随分昔に「パンケーキを語る」という記事を書いたが、それ以来数えきれないくらい食べたのが個人的ド定番のロイヤルホストのパンケーキである。
記事でも書いたこだわりをそのまま再現してくれている一品である。
以下、解説はその記事からの転記。
"直径22センチ、一枚の薄さが1センチ以下ものが3~4枚程度重ねて出てくるパンケーキが(あ)的パンケーキのあるべき姿。薄焼き重ねパンケーキの上にはバタークリームが1スクープ(半円状に)盛られているのがいい。目の前に出された時にバターが溶け始めていない(位パンケーキが熱くない)とダメ。別容器でバタークリームを出すのは(バターが要らない)他人のことを考えると仕方ないが、冷たいバタークリームを出すのは問題外。どういうこと!?ちなみにバタークリームは塩がそこそこ効いているべし。"
"(100%)メープルシロップは合わない。さらさら感があってチープな感じのメープルシロップ"風"パンケーキシロップの方が美味いのだ。"
"パンケーキが出てきたらまずはバタークリームを半分に分けて、半分はそのまま、残りの半分を1枚1枚の間に挟んでいく。バターはパンケーキの熱で溶かす。"
"そしてこれが一番大事....
パンケーキは重ねたままで食べる。一枚一枚はがして食べてはいけない!!薄焼きパンケーキの醍醐味は重なっている"空気感"を味わうことなのだ。"
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