「audi A4」と一致するもの

A4 Quattro 車検

20240212audia4shaken.jpg

A4 Avant 4回目の車検はこの程度で済んだのは良しとすべきか。

大きなトラブルなく好調に走行距離 9万キロに迫ってます。
出来上がった車両を引き取って最新モデルの代車から乗り換えても買い替え欲が湧かないのはいいことです。(ディーラー的にはアレですが)www
車検内容の詳細は↓に。

ちなみに代車はA3 40 TSFI Sedan。お隣さんと同じ車種で被ってしまった。

20240212audia3.jpg

カテゴリ:

レベル2自動運転(ACC/LKA)

20230929A4ACC.jpg

今乗っているAudi A4は型式B8(K)と呼ばれているモデルで、2008年の登場から8年続いた4代目モデル最末期の2015年モデルを新古車で購入した。この車を探す際にどうしても外せなかったのが前車追尾型クルーズコントロールACC:アダプティブクルーズコントロールである。B8型A4ではACCがオプション機能だったこともありACCがついた車両がなかなか見つからず、やっとのことで見つかった時には狂喜乱舞して間髪入れずその車両を押さえた記憶がある。それが今の愛車だ。

B8には30Km/h~で有効になるACCに加えて車線内走行を保持するレーンキープコントロールがついている。この両機能がついている車両は自動運転レベル2(部分運転自動化)相当で、ハンドルに手を添えている必要があるが、車線上で直線走行をキープしながら前車に追尾して自動運転が可能である。

加減速が多少ギクシャクする場面があるなど最近のACCに比べると未熟さがあるものの、まだレベル3車両が普及しない2023年において今時の普及車と遜色ない運転支援を15年前のクルマで享受できている事実に、当時妥協せず苦労して探して良かったなと関越道で渋滞にハマりながら考えていた。もちろんACCの恩恵を受けながら。

そんな先進性と静粛性や乗り心地の良さ、そしてボディメンテでリフレッシュさせるとまだ古いという印象を抱かせなく魅力を保っているゆえ、目を引く新型車があっても実に(幸せな)悩みなのだ。

20230929A4ACC2.jpg

カテゴリ:

イヤホン探し(JBL or BOSE....SONY ?)

20230630aviot.jpg

AVIOTのワイヤレスイヤホンを愛用していたが先日紛失。
TE-D01eはそこそこ音も良かったので頑張って探し回ったが見当たらず、諦めて"探す"ことに。
JBLがコスパ良いかなと思っていたら、Bose QuietComfort® Earbuds(第一世代)がAmazonタイムセールで13000円引き!


結局、、、

20230629boseQC.jpg

Bose QuietComfort Ultra Earbuds


おまけ:
LOOP Quiet

カテゴリ:

2023も更新します

カテゴリ:

A4 80000Km and Going...

20220927A4_80000km.jpg

7年で80000Kmを刻んだAudi A4 Avant. 大きな故障もなく快調に動いてくれている。
角が取れてきたせいか、新車時よりむしろ乗り心地は優しくなっている気がする。
青空駐車であるが、ボディーコーティングをメンテナンスすれば(細かい傷も多いが)まだまだ艶っぽくなる。

カテゴリ:

初・車中泊(と気づき)

20220212chiba_minamiboso.jpg

20220212chiba_shachuuhaku2.jpg 20220212chiba_shachuuhaku1.jpg 20220212chiba_shachuuhaku3.jpg

20220212chiba_michioekitomiura.jpg 20220212chiba_hoda.jpg20220212chiba_katsuyama_nabura.jpg 20220212chiba_fishmarket.jpg

NV200で初めての車中泊を試すべく南房総に向かい、三密を避けつつ道の駅とみうら枇杷倶楽部https://www.biwakurabu.jp/)で一泊した。千葉県の道の駅は数、内容共に充実していて廃校になった小学校をそのまま再利用している道の駅・保田小学校をはじめ、工夫を凝らした各所は訪問の価値がある。ちなみに道の駅とみうら枇杷倶楽部は「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞した道の駅である。

車内での就寝は概ね(いや予想以上に)快適であったが、いくつか改善すべき気づきもあった。

カテゴリ:

Blog, GarigariKun, Motorlog Updates

BlogGariGaiKunAudi A4, SLK 燃費情報を随時更新中。

カテゴリ:

GariGariKun, Flickr, Blog 更新中

BlogGariGaiKunFlickr 随時更新中。Audi A4 燃費情報も。

カテゴリ:

Hit-and -Run

20201226A4dent1.jpg 20201226A4dent2.jpg

Hit and run at a parking lot...Not something you'd like to end the year with. :-(
If insurance can't cover it, I hope it covers up decently with compound and touch up paint.

カテゴリ:


5 years under the sun, and barely any time under a parking roof. My Audi A4 Avant is kept under the sky, no roof. It's s been exposed to rain snow, pollen, as well as powder sand coming from the baseball ground nearby, bird poo, sap and falling leaves from the tree above. I've trusted the glass coating that was done when I initially got the car and haven't done any serious body maintenance except water washing every month. I know I've kept a lot of grime left. So it's 5 years with 60000Km on the odo, and I've decided it's time for a major body coating overhaul.


I knocked on the doors of Keeper LABO, a shop which specializes in body washing and coating. Treated the car to a three layer coating called "W Diamond Keeper" consisting of two glass coating layers and one of resin. Also paid some extra to have my wheels, the engine bay and door sills coated too. I was told at delivery that they had to do a lot of polishing before the coating to get rid of the water stains and grime, which is my fault not doing the washing and drying of the body completely.


Beautiful looking at the refreshed car. I recognized how beautiful and glossy the car was at the beginning. The looks have returned to the original state, including the touch and feel of the smooth body. I also love the plump water drop that's created on the body. I can keep watching them for hours.

20200824A4coating_1.jpg 20200824A4coating_4.jpg
20200824A4coating_2.jpg 20200824A4coating_3.jpg

カテゴリ:

Audi Q2

no English text


Audi Q2を半日借りることができた。

191208audiq2_1.jpg

191208audiq2_2.jpg

モデル名から判断してAudiのコンパクトクラスのSUV版、すなわちVW Poloクラスの車両を想像しながら身近で見ると、一回り以上大きく立派な印象を受ける。普段遠目から見る寸詰まったプロポーションに騙されていたようで、SUVほどではないものの、それっぽい背高さも相まってかなりボリュームがある。
プラットフォームがA3/Q3ベース(MQB)すなわちA1の派生ではないからか。

191208audiq2_5.jpg 191208audiq2_6.jpg 191208audiq2_7.jpg

バーチャルコクピット搭載車には既に何台か乗っているので慣れてしまった。当初はギミックとして面白くみていたが、今となってはセンターに独立画面がありながらメータークラスターに地図を表示する必要性が感じられない。かえって注意力散漫にならないだろうか。またメーター類のフルデジタル表示はいまだに馴染めない。メーターの針は確かにスムーズに動くものの、メカニカルな"針"か欲しいのはアナログ時代の人間の証か。

191208audiq2_4.jpg 191208audiq2_9.jpg

室内、特に荷室は思いの外広いと感じたのも「2」という数字に惑わされたせいかもしれない。後部座席は少々立ち気味に感じたものの、荷室はA4と遜色がない空間に見えた。このクラスでもハッチが電動開閉式なのには驚いた。
質感についてはしっかりカッチリ出来ているという印象。走行距離が数百キロの個体だったこともあり剛性感も高い。室内はプラスチッキーな部分もあり決して高級感はないいもののこのクラスのAudiなりの品感はあり。

191208audiq2_8.jpg

この車で一番感心したのは軽い走行感を演出するエンジン(とおそらく車重の軽さ)だ。
DOHCターボであるものの、3気筒でたった1000ccのエンジンを搭載しているわりには都内のトラフィックを余裕をもってリードできる馬力、特にトルクは感動的である。ほとんど都内の走行だったゆえほとんどFF走行だったものの、少なくとも1.5-1.8L並みのトルクがあるのではないかと思わせる走りっぷりであった。返却前にエンジンルームを覗いてエンジンを再確認したくらいだ。FF専用モデルだから成立するのかもしれない。

個人的にデザインがしっくりこないのと、300万超えの車なりの高級感がもうちょっと欲しいところ。
新型のQ3あたりに興味あり。

カテゴリ:

ノーマルタイヤ新調(A4)

Audi A4の冬支度にとバッテリー交換の為にオートバックスを訪問したところ、タイヤ劣化が酷いと予想外の車両診断でピットに呼び出されてしまった。確かに以前から気になっていたPIRELLI P7のひび割れがサイドウォールにわたって一気に広がっている。クルマと別に入手したホイールに装着されてきたタイヤの製造年を改めて確認すると確かに寿命を迎えているといってもいい。高速道路を多く走行する為バーストのリスクは避けたいところ。思わぬ出費は痛いが新品交換することにした。
冬支度のつもりが夏支度。(苦笑)

 181215regno_2.jpg
これまで履いていたPirelli P7 245/40/R18 A0規格品。接地面端部とサイドウォールのひび割れが酷くなっていた。


181215regno_1.jpg次のタイヤはブリジストンと決めていたものの、突然やってきた選択にPOTENZAかREGNOで迷ったもののREGNOをチョイス。P7でちょっと気になっていたロードノイズを抑えるために運動性能より乗り心地を優先した選択とした。245/40/R18とサイズは変わらず。

P7に比べるとサイドウォールの柔らかさが少し気になるものの、静粛性は抜群で高速巡行時にこれまで気が付かなかったエンジン音が気になるくらい静かである。


(ちなみにバッテリーはBOSCH BLACK-AGM https://jp.bosch-automotive.com/ja/black_agm BLA-95-L5に換装)

カテゴリ:

B8B9比較

雨の一日、室内でぼーっとしているのでデザイン比較などしてみた。

B8B9compare_spec.jpg

見た目がほとんど変わらない見事なキープコンセプトなAudi B9 A4と言われているが、
デザイン上はCurvyなラインからSharpな趣きに大きく変化したように感じる。
寸法図ではわからない比較。上段がB8、下段がB9


B8B9compare_front.jpg

フロントグリルもさることながら、どの線を取ってみても曲線対直線が見て取れる。
サイドの膨らみもしかり。


B8B9compare_front3.jpg

B8より新型B9の方がボンネットからフロントマスクにかけて低く抑えられていることがわかる角度の比較。
サイドのボリューム感は曲線基調のB8の方がある。


B8B9compare_side.jpg

B9が相対的に腰高のように見える。真横からあまり違いは目立たない中で、
リアクオーター特にDピラーからリアライトの微妙なデザイン差が2台の全てを表しているように見える。


B8B9compare_rear.jpg

リアクオーターのデザインが一番両車のデザイン上の違いが表れていると感じる。
丸みで量感を醸し出しているB8に対して横方向の直線デザインで幅広感を出しているB9。
自車(B8)の車高が少し高い分、差が強調されて見える。


B8B9compare_dash.jpg

ダッシュボードは全く別物。
ドライバーを包み込む今やレトロ感があるB8のドライバー周りに対して
室内も直線基調と腰低で開放感を演出しているB9のダッシュボード。


B8B9compare_catalog.jpg

カタログも比較してみた。
製本方法もデザインコンセプトに応じて意図的に中綴じから折り目しっかりな包み製本に変えているとしたらスバラシイ。

カテゴリ:

A4 Avant ドレスアップ(-'2016/3)

納車して約半年の間に施したドレスアップをまとめてみた。

Door Entrance LED
door_ent_led.jpg

ドアのオープン時、足元にaudiのロゴを照らし出すAudi純正のカーテシーランプユニット。

18 inch Wheel
wheel.jpg

Audi純正 A4(8K)S-line Package 純正ホイール 18インチ

Quattro Lizard Decal
quattro_lizard.jpg

クワトロのイメージキャラクタ(?)であるトカゲを模したAudi純正 Quattro Lizard デカール

Audi純正 A4(8K) Dynamic Line用フロントグリル
dynamicline_front_grille.jpg

Dynamic Line用のクロームメッキとピアノブラックタイプのフロントグリル

Rear Bumper Protector
bumper_guard1.jpg bumper_guard2.jpg

RGM社製のバンパープロテクター Rear Black Bumper Protector For Audi A4 Avant / Estate S-Line 2012 - 2014

Audiドライブセレクト(レトロフィット)
drive_select.jpg

カテゴリ:

Audi A3

12ヶ月点検の代車で貸し出してくれたA3 Sedanで半日遊んできた。

結論を先に言ってしまうと、良くも悪しくも安心してこの車と半日付き合うことができた。

このA3は前に保有していたVW GOLF7 GTIと同じVW MQBプラットフォームを使っている同サイズのVWグループのモデルである。
GOLF7と同世代同プラットフォーム、かつ共通使用パーツも多いこの車は外装も内装も造形が違うにもかかわらず、結局最後までGOLF7に共通する雰囲気が拭えず、ちょっと複雑な気分になった。
同グループの兄弟車として当然と言われれば当然かもしれないが、Audiならではのプラスアルファに期待しすぎていたのかもしれない。
貸し出された車種がは残念ながらS3ではなくいノーマルグレードゆえGTIとは直接比較することができなかったのも残念だった。
その一方、改めてMQBプラットフォーム車の質の高さを再認識することができたし、静粛性やシートやボタン等内装の質感といった部分でGOLFより上質だと思わせるところもあることはあった。

160207audiA3_160202side.jpg

A3に関していえばハッチバックの方がデザイン的にバランスが取れていると思う。
セダンのサイドシルエットはハンサムであるもののちょっと寸詰まり感を感じる。
もう少しだけでもリアオーバーハングを長くとった方が個人的には伸び伸びとしたデザインになって好きだったかも。

160207audiA3_160202front.jpg

フロントビューはAudi共通のデザイン。例にもれずLED+バイキセノンのヘッドライトは迫力がある。

160207audiA3_160202back.jpg

リアクォーターの姿はかなりハンサムであり好みだ。

160207audiA3_160202b.jpg

ベルトラインが低めに抑えられたダッシュボード。
空調関連のコントロールがこじんまりと配置され、オーディオのコントロールはすべて画面制御となっていて見た目は非常にシンプルな操作系。
しかし(カタログなどで見ていて懸念していた)殺風景という簡素化ではなく、目の前にすると高級感あるシンプルさを感じる。
センターコンソール内にナビ画面が配置され、両側にスイッチ類が配置されたGOLFの少々見た目がビジーなダッシュボードとは対照的である。

160207audiA3_160202g.jpg

MMI(Multi Media Interface)はA4から進化してMMI 2となったらしいが、操作感はそれほど改善したようには思えなかった。
ダイヤル上部がタッチパッドになっていて地図のスワイプなどに使えるのだが反応が遅く、正直あまり使い勝手は良くなかった。

160207audiA3_160202c.jpg

MMI 2の大きな特徴であるAudi Connect。アウディコネクトは携帯電話の通信回線を用いMMIをインターネットに繋げるものである。
ナビゲーション地図にGoogleのサービスが使えるほか、天気予報、ガソリン価格を含むガソリンスタンド情報、ニュース、フライト情報、リアルタイムな満空情報がある駐車場情報などを携帯回線経由でオンラインで利用できるものだ。
グローブボックス内にはSIMスロットが装備されていて、SoftbankのSIMが挿入されていた。
面白がって暫く遊んでみたものの、冷静になればコンテンツはずべてスマートフォンがあれば事足りるものばかりで、日常的にこれを使うかというと懐疑的。

160207audiA3_160202d.jpg

同じくAudi Connectの機能である無線LANルータ機能。車内のWi-Fiスポットを提供する機能である。車内でWiFiにつなげるという経験は新鮮でありもちろん試してみたものの3G回線はお世辞にも早いとは言えず、こちらも日常的には使わない気がした。
3年間の通信費が含まれるとはいえ、このAudi Connectは30万円の価値があるかどうかは難しい。

160207audiA3_160202f.jpg

エンジンは1.4 TSFI cylinder on demand...エンジンルームのエンジン配置もGOLF7 1.4とそっくり。7速のS-TronicデュアルクラッチはVWのDSGに相当する。スムーズな変速であった。

160207audiA3_160202e.jpg

この車は燃費がいい。高速道路を巡行するとみるみる燃費系の数字が上昇する。アクセルを離すと2気筒が停止する2気筒モードで走行することも高燃費の一因だろう。

なおステアリングが重いわりに反応が鈍重でふわつく感じがするのは少々残念。

カテゴリ:

冬支度

151205studless3.jpg

Audi A4 納車時に履いていたホイールをショップに持ち込みスタッドレスタイヤを組み替えてもらうことにした。

151205studless2.jpg

納車後すぐにホイールのインチアップを行い18インチのS-Line用純正ホイールに245/40/R18のPirelli P7を装着していた。
ダブルスポークでスポーティな意匠が気に入っている。こちらをサマーホイールにする予定。

151205studless1.jpg

スタッドレスに換装したオリジナルのホイールは17インチの落ち着いた10スポークのデザイン。

151205studless4.jpg

銘柄はブリジストンのBLIZZAK VRXを選択。タイヤ幅は細い方が雪道では有利とのことで若干細い235/45/R17を装着。
もうワンサイズインチダウンしてさらに幅細の225/50/R17を装着する手もあったが、スタッドレス固有の腰砕け感がどうしても慣れず、あまり扁平率は上げたくなかったのでこれで良しとする。

151205studless5.jpg

いかにもスタッドレスらしい彫りの深いトレッド。大きめのタイヤノイズは仕方ないか。
低扁平率にもかかわらず車線変更時の腰砕け感はある。45%扁平を選んで正解だったと思う。

151205studless6.jpg

早速テストラン?

カテゴリ:

AUDI A4 Avant Quattro

151015a4_1.jpg

キッカケ(と縁)があり、約2年間乗ったVW GOLF7 GTIからAUDI A4(8K) Avant Quattroへ車両入れ替えをおこなった。
決してGTIに不満があったわけではなくむしろ大いに気に入っていた。ニーズの変化に伴い断腸の思いで車両入れ替えを決断したが、2台所有が叶うならば決して手放したくなかった。

新車の条件は四輪駆動、高速長距離移動時のパフォーマンスと快適性、そしてワゴンであること。VW Polo, VW Golfとハッチバックを2台乗り継いできたが、406 Breakで味わったワゴンの積載性を忘れる事が出来ず今回はワゴンを選択。

車両選定の当初から、条件に合う車種としてAUDI A4 Avantを本命と決めていた。四輪駆動といえばAUDI QUATTRO、いつかは乗ってみたかった。比較対象として新発売のVW GOLF Variant ALLTRACKが挙がったものの、結局あまり真剣には検討しなかったように思う。

151015a4_2.jpg

AUDI A4は新型が発表されたばかりで本国では発売開始そして日本には来年早々に導入されるとのことであるが、モデル末期で熟成が進み品質も安定した現モデル(8K)を選択。同じVWグループのモデル世代としてはMQBアーキテクチャを採用したGOLF7より一世代前のモデルへ回帰する選択をおこなった。慣れてしまったGOLF7に比べてナビ性能や後述のアダプティブクルーズコントロールの洗練さに古さを感じるもののそこは目をつむることにした。価格差対装備を鑑みてS-Lineは選択せずベースグレードをチョイスし別途S-Line用アルミホイールを装着することにした。また高速道路の長距離移動の機会が多いため、唯一のオプションとしてアダプティブクルーズコントロール付きとした。

151015a4_3.jpg

A4(8K)に採用されているQUATTROシステムは縦置きエンジンに採用されているオリジナルでスタンダードなセンターデフトルセン式のタイプ。常時4輪にトルクが掛っており(デフォルトはフロント40:リア60のトルク比率)常時四輪駆動の安定した走行感を得られる。
ちなみにA1、A3、TT系の横置きエンジン用のハルデックス・カップリング式は、トルク比率が基本100:0(ないしそれに限りなく近い95:5等)で状況に応じて後輪にトルク配分がなされるタイプだそう。

151017a4_1.jpg

既にちょこちょこ手を入れて遊び中。写真は4 Ringsを模したドア足元を照らすフットランプ - 4 Rings door entrance foot lamp

151014goodbyeGGTI.jpg

Total odometer distance for the GOLF GTI: 19283Km
ただ、とーーっても楽しい大人の玩具からの卒業となりちょっとだけ悲しい気分。

カテゴリ:

1

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

最近のコメント

アーカイブ

アイテム

  • 20240423containerbox.jpg
  • 20240423backhook.jpg
  • 20240423rollscreen2.jpg
  • 20240423rollscreen1.jpg
  • 20240423rollscreen.jpg
  • 20240421regza55M550M2.jpg
  • 20240421regza55M550M.jpg
  • 20240404foldinghandlebar.jpg
  • 20240322xonebiphase.jpg
  • 20240322nikesocks.jpg
OpenID対応しています OpenIDについて
Powered by Movable Type 8.0.3