アリーナ席、ステージ右端比較的前方席。周りのノリも良く、一曲目から立ちっぱなしで一気に歌い踊り抜けた感じ。
バラードはしっとりと、アップテンポは力強く、全体的にはキレのあるステージだった。声のパンチとノリは昔のまま、すっかりかっこいいオヤジになったBillyが健在だった。
あー最高な夜だった。久しぶりに鳥肌が立った。心底楽しめた。声が枯れた。ビリー万歳。52nd Streetを引っ張りだしてこようっと。
November 2006アーカイブ
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That is not the question.
情と筋、固定票と無党派票、そして政党助成金。郵政造反組の復党”問題”は結局票の流れとカネ、すなわち私欲の胸算用でしかなく、そこには表向きのツジツマ合わせすらないように見える。
復党するかしないのか、それには全く興味はない。どういう考えで踏み絵を踏むに至ったのか、復党議員の声にこそ興味がある。
そしてそういう説明責任を感じない議員は自ら単なる票集めの歩ゴマに成り下がる一方で、そんな議員に票を集めてしまい、党に胸算用をさせてしまう我々有権者にも大いに問題ありと思う。
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Cycle Oregonの素晴らしい風景や楽しい出来事を何枚もの写真に切り取ってきたが、実は自分が一番気に入った一枚は(た)さんが撮影したこの一枚。終わってみると、素晴らしい風景や楽しい時間より何よりも、仲間と一緒に走ったという事が一番の思い出になっている。それを象徴した一枚。職場のコンピュータ上の壁紙にも使用していて、時折眺めては9月のアドベンチャーを懐かしんでいる。
キレイにまとめ過ぎたかな。でもこれが一番気に入っている一枚なのは確か。
- Cycle@nak : Cycle Oregon 2006 - http://cycle.atnak.com/cycletour/0609cycleoregon_xix/index.html
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11/3, 4の二日間にわたって軽井沢で開催されたBike Friday Karuizawa Meeting 2006に参加してきた。
CYCLETECH-IKD主催の同ミーティングには2003年の軽井沢ミーティング、2004年の京都ミーティングに続いて3回目の参加である。2003年はSat-R-Day、2004年はAir Friday、そして今回はTandem Tuesday (T5)での参加となった。2003年の時にはまさか自分がこのミーティングにタンデムで参加することになるとは思いもしなかった。
初日は昼頃軽井沢に到着して、旧碓氷峠を往復した。横川駅前のおぎのやで釜飯を食べてから再び峠を登ってきたのだが、連休につき交通量が多かったものの心地よい秋風と紅葉(ピーク一週間前といったところだろうか)を楽しみながら登る事ができた。夜行なわれた立食パーティではGreen Gear Cycleの工場見学やCycle Oregon 2006のビデオ上映、抽選会などが行なわれて、参加者約50人が楽しく夜を過ごした。前回同様ペンションのロビーに一同駐輪したBike Fridayの景色はなかなか壮観で、パーティ散会後はいつもながらロビーで"鑑賞会"が行なわれていた。二日目は好天の中、御代田のメルシャンの蒸留所までのサイクリングが行なわれ、追分宿経由で戻ってきた解散場所の公園ではタンデム試乗会で盛り上った。
今回も車両の大半はPocketシリーズ(Pocket Rocket, Crusoe)であったが、今回はオレンジ、ピンクや赤とビビッドで明るい色のモデルやカラーコーディネートに凝っている自転車が多く、目の保養と今後の(!?)参考になった。
前回の軽井沢ミーティングではSat-R-Dayが多く集まってミーティングのアクセントとなったが、今回はタンデムが3台そろって注目を浴びた。カップルでの参加も多かったことも手伝ってタンデムに興味を持つ参加者も多くいたようだが、啓蒙活動も活発だったこともあって試乗は大盛況。本格検討を思わせるように複数回試乗している人もチラホラいたようだ。(買っちゃえーっ!)Tandem Tuesdayの折り畳み実演もインパクトがあったようだ。
大勢の方々と自転車を通して交流ができるのがこのミーティングの大きな魅力。せっかくの機会なので、自己紹介の時間がや自転車自慢といった企画も面白いかもしれないとも思った。もちろんそんな企画がなくても懐かしい顔やはじめてお目に掛かる方々と親交を充分深めることができて、今回も楽しい二日間となった。
思ったほどは寒くない軽井沢で三日間過ごした後、日曜日の晩帰途についたら高速道路は不気味なくらいガラガラで、軽井沢から練馬まであっという間につくことができた。
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Cycle Oregonでは期間中、Nossa Familiaというポートランドのコーヒーショップが移動式スタンド(バン)で帯同して、キャンプ地で美味しいコーヒーを出していた。食堂で用意されるコーヒーのso soな味に物足りない参加者や、ラテやエスプレッソといったバリエーションを求める人たちが毎日美味しいコーヒーを求めてスタンド前に列を成していた。アメリカ北西部はスターバックス、タリーズを筆頭にコーヒー文化が発達して、カフェのレベルも高いことで知られているだけあって、たとえ都会を離れたキャンプ生活といえども、カフェの美味しいコーヒーは外せないということなのかも知れない。
このカフェショップはキャンプサイトでの営業の他に、日中(走行中)のODS rest stop数箇所でアイスカフェモカをタダで配っていた。そのうちの一箇所では地元の少年にアイスカフェモカ作りを手伝ってもらい、集めたチップを収益として、地元ボランティアの募金活動に協力をしていた。ライダーサポートはもちろん、地元のボランティアをサポートする精神にhats offである。
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