
昨日の日曜日は秋景色を求めて都内を自転車で走りました。本格的な紅葉シーズンにはまだ少し早いものの、色の変わり始めた葉っぱを眺めるのも良いものですね。木の葉が風でカサカサと軽い音を立てるのも、空気の乾燥したこのシーズン特有のものでしょう。都会でも、街路樹、公園、緑道でたくさんの秋を感じることができます。意外だったのは、緑道にはまだたくさんの花が咲きそろっていたことです。数種の菊、マーガレットには勢いがあり、南国のイメージの強いブーゲンビリアも元気に咲いてました。
銀杏の木が真黄色に染まる頃にはまた、温かいおやつと飲み物を持って出掛けていきたいな。