December 2025アーカイブ

Audi A4 Avant (8K) ワイパーブレード交換

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車検を前に、かつ明日は雨予報なのでワイパーブレードを交換しておく。
自分でできることは自分でやって車検費用を少しでも削減。

A4(8K)用にフィットするBOSCH社製のブレードは以下:

A4B8Kwiperblade_bosch.jpg

ブレードの脱着方法について参考にしたのは同じVWグループであるVW GOLFのブレード交換手順を説明したこちらのページ:


リアワイパーブレード交換:

A4B8Krearwiper1.jpg A4B8Krearwiper2.jpg
ワイパーを立てた状態で、カバー裏のブレードヒンジ部を探す。
ブレードについているダボがワイパー本体側の爪で嵌め込まれている構造だ。

A4B8Krearwiper3.jpg A4B8Krearwiper4.jpg

テコの原理でブレードを浮かせつつ爪からダボを外してブレードを外す。
新しいブレードは逆に少し力を入れならが爪に押し込んで嵌め込むだけ。


フロントワイパーブレード交換:

A4B8Kfrontwiper1.jpg A4B8Kfrontwiper2.jpg
ワイパーをメンテナンスポジションに移動させ、正方形のロックボタンを押しながらブレードを上に引き抜く。

A4B8Kfrontwiper3.jpg A4B8Kfrontwiper4.jpg
上まで引き抜くとブレードがワイパー本体から外れる。しっかり持ってフロントガラスに落とさないように注意。
純正ブレードとBOSCH製ブレードは形状が多少異なるものの取り付け互換性は保たれている。純正に比べるとブレード幅が太い。(BOSCH製が左、AUDI純正が右)

A4B8Kfrontwiper5.jpg A4B8Kfrontwiper6.jpg
差し込み口を確認しながら新しいブレードをロックボタンがカチッというまで差し込んでいく。
ブレード端部のBOSCHロゴが誇らしげ。

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久しぶりの自転車ネタ。

所有する自転車のなかで最古参のPeugeot Pacific-18 (Birdy) Navyのハンドルステム折り畳み部分の軸を固定するCリングが脱落して紛失してしまった。
軸のピンは紛失せずに残っていたがもののいつ脱落してもおかしくなく、走行中に突然ハンドルが折れて致命的な事故につながる可能性がある。 応急的にガムテープで固定していたものの危険なことには変わりなく、しばらく走行中止となっていた。
約25年前のモデルであり、さすがにステム用のピンとCリングは保守部品としては存在しない。注意すべきは、見た目含めて同構造の後継モデル用の保守部品は入手可能なものの(2025年11月現在)、軸の径が太くなっていて互換性がない点である。

そこで、軸ピンの寸法を測り、汎用品を探してみると使えそうなものがあった。→ uxcell 5セット M6x18mm 304ステンレス鋼円筒軸スナップリング位置ピン フラットヘッド溝付きヒンジシリンダーポジションピン Eクリップ保持リング付き シルバー
これを入手して軸ピン共々新調した。軸長が数mm長かったのでワッシャーを1枚咬ませて調整。

2512birdy_stem1.jpg 2512birdy_stem3.jpg

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Pacific-18 Navy 近影

202512Pacific18Navy.jpg

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