ルイスハミルトン(マクラーレン)の独走で、シーズン中盤以降はあまり真剣に追っていなかったF1であったが、終わってみればキミライコネン(フェラーリ)、フェラーリ共に逆転チャンピオンを決めた。日本、中国、ブラジルのラスト3戦でハミルトンがもたもたしている間にライコネンに一気に抜き去られたという印象が強いが、シーズン当初はダークホース的な扱いだったライコネンが目立たないところでコツコツとポイントを積み上げてきたからこそ成しえたはずだ。それにしてもマクラーレンの強さが印象にあったこの一年だけに、どうしてもマクラーレンのツメが甘かった、という見方をしてしまう。
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このページは、@nak(あ)がOctober 22, 2007 12:13 PMに書いたブログ記事です。
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