July 2010アーカイブ

Salut 406 !

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車を買い換える。

既に納車予定日も決まり、その日が来るのを楽しみに待っているところである。それは昨年から目を付けていた車種だったのだが、条件が整ってやっと入手できることになった。機が熟したといったところだろうか。

車を2台維持する余裕はないので、現有のPeugeot 406 Breakを手放して買い換えることになる。

既に406の次世代モデルであり現モデルの407も、後継である508が来年には発売開始されるそうで、406は2世代前のモデルになってしまう。しかし406は今でも飽きのこない、古さを感じさせないデザインを保っていると思う。特にワゴンであるBreakのまっすぐ伸びたルーフラインとヒップラインは車に優雅な雰囲気を加えていて、今でもワゴンの中では一番好きなデザインだ。カッコイイというより美しいという言葉が合うと思う。
406 Breakは1ヶ月分の家族の荷物を積み込んでバカンスに出かける国フランスのファミリーカーだけあって、確か当時の同サイズワゴンの中で最大級の荷室を誇っていたと記憶している。確かに荷室のサイズは広大で、タンデム自転車2台にシングル自転車1台、5人分の荷物を積んで4名乗車で快適に移動したこともあった。ピアノを運んだこともあったな。

我が車はフェイスリフトを受ける前の2000年モデルで、日本に入ってきたモデルチェンジ前のモデルの最後の2台中の1台を指名買いしたものだった。モーターショーで一目ぼれして、奮発して電動サンルーフ付の3000ccV6モデルを購入したのだった。初めての輸入車、しかもフランス車であり、初めての大排気量車ということで初めてづくしだった。納車当初はエアコンの調子が悪く、コンプレッサーを2回も交換したりとトラブルが続いたが、人間が教育され、慣れさせられ、おおらかな気持ちになっていった。ラテン車の楽しみってこういうことなのかなと思ったり。

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エンジンはすこぶる快調で、少し強めにアクセルを踏むと1.5トン超の車重を豪快に高速域に引っ張りあげた。車重が重いゆえに加速時のトルクスリップはかなりのもので、一瞬間があった後モリモリと加速していく大排気量車の加速をこの車で教わった。(そして今やすっかりそれに慣れてしまった。)
一方高速走行時の巡航は非常にスムーズで、エンジンが発するキーンという金属音と共にまるで飛行機に乗っているかのような錯覚を起こすとても気持ちいい走りをする。シートのホールド感も、"猫足"もとても心地良く、気が付いたら東京~大阪間をノンストップで走りきって、かつ全然疲れていなかったのには最初ビックリした。ベージュ基調の室内もシックさと明るさを兼ね備えた気持ちいい空間だった。

極端なフロントヘビーなバランス、前述のコンプレッサー問題や走行中のブレーキの固着(JAF出動)、時折おきるエンスト(ATで!)等のトラブル、高額な整備費等、色々短所もある車だったが、実用的でありながら、短所を補ってあり余るほどに車を所有する楽しみを教えてくれた一台だった。

余裕があれば所有し続けたいと今でも思っている。10年で約75000Kmはちょっと走り足りない気もするし、これから熟成されていく車なのかもしれないが、一度きりの人生で出来る限り色んな車を所有してみたいという子供の頃からの夢をちょっとでも果たすために、手放すことにした。

次の車?それはまぁ別の機会に書くとしよう。

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IODATA RECBOX HVL-AV1.5

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「寝室テレビ計画」の一環として、IODATA製のDLNA対応のネットワークハードディスクを購入した。テレビに先立って取り急ぎネットワークハードディスクを購入したのは理由があって。スカパーe2の無料体験に申し込んで視聴していたツール・ド・フランスの録画データがREGZAに繋げた1TBのUSB ハードディスクを満タンにしつつあったので、それを退避させるストレージが急遽必要だったのだ。永久保存コンテンツをコイツに保存していけばUSB HDDも少しは容量を空ける事ができるだろう。

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RECBOXはPC周辺機器としてのNASではなく「ハイビジョンレコーディングハードディスク」というだけあって、見た目もHDDレコーダーライクなAV機器風な筐体である。動作音も静かで起動時以外は殆ど音がしない。セットアップも特に不要で、箱から取り出してLANに接続するだけで、すぐにREGZAから認識された。見た目はテレビの下に納まりそうな外見なのだが、今回はネットワークの特徴を活かして敢えてテレビとは別の部屋に"隠して"みることにした。

テレビ側で認識させてから、早速USB HDDから幾つかのコンテンツをムーブした後に再生させてみた。LAN経由でも途切れることなくきちんとHD映像が再生されてステキな感じだ。ムーブ中にiTunesを再生させてAir Mac Express経由で音声データを出力させてみたが、それが途切れることもなかった。映像再生中にネットワークい負荷を掛けて見たときにどうなるのか興味はあるが、わざわざイジワル試験をやることもないだろう。RECBOXに保存されたコンテンツを探す際に、フォルダを行き来する必要があるあたりがいかにもPC周辺機器っぽい操作でちょっと格好悪いが、それは愛嬌ということで許そう。

もう一点、不覚だったのはVARIDA RD-S303のコンテンツをRECBOXにムーブできないことだ。永久保存コンテンツをRECBOXに集約させるつもりだったのだがそれは適わないらしい。VARDIAに録画したものはDVDに焼くしかないらしい。

それにしても、ちょっと前までは家の中に(しかもPC関係以外で)ストレージを1TB(REGZAに接続したUSB HDD)+320GB(VARDIA)+1.5TB(RECBOX) = 3GTB弱!も用意すると想像もしなかった。

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カロリー消費ももったいないが、電気消費ももったいないぞというある意味かなりエコな人向けの自転車。記事によると車輪までソーラーパネルになっているらしい。
(下記記事中のEV SOLAR ELECTRIC BICYCLEがそれ。)

巻き付き、が折りたたみ自転車の新たなトレンドのようです。(ウソ)

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iPhone4

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iPhone4が届いた。セットアップが完了して今日から使用しているが、サクサク動く様が心地良い。

iPhone3Gは発売3,4日後に偶然街中で在庫を見つけて入手できたのたが、iPhone 4は事前予約分で初期在庫は全部掃けてしまうとのもっぱらの噂だったので、店頭に並ぶ気力はさらさらない自分はソフトバンクのオンラインショップ経由で予約した。予約開始初日はオ予約サイトにアクセスが集中してパンク状態だったらしいが、二日目の朝にアクセスしてみたところアッサリと予約が完了できてちょっと拍子抜けであった。無論、予約開始二日目での予約だったので到着にはしばらくかかることは覚悟していた。量販店で予約した人には本体確保の見込み(または見込みが立っていないこと)が連絡されていたようだが、オンラインショップ経由の予約については一切見込み連絡がなく、いつ届くかどうかわからない状態で待たされる。そしてある日突然本体確保の連絡メールがあり、正式申し込みを行うと翌日に!配送されてくる。なかなかスリリングである。まぁ総じて約2週間遅れの入手は良しとすべし。

オンライン購入したiPhone 4は機種変更のSIM切り替え手続きとiPhoneの(電話機能)アクティベーションを自分で行う必要があった。切り替え手続きはwebページ経由で申し込むことで、アクティベーションはiTunesにiPhoneを接続することで、この順番で行う事が必要だ。気の早い自分はSIM切り替え手続きの前にiPhoneをセットアップしてしまったりして、その結果最初のうちアクティベーションが失敗していたが、初期化作業を数回繰り返すことで無事成功した。やはり物事は手順どおりにやるべし。

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iPhone 3GのバックアップデータをiPhone 4に復元することで、幾つかのアプリケーションのアカウント情報を除いて設定を含めたデータを簡単に移行することができた。こういった簡単さは良く出来ていると思う。

iPhone4を手にとって真っ先に感じるのは3Gに比べて重くなったことだ。ずしりとした重量感が印象に残る。幅も狭く、厚みも薄くなっているのだが手に持った限りではあまりそれを感じない。むしろ角ばっているせいか、4の方が厚いんじゃないかと錯覚を起こしてしまう。手に持ってみた感触は3Gの角が丸まったデザインの方が手に馴染む感じがする。


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背面のガラス面が特徴的であり、重厚感を演出している。実際重量にも寄与しているのだろう。一部アンテナ化されている外枠の持ち方によっては電波の感度が悪くなるとの情報があるが、一日使った限りではsのようなことはなかった。webページのダウンロード表示なども速度的には問題ない。

iPhone4を一日使って一番感激したのは新規追加された機能よりも、まずは全体的な動作の軽快さである。最近辟易していた文字入力が引っ掛かることなくスムーズに入力できるのは実に幸せ。3GをiOS4にアップグレードしてからというもの、速度低下や安定性の欠如に悩まされていたので、これでストレスが一気に解消だ。
Retinaディスプレイも好印象だ。写真の表示画質もキレイになったが、文字のシャープネスが向上したこともあり文章がとても読みやすくなった。無意識に目を凝らして読んでいたドキュメントを楽に読むことができるようになったのは楽だ。おそらく電子書籍を見据えた対策の一つなのだろう。

さて、ケースをどうするかな。

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VW DSG

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先日VolkswagenのDSG車を運転する機会があった。

操作自体はオートマ(AT)となんら変わりない2ペダルのトランスミッションなので、普通のオートマと同じ感覚であまり気にすることなく車を出発させたのだ。しかしアクセルを踏んだ瞬間に、このトランスミッションが普通のトルコン式オートマと全然違うものだということを思い知らされた...DSGは良くも悪しくもマニュアルトランスミッション(MT)の派生だということを。

DSGデュアルクラッチトランスミッションの一種である。その仕組みの説明はVWのサイトや他のサイトに委ねるとして、トルクコンバーターを使うために滑りが発生するコンベンショナルATと違い、あくまでもクラッチが直結するに走行時のダイレクト感はまるでMTに乗っているようなのだ。普段は重量の大きいトルコンAT車に乗っているのでかなり衝撃的なダイレクト感だ。

ブレーキを放すとスーッとクリーピングするが、これは意図的に設計されたものだとか。アクセルをある程度踏みこんでいくと、そのままスムースに加速、変速していく。シフトショックもほとんどなく、心地いい。
一方、停止からのアクセル踏み込みが弱いと一瞬であるが加速がギクシャクしてトランスミッションが身震いするような振動が伝わってくる。この感覚はまさしくMTのストール時と同じ感触だ。ダイレクトにクラッチがミートしていることを認識させられる。渋滞はちょっと苦手なトランスミッションかもしれない。

普通に踏み込でいく限りはシフトアップはすごくスムーズで、シフトショックは殆ど感じない。一方、急加速のためにアクセルを強く踏み込むと、キックダウン時のシフトショックは少し大きい。これもまたクラッチ直結式ゆえの挙動で、従来のATではトルクコンバータの滑りが吸収していたショックなのだろう。

弱点もあるが、なんといってもMTのダイレクト感をATの操作感で味わえるのは魅力的なDSGだ。もちろんトルコンスリップがない分、燃費にも貢献するだろう。

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