カレーうどん、大盛750円。
「讃岐うどんのエライ人」がカレーうどんの為に開発された天晴れなうどん!と評していた。だからカレーうどん大・大好きな私としては、コシのあるうどんとカレーとがどのように組み合わされるのか気になっていた。ずっとずっと食べてみたかった・・・
たぶん、もう口にすることはないだろな・・・が感想。
おうどんが中途半端にコシがあるのにやわらかい。そしてカレーのおつゆが緩んでスルスル。どうしてだろうと考えて思い当たったのは、うどんの湯切りが甘いのでは?ということ。カレーうどんの名店と名高い「でら打ち」ではシツコイ位の湯切りのパフォーマンスを見ることができる。五右衛門を食べてみてその必要性が今になって納得できるのだった。
カレーつゆはだしが利いているようだけれど、スパイスの芳しさはなし。全体的に物足りない思いが強かった。
讃岐五右衛門 カレーミュージアム内
http://www.currymuseum.com/guide/shop023.html
*でら打ち カレーうどんぽたより
http://cycle.atnak.com/cycletour/030614curryudon/index.html