
海外旅行へ出掛けると必ずといって良いほど、ブランドバックやアクセサリーの類をぶら下げて帰ってくる私ですが、今回の旅行は史上初!何も買わずに帰ってきました。バックも靴もアクセサリーもベルトも・・・ブランドらしいブランドは一切なーんにも。
"I'll take this one." とか、"I want one in black." etc.を何度か舌にのせたことは白状しなくっちゃ(^^; いけませんが、だって在庫とサイズがなかったんですもーん。雨の降る中、10分歩いた先の別の店舗へ行けば手に入るはずだったバッグも、「これは神様のお告げに違いないっ」と潔く諦めたのでした。
昨日あったはずのものも翌日には完売してしまうのが、ワイキキ路面店の現状です。少しでも気になった商品は迷わずゲットしとかないと、後で悲しい思いをします。手当たり次第購入してクレジットカードのサインを次から次へと増やして、帰国後にびっくりというのも恐いですけどね。
だいたい、極々平均日本人である私の欲しがるものは他の日本人もとっくに目をつけているってことなんですね。すっかり買い漁られて... ホノルルセンチュリーライド'2005で来ている日本人の女の子達もしっかりとお買い物して帰国したご様子。大きな紙袋を自転車のハンドルぶら下げてワイウキキの街を楽しそうに走る姿はとても印象的でした。(た)が束になって上陸してるようでスゴかった!