2016年アーカイブ
フロントエンドにlow and wide感を出したいと思いフロントチンスポイラーを装着。S-LineやRS4用のフロントスポイラーは選択肢が豊富な一方でスタンダードモデル用のそれは選択肢が少ない中で探してきた一品。
標準装備のフォグランプについて感じていた光量不足に対処しつつ、今どきの見た目?を求めて大光量LED化を行った。
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雨の一日、室内でぼーっとしているのでデザイン比較などしてみた。
見た目がほとんど変わらない見事なキープコンセプトなAudi B9 A4と言われているが、
デザイン上はCurvyなラインからSharpな趣きに大きく変化したように感じる。
寸法図ではわからない比較。上段がB8、下段がB9
フロントグリルもさることながら、どの線を取ってみても曲線対直線が見て取れる。
サイドの膨らみもしかり。
B8より新型B9の方がボンネットからフロントマスクにかけて低く抑えられていることがわかる角度の比較。
サイドのボリューム感は曲線基調のB8の方がある。
B9が相対的に腰高のように見える。真横からあまり違いは目立たない中で、
リアクオーター特にDピラーからリアライトの微妙なデザイン差が2台の全てを表しているように見える。
リアクオーターのデザインが一番両車のデザイン上の違いが表れていると感じる。
丸みで量感を醸し出しているB8に対して横方向の直線デザインで幅広感を出しているB9。
自車(B8)の車高が少し高い分、差が強調されて見える。
ダッシュボードは全く別物。
ドライバーを包み込む今やレトロ感があるB8のドライバー周りに対して
室内も直線基調と腰低で開放感を演出しているB9のダッシュボード。
カタログも比較してみた。
製本方法もデザインコンセプトに応じて意図的に中綴じから折り目しっかりな包み製本に変えているとしたらスバラシイ。
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T1 CamperにつづいてThe BeetleのLEGOが登場するらしい。
何てこった!
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納車して約半年の間に施したドレスアップをまとめてみた。
Door Entrance LED
ドアのオープン時、足元にaudiのロゴを照らし出すAudi純正のカーテシーランプユニット。
18 inch Wheel
Audi純正 A4(8K)S-line Package 純正ホイール 18インチ
Quattro Lizard Decal
クワトロのイメージキャラクタ(?)であるトカゲを模したAudi純正 Quattro Lizard デカール
Audi純正 A4(8K) Dynamic Line用フロントグリル
Dynamic Line用のクロームメッキとピアノブラックタイプのフロントグリル
Rear Bumper Protector
RGM社製のバンパープロテクター Rear Black Bumper Protector For Audi A4 Avant / Estate S-Line 2012 - 2014
Audiドライブセレクト(レトロフィット)
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ラケットをBabolatからWilsonに買い替えた際にSONY Smart Tennis Sensorを同時購入してみた。
これは対応ラケットに装着するだけでスイングと打球を解析して自分のテニスを数値化できるという代物だ。
(ちなみに最近ではWilsonのぼぼ全モデルがこのスマートテニスセンサー対応している模様。)
同類の製品はBabolatから自社ラケット専用にBabolat Playなるものが出ている。
一方、SONYのこれはPrince, YONEX, Wilson, HEADと複数メーカーのラケットに対応している。
- フォア、バックストローク、サーブ、ボレーの内訳
- スイングスピード
- ボールスピード
- スピン量
- インパクト位置(要はスイートスポットに当たっているかどうか)
要は自分のテニスが丸裸にされるというわけだ。
最近のデジタルガジェットらしい梱包。
これまたコンタクトレンスの保管トレイのような充電クレードル。
左側のオレンジ色の帽子のような物体がセンサー。
USB経由で行う満充電一回分で約3時間分のプレイを記録できるとのことだ。
今回新調したラケットはWilsonのProstaff 97。
Babolat AeroStormからの乗り換えである。(実際は併用予定。)
センサーはグリップエンドに装着する。対応ラケットのグリップエンドのバッヂを外して付属のアタッチメントを装着。
その後、センサー本体をセットしてロックするまで回して固定する。
プレイ前にセンサーの電源を入れればプレイの情報が記録されていく。
スマートフォンとの接続はBluetooth。
ライブモードを使うとストロークの情報がスマホでリアルタイムにモニタリングできるようだがまだ試していない。
早速2時間のテニスセッションを記録してみた結果が以下である。
総ショット数は351ショット。注目はフォアハンドへの偏重。ストロークの3/4がフォアハンドである。
また180球のフォアハンド中、約1/3がスライスと判定されている。フラット打ちが顕著に表れている。
フォアハンド(フラット・スライス)の分析。ここでも回転がほとんど掛かっていないことが数字に表れている。
スイートスポットは捉えている方なんだろうか、、、相対比較がないとわからない。目指せ一点プロット。
このスクリーンショットには表示されていないが、スイングスピードよりボールのスピードが遅いことが判明。
上手くボールにパワーが伝わっていないという課題が早速見えてきた。
他のショットも恥ずかしくて見せられない。:-b
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経堂にある「甘ぼう」は時々訪れていたもののなぜかこれまで記事を書いていなかったようだ。
経堂北側のの商店街にある和菓子屋で、店頭の一角で鯛焼きを焼いている店である。
久しぶりに訪れると、昨年の秋に改装をしたようで店頭がキレイになっていた。
ここでは小倉あんとカスタードクリームの2種類の鯛焼きを焼いている。
ここの鯛焼きの特徴は皮をパリパリには焼かない点。
生地に火が通っているものの、完全に固まる直前の焼き加減は好みがわかれるかもしれない。
私は嫌いではない。
小倉あんは甘過ぎずちょうどいい一方で、カスタードクリームはちょっと甘過ぎかな。
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オリジナル
"フェイスリフト"後
Dynamicラインのトリートメントを施す。(ハイグロスブラック/クロームフィングリルへ交換)
クロームが入り少しオヤジ臭くなったか。
正面比較
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世田谷・梅ヶ丘にあったLittle Treeが経堂に移ってつるばみ舎として営業しているが、同様にフルーツパーラー「万惣」の流れを汲む(「万惣系」と呼ぶらしい)ホットケーキ屋「ホットケーキパーラーFru-Full」が赤坂と梅が丘(Little Treeの跡地)にて営業している。
今回はその赤坂店を訪れた。
赤坂、TBS近くの路地裏に存在する店舗はあまり大きくなくカウンター席とテーブル合わせて30名程度が入れる規模である。
Little Treeやつるばみ舎と違い、ホットケーキだけではなくフルーツデザートも提供している点では万惣の流れをより汲んでいる。
すり切りで容器に固められたバターはLittle Treeと似た嗜好。
そのバターはきちんと重ねたホットケーキの間にもサンドイッチすべし、との食べ方指南が掲示されている。その通り!
イチゴ&フルーツクリーム付とマロンクリーム付を注文。
ホットケーキは「万惣系」そのもの....Little Treeやつるばみ舎に共通している、塩が効いたしっかりと甘さが効いていて個人的にはシロップ不要で十分味わえるホットケーキである。
つるばみ舎に比べて全体的にしっとりとしていると感じた。フルーツパーラーでもあるだけあってフルーツクリームが非常に美味しい!
リンゴやキウィなどカットフルーツが入ったフルーツクリームはフルーツの甘さを引き立てるちょうどいい程度の控えめな甘さのクリームで、思わずそのまま食べてしまうほど!
コーヒーのおかわりを入れてくれるところもナイスである。
バターはきちんと重ねケーキの間に入れて、伸ばしましょう。
このお店、フルーツパーラーとしてもとても魅力的で、ホットケーキが出てくる間に周囲の席に運ばれてくるフルーツパフェが目に毒だった。
旬のフルーツが盛られたパフェはカラフルであり実に美味しそうで、実はホットケーキとの間で注文を迷ったほどであった。
フルーツサンドイッチも美味しいらしい。
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12ヶ月点検の代車で貸し出してくれたA3 Sedanで半日遊んできた。
結論を先に言ってしまうと、良くも悪しくも安心してこの車と半日付き合うことができた。
このA3は前に保有していたVW GOLF7 GTIと同じVW MQBプラットフォームを使っている同サイズのVWグループのモデルである。
GOLF7と同世代同プラットフォーム、かつ共通使用パーツも多いこの車は外装も内装も造形が違うにもかかわらず、結局最後までGOLF7に共通する雰囲気が拭えず、ちょっと複雑な気分になった。
同グループの兄弟車として当然と言われれば当然かもしれないが、Audiならではのプラスアルファに期待しすぎていたのかもしれない。
貸し出された車種がは残念ながらS3ではなくいノーマルグレードゆえGTIとは直接比較することができなかったのも残念だった。
その一方、改めてMQBプラットフォーム車の質の高さを再認識することができたし、静粛性やシートやボタン等内装の質感といった部分でGOLFより上質だと思わせるところもあることはあった。
A3に関していえばハッチバックの方がデザイン的にバランスが取れていると思う。
セダンのサイドシルエットはハンサムであるもののちょっと寸詰まり感を感じる。
もう少しだけでもリアオーバーハングを長くとった方が個人的には伸び伸びとしたデザインになって好きだったかも。
フロントビューはAudi共通のデザイン。例にもれずLED+バイキセノンのヘッドライトは迫力がある。
リアクォーターの姿はかなりハンサムであり好みだ。
ベルトラインが低めに抑えられたダッシュボード。
空調関連のコントロールがこじんまりと配置され、オーディオのコントロールはすべて画面制御となっていて見た目は非常にシンプルな操作系。
しかし(カタログなどで見ていて懸念していた)殺風景という簡素化ではなく、目の前にすると高級感あるシンプルさを感じる。
センターコンソール内にナビ画面が配置され、両側にスイッチ類が配置されたGOLFの少々見た目がビジーなダッシュボードとは対照的である。
MMI(Multi Media Interface)はA4から進化してMMI 2となったらしいが、操作感はそれほど改善したようには思えなかった。
ダイヤル上部がタッチパッドになっていて地図のスワイプなどに使えるのだが反応が遅く、正直あまり使い勝手は良くなかった。
MMI 2の大きな特徴であるAudi Connect。アウディコネクトは携帯電話の通信回線を用いMMIをインターネットに繋げるものである。
ナビゲーション地図にGoogleのサービスが使えるほか、天気予報、ガソリン価格を含むガソリンスタンド情報、ニュース、フライト情報、リアルタイムな満空情報がある駐車場情報などを携帯回線経由でオンラインで利用できるものだ。
グローブボックス内にはSIMスロットが装備されていて、SoftbankのSIMが挿入されていた。
面白がって暫く遊んでみたものの、冷静になればコンテンツはずべてスマートフォンがあれば事足りるものばかりで、日常的にこれを使うかというと懐疑的。
同じくAudi Connectの機能である無線LANルータ機能。車内のWi-Fiスポットを提供する機能である。車内でWiFiにつなげるという経験は新鮮でありもちろん試してみたものの3G回線はお世辞にも早いとは言えず、こちらも日常的には使わない気がした。
3年間の通信費が含まれるとはいえ、このAudi Connectは30万円の価値があるかどうかは難しい。
エンジンは1.4 TSFI cylinder on demand...エンジンルームのエンジン配置もGOLF7 1.4とそっくり。7速のS-TronicデュアルクラッチはVWのDSGに相当する。スムーズな変速であった。
この車は燃費がいい。高速道路を巡行するとみるみる燃費系の数字が上昇する。アクセルを離すと2気筒が停止する2気筒モードで走行することも高燃費の一因だろう。
なおステアリングが重いわりに反応が鈍重でふわつく感じがするのは少々残念。
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空いている冬の旧軽井沢を狙って美味しいピザを求めてEnboca軽井沢本店を訪問。
代々木上原にある支店共々普段はかなりの人気でなかなか入店できないらしい。
野沢菜ピザととネギピザのハーフアンドハーフ。
野沢菜ピザは胡麻ソース、胡麻豆腐、エゴマのピザソースに野沢菜をトッピングした変わり種も、癖になる美味しさである。
季節のピザの一種であるネギピザは下仁田ネギをふんだんに使った一品。
定番のマルゲリータ。手作りであろう生トマトの香りいっぱいのトマトソースが美味しい。
どちらのピザもトッピングの美味しさもさることながら生地がとても美味しかった。
厚みもちょうどよく、外のパリっと加減と中のモチモチ加減のバランスある触感と塩加減が非常に美味しかった。
ピザと一緒に頼んだシーザーズサラダも酸味の効いたドレッシングがとても美味しかった。
- Enboca軽井沢 - http://www.enboca.jp/karuizawa/karuizawa_2.html