Macの最近のブログ記事

プリンストンテクノロジーから発売されたMac Mini用(スタッキングを想定したデザイン)のハードディスクケースは背面パネル(インターフェース)が、5月に紹介したMac Power M9-Mac MiniPodにそっくりだ。同製品のOEM品だろう。オリジナルはディスクをユーザーが用意するケースとしての位置づけであったが、この製品は160GB or 250GBの外付けディスクとして発売された。
音楽CDやポッドキャストの取り込みをせっせと行っているのでディスクも順調に”消費”しているMac Mini@nakであるが、追加ストレージはMac Miniに接続する外付けディスクにすべきか、NAS(Network Attachd Storage)にすべきか、悩むところだ。

プリンストンテクノロジーPHD-MMシリーズ : http://www.princeton.co.jp/product/pc/phdmm.html

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iPod側のpodcast再生機能を使ってみた。
昨晩ポッドキャスト対応のファームウエアに更新したiPodに、iTunes 4.9からニュース(トーク)番組を幾つか転送しておいた。今朝iPodを起動すると、「ミュージック」メニューの下に新たに「ポッドキャスト」という項目が増えている。その項目下に昨晩転送したポッドキャストデータが表示されていた。
ダウンロードした”番組”はいずれも1本1~10分程度のものだ。ESPNのトーク番組は1回分が1つのデータになっているが、BBCのワールドニュースは1記事1つのポッドキャストデータになっている。iTunesは登録した番組の最新配信を起動時に自動的にダウンロードしてiPodに転送するので(毎日シンクすれば)毎日最新のポッドキャストが聞けるという仕組みだ。
通勤途中に使ってみたが携帯ラジオを聴いているのと同じ感覚で目新しさは少ないとはいえ、ラジオ好きとしてはiPodにラジオっぽい機能が追加されたのはとてもナイスである。今のところコンテンツは殆ど英語であるが(iTunes Music Store US経由)通勤途中に英語の勉強を兼ねてニュースが聞けるのは通勤の楽しみが一つ増えて面白い。
操作上残念なのは、ポッドキャスト”番組”の複数連続再生が出来ないことだ。1本再生し終わる毎に次の”番組”を選んで再生させないといけないので、上記BBCのデータなどは1分程度の記事ごとに再生させないといけなくなり、iPodを手に持っている必要がある。音楽データのように連続再生、繰り返し(これは英語の勉強用!?)、ランダム再生などがサポートされると便利だと思うのだが。
最後にコンテンツについて、、、ESPNは海外出張時に好んで見ているスポーツチャネルなのでそのcommentaryやトーク番組が日常聴けるのはうれしい。「ヤンウamp;shy;ーズを浮上させるには何をすればいいのか」といったネタも面白い。一方BBC World Newsはイマイチ。複数ニュースの連続再生が出来ないので面倒な以前に、記事誦amp;shy;み上げに人口音声を使っているので聴きづらいったらありゃしない。英国なまりの人口誦amp;shy;み上げを想像してみて欲しい。(苦笑)

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「ポッドキャスティング」に対応したiTunes4.9とiPod用ファームウエア(クリックホイール用3.1)がリリースされたので、早速ダウンロードしてインストールしてみた。ポッドキャスティング機能により、ネット上の音声ファイルをRSS(サイトの更新情報公開フォーマット)を利用してiTunesにダウンロードでき、そのデータをiPodへ転送して聴くことが可能になるのだ。ネットで配信されるトークプログラムやニュースなどのpodcast音声データをダウンロードしてiPodに転送することで、iPodでネットラジオが聴けるようになるのである。乱暴な言い方をすれば、iPodにインターネットラジオ機能が追加されたようなものだ。
iTunes StoreにあるPodcastディレクトリに掲載されている無料コンテンツからBBC World NewsとESPN.com Podcastを購読して、データをiPodにダウンロードしてみた。明日の通勤が楽しみである。Smoothjazz.comのpodcastが配信されたりしたら最高なんだけどな。

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iTunes Music Storeがいよいよ日本でも8月に始まるそうだが、そのアイコンはRetail Storeのアイコンが採用されるのが他の国を見ても通例のようだ。で、このアイコンはどんなものかというと国旗を丸く切り取ったものなのだが、さて日本のアイコンを想像して欲しい。
日の丸を丸く切り取ったアイコンは充血した「目玉おやじ」にしか見えなくないかい?

Apple Japan Retail Store : http://www.apple.com/jp/retail/

これを紹介しているGrooveCafeの記事の挿絵を見て爆笑してしまった。

GrooveCafe : http://groovecafe.exblog.jp/1949496/

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Mac miniを持ち運ぶための取っ手付きアルミ合金製カバー:Power Guard Miniが発売された。
このケースにMac Miniを納めると小さいジュラルミンケースのような格好で持ち運びができるというものだ。通気スリットや電波(Air Mac)の通り道を確保したモデルもあって、移動先でケースにいれたまま動作させることも可能だ。
Mac Miniを持ち運ぶのは面白いが、問題はディスプレイとキーボード(+マウス)も一緒に持ち歩くか、移動先で調達しなければならないことだ。ここまでくると小型液晶ディスプレイとポインティングデバイス付小型キーボードも内蔵された持ち運びケースなんてどうだろう。ケースが持ち運びDockingステーションの役目を果たすわけだ。もっともそこまで必要なら最初からiBook/Powerbookを買えってことになるが。(^^;)

SHIMURA Power Guard Mini : http://www.kkshimura.co.jp/mini_top.html

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Mac Power M9 -Mac Mini Pod (DX)
は先日見つけたMicronet Minimateと同じくMac Miniとのスタッキングを想定したデザインのUSB/1394ハブ付き3.5インチハードディスクケースである。HDDは自分で用意するので財布と相談してディスク(容量)を自由に選べる。
これら外付けハードディスクで気になるのは静粛性だ。Mac Mini自体が非常に静かなので周辺機器の冷却ファンの音が大きくてそれが台無しになるのは避けたいところだ。
ところでMac(Miniに限らず)の音で未だに馴染めないのがパワーオン時のディスクドライブ?の起動音。ガチャ、というかガキッ、というあの音にドキっとしなくなったら晴れてMacユーザーとなるのか!?(笑)

Mac Power M9 -Mac Mini Pod (DX) : http://www.macpower.com.tw/products/hdd3/m9/m9dx

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Micronet miniMate 250GB

Mac Miniの下にスタッキングして使用することを想定にデザインされたハブ付き外付けドライブでいいデザインである。Mac Miniとほぼidenticalな筐体デザインである。USBポートは4つと書いてあるが、画像を見ると3つしかない。前面に1ポートあるととてもナイスなのだが...。Mac Mini用周辺機器をいっぱいスタッキングして、達磨落としをやってみたい....わけない。

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Mac Mini本体にはUSBポートが2個、Firewire(IEEE1394)ポートが1個付いている。USBのキーボードとマウスを接続してしまうとポートが塞がってしまう。iPod Shuffle接続用に(何っ?)USBハブを追加したいところだが、Mac Miniのデザインを損ないたくないなと思っていたところ、BelkinからMac Miniとスタッキングして使用することを想定したデザインのUSB/Firewireハブが発表された。前面にポートも用意されているとのことで、デザイン的にもナイスだ。ハブにしてはちょっと高価だが。

Belkin Hi-Speed USB 2.0 and FireWire 6-Port Hub for Mac® mini

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Windowsパソコンから快適にリモート操作が出来ているMac Miniであるが、思惑通りになっていない点が今のところ一つだけある。Mac Miniの電源ON→スリープへの移行はVNC経由で、スリープ→電源ONへの移行はRemotePowerを使ったWakeOnLanの使用により、Mac Miniを一切触らないで電源のON/OFFまで制御することををもくろんでいた。
ところがだ、、、WakeOnLanが効かない。なぜならネットワーク接続に使っているMac内蔵の無線LANカードは本体がスリープしてしまうと電源オフ状態になってしまうので無線LAN経由で届くWakeOnLanパケットに反応しないのだ。がーん。確かに購入前に別のMacで確認した際は有線LANを使っていたのだ。疑うのをすっかり忘れていた。今は一旦Miniのところまで行って、繋げてあるマウスをクリックしてスリープ解除している。うーん、ちょっとスマートじゃないな。

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Mac Miniに音楽データを転送してiTunesをセットアップした。Windows版iTunesと機能的にはなんら変わりないが、瞬時にスリープから起きるMac Miniを使ってテレビ上で画面操作ができるようになり、よりオーディオライク(家電ライク、かな)に使うことができる。iPodの母艦としても便利に使えそうだ。
セットアップついでにNow Playing(なうぷれいん)というソフトもインストールしてみた。このソフトを使うと現在再生している曲名をホームページ上に自動表示させることが可能になる。iTunes起動時に本ソフトを同時起動しておくと、iTunesで再生中の曲情報を取得、表示画像を生成してサーバーへのFTPを自動的に行うというソフトだ。
以前より幾つかのサイトで運用されているのを見て、自分のところでもやってみたいと思っていたのだ。moblogと同じノリだと思う。音楽話のネタになるかもしれないし。
ちなみにWindows用の同機能ソフト(Now Playing for Windows)も用意されている。

Now Playing(なうぷれいん) : http://www.big.or.jp/~crane/soft/nowPlaying/

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昨晩Mac Miniを開封し、S端子経由でテレビへの接続をおこない初期セットアップを行なった。無線LANに接続してネット接続を確認後、メールの設定とOSXvncをセットアップしたところで作業終了。

  • 箱の中から出てきたMiniのサイズには改めて感激した。その小ささゆえに、持ったときの重量感に違和感を感じる。
  • システム初回起動時のセットアップでは予定通り(笑)非Macなキーボード経由のキー入力に難儀した。(日本語入力の停止ができん...「a」を入力したいのに「あ」としか入らないのだ。とりあえず「あ」と入れて後から修正。)起動後にLogitecキーボードのドライバをインストールしたら解消した。
  • 一晩使ってみてMiniの静粛性に感心した。ファンの音が殆どしないのである。自作PCでワンワン唸るファンに不快感を覚え始めている(た)には朗報のはずだ。リビングで使われることを想定した設計をきちんと行なったと思わせる。
  • USBインターフェース2個は少なすぎると思う。キーボードとマウスを接続すると全て埋まってしまう。今どきモデムは要らないからそのスペースにUSBをもう2口増設して欲しい。マウスとiPod Shuffleを挿したらおしまいじゃん。USBハブは近いうち必要になる気がしている。
  • アナログテレビへの表示はお世辞にもキレイとはいえないが、スリープモードを活用して、簡単なメールチェックやweb閲覧がリビングルームのテレビで瞬時に確認できるのは便利だと感じた。iTunesの操作には問題のないレベルである。画面サイズ1024x768表示で同期がとれない為、800x640で使っているのでデスクトップが少々狭いのが難点。Macのキレイなデスクトップ画面が見れないのはちょっともったいないかもしれない。DVI端子付きのテレビ?(ボソボソ)
  • テレビに繋げて操作をしてみると、やはりワイヤレスキーボードとマウスが欲しくなる。うむ、どうしたものか。

とりあえずそんなところである。早く音楽データを転送して、Mini購入目的のひとつであるiTunes Player(サーバー)として音楽を鳴らしてみたい。

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Mac Miniが到着したーっ!(^^)v

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Miniが届かないうちに周辺機器だけどんどん到着。(笑)Mac Miniをテレビに繋げるためのApple DVI-Videoアダプタが昨日到着。テレビの隣に設置して「リビングルームMac」として使ってみようかと思っている。

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Mac Miniがまだこない。それ自体仕方ないのかもしれないが、最初の出荷予定日に間に合わなかった後に再再設定された二度目の出荷予定日(三日後!)を過ぎても出荷されていない模様。最初の遅延時は予定日を二日過ぎてからメールで通知がやってきた。そして今回もまだ連絡はない。
達成できない納期でユーザを期待させないでいいから、もうちょっと在庫・出荷見積もりをしっかりやってもらいたいものだ。>Apple Storeさん
Amazonのように納期1~2週間といわれておいて、2日後に納品される方がまだいい。(笑)

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スリープ中のコンピュータを他のPCからウエイクアップ(復帰起動)させるWakeOnLAN Magic packetを送出するツール「RemotePower」を見つけた。早速職場でWindowsパソコンからネットワーク経由でスリープ中のPowerbookG4を起こしてみたところ、ばっちり動いた。
Mac Miniは未使用時にスリープさせるようにしておけばRemotePowerを使ってスリープ復帰させることが出来、VNCを使ったリモート操作後再びスリープ状態に入れておくことで電源投入を含めた完全リモート管理が可能になる。パワースイッチを押す為だけにMiniの元に出向くのもちょっとかっこ悪いなと思っていたのでいい物を見つけた。
なおMac側でWakeOnLANパケットを受信する設定にするために「システム環境設定」→「省エネルギー」→「オプション」において「Ethernetネットワーク管理者のアクセスによってスリープを解除する」オプションをチェックして有効にする必要がある。

RemotePower : http://softwarefactory.jp/japan/products/remotepower/index.html#GAIYOU

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今まで振り向きもしなかった雑誌を買ったりして。
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ところでApple Keyboard JPをWindowsパソコンで使うとどうなるのか?
キー配列の基本的な誤認識はなさそうでそのままJISキーボードとして動作させることが出来るが、日本語入力をオンにする「半角/全角」キーがないので直接入力からの日本語入力移行が面倒そう。ユーティリティ(ChgKey:Satoshi村) を使って全角/半角キーを左Controlキーに割り当てることで対処可能。
サッサノスケブログ : 「Mac用キーボードをWindows (XP)で使う」

また「英数」「カナ・かな」キーなどを使えるようにするドライバ(有償)もリリースされている。
AppleK Pro - Mac用キーボードをWindowsで利用するためのドライバ

以上メモ。

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Apple M9034LL/A English Version AppleKeyboard

Windows用JISキーボード配列をMac OS Xで認識させる方法(キーボードリソース)をもう一つ:


ところで薄々感じていたのだが、この「WindowsキーボードをMacで使えるようにする」ネタにはオチがある。ドライバをインストールしたりファイルをコピーすればJISキー配列が反映されて、日本語キーボードが刻印通りに入力できるようになる。ところがそんな設定ができるようになる前、すなわちMac購入後OS Xを初起動した際に、ユーザー登録用にメールアドレスを入力しないといけないらしい。さぁいきなり「@」が入力できないぞ、となるわけだ。(苦笑)
「『@』はSHIFT+『2』」を覚えておかなきゃ。

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Logicool iK-37 インターネット ナビゲーターキーボード

....ということで(笑)Mac Miniに繋げるUSBキーボードが入用になった。
手持ちものはいずれもPS/2��­ーボードである。つい最近までWindowsパソコンはWindows起動前のキーボード操作をUSBキーボードで行なうことができなかったので、BIOS設定変更に使えるPS/2キーボードは都合いいのである。もっとも最新式のパソコンやマザーボードではBIOSでUSBをサポートしていて、解消されているようだ。
「USB接続・安い・Mac対応・出来ればキータッチがいい」という条件(本当はメカキーという条件も足したいのだが)で探してみた結果、Logicool iK-37 インターネット ナビゲーターキーボードが候補として挙がった。
メンブレン式なのでキータッチは期待できないが、その他の条件は満たしている。
Mac非対応(Mac用ドライバがない)キーボードに条件を広げると他に候補が幾つか増えるが。ところがMacはアップル純正キーボードを除いて、ドライバなしでは日本語キーボードのJIS配列をANSI配列として扱うために配列と入力の不一致が起きてしまう。「@」キーを押したのに「[」が入力されるのは@nak的には何かと不便である。もっともこれには対策手段が幾つかあるようだ。


英語配列(ANSI)キーボードを買う手もある。
ただ新規に買うので素直にMac対応の日本語キーボードを買うのが一番無難だというのが現時点での結論。iK-37にはちゃんとコントロールキー、オプションキーが刻印されているらしいし。

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クリックしちゃいました。

AppleStore銀座で一部BTOモデルが販売されていたのだが、週末に即納を狙って出向いたところいずれも完売かつ再入荷未定といわれた。Air Mac Extreme(無線LAN)カードを内蔵させたかった為にオンラインでのBTO発注となった。性能比較記事を読むと、メモリサイズによる性能差は256MB<<512MB<=1GBと512MB/1GBの間に値段差のわりには大きな性能差がなさそうなのでメモリは512MBを選択。先人の教えに習ってApple Care Protection Planも購入。初Mac@nak。我が家のリビングルームへの到着が楽しみである。

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