オリンピックの男子マラソンを裏で見ながらF1のベルギーGPを観戦して夜更かししてしまった。
雨の予選の結果Renalutがポールポジションをゲットしたこと、Mclarenがここにきてやっと戦闘力を上げてきてFerrariに対抗できるようになったこと、波乱のレース展開、そして高速オーバーテークポイントであるオールージュを配するスパ・フランコルシャンのコースの面白さ、と条件が揃って久しぶりに面白いレースを見ることができた。逆にいえば今年のFerrariのブッチギリぶりによって他のレースは面白みが欠けていたということである。その強さが今回は影を潜めたということではなく、案の定終わってみれば表彰台2位、3位をしっかり確保してシューマッハは4戦残してドライバーすタイトルを確保してしまった。それにしても今レースほどMichelinタイヤの不出来が顕著に現れたレースも珍しいのではないだろうか。モントーヤ、クルサード、バトンとMichelin勢が次々とリアタイヤをバーストさせている姿はブリジストンには痛快に写ったことであろう。
ところで”裏”のマラソン男子においてコースに乱入して先頭を走るブラジルのデリマ選手を妨害したバカタレ、昨年F1のレース(どこのGPかgは失念)でコースに乱入して轢かれそうになった人物と同一人物で、”乱入”の常習犯だそうだ。画面にその姿が写ったときにF1の時と同じスコットランドの民族衣装(これは何というのでしょう?)を纏っていたのでまさか!と思ったのであるが、予想が的中した。
August 2004アーカイブ
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んっ、今更SPAMの紹介が流行り?(た)さんとの共通アドレスにずっと昔からこんなのがバンバン入ってきます。(^^;)
Subject: 今度の飲み会どうしよっか~?
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来週くらいにどうかなって思ってるんだけど♪たぶん佳代と理沙はい
つもみたいにおいしいトコもってちゃう気みたい。。。ヨウコは不倫
相手がほしいとか言ってるし(^_^;)まぁあたしもそのつもりなんだけ
どね(^_^;)千夏もそうでしょ??♪
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米国からびっくり情報。
ホテルでテレビのチャンネルを回していたらどこかで見たことがある人がトークショーの司会をやっていて、どこかの州知事とマジメな政治の話をしている。声もまさしく"あの人"だ。
まさかな~、と思いながら見ているとCMに入る前に番組名がテロップで流れた。
テニスにちょっとでも興味を持ったことがある人は必ず知っているあのジョン・マッケンロー。
そう、悪童と呼ばれたあのテニスのマッケンローがマジメなトークショーの司会をやっているのだ!!
(ショー自体は各方面の有名人との対談番組らしい、「徹子の部屋」ならぬ「ジョンの部屋」のといった感じだろう。)
マッケンローが州知事に対して大真面目に(まともな)政治の話をしている姿はとても新鮮に、またアメリカのスポーツスターの懐の深さを感じた。
特にアメリカのテニスプレーヤーには他分野において博士号を取っていたり、他分野で大成している人が多いと記憶している。松岡修造、「食いしん坊万歳」で満足している場合じゃないぞ!....って違うか。(笑)
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PC Watch : 「エンジン、投影型仮想キーボードの予約開始」
机上にキーボードの映像を投影して、それを"叩く"「ヴァーチャルキーボード」、開発当初から興味があったがついに予約販売が開始された。当初10000円程度という話だったのであるが、フタをあけてみれば価格がかわいくない~、31290円。とっても使ってみたい。職場で買ってもらうか....
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タイトルほど大袈裟な内容ではないが、アメリカのネット普及を象徴する些細な事象2点。
1) SanJoseのごく一般的なホテルに滞在中であるが、部屋にはLANポートが設置されていて、ブロードバンドのネットアクセスが無料で使用できる。ロビーでは無線LANのアクセスが無料で利用できる。一般的なサービスらしい。アメリカではブロードバンドアクセスはもはや有料サービスの対象ではなく、水道や電気のとように一般インフラになりつつある表れではないだろうか。
2) 今後オンラインで(航空券)予約が行われない場合には追加料金が請求される、という(国内)航空会社の発表がニュースになっていた。オンライン予約が特別なことではなくチケット予約の前提になりつつあるアメリカ。
日本はまだまだ遅れている、と感じさせる些細なアメリカネット事情。
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シドニーオリンピックはほとんど注目して見ていなかったのであるが、今回のオリンピックは打って変わって結構見ている。なんでだろう。今まで柔道などはほとんど興味がなかったのだが、今回は男女ともに熱心に観戦している。今のところ印象に残っているのは女子柔道52Kg級の横沢選手の準決勝。劣勢に立たされた残り1秒で袖釣り込み腰を決めての逆転勝ちには思わずテレビの前で叫んでしまった。4年前は正直あまり興味がなかった自転車の男子チームスプリントもなかなか面白かった。個人的にはテニスとボートがもっと放送されれば良かったのだが。ボートのエイト競技などはかなり迫力があって面白いと思うのだが。マウンテンバイクも面白そう。
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帰宅後にiPodを再度(Windows経由で)ファームウエアアップデート、ならびに工場出荷状態への初期化したところ、今度は正常に空き容量が(約37GB)認識されて、前回入っていた全曲を転送することが出来た。ちなみにWindowsフォーマットで初期化されたiPodへの曲転送はMacから正常に行うことが出来た。結局Mac/Windowsの相互使用についてはどうもよくわからない(出来るの?出来ないの?)ということで。
今昨晩一回目のファームウエア更新後のiPod情報をよく見てみると、「空き」が確かに3.0GBと表示されている。どうやら昨晩のファームウエアアップデートが失敗していただけらしい。やれやれ、よかった。
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昨晩データが消えてしまったiPodを初期化・再フォーマットしてデータを再度転送しようとしたところiTunesが
「すべてのデータを転送することができません。」
とのメッセージを表示して怒ってきた。転送しようとしているデータ量は前回転送したのと同じ容量にもかかわらず、である。転送できる量は120曲、約3GB程度しかないというのだ。不思議に思いながらも転送可能という約120曲を転送してみたあとで再度残容量を確認すると、なんと50MBしか残っていないと表示されているではないか。一体どういうことだ??
今晩再度初期化を行なってみるが(初期化を行うにはACアダプタが必要なのである>自宅)ファームウエア更新に伴うハードウエア故障でなければいいがと願うばかり。
追記:原因がなんとなくわかった気がする。
WindowsでフォーマットしたiPodにMacからデータ転送を行おうとしても異なるOSのファイルシステムを認識しないという当たり前といえば当たり前のようなことらしい。Mac 用 iPodを PC で使用する、または Windows 用 iPod を Mac で使用することはサポート対象外らしい。Win用、Mac用モデルが統一した時点でこの点は解消されたと思っていたが、甘かったわけだ。でも確かファームウエアアップデート前はWindowsフォーマットでMacから曲転送が行えていた気がするのだが...不思議。
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iPod Updater 2004-08-06が公開されたのでWindowsPC経由でファームウエアのアップデートを行った。結果的には無事アップデートが出来たのであるが、なんとその過程で(何度か通信エラー発生)iPod内のファイルシステムがおかしくなってしまったようでiPodを再フォーマットせざる終えなくなってしまった。全曲入れ直しだ...最近ハードディスク関係は泣かされっぱなし。(^^;)ちなみにWindowsPCでフォーマットを行うとファームウエアのアップデートもWindows経由でしか、Macでフォーマットを行うとMacでしかファームウエアのアップデートを行うことができないようだ。
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メインに使っているノートパソコン(IBM Thinkpad)のハードディスクがクラッシュしてしまいシステムが起動しなくなった。ディスクから異音がし始めたので急遽バックアップを開始した矢先の出来事。かなり痛い。ハードディスクといえば先月もatnak.com(cycling.jp)のサーバーもハードディスクのトラブルでダウンした。今年はハードディスクに見放されている年のようだ。次が怖い。
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Electric Light Orchestraのアルバム「Discovery」が最近のヘビーローテーション(ipod的にはTop Rate)になっている。シンセサイザーとストリングズという組み合わせは今聞いても新鮮でとても20年以上前の楽曲とは思えない。1979年にリリースされたDiscoveryはELOがその活動の頂点を越えた後にリリースされたアルバムとして売れ行きの割にはあまり評価が高くないようだが個人的には好きな一枚だ。Shine A Little LoveとLast Train To Londonなどは週末明けの月曜日に自身の回転数を上げるにはもってこいなノリのいい2曲で特に気に入っている。
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本日のカレーセット・チキンとマッシュルームのカレー。
インド人が作る本格的なカレーのお店という触れ込みで食べに行ってきました。
ですが、特別な特徴を感じることができませんでした。
スパイスの香りとか、味の深みという点ではどうなんでしょうか・・・???
食べ終わった後はすっきりと清々しい気分にはなったのですけどね。
ムガール・マハール
千代田区猿楽町2-2-5
tel&;fax 03-3219-7731
open 11:30-15:00 17:00-22:00
土曜 11:30-15:00 17:00-20:00
close 日曜 祝祭日
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一瞬にして興味をひかれたのです。
その時はご当地グルメとしての紹介だったので、秋田に行かない限りは食べる機会はないだろうと思ってました。
そしたらびっくり!カレーミュージアムに出店してたのですね。
きゃべつとにんじん、豚のひき肉がふんだんに入ったやきそばを、ウスターソースではなくて、カレールウで味付けしているようです。その上に「おふくろ系」のカレーがかけられてました。
やきそばは辛めのスパイシーなおソースで味付けした方が良いのでは?と思ったりするものの、この形で既に完成してますね。カレーやきそばバンザイ!
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AirFridayを見ると前輪がペチャンコになってパンクしている。走らせていないのに勝手にパンクしてしまった。はじめてIRC Roadliteを外してチューブ交換を行った。ちょっと固くて外しにくかったがBirdyのPanaracer Colorに比べれば楽である。パンクしたチューブを眺めるとゴムの継ぎ目部分が裂けている箇所を発見。何がきっかけでこうなったのか不思議である。過圧の上に夏場の室内の気温変化による膨張に絶えられずに裂けたのか。
パッチを貼り付けてみたものの、継ぎ目の浮き部分に上手く粘着してくれず、スースー空気が抜けてしまう。こういう箇所はパッチで修理をすることは無理なのだろうか。替えのチューブもストックしてあったので事なきをえた。
....てな感じで週末は久し振りに走らせたい。
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new iPodに関する「雑感」やら「評価」といったことは自分が書くよりも的を得た記事がいっぱいあるだろうから書くまいと思っていたが、iPodが思っていた以上に面白いのでやはりちょっとだけ書くことにした。
[(あ)的「ウォークマン系」としてのiPod ] :
lowracerさんが自身の記事で興味深いことを書いていた。
[itunes...Rippingが全自動 ] :
今まで本格的にCDをリッピング(ファイルに変換)したことがないので当たり前なのかもしれないが、CDをセットすると、itunesがGracenote CDDBへアクセスしてCDタイトル、曲名情報を取得→リッピング開始→終了時にCDをイジェクト という一連の操作を自動的に行ってくれるのでリッピングが非常に簡単である。あまりにも簡単なので100連装ドライブでもあれば、と思ってしまうくらいである。昔使ったリッピングソフトはここまで自動化がされていなかったような記憶があったのでちょっと感激。
[傷] :
本体背面のアルミパネルは傷つきやすそうと思って気をつけているせいかまだ携帯時に傷がついたことはない。しかしドックにセットする際にドックとの接触部分が傷ついてしまうことが判明。ドック周りの保護は何とかして欲しかった。
[ボリューム] :
クリックホイールは便利である。ただ、ボリューム調整はホイールではなく別途操作系を用意して、手探りでわかりやすいようにして欲しかった。本体をカバンに入れた状態でボリューム調整をする際にホイールの位置を求めて指探りを要する。微調整もちょっとやりにくい。
[音割れ] :
何曲か(CD単位か?)音割れが起きる。再度リッピングを試みるも改善せず。
[FMトランスミッタ] :
iPodの出力を無線で飛ばす、というギミック的要要素がツボにはまっています。
ある程度妥協を覚悟していた音質、周波数のトラッキングずれもない。特に車内でストレスフリーにカーステレオへの出力が行えるので大満足。
[そして「全曲入れちゃえ作戦」...]
「@nak所有のCDをiPodに全曲入れちゃえ作戦」は自問するまでもなく、20GBを超えたあたりからこのままでは全曲入りきらないのが自明で、あっさり満杯になってしまった。リッピング形式をApple LosslessEncodingではなく圧縮率がより高いMP3かAACに変更してスペースを空ける必要あり。おそらく最初からMP3(そこそこの音質)でリッピングしていれば手持ちの数(数百枚)は楽勝だっただろう。ちなみに実際使えるのは37GBくらいのようだ。ところで皆はどのファイルフォーマットにリッピングしているのだろう?
・・・ってな感じ。ということでいいでっせ、lowracerさん。
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「@nak所有のCDをiPodに全曲入れちゃえ作戦」が進行中であるが、AppleLosslessEncodingという高音質フォーマットでデータ作成を行っているせいもあって20GBは楽勝で超えてしまった。ケチって20GBモデルを買わなくて良かった。さて、全部入りきるのか??itunesでは合計再生時間が「日」単位で表示されるあたりが面白い。そうか、ここまでで全曲ブッ通しで聞くのに4日以上掛かるのか、という感じで。(^^)
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カレーうどん、大盛750円。
「讃岐うどんのエライ人」がカレーうどんの為に開発された天晴れなうどん!と評していた。だからカレーうどん大・大好きな私としては、コシのあるうどんとカレーとがどのように組み合わされるのか気になっていた。ずっとずっと食べてみたかった・・・
たぶん、もう口にすることはないだろな・・・が感想。
おうどんが中途半端にコシがあるのにやわらかい。そしてカレーのおつゆが緩んでスルスル。どうしてだろうと考えて思い当たったのは、うどんの湯切りが甘いのでは?ということ。カレーうどんの名店と名高い「でら打ち」ではシツコイ位の湯切りのパフォーマンスを見ることができる。五右衛門を食べてみてその必要性が今になって納得できるのだった。
カレーつゆはだしが利いているようだけれど、スパイスの芳しさはなし。全体的に物足りない思いが強かった。
讃岐五右衛門 カレーミュージアム内
http://www.currymuseum.com/guide/shop023.html
*でら打ち カレーうどんぽたより
http://cycle.atnak.com/cycletour/030614curryudon/index.html
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通販で到着を待つのが我慢できず、結局銀座に走ってしまった。(笑) ちなみにAppleStoreからオンラインで注文すると今なら無料で背面に好きな文字を彫ってくれるそうなのでパーソナライズしたい人はそちら経由でゲットするといいかも知れない。
銀座のAppleStoreはかなりの人で大盛況。やはりiPod Mini目当てに来店している人が大多数のようでレジ待ちの列に並ぶ人は殆どiPod Miniを手にしていた。
購入したのは40GBモデルとFOCALPOINT I TRIP2 NEW IPOD TRANSMIITTERというiPod用FMトランスミッタの2点。
iPodは手持ちのCDを全部保存して、今まで(CD交換を面倒臭がって)棚の奥に保存していたCDを簡単に聴く為に欲しかった。それを家のオーディオやカーステレオで簡単に再生することができればなお良し、ということでiPodの出力を無線で飛ばすFMトランスミッタは最初から購入予定であった。
iPod、いいです。(^^)/ 若干CDに比べて音質が劣る気もするが殆ど問題ない。40GBをちょっと贅沢に使ってApple Lossless Encodingでデータを作れば音質はあまり落ちないようだ。それよりなんといっても所有しているCD全てが手元で簡単にアクセスできるという利便性はクセになりそう。
正直なところ若干不安があったFMトランスミッタであるがiTrip2は信号のズレが起こらないデジタルチューニングを採用しているので途中から周波数がズレて雑音が入ってくるといったこともなく、家のオーディオと車内(カーステレオ)でバッチリキレイな音で再生できた。
簡単にCDレパートリを持ち歩けて、オーディオで簡単に、かつケーブルレスで再生できるというのは実際使ってみて予想外に便利だ。あまりにも便利で今朝の通勤ではカバンに放り込んだiPodを携帯FMラジオ経由で聴きながら通勤してきた。
今のところ唯一何とかならないかなと思った点はitunesとの連携。著作権保護が目的だと思うのだが、ipodは基本的に唯一のコンピュータをデータをシンクロするように出来ているようで、
たとえばコンピュータAから曲1を転送した後にコンピュータBから曲2を転送しようとすると、最初に転送した曲1が消されてしまうのである。5GB程度のデータを転送した後に違う今コンピュータから追加転送を行おうとしたら、せっかく転送したデータが全部消えてしまった。これでは家にある複数台のコンピュータから任意にシンクロさせるには全PCに同じライブラリ(音楽データ)を持っていないといけないことになる。何とかならないものか。
FOCALPOINT : http://www.focal.co.jp/product/detail.html?id_product=5