通販で到着を待つのが我慢できず、結局銀座に走ってしまった。(笑) ちなみにAppleStoreからオンラインで注文すると今なら無料で背面に好きな文字を彫ってくれるそうなのでパーソナライズしたい人はそちら経由でゲットするといいかも知れない。
銀座のAppleStoreはかなりの人で大盛況。やはりiPod Mini目当てに来店している人が大多数のようでレジ待ちの列に並ぶ人は殆どiPod Miniを手にしていた。
購入したのは40GBモデルとFOCALPOINT I TRIP2 NEW IPOD TRANSMIITTERというiPod用FMトランスミッタの2点。
iPodは手持ちのCDを全部保存して、今まで(CD交換を面倒臭がって)棚の奥に保存していたCDを簡単に聴く為に欲しかった。それを家のオーディオやカーステレオで簡単に再生することができればなお良し、ということでiPodの出力を無線で飛ばすFMトランスミッタは最初から購入予定であった。
iPod、いいです。(^^)/ 若干CDに比べて音質が劣る気もするが殆ど問題ない。40GBをちょっと贅沢に使ってApple Lossless Encodingでデータを作れば音質はあまり落ちないようだ。それよりなんといっても所有しているCD全てが手元で簡単にアクセスできるという利便性はクセになりそう。
正直なところ若干不安があったFMトランスミッタであるがiTrip2は信号のズレが起こらないデジタルチューニングを採用しているので途中から周波数がズレて雑音が入ってくるといったこともなく、家のオーディオと車内(カーステレオ)でバッチリキレイな音で再生できた。
簡単にCDレパートリを持ち歩けて、オーディオで簡単に、かつケーブルレスで再生できるというのは実際使ってみて予想外に便利だ。あまりにも便利で今朝の通勤ではカバンに放り込んだiPodを携帯FMラジオ経由で聴きながら通勤してきた。
今のところ唯一何とかならないかなと思った点はitunesとの連携。著作権保護が目的だと思うのだが、ipodは基本的に唯一のコンピュータをデータをシンクロするように出来ているようで、
たとえばコンピュータAから曲1を転送した後にコンピュータBから曲2を転送しようとすると、最初に転送した曲1が消されてしまうのである。5GB程度のデータを転送した後に違う今コンピュータから追加転送を行おうとしたら、せっかく転送したデータが全部消えてしまった。これでは家にある複数台のコンピュータから任意にシンクロさせるには全PCに同じライブラリ(音楽データ)を持っていないといけないことになる。何とかならないものか。
FOCALPOINT : http://www.focal.co.jp/product/detail.html?id_product=5