Internet(web etc.)の最近のブログ記事

"Why don't you google it ?"
今やweb検索する動作をあらわす一般動詞になってしまった"google"は既に辞書に掲載されているそうだ。既に一部の辞書(Oxford English Dictionary、Websterも!)にはGoogleという言葉が掲載されているらしい。
意外なことに、Googleは、「google」を一般動詞として使用することに対して商標上の問題発生を理由に難色を示しているらしいが、ブランドの一般詞化などはこの上ない価値向上と名誉ではないのだろうか。
どうせGoogleはこの世の中の動き(少なくとも一般会話や文章で一般動詞として使われること)に対してどうすることもできないだろうから、ここは素直に喜んでもいいのではないだろうか。商標権を大いに行使して自ブランドに不利な使われ方に厳正に対処すればいい話ではないだろうか。ちなみに日本語の「ググる」の場合、「グーグル」≠「ググる」なので問題にはならないとの見解だが、「ググる」も「グーグルする」も意識として大して変わらない気がするのでなんとも形式的なreasoningな気がする。一般動詞化を歓迎しているようなのでいいのだが。
ちなみにWebster Dictionaryでは「google」という単語は「Googleの検索エンジンを使って(人が)World Wide Webから情報を入手すること」を意味する他動詞と定義されているらしい。
このように定義上は検索一般を指して「ググる」と言うわけではないものの、機械を問わずコピーすることが「ゼロックスする」と言われたように、このままいくと、「Yahooでもググってみようよ。」「Let's google it with Yahoo.」なんて言い方が普及し始めるかも知れない。それはそれで痛快だろうね。>Google様

...なんてことを書いていたら、既にyahoogleというYahoo!とGoogleのマッシュアップなんてものがあるらしい。もう何がなんだか。(笑)

yahoogle : http://www.yahoogle.jp/

コメント(3)

まさやん :

深いところまでは、よく知りませんのですが、
商標権を含む知的所有権には、権利者には、いわゆる排他性(権利者が独占しているとか、権利者が唯一主張できるモノであるという事から来る信頼性なども含むと思います)という利益が、保護されているほか、
一般利用者が、他を間違えて利用することの不利益からの保護という意義もあるみたいですね。
例えば、利用者が、粗悪な類似品(観念的なものも含む)を、掴まされた結果、本来のモノの信用を、損なってしまうことの不利益を懸念するならば、
お金をかけて、商標権を取得している者は、その損害というか侵害の恐れがあると思われる「用語の利用」について、難色を示すという見解も有り得るかなぁって、何となく思います。

確かに商標の不利益という懸念は理解できます。商標は本来は他との排他性を示す大事な要素ですからね。ただメリットとデメリットを天秤に掛けた時にはメリットの方が大きいのかな、と思ったりして。

まさやん :

メリットとデメリットの比較というか、バランス感覚のようなことは、こういう問題が、皆に良い方向で解決するには、大切な事だと思います。
ただ、現行(知的所有権とか無体財産というものを保護する)制度がある以上、制度の恩恵を受けるべく商標に関する権利を取得する者からすれば、制度の存在意義(用語が一人歩きしない利益みたいなもの)を否定する立場には、立ち得ないということでしょうかね。
こういう現象が起こってきたことで、制度自体が見直されていくきっかけになるのか?本件について、権利者が、それこそ、企業イメージと天秤にかける等して、譲歩する方向に移行するのか?
今後の動向には、興味があります。

トラックバック機能はリンクされたwebをダイナミックに、そして自動的に繋げる仕組みとして本質的には有用な機能である。しかしこの機能を利用した好ましくないトラックバック...トラックバックスパムの大量送信が行なわれている現状ではその有用性は半減しているように思えて、これについておのさんも以前言及している。


weblog管理者にとって有用性が損なわれている大きな理由は、このトラックバックスパムの影響でトラックバック受信(表示)機能が完全自動化できないことにだと思う。受信と表示の処理自体を完全自動化することは可能であるが、おのさんも書いているように、内容判定とフィルタ作業(必要に応じたトラックバックスパムの削除etc.)というステップは、ある程度自動化できても最後は人の判断を要してしまうのが現状だ。人の手が必要になると公開されるまで処理がpendingになり、リアルタイム性を損なう。如何に手間を少なくして、自動化、リアルタイム化できるかがトラックバックの本来のおいしさを味わうポイントだと思う。要は手間とメリットのトレードオフである。

@nak.comのweblogはMovabletypeというCMS(Contents Management System)を使っているが、3月に最新版へのアップグレードを行なった理由のひとつは、標準で組み込まれたコメント・トラックバックのスパムフィルタ機能の存在(とそれが優秀だとの話)があったからだ。それまでブラックリストの更新やトラックバックスパムの手動削除にかなり手間を掛けていたのだが、今はほとんどスパム対応に手を掛ける必要がなくなって、以前ほどの”被害意識”はなくなった。未対策の掲示板には現在毎日10件前後のスパム書き込みがあるが、実はweblogの方には毎日100件以上(!)のトラックバックスパムが飛んできている。しかし優秀なフィルタ機能により、それを突破されるのは週に1回あるかないかであり、作業はほぼ自動である。

トラックバック受信を管理者のリンク元確認手段としてでなく、その表示をwebを繋げるインタラクティブ(web間のパスが対外的に作られるという意味において、また読み手参加型という意味で)コンテンツとして考えると面白い仕組みだと思うし、publishingからdiscussionに移行する今のweb(これはweb 2.0というのか?)にふさわしい、まだまだ腐るにはおいしい仕組みだと思う。
それを阻害する要因への対応技術がもっともっと自動化されて、webを利用する我々がそれに屈しないことが、トラックバックをもっとおいしくすると思う。現在SixApart(Movabletypeの開発企業)が主体となり、Trackback規格をIETFので標準化しようという活動が行なわれているが、その中でトラックバックスパム対策の有効解が出てくることを期待する。

Trackback Working Group : http://www.lifewiki.net/trackback

この話はトラックバックに限ったことではなくて、メールにも言える。巧妙なスパムメールは学習型スパムフィルタを備えるMozilla Thunderbirdのフィルタも”突破”して、メールチェックを行なう度に迷惑メールの振り分けに時間を費やされる毎日。個人的にはこっちをなんとかしてほしいー。

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僕のサイトのCMS(Nucleus)には、ベイジアンフィルタを適用したスパムフィルタが実装されてないんですが、DNSを使ったスパム送信元検知と、はてな方式のトラックバック先URI必須とするプラグインを入れることで、今のところ撃墜率100%です。とはいえ、いつまでも通用するとは思えないので、常に精査する手間は掛かっているわけで。僕の場合、トラックバックはあまり来ないし、美味しくないので、外そうかなと思い始めてます。
>Mozilla Thunderbirdのフィルタも”突破”して
というか、Thunderbirdのフィルタは学習機能がいまいちですね。育て甲斐が無いので参ってます。Yahoo!のフィルタの優秀さには、目を瞠るばかりです。こちらは、ベイジアンフィルタだけでは完璧を期せないようですね。どこかに人力フィルタや、悪質なIPを登録して排除する手間が必要なようで。

@nak(あ) :

MT3.2はリンクフィルター、キーワード検出と外部blacklist参照の3種類のフィルタが実装されています。ちなみに竹本さんのところにはトラックバックスパムが日に何件くらいきていますか?
Thunderbirdは使い始め当初、優秀だと思ったのですが、スパムが巧妙になったのか見込み違いだったのか、1/3位取りこぼしている気がします。何より大事な仕事メールをスパム扱いしてしまって何度か恐ろしい思いをしました。気が抜けません。^^;

うちには20件/日は来ますね。来ない日は全然来ないけど、来る時は100件越えもあるという感じです。
Thunderbirdのベイジアンフィルタは、長期の学習後にかえって性能が落ちるような感じがあります。スパムの多くは確かに閾値すれすれのところに居るので、巧妙化しているのも確かでしょう。でも実装上の問題もあるような気がします。もう少し性能向上してくれれば。

@nak(あ) :

やっぱり性能が落ちますか、Thunderbird。といっても現在他にフィルタ機能に優れたメールクライアントはないような気がしますね。

三省堂Dictionaryより :

af・fil・i・ate [fílieit]
━━ vt. 加入〔関係〕させる,会員にする; 合併する; 養子にする; 〔法〕(私生子の)父を決定する(on); に帰する(to, upon).
━━ vi. ((米)) 関係する,加入する; 親密にする; 提携する.

いわゆるネットの世界でいわれるアフィリエートは「提携」の意味合いで使われていると思われる。
IT用語辞典 e-Words - アフィリエート : http://e-words.jp/w/E382A2E38395E382A3E383AAE382A8E382A4E38388.html

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先日公開した「2006-04-15 宇都宮ロングライド 2」 のレポートにはGoogleMapsを利用して地図を貼り付けてみたが、スタートポイントとゴールポイントにマーカーを記した程度の活用に留まっていた。
おおわきさんから借りているGPSを活用せねばとロングライドの時、真面目に取ったログを地図上に軌跡として表示させてみた。参考にしたのは「おのひろきおんらいん」の記事。

グーグル、米マウンテンビュー市で無線インターネット接続を無料提供へ - CNET Japan

アメリカのある市議会で、同市住民にインターネット接続を無料で提供する計画が承認されたという何とも羨ましい話である。こういう話に接する度にインターネット(アクセス)がもはや水道、電気やテレビ放送同様に社会基盤として浸透していることを再認識する。
テレホーダイの時間を狙ってパソコンの前に鎮座してダイヤルアップ接続でインターネット接続を行なっていた時代には、その行為を「インターネットをする」と呼んでいたが、常時接続の今は「サイトを見る」「メールする」といったコンテンツに近い表現をするようになった。それは今どき水を飲む際に「水道管を捻って水を...」と言う人などいないのと同じことなのかなと思ったりする。
このニュースの面白いところは、インフラ提供をGoogleというコンテンツプロバイダーが行なっていることだ。キャリアの時代からコンテンツプロバイダーの時代への転換を強く感じる今日この頃である。

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RSSをベースにしたウェブリングである「はてなリング」が登場した。従来のウェブリング : Webringのように単にウェブサイトを繋げる事でコミュニティを構築するだけではなく、RSSを使うことで参加メンバーが投稿したブログの最新記事情報などを共有できる一方で、掲示板も用意されている。Lowracerさんが新設したサイクリストのコミュニティ : サイクリング(cyclring)に本サイトも参加してみた。
ところで共通テーマや目的に基づいてウェブを繋げるという点では、はてなリングもWebringも共通目的を持つ仕組みであるが、こういった”非て似なる”(書き間違いではない)ものの横の繋がりを実現する仕組みが用意されないのが残念である。例えばサイクリングをテーマとしたウェブリングは従来のウェブリングにも幾つか存在しているが、はてなリングにおいても同じテーマのはてなリングが(cyclringを筆頭に)登場するであろう。ウェブを一つの輪に繋げるというウェブリングの目的を追求するのであれば はてなリングが従来のウェブリングと相互乗り入れする、また従来のウェブリングを取り込む機能を備えると、既存のウェブリングコミュニティとの横のつながりが実現可能になり面白いと思うのだ。
新しいテクノロジーの導入などを目的に既存の仕組みと”非て似る”ものを登場させる際、既存の仕組みを切り捨てて相互運用や取り込みを考慮しないことが多く、残念だ。エンジニアとして機能や技術の差やそれを乗り越えるハードルの高さがわかっていつつ、ここではその帽子をあえて脱いで、Webringもはてなリングも同じウェブリングだろ、と解釈する技術をわからないユーザーになって考えてみた。

はてなリング
はてなリング : サイクリング
Webring

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トラックバックスパムの受信状況を分析してみると、「いいそ日本勢」という記事がトラックバックスパムを圧倒的に多く受信している。スパムを受信しやすい記事というのはあるのだろうか。

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