき立場を理解できないかもしれませんね。)
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なぎの日記2004-09-09 : 「ばか野郎」
に遅ればせながら大賛成。ついでに車内からのタバコ投げ捨て、電車内で降りる人の邪魔なのに意固地になって一旦降りようとしない人もバカヤロー。
ただ一点、
これはきっとわがもの顔で歩道を自転車で(かなりのスピードで)走らせる「オラオラオラ~」的ばか野郎を指してのことだと思うのだが、歩行者優先を認識しつつ事情により仕方なく注意を喚起するためにはベルを鳴らすのはアリだと思うのだ;が、どうだろう。
(すなわち、とにかくベルを鳴らすのはばか野郎というのではなく鳴らす人の意識の問題なのではないかと。)歩行者の後ろにぴったり付いて、頑なにベルを鳴らさず歩行者が気が付くのを待っている人を時々見かけるが、それはかえって危険な状況を作り出している可能性もあり、自転車の存在を知らせる善意で軽くチリンと鳴らすのはいいのではないのだろうか。自分が歩行者の時には真後ろから予告なくぬっと現れる自転車に何度もびっくりさせられるし、何度か前輪でかかとを踏まれたこともある。背後の自転車の存在を知らされていれば避けられた出来事だと思うし、その為にベルを鳴らされるのであればそれほどイヤな気分にもならない。そういう前提であれば歩行者との共存の為にベルは"活用"すべきだと思う。
要はベルを鳴らす人の心...それはきっとベルの音色に表れるはず。
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CNET Japan : 「スタートレックのマルチプレイヤー・オンラインゲーム、2006年にも提供開始へ」
ベンチャー企業が「Star Trek」をベースにしたオンラインゲームを開発する計画だ、というニュース。CNET US - NEWS.COMの同記事の日本語訳版なのだが、この日本語記事のあるフレーズを読んで思わず苦笑いしてしまった。
それにしてもこの英語版記事のタイトルが笑わせるではないか・・・「The servers cannot take the strain, Captain!」。外国の人のユーモアのセンスにはいつも感心させられる。
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今年のBIke Friday Meetingは11月13日、14日の二日間の予定で京都@日本で行われる。その案内ならびに申し込み方法が「2004年9月6日 - バイクフライデー・イベント開催のお知らせ 」がBikefriday.jpに掲載された。
楽しみだ。
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日産自動車 : 「今年度の国内販売モデル6車種を一斉に披露」
メーカーがその年発売するモデルを一気に発表するのはアメリカでは良く行われていることであるが、日本メーカーとしては初めて(?)でありアグレッシブである。日産のSHIFT_○○ : それは「既成の概念や古い価値観、常識を変革し、さらに新しい価値を提供する」というメッセージだそうだ。
そのメッセージの表れなのであろう、発表された新車には全車新しいモデル名が付けられている。
NOTE、LAFESTA、TIIDA LATIO、FUGA、TIIDA、MURANO
それぞれの車の特徴を表している車名なのだろうが、以前の幾つかの車名になじみがある世代にはちょっとしっくりこない。車格のイメージが沸かないのだ。革新的な車作りをしながらZやSKYLINEの名前を残すブランドや伝統へのこだわりには好感が持てたのだが、今度はそのブランドを捨てる戦略らしい。
TERRANO、LAUREL、CEFIRO・・・
これらも伝統と革新が伴ったすばらしい名前だと思うのだが。
それにしても最近発表される新車には新たなモデル名が付けられるものが多い。
PASSO、PORTE、VERISA・・・
CORSA、COROLLA II、FAMILIAといった名前を復活させればと思う。
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THE TOUR OF MISIA 2004 MARS&;ROSES
雨の夜はゆっくりDVD鑑賞。ライブはいいね♪
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既に幾つかのWeblogでバレちゃってますが、卓球のラケット(Butterfly EVARIS LIGHT-ST)を買った。先週の日曜日に
卓球をやった際に今までまるでダメだったシェイクハンドが思いのほか調子がよかったので調子に乗って買ってしまった。(た)さんもペン型のものを買ってどこかに大事に仕舞い込んでいる。(笑)ラケット面に張るゴムには色んな種類があることを店で初めて勉強し、薦められるままにフォア「厚」バック「薄」を張ったが、考えてみると今まで"ゴムゴム"している貸ラケットではあまり調子良くなかったんだ。どうなることやら。早く試し打ちしてみたい~
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iPodはすばらしい!しかし相変わらずイヤホンの収納、取り出しでストレスがたまる。未使用時には本体に巻きつけて携帯しているが、聞くときにいつもイヤホンが絡まってしまいスパゲティー状態になってしまい、解く作業が入るのである。事あるごとにBluetoothのイヤホンを切望している理由である。巻き取り式のイヤホンも試してみたことがあるが、状況が劇的に改善した経験はない。何かいい方法はないものか・・・
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HOTWIRED NEWS JAPAN : 「「自転車プリンター」の反ブッシュ活動家、行動開始の2日前に逮捕」
ニューヨークで行われている共和党大会に合わせて、道路上にチョークで反ブッシュのメッセージを書くというプロジェクトに使われる路面スプレー装置付き自転車の考案者をニューヨーク市警察が逮捕して自転車を押収したというニュースなのであるが、逮捕劇そのものよりも何といってもこの「路面スプレー装置付き自転車」に興味があるではないか!!
from HOT WIRED NEWS JAPAN
携帯電話--(Bluetooth)--Powerbook--(無線LAN)--プリンタ
という最新の通信技術を装備した自転車(プリンタ??)なのだ。これはやっぱりGadgetsカテゴリの分類でしょ。欲しいぞ、コレ!(笑)
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仕事で使っていたIBM Thinkpad X23のハードディスクがクラッシュしてしまった。ディスクの復旧を試みたもののディスクは物理的に壊れているようで、全くアクセスできなくなってしまった。新しいハードディスクを発注して到着するまでの間、海外出張が発生してノートPCが必要になったこともあってテンポラリのマシンとしてSONY VAIO type S(VGN-S70B)を使い始めた。
久しぶりのSONY VAIOを使用してみて、相変わらずプレインストールのアプリケーションが多い(しかも常駐ソフトがやたら多くて起動に時間が掛かる。)ものの以前のVAIOノートに比べると動作の安定性を含めてずいぶん質感がアップしたなという第一印象だった。初代PCG-505+Windows 98の頃のVAIOは頻繁にOSがクラッシュしてかなり苦労させられた思い出があるのだが、今回のtype S+WIndows XPは特に問題なく安定して動作している。type Sは横長液晶を搭載したA4より少し幅広サイズのPCであるが、DVD-Rを搭載したA4機にしては軽くて持ち運びに苦労はしない。難点はキーボードの"柔(ヤワ)さ"...キーボード剛性が完全に不足していてキーを打つとキーボード面が沈むのだ。コストダウンの結果なのか、キーボードユニットの天板が極薄なのだ。コストダウンは理解できるがキーボードが秀逸なThinkpadをずっと使ってきた身にはかなり気になるし、DELLなど他メーカー品の方がはまだマシである。ユーザーとの最大のインターフェースであるキーボードの質感にはもう少し気を使ってほしかった。
こんなVAIOを使い始めて約2週間、新しいハードディスクが到着した。せっかく新規購入するので現在ノート用薄型サイズで最大容量である80GBの物を入手した。「さあThinkpadの復活だ、X23に装着しよう。」と作業に取り掛かろうとしたところで悩んでしまった。VAIOのCPUはPentium M 1.5GHzに対してX23はMobile Pentium III 866MHz、やはり全体的な"サクサク感"はVAIOに分があるのだ。無線LANも内蔵されていたりと新しいだけあって微妙にVAIOの方が使いやすいのだ。一方Thinkpadには絶対的な質感の高さがあり、VAIOは到底及ばない感じがする。その象徴とも言えるThinkpadのキーボードは捨てがたい。
ずいぶん悩んだ結果、せっかくの機会なのでしばらくThinkpadから浮気することにした。メインのノートPCをThinkpadからVAIOにスイッチ、キーボードの柔さには慣れることにしよう。作業内容を変更して80GBのハードディスクはVAIOに換装、その結果出てきた40GBのディスクをThinkpadに換装してWindowsXPをクリーンインストールした。2台並べて操作してみるとやはりスピード差は顕著でVAIOの選択は良さげであったが、2週間ぶりに触ったThinkpadのキーボードはやっぱりとてもいい感触だった。
今回わかったこと : 2年前のThinkpad X23と最新のVAIOを対等に比較してしまうくらいThinkkpadはいいマシンだということ。今でもまだX23に戻りたい気持ちが随分燻っているくらい。
SONY VAIO type S(VGN-S70B) : http://www.vaio.sony.co.jp/Products/VGN-S70B/
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オリンピックの男子マラソンを裏で見ながらF1のベルギーGPを観戦して夜更かししてしまった。
雨の予選の結果Renalutがポールポジションをゲットしたこと、Mclarenがここにきてやっと戦闘力を上げてきてFerrariに対抗できるようになったこと、波乱のレース展開、そして高速オーバーテークポイントであるオールージュを配するスパ・フランコルシャンのコースの面白さ、と条件が揃って久しぶりに面白いレースを見ることができた。逆にいえば今年のFerrariのブッチギリぶりによって他のレースは面白みが欠けていたということである。その強さが今回は影を潜めたということではなく、案の定終わってみれば表彰台2位、3位をしっかり確保してシューマッハは4戦残してドライバーすタイトルを確保してしまった。それにしても今レースほどMichelinタイヤの不出来が顕著に現れたレースも珍しいのではないだろうか。モントーヤ、クルサード、バトンとMichelin勢が次々とリアタイヤをバーストさせている姿はブリジストンには痛快に写ったことであろう。
ところで”裏”のマラソン男子においてコースに乱入して先頭を走るブラジルのデリマ選手を妨害したバカタレ、昨年F1のレース(どこのGPかgは失念)でコースに乱入して轢かれそうになった人物と同一人物で、”乱入”の常習犯だそうだ。画面にその姿が写ったときにF1の時と同じスコットランドの民族衣装(これは何というのでしょう?)を纏っていたのでまさか!と思ったのであるが、予想が的中した。
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んっ、今更SPAMの紹介が流行り?(た)さんとの共通アドレスにずっと昔からこんなのがバンバン入ってきます。(^^;)
Subject: 今度の飲み会どうしよっか~?
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来週くらいにどうかなって思ってるんだけど♪たぶん佳代と理沙はい
つもみたいにおいしいトコもってちゃう気みたい。。。ヨウコは不倫
相手がほしいとか言ってるし(^_^;)まぁあたしもそのつもりなんだけ
どね(^_^;)千夏もそうでしょ??♪
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米国からびっくり情報。
ホテルでテレビのチャンネルを回していたらどこかで見たことがある人がトークショーの司会をやっていて、どこかの州知事とマジメな政治の話をしている。声もまさしく"あの人"だ。
まさかな~、と思いながら見ているとCMに入る前に番組名がテロップで流れた。
テニスにちょっとでも興味を持ったことがある人は必ず知っているあのジョン・マッケンロー。
そう、悪童と呼ばれたあのテニスのマッケンローがマジメなトークショーの司会をやっているのだ!!
(ショー自体は各方面の有名人との対談番組らしい、「徹子の部屋」ならぬ「ジョンの部屋」のといった感じだろう。)
マッケンローが州知事に対して大真面目に(まともな)政治の話をしている姿はとても新鮮に、またアメリカのスポーツスターの懐の深さを感じた。
特にアメリカのテニスプレーヤーには他分野において博士号を取っていたり、他分野で大成している人が多いと記憶している。松岡修造、「食いしん坊万歳」で満足している場合じゃないぞ!....って違うか。(笑)
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PC Watch : 「エンジン、投影型仮想キーボードの予約開始」
机上にキーボードの映像を投影して、それを"叩く"「ヴァーチャルキーボード」、開発当初から興味があったがついに予約販売が開始された。当初10000円程度という話だったのであるが、フタをあけてみれば価格がかわいくない~、31290円。とっても使ってみたい。職場で買ってもらうか....
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タイトルほど大袈裟な内容ではないが、アメリカのネット普及を象徴する些細な事象2点。
1) SanJoseのごく一般的なホテルに滞在中であるが、部屋にはLANポートが設置されていて、ブロードバンドのネットアクセスが無料で使用できる。ロビーでは無線LANのアクセスが無料で利用できる。一般的なサービスらしい。アメリカではブロードバンドアクセスはもはや有料サービスの対象ではなく、水道や電気のとように一般インフラになりつつある表れではないだろうか。
2) 今後オンラインで(航空券)予約が行われない場合には追加料金が請求される、という(国内)航空会社の発表がニュースになっていた。オンライン予約が特別なことではなくチケット予約の前提になりつつあるアメリカ。
日本はまだまだ遅れている、と感じさせる些細なアメリカネット事情。
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シドニーオリンピックはほとんど注目して見ていなかったのであるが、今回のオリンピックは打って変わって結構見ている。なんでだろう。今まで柔道などはほとんど興味がなかったのだが、今回は男女ともに熱心に観戦している。今のところ印象に残っているのは女子柔道52Kg級の横沢選手の準決勝。劣勢に立たされた残り1秒で袖釣り込み腰を決めての逆転勝ちには思わずテレビの前で叫んでしまった。4年前は正直あまり興味がなかった自転車の男子チームスプリントもなかなか面白かった。個人的にはテニスとボートがもっと放送されれば良かったのだが。ボートのエイト競技などはかなり迫力があって面白いと思うのだが。マウンテンバイクも面白そう。
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帰宅後にiPodを再度(Windows経由で)ファームウエアアップデート、ならびに工場出荷状態への初期化したところ、今度は正常に空き容量が(約37GB)認識されて、前回入っていた全曲を転送することが出来た。ちなみにWindowsフォーマットで初期化されたiPodへの曲転送はMacから正常に行うことが出来た。結局Mac/Windowsの相互使用についてはどうもよくわからない(出来るの?出来ないの?)ということで。
今昨晩一回目のファームウエア更新後のiPod情報をよく見てみると、「空き」が確かに3.0GBと表示されている。どうやら昨晩のファームウエアアップデートが失敗していただけらしい。やれやれ、よかった。
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昨晩データが消えてしまったiPodを初期化・再フォーマットしてデータを再度転送しようとしたところiTunesが
「すべてのデータを転送することができません。」
とのメッセージを表示して怒ってきた。転送しようとしているデータ量は前回転送したのと同じ容量にもかかわらず、である。転送できる量は120曲、約3GB程度しかないというのだ。不思議に思いながらも転送可能という約120曲を転送してみたあとで再度残容量を確認すると、なんと50MBしか残っていないと表示されているではないか。一体どういうことだ??
今晩再度初期化を行なってみるが(初期化を行うにはACアダプタが必要なのである>自宅)ファームウエア更新に伴うハードウエア故障でなければいいがと願うばかり。
追記:原因がなんとなくわかった気がする。
WindowsでフォーマットしたiPodにMacからデータ転送を行おうとしても異なるOSのファイルシステムを認識しないという当たり前といえば当たり前のようなことらしい。Mac 用 iPodを PC で使用する、または Windows 用 iPod を Mac で使用することはサポート対象外らしい。Win用、Mac用モデルが統一した時点でこの点は解消されたと思っていたが、甘かったわけだ。でも確かファームウエアアップデート前はWindowsフォーマットでMacから曲転送が行えていた気がするのだが...不思議。
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iPod Updater 2004-08-06が公開されたのでWindowsPC経由でファームウエアのアップデートを行った。結果的には無事アップデートが出来たのであるが、なんとその過程で(何度か通信エラー発生)iPod内のファイルシステムがおかしくなってしまったようでiPodを再フォーマットせざる終えなくなってしまった。全曲入れ直しだ...最近ハードディスク関係は泣かされっぱなし。(^^;)ちなみにWindowsPCでフォーマットを行うとファームウエアのアップデートもWindows経由でしか、Macでフォーマットを行うとMacでしかファームウエアのアップデートを行うことができないようだ。
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メインに使っているノートパソコン(IBM Thinkpad)のハードディスクがクラッシュしてしまいシステムが起動しなくなった。ディスクから異音がし始めたので急遽バックアップを開始した矢先の出来事。かなり痛い。ハードディスクといえば先月もatnak.com(cycling.jp)のサーバーもハードディスクのトラブルでダウンした。今年はハードディスクに見放されている年のようだ。次が怖い。
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Electric Light Orchestraのアルバム「Discovery」が最近のヘビーローテーション(ipod的にはTop Rate)になっている。シンセサイザーとストリングズという組み合わせは今聞いても新鮮でとても20年以上前の楽曲とは思えない。1979年にリリースされたDiscoveryはELOがその活動の頂点を越えた後にリリースされたアルバムとして売れ行きの割にはあまり評価が高くないようだが個人的には好きな一枚だ。Shine A Little LoveとLast Train To Londonなどは週末明けの月曜日に自身の回転数を上げるにはもってこいなノリのいい2曲で特に気に入っている。
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本日のカレーセット・チキンとマッシュルームのカレー。
インド人が作る本格的なカレーのお店という触れ込みで食べに行ってきました。
ですが、特別な特徴を感じることができませんでした。
スパイスの香りとか、味の深みという点ではどうなんでしょうか・・・???
食べ終わった後はすっきりと清々しい気分にはなったのですけどね。
ムガール・マハール
千代田区猿楽町2-2-5
tel&;fax 03-3219-7731
open 11:30-15:00 17:00-22:00
土曜 11:30-15:00 17:00-20:00
close 日曜 祝祭日
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一瞬にして興味をひかれたのです。
その時はご当地グルメとしての紹介だったので、秋田に行かない限りは食べる機会はないだろうと思ってました。
そしたらびっくり!カレーミュージアムに出店してたのですね。
きゃべつとにんじん、豚のひき肉がふんだんに入ったやきそばを、ウスターソースではなくて、カレールウで味付けしているようです。その上に「おふくろ系」のカレーがかけられてました。
やきそばは辛めのスパイシーなおソースで味付けした方が良いのでは?と思ったりするものの、この形で既に完成してますね。カレーやきそばバンザイ!
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AirFridayを見ると前輪がペチャンコになってパンクしている。走らせていないのに勝手にパンクしてしまった。はじめてIRC Roadliteを外してチューブ交換を行った。ちょっと固くて外しにくかったがBirdyのPanaracer Colorに比べれば楽である。パンクしたチューブを眺めるとゴムの継ぎ目部分が裂けている箇所を発見。何がきっかけでこうなったのか不思議である。過圧の上に夏場の室内の気温変化による膨張に絶えられずに裂けたのか。
パッチを貼り付けてみたものの、継ぎ目の浮き部分に上手く粘着してくれず、スースー空気が抜けてしまう。こういう箇所はパッチで修理をすることは無理なのだろうか。替えのチューブもストックしてあったので事なきをえた。
....てな感じで週末は久し振りに走らせたい。
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new iPodに関する「雑感」やら「評価」といったことは自分が書くよりも的を得た記事がいっぱいあるだろうから書くまいと思っていたが、iPodが思っていた以上に面白いのでやはりちょっとだけ書くことにした。
[(あ)的「ウォークマン系」としてのiPod ] :
lowracerさんが自身の記事で興味深いことを書いていた。
[itunes...Rippingが全自動 ] :
今まで本格的にCDをリッピング(ファイルに変換)したことがないので当たり前なのかもしれないが、CDをセットすると、itunesがGracenote CDDBへアクセスしてCDタイトル、曲名情報を取得→リッピング開始→終了時にCDをイジェクト という一連の操作を自動的に行ってくれるのでリッピングが非常に簡単である。あまりにも簡単なので100連装ドライブでもあれば、と思ってしまうくらいである。昔使ったリッピングソフトはここまで自動化がされていなかったような記憶があったのでちょっと感激。
[傷] :
本体背面のアルミパネルは傷つきやすそうと思って気をつけているせいかまだ携帯時に傷がついたことはない。しかしドックにセットする際にドックとの接触部分が傷ついてしまうことが判明。ドック周りの保護は何とかして欲しかった。
[ボリューム] :
クリックホイールは便利である。ただ、ボリューム調整はホイールではなく別途操作系を用意して、手探りでわかりやすいようにして欲しかった。本体をカバンに入れた状態でボリューム調整をする際にホイールの位置を求めて指探りを要する。微調整もちょっとやりにくい。
[音割れ] :
何曲か(CD単位か?)音割れが起きる。再度リッピングを試みるも改善せず。
[FMトランスミッタ] :
iPodの出力を無線で飛ばす、というギミック的要要素がツボにはまっています。
ある程度妥協を覚悟していた音質、周波数のトラッキングずれもない。特に車内でストレスフリーにカーステレオへの出力が行えるので大満足。
[そして「全曲入れちゃえ作戦」...]
「@nak所有のCDをiPodに全曲入れちゃえ作戦」は自問するまでもなく、20GBを超えたあたりからこのままでは全曲入りきらないのが自明で、あっさり満杯になってしまった。リッピング形式をApple LosslessEncodingではなく圧縮率がより高いMP3かAACに変更してスペースを空ける必要あり。おそらく最初からMP3(そこそこの音質)でリッピングしていれば手持ちの数(数百枚)は楽勝だっただろう。ちなみに実際使えるのは37GBくらいのようだ。ところで皆はどのファイルフォーマットにリッピングしているのだろう?
・・・ってな感じ。ということでいいでっせ、lowracerさん。
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「@nak所有のCDをiPodに全曲入れちゃえ作戦」が進行中であるが、AppleLosslessEncodingという高音質フォーマットでデータ作成を行っているせいもあって20GBは楽勝で超えてしまった。ケチって20GBモデルを買わなくて良かった。さて、全部入りきるのか??itunesでは合計再生時間が「日」単位で表示されるあたりが面白い。そうか、ここまでで全曲ブッ通しで聞くのに4日以上掛かるのか、という感じで。(^^)
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カレーうどん、大盛750円。
「讃岐うどんのエライ人」がカレーうどんの為に開発された天晴れなうどん!と評していた。だからカレーうどん大・大好きな私としては、コシのあるうどんとカレーとがどのように組み合わされるのか気になっていた。ずっとずっと食べてみたかった・・・
たぶん、もう口にすることはないだろな・・・が感想。
おうどんが中途半端にコシがあるのにやわらかい。そしてカレーのおつゆが緩んでスルスル。どうしてだろうと考えて思い当たったのは、うどんの湯切りが甘いのでは?ということ。カレーうどんの名店と名高い「でら打ち」ではシツコイ位の湯切りのパフォーマンスを見ることができる。五右衛門を食べてみてその必要性が今になって納得できるのだった。
カレーつゆはだしが利いているようだけれど、スパイスの芳しさはなし。全体的に物足りない思いが強かった。
讃岐五右衛門 カレーミュージアム内
http://www.currymuseum.com/guide/shop023.html
*でら打ち カレーうどんぽたより
http://cycle.atnak.com/cycletour/030614curryudon/index.html
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通販で到着を待つのが我慢できず、結局銀座に走ってしまった。(笑) ちなみにAppleStoreからオンラインで注文すると今なら無料で背面に好きな文字を彫ってくれるそうなのでパーソナライズしたい人はそちら経由でゲットするといいかも知れない。
銀座のAppleStoreはかなりの人で大盛況。やはりiPod Mini目当てに来店している人が大多数のようでレジ待ちの列に並ぶ人は殆どiPod Miniを手にしていた。
購入したのは40GBモデルとFOCALPOINT I TRIP2 NEW IPOD TRANSMIITTERというiPod用FMトランスミッタの2点。
iPodは手持ちのCDを全部保存して、今まで(CD交換を面倒臭がって)棚の奥に保存していたCDを簡単に聴く為に欲しかった。それを家のオーディオやカーステレオで簡単に再生することができればなお良し、ということでiPodの出力を無線で飛ばすFMトランスミッタは最初から購入予定であった。
iPod、いいです。(^^)/ 若干CDに比べて音質が劣る気もするが殆ど問題ない。40GBをちょっと贅沢に使ってApple Lossless Encodingでデータを作れば音質はあまり落ちないようだ。それよりなんといっても所有しているCD全てが手元で簡単にアクセスできるという利便性はクセになりそう。
正直なところ若干不安があったFMトランスミッタであるがiTrip2は信号のズレが起こらないデジタルチューニングを採用しているので途中から周波数がズレて雑音が入ってくるといったこともなく、家のオーディオと車内(カーステレオ)でバッチリキレイな音で再生できた。
簡単にCDレパートリを持ち歩けて、オーディオで簡単に、かつケーブルレスで再生できるというのは実際使ってみて予想外に便利だ。あまりにも便利で今朝の通勤ではカバンに放り込んだiPodを携帯FMラジオ経由で聴きながら通勤してきた。
今のところ唯一何とかならないかなと思った点はitunesとの連携。著作権保護が目的だと思うのだが、ipodは基本的に唯一のコンピュータをデータをシンクロするように出来ているようで、
たとえばコンピュータAから曲1を転送した後にコンピュータBから曲2を転送しようとすると、最初に転送した曲1が消されてしまうのである。5GB程度のデータを転送した後に違う今コンピュータから追加転送を行おうとしたら、せっかく転送したデータが全部消えてしまった。これでは家にある複数台のコンピュータから任意にシンクロさせるには全PCに同じライブラリ(音楽データ)を持っていないといけないことになる。何とかならないものか。
FOCALPOINT : http://www.focal.co.jp/product/detail.html?id_product=5
カテゴリ:
銀座に行くかクリックしちゃうか....もはや最終決断だ。
iPod Remixed
とりあえず手持ちのCDを片っ端からAACファイルにリッピング開始。(^^)
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サイト再構築を機にカウンタをCupid CounterからSSI方式のText Counterへと変更したら、回りが全然違う。なぜだ?新しい方がアクセス解析結果に近い数値なので前に使っていたものが上手くアクセスを拾っていなかったことが考えられる。じゃ正確なカウントっていったい幾つなんだ?あはは...
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サーバーのクラッシュとデータ紛失に伴うサイト(Column@nak)再構築の為にMovabletypeを再インストールした。残念ながら直近weblogのバックアップデータはなかったが、今年の3月時点でのインストールイメージ(バックアップ)がローカル(自宅)PCに保存してあったのでそれをそのままサーバーにコピーして(途中から)動かしてみようとした。散々試行錯誤してみたがどうしても動いてくれない。仕方なく(再)新規インストールを行い、データベースの初期化せざる終えなかった。データベースを途中から動かすのが無理なのだろうか。ファイルパーミッションかも知れない。イメージの復元なので問題ないと思ったのだがどうにも不可解だ。いずれにせよ結果だけで判断するときちんとデータのexport / importを経由して復旧させないといけないらしい模様。
新規インストールを行うにあたり、以前使っていたバージョン2.65からバージョン2.661にアップグレードを行った。2.xは基本的に英語版のみのリリースであり、日本語化するにはパッチをあてる必要がある。この作業が面倒臭くて放っておいたのだ。Movabletypeの最新版は3.01Dであるが、新ライセンス条件による無料使用条件(1ユーザー / 1ブログ限定)に合致しない(atnak.comの場合(あ)(た)とそれぞれモバイル投稿用の計4ユーザーが必要)ので今回は見送った。3.01へのバージョンアップに伴い追加された新機能にお金を払うほどの魅力的なものがないのである。しかし先日発表された3.1ではnativeでページの動的生成機能などが加わるようで少し魅力的になってきた。繰り返すが、メールからの投稿機能が備わってくれればそれだけで飛びつくのであるが。
今回Movabletypeを再度インストールするにあたりついに出力文のコード設定をEUCからUTF-8に変更した。最初にインストールした際には古いブラウザを考慮してEUCにしたのであるが、2.xから3.xへのアップグレード時に問題がありそうな情報があることや、Clie(PDA)のブラウザであるNetfrontもUTF-8を上手く扱っていることもあって、UTF-8の採用に踏み切った。まぁ時代...かな。
過去のweblogデータはバックアップイメージとGoogleのキャッシュから確保できた。新インストールのデータベースには入っていないが静的データとして見れるのでよしとしよう。
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CentrinoやCPUの売り込みで頑張っているインテルが丸の内のイベントスペースにおいてブロードバンド・コンテンツが自由に楽めるイベントを開催している。週末に「丸の内カフェ」を目指して行って偶然見つけたのであるが、(以前丸の内カフェがあった場所で開催していた。)Intel in Your Life では、インターネットカフェのような雰囲気でインターネットが(混雑状況に応じて制限があると断り書きがあるが)基本的にタダで使いたい放題なのである。それにセルフサービスなドリンクもタダ!そして簡単なアンケートに答えると記念品(Intelロゴ入りサクマドロップス、サクマドロップスとは懐かしい。)がもらえる。結構気合いが入ったイベントである。>Intel
この夏、丸の内~有楽町周辺を散歩していて休憩しながらインターネットでもしたくなったらお勧めのスポットかもしれない。
住所: 東京都千代田区丸の内 3-2-3 富士ビル1F イベントスペース
日時: 開催時期 ~ 8月5日(木) 11:00~20:00
http://www.intel.co.jp/jp/personal/news/events/life.htm
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インド人店員さんの接客態度にかなり問題がある(?)ものの味とボリュームは文句なしの二重丸でした。
頂いたのはランチセット1500円。
19種類のカレーからふたつ選び、ナンかごはんを選択します。
サラダやドリンクはセットに付かず、カレーと主食のみ。潔し。
(あ)さんはシーフードカレー&;ほうれん草と鶏のカレーをチョイス、
(た)はぶつ切りチキンのカレー&;鶏のひき肉カレーをセレクト。
どれも素材の味が良く出ていたように思います。辛さは涙の出ない程度にしっかりと。
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2004 年 7 月 20 日深夜から 21 日の朝にかけてatnak.comサーバーのハードディスク障害発生によりサービスが停停止してしまい、ハードディスク障害によりColumn@nak、Guestbook/BBSのコンテンツを一部損失。7月24日からゆるりとサービス再開。