December 2023アーカイブ

銀座 桃花源 - 酸辣湯麺(&麻婆豆腐)

| コメント(0)

20231217tohkagen2.jpg 20231217tohkagen1.jpg

銀座博品館にある四川料理の店。高級店の佇まいとは裏腹にランチはリーズナブルな価格設定の店である。昼時に頼める「麺スペシャルセット」はお好みの麺に棒棒鶏、陳麻婆丼、さらにデザートには杏仁豆腐まで付いてくる。
総料理長である斎藤隆士は陳建民の直弟子であり銀座桃花源は日本での四川料理の宗家となる。

酸辣湯麵は脳天から汗が言葉通り流れ出るほどの辛さであるが、癖になる美味しさで汗びっしょりになりながら食べる。一般的には溶いてある卵はここでは生卵でトッピングされてくる。辛さをちょっと和らげる生卵の甘さが美味しくてもう一個欲しいくらい。この酸辣湯麵、斉藤料理長が考案した一品らしい。

特筆すべきは陳麻婆丼。辛さ強めでありながら辛いだけではない、中国山椒が効いた濃厚な絶品麻婆豆腐である。これまた陳健一直伝の一品ということになる。

カテゴリ:

NV200タイヤ / NV200 Tires

| コメント(0)

202312nv200tire.jpg

At the time of delivery, I chose to put on a set of 14 inch CLEAVE SE-6 wheels on my NV200 because of it's smart looks. I somewhat regret my short thinking that there aren't that many choices of 14 inch tires. The car currently wears a somewhat massive looking MAXXIS BuckshotMudder which looks nice but makes one look for a more quieter and smaller choice. I went surfing for choices.

Below are as of Dec.2023:

カテゴリ:

香乃 洋風カレーうどん

| コメント(0)

下調べなく入ったこの店はお茶屋さんがやっているうどん・蕎麦・甘味処というちょっと変わった業態である。
場所は西太子堂の世田谷通り沿い。
週末の昼どきも手伝って店内は満席だったが食べてみて納得。
カレーうどん・蕎麦が名物なのはメニュー上のアピールで明らか。ここの特徴は洋風と和風の2種類のカレーうどん(蕎麦)を用意していることだ。うどんか蕎麦、大盛りかミニ、数あるトッピングと組み合わせは多数。迷ったら洋風和風のハーフ&ハーフもある。

20231210curryudon_kouno.jpg

写真はハーフ&ハーフのうどん。左が洋風、右が和風。

結論から言うと、洋風カレーうどんが絶品!
煮込んだ野菜の甘さと強めのスパイス、トッピングされる揚げ玉ねぎの組み合わせは癖になりそうだ。
追いリゾット用の小ライスもちゃんと用意されているところが計算尽くされている。
久しぶりにヒットに出会った。

なお和風も魚のダシが効いていて美味しいが、正直自分の口には合わなかった。
というか、洋風の美味しさに完全に印象負けした感じだ。

カテゴリ:

20231210microwave3.jpg

キャンピングカーの限られたスペースを有効活用して装備を充実させることを考えた結果、電子レンジを導入することを決断した。ポータブル電源、冷蔵庫、火器類は既に揃えたので電子レンジを加えれば(当面は)アガリだろう。火器を使った湯煎レトルト中心の車中泊食も電子レンジがあれば様々な冷凍品や温め弁当など幅が広がるはずだ。こんなこともあろうかと思いポータブル電源もmax1600W出力可能なものを備えてある。

車内の居住空間があまり犠牲にならないように収まりつつ、使うたびに取り出したりせず便利に使えることを条件に設置場所を考えてベッド床下に確保できた空間に設置することにした。その床下空間寸法から17-18Lクラスのモデルをピックアップしてみた。
車中泊の諸先輩方々のコメントやアドバイスを参考に、フラットテーブルかつ前開きかつ国産モデルとフィルタを掛けて辿り着いたのが吉井電気(株)のアビデラックス ARF-118VF(W)というモデルである。ピンとこないメーカー名ではあるが、群馬県にあるれっきとした国内メーカーの商品である。

20231210microwave1.jpg 20231210microwave2.jpg

20231210microwave4.jpg 20231210microwave5.jpg

早速設置してみると、うまくベッド床下のスペースに収まってくれた。特に床下高300mmに対してレンジ本体の高さが286mmとステキな収まり方である。当初は扉の横開き縦開きは拘っておらず価格が総じて安い横開きに目星をつけていたが、縦開きがいいという多くの声に従い縦開きを選んで大正解だった。横開きを選んでいたら今回の設置場所での使用はかなり難儀していたと思う。

20231210microwave6.jpg 20231210microwave7.jpg

20231210microwave8.jpg 20231210microwave9.jpg

早速ポータブル電源から電源供給して動作させてみる。コンビニで買ったパスタを600W/2分で温めてみると電源出力は1100W前後で推移し、温め終了後20秒程度冷却ファンが回り14W程度の電力を消費する。ピーク電力含めて電源がダウンすることはなく、ECOFLOW EFDELTAからの電源供給能力には問題なさそうだ。ちなみに2分間の600W加熱でEFDELTAの約4%、すなわち1260Wh x 4% = 50Whを消費したそうだ。なおレンジには900Wモードも備わっていて公称1350Wを消費するようなので、いずれ試してみたいと思う。

レンジ自体は普通の電子レンジなので使用感は割愛するが、加熱能力は充分で2分加熱でアツアツのパスタが無事出来上がった。車内でレンジを使う(初)体験自体はとても新鮮で思いの外ワクワクした。ベッド床の下に設置したままで操作や加熱品の出し入れも問題なく行うことができ思惑通りの結果となり大満足。特に前開きドアの選択は大正解だった。ベッド床下の設置はダイネットモードが前提で、フルフラットになる就寝モード時には床下へのアクセスが事実上できないので万年床状態での横着な使い方ができない点が玉にキズであるが見た目スッキリなので良しとして、当面この設置位置で使ってみることにする。

20231210microwave10.jpg

レンジ未使用時はポータブル電源も床下のレンジ手前に収めることで低重心化とガラス面保護に寄与させる。

20231210microwave11.jpg

おかげでコンビニに入るたび、これまであまり見向きをしなかった冷凍(レンジでチン)食品コーナーをじっくり眺めるようになった。(笑)


20231210microwave0.jpg

カテゴリ:

このアーカイブについて

このページには、December 2023に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブはOctober 2023です。

次のアーカイブはJanuary 2024です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

アーカイブ

アイテム

  • 2401_newyears.jpg
  • 20231217tohkagen2.jpg
  • 20231217tohkagen1.jpg
  • tohkagen2.jpg
  • 202312nv200tire.jpg
  • 202312nv200tire165.jpg
  • 202312nv200tire185.jpg
  • 202312nv200tire195.jpg
  • 202312nv200tire175.jpg
  • 20231210curryudon_kouno.jpg
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 8.0.3