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スターバックスの売上(全米で開店1年以上の店舗を対象)が起業35年超の歴史で初めて落ちだそうだ。景気後退の影響もある一方で、いろんな意味でプレミアムエスプレッソへの「飽き」が原因ともされている。食品、タンブラーなどのグッズ、音楽CD、とコーヒー以外の物品販売への注力の結果としてスターバックスの本業である「美味しい一杯のコーヒー」に対するフォーカス(=質)がぶれてきたという点も挙がっている。
そもそもアメリカ人にとって落ち着いてコーヒーを飲む場所は本来スタバではなくマクドナルドであり、「アメリカンコーヒーの国」のコーヒー飲みにとってスタバのエスプレッソは強すぎるという意見が多いとの話もある。外食コーヒーの10杯に1杯はマクドナルドのコーヒーだという統計があるそうで。そのマクドナルドはMcCafeの出店でプレミアムコーヒーカフェ市場に参入する。すなわちスタバに対する"ラテ戦争"の宣戦布告だ。
対するスターバックスは創業時のCEOが再登板、原点回帰を掲げて美味しいドリップコーヒーの提供に再注力するそうだ。サンドイッチなどの販売からの撤退という話もあるらしい。確かに日本においてもスターバックスは登場時のpizzazzというのだろうか、質の高いコーヒーを提供するカフェとしてのステータス性や高質を失ってきているように思える。舌が肥えたからか、ドリップの質も少し落ちたような気もする。
改革の効果はいずれ日本にも波及するはずだ。美味しいCODを飲める日を期待したい。

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グリーンハウスガスの排出量取引が盛んなEUでは既に市場が立ち上がっていて、株や為替のように排出権が売買されている。排出量取引はあくまでも削減を補完するシステムであるべきであり、ビジネスの側面が表立ってしまうものではないはずだ。金融機関のディーリングルームで株とかわらぬ形で取引されている映像にはとても違和感を感じた。

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Business Week誌がアメリカ企業(S&P500種、10業種)の中で独自の基準で評価したトップ50企業のランキング2008年版が発表された。評価基準は過去3年間の1)投下資本利益率(ROI)と売上高の増加率が主な評価基準となっている。

景気後退の中ではファッション業界は弱いと言われてきた中で、ランキング1位となったのはなんとバッグで有名なCOACH。全米500社の中で1位とは驚きだったが、昨年も2位だったそうな。ROIが60%超、成長率は20%超/年。ポイントは年間60000件というファッション業種ではトップのマーケットリサーチによる消費者動向の細かな把握だそうだ。その結果から生まれた低価格モデルが消費者をつかんでいるらしい。

COACHって売れているの?

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