Audi A4の冬支度にとバッテリー交換の為にオートバックスを訪問したところ、タイヤ劣化が酷いと予想外の車両診断でピットに呼び出されてしまった。確かに以前から気になっていたPIRELLI P7のひび割れがサイドウォールにわたって一気に広がっている。クルマと別に入手したホイールに装着されてきたタイヤの製造年を改めて確認すると確かに寿命を迎えているといってもいい。高速道路を多く走行する為バーストのリスクは避けたいところ。思わぬ出費は痛いが新品交換することにした。
冬支度のつもりが夏支度。(苦笑)
これまで履いていたPirelli P7 245/40/R18 A0規格品。接地面端部とサイドウォールのひび割れが酷くなっていた。
次のタイヤはブリジストンと決めていたものの、突然やってきた選択にPOTENZAかREGNOで迷ったもののREGNOをチョイス。P7でちょっと気になっていたロードノイズを抑えるために運動性能より乗り心地を優先した選択とした。245/40/R18とサイズは変わらず。
(ちなみにバッテリーはBOSCH BLACK-AGM https://jp.bosch-automotive.com/ja/black_agm BLA-95-L5に換装)
P7に比べるとサイドウォールの柔らかさが少し気になるものの、静粛性は抜群で高速巡行時にこれまで気が付かなかったエンジン音が気になるくらい静かである。
(ちなみにバッテリーはBOSCH BLACK-AGM https://jp.bosch-automotive.com/ja/black_agm BLA-95-L5に換装)
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