December 13, 2025

Audi A4 Avant (8K) ワイパーブレード交換

Automobile

車検を前に、かつ明日は雨予報なのでワイパーブレードを交換しておく。
自分でできることは自分でやって車検費用を少しでも削減。

A4(8K)用にフィットするBOSCH社製のブレードは以下:

A4B8Kwiperblade_bosch.jpg

ブレードの脱着方法について参考にしたのは同じVWグループであるVW GOLFのブレード交換手順を説明したこちらのページ:


リアワイパーブレード交換:

A4B8Krearwiper1.jpg A4B8Krearwiper2.jpg
ワイパーを立てた状態で、カバー裏のブレードヒンジ部を探す。
ブレードについているダボがワイパー本体側の爪で嵌め込まれている構造だ。

A4B8Krearwiper3.jpg A4B8Krearwiper4.jpg

テコの原理でブレードを浮かせつつ爪からダボを外してブレードを外す。
新しいブレードは逆に少し力を入れならが爪に押し込んで嵌め込むだけ。


フロントワイパーブレード交換:

A4B8Kfrontwiper1.jpg A4B8Kfrontwiper2.jpg
ワイパーをメンテナンスポジションに移動させ、正方形のロックボタンを押しながらブレードを上に引き抜く。

A4B8Kfrontwiper3.jpg A4B8Kfrontwiper4.jpg
上まで引き抜くとブレードがワイパー本体から外れる。しっかり持ってフロントガラスに落とさないように注意。
純正ブレードとBOSCH製ブレードは形状が多少異なるものの取り付け互換性は保たれている。純正に比べるとブレード幅が太い。(BOSCH製が左、AUDI純正が右)

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差し込み口を確認しながら新しいブレードをロックボタンがカチッというまで差し込んでいく。
ブレード端部のBOSCHロゴが誇らしげ。


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Posted by: @nak(あ) Date: 12/13,2025 3:36 PM | | Comments (0)

December 10, 2025

Peugeot Pacific-18 (Birdy) Navy ハンドルステム軸交換

Bicycle

久しぶりの自転車ネタ。

所有する自転車のなかで最古参のPeugeot Pacific-18 (Birdy) Navyのハンドルステム折り畳み部分の軸を固定するCリングが脱落して紛失してしまった。
軸のピンは紛失せずに残っていたがもののいつ脱落してもおかしくなく、走行中に突然ハンドルが折れて致命的な事故につながる可能性がある。 応急的にガムテープで固定していたものの危険なことには変わりなく、しばらく走行中止となっていた。
約25年前のモデルであり、さすがにステム用のピンとCリングは保守部品としては存在しない。注意すべきは、見た目含めて同構造の後継モデル用の保守部品は入手可能なものの(2025年11月現在)、軸の径が太くなっていて互換性がない点である。

そこで、軸ピンの寸法を測り、汎用品を探してみると使えそうなものがあった。→ uxcell 5セット M6x18mm 304ステンレス鋼円筒軸スナップリング位置ピン フラットヘッド溝付きヒンジシリンダーポジションピン Eクリップ保持リング付き シルバー
これを入手して軸ピン共々新調した。軸長が数mm長かったのでワッシャーを1枚咬ませて調整。

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2512birdy_stem2.jpg 2512birdy_stem4.jpg


Pacific-18 Navy 近影

202512Pacific18Navy.jpg


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Posted by: @nak(あ) Date: 12/10,2025 11:58 PM | | Comments (0)

October 11, 2025

September 27, 2025

2025/07 エジプト旅行

Travel

backimg2507summer2s.jpg


遅ればせながら、7月にエジプトを旅行してきた。
カイロ -> アスワン -> アブシンベル ->(ナイル川クルーズ)-> ルクソール -> カイロ(ギザ)
という旅程。

時空を超えて紀元前の文明にこんな間近に触れることができるのかという感動と共に、美味しいのに腹に合わない食事と道中ずっと"格闘"していたのが印象に残った旅だった。
iPhone2台とCanon EOSで撮った画像は3000枚越え!2か月かけて800枚までは選別できたが、これ以上の厳選はいつ終わるかわからないのでもう写真公開することにした。
選別は引き続き行っていく予定。(それだけ何もかもが被写体なのでした。)
800枚の閲覧にどうか耐えて頂けると幸いです。

Egypt '2025
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Posted by: @nak(あ) Date: 09/27,2025 2:22 PM | | Comments (0)

September 3, 2025

ストリング探しの旅

Sports , Tennis

昨年あたりからさまよっているストリングスの旅。
ラケットは Wilson Prostaff 97L V13 と Wilson Prostaff six-one 100 v13。

  • Technifibre X-One BiPhase 1.24mm:極上の柔らかさ・反発力・スピン性能が魅力のナイロン("テニスタイガーの部屋" 評
    打感若干硬めだが良し、コントロールとタッチも良しで今のところ総合的な相性が一番いい、しっくりくるストリング。45-50ポンドの間で遊んでいる。値段が高いのが玉にキズ。このストリングを基準に、他にいい(安い)ものがないか探し始める。公式サイトによるとナイロンとポリウレタンのマルチフィラメント。

  • Babolat XCEL 1.25mm:ソフトな打感とクセの少ない飛び感のナイロンマルチ("テニスタイガーの部屋" 評
    X-OneBiPhaseで時々ボールが持ち上がらないことと柔らかめの打感希望をショップで相談して勧められたストリングス。ボールの持ち上がりがあまり実感できなかったものの、確かに打感は柔らかい。ボールをはじくというよりは包み込んで押し返す感覚。スナップバックが少な目。賞味期限が早めですぐ弾性がなくなる(へたる)印象あり。

  • Babolat Addixion+ 1.25mm:ソフトでボールが良く飛ぶ高反発系ナイロンマルチ("テニスタイガーの部屋" 評
    XCELはすぐ伸びてしまって耐久性がないとショップに相談したら次に進められたのがコチラ。価格も前述の2つよりちょっと安めで耐久性があるとのこと。オールラウンドなバランス取れたストリングで常用者が多いらしい。まだ特徴を掴みきれていないのが正直なところ。ショップの方が言っていた"悪く言えば特徴がない"という言葉の方が今のところシックリきている。XCELよりは硬い、X-One BiPhaseほどフィーリングは良くない。

  • Technifibre XR3 1.30mm:弾きの良い高反発スピン系ナイロン("テニスタイガーの部屋" 評
    正直経緯は忘れた。上記を使ってきてさらに何かお薦めがあるかと聞いたらXR3を勧められた。「X-One BiPhaseは高いからなぁ」というぼやきを聞かれてコレを勧められた気がする。パワーがある一方でボレーなどで飛びを抑えきれない場面あり。公式サイトによるとナイロンとポリウレタンのマルチフィラメント。→いまココ

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