思いっきり転記しちゃいますが...
日時: 5月26日金曜日 19:00~21:00 (2時間縛りなので、遅れる人はこの時間内で)
場所:阿佐ヶ谷 なかよし
まだ先のことなので予定がばっちり立つと限らないのはわかりますが、予約がないと入れないので行きたい人は早めに連絡下さい。 5/2 (火)には一旦打ち切ります。それ以前にお店の許容量を超えたらその時点で締め切りますが、そんなに人望ないだろうな。
思いっきり転記しちゃいますが...
日時: 5月26日金曜日 19:00~21:00 (2時間縛りなので、遅れる人はこの時間内で)
場所:阿佐ヶ谷 なかよし
まだ先のことなので予定がばっちり立つと限らないのはわかりますが、予約がないと入れないので行きたい人は早めに連絡下さい。 5/2 (火)には一旦打ち切ります。それ以前にお店の許容量を超えたらその時点で締め切りますが、そんなに人望ないだろうな。
表題の質問について、Bike FridayのメーリングリストYAKに非常に納得いく回答が流れていました。
TomさんKazさんの備忘録/Diaryは、自分のユーモア中枢を刺激する面白いネタがpickupされることが多く、好んで読んでいる。(例えばこんなのとか)Kazさんが「読者がいるのは嬉しいことで 2006年4月20日」でその件に言及していて以下のように書いている :
土曜日はにちさんの呼びかけで仲間と一緒に自転車でちょっくら(笑)147Km、宇都宮まで餃子を食べに行ってきた。去年の同企画では途中の小山で完走を断念したこともあったのでその再挑戦となった。
葛西臨海公園をスタートして江戸川→利根川→渡良瀬川と川伝いに北上し、渡良瀬遊水地を経て最後は国道4号に出て宇都宮を目指すルート、江戸川河口からJR宇都宮駅前までを11時間半掛けて(そんなに長時間走っていたのか!)今回は無事に走破できた。
07:30に葛西をスタートして、江戸川に入ると早速天気予報通りの北東の風(すなわち逆風)に見舞われる。ペースがなかなか上がらずどうなることかと思ったが、昼食休憩の関宿城址公園には昨年より30分早い時間に到着できた。出発当初は風が強かったものの、利根川に入って以降の行程で若干弱まったことと、昨年に比べて休憩時間が短かった事(回数は昨年同等)がプラスに働いたようだ。昨年逆風に悩まされた関宿から渡良瀬遊水地までの行程も今年は比較的順調に走行。
自分は身軽さ(対タンデム、リカンベント)を活かして風除けになったり風除けのお世話になったりしながら隊列の先頭から後端を万遍なく行ったり来たりしていた。(要は飽きっぽいのか)コース沿いの菜の花の香りは去年に比べて濃厚な気がした。黄色いじゅうたんを掻き分けて走るような場面も随所にあって、風に苦しみながらも全員楽しく走ることができた。
小山市街を通過して国道4号に出るまで(小山市通過)の行程は初走行区間も含んでいて距離が読めず、中弛み、それにここにきて再び強くなってきた風の影響も受けてペースダウン。単調な風景の中の走行で隊列もバラけてきた。自分自身ダレてきたので途中で隊列後方に移動してペースチェンジを図る。
国道4号に入り標識にも宇都宮の文字が見え出すと、ペースが上がるのはロングライドの特徴。
空腹を紛らせるために餃子の話をしながら(逆効果じゃないのか)最後の数キロを頑張る。
予定を30分越えた19:00に駅前の駐輪場に到着。
駅前西口の宇都宮餃子館で本日の目的である餃子をたらふく腹に収めた(皆さん遠慮気味?自分は空腹に任せてガバガバ食べてしまい苦しくなった。)後に、20:30過ぎの宇都宮線で帰途に付く。「乗り換え案内」で帰りの電車を検索してみると新幹線を使うルートしか表示されず、走ってきた長距離を改めて実感する。疲労は少ないと思っていたが、帰りの電車が出発すると共に爆睡してしまった。
終わってみれば風もなんの、と言いたいところだが各人それなりにダメージがあったようで、はなさんとにちさんは残念ながら途中でリタイヤすることになった。
自分も走行中は何ともなかったのだが、餃子館でいい気分になり始めた頃から膝の辺りに違和感を感じめて、最寄り駅からは自転車を降りて引いて帰ってきた。以前経験した膝痛とは違ったのでちょっと真面目にアイシングして就寝したら翌日には解消した。まきさんが最近書いた記事の影響もあり興味があったので調べてみると、どうやら鵞足炎というよりは中間広筋根元の筋肉痛らしい。最近膝を内側にペダリングすることを意識しているので長距離走行で筋力不足が露呈したのだろう。ゴール後に筋肉を解したりクーリングダウンを行なわなかったので筋肉にツリ気味に固まってしまったのかもしれない。
にちさん、企画と取りまとめありがとう。そして一緒に走った皆さんに感謝。大勢で走ったからあの風の中を走破できたんだと思う。
(た)は朝家を出発して駅のホームまで来たところで、体調(不良)と走行距離を冷静に判断してリタイアを決断。きっと本人が一番無念のはずだ。勇気ある決断に拍手。でも天龍でリベンジしている場合ではないぞ。(笑)来年は宇都宮で食え。
Dst : 147Km
Av : 16.0Km/h
Mx : 38.9Km/h
今年の公式衣類は青い月夜がイメージのようだ。ライドジャケットがかっこ良い。黄色いCycle Oregonのワンポイントが付けばもっといいのに。出発前に受け渡し可能。
さて、フライトはどうするかな。
Bike FridayのメーリングリストにNew Sat R Day Tourのインプレッションが投稿されていた。気になった点を掻い摘んで和訳する。Optima Lynxをメインに使っている投稿者は、New Sat-R-Dayを「約320Km走行、トランクには3回収納、そして折りたたみは何回も」経験した上でレポートを以下の言葉で締めくくっている。
前日仕込んだ600gの生地を一晩低温発酵させた。発酵具合ちょうど良し。大きく2枚に焼く。アンチョビ・オリーブ・チーズの定番1枚の他に和風食材を使った"IKDスペシャル"にチャレンジ。修行に付き合って頂いた皆さんに感謝。
先週末はきささん、きさダーさんの案内で名古屋市の近く、犬山市にある博物館・明治村に連れて行ってもらった。ここは明治建築を移築、保存して当時の生活や文化を展示する野外博物館であり、多数の重要文化財を含めた歴史的建物が展示されている。また、旧京都市電や日本初(明治5年)の営業鉄道路線である新橋-横浜間を実際走った蒸気機関車が動態保存(園内移動手段として乗ることができる)されている。想像以上に本格的な野外博物館で充実した一日を過ごすことができた。きささん、きさダーさんありがとう。
アメリカの建築家フランク・ロイド・ライトの建物が好きだ。当日の見学コースの最後に訪れた「帝国ホテル中央玄関」の帝国ホテルも彼による設計であり、彼の代表的な作品の一つである。帝国ホテルは明治時代の建物ではないものの、昭和42に解体された際に中央玄関部分が明治村に移築されたのだ。ロビー内部も完全に復元されていて、建物の中まで入ることができる。水平基調と立体感溢れる建物内外のデザインにしばし見とれていたが、帰りの時間が迫ってきて後ろ髪を引かれながら後にした。
フランク・ロイド・ライトの作品でやはり一番好きなのが、アメリカペンシルバニア州にある「落水荘」(Falling Water)である。デパート王カウフマンの為に森の中、しかも川の流れを跨ぐように立てられた別荘で、その立地条件を活かして自然と調和しつつ、立体感に溢れたデザインの建物である。現在は保存団体による保護の元、ト見学ツアーが用意されていて、建物の見学が可能になっている。ここなら一生住んでも飽きないだろうな、と思わせるこの別荘を実際に見てみたい。
自転車における膝痛についてまきさんがとてもわかりやすく解説しています。(以下リンクを参照)
まきさんも書かれていますが膝痛に無理は禁物です。
突然ですが、計算尺。中学の頃、数学の授業で簡単な使い方を習ったよねと先日話題にしたら、知らない人が多かったので、その日帰宅後家中をひっくり返して探しましたとも。(笑)
計算尺とは手動式の計算機で、使いこなせると乗除算・指数・対数等々の計算ができる代物。(実は加減算が苦手)
一見モノサシのような格好をしていて(上記画像をクリックすると拡大画像が表示される)、ベースの部分(固定尺)に対して横方向にスライドする部分(移動尺)があり、それぞれ刻まれている目盛をスライドしてあわせて計算を行なう仕組みである。
実際に1.4 * 3.5をやって計算をしてみるテスト。
まず、D尺の1.4に、C尺の1をあわせる。
カーソルの中心線ををC尺の3.5にあわせて、その時のD尺を見るとそこに答え→1.4*3.5=4.9となるわけだ。本当は対数計算あたりを見せてその凄さをアピール(?)したいところであるが、すっかり忘れてしまった。(確か指数計算まで習った気がする)