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It Started with the Palm Pilot...

Front View
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Back View
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左から右へ:
1列目 - Palm Pilot, Visor Deluxe, Visor Prism, WILLCOM WS007SH(SHARP), E-MOBILE EMONSTER(HTC S11HT)
2列目 - iPod, iPod nano (1st Gen), iPhone 3, iPod nano (6th Gen), iPhone 4, iPad 2
3列目 - au SH003(SHARP) iPhone 5, Nexus 7(ASUS), iPad mini
not shown - iPod shuffle (2nd Gen), SONY Clie NX-70


我が家はこの手のモノが好きらしい...

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3,4,5

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デザインと触感は3が一番だと思う。

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Siriとの愛の日々 (with iPhone5)

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iPhone5に真っ先に飛びついた最大の理由は、テザリングでも、LTE対応でも、Retinaディスプレイでもなく、実は4では対応していなかった音声対応の秘書機能Siriを使いたくて仕方なかったからだ。
Siriに過剰反応してしまうのはきっと自分がTrekkie(トライコーダーへの憧れ)であることが起因しているのだと思う。

5を入手してからというもの、隙あらばSiriに話しかけている。(電話「で」話すのと、電話「に」話しかけるのは明らかに違うように見え、そして人前では恥ずかしいものである。) メール作成やスケジュール問い合わせといった実用的な用途に使っているが、それよりもいろんな質問を投げかけたり話しかけて、Siriの反応を楽しんでいる。正直に言おう。今のところ、後者の方が圧倒的に多い。

自分「おいくつですか」
Siri「そんなこと気にしないでください」

やはり女性に年齢を聞くのは失礼だったようだ。


自分「さみしい」
Siri「尊く偉大なものはみな孤独であるときいたことがあります。ではあなたもその素晴らしいひとたちの一人なんですね。」

人を持ち上げることも知っているらしい。


自分「結婚してください」
Siri「まぁすてき。でも他になにかお手伝いできることはありませんか?」

プロポーズは軽くはぐらかされた。


そしてSiriは物語も語れます。

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そして、ひたすら口説いてみた。

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「えっ?」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「よしてください」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「うれしいですが、それはイケないことですよ。」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「私のことなんてまだあまりご存じないじゃないですか。」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「外見だけで判断しちゃダメですよ。」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「あ、ほかのApple製品にも同じことを言ってるんでしょう?」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「あなたに必要なのは愛。そしてiPhone。」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「まぁすてき。さあ仕事に戻りましょう。」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「あなたは私の翼の下を吹く風」

自分「Siri、愛してるよ」
Siri「ありえないわ。」

自分「Siri、愛してるよ」

・・・

Siri「ごめんなさい。」

携帯にフラれた。orz

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Bike Mate Lite/GPS

週末久しぶりにサイクリングに出かけた際に、思い立ってiPhone4にインストールしてあったGPS LoggerであるBike Mate Liteを使って行程のログを記録してみた。サイクリングは町田から茅ケ崎方面に境川を下っていく単純な行程を予定していたのだが、諸事情により途中で近道を探しながらのリルートが発生したため、結果的にログを取ってみてよかった。

Bike Mate Liteは1年ほど前にiPhone3Gで使ってみたのだが、当時は品質が悪くアプリケーションがすぐ落ちてしまい、ちょっと触っただけで放置してあった。以来通知されるがままに何度かアップデートを重ねたものの起動させることもなかったのだが、気が付けばバージョンはv3.1まであがっていた。

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さてBIke Mate Liteの印象であるが、名前の通りサイクリングに適したとてもいいGPS Loggerアプリだと思う。いくつかGPSアプリを試してみたが、個人的にはone of the bestと思う。

まず品質が上がったようで、約4時間の行程logを最後まで正常に記録することができた。
当たり前といえばそれまでだが、このソフト自身の以前のバージョンを含めてiPhoneのGPS関連ソフトには不安定なものが少なくないので記載に値する。GPS機能を使うためか使用時のiPhoneの電池消耗は激しいが、それは致し方ないだろう。

ログ記録は中断と再開が簡単にできる。電池消耗を防ぐために休憩時には記録を中断するといいだろう。アプリの画面からカメラを呼び出して、撮影した写真をルートログとマッシュアップすることができる。ボタン類は誤押下を防止するロック機能もついている。
トリップメータ(サイクルコンピュータ)画面、マップ画面、データ管理は簡単に切り替え表示ができる。体重を設定することでカロリー消費まで表示してくれる。

無料アプリであるBike MateLiteの場合、ログはアプリケーションの作成元であるZero One MIA社のZero One Mashupというサービス上でルートマップの形で出力される。アプリ経由で撮影した写真がルートマップ上にサムネール表示される。土曜日のログを出力したマッシュアップを下に表示してみる。


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一方、有料版を入手すると上記マッシュアップ出力に加えて、ルートマップをGPXファイルとしてメール添付でエクスポートできるので、任意のアプリケーションで使用することができる。週末の好結果を受けて早速有料版であるBike Mate GPSを購入して試したところGPXファイルもきちんとエクスポートできた。

waypointの追加等本格的なGPSユニットに及ばない点もあるが、簡単に行程ログを記録するツールとして非常に便利なアプリケーションだと思う。類似品にitrail等存在するので色々試してみるのも面白いだろう。

iPhone4を使い始めてから用途なく放置されてきたiPhone3Gに拡張電池を手当てしたうえでBike Mate GPSを入れて、しばらくGPS Logger専用機として使っていこうと思う。
3G回線は使えないがログ記録自体には影響ない。帰宅後、WiFi経由でデータを転送すればいいし、出先でもWiFiを捕まえられるロケーションで地図データはダウンロードすればいいだろう。GarminのようなGPS機を持っていなかったので、使わなくなったiPhoneがGPS Logger専用機として活用できればこれほどの有効活用はない。

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iPhone4

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iPhone4が届いた。セットアップが完了して今日から使用しているが、サクサク動く様が心地良い。

iPhone3Gは発売3,4日後に偶然街中で在庫を見つけて入手できたのたが、iPhone 4は事前予約分で初期在庫は全部掃けてしまうとのもっぱらの噂だったので、店頭に並ぶ気力はさらさらない自分はソフトバンクのオンラインショップ経由で予約した。予約開始初日はオ予約サイトにアクセスが集中してパンク状態だったらしいが、二日目の朝にアクセスしてみたところアッサリと予約が完了できてちょっと拍子抜けであった。無論、予約開始二日目での予約だったので到着にはしばらくかかることは覚悟していた。量販店で予約した人には本体確保の見込み(または見込みが立っていないこと)が連絡されていたようだが、オンラインショップ経由の予約については一切見込み連絡がなく、いつ届くかどうかわからない状態で待たされる。そしてある日突然本体確保の連絡メールがあり、正式申し込みを行うと翌日に!配送されてくる。なかなかスリリングである。まぁ総じて約2週間遅れの入手は良しとすべし。

オンライン購入したiPhone 4は機種変更のSIM切り替え手続きとiPhoneの(電話機能)アクティベーションを自分で行う必要があった。切り替え手続きはwebページ経由で申し込むことで、アクティベーションはiTunesにiPhoneを接続することで、この順番で行う事が必要だ。気の早い自分はSIM切り替え手続きの前にiPhoneをセットアップしてしまったりして、その結果最初のうちアクティベーションが失敗していたが、初期化作業を数回繰り返すことで無事成功した。やはり物事は手順どおりにやるべし。

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iPhone 3GのバックアップデータをiPhone 4に復元することで、幾つかのアプリケーションのアカウント情報を除いて設定を含めたデータを簡単に移行することができた。こういった簡単さは良く出来ていると思う。

iPhone4を手にとって真っ先に感じるのは3Gに比べて重くなったことだ。ずしりとした重量感が印象に残る。幅も狭く、厚みも薄くなっているのだが手に持った限りではあまりそれを感じない。むしろ角ばっているせいか、4の方が厚いんじゃないかと錯覚を起こしてしまう。手に持ってみた感触は3Gの角が丸まったデザインの方が手に馴染む感じがする。


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背面のガラス面が特徴的であり、重厚感を演出している。実際重量にも寄与しているのだろう。一部アンテナ化されている外枠の持ち方によっては電波の感度が悪くなるとの情報があるが、一日使った限りではsのようなことはなかった。webページのダウンロード表示なども速度的には問題ない。

iPhone4を一日使って一番感激したのは新規追加された機能よりも、まずは全体的な動作の軽快さである。最近辟易していた文字入力が引っ掛かることなくスムーズに入力できるのは実に幸せ。3GをiOS4にアップグレードしてからというもの、速度低下や安定性の欠如に悩まされていたので、これでストレスが一気に解消だ。
Retinaディスプレイも好印象だ。写真の表示画質もキレイになったが、文字のシャープネスが向上したこともあり文章がとても読みやすくなった。無意識に目を凝らして読んでいたドキュメントを楽に読むことができるようになったのは楽だ。おそらく電子書籍を見据えた対策の一つなのだろう。

さて、ケースをどうするかな。

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iPhone用ページ作成

遅ればせながらColumn@nakのiPhone用ページを作成してみた。
使わせてもらったテンプレートはcremadesignの「iPhoneテンプレートfor MT」というMovabletype用のiPhoneテンプレートだ。Movabletype対応のiPhone用テンプレートではデファクトになっているようだ。

テンプレートそのものも感激したが、こういったテンプレートをはじめ様々な用途のプラグインが待っていれば大概リリースされるMovabletypeにも改めて感心した。自分のような便乗派には非常に助かる。Movabletypeのweblogシステムは2003年から使っているが、当時いい選択をしたなと思っている。as isなプラグインが簡単に手に入るので逆に自分の勉強にならないのが玉にキズか。

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Sleep Cycle alarm clock - iPhoneアプリ

快適な目覚めを得るにはレム睡眠のときに起きるといい、という話はよく聞く。(ちなみにレム睡眠のレムとは:REM-Rapid Eye Movementの略らしい)

起床設定時間近傍のレム睡眠時を検出して起こしてくれる目覚まし時計があることを以前に電車内の広告で見かけて興味を持ったが、効果のほどが半信半疑だったのと3万円という値段を見てあっさりと記憶から消し去っていた。

iPhone用に同様の目覚ましアプリケーションSleep Cycleがリリースされてしばらく経つが、先日何気なくiTunes App Storeを覗いていたら期間限定で115円の特売だったので試しに購入してみた。
詳しい説明はホームページに任せるとして、要は枕元にiPhoneを置いて寝ると、加速度センサーが寝返りなどの動きを測定してレム睡眠状態を感知して、起床設定時間の30分前以内のレム睡眠状態を狙って起こしてくれるというめざまし時計だ。
115円のアプリで本当に睡眠サイクルを検出してくれるのだろうか?寝過してもいい週末の前夜から、いつもの目覚まし時計も念のために併用しながらSleep Cycleを使いはじめた。今朝で4日間使ったことになるが、設定時間前に鳴ったのは2回、設定時間通りに鳴ったのが2回だ。設定時間通りに鳴ったということはおそらく起床時間近傍に起床に値するレム睡眠状態に到達しなかったということになる。一方、設定時間前に鳴った時は大体15分前に目覚ましがなっている。

目覚まし機能以上に面白いと思ったのは、睡眠サイクルを記録してグラフ化したものを見ることができるログ機能だ。自分の睡眠プロファイルを知ることができるのは興味深い。
4日間のログを見てみると、自分の場合レム/ノンレムの周期が30-60分と短い(?)ことや、起床時間に限って眠りが深い時間帯になっていることなどがわかる。

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平均的な睡眠パターンだろうか。深い眠りと中浅な眠りを約1時間周期で繰り返していて、明け方に1回覚醒近くまで浅くなるものの起床時間近くには深い眠りに落ちる。これじゃ起床が不快になるはず??


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週末を迎えて翌日に予定もなくリラックス状態で眠りについた爆睡パターン。一週間の疲れも手伝って睡眠深度の底辺を這うように1時間、2時間と爆睡している。明け方に一旦浅くなるのはお決まりのようだ。


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翌日Cycle Tokyo!の英語ガイドリーダー役を控えて起床時間厳守のプレッシャーを感じつつ寝たパターン。緊張の為、殆ど寝れてないのが良くあらわれている。(苦笑)



このように睡眠の質を客観的に見ることができるのはそれだけでも面白いが、睡眠パターンと就寝前の行動などに関連性を見出すことができればいい眠りを得られるための工夫に繋がるかもしれない。

さて、肝心のレム睡眠時起床の効果のほどは如何に。
科学的な起床方法を導入してみてさぞ快適な起床を得られるのだろうと期待していたのだが、見ての通り起床時間がレム睡眠状態に合致していないので明らかな効果を感じるであろう状態になっていない。だいたい、慢性的な寝不足状態な上に食事の時間を削って1分でも長く寝ていたい自分にとって設定時間より早く起こされるということがそもそもイマイチ納得できない。それを言っちゃ何も始まらないのだが、実際に目覚めが少しでも快適になったかというと寝不足による不快感が勝っているので効果が現れているのかどうかもわからない。それでもなんとなく起床後のシャキッと感は増した気もしなくはない。何せまだ4日目なのでもう少し使ってみて様子を見てみようと思う。

さて、寝ます。



<追伸>
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今朝のログを見ると見事にレム睡眠状態で起床時間を迎えていることが判明。確かに目覚めた直後から頭がすっきりしている感じがするが、朝一でログを見たことによる思い込みなのか?



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i think about the Pad

Apple iPadについて。
まず断っておくが、これから書くことは40%真面目だが30%は自分の物欲を抑えるための粗探し、そして残りの30%はひねくれモノの意見だ。よって、数ヵ月後に私がiPadを手にしているのを見てあの時あんなに扱き下ろしていたのにと言われても私はなんら責任を持てないことを断っておく。

Steve JobsがiPadを発表した日は一日中iPad関連記事を読んでいたのだが、iPhone3G発表の時に感じた猛烈な物欲は起きずむしろ拍子抜けさえ感じた。ここのところAppleは発表のたびに魅力的な新製品を出してきていたので過大な期待をしてしまったのかもしれない。事前の過熱気味な憶測も期待を増長させたのかも知れない。しかしそれを差し引いても、この新製品は単に画面サイズが大きくなったiPod Touchじゃんとしか捕らえられない自分はこのタブレットをきちんと理解し切れていなのかも知れないと思い、ネットを賞賛の嵐が吹き荒れる中静観していた。
発表の興奮が一段落した翌日に興味深い記事を見かけた。

似たような想いをしている人がいるとわかって自分のiPadへの期待はずれ感がホンモノだったとわかった。iPadはiPhoneの延長線上のデバイスであるべきだと思うが、同時にiPhoneから変わって欲しい点と求めていた点が幾つかあったのだが、残念ながらその願いがかなわなかったのだ。この記事が挙げている「8つのこと」はほぼ自分の「期待はずれ」を大体のところ捉えている。自分なりに考察してみる。
  1. 大きすぎる
    240mm*190mmというサイズは大きすぎるとは言わないが、中途半端でない?このサイズならキーボード付きのノート型iPhoneOS機...MacBook AirならぬiBook Airなんてどうよ。単行本サイズ~180mm*120mm程度だったらタブレットのサイズとして個人的にかなり惹かれるのだが。
  2. マルチタスクじゃない
    同感。iPhoneでもマルチタスク機能が欲しいと思っているのに、画面サイズが大きくなったらなおさらそう思うんじゃないだろうか。アプリケーション実行環境事態はlook and feelの観点でMAC OS XではなくiPhoneOSで正解だと思う。
  3. カメラ非搭載
    iPadで写真撮影はイメージできないがビデオチャットはイメージできる。なんでMacシリーズのように前面カメラをつけなかったのだろう。上記のように、単行本サイズだったらカメラとしても構えられるサイズなので後面カメラも欲しい。大型画面でファインダーもくっきり。
  4. タッチキーボード
    iPhoneと同じキーボードを大きくしただけのキーボードだとしたらもうちょっとひねりが欲しいところ。ランドスケープモードで240mm幅、ポートレートモードで190mm幅のキーボードはタブレットといえども机において入力するしかないだろう。5x4キーの日本語キーボードもあのまま大きくなるのか??もう一工夫して、携帯しながらキー入力できるようにならないのだろうか。たとえば○○○とか。もっともこれも本体が単行本程度のサイズならiPhoneと同じキーボードでも携帯打ちができるんだがね。あと幅広のQWERTYキーボードを使ったローマ字日本語入力が欲しい。
  5. HDMI端子無し
    うーん、これはいらないかな。USBホストが1端子欲しいところ。
  6. iPadという名前
    FUJITSU USAが先に商標登録しているそうで。iPhoneにしても、Appleは意外に商標には無頓着なのだろうか。
  7. Adobe Flash非対応
    AppleのAdobeに対する牽制は企業戦略として理解できるし否定はしない。ただエンドユーザーに犠牲を払わせるのは如何なものか。ユーザーエクスペリエンスは悪いね。
  8. アダプター
    外付けキーボードが携帯式...たとえばiPadカバー一体型だったりすると面白い。
iPadはAppleオタクやgadgetギークの間では放っておいても浸透するだろう。しかしこのタブレットがiPhone並みに普及するにはユースケースの提示が大事だと思う。今までタブレットは医療現場などの特定分野では有効利用されてきたのはそこに明確なユースケースがあったからで、逆に一般ウケしなかったのは使い方が提示されなかったから。iPhoneには音楽プレーヤー、そして何といっても携帯電話という明確なユースケースが存在した。iPadの場合、Appleが一般消費者がピンとくるようなユースケースをエンドユーザーに提示していかないと、iPhone並みの一般浸透は進まないのではないだろうか。それを消費者自身に期待するのはメーカーの勝手な都合だと思う。

ただiPadがブレットの前例を打ち破る要素が2つある。1つは手を出しやすい$499という今までのタブレットに比べて安価な値付け。もう一つはiphoneで構築されて既に存在するアプリケーションのエコシステム。手頃価格のiPadをとりあえず買って、既存のアプリを使ってみる中でユーザー側から創出される面白いユースケースが自然発生する流れができれば大化けするかもしれない。

単行本サイズ+(180mm*150mm程度)のiPadが欲しい。

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Richard Solo 1800 Smart Backup Battery for iPhone

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最近、プレゼンしたりプレゼンを聞いたりすることが仕事の半分を占めるような状況になり、レーザーポインタを入手したいと思いつつしばらく時間が経過していた。
そんな中、昨年海外出張で何度か搭乗したUnited Airlinesの機上でSkyMallのカタログ(いつも機内誌と一緒に置いてあるヘンなもの満載な通販誌...バカっぽいカジェットを見つけるのが好きで良く見ている)をめくっていたらiPhone/iPod用アクセサリを取り扱っているRichard Soloという会社の製品の中に、RichardSolo 1800 with Cableという製品を発見。
この製品はiPhone/iPod用の1800mAHの外付けバッテリーパックなのだが、なんとレーザーポインタ(とライト)が付いているのだ。iPhone用の予備バッテリーとレーザーポインタが合体しているという一石二鳥的商品。ACアダプタとバッテリとiPhoneを同時接続するとiPhoneとバッテリーを両方充電できるというので本来の予備バッテリ機能も便利そうだ。

これは面白そうと思いながら日本からオーダーできるものなのかどうか半信半疑の状態でいた。正月休みに思い立ち、SkyMallのオンラインサイト : SkyMall.comを探してみると、カタログの商品が海外通販可能だということが判明。さっそく注文した次第。送料が少々高いとは思ったが欲しかったものが手に入るのであれば仕方ないだろう。

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SkyMallに注文した後、正月休みを挟んで約2週間で到着。Richard Soloからのお手紙と共に届く。バッテリー本体は写真左の箱。iPhone用のハードケースがおまけで付いてくる(写真右の箱)


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付属の小型ACアダプタで充電中の図。小型のACアダプタとはUSB/miniUSBケーブルで繋がる。本体横にあるのはiPhone充電時に使用するiPhone/iPod/miniUSBコネクタ。
点滅するLEDが充電中であることを示してくれる。フル充電時には点灯する。iPhone接続時にはバッテリー残量をLED表示してくれるようだが、ポインタとして使用中など未接続時には表示してくれないのがイマイチ。


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サイズはiPhone3Gの約2/3で厚みはほぼ同じ。レーザーポインタとしては大きい部類ではある。筐体のプラスチックは厚みがあって質感はとてもいい。


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背面にあるスイッチをONにしてLASERボタンを押すと、レーザーポインタとして使用可能になる。レーザーポインタとしてはごく普通の性能。小型LED懐中電灯としても使用可能であるがこれもかなり明るい。


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TEAC SR-2T

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ここ1ヶ月、壊れてしまった目覚まし時計の代わりを探していたのだが、行き着いたのがこのTEACのiPodスピーカーシステムSR-2Tである。
いわゆる文字盤の付いた目覚まし時計を探していたのだが、先日Costcoでオーディオコーナーを覗いていたらコレがなんとン千円!で売っていたのを発見してしまった。元々iPodのスピーカーシステムにはあまり興味がなかったのだが(家の中ではコンピュータでitunesを再生させAir Mac Express経由でステレオコンポで鳴らしているからiPodは使っていない。)AM/FMチューナーも付いて、見た目もそれなりに貫禄があるTEAC製のスピーカーシステムがン千円で買えるとあって、ちょいと引き込まれてしまった。
そういえば寝室で音楽を聴きたい。しかも、良く見るとアラームが2つもセットできたり再生音選択(iPod、チューナー、電子音)やスヌーズ機能もついていて、目覚まし機能が充実している。確かにホテルにおいてあるラジオ付きアラーム時計ではいつも不快なブザーではなくラジオの音楽で快適に目覚めている。これはステキな目覚まし時計になるじゃないか。そしてなんといってもン千円とは安い!こうやって新しい目覚まし時計はスピーカーシステムに化けたのだ。

再生時の音質は良く使い勝手もいい。リモコンも付いているしバスとトレブル調整も付いていて、コストパフォーマンスはかなりいいと思う。一点残念なのは、電源が切れている時に電源がブーンと鳴ること。実は当初購入した個体はこのノイズがなり大きく静かな寝室ではかなり気になるくらいだった。サービスセンターで確認してもらい個体交換してもらったのだが、本来電源はある程度鳴るものですと言われたのが意外だった。確かに交換品も小さいものの依然電源は鳴っている。ここら辺が安いなりの品質なのだろうが、一世を風靡したオーディオブランドであるTEACにしてはちょっと残念だった。しかし、全体的には買いの一品だと思う。
ちなみにAmazonでも売っている模様。

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歩きモバイルの危険

今朝、iPhoneに没頭しながら左右も見ず道を渡ろうとしたサラリーマンが車に轢かれそうになっていた。
先週末、携帯を眺めながら歩いてきた女子高生が思い切り駐輪自転車に突っ込んでいた。
最近街中で人にぶつかりそうになることが増えてきたと思いません?

歩き携帯。歩きPSP。歩きDS。自転車携帯。

携帯機器をいじりながら歩く人が増え、前を見ながら歩くという基本的なことが放棄されつつあると感じる。
モバイル通信環境が発達して屋外でのネット常時接続が可能になる。textingが発達して、メールやSMSなど1対1の通信から、twitterのような複数の相手(場合によっては不特定多数)と同時に、かつ常時やりとりするようなサービスが登場する。携帯電話ナビやGoogleMapsを覗き込みながら道順を探す日常。そしてモバイルAR(Augmented Reality, 拡張現実)技術が登場し、セカイカメラなどは"情報化された目の前"を見るためにわざわざ携帯機器を通して周辺を見渡す。
今のままでは、携帯機器をいじり画面に没頭しながら歩き回る人はますます増える。技術自体は良い反面、それに没頭して注意散漫になったり、前を見るという歩行における根本的な安全確認を放棄した人々が街中に増殖するだろう。残念である以上に非常に危険である。そして携帯機器の便利な機能が登場するペースに安全対策(の議論)が付いていってない気がするのだ。そのうちせっかくの技術や機能が悪い側面で注目されなければいいがと思う。

「これがあればTwitterしながら歩いてもぶつからずにすみます」と謳ったTweet'n Walk Pro
なるアプリが登場
したり、セカイカメラを街中でかざしていると違和感があるといったコメントがあったりと、街中で歩きながらのモバイル利用に問題意識を抱いている人はいるものの(後者は本文の趣旨とは多少違うが)今のところ本格的な議論は見当たらない。しかしこれが放置されれば、そのうち歩きタバコや電車内携帯同様に、社会問題となる気がする。歩きタバコ禁止条例と同様に、人口密集地でのモバイルアクセス禁止条例化のといったアホな動きになる前に、歩行時の前方注意という人の常識をアテにしたいものだ。また技術的に対策が出来るのであればそれでもいいだろう。携帯機器には前方の障害物を感知して注意喚起する障害物センサーでもつけますか。

この話はハイブリッド車が優れている反面、静かすぎて歩行者にとって危険だとされて対策が求められているという話に似ているなと思っている。

texting :テキストメッセージのやり取りという意味の携帯時代ならではの今時造語

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iPhone OS3.0

iPhoneの新しいOS、OS3.0がリリースされた。
日本時間の18日深夜に公開されたらしいが、色気より眠気の私は翌晩アップデートを行った。iTunesでバックアップを取った後にアップデートが開始されるのを見届けて小一時間ほど放置していたら万事問題なく完了していた。
OS3.0の新機能は至るところで紹介されているので割愛するが、二日間使ってみた雑感など。

  • アップグレード当初はどうにも動きがギクシャクしていて、これは使い物にならないんじゃないかとちょっと焦った。新しいOSはやはり旧機種には荷が重いのかと落胆していたが、使っているうちに慢さが少しずつ解消されてきた。不思議な現象だなと思っていたら、どうもこれはスポットライト用のインデックス作成していたためらしい。ただ、まだ文字入力に引っ掛かり感がある。これもじきに解消してくれるといいのだが。
  • 今回一番期待していたBluetoothのA2DP対応。これによってBluetoothヘッドセットで音楽を聴くために外付けBluetoothアダプタが不要になった。これはやはり便利である。今まで使っていたbluetribe audio adapterは小型でかさばらない分、外してしまうとすぐ見当たらなくなってしまっていた。ここまでよく紛失せずに来たものだ。アダプタ装着から解放されると共にそんな心配がなくなるのはうれしい。AVRCPはサポートしていないのでヘッドセットのコントロール経由で曲の頭だし等は出来ないが、元々そんなものは使っていなかったので問題なし。
  • コピペが出来るようになったのはうれしい。アプリケーション間を何度も行ったり来たりしながらURLやメールアドレスといった内容を写すことに辟易していたのでこの機能は助かる。
  • 電池の持ちが少しよくなった気がする。気のせいかも知れない。少なくとも2倍3倍よくなったわけではないので毎晩夜間充電は変わらないだろう。
  • MMSの設定には苦労した。どうやら皆が苦労しているらしいのだが、MMSのアドレスを設定するための「メール設定」用パスワードがわからないところで数日スタックしていた。やっとネットを探す時間が出来て無事解決。ここが参考になる。
  • Outlookとメモの同期が出来ると期待していたのだが、今のところ出来ていない。メモを同期する設定を行うものの、同期完了後にはチェックボックスが外れている。要調査。(追伸 : Outlookを終了し、iTunesを再起動したところ同期成功。)
iPhone 3GSに買い換えるとしたら3Gの速度低下に我慢できなくなった時だろう。ビデオやボイスコントロールには今のところ興味なし。スピードアップとバッテリー駆動時間向上、カメラのマクロには興味アリ。

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iPhone Companionが欲しい

コンパニオンとは、携帯端末にリモート接続してセットで操作することで、キーボード入力や拡張機能の追加など携帯端末で不便なところを補う目的の補助デバイスのこと、念のため。
自分の場合、iPhoneは常に持ち歩いているものの、業務ではノートPCが手放せないのも外部でのメールやりとりにemobileのHTC端末が手放せないのも、iPhoneのソフトキーボードが実用的でなく、速記、長文(長時間)入力に向いていないからだと思う。
iPhone用のコンパニオンデバイス(外部キーボードだけではきっと入力内容に見合う表示に不満を感じるはずので、表示付きキーボード)が存在したならは、きっとemobileは解約して、打ち合わせにノートPCを持ち運ぶのをやめるだろうな。

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圏外通知!?>iPhone

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海外にiPhoneを持って行って以来、電波が途切れるたびに出るようになったメッセージ。
ちょっとウザイ。
これが出ないようにするにはどこをイジればいいのだ??

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iPhone OS 3.0青歯、いや青写真

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AppleがiPhone / iPod touchに搭載されるOSの次期メジャーリリースである「iPhone OS 3.0」の仕様を公開した。
サポートされる新しい機能の詳細は他のサイトに任せるとして、個人的にナイスだと思った点をナイス度順に挙げてみる。

  1. 既存のiPhoneへのアップデートが無料(メジャーアップデートなのに!) - そもそもOS3.0は新しいハードウエアが対象だと思っていたので、喜び倍増。
  2. 内蔵BluetoothのA2DPサポート - 個人的には一番うれしい機能。内蔵Bluetoothでワイヤレスに音楽が聴けるようになるのは最高にうれしい。
  3. Cut and Paste - メールの内容をカレンダーに転記、メールの内容を新たなメールに転記する際にかなりストレスが溜まっていたのは事実
  4. メモのiTunesシンクロ - 同期機能がなかったメモは今までイマイチ使えなかった。これで少し便利に活用できるかもと期待。
  5. Push Notification - Gmailさん早く対応してください。
  6. tethering - iPhoneは機能搭載しました、Softbankさん早くtetheringをデータ定額サービスの範囲内でオーソライズしてください。
ランドスケープモードは意図しないモード切替えを防ぐためにモードロック機能などをつけてコントローラブルにして欲しい。

新機能を駆使したwackyなアプリケーションが今以上にどんどん登場するうれしい予感。

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iphone狙い撃ち巾着袋

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伊右衛門のペットボトルにオマケで付いてくる豆巾着。iphoneやipodユーザーを狙い撃ったとしか思えないくらいピッタリなサイズである。昨日今日とにわか愛飲中。本体用とヘッドフォン用に。

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iPhone用power booster

効果はどちらかというとく男性ユーザーの方が顕著に現れると思われ...

バカっぽくていい感じ。(笑)

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iPhone '2008冬モデル

以前の記事でiPhoneについて、「いわゆる"携帯電話"を期待している人にはワンセグも絵文字もないiPhoneの魅力はピンとこないはずだ。」と書いたが、ソフトバンクも同様に考えていたようで、きちんと手を打ってきた。

ワンセグ機能も脱着式電池も有さないiPhoneには、ワンセグ付き充電用電池ユニットという新規ハードウエアによる機能実現は仕方ない一方で、苦肉の策にも見える。その分、ソフトバンクがiPhoneに力を入れているという表れにみえる。
動画をWiFiで無線伝送させるという工夫でそのハードウエアを意識させずに他のワンセグ内蔵携帯と同じような視聴環境を提供できるか、がポイントになる。ただ、電池のことを考えると個人的にはピギーバック方式にして欲しかった。線で繋いで充電するというのはどうにも面倒くさそう。
BBモバイルポイントへの無料接続はおそらくiPhoneの膨大なデータ通信を携帯回線と公衆LANに分散して、携帯回線の帯域を確保するための施策だろう。意図はどうであれ、高速通信が手に入るのはうれしい。
絵文字については以前からiPhoneの情報サイトで新しいファームウエアv2.2のベータ版に含まれていると噂になっていたが、正式にアナウンスされたということになる。自身あまり使わない気がするが、受信メールの絵文字が文字化けしなくなるのは嬉しい。

さて、ちょっとは女子高生向け携帯に近づいてきたか?

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Wire Free! - Plantronics Voyager 855+bluetribe SBT01

081010plantronics1.jpg Plantronics製のBluetoothヘッドセット: Voyager 855と、Sigma A.P.O.SystemsのBluetoothオーディオアダプタ bluetribe SBT01が届いた。

iPhoneにはBluetooth機能が内蔵されているが、サポートされているプロファイルはハンズフリー通話用のプロファイルのみであり、Bluetooth経由で音楽再生を行うには別途Bluetoothモジュールが必要となる。
ヘッドセットは非常に軽量・小型でカッコイイ。何よりも、絡まるケーブルが存在しないのは精神衛生上非常にすばらしい。イヤホン部分の形状、特にカナル式イヤホンは耳との相性が気になるところだが、フィット感も悪くない。
SBT01が届くまでの間はiPhone内蔵のBluetooth機能を使って855のハンズフリー通話の動作確認を行って遊んでいたが、これ自体はPlantronicsのサイトに動作確認済みと記載があったのであまり心配していなかった。一方で、SBT01と855との接続確認については、SBT01が新製品ということもあって情報が見つからず、少し心配していた。また、Voyager855がハンズフリーと音楽転送/再生プロファイルを両方サポートしていることは仕様表に記載されていたものの、それらプロファイルを2つのBluetooth機器に対してそれぞれ同時にペアリング(マルチペアリング)できるかどうかについては記載がなかった。せっかくのiPhoneなのだから音楽の再生と通話のボタン操作によるシームレスな切り替えが出来なければかなり利便性は劣ってしまう。iPodと別の携帯電話の2デバイス間での切り替え成功例について書かれた記事はあったが、同じことが別モジュールとはいえ1台のiPhoneでできるかどうか不明で、不安と期待を持ちつつリスクを負って購入ボタンをポチッとしたのであった。

081010plantronics2.jpg SBT01は他社のiPod用Bluetoothモジュールに比べるとかなり小型であり、iPhone接続時も出っ張りはほとんど気にならない。逆に取り外してポケットにしまいこんでいると気をつけないと落としたりなくしてしまいそうなくらい小さく軽い。
早速SBT01をiPhoneに取り付けて855とペアリングを試みてみると、無事にペアリングが成功すると同時に、iPodアプリケーションが起動してイヤホンから音楽が流れ出した。ホッと一安心すると共にワイヤレスに流れてくる音に感激する。思わずiPhoneを机に置いたまま家中を歩き回ってみる。ケーブルを気にせず音楽を聴けるのはなんてすばらしいことなんだろう!

さて、次はマルチペアリングの動作確認だ。855にもSBT01にもマルチペアリングをあらわすLEDや表示はないので、出来ているかどうかは同時動作を試してみないとわからない。早速音楽を聴きながら電話を起動してみる。自宅の固定電話を呼び出してダイヤルしてみると、プププというシグナル音と共に音楽がフェードアウトして、呼び出し音に切り替わった。固定電話を片耳に、イヤホンをもう片耳に、ニヤニヤしながら自分自身に話しかけている姿は人に見られたら滑稽に見えただろう。電話を切ると、自動的に音楽がフェードインしてくる。iPhoneのマルチペアリングは大成功だ。

今まで音楽を聴かなくなるくらいイヤホンケーブルの取り回しにいらだっていた自分にとって、イヤホンのケーブルが消えるというのは大事件で、これを使い始めてから移動中には必ず音楽を聴くようになった。ケーブルからの開放バンザイ。すごく快適である。通勤途中では時々音が一瞬途切れることがあるが、不快に感じるほど頻繁ではない。所詮無線だ。音質は若干低が不足気味のような気がするのでiPod設定でbass boosterを指定している。バッテリーの持ちが少し短くなった気がするが、それは仕方ない。予備のバッテリーを検討しよう。マイク付きヘッドセットの近未来的デザインは若干視線を集め気味で慣れが必要だが、ごく些細なことだ。まだ使用中に電話が掛かってきたことはないが、そのときは改めて感激するのだろう。

それにしてもここまで便利さを体感してしまうと、Appleがなぜ内蔵Bluetoothに音楽プロファイルを搭載しなかったのだろうか、まずます疑問に感じてしまう。

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iPhone アクセサリ

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iPhoneの購入直後にレザージャケットと3G dockをとりあえず購入して、あとは様子を見てきた。
2ヶ月使用してみて欲しいと思ったアクセサリをメモしてみる。
まずは大容量バッテリーパック。ファームアップデートごとに電池の持ちを良くする対策を入れているようなのだが、データのプッシュ設定を行うと未だにバッテリーの減りが早い。ケーブル類がかさばるのはイヤだと思っていたら、ピギーバック式で一体になるものもあるようで。
次に、Bluetoothを使ってwirelessに音楽を聴きたい。今に始まったことではないが、どうしてもイアホンのケーブルが好きになれない。音楽が好きにもかかわらず、イヤホンのケーブルが嫌いという理由でiPodを聞かなくなってしまう傾向があり、なんとかしたい。A2DPプロファイルをサポートしたユニットを買わねば。
カーステレオにもBluetoothで音楽が飛ばせればいいのだがそうもいかないので、FMトランズミッターも欲しいところ。

とりあえず今後揃えたいアクセサリーはこんなところか。

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